『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

僕は情けないオヤジ

2007年01月30日 | Weblog
今日から長女がスキー教室へ出かけたので、
我家は少しいつもと違う雰囲気。

朝、荷物が重そうなので、他の子が歩いているのに、
車で集合場所まで送って行ってやった。
体の小さい長女がちょっと心配なのと、
何だかんだ言っても、僕は長女のことが気になる馬鹿オヤジ。

実は長女が6年生の時に、夏の自然教室へ出かける時も
見送りに行ったのは、嫁さんではなく僕。
他の家は、みんなお母さんだったのに・・・・・

帰宅すると嫁さんと次女は好き嫌いが多い長女がいない
とあって、次女の好きなものを食べたみたい。
嫌いなものでも作れと言っているのに、嫁さんは
何も食べない長女の事が気になって、つい長女に合わせる。
こちらも馬鹿母。

長女は成長ホルモンの分泌が上手く行かない病気なので
背が低く、毎日成長ホルモンの投与をしている。
ホルモンの分泌が盛んになる夜11時には熟睡するよう
気を遣っている親の気も知らず、長女は毎日12時半まで起きている。
そんな長女に毎晩、「早く寝ろ!」と文句を言って、寝るまで
見回りをしなければならない。
そうしないと、いつまでも起きている上に朝起きない。
それでなくてもマイペースの長女は、遅刻しても平チャラ・・・
今夜はそんな文句も言わなくて済む。

一方、次女は長女と共同で使用している部屋を
独り占めできるので嬉しそう。
そのせいか、遊んでばかりで宿題を11時過ぎにやっている。
やっぱり文句を言ってる、僕と嫁さん。

でも、正直な話をすれば帰宅して長女が居なかったので
ちょっと寂しかった。
出来が悪かったり、問題を抱えていても自分の子は可愛い。

今頃、ちゃんと寝ているのかな?
明日はスキーに行くらしいけど、上手になってくれるかな?
なんて行き先の事をインターネットで調べたり・・・・・
僕は情けないオヤジになっているのであります。
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何か、どこか、おかしいぞ・・・・

2007年01月29日 | Weblog
明日から、長女が「自然教室」と称した中学校のスキー、スケート教室へ
3泊4日の日程で、長野県の川上村に出かける。
我家は僕がスキーをあまり好まないので、娘にとっては初めての体験。
明日の朝、早いので大変そうだがバッグに荷物を詰め込んでいる。

ところが、話をよく聞くと何だか詰まらなそうな話。
何がつまらないか?それは学校から配られたしおりの内容。

まず一番唖然としたのが、お土産のこと。
食べ物のお土産は家族以外に買ってはいけない・・・だって。
そんなこと、子供が決めればいいことでしょう。
我家は僕の出張や長女が学校行事で買ってくる地元のお菓子や
お土産を次女が楽しみにしている。
長女は部活で世話になった先輩にお土産を買ってくるつもりだったのに。

そのほかにも、デジタルカメラは駄目、
携帯電話も駄目でテレフォンカードのみ。
トランプ以外の遊び道具は駄目。お菓子も駄目。

デジタルカメラは写真を心置きなく撮れる。失敗も少ない。
携帯電話の是非は有るかもしれないが、今時テレフォンカードを使う
公衆電話なんてあるのだろうか?
持っていない子供との差を無くすためと言うのが、本当に教育的配慮なのか?
僕なら、みんなに電話貸しているけど・・・・・
遊び道具だって、僕らは中学校からマージャンや花札もやっていた。
お菓子なんて、それが楽しみだったくらい・・・・

僕が言いたいのは、そんなことじゃないのです。
最近、中学校の運営がおかしいと思っています。
たとえば運動着。全員、名前入りの物を買わされる。
これでは妹にも使わせられない。そんなに痛んでいないものを後輩に
譲るなんて事は、最近はしないのだろうか?

