恒例の土日シェフ、ゆうちゃんであります!
最近、へんてこな鍋に凝ってます。
思いつきで作った鍋なので、余りお勧めはしませんが
少なくとも、我家では最後の汁まで完食!
意外においしいって評判が良いのであります。
さてその鍋とは・・・・・・
「ラーメン鍋」であります。
和田アキコの顔の書いてある、箱に4人前入っている
煮込みラーメンを使って、ひと工夫した鍋であります。
まず、材料は我家では4人分。
鳥の胸肉3ブロック(約700g)、豚のしゃぶしゃぶ肉(300g)。
長ネギ3本、ほうれん草一束、キャベツ1/2個。
鶏肉は皮を剥がして、ひき肉より大きめに細かく切ってミンチにする。
(これが意外と手間がかかりますので、面倒な肩はモモ肉のひき肉をお勧めします。
ただし、手間かけて作ったミンチはひき肉と違った歯応えがあります。)
長ネギを細かくみじん切りにして(輪切りではない)ミンチに混ぜる。
混ぜたミンチに粒コショウをすり鉢で潰して混ぜる。
コショウはかなり多めに混ぜた方が美味しいです。
手間のかかる準備はこれだけ。
後は、ほうれん草、キャベツを切って、長ネギもなべ用に切る。
鍋に鶏がらスープの素を入れて、「煮込みラーメン」に入っているスープを溶かす。
ラーメンは一人1.5人前で丁度良いくらい。
つまり4人で6人前。スープは3袋使います。
これに豆板醤小さじ一杯を加える。
鍋の準備はこれで終り。
さっき作ったミンチを、取り団子にして沸騰する前の鍋に全部入れる。
一個当たり大さじ1杯くらいの目安で大きさは好みで決める。
取り団子を入れ終えたら、キャベツを全部入れて表面を覆う。
その上に、豚肉のしゃぶしゃぶ肉を敷き詰める。
これで沸騰寸前まで待って火を弱める。電気鍋なら保温か100℃に設定。
食べる直前に長ネギを入れて、ほうれん草はしゃぶしゃぶのように
食べる分だけさっと、鍋に入れる。このほうれん草と豚肉を一緒に食べる。
鶏肉は混ぜたコショウが口の中で広がって、結構ホットです。
でも、このコショウの香りが食欲をそそる。
全部食べ終えた所で、ラーメンを6人前入れて少し煮立てます。
博多ラーメンみたいに、固いのが好きな人は早めに上げて食べれば良いです。
我家は博多で言う「バリカタ」くらいが人気あるみたい。
6人前もぺろりと食べてしまうほど、人気のある鍋。
僕の創作鍋、最近のヒット作。今日は3週連続で食べちゃいました。
興味のある方は、是非お試しを!
*決して、永谷園の回し者では有りません!
最近、へんてこな鍋に凝ってます。
思いつきで作った鍋なので、余りお勧めはしませんが
少なくとも、我家では最後の汁まで完食!
意外においしいって評判が良いのであります。
さてその鍋とは・・・・・・
「ラーメン鍋」であります。
和田アキコの顔の書いてある、箱に4人前入っている
煮込みラーメンを使って、ひと工夫した鍋であります。
まず、材料は我家では4人分。
鳥の胸肉3ブロック(約700g)、豚のしゃぶしゃぶ肉(300g)。
長ネギ3本、ほうれん草一束、キャベツ1/2個。
鶏肉は皮を剥がして、ひき肉より大きめに細かく切ってミンチにする。
(これが意外と手間がかかりますので、面倒な肩はモモ肉のひき肉をお勧めします。
ただし、手間かけて作ったミンチはひき肉と違った歯応えがあります。)
長ネギを細かくみじん切りにして(輪切りではない)ミンチに混ぜる。
混ぜたミンチに粒コショウをすり鉢で潰して混ぜる。
コショウはかなり多めに混ぜた方が美味しいです。
手間のかかる準備はこれだけ。
後は、ほうれん草、キャベツを切って、長ネギもなべ用に切る。
鍋に鶏がらスープの素を入れて、「煮込みラーメン」に入っているスープを溶かす。
ラーメンは一人1.5人前で丁度良いくらい。
つまり4人で6人前。スープは3袋使います。
これに豆板醤小さじ一杯を加える。
鍋の準備はこれで終り。
さっき作ったミンチを、取り団子にして沸騰する前の鍋に全部入れる。
一個当たり大さじ1杯くらいの目安で大きさは好みで決める。
取り団子を入れ終えたら、キャベツを全部入れて表面を覆う。
その上に、豚肉のしゃぶしゃぶ肉を敷き詰める。
これで沸騰寸前まで待って火を弱める。電気鍋なら保温か100℃に設定。
食べる直前に長ネギを入れて、ほうれん草はしゃぶしゃぶのように
食べる分だけさっと、鍋に入れる。このほうれん草と豚肉を一緒に食べる。
鶏肉は混ぜたコショウが口の中で広がって、結構ホットです。
でも、このコショウの香りが食欲をそそる。
全部食べ終えた所で、ラーメンを6人前入れて少し煮立てます。
博多ラーメンみたいに、固いのが好きな人は早めに上げて食べれば良いです。
我家は博多で言う「バリカタ」くらいが人気あるみたい。
6人前もぺろりと食べてしまうほど、人気のある鍋。
僕の創作鍋、最近のヒット作。今日は3週連続で食べちゃいました。
興味のある方は、是非お試しを!
*決して、永谷園の回し者では有りません!