『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

今日は劇団の稽古

2007年03月31日 | Weblog
公演まで残すところ2ヶ月となりました。
振り付けも、来週あたりで概ねのところが決まります。

僕は相手役に恵まれて、稽古をするたびにぐいぐいと引っ張って
もらえるので、楽しくて仕方がありません。
ただ、少しずつ演出家の要求が増えてきているのも事実。
去年よりはマシになってはいるものの、まだまだ下手くそ。

今日は相手役の女性が、登場シーンを少し変えたいと提案してきた。
その話を聞いて、僕の考えを話してやってみることにした。
勿論、演出家には内緒です。
僕が彼女にまくし立てる。すると彼女は一旦、僕のところに寄ってきて
甘い囁きの様に話しかける。その後に、喧嘩を仕掛ける。

これが演出家に気に入られたのです。さすがですね。
そんな感じで始まった今日の稽古。
何だか、凄く調子が良くて演技の流れも凄く良かった。
演出家ももう少し、二人のシーンを入れることを考えているらしい。
嬉しいですねぇ・・・・。彼女のお陰です。

今日は手違いがあって、夜9時まで借りていた場所も4時半までと
言われていたので、大方の方はその後に予定を入れていて
残ったのは男性陣と、若手の役者さんたちとお姉さん女優一人。

時間が勿体無いので、男性陣はダンスの特訓に切り替えました。
若手の役者さんたちは、振り付けの助手をやっているのでまさに特訓。
残っていたお姉さん女優が、丁度男性陣のダンスに加わる役なので
早速、特訓開始!とにかく覚えの悪いオヤジ共ですから大変です。

それでも、1時間もやっていると変わるんですねぇ・・・・
まだまだだけど、最初は立つ位置も振りもきちんと覚えていないオヤジ共が
終わる頃には、いわゆるフォーメーションだけは出来るようになった。
若手達も誉めてくれましたよ。

これで明日、先生に観てもらったら、特訓したって判って頂けるでしょう。

最近は、稽古が楽しくて仕方が無い。
演劇始めて本当によかった。
今は、若手のダンスを見て
僕もきちんと踊れるようになりたいな・・・・って、
今度はダンスを習おうかな?と思っています。
丁度、劇団には憧れのダンサー「まゆみさま」

が居ますので彼女の教室へ通おうかと・・・・・

夢は膨らむばかりです!
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目黒GTホール 阿須成朗コンサート

2007年03月30日 | Weblog
懐かしい感じがする空間。空気。
今日は阿須成朗さんのコンサートが目黒GTホールで
開かれ、お邪魔させていただきました。

阿須成朗さんはSNSで出会い、それから何度かメッセージの
やり取りをしたり、お互いの日記にコメントしたり。
今日はついにご本人と対面する運びとなったわけです。

阿須成朗さん元々YAMAHAのポップコンでお仕事をされていて
東北大会を仕切っておられた方です。

たまたま、僕のバンドがその頃に東北大会に出場した事もあって
その辺りの話から音楽の話や、音楽をもっといろいろな方に
発表する場所を作りたいとか、夢のような話をしてきました。

僕にとっては夢ですが、阿須成朗さんは実際にそういった仕事を
されていて、なにかお手伝いできないかと話をしたりしていました。

今日は阿須成朗さんが師と仰ぐ、僕にとっては雲の上の存在である
ジャズピアニストの前田憲男さんもいらしていて、
ゲストに山口マリーさん(写真)
http://www.miraim.com/goodeal/mary/sp_info.html
くるみeeさん、縁竹縄さん、平家五誠さんらが友情出演しました。

山口マリーさんはラジオのDJをされている傍ら、
地方の分校を回って唄を聞かせている活動家。
唄も、そういった子供達に送るメッセージや
大人に対しての優しいメッセージが一杯でした。

縁竹縄さんは、老人ホームやデイケアのお年寄りの前で
「エノケン」の唄を中心に、ボランティア活動をされている将来ある若者。

平家五誠さんは、ちょっと首を傾けたくなるようなメッセージでしたが
綺麗ごとばかりじゃない音楽を敢えてやっている様子。

くるみeeさんは、爽やかな歌声で何か凄く訴えかけるものがありました。
特にくるみeeさんの音楽は音源を聴かせてもらってそれに対して、
阿須成朗さんに酷評をしたことがあって、実際に聞いてみると、
全然そんな感じじゃなくてちょっと恥ずかしかったですね。
音楽は生で聴くのと、CDなどで聴くのとは大違いってことでしょう。