それと、部活。娘の吹奏楽部は練習日が少ない。
それだから下手糞。コンクールで勝てる訳がない。
そのくせ、子供にはいい成績が取れそうな期待を持たせる。

娘に自主練習はしないのかと訊くと、
「顧問の先生が居ないと駄目」だそうだ。
これが僕には信じられない。
子供の自主性や向上心を先生の都合で潰される。
僕が中学生の頃は部活なんて、土日もやっていた。
それでも物足りなかった。
音楽なんて、練習しただけ上手くなるから、
家でも押入れの布団に向かってトランペットを吹かせている。

けれども、それは個人のレベル。
コンテストで差が出るのは全体練習の量の差。
せいの・・・・で最初の音を綺麗に合わせるだけでも大変なのに、
先生の都合でそういった練習が出来ない。
先生なんて誰か居れば良いはず、居なくても良い。
要は責任逃れ。
実際、「何かあったときの責任問題」なんて、教育者にあるまじき発言。

こんな教育者や学校運営では、ゆとり教育以前の問題。
どこぞの首相は、そういう現実を直さないで
制度を変えれば変わると思っている。
会社でもいわゆる、事なかれ主義が蔓延っている。

話がまた、脱線しちゃった!
明日から娘が楽しんで、帰って来たら笑顔で
「スキー、楽しかったよ!」
と話をしてくれるのを楽しみにしているアホオヤジなのであります!
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音楽談義「ゴスペルって・・・・」

2007年01月28日 | Weblog
昨日はバンド練習。夕方4時から7時まで3時間。
終わってから3人で食事をしながら、練習の反省や
次はこうしようとか、話をするのが楽しみの一つ。

でも、我々のバンドは個々がやる事を判っているので
こういった話も最初の20分程度で、むしろそこから始まる
音楽談義の方が、面白い。
たぶん、他の二人も同じなんじゃないかな?

昨日はコーラスがきっちり決まったのが皆嬉しくて
唄の話題が中心。最初は、カバーした曲を歌った
CS&N(クロスビー、スティルス&ナッシュ)の話から始まった。
歌った曲「Find the cost of freedom」の歌詞や
コーラスの背景に、スティーブン・スティルスがゴスペルの影響を
受けているような話に発展した。

そこで、昔我々が電気楽器やドラム、ベースを加えたバンドに
形を変えた時期に、リードボーカルをやっていた女性が
今はあるゴスペルクワイヤに入ってゴスペルをやっているという話に発展した。
そんな話からさらに、僕が日頃抱いている不満を口にしたのだ。

その不満は今流行のゴスペルをやる人たちの事。
僕の会社にも、ゴスペルを習っている人が居る。
とある教会の先生が教えているのだけれど、その先生が練習の前に、
必ず聖書の話をするらしく、教わっているメンバーから
「聖書の話を聞きに着たのではなく音楽を教わりに来た」
と言ったらしい。僕の友人もその一人。

僕は小学生の頃、近所にあった教会の庭が広くて
その上、日曜日になると何やら子供達が楽しそうに遊んでいる。
僕はそれに混ざりたくて、日曜日の朝に教会へ行けば
遊ばしてくれると聞いた。
それは、日曜の礼拝のこと。神父様の話を聞いてお祈りをする。
僕たち子供は、「日曜学校」と呼んでいた別の部屋でシスターが
聖書をわかりやすく話してくれて、最後にお祈りする、
大人とは別の場所で礼拝をしていた。
そして最後におやつを貰い、賛美歌を歌う。これが目当てだった。
賛美歌のほかにいわゆる「ゴスペル」の話もしてくれ、
その音楽も聞かせてくれた。

今ほど派手ではなかったが、賛美歌よりゴスペルの方が
リズムやメロディーが体に入りやすかった。
そして僕は、シスターの話とそれに繋がる音楽が妙に好きになった。
それが影響して、賛美歌や聖歌を歌うようになり、
小学校では合唱団に入りコーラスの素晴らしさを知り、
今のバンドでもコーラスが一番楽しい。

最近のゴスペルは、そういった宗教的な部分を知らずに
ファッションでやっている人が多い気がする。
格好は良くても、心の底から神の祝福を祈る気持ちが
体の中から湧き出ていないゴスペル。何か違和感あります。
「ゴッド・スペル」から来るゴスペル。
つまり、宗教的な音楽なのに、日本でやっているゴスペルクワイヤのメンバーにキリスト教を信仰している人は何人居るのかなって・・・・・

