『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

油断大敵:外出自粛生活

2020年04月30日 | ジジイの呟き
あっという間に4月も終わりになってしまいましたね。
とは言え、外出の自粛はまだまだ必要な気がします。

この自粛期間、僕はほとんど外出していませんが、
それでも必要最低限の食材購入にだけは行かないとなりません。
一番近いところにある『まいばすけっと』は、余計なものは置いていなくて、
誰もが使うものしか置いていないのだけれど、逆にそれが便利なので、
わざわざ遠くまで買い物に行く必要がない。

ただ、この感染騒ぎで買い物客同士がレジに並ぶときの距離が、
いわゆる『ソーシャルディスタンス』で2mくらい離れているかな?
養生テープで線も引かれている。
中にはすぐ後ろに並ぶ人もいて、以前なら気にならなかった事も、
今は凄く気持ちが悪くて、嫌ですね。
こういった感じで、みんなストレスを感じているのでしょう。

レジもここ数週間はカードで支払っている。
レジの人は医療関係者と同じくらいリスクを背負っているんだろうな。
医療関係者だけでなく、こういった場で働く人にも感謝しなくちゃいけない。
僕は昔から品物を受け取る時に『どうもありがとう』って言うんだけれど、
今はその気持ちが、以前にも増して強くなっている気がする。

政府が出している感染者の数値も、感染者発生あまりあてにならないし、
自粛解除されても、札幌のように二次感染が起きないとも限らない。
まずは油断せずに、暫く我慢して外出自粛生活を続けるしかないでしょうね。
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連休突入?

2020年04月29日 | ジジイの呟き
今日から世間は大型の8連休に突入した会社も多いのかな?
僕の場合、2月末に離職して、以来引き籠りの状態が2か月続いているので、
大型連休には全く興味がないのだけれど、曜日感覚が失われつつあるのが悩み。
毎日が日曜日の生活になって、気楽な毎日を過ごせることも良いのだけれど、
その反面、働く場があることの有り難さを感じるようになりました。

定年まで勤めた会社は、日本一休暇の多い会社と言っても過言ではないくらい、
正月、ゴールデンウィーク、夏季休業と年に3回は9連休があった。
これには一つ理由があって、大きな電力を使用する工場を、
一定期間、完全にストップすると東京電力からバックが有ったというのが大きかった。

それと一番大きいのは労働組合の存在。
春闘で賃金交渉をするのが労働組合の仕事のように思われているけれど、
実際には組合業務のうちの大きな事案であることには間違いないが、
経営側と休日編成や、労働環境整備の協議をすることの方が重要なのです。

大型連休は工数(労働時間)確保のために、経営側は積極的ではない。
基本給が固定であれば、単純に労働時間が多い方が雇う側にとっては良いですからね。
働く側にとってみれば、同じ給料なら労働時間が短い方が得。
単純に時間単価が多いか少ないかの話なのですが、これが簡単じゃない。

残業問題にしても、実は経営側は残業してもらった方がいいのです。
というのも人が増えるとその分、福利厚生など会社負担の出費が増える。
春闘でも一時金は一時の出費だけれど、ベースアップは定年までずっと続く。
たとえ10円の引き上げでも、会社にとっては大きな問題なのですよ。
労働組合の役員を4年間やって、良かったなぁと思うのは、
自分の給料について真面目に考えるようになったことでしょうかね?

まとまった休日を過ごすことに慣れていない日本人。
外出の自粛要請が出ても、自宅ですることがない人が多いから、
自粛できないんじゃないでしょうかね?

これを機会に、老後や定年後に自宅で過ごす時間を考えて、
何か趣味を見つけてみたらどうでしょう?
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朝ドラ『エール』 は,なかなか面白い

2020年04月28日 | ジジイの呟き
毎日、引き籠って居るお陰でビデオ三昧。
それと録画したテレビ番組を観る毎日ですね。
この4月から始まった朝ドラ『エール』はなかなか面白い。
このドラマのモデルは、作曲家の古関裕而氏。
「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球大会の歌)」
「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」
「闘魂こめて(巨人軍の歌)」
といったスポーツシーンを彩る応援歌や、
戦後の人々を夢中にさせたラジオドラマ「君の名は」
「鐘の鳴る丘」の主題歌、「長崎の鐘」
「イヨマンテの夜」など数多くのヒット歌謡曲を生んだ昭和の音楽史を代表する存在。
古関裕而の夫人である古関金子はオペラ歌手。