最近、ライブハウスでお酒を飲みながら、プロのテクニックに酔う事が
多いのですが、こういった音楽を純粋に聴くコンサートもいいですね。
今日のコンサートは、70年代後半から80年代前半くらいの雰囲気が
思い出されて、なんだか凄く良かったです。

最近、MYspaceに登録して自分の音楽を流そうと思っている事もしたり
その関係者である風来舎という会社の方を紹介していただいたり
何だか、また別の世界が開けてきそうな予感がします。
帰りがけに阿須成朗さんとお話が出来て、また何処かで会う機会を作って、
色々な話をしようと約束して別れてきました。

今日はいい一日になりました。^^
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朝から休暇で、スプリングコンサート

2007年03月29日 | Weblog
今日は、長女が所属する吹奏楽部の卒業生送別スプリングコンサート。
去年に続いて、2度目の演奏会でした。
僕は、会社に行っても午前中だけでは何も進まないので
朝から休暇にしてしまいました。

こんな話を昨日のライブ出演者のお二人に話をしたら
「いいなぁ、休暇もらえて・・・・」
プロミュージシャンに憧れますが、実力が無ければやって行けない
本当のプロの世界で生きている方から見ると、楽なものでしょう。

実際、サラリーマンの良さは仕事の出来る出来ないは二の次で
居ればお金がもらえちゃう部分があります。
僕なんか、その典型的なサラリーマン。
週末の遊びのためにお金を貰いに行ってるだけの生活であります。

さて、中学2年生の長女が出演するスプリングコンサートは今回で2度目。
女の子ですが吹奏楽の花形パート、トランペットを吹いています。
去年に比べると、演奏している格好が良くなっている。
前を向いて、しっかりトランペットを構えて吹いていました。

譜面どおり吹くには、まだミスが多いのですが譜面をきちんと読めて
暗譜も出来ている上に、音だけは大きい。
まだまだ荒削りですが、最初から上手に吹いても音が小さくては
仕方が無いので、僕はとにかく大きな音で吹くことを優先させています。

音楽はフォルッテッシモからピアニッシモまで、音の強さに幅がある。
大きな音で強く吹けないと、小さな音とのメリハリが付け難い。
これは僕の仕事で言うダイナミックレンジと同じだと思っています。

ダイナミックレンジとは電気工学やオーディオの世界では一般に
ひずみや雑音などなしに再生できる範囲のことを言います。
簡単に言うと信号の再現性能力のこと。
最大の信号と最小の信号の大きさの比(最低値と最高値の差)です。

数字で示すと、たとえば最低が1だとしてある人は10まで、10段階の信号が出せる。
でも20の信号を出せる人は20段階に分けられるわけで、この人は前者の2倍のダイナミックレンジを持つことになります。箱が20個あるって考えてもいいです。
最高値を合わせた場合20の人は10の人より、細かく音の細分が出来るわけです。
電気的にはこれを分解能といいます。

音楽も同じじゃないかと思うのです。
だから楽器を演奏するときは、ギターも大きな音で弾けないとメリハリの
ある演奏が出来ない気がします。

もしかして専門家の方が聞いたら、笑うかもしれませんね。

そんなわけで、来年は3年生になる長女。
高校に行ってもトランペットをやりたいみたいなので、トランペットを
買ってやる事にしました。
そんなに高価なものじゃないですが、楽器はやっぱり自分のものを持つと
気持ちも変わるし、やる気も出るんじゃないかと思って・・・・

今日は休暇ついでに、新しいサングラスを買っちゃいました。
レイバンのサングラス。お気に入りです。レイバンはこれで何個目かなぁ?
写真の格好でコンサートに行ったら、父兄の方がチンピラでも来たのか?
って云う目で僕を見ていました。
嫁さんと次女も、我が父を観てそう思ったそうです。

チョイ悪なんて格好だけつけてる偽者オヤジじゃないのさ・・・・・フフフ
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隠れ家 大塚GRECOで「FUGA」ライブ