いいんですよ。どんな理由でも音楽なんて楽しいのが一番だから。
ただ僕にはゴスペルって、子供の頃から音楽のジャンルや
カテゴリーじゃない気がして、育ってきました。
中学も教会へ通ったし、高校はミッションスクール。
そんな僕でも、ゴスペルは何か失礼な気がしてやらなかった。

そんな話をしたら、世界の宗教について凄く詳しいCharlieが
僕の考えを「間違っていないよ」と言ってくれた。

僕らの話は、こんな堅い話もするのです。
普段は楽器の話や、音楽シーンの話、裏話などが多いのですけどね。
不思議なのは、30年もやっているのに余り過去の話をしない。
何故なんでしょうね?未だ、現役って言うことなんでしょうか?
それでいつも練習の後は2時間くらい話しをして解散するのです。
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今日はバンド練習ぢゃ!!

2007年01月27日 | Weblog
今日はバンド練習。
自転車がパンクして、少し遅れて到着。
スタジオのドアを開けると、何だか凄くいい音でギターが鳴っている。
そう、今日はDera君がいつも使っているギターではなく
Takamineのエレアコを持ってきた。

前回までのギターも悪くは無いのだけど、やっぱりTakamineの
エレアコはいい音がする。このギター、ハウリングをしやすくて
Dera君が余り使いたがらなかったのだけど、僕とCharlieの
お願いを聞いてくれて、今日は持参してくれたのです。

正直言って、スタッフォードのオベイションまがいのギターとは
音質が全く違う。
まず、弦を弾いた時のピーンという感じの音が良い。
Dera君自身、やっぱりTakamineの方が弾きやすいみたい。

そんな中、今日は僕が作った新曲を披露。
楽譜を配り、各々イメージを作ってくれている間に、僕は
ギターのセッテイング。
この曲、徒歩通勤している最中に鼻歌で最近作ったもの。
帰宅して、譜面を一気に作り歌詞をのせた曲なんだけどね。

僕がスリーフィンガーでイントロを弾くと、早速二人が合わせる。
Dera君は、僕が期待していた通り、
いや、それ以上にいい感じでギターを被せて来た。
最初はオリジナルのKEY「C」で一回演奏する。

ところが、鼻歌でのKeyは自分で唄うにも低すぎて、歌いにくい。
つぎにE♭までKeyを上げたら、丁度良くなった。
それにこのKeyだと、妙にギターの響きが心地いい。

以前にもE♭の事を書いたことがあったけど、
この音は不思議と心地いいのです。
てなわけで、新曲はひょっとして3月のライブで演奏できるかも?

今日は、久しぶりにオリジナル以外の曲を練習。
曲はCS&Nの「Find the cost of Freedom」。邦題「自由の値」
歌詞は単純、2行のみ。時間も2分足らず。
一回目のコーラスは3人がユニゾンで歌う。
2回目のコーラスはギター無し、これが久しぶりにバッチリ決まった。
色々な曲を練習しているが、コーラスが文句無く決まることは稀。
どこか、少し不満が残るものなのですが、今日録音した音源を聞き直しても、文句無く良い。
俺たち、こんなコーラス出来るんだって感激!

練習後の談話も、今日はその一曲だけで嬉しくて笑顔が溢れる。
そう、単純です。
そして、極めつけは3人が口を揃えたように言った一言。
「僕らはコーラスグループだった」
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今日は「劇団・ステージドア」

2007年01月25日 | Weblog
いよいよ、台本を読んでの本読み。
演出家である座長が台本を読み、劇団のみんなは
それぞれ、役のイメージ作りから始まりました。

僕の相手役のアカリさんも来ていて、いつもと雰囲気が違う。
既に、役のイメージを意識して髪型を色っぽいアップにして
眼鏡してみたり・・・・ちょっと、ドキッとしました。と言うのも、
僕は眼鏡の似合う女性が好きないわゆる「眼鏡フェチ」。
アカリさん、笑顔で挨拶してくれて嬉しかった。

僕が、正月からヒゲを蓄えている理由が、実はアカリさんの
眼鏡と同じ役を意識してのこと。
でも、実際にはヒゲなんか無いほうが良いかも知れない。
一番反応を聞きたかったアカリさんに、印象を聞くのを忘れちゃった。

考えてみれば今日は、今年最初の顔合わせ。
仕事が上手く切れず、20分ほど遅れて行って
みんなに挨拶するの忘れちゃった!

