大晦日。

もう、時間的には元旦ですね.

今日は、午前中に洗濯をして、干し終えたところで床屋へ行き
髪の毛を短くして、さっぱりしてきた。

3時に床屋が終わって、急いで秘密基地に戻り、
夜中までかかって作った年賀状の印刷してから自宅へ移動・・・・・。
のつもりだったのに、プリンターのインクが残り少ないうえに
年賀状を100枚買ったはずが、どう数えても90枚しかないので
急遽、家電ショップと郵便局へ出かけた。

急いで戻って、年賀状の印刷開始。
最近のプリンターは、想像していた以上に印刷時間が短い。
はがきが30枚ずつしかトレイに入らないので、
用紙補給を3回する時間以外は、本当に早い。

そんな訳で、印刷が終わったのが6時ちょっと前。
自宅へ戻る支度をしている最中に、嫁さんから電話。
6時頃戻るといっていたので、お冠・・・・(汗)

自宅へ戻って、年越しそばをみんなで食べ、
紅白歌合戦を見るのかと思ったら、僕の嫌いなバラエティー番組。
僕がイライラして、嫁さんとごちゃごちゃしているのを見て、
長女が空気を読み取って、間に入る。
いつの間にか、大人の対応が身についている長女。

それに比べて、自分の短気なところが恥ずかしい。

今年は、家族と離れて暮らすようになって
生活そのものが大きく変わった。

一緒に居ると気がつかないことが、沢山見つかったし、
家族の有り難さ、家族の絆って言うものにも気がついた一年。

素直に感じたことは、嫁さんへの感謝の気持ちかな？
子供たちが、やさしい気遣いの出来る子供に育ってくれた。
間接的に、僕の生活を気にかけてくれていたし・・・・
それでも、なかなか夫婦って奴は、お互いに
『ありがとう』って、言えないものです。

仕事がつまらなくて、会社が嫌いになって・・・
たぶん自宅に居たら、家族に当り散らしていたと思う。
そういう意味では、一人で気分転換しながらの生活は
時間的な面でも、ひたすらマイペースに生活できて、
ストレスを最小限に出来てよかった気がする。

ただ、週末に帰るとだんだん『顔見知りのおじさん』
状態になってしまったのが、誤算だったかな？(笑）

2013年は、サッカーも芝居も、音楽も思い通りに出来た。
来年も、家族が笑顔で暮らせるような一年にしたいと思ったのです。

冬休み2日目

今日は、夕方まで一人で秘密基地で過ごしました。

暮れからずっと、部屋の模様替えにこだわっていて、
何とかロフトを寝床に出来るように片付けたのだけれど
実際には、人が来ない限り、わざわざロフトに上がって
寝るのも面倒なので、片付けもあまり焦って片付けては居ない。

一番ネックになっているのが仏壇。
仏壇を看ながら生活することには、別に問題ないのだが、
部屋の片隅とはいえ、とにかく邪魔。
年が明けたら、小さめの仏壇を買って、今ある2つの仏壇を
処分しようと思っているから、仏壇の置いてある部分を
一生懸命になって片付けても、あまり意味が無いなって
結局は、片付けるのも中途半端。

考えてみれば、実家にあった簡単に捨てられない荷物を
アパートが出来るまで、トランクルームに保管していたのだけれど
その荷物だけだって、2.5畳の大きさの倉庫一杯だった。
それを持ち帰って、最初は倉庫代わりにしていたところに
自宅の自室から持ってきた僕のガラクタやギター類が加わったのだから
狭いのは当たり前。
生活するためのスペースを確保するには、少しずつものを捨てたり
整理する必要があるのです。

今ある着物は柳桑折3個分。
先日購入した、畳ユニット下の収納スペースの半分は着物。
これも年が明けたら、古着屋さんに引き取ってもらう予定。

そんなことをやっているうちにまた夕方。
今日は正月のお飾りを買いに行くことになっていて、
夕方になって三鷹の自宅へ戻ったら、嫁さんが年末の掃除中。
ご飯を作る余裕も無さそうなので、夕食は外食にした。

別々に生活するようになってから、この外食の時間は
家族が雑談をしながら、2時間ぐらい過ごす貴重な時間。

別々に生活するようになって、仕事をしながら家事をする
大変さも、身をもってわかるようになったし、
こういった家族で話をする時間が、凄く少なくなっていたことにも
気がついたりと、良い面も有るような気がする。

一番思うのは『自分の我侭』かな？
何をするのでも、自分の思い通りにならないと気が済まない。
逆にそういうところが僕らしさ・・・なのか？
会社でも、きっと同じなんだろうなぁ・・・

