今朝は、目が覚めたらすでに7時半。
今からではまったく間に合わない。
と、思った途端に休暇を取ってやらなければならない
平日しか出来ない用事が頭に浮かび、休暇に切り替えた。
平日の用事といえば、皆さんご存知の銀行と郵便局。
午前中に振込みと郵便物を郵便局に行って済ませた後は
宅急便の荷造りをして、送る。
昼ごはんを食べてから、自転車を飛ばして近くの信用金庫へ。
ここで、ちょっとしたお金の話。
これ以上は秘密・・・・（笑）
消費税のアップが、大きく圧し掛かりそうです。
これについては、そのうち時期が来て気が向いたらお話しましょう。
それで帰宅したのが3時半。
一息ついてと『王様のソファー』に座った途端に眠っちゃった。
気がついたら夕方5時半。
恐るべし『王様のソファー』。
商品化は難しいけど、これほどリラックスできるものは無いです。
というわけで、昨日と違って午前中は濃い一日だったが、
その後はぐーたらの一日になっちゃった。
でも、休暇ってこういう風に使うのが好きですね。
何の予定も無く、時間の束縛を受けない休暇。
新聞を見ていて、いよいよ消費税率アップの様子。
でも単純に思うのは、本当に景気が良くなるのだろうかという疑問。
消費税がアップして、賃金アップにつながるとしても
製造業はコストも上がるから、結局は可処分所得は減る気がする。
みんな、給料が上がることばかりに気が行っているけれど、
本当に大事なのは、自由に使えるお金である可処分所得が増えないと
結果的に収入が増えても、節約を強いられることになる。
それに景気回復が最優先、原発再稼動が大前提の施策は
自民党が大企業だけを見ている政策にしか感じないのは
僕だけなんだろうか？
でもね、消費税アップで被災者や高齢者が生活に支障を来たすようなら
そういう政府を選んだ国民の責任だよね？
民主党が駄目だからって、安易に自民党政権へ戻したしたのは
国民が選んだのだから、仕方が無いこと。
被災者の多い地区だって、自民党が圧勝したじゃない？
だったら、いまさら文句を言っても仕方が無いじゃないと思う。
それでも、被災地に目が向いていない政府はやっぱり信用できないね。
結局のところ、日本国民はまだまだ政治意識が低いという事。
次の選挙では、きちんとそのあたりを考えて投票しましょう。
先週、試合を休んでいるので今日は気合十分・・・・
のはずが、会場となる人工芝の陸上競技場の鍵を受け取る役目だったのを
勘違いして、会場が10分ほど遅くなっちゃった。
これで、試合前の時間が慌ただしくなって、着替えとメンバー表を作成するだけで
ウォーミングアップする時間が無くなって、いきなり試合になった。
まぁ、僕の場合は前半はGKだから大きな影響は無いのだけれど、
こう云う時に限って、怪我をする事が多かったので注意して試合に臨んだ。
今日の相手は一番強い『ホリデー』。
前回、1-3で負けているので勝ちたいところだが、勝ってしまうとちょっと厄介。
というのも、6チームで前期・後期に分けて年間10試合で争っているリーグ戦で
そのうち4チームが、先週あった後期第1戦の終了時に、勝ち点12で並んでしまった。
つまり残り4試合で全てが決まってしまう状況になったのです。
そのうち2チームは今年、上の2部から降格してきたチーム。
当然上位復帰を目指してリーグ戦を戦っている。
それに対してうちは3位狙い。2部に上がって、きつい試合をやって
試合を楽しめなくなるのが嫌で、とにかく3位以下で昇格しないようにしている。
それで今日の試合に勝ってしまうと、首位に立ってしまうので残りの
試合で負けない事には、2部へ上がってしまう。
去年も最終戦で引き分けて、かろうじて残留したのだけれど、
今年はとにかく不本意(？)な成績でここまで来ている。
とは言え、この日の相手は若手が多い癖にプレーが汚くて、
必ずと言っていいほど、うちに怪我人が出る。
それもレイトタックル(プレーした後の人にタックルする）や、アフターチャージ、
もしくはボールでは無く相手の膝や足を狙った、明らかな反則が多い。
同じ40歳以上だけの試合ならば、圧倒的な差が出て相手にならないのだけれど、
今日は40歳以下のメンバーで固めた、いわば若手チーム。
我々は、何処へ出るのでも、平均年齢45歳(僕が一人で1歳上げている）。
40歳以下は3人しか居らず、それも1試合通じて出るのは一人だけ。
泣き言言っても仕方が無いのですが、とにかくクリーンファイトでない試合は
後味も悪くて、僕は好きじゃない。
案の定、試合は前半は1-1の同点で終了。
後半になって、うちの方がボールを支配し始めて、相手もイライラして来た。
うちはうちで、決定期を何度も外す悪い癖が出て、試合が進む。
後半に、相手の見事なセットプレーで点を失ってから、うちは全員が押し上げて
攻撃に厚みを持たせて、同点になる得点を奪いに行く。
ここで、うちの郁也に後ろから頭部に肘打ちみたいなラフプレイ。
それも明らかなレイトチャージ。