さて、今回は衣装係もやらせてくれるよう頼んじゃった。
去年の公演で、衣装決めするときに演出家のイメージが
上手く伝わらなかったのと、女性が感じるエレガントや
セクシーと言うのが、我々男性とはちょっと違うことが
凄く気になったから・・・・・

去年はそういう意味では面白かった。
男性陣がコソコソと
「もっと露出しろ」だとか、いわゆる女性に聞かれたら
セクハラと言われるような内容の会話をしていたのです。

でも、演劇ってセクハラまがいのことを言われたり
やらされたりするのが嫌な人は、絶対に出来ない。
中にはそういう事が一切できない人が居るのだけれど、
やっぱりそういう人は主役や恋愛のヒロイン的な演技は
回ってこない。

誤解しないで欲しいのですが、演劇をやってみて僕が
沢山の女性を好きになり、付き合って、愛し合って
そして別れて来た経験が凄く役に立ちます。
そういうときの感情がよく判ると言うか・・・・・

くれぐれも言っておきますが、僕はそんなにプレイボーイ
では無いと、自分では思っております。
周りはどう思うかは別ですが・・・・・・

次の稽古は2月4日。
2週間で台詞を頭に入れなくっちゃ!!ガンバ・・・
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購買意欲・・・・

2007年01月24日 | Weblog
ついこの間、そんなに高額ではないにしろ数万円出して
新しいギターを買ったばかり。
ネックの感触は最高に使いやすい。買ったギターはセミアコ、
なので大きさ、扱いやすさは予想通りで、部屋で弾いている分には、
文句無く満足しているのです。

ところが、年明け早々のバンド練習で、使ってみたけれど
思っていたほど、バンド演奏では威力を発揮しない。
ギターだけ弾いている時には全く問題ないのだけれど
僕のバンドは、唄が中心なのでギター自体から出てくる
いわゆる「箱鳴り」の音が聞こえないと、コーラスが取りにくい。
それにセミアコとは言え、エレアコの音とは明らかに違い
何処と無く場違いな気がする。
プロの方なら、その辺りは気にならないのでしょうが
僕の場合、ギターから出てくる生音が聞こえないと
心地よくないのです。

そこで、やっぱりエレアコが欲しくなる。
今所有しているMartinにピックアップを装着することが一つの案。
それにはピックアップ+取り付け工事費で都合4万円程度かかる。
そうなると、もう少し出してエレアコ買った方が・・・・なんて
また、妙な購買意欲が湧いてきてしまう。
今、狙っているのが

OvationのCC-44。
定価9万4千円のものが5万4千円で売っている。
でも、やっぱり安物なのかなぁ・・・・・
アマチュアだからこのクラスでも十分な気がするけど・・・
本音を言えばその上のシリーズOvation USA6868LX-NEB
が欲しいけど、これはアウトレット品でも12万円するからなぁ。

ただでさえ、ギターの置き場が無くて困っている上に
こんなの買ったら、へそくりがあることを、自らバラすようなもの・・・・・
暫く考えた方が良さそうだけど、この間考えすぎて
オークション競り落とし損ねた事もあるしなぁ・・・・

やっぱり、家や車と同じように衝動買いがいいのかなぁ・・・
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僕はアナログ人間

2007年01月22日 | Weblog
パソコンの無線LANが故障修理中なので、先週からリビングの
デスクトップでMIXIに繋いでいる。
そのせいか?何か、頭がまとまらないうちに日記を書いてしまう。

