年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

「BA.5」コロナ“第7波入も

2022年07月06日 | 宅老のグチ
6月末にコロナワクチン接種券4回目が届いた。種々のデータから第6波が収束しつつあって4回目は予約しないと決めつけていた。
 7月5日東京のオミクロン型コロナが急に増えて5000人を超えた。まだマスク姿で日常は行動しているがこの増え方は第7波という。今度もまた手ごわい変化で第4回目の接種するという決断を今日したがどの種類のワクチンか迷う。今までファイザ-だったが今後も効果があるのだろうか。第7波のワクチンは5か月で効果が消えるということは今後も虚しい。8波9波と次々とウィルスは変化する。
 今は参議院選挙期間でコロナとウクライナ報道は控えめだが、来週になればまたコロナの蔓延拡大が騒ぐと思われるがどうも論調が変わって経済優先になる気がする。犯罪者を多数創ったバラまき型の給付金はもうないだろう。マイナンバ-のひも付き制度も始まったが給付金が早くなるのと犯罪を減らすという観点の宣伝をすれば普及を促進する気がする。どうも政府の宣伝は生活困窮者の視点が足りない。
やはり公務員と議員達の上から目線で、報道受けとやっている感の演出のように見える。従ってマイナンバ-の普及は進まず、ポイント情報の勝者が税金を取り戻す。種々の市中に出回っているデジタル情報を組み合わせれば個人は特定される。特に固定電話番号はカーナビに位置情報が出るようになっていて、電話番号を入れれば家を特定できる。でも警察もNHKもこのことを視聴者へ知らせていない。不用品買取業者へ個人情報が洩れているようで妹が死去後に買取業者の電話が休日にかかってくる。まだ遺品整理で分別中なのでまだ出せない。今度電話がかかってきたらどこから情報を得たか聞いてみようと思う。
 不動産の情報は登記簿が司法書士なら閲覧でき、プリントアウトも出来る。さらにデジタル化された境界も確認できる様だ。これらは銀行・税理士等も閲覧できる様だ。後できないのは銀行の名寄せでこれはどうも税務署とか警察の権利のような気がする。そうなると今の日本も中国の監視体制とほぼ変わらない。
 中国の監視もれが庶民のいさかいとか夫婦喧嘩は監視の対象外のように見える。飲食店内の暴行事件が色々な中国裏社会の不都合な部分が動画で出回る。体制に影響ないものは公安は無視するようだ。どの国も夫婦喧嘩の裁定は難しい。一時は愛し合っていたのに心は変化する。法律に恋はあっても愛はない。恋は故意というダジャレ。
 

コメント
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