このドラマで主人公の奥さん役でオペラ歌手を目指す女性、
古山音を演じるのはの二階堂ふみさん
この女優さんは、僕の大好きな女優さんの一人です。
それで見ているという訳・・・・・

実は彼女は、新人女優じゃない。
2015年に公開された映画『日々ロック』で、彼女が演じる宇田川咲が
歌う「ラブリーサマータイム」で歌声を披露しています。
パヒュームを連想させるパフォーマンスでダンスも上手いし、スタイルも抜群。
唄も申し分なく、なかなかのものです。


彼女は数年前の大河ドラマでも歌声を披露し話題になったほど。
歌は元々上手かったようですね。

このドラマ、最初の出だしから良かった。
芝居もそうだけれど、芝居の場合は2時間の芝居のうち、最初の10分が大事。
この時間でいかにお客さんの興味を引き付けられるかがカギになる。
我々の場合は、ミュージカルなので唄で芝居のベースとなる雰囲気を出すようにしている。

このドラマ、そういった出だしがすごくよかった。
見ているうちに、ドラマの中にどんどん引き込まれてゆく感じ。
今後に期待です。
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工作しよう・・・♬♪♫

2020年04月27日 | ジジイの呟き
もう何日も『毎日が日曜日』状態で、今日はいったい何曜日なのか?
解らなくなっている。
まぁ、特に仕事をして居る訳じゃないので大きな問題じゃないのだけれど、
今朝はプラスチックなどの燃えないごみの収集日を忘れて、出しそびれてしまった。

部屋の中にいることは全然苦にならないのだけれど、それでもちょっと退屈になる。
今日は40年以上も前に購入した車の景品のリメイクをした。
僕が初めて購入した車は、その当時『空力ボディ』と称した空気抵抗係数Cd=0.38
を売り物にした、マツダの新型『カペラ』。
今日リメイクしたのはタッチセンサー&調光器付きの電気スタンド。
実はこの景品は『ファミリア星人』という電気スタンドで、『カペラ』ではなく、
その名の通り、同時期に発表された『ファミリア』を新車で購入した際に貰える景品だった。

結婚してずっと使っていたのだけれど、カバーがボロボロに割れてしまって、
嫁さんには『捨てろ』と言われ、捨てようかとも思って居たのだけれど、
タッチ式の調光が気に入っていたので、カバーが割れたまま10数年使い続けていた。

それで今日はカバーの土台部分を残して、のこぎりで上部を斬り取って、
そこにクリアファイルを両面テープで止めて作ったフードを取り付けて、何とか使えるようになった。
ただ、この加工だけで3時間以上も費やしてしまった。

ACの調光器なので白熱電球だけで、蛍光灯電球やLED電球には使えない。
出来上がったスタンドに電気を灯してみれば、クリアファイルで光が淡くなっていい感じ。♬♪♫
一日がかりで作った甲斐がありました。
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僕は映画が大好きな人間だった

2020年04月26日 | ジジイの呟き
僕の場合、新型コロナウィルスの感染拡大が話題になる前の
3月下旬から外出を控えているから、早くも1か月になります。

この間、家族と会ったのは3回、しかも数時間だけで、外食にも出かけていない。
劇団の稽古が中止になって、4月に緊急事態宣言が出たところで公演中止。
サッカーのリーグ戦も5月末までグラウンドの使用が出来なくて延期。

元々用事がなければ外出しない僕は、ずっと部屋にいる。
Amazonのプライム会員なので、プライムビデオはほぼ無料。
そんな訳で、この2週間は毎日数本の洋画を観て過ごしている。
僕が好きな俳優はトム・クルーズ、ジェイソン・ステイサム、ヴィン・ディーゼル、
キアヌ・リーブス、ドウェイン・ジョンソン、ブルース・ウィリスといったところかな?
彼らが出演している映画はスピード感たっぷりのアクションもの。

1日3本観ると約6時間は潰れる。でも、意外と飽きないものですね。

トムクルーズの『MI(ミッションイッパッシブル)』『ジャックリーチャー』や、

ヴィン・ディーゼルの『ワイルドスピード』はカーアクションが凄くて、ドキドキする。
もちろんCGなのだろうけれど、リオデジャネイロやドバイの街中を、
建物を破壊しながら物理的に絶対にあり得ない距離を車が飛んでみたり、
車が疾走して行くシーンは迫力満点で見ていて楽しい。