Mixiの日記と言うのは、本当の意味での日記ではなく
僕にすると、掲示板であり発表場所・・・・
実は、もっと悩み事を書いたりしようと思っていたのだが
実際、以前に書いた日記などを読むと、この場にはそぐわない。
それゆえに、手書きの常用日記は本音を書ける唯一の場所。

それに、失敗しても消せない緊張感がなんとも言えない。
脈絡がない文章や、誤字脱字、字が汚かったり、
逆に妙にまとまった文章だったり、字が凄く綺麗だったり・・・
パソコンで日記を書いても、後で書き直せてしまうので
やっぱり、手書きの日記に万年筆で書くのが好きだ。

僕は仕事で電気回路の設計をしていますが、
いわゆるデジタル回路は嫌い。
パズルみたいで、誰にでも出来て出る結果は
誰がやっても同じ、個人差が出ないのがデジタルだからです。

僕が設計する回路は、完璧なアナログ回路。
部品選びから始まって、部品配置や電線の引き回し方で
回路の特性が微妙に変わってくる。
若い頃に設計した回路図を、今見ると
設計がいい加減で、恥ずかしい回路図が殆ど。
逆に妙にすばらしい設計を、たまに見つけたり・・・
アナログ回路はこだわりなど、凄く人間性も回路に現れるのです。

こういうのをアナログって言って良いのか解らないけど
少なくともワープロで書いた物と、手書きのものとでは
同じ文章を書いても、違いが出る。

ワープロの文章には、その時の感情や心情が文に乗り移らない。
手書きのものは前に言ったような誤字脱字や、字の綺麗、汚いが
後で読み返したときに、書いた時の状況が思い出されるのが特徴。

最近、自分の字が汚いので習字をやろうかと思っています。
ペン字もやりたい。
字を書くと、何だか色んな物が見える気がします。
綺麗な字で、日記を書いてみたいですねぇ・・・
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今日はちょっとお笑い

2007年01月21日 | Weblog
昨日から我家ではこの曲が流行っています。
興味があったら聞いてみてください。
音楽を聴く感覚ではいけません。これはお笑いです。
ただ、そのお笑いをきちんとした男性合唱でやっているのが
僕としてはお笑いの奥深さを感じました。
http://japg.com/~doufla/flash/s239.swf

この曲を見つけたのは、昔ソルティーシュガーが唄っていた
「鼻毛の唄」を僕が口ずさんでいたことから
子供や嫁さんが歌詞を知りたいと言って
WEBサイトで探して、視聴したことがきっかけ。

それはそれで子供たちは喜んだのだけれど
そのサイトに面白ソングみたいなのがあって
その中でもこの「屁こきましたね、あなた」は
子供たちがいち早く発見。

今日は帰宅したら、子供も嫁さんも
唄をしっかり覚えてました。
それに一緒になって唄っている。^^;
一体何回聞いたのだろう?・・・・

こんな事を、親子揃ってやっている我家は平和です。
子供と親の断絶なんて、我家にはあり得ないのであります。
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逃したバースデイゴール

2007年01月20日 | Weblog
今日は誕生日。51歳になってしまいました。
早速、沢山の方からメッセージを頂き、ありがとうございます。

今日は今年初めのサッカーの試合。と言っても練習試合。
相手は東芝青梅という企業のチーム。
我々のサッカー部とほぼ同じようなチームです。

試合は30分ハーフと言うか、30分で3本。
合計90分のゲーム。お互い、リーグは一緒でも違うブロック。
公式戦では対戦しない相手です。

ゲーム前に、僕の誕生日をみんなが祝ってくれて
3本目で僕とFWのコンビを組んだT君が
「ゆうさん、俺の倍の年齢です!」なんて言われちゃった。
すかさず、
「お前の嫁さんの親父より俺のほうが上、つまりお前の娘から見ると爺ちゃんだよ」
と言いつつ、みんなは僕をチームメイトとして扱ってくれる。

