あれよあれよ言う間に2万人近くの東京のオミクロン型の感染者数で、日々通過する町医者の発熱患者の入り口で防護服を着た看護師が長い綿棒をもって患者からで検体をっている風景に出会う。増えた気がする。
4回目の接種が8月になるのだが予約サイトを見ていると混んでいない気がする。最も効果があるかどうかは判らないが、4回目の妻は引っ越しとワクチンが重なり、副反応でだるい様だ。
どうも政府が4回目の接種を高齢者へ呼びかけているがすでに新規患者数でなく重症者数であると思う。見慣れた夏マスクも当分は外すことは出来ない。犬との散歩は顎マスクとなる。東京都の悲観的予想では来週には5万人と言っているがエアコンのせいで喉の不調と思っている人が多く、そのような数のオミクロン新型患者が検査数にならないと思う。
中国にも新型が行っているようで、またロックダウンになりそうだ。新聞報道によるとPCR検査費用が中国国防費を超えつつあるという。コロナの免疫のないので中国はどこまで耐えることが出来るのだろうか。中国人の観光客が消えたスリランカは財政破綻した。こんな展開は昨年は予想できず、今は中国と日本の負け組となる。間も無く1ドルが140円になる。ガソリンが1Lが補助金のため160円だった。ここは上げて節約しないといけない気がする。配送業者へは運賃の値上げの談合を容認する必要がある。無駄な配送ともいえる、配送料無料は消える。配送料と商品は別価格である。配送料無料は配送労働者を酷使する。消費税の始まった時、消費税を店が負担するという宣伝が禁止となった。配送料は無料ということは労働者を搾取することになる。商品と配送料を別記載することが必要となる。