2007年03月28日 | Weblog
今日は仕事が早く終わったので、大好きなライブハウス
「大塚GRECO」http://www.greco.gr.jp/へ出かけてきました。
このライブハウス、去年から通うようになったのだけれど
閑静な住宅街にある上品なライブスポット。
ママさんも素敵な方で、隠れ家的な良いお店です。

今日は勿論、「FUGA」のライブ。
師匠こと、小畑和彦さんと俊ちゃんこと竹中俊二さんのデュオ。
ギター2本で奏でる、極上のインストロメンタルライブです。

今日は春らしく、「春の小川」をギターアレンジした曲を聴かせてくれました。
師匠の柔らかいタッチで始まるアレンジは、童謡もアレンジで
こんな風に変わるのだと感心しながら、しっかり聴いてしまいました。

俊ちゃんが17年前に作った曲も披露してくれました。
才能を感じさせる一曲でした。(題名は忘れました)

この二人の演奏を初めて聴いた時に「風」をイメージしましたが
今日は春風から、初夏の風。
早くCD出してくれたらいいなぁ・・・・って思う二人です。

今日、俊ちゃんが使っていたのはVGというメーカーのギター。
一体何本持っているのか?判りませんが、ギターは鳴らしてやらないと
良い音が出なくなるので、持っているギターを使いまわしているそうです。

このギター、値段はともかくネックが黒檀で出来ていて、ほんの少し細め。
箱も良い響きがするギター。
見た目から想像した音に反して、低音が結構良い音で鳴るギターでした。
ブリッジも薄く、ギターって本当によくわからない。

一方の師匠のギターはOVATION 1990 コレクターシリーズ。
僕がOVATIONを欲しくなったきっかけは、師匠の演奏を聴いてから。
正直な話、Martinフリークの僕は、OVATIONの音は余り好きじゃなかった。
ところが、師匠の演奏でOVATIONギターのイメージが全く変わった。
ついこの間、手に入れたELITEもそんなことから出来るだけグレードの
高いものが欲しかったのです。

でも今日は、僕の1868ELITEと師匠の1990コレクターシリーズとでは
ネックの作りが全く違うことに気が付きました。
僕のギターのネックはボディーのところでラインが斜めになっているのに対して
師匠のギターのネックは、普通のギターのようになっている。
トップも多分、コアかタモアッシュを使っているのかな?
木目が綺麗で、やっぱり限定生産のコレクターシリーズは素晴らしい。

ライブの合間や、終わった後にギターの話が出来るのも
俊ちゃんと師匠のライブへ行った時の楽しみの一つでもあります。
意外だったのは、僕の好きなMartinD-35のような、いわゆるドレッドノートは
師匠や俊ちゃんでも弾きにくいそうです。
まぁ、それでもあの方達のレベルは雲上のレベルなので、
僕の言うのとは次元が全く違うのですが・・・・・・

今春、本を出版する羊毛アートの巨匠Anemone.Rさんも来ていて
「コベイション」(写真)も現物を見さて貰っちゃった。僕も欲し~い!
ライブだけじゃなく、GRECOはママさんとの話も楽しみの一つ。
僕が演劇をやっていると話したら、今度の公演を観に来てくれるそうです。
Anemone.R巨匠とお二人で来てくれるそうで、ますますプレッシャーがかかります。

隠れ家GRECOで「FUGA」のライブ。
また、近いうちにやってくれるでしょう・・・・・・・ね?
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ギターに埋もれているぅ・・・・

2007年03月27日 | Weblog
今日はOvation Eliteを弾きました。
なかなか気に入っています。

ボリュームやトーンコントロールのセッティングが
いまひとつ判らないけど、やっぱりいい音です。
バ~ンって感じで、音が前に向かって出る感じ。

Martinのギターとは全く違う音質だし、硬い音が良い。
特に僕の好きな開放弦の響きは、独特のもの。
買ってよかったです。

ちなみに僕の部屋には今8本あって、所狭しと並んでいます。
実家にウッドベースやハードケースを3個置いてあるけど
とても、今のマンションの部屋には置けない。
友達に貸しっぱなしのGrecoF-200や市川のライブハウスに
置きっぱなしになっているベースギターも、当分そのままだな。

写真は今の保管状況です。
奥からGibson、Martin、Ovation、Gretchの空っぽケース、
手前のギターラックにはYAMAHA AEX-520、Godin、Lespole、
SG special、それにケースに入った安物のフラットマンドリン。
写真に写っていないけど、MartinとGretch、Takamineは
壁に吊るしてあります。