試合は1本目は左サイドのDF。
今週、サッカーを再開した身には少々きつかった。
このハーフはキーパのキャッチミスから1点取られちゃった。

2本目は、休ませてもらっった。ラインズマンをしながら
若い連中に指示を出す。全く審判として機能していない僕。

3本目は、キャプテンが気を遣ってくれてFW。
みんなから「バースデイゴール行きましょう!」と励まされる。
久しぶりに攻撃するので、最初は上手くかみ合わなくて
やっと15分あたりからパスがつながり、僕にもボールが
頻繁に回ってくるようになった。
左サイドに下がって、DFからパスを受けて
一回MFにボールを預けて左サイドに展開する。
僕は隙を見て、ペナルティーエリアの前に走りこむ。
すると左から絶好のパスが来た。

ところが、再開したばかりのサッカーに加え久しぶりのFW。
パスを受ける寸前に、ルックアップ(周りの敵を確認する)する
余裕が無くて、ボールを受けて前を見たらDFがチェックに
寄って来ている。
仕方なしに、僕の横へパスしてそいつがシュート。惜しくも外れた。
あの場面、僕がルックアップ出来ていれば、
ダイレクトに左足でシュート出来たところ。
それも、ぎりぎりでコースも開いていた気がする。

あぁ・・・・バースデイゴール・・・・・逃した。
シュートって、打つ感覚をいつも持っていないと駄目。
最近は、DFやったりで以前ならためらわずシュートしていた
場面でも、失敗を恐れてそういう気持ちにならなくなる。
悔しいなぁ・・・・今日入れていれば、公式戦でもFW出来たかも?

もう51歳なので若い人優先で、人数が足りない時の
穴埋め要員に徹します。
僕は、FWでもDFでも出来るので重宝されているのです。
去年も結局、9試合のうち5試合はフル出場したのだし・・・

あ~それでも、やっぱり点、入れたかった・・・・
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さぁ、また始まるぞ!

2007年01月18日 | Weblog
今年の6月に公演する、演劇の台本が届きました。
来週の本読みにに始まって、2月から週一のペースで
3月は土日のいずれか、4月からはほぼ土日祭日を全部使っての
稽古が始まります。

去年、初めて演劇の舞台に立って訳がわからないうちに
終わってしまった感じがありましたが、今回は色々と
反省点があって、それを6月までにどれだけ解消できるか?
自分にとっても、凄く楽しみな舞台になります。

今回の演目はヒューイ・ロックフィールド脚本で
座長の伊藤清氏が演出するミュージカル「帰郷」。
とある中年男性が、故郷に足を向けたことから
色々なドラマが生まれます。

内容はまだ秘密ですが、僕の役は今年も「エロ親父」役。
去年は女性を追いかけ回す船員の役
で、初めてということもあり台詞も少なかったのですが、
今年は去年の3倍くらいあります。

おまけに僕の相手役は、去年の公演で主役だった女性。(写真)

わが劇団の若手美人女優で、何せ可愛~い!^^

この娘、年齢は僕の半分。
その笑顔は男性陣の間で「オヤジ殺し」と言われるほど。
若くて可愛い女性と絡む役に、不満を抱く男性はいないでしょう。

それに、舞台はプロローグの後に第一幕が始まるのですが
その冒頭のシーンが、僕と彼女の罵り合いから始まります。
そこでどれだけテンポのいい演技が出来るかで、その後の
演劇の流れが決まってしまう感じのシーンです。

と、まぁこのあたりで止めておきましょう。
台本を読んで、知らず知らずのうちに役になって行ってる
自分が居て、何だかちょっと恥ずかしいです。

今年はバンドの活動も真剣にやるので、両立が難しい。
いつも通り、バンドのメンバーには迷惑かけちゃうかな?

6月9日、10日の2日間。
公演は9日(土)が夕方一回のみ、翌10日(日)は昼、夜と2回。
合計3回しかない公演の上に、一回300人強しか入れないので、
チケットを確保するのも大変です。
もしご希望の方がいらっしゃったら連絡ください。
ただ、連絡頂いた全員にお分けできる保証はありません。

その場合は、バンドのライブにでも来て下さい!
こちらはいつでも席が空いています。
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「なんちゃって敬語」