珍しく郁也が怒って、つまらないイザコザになる。
審判は、なんと郁也にだけイエローカードを出して試合再開。
僕は試合中、郁也に『お前らしくないぞ、馬鹿野郎！』と呶鳴りつける。
郁也はそれで冷静になったので良かったけど、相手は何度も挑発してくる。
今度はチームの全員に『挑発に乗るな』『つまらないサッカーをするな！』と
一人で呶鳴りながら、相手チームにも『大人の遊びなんだから、楽しくやろうぜ』
と言って、試合を進める。
結局、点を奪いに行った我々が、カウンターでもう1点を失い試合終了。
郁也も、相手チームも僕に謝って来た。
大人の遊びは、熱くなっても楽しまなくちゃいけない。
負けて悔しいけれど、頭に血が上るうちは、大人の遊びを楽しむには
まだまだ若いチームのようです。
昨日はやっぱり、かなり飲んで帰ったみたいで、
気が付いたら朝・・・・
風呂にも入らず、洋服は生々しく姿脱ぎ（蝉の抜け殻みたいに脱ぐ技）されてあって、
布団の上で下着姿で寝てしまったみたい。
明け方の寒さで目が覚めて、布団をかけ直したのが朝5時。
それでも、最近は爺さんになったせいか？
4時間寝ると目が覚めてしまうので、昨日寝たのは1時頃だったようです。
6時に『えいや！』っと起きて、風呂にお湯を張って、朝風呂。
ゆっくりとお湯に浸かって、気持ちいい・・・・
このお湯を洗濯に使えば節約になるので、風呂から上がったら
早速洗濯に取り掛かる。
先週の週末は、忙しくて出来なかったのでちょっと多い洗濯物。
最初はアロハと下着類、タオルをまとめて洗濯。
洗濯が終わるまで約40分。
この間に朝ごはんを作って食べる。
今朝のメニューは、トーストにフルーツヨーグルト、ハム、野菜サラダ。
珈琲(最近はもっぱらインスタント）を入れて食べる。
食べ終わったところで洗濯終了。
天気は快晴。
微風があって、空気も乾燥している上に、強い陽射しも有り、まさに『洗濯日和』。
シャツ7枚、下着10組、アロハ等の半袖シャツが7枚、バスタオル2枚を
幅の広がるハンガーに干し、アンダーウェアのパンツは洗濯ばさみが
沢山ついた物干しハンガーをぶら下げて、外に干す。
部屋に戻って2度目の洗濯。
今度はスラックス3枚に、甚平、靴下と比較的に汚れる物。
今度も同じように多めの水を、風呂の残り湯で賄い、洗濯開始。
テレビは朝のニュース・・・・今日は『アマちゃん』の最終回とか・・・
連続して見ていないから、余り興味なし。
食べ終わった後は、食器を洗って片づける。
今日は生ごみと燃えるごみの回収日だから、集めてゴミの回収BOXへ入れる。
その後に洗濯物を洗濯機から出して干し終えたのが9時半。
昼まで部屋の掃除やら、細かい事をやって居るうちに昼を回った。
一休みして、2時に予約してあった床屋へ行き、終わったのが4時半。
帰ってから洗濯物を取り込んで片づけた。
お日様に当てて干した洗濯物は、やっぱり香りが違う。
6時過ぎに、三鷹の自宅へ戻る。
修理していたカセットデッキを取りに行き、夕食を一緒に食べて秘密基地に戻った。
僕にしては珍しく、時間の無駄が無かった1日だったかな？・・・・
恒例の組合役員OBの集まり『ハゲを増す会』秋の例会
今回は肝心のハゲが、上部団体の関係か？忙しそうなのと、
10月以降になると、忘年会とのスパンが短くなってしまうので
僕の独断で今日の開催に決めた。
そんな訳で、今回はハゲが居ないので、会の主旨を『脱原発』ならぬ
『脱貧髪』のディスカッションとという主旨で集まることにした。
でも本当は、メンバーのすぱい1号が、社内のゴタゴタに巻き込まれて
どうも状況が危うそうだと、すぱい2号が心配して、まさに
『励ます会』を開いて欲しいと、僕にメールして来たのがきっかけ。
先だって放送が終了した半沢直樹ではないが、会社という組織は
色々な軋轢があって、正論を言うと疎まれる空気が何処かにある。
駄目な会社、大した業績も無い会社はそう云う事で
社内が活性しなくても、今まで通りの成り行きで生き残れたりする。
社員の数も増えない、業績も伸びない・・・・
そう云う会社のほとんどが、組織での自分の立場が優先の
リーダーが蔓延っている状況が多いんじゃないかな？
一生懸命やっている人間が、阿呆らしくなる・・・・
少なくとも、僕の会社はそうだ。
会合の主旨だった、すぱい1号の方は心配なさそうで安心した。
てな訳で『脱貧髪』の話題は盛り上がらず、いつもの話題で盛り上がる。
僕以外のみんなは、本当に会社を良くしようと考えている。
僕はと言うと、もう気力を出す環境にない。
すぱい1号の下で働いた方が役に立ちそうな気がしている。
さて、飲み会は珍しく6人の小所帯。
おまけに一番の食いしん坊「デラックス」が遅れて来たので、スロースタート。
というのは嘘で、最初からエンジン全開。
僕ともう一人「御用聞き」が二人で、ビールを飲んでメンバーが揃う前に
飲み始めた処で、すぱい1号、2号が到着。
万年幹事、万年下っ端の「小僧」が到着して、予約してあった