まさにギターに埋もれている生活空間。
し・あ・わ・せ♪
広い部屋のある家に引越ししたいです。

ちなみに、そこの読者の方・・・・・そう、あなたです!
コメント書き込んでくれていいですよ。
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ぼやき

2007年03月26日 | Weblog
50歳過ぎて、この先の人生を考えている。
正直な話、数年前までは会社の仕事で後継者を育てる事に
やりがいを感じていた。
自分なりに考えて、数年先まで見越した計画立て・・・・・
でも、会社の方はそうじゃなかった。
目先の対応しか考えていないし、人を育てる感覚を持っていない。
団塊世代が、技術の伝承をしないで自分に付加価値つけている。
結局、訳の判らないまま、僕の計画は取り上げられてしまった。

若手を二人育てて、僕自身はやる気を失った。
でも、短い時間で2人育てられたのは自分なりに誇りにしている。
後は、彼らが楽な道を選ばずに地道に力を着けてくれたら満足です。

そのお陰で最近、演劇や音楽がやたらと楽しくなった。
今まで、会社に心まで奪われていたんだね。
観たり聴いたりするだけだけになりつつあったものが
再び、自分がやって楽しむものに戻ってきた。
そうだから、色々とこの先にやりたいことが膨らんできた。
いつまで生きられるか?判らないけどね。

夢・・・・までは行かないかも知れないけど、やりたい事が見えてきた。
音楽や演劇で、僕の人生に潤いを取り戻させてくれた人たちに
恩返しじゃないけれど、そういうことを志す人たちに
何かお手伝いできるかなぁ・・・・・って、まだ漠然としている状況。

会社で早期退職の際に、退職金は幾らもらえるのかな?とか、
真面目に考えています。
技術系の仕事は、もういいや!
ある程度のことはやったし、実績も残した。
多少の心残りはあるけど、それも若い連中に宿題!

でも、そうは言っても簡単に行かないよね。
家族の生活も守らなくちゃいけないのだし・・・・・・
金が余ってるわけでもないし・・・・・
子供が早く独立しないかなぁ・・・・・・
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「か、可愛い・・・・」

2007年03月25日 | Weblog
今日は劇団の稽古でした。
ミュージカルの挿入歌も大方出揃って、振り付けで大変です。
今日は、その中の全員で歌う曲の振り付け。

いがみ合っていた人間が、打ち溶け合ってゆくシーンです。
この中で突然、僕と相手役のソロパートが出来ちゃって慌てました。
たった4小節なのですが、自分の声が上ずっているのが判るのです。

その理由の一つは、発声法がいまひとつ出来ていないこと。
これは今後、腹式呼吸の練習をして行けば何とかなりますが
やっぱり、自分の力量の無さを痛感しちゃいます。

それと、以前から言っている相手役の表情に惑わされている。
いい歳をして、彼女の笑顔に一瞬、胸がキュンとなっちゃって・・・・
「か、可愛い・・・・」なのであります。
それで、僕が両手を広げると胸の中に飛び込んでくるのですが
この後の表情がまた、可愛いのです。参ります・・・・。

そのせいか、何度かそのシーンの稽古をしていると
僕が両手を広げる時の表情が、好きな女性を見つめる
優しい顔に、自然になっていて良かったそうです。
何だか、恥ずかしいです。*^^*
振り付けも、意外に難しくてこれから一週間練習です。
そんな訳で、今回の公演は知り合いを呼ぶのを止めようかと思うほどです。(嘘)

劇団ステージドア公演
「帰郷」
青山円形劇場
6月9日(土) 18:00
6月10日(日) 13:00 17:00
詳しいことは後日アップします。
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へへへへへ・・・・・

2007年03月24日 | Weblog
今日は劇団の稽古もお休み。
明日からまた稽古が再開で、これから公演まで土日は全部潰れそうです。
そんな事もあって、今日は午後から子供の好きなお台場へ出かけてきました。

車で高速に乗ろうとしたら、混雑していて高井戸から霞ヶ関まで40分の表示。
そこで、高速を使わずに僕の知ってる道を駆使して40分でお台場に到着。
「カーナビなんて、田舎者の使う道具」
と、いつも豪語している僕の面子も保たれました。

