年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

高齢者にも日々の雑用がある

2024年04月25日 | 宅老のグチ
朝起きると一日が始まるが、最近の売れている高齢者本に自分の健康法履歴には合わない仕事をしていたので高齢健康本は役に立たないし参考にもならないし、さらにお手本にもならない。日々雑用を自分で計画するが、その計画を阻止するものが天気から始まり、外部の情報に動かされる。一番はコロナ騒動だろう。あのコロナの騒ぎは歴史を見るとスペイン風邪と言われた感染病でも3年で収束した。西洋史の中世を終わらしたペスト菌による人口激減もあった。キュ-バ・ハワイも麻疹という病気に免疫のない人が原住民を亡くし、今のキュ-バ人は絶滅後にアフリカから来た人たちの子孫という。そんなコロナ騒動から生き残り、残り少ない人生でイマサラながら健康法に従っても、無理がありそう。
 今はカレンダ-に病院予定を入れ、家族それぞれの病院予定を組み込み、どれだけ予定を動かせるかを考え、さらに気になる情報はネットはウソと誇張が多くさらに宣伝のステマも常識だろうと疑い、見に行き舎人のネモフィラ畑の大きさの確認する。テレビのインバウンド報道の違和感がある。京都の市バス混雑は本当に対策がないのだろうか。日本一混雑するという舎人ライナ―はバスが5台連結して走行していると感じた。この様子を見ているともう増便は出来ない。さらに駅の構造から長くは出来ない。従って朝の最混雑時に特殊な車両を運行するしかないと思う。それは立ち席のみの車両を運行するしかない。
 こんなことを考えながら熊野前駅で都電に乗り換え、西巣鴨の駅まで行った。都電は外国人観光客の乗車が目立たない。バスも空港行きのバスしか目立たない。東京はまだ外国人観光客の害はめだたないが価格だけが上がり、渋谷・新宿・浅草・秋葉原のラ-メン屋の行列が伸びている。
 広島のお好み焼き屋が常連客の日を設けたという報道があった。築地での経験で行列の無い場内のすし屋がテレビで取り上げられた途端に行列の店となり、会社に来た人の食事の場として使えなくなった経験がある。常連が消え、テレビ効果が消えると閑散としたすし屋となった。テレビバブルは実に虚しい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 舎人ライナ―でネモフィラを見に | トップ | 北区の北トピア・さくらホー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。