「ウナギの白焼き」「秋刀魚の刺身」が早々に登場！
これがいつも美味いんだなあ・・・・・
いつもの店で、いつもの時間に・・・・
というこの会合の会場は立川駅南口を線路沿いに歩いて5分。
地下にある「石炉端（いろは）」http://r.gnavi.co.jp/g499103/
今回は大してつまみを頼まなかったけど、かなり飲んだのか？
それとも後から来たデラックスがごっそり食べたのかは不明。
6人で5万円弱は、この店にしては久しぶり。
でも、この店の食べ物は全て美味しいので文句はない。
次回は忘年会。
どうやら、また僕の『秘密基地』で『豚シャブ』を囲んで・・・・
という事になりそうです。
あ～、面倒臭いなぁ・・・・・
いやはや、官僚の「復興は不要」発言には驚くのを通り越して
怒りを覚えますな・・・・
娘さんが居るらしいけれど、何だかお気の毒。
僕は、アブナイおじさんだけど、他人を傷つけたりはしない。
さて、昨日のニュースで東京電力が懲りもせずに柏崎刈羽の原発再稼働のために
新潟知事へ安全審査申請をするらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130926-00000035-asahi-soci
僕の頭がおかしいのかも知れないけれど、どうにも理解出来ない部分がある。
『事故時に原子炉格納容器内の圧力が上がって壊れるのを防ぐため、
放射性物質を含む蒸気を外に逃がす排気設備「フィルター付きベント」の設置について、
申請前に、県と東電が結ぶ「安全協定」に基づき、県の了解を得るよう求めていた。
ベント設備は７月施行の新規制基準で設置が義務づけられた。』
この文章を読んでおかしいと思いませんか？
そもそも、この安全基準は事故が起きる事を前提としています。
原子力発電は事故が有ってはならない・・・・
というのが、東北大震災以降の日本人の常識になってる。
それは自然災害だからとか、そう云った如何なる理由が有ってもです。
水力発電や火力発電なら、洪水や火事、それに伴った大気汚染程度で
いずれは元に戻る。
（放射能汚染が凄いから、大気汚染なんて軽く感じてしまう）
ところが、今回の事故で判るように、原子力は一旦暴走を始めると止める術が無い。
真っ直ぐで平坦な、無風で人が飛び出したり、対向車が居たりしない道で
ブレーキの効かない車でフルスロットルで走るようなもの・・・・
そんなイメージです。
僕の仕事でも安全基準が有って、事故が起きた時に2次的な事故を
誘発しないような『フェールセーフ』が当り前。
特に電気回路は、発火どころか発煙も大問題になる。
それでも、人の命に関わらないからという安易な設計者も居る。
話を戻しましょう。
この話、事故は絶対に起きないようにする・・・・
つまり、動かさない事が一番の安全策なのですよ。
それと、2年前に各電力会社が言って居た『電力不足』はどうなったの？
2回の酷暑、特に今年は記録的な猛暑で有ったにも拘らず、乗り切った。
という事は、電力会社の言う事は『嘘』が多いと言う事ではないかなぁ？
国民が電気料金値上げを飲んで、省エネに取り組んで居ると言うのに
原子力発電は、一体何のために稼働するのだろう？
原子力に関わる人間の、雇用を守るなんて言う程度の理由では軽すぎる。
やっぱり、政治家と電力会社の利権以外、何も無いのではないか？
今日は、朝と夕方の通勤電車で同じ事が有った。
この間、市川にギターを背負って出かけた時に、相方から
『ゆうちゃん、ギター下ろしなよ』
って、言われた。
それまで空いたガラガラの電車に乗っていたから、
つい忘れてお客さんが増えても背負ったままで居たのです。
相方はやっぱり、育ちが良いのですなぁ・・・・
悔しいけど、実際に気が回らなかった自分が悪く、情けなかった。
とは言え、いつもは気を使って居るのですよ。
バッグは肩から掛けて、お腹の方に回して抱える。
最近は女性が脇にバッグ抱えたまま、スマホを弄っているのが多く
二人分のスペースを使っている上に、隣の人の脇をツンツン突っつく。
子供のランドセル、大人のデイパックもしかり・・・・
こう云うのは、この間の僕と一緒で、自分の事しか考えていない。
そんな事を思い出して、相方に言われた事が凄く恥ずかしかったですね。
でも今日の話は、また別の話です。
それは電車の乗り降り。
ドアが開いた途端に、乗りこんで来た親子が居た。
それも朝、夕と二回。
電車やバスの乗り降りに限らず、人の出入りや乗り降りがある場所では
出る人、降りる人が優先・・・・と子供の頃に、親から厳しく言われて育った。
祖父の座席を確保しようと、降りる人の隙間を縫って電車に乗ったのに
祖父や親から『はしたない』と、大衆の目前で叱られた事があった。
どうしてなのか？
それを、きちんと子供に説明できますか？
モラルとか常識とか言っても、子供を納得させるには駄目で
きちんと理解できるように説明しなければ、いわゆる『説得力』は無いのです。
