『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

増税?良いでしょう・・・

2009年10月31日 | Weblog
タバコ税引き上げ・・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091031-00000068-san-bus_all
馬鹿の一つ覚えって感じ。
良いでしょう・・・・
僕はタバコをやめる気は無いですからね。
昔、禁煙してから63Kg前後で維持していた体重が一気に78Kgに増えてしまった。
一回増えると、ダイエットしても70kgまで落とすのがやっと。
膝は痛いし、腰も痛い。そのお陰で、医者に通った事も有る。
受動喫煙とか言って、健康被害を大袈裟に言っているけれど
吸う場所は選んでいるつもりで、他人に迷惑がかかっているとは思わない。

だから、弱いもの虐めの政府が「世界標準の600円」にするなら
「どうぞ御勝手に」と言うところですな。
それより、地球温暖化で環境破壊が進んでいる事には何も騒がない人たち
綺麗事ばかり言ってると思うよ。

ガソリン税なんてもっと上げて車の使用を制限させるべき。
車は走るだけで道路を傷めるし、排出ガスは吸えば命に関わる。
ハイブリッド車でエコを推進するなら、ガソリン税をもっと上げて
ガソリン車に乗らなくするようにするべきだと思うし、
酒税なんて、ヨッパライが車を運転して事故を起こしたり
酔った勢いでトラブル起こしたり、酒臭くて迷惑だったり、
僕にすればもっと高くしていいと思っている。

東京に限って言えば、路面電車の都電を復活して
車の邪魔になれば、一般車両は減ると思う。
路面電車ならお年寄りが階段を昇り降りしないで利用できる。
実に人や環境に優しい交通機関だって思うのですよ。
それとロンドンのように、地域外から来る一般車両に通行税を払わせる。
車の少ないゴールデンウィークの快適な生活が欲しいですな。

環境について言えば、原子力発電を反対する連中の感覚がわからない。
事故が起きたら大変だって言うけれど、環境破壊で生態系が崩れ
絶滅に瀕している動物の命なんて、大切じゃないんだね。
グリーンピースや捕鯨禁止団体みたいな阿呆どもの運動には
賛成できないけれど、生態系が崩れると巡りめぐって、
人間の生態系にも影響が及んでいる事も忘れちゃいけない。
人間は鈍感なだけで、気がついた時には手遅れになるだけです。
水力発電のダムや、化石燃料を使用する火力発電こそ、早急に失くすべき。
火力発電や水力発電に対する税金をもっと上げるべき!
それで電気代が上がったら、節電も進むし電気に依存した生活も
少し変るんじゃないだろうか?

原子力利用で事故が起きないような技術を進めないで、
電気が無くては成り立たない今の世界をどうするつもりですかね?

太陽光発電のパネルはどうやって作るの?
見た目がクリーンエネルギーだけれど、あのパネルを作るのに
膨大な電力やエネルギーを使っていることなんて誰も言わないよね。
原子力=核兵器と言う発想も、判らないではないけれど
被爆国だからこそ、原子力の平和利用を世界の先頭に立ってやる事に
意味がある気がするけれど、なんでも「諸外国」に合わせてしまう所が
日本の国民性っていう気がしますね。

まぁ、地球は長い歴史の中で今、氷河期に有るらしいから
この先どんなに頑張っても数億年後に人類は絶滅するかも知れない。
環境保護なんて、実は無駄な努力なのかも知れないし・・・・

そうそう、このブログ最近アクセスが一日200件、100人前後の方に
訪問して頂くようになりました。
ありがとうございます。
是非、コメントを書き込んでください。
僕の考えに、皆さんがどう思うのか?知りたいです。
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意識を変える

2009年10月30日 | Weblog
意識を変えるって大変です。
今は、自分も含めて、僕の所属する部署のメンバーに
プロの設計者としての意識改革を試みている。

意識付けって言うけれど、そもそも今の部署は
僕と同い年のグループ長と40代半ばの入社3年目の課長が一人、
入社20年の副課長が2人。
その他は入社して5年目を筆頭に4年目、3年目、2年目が一人ずつ。
その他は派遣社員が一人、20代の女性が一人、グループ内の派遣社員の
40代前半の女性が一人。総勢、12人。
とにかく、経験が浅い若い集団なのですよ。
グループは2つに別れているんだけれど、もう一つのグループ長の方が
今の部署では長いので、二つのグループの垣根を無くして
実質一つのグループとして運営しようと、話し合って運営している。

今日は合同ミーティング。
業務連絡と上から言われた教育ビデオを見ている間は
「どうせ見ないだろうから寝るなら今のうちにどうぞ」
と言って約40分間、昼飯の後の昼寝時間を与える。
その後は仕事の進捗を話してもらって、色々な意見を聞く。
そして今日、ミーティングの最後に、僕がみんなにビシッと言った事。

「報告書を書いて、初めて仕事はクローズ」

前の部署で、若い人を育てる時にやろうとしていた事なんだけれど
最初は、仕事量が多すぎて、僕自身にそんな余裕が無かった。

でも、今の部署で出なおしする時に社長から言われたのが「若手の育成」。
それで仕事をする時に、若い連中に
「どんな仕事をするのか?」
「どんな内容で進めるのか?」
「どんな結果を得ようとしているのか?」
そして報告書はその結果を目的と内容、結果に分けて簡単に報告する。
平たく言えば報告書に書いて欲しいのは
「何やったの?」
「どんな風にしたの?」
「で、どうだったの?」なのです。