お台場でフジテレビへ行って、子供達は思い思いのお土産買って
僕は大好きな「コカコーラ」のショップへ・・・・・
ところがこのショップ、今年の1月で閉店してしまったらしくガッカリ。
欲しかったコップも、WEBショップで買うことにしました。

そんな中、僕はブラブラとウィンドウショッピングしていたら、
「shazbot」 http://shazbot.jp/home.html
というお店の前で気になる帽子を発見。
実は、僕のコレクションはギターだけじゃなく
時計やバンダナ、帽子もかなりの数を持っているのです。

時計は一時期流行った「SWATCH」のダイバーズを8個持っています。
その他に腕時計が9個。懐中時計も2個合計20個のコレクション。
腕時計は、服装やシチュエーションによって使い分けていたのですが
最近は、お気に入りの時計をずっとしていて、他の時計は殆ど電池切れ。
ゼンマイ式の金時計や懐中時計がかろうじて動いている程度です。

バンダナは100枚以上持ってるけど、これも最近は買わなくなっちゃった。

ところが帽子は、いまだに気に入ったものがあると買ってしまうのです。
冬は毛糸の帽子が多かったけど、キャップも好きで
服装に合わせて替えています。
今日は、最近被らなくなったツバ付きの帽子が目に入っちゃって、
色々見ていたら、茶色の帽子が気に入って、「買おうかな?」
って思っていたら、店の壁に掛かっていたベージュの帽子が
目に入って、そちらも気になりだした。
茶色の帽子はラフなスタイルで使う帽子だけど、
ベージュのものはスーツを着ても被れそうな、
ちょっとトッポい感じの帽子。

この帽子、縫製もしっかりしていて裏地の使い方もきちんとしている。
型崩れしにくい作りになっているのも、気に入ったところ。
どちらかにしようかと迷っていると、店員のお兄さんが
「どちらもいいですよ、お値段もリーズナブルなので両方如何ですか?」
と、商売上手なことを仰る。
でも実際値段を見ると、作りから想像していた値段よりはるかに安い。
そういう意味では「両方買ってしまっても、いいかな」って悩んでしまった。
そうこうしているうちに、他で買い物をしていた嫁さんがやってきて
「悩むなら両方買っちゃえばいいじゃない!」
と、まぁ・・・嫁さんが神様に見えました。いや、女神様でした・・・・!

という訳で今日は、帽子を2個買っちゃいました。
デヘヘであります。明日は、どっちを被って出かけようかなぁ・・・・・
へへへへへ・・・・・
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Martin D-35

2007年03月23日 | Weblog
今日はD35を弾いてみました。
ちょっと突っ張って、ミディアムゲージを張っているけど
やっぱりちょっと指にはきつい。
でも、先だって手に入れたOVATIONとはまた違う音。


D-35はMartinの中では、中程度のギター。
何故か値段が安いD-28のほうが人気があって、評価も高い。
18歳のときに買ったので、既に購入してから32年。
白いトップも、今や茶色く変色してしまった。


ネックが曲がりやすく、既に3回矯正に出している。
12フレットの辺りで弦高が3mmほど、ちょっと弦高が高い。
サドルを削るにもかなり限界に来ているので、まぁ仕方が無い。
以前、Martinのギターを持っている人達の集まりに行った事が
あるけれど、殆どの人はピックで撫でるように弾く。
確かに、綺麗な音でシャリ~ンって音が出るのだけれど
僕が弾く限り、Martinはサウンドホールの上で、弦を上から
叩くようにピッキングをすると、凄くギターが鳴る。
Martinが他のギターとは違うものだって、感じるのです。

フィンガーピッキングも、生音で大きな音で弾くには
相当強いフィンガーリングをしないと、モコモコ、ポコポコと
安物のギターのような音になってしまう。
左手でコードを押さえる時も、きちんと抑えないと同じ様になる。

D-35はD-28に比べると、音質が全く違う。
D-28は、とにかく音が大きく力強い、男性的なギター。
対して、D-35は繊細な音で、女性的なイメージ。
Martinのギターは、他のギターの音も自分の箱の中で共鳴して
出てくる感じがする。
Martinを購入したCharlieと二人で練習した時に、自分の手元で
Charlieのギターが聞こえるのには、びっくりした。