例えば、ある箱一杯に色々な色のビー玉が入っている。
箱は電車、ビー玉は人間です。
もうお分かりでしょう？
箱の中のビー玉を出すか、箱を増やさない限り、新たなビー玉は入らない。
中にあるものを出して、初めて代わりのものが入るのです。
電車が空いているから良いじゃないか？
というのは、僕と同じ低脳の阿呆です。
ここで、きちんとルールを理解していないと駄目で、僕のような阿呆は
混んでいる時がレアケースで考える。
ところが本当は、満員が普通の状態で空いているのはレアケース。
実際、首都圏の通勤電車がそうですね。
こんな説明をすれば、子供はきちんと理解出来るのですよ。
お行儀の悪い行動は、やっぱり教育が悪いからなのです。
日本に来ても、行儀が悪くて嫌われる、某共産圏の国の人間は、
思想教育だけでこう云った教育はしていないのでしょうね。
お行儀の悪い僕に、相方がこんな事を思い出させてくれました。
僕は元々あった荻窪支店の口座を給与振り込み口座にしていたのだけれど、
バブルの頃に、会社のメインバンクの三鷹支店で経費専用振込口座を
社員全員が作らされて、最近になってそれとは別に新宿支店に開設したので
ネットバンキングで振り込みや振替などの作業をパソコンで出来るようにしたのです。
これ、凄く便利ですよ。
まず、同じ三菱東京UFJ銀行なら、振込手数料が無料。
その上、24時間いつでも振込の手続きが出来る。
いままでは通信販売の振込や、色々な振り込みをする時は、
キャッシュディスペンサーまで行かないとならなかったうえに
時間が決まっていたから、急ぎの時は会社を休んだり、
嫁さんに頼んだりと、煩わしい事が多かったから尚更そう感じます。
ただ、難点は一つ。IDとパスワード。
契約番号に、IDパスワード、暗証番号、カードごとに違う乱数表から
その都度変わるキーパスワードの4種類がすべて一致しないと、
たとえログイン出来てもお金の出し入れや移動が出来なくなっているから
かなり安全だと思って居ます。
事故や、詐欺に遭ったりする人ってどうやったらそんな事になるのか？
逆に訊いてみたくなるほど、セキュリティーは高いと思ってます。
僕はいわゆるカード会社が発行するDCカードと、最近ではDocomoのポイントが溜まる
DCMXカードを持っているのだけれど、この暗証番号もそれぞれ別々。
更に前出の三菱東京UFJの3種類のカード、その他に組合でつくった労働金庫のカード、
ゆうちょ銀行、融資を受けている西武信用金庫の6枚のキャッシュカードがあって、
このうち暗証番号が一緒なのは二つだけ。
最近は暗証番号に誕生日や住所に絡む数字は使えなかったりで、
安全のために暗証番号を別のものにするのは仕方が無いけど、暗証番号が増えちゃって、
WEBのIDやパスワードに至っては、更に複雑だから、
出来るだけ同じにしようとしてちょっとした違いの似たようなものを作ると、
僕みたいな阿呆は、逆に一体どれがどれだか？解らなくなっちゃたり・・・・。
結局、メモして家に置いておかないとならなくなっちゃう。なんか間抜けです。
本当はどっちが安全なのか？それも解らなくなる。
実は今夜、有る振り込みをしようとして、思いこみで違う暗証番号を入れちゃって
口座がロックされちゃったのです。
それもセキュリティーレベルが高いゆえの事。
それで、明日まで待って電話で手続きしないと、ロック解除が出来ないらしい。
あぁ、面倒臭い・・・・
いろいろ暗証番号とか変えるのも考えものです。
便利にしようとして、却って複雑になり、面倒になっちゃう事・・・・
皆さんも思い当たることがありませんか？
サッカーの試合があるのを忘れていて、断ろうと思ったんだけれど
断り切れずに、泣く泣くサッカーを諦めて出かけて来ました。
それでくたくたになって、日記も書かずに寝ちゃった。
そして今日は夕方から高田馬場でライブ。
事前に音出しをしようかという話も有ったんだけれど、中止にして
夕方5時に高田馬場で相方と待ち合わせ。
僕は前日の疲れが取れず、昼過ぎまで寝ていて丁度良かった。
今日のライブは、ライブハウスと言うよりはライブの出来るお店という感じの
bar「B♭」。
http://bar-bflat.com/
https://www.facebook.com/BarBflat
ホームページのスケジュールにも書いてある
梢あぐりさんの自主企画アコースティックライブで演奏してきました。
ライブはハートフルで、なかなかいい雰囲気でお客さんが10人くらい居たんだけれど、
もう少しお客さんが居たらよかったかなぁ・・・なんて思ったり。
それに僕らの演奏が終わったら、殆どのお客さんが帰り始めちゃって・・・・
アマチュアのライブを聴きに来る人って、こう云う感じの人が多いですね。
結局は、身内の音楽を聴きに来るって言う感じ。
僕らは身内には声をかけていないから、お客さんが居てくれてよかったです。（笑）
僕らが若い頃は、アマチュアコンサート（今みたいにライブとは言わなかった）でも