今更、変えようとは思わないけれど、良くも悪くも
家族との関わり方が大きく変わったなぁ・・・
と感じた一年でありました。

『生徒に対する思いの違い』

今日から冬休み突入です。
最終日は一杯やって遅かったので、朝はゆっくり・・・
の、つもりが歳のせいなのか？
朝8時半には目が覚めてしまい、まずは洗濯。

洗濯機を回しながら、朝食を取って一日の始まり。
2回の洗濯が終わり、干し終わったところで、次女から電話。
例によって、吹奏楽の練習のため大泉学園まで送迎。

1時から練習が始まるらしいので、遅れないように1時間前に
三鷹の自宅まで行って、楽器を積み込んで出発。
次女は、お昼ご飯用に買ってきたサンドイッチを食べながら
大泉まで約30分のドライブ。

次女が、今日行く大泉高校は凄く快適だと漏らす。
というのも、まず暖房が効いている。
自分の学校は、節電とか言う理由で暖房がほとんど効いていないとか。
夏は逆に冷房が切られてしまって、熱中症寸前だとか・・・

もうひとつは自動販売機の値段。
同じ都立高校なのに、次女の学校では自動販売機の飲み物は110円。
ところが大泉高校は総て80円で購入できるとか・・・
だから、子供たちにすればうらやましくて仕方が無いそうだ。

なぜ、同じ都立高校でこんなに差が出るのか？
子供たちいわく『生徒に対する思いの違い』と、厳しい批判。
でも考えてみれば、小遣いから出すジュース代が30円違ったら
一年で1000円くらいしか変わらないのだけれど、
やっぱり普段から学校の生徒に対する扱いに不満を持ってるから
こんなことでも、気になるんだろうなあって思っちゃった。

帰りは次女の友達4人が加わって、車は楽器とで満員。
話をしながら吉祥寺まで送ってあげて、三鷹まで戻った。

夕食をとって、秘密基地に帰ったけれど明日は
また三鷹の自宅へ行く予定。
9連休の冬休みがゆっくり始まった。

やっぱり安倍首相は駄目だわ・・・

靖国参拝で中国、韓国から批判を受けるのは覚悟していただろうけれど
それだけでなくアメリカから『失望』とコメントされたのは
安倍首相にすれば、計算外だったのではないだろうか？

たとえが良いか悪いかは別として、僕の印象はこうだ。

子供の頃に、喧嘩が弱い金持ちの子Jが居た。
喧嘩が弱いけれど、喧嘩自体をすることを避けて、
周りの友達、特に喧嘩の強い友達Aといつも一緒に居て、
その友達の言うなりになって、仲間意識を持つことで
自らの立ち位置を確保していた。
Jにとっては、親の会社がもうけるには金持ちの子供Aと
仲良くしていたほうが都合がいいから付き合っていた。

ところが、肝心の隣近所の子供CやKとは親の時代から仲が良くない。
けれども仲良しの金持ちAには、CやKの親も世話になっているので、
CやKは、Jのやることに文句や批判こそするが、手出しはしない。

こんなことを続けているうちに、いつしか金持ちの子供Jは、自分も喧嘩が強くなって
自力で隣近所のCやKを黙らせよう・・・と考え、勘違いするようになった。
一方、友達の金持ちの子供Aは、最近は親がCやKとの関係を強くして
特にCに対しては、親の会社の取引がJの親よりも多くなってきたので
新密度を増すようになってきた。

そんなことも判らず、JはCやKの嫌がることをあからさまにするようになった。
以前はAが自分の味方についていてくれたから、CやKが反発しても
無視して、自分の言い分が正しいと言い張っていた。

気がついたら、AはJの振る舞いが目に余ってきて、面倒くさいから
ある行動をきっかけに、CやKとの関係を重視して行動するようになった。
Jは、いまだに強気で、周りの変化に気がついていない・・・
その後、Jは孤立しCやKの言うことを聞かなければならなくなった。

ここまでは、僕の中学時代の経験が半分入っています。
僕の経験では、最後にJの一派はAやC、Kに呼び出され、リンチを受けて、
2度と仲間の集まる場所に、現れなくなったということです。

要は、周りはいつしか『いい気になってんじゃねぇぞ！』
と思って、Jを潰す機会を伺っていた・・・・ということでした。

安倍首相の行動や自民党の対応を見ていると、そんなことを思い出します。
この国、大丈夫でしょうかねぇ？

悩める若手たち

明日で今年の業務は終わりです。
と言っても、何も仕事がなかった1年でした。
『仕事が無い』というと、そんな馬鹿な・・・・って言う人が居るけど
会社という組織で、勝手に仕事を作るなんて不可能。