そんなわけで、今日はD-35を2時間ほど弾いちゃいました。
エレアコに慣れすぎて、基本的なところをもっと練習しなくては・・・・
なんて感じております。
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調布GINZ 「TIRON」ライブ

2007年03月22日 | Weblog
今日は仕事がなかなか終わらなくて、半分諦めていたライブ。
調布のGINZhttp://www.sam.hi-ho.ne.jp/ginz/index2.html へ行って来ました。
ギリギリでしたが何とか間に合いました。

TIRONのライブは昨年12月にやって以来4ヶ月ぶりのライブです。
TIRONにしては、珍しく短いスパンでのライブみたい。

今日は、前回のライブに比べるとかなりJAZZっぽい内容でした。
特に1stステージはそうだったかな?
そのせいか、いつもに比べると俊ちゃんのギターは大人の雰囲気。
ギターも4本用意されていて、曲ごとに変えてました。

今日はコモブチさんのベースに目を奪われちゃった。
彼のステージは先週も見たのですよ。
俊ちゃんと一緒に「PRISMIX」のライブに出演していて、
考えてみればコモブチさんの演奏も今回で7回目。
とにかく、彼の演奏はベースって言う表現が正しいのか?
今日は箱ベース使っていたので、凄くジャズっぽい雰囲気。
フレットレスのベースが凄く格好良かったです。

見ていてそれ以上に格好いいなって思うのは、
演奏中にコモブチさんが松本さんや、俊ちゃん、
岡部さんに向かってニヤリと微笑む処。
一回、話をしてみたい人なんだけどなぁ・・・・・
でも、どうしても怖くて近寄れない。何故なんだろう?
仕方ないので、CD買おうっと!

それと、松本さんのピアノも凄く良かった。
いわゆるスタンダードなジャズも、フュージョンもこなす感じ。
前回はもっと、フュージョン色が強かったから今日は新たな発見でした。
今度、彼のライブも行ってみようかな?

相変わらず岡部さんのパーカッションは凄い。
「変なおじさん」というより、怪人です。

そういった4人が繰り出す音楽は、飽きない。
実際、ファーストステージ、セカンドステージともに殆ど曲の間に
間隔が無くて、どんどん演奏が進む。
それでも、疲れないしもっと演奏を聴きたくなる。
MCなんて、俊ちゃんが喋ったのはメンバー紹介の時くらいかなぁ?

そうそう、「キングオブエジプト」の演奏は面白かった。
お客さんから、笑いが出るって凄いことです。
音楽にそういうユーモアが溢れてるんですからねぇ・・・・
音で心を動かすっていうことですよ。
これは、色々と音楽を聴いてきたけど、そんなにあるものじゃないです。

そういえば、今日俊ちゃんが使っていたセミアコは何処のだろう?
ヤマハのギターにも見えたけど、また改造入れたのかなぁ?
それとも、FUJIGENのカスタムギターか?
いったい俊ちゃんはギターを何本持ってるんだろう?

そうそう、以前にライブで見かけて日記にも書いた
「アイドル系ビオラ奏者」田中詩織さんにもお会いできました。
相変わらず可愛くて、素敵な女性です。
彼女のライブ、吉祥寺でやった時に行きそびれてしまったので
今度、また機会を見つけて行こうと思います。

今回はライブレポートと言うより、感想文じゃな・・・・
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Gibson SG Special

2007年03月21日 | Weblog
今日は劇団の稽古も夕方までなので、帰りがけに一杯やって
帰宅したのが7時半。
夕御飯を軽く頂いて、またギターを弾いちゃいました。

一昨日、グレコのレスポールを弾いて久しぶりに柔らかい弦を
弾いたので、今日も何となくエレキギター。
今夜は、去年ネックが外れてしまって修理に出した
Gibson SG Specialを弾いてみました。

このギター72年製のギター。Gibsonの中では安物のギター。

いわゆるSGとは違って、ピックアップはシングルコイル。
SGと違うのは、ネックが18フレットでボディーと繋がっていて
19フレットから22フレットまではボディー側に付いている。
そのお陰で、18フレットは楽々と演奏に使えて弾きやすい。

レスポールに比べると、半分の重さも無いから、
ライブで使うにはもってこいの一本。
実際、僕の持っているギターの中で一番活躍したのは、
このギターかも知れないくらい、良く使いました。