数百人入る公会堂の座席を7割程度は埋めていたし、そういう場に来る人は
最後まで音楽だけを聞きに来てくれた。
今は、ドリンク付きで演奏中にお喋りしてたりで、聞く側のお行儀も悪くなった気がします。
で、演奏は・・・・
ミスが多く、甘めの採点で70点くらいの、ちょっと不満が残る内容でした。
色々言い訳も有るんだけれど、やっぱり甘くは無いですね。
次回はきっちり練習を重ねて、お聞かせしたいと思います。
それでも、今日は楽しかったし、収穫もありました。
この「B♭」というお店が気に入りました。
空間として何か心地いいし、僕ら二人でワンマンライブをやるには丁度いい大きさ。
食べ物もおいしいし、駅からのアクセスも近い。
相方と二人、ちょっとモチベーションが上がりました。
市川市って言う場所は、ちょっと変わっていて市川駅周辺よりも
東京から行くと一つ先の本八幡の方が、駅前の繁華街や商業施設、
市役所などの公共施設が集まっていて、こちらが中心地って言う感じがする。
今日は明後日に高田馬場でライブ出演するのでその練習を3時間。
暫く人前で演奏してなかったので、練習不足は否めない。
月曜日のライブは40分ほどの持ち時間なので7～8曲というところ。
前回のライブからオリジナルの曲中心から、カバー曲中心に移行してきている。
取りあえず、カバーは相方が得意とするビートルズのナンバーから4～5曲。
その他はオリジナルを3～4曲、状況をみてその中から演奏する事にした。
ビートルズって、実は余り聞かなかったかな？・・・・
というより、正確には好んで聞かなかったというのが正しい表現。
僕は相方と同い年の姉の影響で、ビートルズを聞かされてたと言う感じで、
僕自身は、70年代に流行ったウェストコーストの「CS＆N」や「ドゥービーブラザーズ」、
その他は「レッドゼッペリン」、「ディープパープル」のような音楽の方が
馴染みが有ったかな？
ビートルズの音楽は、インパクトは有ったんだけれど、僕にとって
激しい刺激的なものが今ひとつ足り無かったから、。
ところが、この数年はなんだかその激しくないインパクトが妙に心地良い。
ビートルズファンに言わせると「今頃になって」と言われそうだけれど、
そう云う事を言う人はビートルズの音楽しか聞かない人だったりする。
相方は決してそんな事を言わないからね・・・・。
今回は、かつて演奏した事があってまとまっている
「Till there was you」、「Here,There,and Everywhere」、「If I feel 」、「In my life」
の4曲とライブで何度か演奏した実績がある 「one after909」 「And I love her」
それに加えて、「Something」が候補曲だったんだけど、結局はまとまっている4曲
に的を絞って練習する事にした。
オリジナルは一回合わせたら、全然問題が無いので取りあえずOK。
3時間の練習後に市川へ移動。
定番の珈琲タイムで一休みした後、アルマナックハウスへ。
11月の東北復興プロジェクトの概要とかを打ち合わせ。
東京からバスを仕立てて、70名ほどの規模で岩手県の大船戸へ出向き
数か所でアマチュアライブを開く事らしい。
その後はライブタイム。4人ほどの対バン。
久しぶりに聞くアマチュアのライブ。
でも、演奏や歌は上手いんだけど、なにかしっくりこないんだよね。
僕が聞く限り、相方の唄のように伝わって来ない。
唄の上手い下手じゃないんですよ。どう表現していいのか・・・・
芝居をやるようになって、変わったのがこのあたりの感覚かな？
テクニックじゃない、お客さんへ自分の思いをどう伝えるか・・だって
一昨日の会合でボイストレーナーの石崎先生から散々言われている事。
結局、最後まで聞いて帰ってきたけれど、何か物足りなかった。
明日は、相方と練習なのだけれど11月2日～4日にかけて
東北復興支援プロジェクトの『The North Journey Reunion』
http://ameblo.jp/almanachouse-staff/ に参加する予定なので
その首謀者である市川アルマナックハウスhttp://www.h4.dion.ne.jp/~almanac/index.html
のオーナー鈴木輝雄氏と打合せを兼ねて、会いに行くため、
以前良く使って居たスタジオ「ギキュウ」http://www.studio-gique.com/で練習する事になった。
その場に買ったばかりのエレアコ用のAMP
AAD by Phil Jones CUB AG-100
を持って行って試し弾きもするから,、いつもに比べて荷物が多くなりそうです。
翌日は、サッカーの試合だったんだけれど、忘れて朝から晩までの別の予定を入れちゃって
時間調整を試みたんだけれど、叶わず試合は欠場する事になっちゃった。
まぁ、メンバーからすれば、オーナーの呪縛から解き放たれて、
伸び伸びと試合が出来て良いのではないかな？・・・・クソ!!