ジェイソン・ステイタムの『メカニック』『SAFE』や

キアヌ・リーブスの『ジョンウィック』
で見せる格闘シーンは迫力があるし、彼らの格闘シーンは、切れが良くて見ていて気持ちがいい。

ドウェイン・ジョンソンは『ワイルドスピード』にも出演しているが、
『スカイスクレイパー』で見せるアクションシーンは息を止めて観てしまうほど。
ブルース・ウィリスは相変わらずタフな役どころを見せてくれる。

当たり前の話だが、どの映画も主人公は絶対に死なない。
車が粉々になろうとも、建物が崩壊しようが何故か瀕死の重傷どまり。
そこがまた、いいところなのかも知れませんけれどね・・・・

それと気が付いたのは、僕の好きな役者はスキンヘッドが多い。
僕も坊主にしようとしたのだけれど、家族から猛反対を喰らい断念したのでした。

考えてみれば、結婚前の嫁さんとのデイトは、毎週土日にロードショウへ出かけていた。
その時は1年で100本近く映画を観た。
高校生の時は暇があれば3本立てで400円の映画を観ていたくらい、僕は映画が大好きな人間だった。

来週はラブコメディーや、ロマンスなどをじっくりと観ようかな?
しかし、運動不足で体が・・・・
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新型コロナウィルスの感染拡大は、神様が仕組んだ事

2020年04月25日 | ジジイの呟き
外出自粛の要請が出ているというのに、開店前からパチンコ屋の前に並ぶ怠け者たち。
営業自粛要請を無視して営業しているパチンコ屋に群がるらしい。
まぁ、こういう人たちの事を批判するのも無駄な努力なのだと感じる。

この新型コロナウィルスの感染拡大は、世界中に起こった『災害』なのかも知れません。
でもね、ポジティブに物を捉えると、悪い事ばかりじゃない。
世の中を変えようとしても、他人のエゴや私利私欲が絡んで、
なかなか思ったようにことが進まないことが沢山ある。

ところがこの1か月で劇的に変わったことがある。
インド北部のパンジャブ州で、200キロ近く離れたヒマラヤ山脈が、
数十年ぶりに見晴らせるようになり、市民を感嘆させている。

同国では新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)で工場が閉鎖され、
道路から車が消え、空の便も運航を停止したため、ここ数週間で大気汚染が改善たのがその要因だという。
デリーでは規制が始まった初日に微小粒子状物質「PM10」が最大で44%減少。
全土のロックダウンの第1週目は、85都市で大気汚染が改善した。


イタリアの世界屈指の観光地である水の都ベネチア。
ここは、街全体が海で囲まれているため街の交通手段はボートが基本。
毎日何台ものボートや観光用のゴンドラがせわしなくベネチアの水路を行き交いするため、
水路の水は濁り、水底が見えることなどほとんどなかった。
しかし、新型コロナウイルスの影響で観光客が激減したことに加え、
国民に外出禁止令が発令されたことにより、水路を行き交う船も減少。
その結果、緑色に濁っていたベネチアの水路の水は、今や透明。
水底が見えるどころか、小さな魚の大群が集まっていることも確認できる。
静まりかえったベネチアの水路に翼を休めに白鳥たちが集まっているところも目撃されている。

これは東北の震災でもあったこと。
大船渡の赤崎というところの海は濁って居て、ここで獲れた牡蠣を地元の人は口にしなかった。
それが震災の津波で湾内が綺麗にさらわれ、透明な海に戻ったという話を聞いた。
これは気仙沼や石巻などでも同じだと聞く。
そういえば、東京も夜になると、星がすごくきれいに見える。

新型コロナウィルスの感染拡大は、世界中に起こった『災害』かも知れないけれど、
見方を変えれば、東北の震災も含めて、すべて神様が仕組んだ事なのかもしれない。
何もかも失って、生き方や考え方を変えるいいきっかけになったんじゃないかな?

僕はそう捉えたいですね。
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営業を続けるパチンコ屋は、厳しい税務調査で締め付けろ!