ネックも細くかまぼこ型に近いので手に凄くなじみます。
僕のような指が短い人には、丁度いいギターの気がします。
ハンバッカーのような力強さは無いけれど、少し硬めの弦を
張っても、柔らかい弦を張っても良い音が出ます。

今日はつい調子に乗って、アンプのゲインを上げて
ディストーションをかけて弾いてたら音が大きくなっちゃって
嫁さんにどやされました。
仕方なく、ヘッドホンで我慢したんだけど、アンプの前で
ギターにフィードバックかけて、キ~ンって音出したり・・・・
楽しめました。

最近はドラム、ベースを入れていわゆるロックバンドを
やらなくなっちゃったので、ちょっと残念!
でかい音で、ギターを弾くのもたまにはやりたいな
って思いました。
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「Grecoレスポールカスタム」

2007年03月19日 | Weblog
今日は少し早く帰宅。と言っても8時だけど・・・・・
晩御飯を食べて、ギターを弾こうかと思って部屋に入ったら
今日は暫く弾いていなかった「Grecoレスポール」が目に入った。

このギター、1977年に石橋楽器店で9万円で購入したもの。
当時、ギターは2割引が当たり前だったので、正価は12万円くらいだったかな?
マホガニーのカスタムモデル。
あの頃、プロジェクトシリーズと称して、グレコが本気で作っていたギター。
僕のは、いわゆるディーラーカスタムって奴で、カスタムよりちょっと安いのです。
欠点は重いこと。でも、本物に劣らないくらい良い音がしていました。

そのギター、久しぶりに手にしました。ずっしりと久しぶりの感触。
ところが、長いこと使ってなかったのでフロントピックアップが死んでる。
おまけにボリュームや、シールドにガリやノイズもあって・・・・・
あ~ぁ、また修理でお小遣いが無くなります。

でも、かろうじて音を出せたので久しぶりに2時間ほど弾いてみました。
最近は、エレガットやエレアコといったアコースティックギターを弾いているので
弦高が低くて、柔らかい弦のエレキギターはとにかく弾くのは楽!
アンプから出るハンバッカーの音が、力強くてやっぱり一味違う。

ネックの感触も、何だか凄く手にしっくりして
「こんなに良いギターだったんだ!」って、改めて感心しちゃった。
先だってのGretchといい、僕は本当にギターを持っていても駄目ですね。

美人を囲い物にしているだけじゃいけないです。
やっぱり定期的に抱いてあげなくちゃね!

てな訳で、このギターをまたリペアーに出してやるつもりです。
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今日は劇団の稽古

2007年03月19日 | Weblog
だんだん振り付けも進んできました。
ところが、相手役のアカリちゃんの足にはギブスが・・・・
彼女、テコンドーをやってるらしくてそれで怪我したらしい。

それで今日は、見ているだけで代役の女性との稽古でした。
男性のダンス(と云うよりお遊戯)の方も、振り付けが変更になって
また覚え直しです。こういった事は、公演直前まであるんです。

今日は新しい曲が2曲来て、また楽譜を見て覚えなくては・・・・

サッカーで股関節を痛めて、それを庇っているうちに
左ひざがおかしくなって、ダンスもしゃがむと立ち上がれない。
来週はサッカーの試合があるけど、こっちは絶対無理そうです。

無理は禁物。若い男の子が、膝を庇った動き方を教えてくれて
それだと膝に負担がかからない。
彼はダンスもやるので、良いアドバイスしてくれました。

気が付いたら公演まで2ヶ月ちょっと。
もう既に2ヶ月経過したってことです。

公演をご覧になりたい方は、早めに連絡願います。

写真は去年の公演「錨を揚げて」から
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髪の毛、切ったけど・・・・

2007年03月18日 | Weblog
今回は余り短くしなくて、ちょっとワイルドさを残しました。

でも、髪の毛を物凄く梳いて軽くなりました。
僕の髪の毛は、年齢の割りに若いそうで、
コシのある元気な髪の毛だそうです。

同世代はみんな髪の毛が薄くなって悩んでいるのに
僕は逆に、床屋でかなり梳いてもらっています。
会社の若い子も、髪の毛を気にしてます。
僕にはそういう心配が無くて、良かったなぁ・・・・