そして3連休の最後は、久しぶりに高田馬場にあるB♭というお店でライブ。
こちらは6～7年の付き合いになる梢あぐりさんの主催するライブ。
先月、出演の依頼を受けて急遽決まったライブでもあります。
てな訳で、時間的な余裕があるのは明日の午前中と月曜日の昼過ぎまで。
洗濯もしなくちゃならないし、アパートの通路の電球を交換したり、
雑草を刈って、捨てなくちゃならないので野良仕事を、その空いた時間でやる事に・・・。
子供たちは部活やバイトで居ないから、自宅に戻っても嫁さんだけ。
嫁さんは一人マイペースで過ごす時間が出来て、僕が行くと嬉しそうじゃない。
まぁ、もう嫁さんとラブラブっていう歳でも無いか・・・・
今週末は、こんな感じで外へ出る事が殆ど。
天気が良さそうなので、良かった・・・・
今日は劇団の集まりに行ってきました。
夕方6時からなんだけど、どんなに頑張っても6時半にしか行けない。
座長も同じような時間にしか来れないから、問題なさそうだけど・・・
今日は3時間の集まりのうち、最初の30分はそんな訳で雑談。
その後は1時間、来年の公演の台本の概要について座長から話が有った。
もしかして青山円形劇場での公演は、これが最後になりそうだと云う事や
それ以降の候補である劇場の話とか、色々ありました。
台本の中身については、妙に期待して居て、出来上がってきたものが
期待に反していた事がしばしばあったので、期待しないように半分にして聞いて居ました。
そして後半は石崎先生のボイストレーニング。
今日の課題は、CAT'Sの挿入歌『Memory』。
舞台用の楽譜を用意してくれるところが、またこの劇団らしいですね。
僕はCAT'Sを何度か見ているので、この『Memory』は知っているのだけれど
舞台で見た時に、疑問に思って居た部分が譜面を見て解ってびっくり！
リズムは12/8拍子の、一小節に8分音符が12個入っている拍子。
タタタ、タタタ、タタタ、タタタとイメージとしては3連の4拍子みたいな感じ。
この曲が舞台で見た時に、リズムが狂っているのか？
それとも役者の感性で『ため』を作って唄って居るのかと思う部分が有って
譜面を貰ってその部分にいち早く、目を通してブッ飛びました・・・・。
なんと、あの不可解な唄の部分が譜面にしっかり書かれている。
その部分は12/8から10/8になっていて、要は譜面どおりきっちり唄って居るみたい。
げぇぇ・・・・こんなレベルが高いのを要求されるんだ・・・・
先生にその話をしたら、その通りだと仰ってました。
それと僕はオペラやグリークラブ等で唄っている人、いわゆるクラシック系の人は
レスポンスが悪い唄い方で、余り好きじゃないと話したらミュージカルの唄も、
レスポンスの悪い唄い方しかできない人には向いて居ないと仰っていた。
そう云う意味で、この劇団のオジサン、オバサン達は唄い出しがダラーっとして
後もダラ～と立ち下がる唄い方しか出来ないから、先生にその辺りを重点的に
教えて頂いているのですが、相変わらず自分の声に酔っている人が沢山居ます（笑）
でも、ボイストレーニングを真面目に1時間半やったら、サッカーをやった時みたいに
汗がじんわりと出て来て、腹筋の辺りもそれなりに使ったような疲れ・・・・
ボイストレーニングを定期的に受けたいなぁ・・・と思ったのであります。
勿論、ダイエットのためではありませんぞ！
今朝は涼しいと言うより、ちょっと肌寒いくらいの気温。
空気も乾燥して、気持ちのいい季節に様変わりした気がします。
毎年、この時期になると悩むのが衣替えのタイミング。
冬から夏に移行する時は、意外とスムーズに行く。
半袖を着ても、上着を羽織っていつでも脱げるようにすれば
夏までに徐々に薄着になって行く。
そんなの、同じで逆に徐々に厚着にして行けば良いじゃないか？
って、言われそうだし、自分でもそう思うのだけれど、
実際にはそう単純には行かないので悩んでしまうのです。
と言うのも、僕は6月くらいから半袖の服装になるのだけれど
7月には、殆どアロハが僕の服装になる。
ところが、今日のように朝肌寒くて、昼間暑いとやっぱり
アロハで出かけたくなってしまうのです。
でも、このアロハって言うものは、上着に全くマッチしない。
アロハの上に上着なんか着るのは、単なるアホんだらか、
全くファッションセンスの無い人間。
だから、少しくらい朝寒くても、格好つけてアロハだけで出かける。
夕方、また肌寒くなると、また上着が欲しくなる。
それと季節感。
9月下旬ともなると、季節は間違いなく秋。
そろそろアロハを止めないと、なんだかスキー場に
タンクトップで出かけるような違和感も出始める。
まぁ僕の場合、苗場のスキー場にビーチサンダルと短パン、