今年、母校と共同でやった仕事でさえ、本社の常務が後ろに居て
後押ししてくれたから出来た仕事。
それでも実際には、休暇を使って表面上は『仕事』では無い。

挙句の果てに、その内容を報告会で披露したところ、
子会社の阿呆な取締役が『本社の仕事をやってるのか？』と
レベルの低いことを、大勢の前で口にする。

つまりは、上から指示の出ない限り、仕事は無いのです。
結果的に、僕を無視し続けるリーダーが僕を干しにかかっていると
僕だけでなく、僕についている若手までが感じるようになる。

その若手。
リーダーが仕事を抱えてしまい、解りもしないから若手に振る。
振られた若手にすれば、僕に相談するしかないのだが、
僕に対するリーダーの対応を見ているから、表面上はそうできない。
僕も上から指示や相談が来ていないなら、表面上は動かない。
相手が干そうとしているのだから、意地でも僕からは動かないのです。

間に挟まれて可愛そうなのは若手。
なので、僕を無視して上の言うとおりにやれと突き放す。
若手は、仕事のアプローチ自体に疑問を感じているから、身が入らない。
こんな悪循環がずっと続いているのです。

唯一、上から依頼が有った高電圧回路のトラブルに対する応援。
若手に色々とやり方を教えただけで、手は出さない。
でも、僕のアドバイスをきちんと聞いて、対応したから
1週間でトラブルの対策が出来た。

今年の僕のやった仕事は、唯一これだけ・・・・
若手に報告書を書かせて、添削して提出させた。
そのほかにも悩んでいる若手が数人居る。

若手を指導出来ない人を、リーダーにしている以上は仕方が無い。
そう思って、割り切って過ごしてきた一年でした。

『クリボッチ』

最近はクリスマスを一人で過ごすことを、こう言うらしいですね。
そもそもクリスマスなんて、欧米のように日本人の生活には密着していない。

クリスマスイブは教会のミサに行き、牧師や神父の話を聴き、
家族が家に集って静かに夜を過ごす。まさにサイレントナイトです。

日本のクリスマスは、クリスチャンの人を除けば単なるイベント。
ハロウィンもしかり…
外国文化を真似て遊びでやるのは良いのだけれど、全くお洒落じゃない。
はっきり言って似合ってないし、ただ騒いでいるだけで好きになれない。
遊びはお洒落でなくてはいけません。
やっぱり日本は自国の文化より、欧米の真似の方が好きなんだと言いたくなる。

かつて、バブル全盛時代に『クリスマスイブ』を都内の高級ホテルで
恋人と一緒にクリスマスイブを過ごすのが、流行ったけれど、
あの頃だって、ホテルの予約に血道をあげている連中が沢山いた。
あれはあれで、お洒落な遊びで良かったんじゃないかな？
今にしてみれば、赤面するほど恥ずかしいけれど…

パーティーにタキシードで集まって、酒飲んだ事もあったなぁ…
その時に買ったタキシードは、今でも芝居のフィナーレで使ってたり…
あれも、お洒落で好きですねぇ。

しかし…
いまは、若者がそう云った豪華さには興味を持たなくなった
？景気が悪かったとか、雇用不安も手伝って…という事なのか？
とにかく、クリスマスに騒いでいるのはもっぱら中高年の気がする。

今や、車にも興味を持たない若者。移動は電車で・・・・だって…
他人と一緒に飯を食らうことも嫌がる人もいるみたいだし、
それが高じて、トイレでご飯を食べる阿呆まで出てくる。

この『クリボッチ』なる変な言葉も、遊び相手が居ないという意味らしいけど
中には、そう云う状況を好んでいる人間も居るのかなと思ったりする。
僕は徒党を組んだりするのが嫌いなので、そう云う人の事も理解できる。

でも、サッカーにしろ、芝居や音楽も一人じゃ出来ないものだから
集団で一つの目的に向かって何かをやるという点では、
徒党を組むのと、あまり変わらないのかもね？

お洒落な遊びを心がけると、楽しいし、人と関わりたくなるもの…
お洒落は、人に見せるためのものだからね。
若者よ、服装だけじゃなく『お洒落な遊び』をしよう!

