世の中には色々な人が居る。
僕はどんな人でも、滅多に嫌いになる人は居ないけれど、
それでもやっぱり『苦手』な人はいる。
『苦手』が高じると、『嫌悪感』になっていつしか面倒な存在になる。
いわゆる『残念な人』になってしまうのです。
今年は何故かその『残念な人』にかき回されることになっちゃった。
その『残念な人』とは、フェイスブックが生甲斐みたいな大船渡の人。
元々、精神的にちょっとおかしな人で、地元の人から敬遠されていたのだけれど、
何故か、震災後にちょっとした有名人になっちゃって、
本人は自分中心で地球が回っているような気分になっている。
アパートの集会所を私物化して、とにかく全ての人が、
自分を訪ねてくると思っている。
来訪者の持参した土産も、全部自分に持って来たものだと思い込んで居る。
SNSでは『いいね』を貰うのが生甲斐みたいで、僕が『いいね』しないと
周りの人に文句を言うらしくて、面倒くさい。
自意識過剰で、自分は特別な存在だと思われていると勘違いしているみたい。
僕が他の人と会ったりすると、ストーカーのように動向をチェックしている。
それで『あなたを特別視なんてしていません』とお断りしたら
また、その事で周りの人に文句を言って行くらしくて、本当に厄介。
実際に、同じアパートに住んでいる住民からは疎まれている。
いつか『村八分』にされるんじゃないかって、そう見ています。
とにかく面倒くさいから、SNSの関係もシャットアウトした。
その面倒で『残念な人』が、今度は先週あったノースジャーニーの事で
主宰者にクレームをつけた。
なんでも参加しないと言っていた僕が、突如現れたって・・・・
僕が行こうが行くまいが、こっちの勝手です。
会いたい人たちに会うために大船渡まで行って、イベントに顔を出しただけで、
逆に『残念な人』には会おうと思っていなかった。
ところが、僕が居る事を察知していて、顔を合せたら無視したって・・・・
きちんと声をかけたんですけどね・・・・
その事で主宰者からも、電話が来て『どうなってるんだ?』みたいな感じ。
面倒くさいから、今後はいっさい情報が漏れないようにして行くことにします。
世の中には思いもよらない『面倒臭い』『残念な』人が沢山居ますね。
そんな人と出会ってしまった今年。
僕の人生における汚点と言っていいでしょう。