2020年04月24日 | ジジイの呟き
新型コロナウィルス感染防止のための、外出自粛処置。
こんなの当たり前の話だと思わない人が意外と多いんだね。

この自粛で倒産する会社や飲食店が増えてしまうのは仕方がない。
これは震災や豪雨被害でいう『被災』なんでしょうね。
死者19,074人、行方不明者2,633人、負傷者数6,219人(平成26年9月1日時点)、
住家被害は全壊約13万棟、半壊約27万棟、一部破損約74万棟という、かの被災の際に
政府がどれだけ被災者を支援したのかな?なんて考えてしまいます。

さて僕がこの場で、散々叩いているパチンコ屋。

その金を落とす人間は、ほとんどが生活保護を受けている者や年金生活者といった
働かず昼間に時間がたっぷりある人や、怠け者の若者たち。

この業界の事を調べてみました。
東京都では新台導入した時に警察による検査を行います。
この検査で1分間に100発打ち込まれるかどうかチェックし、
ダメだったら新台を導入してもお客さんに提供する事は出来なくなります。
1玉4円で購入するので、1,000円分購入すると250玉購入することになり、
パチンコ機1台の打球数は1分間で100球なので1分当たりの売り上げは400円。
つまり、1時間に24,000円売り上げるので、営業時間13時間で、
1台当たり312,000円を売り上げる事になります。
トイレに行ったり、休憩したりで稼働率が50%として156,000円。
100台で一日1560万円の売り上げになります。

さらに席が埋まっている座席稼働率が半分の50台としても、100台で780万円。
まぁ、細かいことは抜きにしてこれだけ売り上げているという事になる。

東北の震災時に、最初に復活したのがパチンコ屋。
去年まで通った岩手で聞いた話では、支給された被災義援金など、
それを受け取った人間の多くが、パチンコ屋で金を使ったと聞く。

世の中に無くなっても命の危険にならない、無くても困らない業種は、
遊戯施設やキャバレーやキャバクラのような接客業。
いずれも普通では考えられないくらい、金を稼いでいる業種です。
こんな業種は一般の業種と同じように支援する必要はないでしょう。
自粛要請を無視して営業を続けるこういった業界の店舗には、
厳しい税務調査をして、締め付ける必要があるんじゃないでしょうかねぇ?
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自粛要請に従わない連中に厳しい対応をしろ!

2020年04月23日 | ジジイの呟き
女優の岡江久美子さんが、新型コロナウィルスによる肺炎で亡くなりましたね。
63歳、僕と同世代で彼女の従弟が友人なので、そう遠い人の話ではないような気がします。

何処で感染するか判らない今回のウィルス。
自分が感染していても解らずにいるケースが多くて、感染を広げるという。
臆病者で引き籠りの僕は、ここ数週間で生活が大きく変わった。

歩いて3分ほどの距離にある整形外科でのリハビリも、通うのを止めた。
待ち時間が殆どない状態だったけれど、不特定多数とまでは行かないにしても
何処か気持ちが悪くて、暫くは我慢しようと思って通院を控えている。

仕方がなく出かける買い物も、出来るだけ短い時間で済ますよう、
買うものをメモ書きして、さっさと買い物して返って来る。
スーパーやコンビニの店員さんが保菌者という事ではないのですが、
支払いもカードにして現金の受け渡しを避けている。
そう考えると、医療従事者だけでなくこういった小売業の方々も
リスクを背負って仕事をされているんだと、頭が下がる思いです。

それに引き換え、パチンコ屋の開店前に並んでいる馬鹿。
サーフィンに出かける馬鹿もいる。
『パチンコ&サーフィン=不要不急』という事が解らないんですね。

それに『営業しないと潰れる』って言う理由で開店してるらしいけれど、
いっそのこと、営業しているパチンコ屋の税務調査をきっちりやって
税金をきちんと納めているのか?知らべて欲しいですね。

そもそも僕は元パチンカーでサーファーだから、
パチンコ屋に通う人間は怠け者しかいないことや、
サーファーはすべからず馬鹿という事がよくわかるのです。

自粛要請に従わない連中にペナルティを与えるくらい厳しい対応をしないと、
自粛して感染予防している真面目な人たちが阿呆みたいです。
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外出自粛要請とは『戒厳令』だ!

2020年04月22日 | ジジイの呟き
非常事態宣言が出て、2週間。
全国的に自治体が外出自粛要請をしているというのに、
他府県のパチンコ屋へ出かける人間や、サーファインに出かけたり、
空いているからと観光地に出向いたりする人間がまだ居るんですねぇ。
こういう人間は『日本語が理解できない馬鹿』なのでしょうか?