パーマに2時間、染色に2時間半。
その間にコーヒーを3杯入れてもらって、都合5時間。
今回は髪の毛を切ったのかどうか?ちょっと解かり難い。
メッシュの量も、少し多くなったのでお洒落です。
ただ、暫くしないとそれも判らないみたい。

気に入ってます。
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赤坂グラフィティー 「MILKライブ」

2007年03月17日 | Weblog
今日はバンドの相方Charlieと一緒に友人の
「MILK」さんのライブへ行って来ました。
ミルクさんは、僕の相方Charlieのお気に入りシンガーで
去年、初めてライブへ出かけてからのお付き合いです。

彼女、年末に体調を崩して約一年ぶりにライブ。
今日はミルクさんのお友達の2人も出演する、いわゆるタイバン。

最近、ジャズ系の音楽ばかり聴いているので、ミルクさんの
ライブへ行くと、久しぶりにロックを聴いたなぁって感じです。
彼女はオリジナルを歌うので、そういう意味でも好きですね。

僕のお気に入り曲「のんびり行こう」を聴けて嬉しかった。
相方の好きな「猫になりたい」も唄ってくれました。
「のんびり行こう」はコーラスを勝手にしちゃって・・・・

去年聴いたときに比べると、バックバンドが凄くいい感じ。
何が違うのか?よく聴いてみたら、いわゆるドラムとベースの
リズムセクションがしっかりしている上に、うるさくない程度の音量。
それに加わるキーボードとギターとの音のバランスが良い。

ロック系のライブで、いつも思うのはロックと云うだけで
何だか力技みたいな演奏が多くて、聴いていて疲れる。
でも今日の演奏は、音量こそ凄かったけど疲れない。
大人のバックバンドって感じでした。

ギターのナカノさんは、この間のライブの時と一緒のギタリスト。
前回はツインギターで、そんなにしっかり聴いていなかったので、
よく解からなかったんだけど、凄く良いギタリストです。
久しぶりにロックギタリストを見た気がします。
ストラト持って、ディストーション効かせて、
唄の間にちょっとしたオカズを入れて、
時にはボトルネック使って・・・・・
やっぱり、ロックのギターは体が揺すられます。
8ビートのリズムがそうさせるのかな?

ただ、一つ気になったことがありますね。

ミルクさんは、ミュージシャンだけど音楽界と言うよりは
芸能界の方。それだけにお客様もそういう関係の方が多い。
司会は芸人の「けいすけ」さん。
テレビでたまに拝見するし、お芝居もやっている。
最近はアニメの吹き替えもやって、幅広く活躍されているタレントさん。
僕は何だか彼が好きで、今度は彼のライブに行こうかと思う人。
帰りに握手なんかしちゃったりして・・・・・ファンになっちゃいそう!

そういった関係で、ミルクさんが出る前にお笑い系の若手芸人が、
けいすけさんの紹介で舞台に上がって色々やって楽しませてくれた。
かつて、僕が青江美奈や小林旭、美空ひばりなどの
歌謡ショウの仕事をしていた頃に、必ずお笑いがセットになって、
楽しませてくれたような、雰囲気があって良かったです。

ところが、ミルクさんのライブが始まってから、その一派の
女性が野次なのか、声援なのか?大声で掛け声をかけ始めた。
最初はお笑いタレントのパフォーマンスで笑ってましたが、
酔っ払っているのか?
ミルクさんの唄の最中にも大声で叫んでいる。

僕はお金を払って、ミルクさんの唄を聴きに行ってるので
お笑いタレントのそんなパフォーマンスなんぞ見たくない。
僕がライブへ行くのは、純粋にその人の音楽を聴きたいから。

商売柄、どんな事でも目立ちたがるのは仕方ないし理解できる。
笑いを取ろうとしたのかも知れないというのも想像出きるけど
プロの芸人なら、場所をもう少しわきまえて欲しかったなぁ。
自分が演じてるときに野次で邪魔されたら嫌だろうに・・・・

他の人はどうか解からないが、とにかく僕は嫌だった。
ミルクさんも唄い難かったんじゃないかなぁ?

それでも、ライブは楽しかったです。
ミルクさん、笑顔が素敵で、元気そうで良かったです。
また、次のライブがあったら行こうと思います。

ミルクさん、またライブやるときに声かけてくださいませ!
コメント
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