『Charlie & UGのクリスマスライブ』

今年のクリスマスイブは3連休明けの火曜日。

告知した通り、今日は赤坂のPro-Amuseという神輿オヤジの店で
『Charlie & UGのクリスマスライブ』
と称して、相方と一緒に演奏してきました。

『ライブ』と言っても、連休明けの火曜日にお店の客が見込めないので、
店主催の『ライブ』という名のクリスマスパーティーを開けば、
常連のお客さんが来るだろう・・・・
と見込んでの企画だと、僕は踏んでいた。

そんな訳で、朝から会社を休んで2時から5時まで赤坂で音出しをして
その後はお店に乗り込んで、7時半から2ステージという計画。

午前中は洗濯をしたりでのんびり…
昼に出かける支度をして、ギターをいつものGodinにしようか？
久し振りにOvationにしようかと迷っていたのだけれど、
そんなことをしている時に、目に入ったのがYAMAHAのAEX-500。

ずっと使って居なかったので、急に気になっちゃった。
そんな訳で急遽、ギターの弦を張り替えて使うことにした。
予定では1時間前に出かけるつもりでいたのだけれど、
弦の張替えに30分くらいかかっちゃったので、
赤坂に到着して珈琲でも飲もうかと思っていた計画が消えちゃった。

相方と3時間ほど、練習というか、音あわせをして、
いつもどおり珈琲を飲みながら雑談。
普通のバンドって、こういうときにその日のメニューとか
打ち合わせみたいなことをするんだろうけれど、
我々の場合、そういうことは滅多に無いですね。

さて、肝心の本番は案の定、お客さんが集まらず身内のパーティー。
みんなでシャンペンを片手に『乾杯！』

ところが、どこで調べたのか？
会社の『秘密会議』のメンバーがひょっこり現れた。
僕はちょっと戸惑ったけど、反面嬉しかった。

クリスマスソングをアレンジしての1stステージ。
2ndステージは会社の仲間から『オリジナル』のリクエスト。
僕らの音楽を聴くのは初めてなのだけれど、聞いてみたいとか・・・
『こいつ、やっぱり馬鹿だな・・・・』と思いながらも5曲ほど披露した。

店の神輿オヤジが、参加してちょっと参った…。
本人はミュージシャンの端くれだと思っているみたいだけど、
お座敷フォークの域を脱していないから、率直言って滅茶苦茶。
唄いたいといった曲も、まともに歌えないし、譜面もコード表だけで
おまけにそのキーも変えてしまう。
練習もしないで演奏するのは、プロじゃないんだから無理！
正直言って勘弁してほしいですね。

シャンペンを飲んで、ちょっと酔っ払い演奏・・・
過去に失敗して、ライブでは『やるなら飲まない、飲むならやらない』
と、長いこと封印していたのに・・・・

それでも仲間はぎりぎりまで居てくれて有り難かった。
誰も来ないより、やっぱり来てくれた方が嬉しいですね。
サンキュー！

終わり良ければ、すべて良し！

今日は昭島社会人リーグの最終戦。
先週も書いたけれど、先週の試合に勝った事で2部昇格はほぼ決まり。
今日の試合は、最終戦なので勝って気持ちよく終わろうと
前半で勝負を決めてしまうつもりで試合に臨んだ。

最終戦と言う事もあって、葬儀で1名、子供の関係で1名の
2名が欠席した以外、ほぼ全員の17名が揃った。

うちのチームほど人が集まるチームは他に見かけないし、
先発メンバーが変わっても、チームの実力が殆ど変わらないほど
粒が揃ったチームなので、他チームからは羨ましがられます。

僕はまず、試合の先発メンバーを決める。
試合は遊びの要素を捨てず、先週と同じいつも攻撃をやっているメンバーが守備陣。
他のメンバーは、僕が『査定ポイント』としている部分を元に決定。
査定ポイントは、審判、出席率、雑用、そして僕へのアシスト及び、よいしょ・・・・

総勢17人だと交代メンバーは6人だから、フル出場するのは5人だけになる。
先発の11人のうち、まずGKは前半に僕がやって、後半は誰かと代わる。
その人は前半はセンターフォワードをやることで、フル出場の2名が確定。
今日はフィジカルだけが売り物のToDoがやる事になった。

次の優先順位は試合で審判をやってくれるメンバー。
そのうちNabeちゃんとKDMは体力・実力的にフル出場。
これで4名がフル出場が決まり。
あと一人は、一番生意気でうるさいけど、
僕を一番リスペクトしてくれている郁也を使う。
こいつなら、誰も文句を言わないし・・・・・生意気だけど