戦争の暗い記憶がある日本人にとって、政府が国民の行動を制限する事は
『自由と権利』を侵害するようなイメージがあって、慎重になる。
戦後75年、戦争がない時代だから『国家』という言葉も何処か軽い。

阿呆の共産党や、頭の悪い野党の連中は『国家の危機』よりも
個人の『自由と権利』が最優先するような言動を、国会の場でもする。
そもそも今回の新型コロナウィルスの脅威は、戦争と同じくらい深刻なのに
頭の悪い政治家や、『日本語が理解できない馬鹿』には危機感が皆無です。

阿呆なサーファーや観光客に『来ないでくれ』と言っても無駄。
移動制限を本気でやるなら、県境などの橋や主要道路に関所を作ったり、
自宅から移動できる距離に制限つけたり、それくらいやらないとダメでしょう。

政府や自治体も、『外出自粛要請』なんて生ぬるい表現を使わずに、
はっきりと『戒厳令』と言って国民へ危機感を伝えないと駄目です。
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『何が必要で、何が不必要なのか?』

2020年04月21日 | 定年退職後の人生
政府による緊急事態宣言が発令されて、2週間。
小池東京都知事の表情にも疲れが見えて、本当に頑張っている様子が伺える。

地方議員から国会議員まで、いわゆる議員の皆さんの議員報酬や歳費カット、
首長の給与カット、公務員の給与カットなんて話は何処からも聞こえてきませんね。
飲食店は開店してもお客が来なければ、成り立たない。
その点、公務員は給料が何の問題もなく支給される。
なんか不公平感を覚える人も多いでしょうね。

僕にとって、他人の事なんてどうでも良い事。
ただ、震災時もそうだったように、こういう時に支給金をちゃっかり受け取ったり、
この時とばかりに、ズルい事をする人が出て来るでしょうね。

この騒ぎで倒産する会社も出ているというけれど、それは仕方がない事。
全ての業種、すべての事業所を全部守ることは無理な話。
いざと言う時の備えは、どの程度すればいいのか?
なんて事は、こんな事態を予想できなかったのだからねぇ。

パチンコ屋やキャバレー、ナイトクラブが無くなっても社会に与える影響は少ないです。
申し訳ないけれど、そういう業界でお金を稼いでいる方はお気の毒としか言えません。
でも、そういう方々は普段、我々が考えられないくらい稼いでいるでしょう?
しかも月百万以上稼いでるとか、家賃数十万円のマンションに住んでるとか、自慢げに話す。
だから、普段の備えは出来たはずなので、全く同情する気はありません。

医療関係者が居なくなったら、生きて行くことが出来なくなる可能性が高い。
要は『何が必要で、何が不必要なのか?』を、世の中全体で考えるしかない。

今まで通りの生活を続けることが無理なら、生活を変えるしかない。
収入が減ったなら、減ったなりの生活をするしかないと思うけれど・・・。
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男の憧れ『都心の秘密基地』:その2

2020年04月20日 | 定年退職後の人生
久しぶりに、心がワクワクしている。

袋地(他の土地に囲まれて公道に通じていない土地)である隣地を購入した人が
僕の土地に囲繞地通行権(いにょうちつうこうけん)を主張して裁判を起こし、
こちらも弁護士を立てて、1年以上にも及ぶ調停に至ったのだけれど、
僕が隣地とそこに建つ一戸建てを購入することを提案して和解した。

その一戸建てを『新秘密基地』として、自分でリフォームしながら
楽しい時間を過ごそうと、色々と考えている。

2階建ての家なので、僕の計画は1階と2階のフロアを、
生活感のない出来るだけ広い、遊びの空間にしようという計画。
リフォーム後のキッチンは、見栄えより使いやすさを重視して,
流し台は中古の厨房設備を入れ、

憧れの冷凍冷蔵庫付きのコールドテーブル

を置いて、お店さながらに料理作りを楽しめるキッチンにしようと思って居る。

まだ、中を見ていないのでどうなるかは解らないのだけれど、
知り合いの伝手で暇なときに僕も手伝って、内部の柱と張りだけ残して
天井や壁を取り払う解体工事をしてもらおうと思って居る。

1年もかければ、楽しみながら作れるでしょう。
この外出自粛の間は、そんなことを考えながらネットで色々と検索して
『都心の新秘密基地建設』を妄想している時間がすごく楽しいです。
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引き籠り