2007年01月17日 | Weblog
昨日の友人が書いた日記を読んで思ったこと。
息子さんが敬語を使う云々・・・・

そういえば、僕がバンド仲間のC氏とD氏に嫁さんを
初めて紹介したときの感想が
「君たちは長い付き合いなのに敬語で話すんだね」
言われるまで、全くそんなことを考えたことが無かった。

最近こそ、わざと砕けた言い方をしたりするけれども
未だに基本形は「なんちゃって敬語」(敬語交じりで、ですます調の会話)かな?
年下の僕が、一番生意気な口をきいている気がします。

特にD氏は「なんちゃって敬語」を普通に使います。
たとえば、
「ゆうちゃん、今度の●●はどうなさいますか?」
「今度の練習はどのギターをお持ちになりますか?」
「奥様もご一緒に・・・・」
年下の僕にでさえ、そうなのです。
これ、嫌味もなければ普通の会話に感じるのが凄いところ。

C氏も、D氏が一緒の時は「なんちゃって敬語」に近い言葉遣いをします。
僕も、バンド以外の付き合いではよほど仲が良い人でない限り「なんちゃって敬語」かな?
特に年上に対しては、「なんちゃって敬語」ですな。
だから、30年以上もバンドをやっていても
レストランやコーヒーショップにおける我々の会話は
「なんちゃって敬語」が基本形です。

これはC氏とD氏の二人が卒業した、赤坂にあるH谷高校の
仲間にも共通する言葉遣いの気がします。
ライブハウスオーナーのS氏、コピーライターのM氏、S氏・・・・
僕は違う学校の出身だけど、高校生のときからD氏と
付き合っているので、普通に「なんちゃって敬語」を使ってます。

嫁さんいわく、みんな品があるけど何だか余所余所しいらしい。
でも、僕はバンド仲間の使う「なんちゃって敬語」のお陰で
劇団のお姉さま達と話す場合も使えるので便利です。
完璧な敬語まで行かないけど、この「なんちゃって敬語」。
お勧めです。

かといって、会社ではべらんめい調の僕。
会社では人格も全く違うらしいです。はい・・・・。
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「お馬鹿さん」

2007年01月16日 | Weblog
今日は久しぶりの雨。
昼休みのサッカーはできないなぁ・・・なんて思っていたら
昼前に一旦、雨が上がった。

地面も程よくしっめっている程度。
これで「今日はボールが蹴れる」と、昼休みになった途端に
着替えて、近所の公園までジョギング。

ところが僕の他は、去年試合中に鎖骨を粉砕骨折してやっと
体を動かせる程度になったW君だけ。
他のメンバーは雨なので休みみたい。

W君は、元読売ベルディーのユースチームにいた事があり
テクニックやセンスは僕とは比べ物にならないくらい上手い。
彼も僕と同じで多少の雨が降ってもボールを蹴りたい方の男。
大怪我しても、ちょっと直ればまた始めちゃうところもそっくり。

結局二人で、ボールを蹴ってひと汗流して会社に戻った。
帰りのジョギングをしながらの会話。
「今日は俺たち以外、来なかったね?」
「そうですね、僕らはお馬鹿さんですね」
その一言は、お互いの誉め言葉のように聞こえた。

サッカーに限らず、本当に好きなものというのは
寝食を惜しんでもやりたいもの。
僕と彼が、他のメンバーと違うところは
「雨が降ったから今日は休める」
と「雨が降ったけどボールが蹴れる」の違いかな?

人間、心底好きなものは黙っていてもやるし
それをやるために、最大限の努力をするもの。
うわべだけ好きだと言っても、行動を見るとその度合いが解る。
これは好きな異性に対しての行動にも似ている気がする。

僕の音楽、演劇はその域まで達しているのかな?
少なくとも嫌いじゃないことは確か。
特に最近は、夜中の3時過ぎまでギター弾いてるし・・・・
こちらも「お馬鹿」さんの領域に入ってきたかな?
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サッカー再開

2007年01月15日 | Weblog
約3ヶ月ぶりに、今日から昼休みのサッカーを再開。

以前は会社のグラウンドでやっていたので、
1時間の昼休みのうち40分はサッカーに使い
その後シャワーに5分、5分で席に戻って
おにぎりやサンドイッチを食べるのに10分、
という生活をしていました。
サッカーをやるなら、昼ごはんは要らなかったのです。