タンクトップで出かけた阿呆仲間が居るのだけれど・・・・
それに、今でも真冬に素足でビーチサンダルで
サッカーの試合に出かけたりするから、変態扱いされてるし・・・・
とは言え、くそ暑い季節がこれで終わりになって、
これから適度に空気が乾燥した、スポーツをやって汗をかくには
『超気持ちいい！』季節になりました。
サッカーの試合も今月末から再開です！
そろそろ、アロハともお別れの時期かな？
何とも無いのだけれど、診察を受けた事で、相手には申し訳ないが
『業務上過失致傷』という、いわゆる人身事故扱いになってしまった。
かと言って、後でおかしくなった経験があるので仕方が無い・・・
ところが、救急外来では診断書なるものは発行してくれない。
それで、今日は休暇を取って朝一番で、再度診察を受けて
診断書を貰う事になった。
結果、3日間の加療が必要と言う診断。
救急外来、そして今日と、実際に2回の診察を受けているので嘘では無い。
それでも、何だか納得できない上に、相手の方に悪いなぁ・・・・って
被害者なのに、妙な加害者意識みたいなものが芽生える。
その診断書を持って、管轄の警察署へ出向き、提出して
取りあえずは交通事故の件は、保険会社に任せる事になった。
たったこれだけのために、お昼近くまでかかるのだから時間が勿体ない。
一旦、秘密基地へ戻り、朝に仕掛けてあった洗濯が終わっていて
12枚のアロハシャツを干した。
天気が良いので皺を伸ばして、風通しの良い、太陽のあたる
外の物干し場(隣の空き家の軒先）に干して、一息ついた。
午後は秋葉原の叔父の家を訪ねる約束になっていて
2時頃に着けば良いから、ちょっと余裕を持って出かけた。
荻窪駅で手土産を買って、電車で秋葉原まで約35分。
叔父の家に着いて、チャイムを鳴らすが反応なし・・・
電気は点いているので、居るのは間違いないんだけど・・・
家の方に電話したり、携帯の方にも電話したけど、やっぱり出ない・・・・
おいおい…死んだりしてないだろうな・・・と、ちょっと心配。
近所のドトールへ行き、珈琲を飲みながら30分ほど時間を潰して・・・
そうしたら叔父の方から着信を見て、電話して来た。
遮音された部屋で昼寝してたそうだ・・・
他人騒がせな叔父です(笑）
叔父の所は子供が居なくて、先日も先行きの不安を
叔母が吐露していたので、ごくごく近い将来の事を話そうと
今日は出向いて行ったという訳。
叔母が、『ゆうちゃんが声をかけてくれたのが嬉しい』って
年寄りになると、いざという時に頼れる人が居ないと不安なのは
お袋が生きていた時から感じていたし、そのお袋が生前に
ずっと気にかけていた叔父夫婦だから、尚更そう思う。
実際、僕が20代の頃に叔父夫婦には会社の後継ぎとして期待されていて
数年間、秋葉原の家の一角に居候しながら、フェアレディーＺを乗り回して
営業もどきの手伝いをしていた時期が有った。
挙句の果てに、身勝手な僕は、つまらなくて飛び出してしまったために
結局は後継者が居なくなり、数年前に会社を畳んでしまった。
そんな大きな借りも返さなくては、いけないと思って居る。
夕食は近所のイタリアンレストランに行った。
僕はグラスにたっぷり入ったワインを3杯・・・・
叔父夫婦に御馳走になって、帰ってきたら思い切り酔いが回った。
でも、叔父よりも叔母が、僕が将来の事を考えているのを知って
凄く嬉しそうな顔をしていたのが、僕も嬉しかった。
時速70km/ｈというスピードで東北地方から北海道東部へ抜けた。
温暖化から来る異常気象で、今年は各地で記録的な豪雨。
京都の桂川が氾濫し、嵐山の渡月橋が流されるのでは？
と心配したが、なんとか踏ん張って洪水の被害だけで済んだようだ。
9月は17日や27日に台風の特異日があったりで、気候がガラリと変わる。
そのせいで、その前後にあたる15日は毎年、低気圧が通過する時期で
季節や気温がガラリと変わる境目の日と言うイメージで僕は捉えている。
昨日、15日は長女の誕生日。
長女が生まれた日も、前日までの猛暑が嘘のように雨が降った。
台風では無かったが、低気圧が日本海側を通過して南の風から
北寄りの風に変わり、翌日から涼しくなったのを覚えている。
昨日は誕生日だと言うのにバイトが入ってしまい、普段は自転車で
通って居るのだけれど、台風に備えて車で送迎してやる事にした。
結局、雨は降らず、バイトが終わった時も晴れていたのだけれど、
たまには子供のアッシー君になるのも悪くないなと思ったくらい。
帰宅後に、文化祭が中止になって家に居て、ふて腐れていた
次女も連れて家族四人で、誕生会としてステーキハウスへ出かけた。