その次は交代ありのメンバー。
御大枠でM、怪我人枠で勇ちゃんが先発決定。
御大Mはいつも20分前後で交代する。
勇ちゃんは肉離れして走れないので、出来るところまで・・・・

休まずに来る奴、テント設営などをやってくれるメンバーも優先順位が高い。
僕がオーナーをやっているのは、こう云った事を独断で決めて行くため。
会費を取ったりすると、意見を聞かないとならないから面倒くさい。

たとえ、どんなに上手くても休んだ時は次の試合は先発から外れる。
チーム内ではこれを『補欠』と呼んでいる。

さて、試合は前半開始早々に、僕が太陽光でボールを見失いあっさり先制されちゃった。
でも、その後はすぐに点を取り返し、前半は4点を奪い終了。
後半になって、メンバーを入れ替えたら、今日は違うチームになっちゃった。
やっぱり、いつも上手くは行かない。何処となくバラバラ・・・・
相手に1点返されたけど、それでも負けるような試合じゃなかった。
試合は4-2で勝利。最終戦も勝利で飾り、来年の2部昇格を確定した。

今年は、2部に上がりたくなくて遊びながらやったために負けた試合もあった。
どうせ2部に上がっちゃうんだったら、優勝を狙ってやれば良かった。
これはちょっと反省点。
でも、シニア大会、市民大会はほぼ全試合で相手を圧倒して優勝。
考えてみれば、若い連中相手でも2部に上がれるチームだもんね・・・・

終わり良ければすべて良し！
楽しい一年でした。

秘密基地の模様替え

今日から世間は3連休。
今日は、秘密基地の模様替え。
今はフローリングが当たり前なので、アパートも御多聞に漏れず、
最高級の床板を使って作ったのだけれど、僕は何だか落ち着かない。

畳の上でごろごろ…というのが僕の癒しの空間。
自宅のリビングもフローリングなので、3人座れる幅の
大きなソファーを購入したのだけれど、こちらも御多聞に漏れず、
娘と嫁さんに占領されて、座る場所がない。

秘密基地は6部屋のワンルームを用意したアパート。
床のフロアは全室8～10畳なのだけれど、テーブルやソファ、
ベッドなんか置いたら、歩く場所すらない状態になるから、
ベッドが不要になる6畳サイズのロフトと2畳サイズの納戸を、
高い天井で全部の部屋に作って、さらには風呂、トイレも独立、
洗濯機置き場に室内物干しを完備して住民には清々と住んでもらおうと
相場の倍近い建設費で作った、木造アパートなのです。

実家にあった着物や人形、写真などの簡単に捨てられないものが
ロフトにある納戸を占拠しているのと、その他に僕が自宅の部屋から持ち込んだ
CDやレコード、ギターケースなどが加わって、ロフトに置いてあるから
実質、ロフトは物置と化している。
物を捨てられない性格も災いしてるのかな？

そんな訳で、昨日まで下のフロアに棚やラックを置いていたのだけれど、
それを全部片付けて、絨毯だけの状態にした。

さらにその絨毯も剥がして、久し振りにフローリングが顔を出した。

ここに4畳半の畳収納家具(実質は2畳サイズ)を置いて、
近いうちに処分しようと思っている着物や、人形類をこの下に収納して
いつでも出せるようにするついでに、ロフトにある荷物を
納戸に入れて、ロフトで寝起きする計画にした。

最初は棚と、古いラックをどかして、
絨毯を剥がすと、広々と感じるフローリング。
なんだか、ギターを弾きたくなって譜面台とAMPを置いて、
何本かのギターを取り替えながら、収納家具が来る夕方まで時間を過ごす。

荷物が来たのが4時。直前に次女から『迎えに来て欲しい』とアッシー要請。
組立式の収納家具は、お金を払って組み立てて貰ったため30分で終わっちゃった。
出来上がりはこんな感じ・・・・


良い感じです。畳が安っぽいけれど値段相応ってところかな？

御蔭で次女を迎えに行って、そのまま自宅へ帰宅。
相変わらず『顔見知りのオジさんが来た』状態・・・・
まっ…いいか・・・・(笑)

三連休は、部屋の片づけになりそうです。

四連休

12月だというのに、2日続きの雨。
しかも、本降りのうえに風も強い。

今週末はサッカーの最終戦があって、泥のグラウンドなので
雨が降ると、グラウンドがベチャベチャになって、足元が滑るので
早く止んで、晴れてくれないかなぁ…なんて思ってしまう。

