年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

認知症専門医は秘密医か

2019年06月26日 | 宅老のグチ

先日交通違反で反則金を支払った。警察官がいるのに、一時停止線過ぎて止まり安全確認をした。警察官が言うことには停止線前で止まり、さらに安全確認することが法律となっているという。

 この違反は75歳以上となると認知症の恐れとなる違反かと問うとどうやら該当するかもしれないという。つまり駐車違反とか保管法違反のような運転に関する違反はすべて75歳以上は該当するかもしれないと言われた。まだ警察官の反応はこの解釈に自信がなさそうだだった。

 そこで近所の認知症専門医を検索すると意外と近くにあった。朝犬の散歩ついでに医者のパソコン上にあるとあった医者の前でうろうろした。(看板がない)地図上では該当するのだがグーグルア-スで見ても該当するところにない。この件で近隣の床屋で情報収集すると、認知症の専門医はあるという。やはり患者と思われる人が床屋さんで医者の場所を聞くことがあるという。床屋さん曰く。その医院は数人以上いるという。なぜ医者の看板がないかというと患者への認知症の訪問専門医で普通の病気を見る余裕がないようだ。さらに今は認知症は精神科の一部だから近隣に迷惑をかけるから看板を掲げられないかもしれない。先日大阪の警察官を襲った犯人も精神異常の経歴があったようだ。戦前での今でも精神関連の病気は遺伝と考えられており、あまり積極的に患者として表明していないようだ。でも70歳を超えれば判断力が劣化し、どこかで免許返納の決断する時期が来たようだ。

 

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