ところが、昨年9月から会社のグラウンドが使用禁止になり
会社の外にある公園まで行って、ボールを蹴るようになった。
そうなってから参加するのは初めて。

まずは着替えて、公園までジョギング。
これで5分以上費やす。公園に着いたら公園内をジョギング。
今日はボールを蹴らずに居ようと思ったけど
ミニゲームをやるのに9人しか居ないので僕が入って丁度。

案の定走れない。動いても、すぐに息が切れる。
汗の出る汗腺が詰まっているのか?汗が出ない。
汗が出ないから、体がオーバーヒート気味になる。
仲間は、僕を「ブタ」というくせに、パスを容赦なく寄こす。

僕はしばらくやっていなかったのでボールが足に付かず、
仕方なくワンタッチでパスを出す。
怪我の功名で、テンポ良くパスがつながる。
ところがパスを出した後は次の場所に走るという
基本的な動作が出来ない。約20分のミニゲームで
足がパンパンになってくるのが解る。

12時35分になったら、仲間はさっさと会社に戻る。
ところが、僕は足がパンパンで遅れをとる。
ジョギングしていて、まるで巨大なゼリーかプリンを
抱えて走っているようにお腹の辺りの肉がプルプルと上下に動く。
こんなのは、初めての体験。ショックです。
息は切れるし、汗も出ない。
一回、サウナに行って汗の出る穴をきれいにした方が
良さそうです。

あ~ぁ、若い奴らに「ブタが居る」って言われたのが悔しい!
それよりも反論できず自ら「ブタで~す!」
と、愛想振りまいた自分がもっと情けない!
う~ぅぅぅ、痩せてやる!!
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俺の城

2007年01月14日 | Weblog
昨日の夜中に突然、無線LANが壊れて通信不能に・・・・
そんな訳で、今日はリビングにあるデスクトップで日記書いてます。
不思議なもので、自分の部屋でこっそりパソコン使っているのと
気分が違って、落ち着かない。以前はここで書いていたのにね。
人間、どんどん贅沢になるんですね。

僕の部屋は、今や子供のガラクタ部屋となんら変わらない。
ギターが7本置いてあって、タバコのせいで部屋の壁は
うっすらと茶色くなっちゃってる。

新築マンション買って、嫁さんが文句言うのだけど
「ここは俺の城」って言って、勝手にやってます。
車を土足禁止にしたり、ちょっとした傷で大騒ぎするような
そういうのって嫌ですね。
自分の家なんだから、勝手にしたい。
売るときの価値なんて言ってたら、物は買えないです。

ただ、ギターにタバコは良くないのかな?
でも、ギターだって汚れてもいい音が出りゃいいのです。

今居るリビングはやっぱり何だか落ち着かない。
リビングって、本来くつろぐスペースなんだけど、
3人用のソファーもフローリングも落ち着かない。
眠くはなるけど、リラックスしてギター弾くみたいな
空間じゃないですね。
それに、くつろぐときは畳の上でひじ枕して横になって
冬はこれに炬燵が加わってウトウト・・・・これが最高なのです。

昨日は、バンドの練習の録音聞きながらギター弾いてたら
朝の5時になっちゃった!
今日は早く寝なくては・・・・
と言っても、既に1時過ぎ。夜更かしが癖になっちゃった。
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今日は・・・・

2007年01月13日 | Weblog
突然、自室のPCがインターネットに繋がらなくなった。ワイヤレスネットワークがおかしい。
リビングにあるデスクトップでなら繋がるけど、まあこんな事もあるでしょう。てなわけで、今日は携帯からなので簡単に。
今日はバンドの練習だった。
この間のライブの反省を兼ねて、次のライブへ向けてなんだけど、録音した音源を聞くと、自分はこんなに唄が下手くそだった事にちょっとショック!
今日は新しいセミアコのギターもいまいちで、やっばり自分のギターの生音が聞こえないと気分悪い。
セミアコに生ギターの弦を張るのは駄目なのかなあ?
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