今週末は、3連休。
連休明けの火曜日は、赤坂にある神輿オヤジの店で
『Charlie & UGのクリスマスライブ』と称した、演奏をします。
ライブというより、身内中心のクリスマスパーティー的な色が濃いので
演奏する曲目も、今までのライブと違ってクリスマスソングを
我々なりにアレンジして演奏します。

予定の曲目は
Please come home for Christmas(Eagles)
Have Yourself A Merry Little Christmas
I Saw Mommy Kissing Santa Claus
Christmas Song(Nat King Cole)
Rudolph The Red Nosed Reindeer
Blue Christmas(Elvis Presley)
White Christmas(Bing Crosby)
Santa Claus Is Coming To Town
Jingle Bells rock
Silent Night
Christmas Present(Original)
このほかにも、いくつかあるんだけど今は思い出せない。

この3連休は、土曜日に秘密基地を和室風に改造するのと、
日曜日、月曜日は子供が吹奏楽の練習でサックスを二つ(テナー、ソプラノ）
を持って出かけるので、送り迎えがあるので練習が出来ない。

そんな訳で、24日は休暇を取って午後から練習をして
夜の『ライブ』に備えます。

という事は、4連休。
そのまま冬休みに突入！…と、してしまいたいです。

雨降り

今日は天気予報通り、雨降りの一日。
しとしと…と降るというより、むしろ嵐のような雨。
時折、ミゾレ混じりの雨だから、気温も低くて足元から冷える。

明日も雨なのかなぁ?
寒いのに加えて、雨降りというのは最低です。

そんな中、今週珍しく仕事みたいな事をやっている。
やっているのは高電圧電源の評価をするための測定冶具。(電気回路です）
安定度と言って、電源電圧の揺らぎを測定するためのものなんだけれど
測る電圧が30KV(3万V)と高い為に、普通に電圧計を使って測れない。

そのために電圧を1/1000位に分圧して、測定電圧を30Vくらいまで落として
測定するのだけれど、揺らぎを測定するために単純な分圧では
測定できないのです。

というのも、高圧電源と言うのは電流があまり取れない。
そのために測定用に分圧する抵抗の値が1GΩ(10億Ω)くらいの
高抵抗になって、測定端子事態の抵抗も1MΩ(100万Ω）程度の
高い抵抗値になってしまう。

テスターのような測定器のインピーダンス(抵抗値)が概ね10MΩ(1000万Ω）なので
単純に10％の誤差が出る。
そのために測定端子を10％高めの1.1MΩ(110万Ω)にして誤差を小さくする。

ここまでは簡単なんだけれど、前出の安定度を測定しようとすると
揺らぎの周波数で交流結合するのを解消しないといけない。
これも計算して作ったのだけれど、今回は浮遊容量と言って
自然に物があるだけで発生する静電容量が邪魔をして、
肝心の低周波の揺らぎが、上手く検出できなくて苦労している。

こんな話をしても、大抵の電気設計者はそんな事を意識していないから
全然解っていないし、自分は高電圧なんか扱わないからまさに他人事。

というわけで、久し振りにハマってます。
でも、こう云った予定外、予想外の事に直面した時が一番楽しい。
ましてや、今のように期限が区切られていない、仕事というより
他人からすると遊んでいるような状況だから、じっくり向き合える。

でも本当は、若い人がやれば凄い勉強になるんだけどね・・・・
誰も興味を持ってないから、誰にも教えないんだ…(笑)

寒いのは嫌い

12月も下旬。今年も残り10日あまりとなってしまった。
今年は異常気象で、大雨の被害が各地で発生して尋常じゃなかった。
12月に入って、本格的な雨が降るというのもあまり記憶にないかな？
普通に考えたら、12月は雪…なのだろうけれど、これも温暖化のせいかな？

しかし、寒い！
『さむ～～～い!!、こん畜生！・・・・』
って、大声で叫びたくなるほど寒いです。

いつからこんなに寒いのが嫌いになったか？
少なくとも、昔はそんなに寒がりではなかった。

10代は真冬でも、長袖Tシャツの上にGジャンだけ・・・・といった服装だった。
つまり着ていたのは2枚。たまにワークシャツを着る事があったけれど、
それでも多くて3枚。
10代の僕は、サッカーで当たり負けするのが嫌で、
一生懸命に体重を増やそうと努力していたけれど、
それでもやっと60Kgになったくらい。
その頃の写真を見ると自分じゃないくらい痩せていて
寒さを凌げるような皮下脂肪は蓄えていなかった。