その時も雨どころか、月が見えていて次女は再びふて腐れ・・・・・(笑)
うって変わって今日は、朝から猛烈な雨風で、再び長女のバイト先まで送迎。
お客さんが居ないので、予定より一時間早く終わりになって帰って来た。
昨日のうちに今日の買い物をしておいたので、出かける事は無く
久しぶりに自宅で夕食を摂って、帰って来た。
台風は各地に被害をもたらしたが、あっという間に通過。
夜には北寄りの風に変わり、外はちょっと肌寒いくらいの気温になって気持ち良かった。
長女が生まれた1992年も、8月から9月上旬まで猛暑で、
嫁さんがかき氷を食べていたのを思い出す。
そのせいではないだろうが、予定日より1か月半早く生まれた長女。
朝の5時頃だったか？分娩室の前で、ウトウトしていた時に
長女の産声に目を覚まし、看護婦さんの手のひらに、薄いアルミのような
シートに包まれた小さな赤ん坊を見せられ、その後すぐに保育器に入れられた。
体重1700gの未熟児。
自力で肺が広げられない場合は、酸素吸入などを行うので、
それなりの覚悟が必要と医師に告げられたのを今でも忘れない。
その後、予想に反して力強い生命力で、酸素等のお世話にならず
保育器の中で良く動き回る元気な赤ん坊で、ホッとしたのも記憶に残っている。
それから21年。
20年なんて今日の台風のように、あっと言う間に過ぎてしまった気がする。
今日は、次女の高校生活最後の文化祭なので、朝一番に行き、
最初のアンサンブルの演奏を聞いて、その後は次女のクラスの
出し物、『迷路』を歩き、午後の演奏を待つ間、昼御飯を食べたり
真面目な自由研究の発表をみたり…
台風の影響は全く無く、本当に絶好の文化祭日和。
次女は中学から高校まで、長女の後を追うように進学した高校も同じで、
同じ吹奏楽部に入ってきたので、親としては9年間を見続けた事になる。
いつかは二人が一緒に演奏するところを見たいと思っていたけれど、
最近はOBが参加する事も無いので、その思いは叶わなかった。
そのほかの部活も同じで、高校では6年間見続けてきた。
特に水泳部と男子の有志でやる『ウォーターボーイズ』なる、
男子のシンクロは、毎年観るのを楽しみにしてきた。
その『ウォーターボーイズ』も、六年前は１０人で細々とやっていた。
この日のパフォーマンスも 、6年前に比べると息が有っている気がした。
今年は15人のチームに様変わりして、観客も満員になる盛況ぶり。
やっぱり、パラパラの観客の前でやるよりは、
満員の観客の前で演じる方が遣り甲斐もあるだろうし、
昔の子と違って、今の子は逆に客慣れしていると言うか・・・・
ゆとり世代も、なかなか捨てたもんじゃない。
むしろ、こう云った伸び伸びと遊び感覚で物事が出来る世代・・・と
僕は評価している。
文化祭も一通り観て、帰宅の途に就いた。
いつもと違う、自宅まで吉祥寺の繁華街を避けて甲州街道を使って
帰る事にしたのだが、3連休の影響か？道が大渋滞。
高井戸の陸橋で環状8号線を越え、降り切ったところで信号渋滞。
その直後、後ろから衝撃！・・・・
また追突されました。
幸い、軽く当たった程度で車にも大した傷が付かず、軽い接触。
丁度、ジェット―コースターが急停止する時の衝撃くらいかな？
ただ、僕は頭がシートのヘッドレストに軽く当たり、ちょっとピリッと来た。
怪我らしい症状はないのですが、横に乗っていた嫁さんが
過去にも平気だと言って、後から首が痛くなったのを覚えていて
一応、医者に診て貰う事になった。
車に目立った傷も無かったから、きっと一人だったら、面倒臭いから
『気をつけろよ!』って言って終わらせちゃったんだろうな。
そう云う意味では、嫁さんが横に乗っていて良かったのかも知れません。
結局、医者で診察して貰って自宅に帰ったのが9時過ぎ・・・・
取りあえず、怪我は無いようでホッとしました。
そうは言ってもやっぱり気分が悪い。
初代CUBEは老人に突っ込まれ、前半分が大破して廃車。
2代目CUBEは出張中に整備に出して、工場から帰って来た時に、
営業担当者が立体駐車場のトレイの上に載せないで置いたため
上から降りて来た車が、屋根の上に乗っかって屋根がつぶれて廃車。
いずれも1万キロも乗って居ない新車の上に、新車特約保険を営業担当者が
追加し忘れていたりで、とにかくツイてない・・・・。
3代目のCUBEは、2代目の弁償と言う事で展示車両の中古。
すっかり車に愛情が無くなり、運転にも興味が全く無くなり、
6年で2万Kmという走行距離。
益々、『車なんてそんなに必要ない』という気持ちが強くなりました。
写真は次女の力作、同級生の顔をモデルにした
インディージョーンズのパロディーのべニア板に描いた看板です。
アクセス
トータル