2020年04月19日 | ジジイの呟き

3月から仕事のやり方を変えて、殆ど事務所に行かなくなった。
用がなければ殆ど外へ出ない『引籠り』になっていることが多い僕ですが、
ここへ来て『引籠り』が、新型コロナウィルスのお陰で市民権を得た感じですね。

この2週間で家族と顔を合わせたのが1回。
それも嫁さんだけで娘たちとは会っていない。
至急急用の外出で事務所へ2回ほど出かけたけれど、電車はガラガラ。
とは言え、やっぱり感染の心配があるので暫く行かないつもり。
他は週末に友人の家へ出かけて会っただけで、他人との接触はほとんどない。

一番心配しているのが、アパート内で感染が起きること。
今のところ問題は起きていないけれど、ちょっと心配ですね。

うちのアパートの住民は僕以外に2階に3人、1階に2人の都合5人。
2階に住む1人は看護婦さん。
このところ帰宅している気配がない。

2階のもう1人は大学職員。
在宅勤務なのか?
昼間に窓が開いていたり、部屋にいるような感じがする。

3人目は4月から新規採用され、名古屋からうちのアパートへ引っ越してきた子。
会社に行っている気配が全くなく、毎日部屋にいる様子。
新規採用者が採用取り消しなんて、理不尽なことをする会社もあるので
ちょっと気になって、直接話を聞いてみたのだけれど、
5月9日まで自宅で、研修項目を自宅のパソコンで勉強するらしく、安心した。

1階に住むのは、アパートの最初の住民。
この子も新入社員で上京して、20歳で入居したからもうだいぶ大人になった。
カレンダー通りの勤務の事務所に勤めているのだけれど、
ここ数日は窓が開いていることがあるから自宅待機か、在宅勤務なのかな?

もう一人の住民は1月から住んでいて、IT関連の企業に勤める。
職業柄、テレワークの可能性が一番高い人ですけれど・・・・
部屋にいることが多い。

僕は『引籠る』事が苦にならない・・・・というより好きかな?
誰にも邪魔されず、時間も自由に使える。
難点は運動不足と、曜日感覚がなくなること。

『毎日が日曜日』に近い状態の生活だけれど、気ままで楽しいです。
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週末は雨降りが良い

2020年04月18日 | ジジイの呟き
先週に続いて、週末の雨。
外出せずに家にいる人が、少しでも増えるので丁度いいですね。

とは言え、新型コロナウィルスで外出自粛の要請が出ているにも関わらず、
相変わらず都内のパチンコ屋も営業している店があって人が沢山いる。
パチンコ屋やスロット店なんて、営業自粛して存続できないというのなら、
そのまま消滅してもらっても、誰も困らない。
困るのは、楽して金を儲けようとする危機感のない怠け者だけです。

最近、街中に増えたのが『Uber』と書いたバッグを背負った配達人。

『Uber』というのは、ドイツ語で「上に」という意味。
英語ではsuper、really、megaのような俗語で「超」や「すげー」
と言った意味もあるそうです。

この『Uber』とは、日本のように簡単にタクシーを捕まえられない海外で、
アプリやウェブを利用した配車サービス。
日本でも2014年より都内の一部でサービスを開始しているもの。
『UberEats』は、持ち帰りの食べ物を代わりに買って来てもらうという、
いわゆる『配車サービス』ならぬ『配膳サービス』の代行業者。

『Uber』のような業者はともかく、身元の判らない人が運ぶものを頼んで、
平気で口に入れて、心配はしないのでしょうかね?
コロナウィルスでなくても、運ぶ人が衛生的だという保証はない。
逆に、変な菌や毒を盛られても解らないでしょう。

少なくとも僕は
『赤の他人に頼んで、食べるものを持ってきてもらう』
なんて、
とてもじゃないが気持ち悪くて使う気になれません。
おまけに出来たての物ではなく、間違いなく冷めてしまっているんですからね。

今回のコロナウィルスは間接的な接触でも感染する。
『Uber』の人たちは、商品を扱う時に、その都度手を消毒したり、
手袋などで感染に気配りしているようには見えない。
さらに自転車を運転するときの手袋を脱着する時や、
商品を手渡す前後に手を消毒して居るようには思えないし、
感染しているのに気づいていないお客に手渡す時だって、
ウィルス感染の危険性があるし、その人が何件も回れば感染拡大する。

それと車で走っていても『Uber』のリュックを背負った自転車が邪魔。
携帯で場所を確認しながら、平気で道路の真ん中を不安定な走行をして、
中には耳にはイヤホンをして車の接近に気が付かないという人が多い。

こういう仕事が流行る今の時代は、何の保証もない他人を信じているから。
SNSで騙されたりする人間が、こういったサービスを使うんじゃないのかな?
まぁ、本当の意味での危機管理が出来ていないのでしょう。
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命より金・・・かよ?