20代になると、学生の頃のように激しいスポーツをしなくなって
一時期、体重が75Kgくらいになった。
その頃からかな？寒がりになったのは・・・・
『モモヒキ』を履いて、生活するようになっっていた。

それでもウィンドサーフィンをやるようになって、体重が60kg台になった。
最初は『モモヒキを履いたサーファー』と仲間に馬鹿にされていたけど
いつの間にか、真冬に海へ出かける時も素足にビーチサンダルでも平気でいた。

結局、寒さは慣れ…という事なのかな？
そう云えば、秘密基地で暖房を入れなくても何とか過ごしてる。

でも、やっぱり寒いのは嫌いです。
今から、暖かくなる春が来るのが待ち遠しいです。

東京都議会って、暇なんだね…

東京都議会って、暇なんだね…
猪瀬知事の5000万円を巡って、議会で追及するのは良いんだけど、
結局のところ、猪瀬さんを引きずり下ろしたいだけなんじゃないの？

実際にはどうか知らないけれど、被疑者を精神的に追い詰めて
沢山の冤罪を作ってきた過去の歴史を思い起こしたりする。

確かに政治資金規正法に引っかかる気はするけど、
見ていて、なんだか不快感があるね。

たとえば「金には一切手をつけていない」という部分でも、
銀行を変えようが、使ってなければ「手をつけていない」事になると思う。

僕が借りて、別にも預金があったとして、金を下ろす都合上、
一時的に5000万円の口座から金を下ろして、その分を別の口座から
流用した分を返して、元に戻したとする。
この場合、僕は元の5000万円には手をつけていないって言うけど・・・・

でも、バスの運転手がタバコ買うのに小銭を借りて、後で返して
業務上横領で解雇された判例があるからやっぱりまずいのかもね？

僕はモラルがないのか？
そんなことで多大な時間を使っている、議会に疑問を感じます。
そう云う事は警察や、検察の仕事だろうって・・・・

確かに後で考えたら『政治家』としての資質に問題があるのかも知れない。
でも、悪人でも世の中を良くして庶民が喜ぶ事をする石川五右衛門みたいな
そう云う人間が居てもいいと思うよ。
かの、田中角栄なんかその典型だろうと思う。

東京都議会って、あんなことで時間を使ってるんだから、よほど暇なんだろう。
オリンピック招致に成功した以上、もう動かなくてはならない事が有るはずなのにね。
そう云う事が、遅れる事より大事なんだろうか？

議会全体で何やってんの？
こんな事に大勢が関わってるなら、議員の定数を半分以下にして、
無駄な時間と金の浪費を止めて欲しいっていうのが、僕の印象です。

まぁ国会同様、都議会も議員さんたちの既得権の方が大事なんでしょうから
猪瀬さんが辞めたら、石原さんにもう一度やってほしいなって思いますよ。

『ボーカル』

先週、相方と練習した後に聞いたライブ。

はっきり言って、聴いていて辛かった。
ので・・・・・名前は書きません。
女性ボーカルにキーボード、パーカッションのトリオ。

女性ボーカルは声が大きくて、パワフルさが売りみたいなんだけど、
ケントスのような、オールディーズやロック系の店ならともかく、
神輿おやじの店で唄う時とは、使い分けて欲しかった。

大きい声で唄う事は大事ですよ。
楽器でも大きい音で演奏できる事は、強弱の強弱の幅が広がって
抑揚を点けたりするのにはとても大事です。

ただね、劇団の若い人たちや、声楽をやっているおじさんたちも
そうなんだけれど、大きい声を出すだけの人が居る。
時に女性の高い声での大声は、子供っぽい歌に聞こえて、
エレガントな感じや、大人の雰囲気とは程遠くなる。

この間の女性ボーカルも、僕の印象はエレガントではなかった。
ロック系の歌手なのかも知れないけれど、だからと言って良いわけじゃない。
狭い部屋でエレキギターのボリュームを目一杯上げた演奏を聴いているようだった。

おまけに、英語の発音が悪くて、歌詞が聞き取れないのです…
聴いていて、カタカナの英語って言う感じ。
普通の人には、上手く聞こえちゃうのかなぁ？…

ついでに、デュエットで唄った男性もねぇ・・・・声がデカいだけ。
悪いけど、プロの端くれなんだろうから、もう少し聴く側を意識して欲しかった。
基本的に唄があまり上手くない人だった。