2020年04月17日 | ジジイの呟き
非常事態宣言が出て、外出の自粛要請の受け止め方が変わったのか?
週末の人出が、いくらか現象したように見える。
とはいえ、商店街や繁華街には相変わらず人が沢山いる。
こんな時に金欲しさに、車で遠出してまでパチンコ屋に行く人間は、
元々、社会でまともに生活できない人たち。
かつて僕も、そのパチンコで生活していた時期があったから、よく判る。

鎌倉などの観光地には、頭が悪い輩が出かけて混雑している。
生鮮食品を扱うスーパーなどは、仕方がないにしても、
小売店や飲食店など、営業するから人が入るのですよ。

補填しろだとか、助成金は借りるので返さないとならないので嫌だとか、
何を甘ったれたことを言っているのでしょうね?
飲食店などの人が集まる場所が感染拡大の一因になっているのが解らないのかね?
感染拠点になった場所は、逆に損失を補てんするのだろうか?

もう9年も前になってしまった東北の大震災の被災者の事を考えたら、
命を失うわけじゃない、しかもそれは自分で守れる。
ローンが残っている家や家財道具、仕事の場所や道具、機械を
根こそぎ失った人たちは、借金がさらに増えたり・・・・

あの方たちの苦労を考えたら、営業自粛は大したことじゃない。
ただ、お金が入って来ないだけじゃないか・・・・って思う。
あんたらは『命より金かよ?』って言いたい。
そうまでして金が欲しいのかねぇ?
そういった人たちが、何だか浅ましく見えるのであります。
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ごちゃごちゃ言ってないで、さっさとやれ!

2020年04月16日 | ジジイの呟き
かつて、労働組合の役員をやって居た関係で、当時の民主党を支援していた。
その民主党が政権を奪取し、国政を担った途端にダメぶりを発揮した。

政策云々以前に、民主党に政権を担うだけの力がなかった。
有名な『仕分け』では蓮舫議員の『2番じゃダメなんですか?』発言。
政策を進める民主党に嫌悪感を抱いたのは僕だけでしょうか?

今回の新型コロンウィルス対策は、やっと非常事態宣言が出る遅さ。
こんな事はニューヨーク市長のような強いリーダーシップを発揮する人ならば、
批判覚悟、責任は全て自分が持つという、独断で事を進める覚悟がないと出来ない。

安倍腰抜け政権は、野党の批判を受けたり、経済界の顔色を見てばかり。
経済界の連中は仕方がないにしても、野党の議員は邪魔してるとしか思えない。
そして、それに拍車をかけて、言い訳ばかり用意する安倍首相。
まぁ、こんな人を選んでしまったのは国民なのだから仕方がない。

金のバラマキ以前に、医療関係者に手厚い保護をしないと戦う術を失ってしまう。
一般国民なんて二の次でいいんですよ。
家賃が払えないので、営業自粛出来ないなんていうのは勝手な話。

貸す側だって、急に出て行けとは言えない。
こんな状況では、営業できる訳じゃない、ましてや飲食店なんて、
翌日から借りる人が現れてもそのまま使うのはまず無理ですからね。

営業の損失補填だって、一つの物件で借主と貸主が二重取りするような気がする。
インチキする人が出たり、得する人が出たりおかしな話になる。
家賃が払えなければ、助成金を借り入れて支払うか、
支払いを待ってもらうか、さもなければ滞納すればいいのです。

金の事でガタガタ言うな。商売なんて所詮はギャンブルなんですからね。
そのお陰で感染拡大せれたらたまったもんじゃない。

それよりも『やります』と言って実施まで数週間かかるのが情けない。
外国の政治家の行動と見比べると、日本の政治家の無能さが解る。
ごちゃごちゃ言ってないで、さっさとやれ!
コメント
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