それと、曲の間のMCが長く、そのうえ品がない。
まぁ、それも売りなのかなぁ？
でも、早く終わらないかなぁ・・・・って思うトークはねぇ…

『歌手』と呼ばれる人でも、大物と言われている女性歌手AWみたいに
声量も無ければ、唄に引き込まれるような歌唱力も無い人が居るし…

外国の一流の『ボーカル』は、時にパワフルで、時に妖艶で、時に可愛かったり、
一流の役者が、芝居や映画でいろんな役を演じ分けるがごとく、唄い分ける。
日本人で『ボーカル』って呼べる、唄を聴かせる上手い人って、ほんの一握り。
僕は、そういう唄い手を知ってるから余計にそう思う。

とはいえ、自分たちはもっと下手くそで酷いんだろうから、
あまり他人様の事を言うのは止めておきましょう。

お笑いのゲームになるはずが・・・・今季最高の試合

今日は久しぶりに昭島社会人リーグの試合。
3部に入っているんだけど、残り2試合を残して優勝チームはほぼ決定。
来年度は、2チームが2部に昇格するので2位争いに注目が集まっている。

3チームが勝ち点で並んでいて、今日はその一つのチームと、
最終戦は残りの1チームと対戦して順位がほぼ決まる。
ところが我々を含めて、この3チームは昇格してやりたいと思っていない。

うちはシニアチームで、上のカテゴリーでは楽に試合が出来ないから
人が集まらなくなる心配があるのが、その理由。
そこそこのしんどさなら、良いのだけれどね。

ところが残りの2チームは、ちょっと違う。
一つは、元々僕が居たチームで、いわば寄せ集めチーム。
人が集まらないので、助っ人が来るんだけど、チームワークのかけらもない。
個人のレベルがそこそこあるので、もったいないけれど、
人が集まらないのも実力のうち…だから、仕方がない。

もう一つのチームは、上に上がってやるほどのレベルにないと思っているみたい。

では、何が違うかっていうと、『勝たなくて良い』という言葉の解釈。

うちは『負けても良い』なんて思ってやる奴は一人もいない。
だから負けた時は実力通り・・・と言って笑えるのです。

他の2チームは実力も無いくせに『勝ちを調整する』などとほざく。
監督が試合前に『勝つな』っていう指示を出したりする。

今日の試合は、相手の監督がそう云う指示を出したみたい。
メンバーの一人がその言葉に反発して、試合前に『勝ちに行こうぜ』
と、円陣を組んで気合を入れたらしい。

そりゃそうだ・・・・負けるために試合をやる馬鹿なんていないし、
勝ちたくなければ、サッカーなんかやらなければいいのです。

一方のうちは、勝ち負けに拘らず、普段とは全く違う布陣にした。
普段は僕がGKで4-2-3-1のシステムなんだけど、今日はその布陣で
そのまま、『回れ右』で真後ろを向いた形で、試合をすることにした。

つまりGKの僕がワントップのセンターフォワード。
2列目のトップ下は、普段センターバックをやっているメンバーといった具合。
つまりセンターバックや両サイドのディフェンスは、うちのエース級がやる事になったのです。

ところが、上手い奴は何処をやっても上手い。
いつもより安定したディフェンスをして、相手の攻撃を見事に摘み取る。
そして、余裕でボールキープして、味方に丁寧なパスを出す。

そう云った事で、ディフェンス陣主体の攻撃もリズムが出る。
一回は点を取ってみたい・・・・と言っていたサイドバックのTが、見事な先制点を挙げる。
アシストも丁寧な、パスだった。

相手チームもガチンコで向って来たが、ラフプレーなど一切ないクリーンファイト。
こういう試合っていうのは、やっていて気持ちがいいものです。

相手の僕と対峙するDFは、同じ会社で開発を一緒にやっている20代の若手だから、
ロートルの僕が点を奪えば、会社で顔を合わせるのが嫌だろうし・・・・(笑)

試合は1-0で折り返し、次の1点を奪ったほうが勝ちそうな雰囲気。
こう云った緊張感って、凄く楽しい。
おふざけのつもりの布陣が、最強の守備陣になってしまったのも手伝って
僕らがボールを殆ど支配し始める。

僕は、相手のディフェンスの動きを観ながら、オフサイドトラップの
かけそこないのチャンスを伺って、上手くDFの背後に入って『Gool』。
みんなに、どや顔の僕。
メンバーは、素直に『さすがはストライカー』と、おだててくれる。

試合はそのまま、2-0で終了。
終わってみれば、お笑いのゲームになるはずが、試合内容も今季最高の試合だった。

試合後、スパイクを脱いだら左足のつま先が血だらけ・・・・

どうやら先週浮いてしまった爪の内出血が破裂したみたい。
痛たたた・・・・・・・