ところが、こんな簡単な事も全然出来ない。
ずっとそういう事をしないで運営してきたのでしょう。
自分の仕事のまとめをしないから、技術的なレベルが全然上がらない。

最初は「違うだろう?よく言われた事を確認してごらん」
と言い方も柔らかだったが、最近は余りに出来ないので
「センスねぇなぁ」とか「何もかんがえてねぇなぁ」って
意識的にちょっとキツイ言い方をするようにしている。
意外とこれが、言っている僕のストレスになるんですよ。

若手も3種類。
言われた事をきちんとやったうえに疑問をぶつけてくる子。
20代の女性は、事務職だったのを僕が勝手に機械系のCADを覚えさせて
僕の特殊部品を、訳が判らないうちに作らせていた。
ところが最近は「指示通りだと、上手く行きません」と嬉しいことを言ってくる。
こういう勘のいい子は、意欲的でなおかつ言われた事をきちんとメモしている。

もう一種類は、言われたとおりにきちんとやるがそれでおしまいの子。
それでも指示したとおりの事をやるので、今度は自分の判断でやるような
シチュエーションを作って、自信を持たせてやれば何とか伸びてくれるでしょう。

そしてもう一つは、使えない奴。
言われた事をやらない。最初はやっていても、
いつの間にか自分の興味のある方向へ進んでしまい、こちらの要求した結果に辿り着かない。
こちらが指示した内容を、その場でメモしろと言ってもしない。
言われたとおりにやらずに、勝手な事をしてこちらの意図と違う結果を持ってくる。
また、こういう奴に限って、本で調べた事を知ったかぶりで話したり
報告書にインチキ理論をずらずらと書いてくる。
それで、突っ込まれると答えられなくて顔色を変える奴・・・
そういえば、前の部署にも偉そうに嘘言ってる馬鹿が居たなぁ・・・・
こういうのははっきり言って「使えない奴」なのです。

この連中に報告書を書かせると、また良く性格が出ます。

火曜日から3日間、4月から提出された報告書50通全部に目を通してみたけれど
合格点はたったの7通。そのうち4通は、僕がなかなかOKを出さなかったもの。
つまり合格なのは当たり前。という訳で手放しでOKは3通。
その他は僕の知らない間に書かれて、勝手にフォルダに入れられたもの。
次からは全部、僕を経由させると宣言。これで仕事が増えちゃったよ。

仕事の成果を簡単に報告するって意外と難しいのです。
「これが出来て初めて金をもらえるんだぜ」
「お金を貰うプロの設計者だって事を忘れないで欲しい」
とみんなに説教。でも、みんな素直に聞いていました。
僕は僕で、他人に駄目出しをするにはいい加減な事は言えない。
知ったかぶりで物を言うと、簡単に足元を見られちゃいますから
それなりに僕自身もしっかりしなくちゃいけないのですよ。

偉そうなこと言っていますねぇ。
こんな事を僕が言ったりするなんて、僕を良く知る人間はどう思うんでしょうか?
自分が若い頃はどうだったかな?
でも、意識改革させて一人前にするにはこれしかないのです。
何故ならば、僕には定年まで、あと6年ちょっとしか無いのです。
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なにかが、変ってきているのかな?

2009年10月28日 | Weblog
今日は劇団の集まりがあった。
知っていたけれど、何となく行く気がしなかった。
姉さんが心配してメールしてきた時は、まだ仕事をしていた。
こんな事、初めてかな?
今年の公演では、凄く手ごたえがあって「来年もやるぞ!」って
思ったのは、紛れも無い事実。
でも、時間が経つにつれてその気持ちは冷めてきて
むしろ以前から抱えていた劇団の運営に対する疑問が
再び浮かび上がってきて、考えるのも面倒になってきた。

いつもなら会合に出て、皆の顔を見るとその気持ちが治まるんだけれど
今日は敢えて、出かけるのを止めてみた。
今のところ、劇団を辞めようとは思っていないんだけれど
かと言って、続けようって云う気が有ると言い切れ無い。
何か今までとは違う、自分に迷いがある気がします。

これはサッカーでも同じ。
来週の祭日は試合があるのだけれど、会社が休みじゃないので
数人居る会社の仲間は殆どが出勤で試合に人数が揃わない可能性が高い。
いつもなら、当然のように休暇を取って試合に行くんだけれど
今回は逆に、休暇を取ってまで行く必要は無い・・・なんて考えている。
こちらは、途中交代が当たり前のように扱われているのが気に入らないから。
試合に行くたびに不完全燃焼するから、かえってストレスが溜まる。
今期限りで、今のチームは辞めようかな?なんて思っているから
珍しく、「おバカさん」になれない感じです。

そういう気持ちの変化が無いのは音楽だけかな?・・・・
この間、相方と練習した後にちょっと話をしたのだけれど、
音楽に関しては、今のスタイルでやるようになって気持ちが変ったから
以前とは全く違ったスタンスで、楽に楽しんで音楽活動をやっている。
こちらは、「もっと楽しみたい」って云う感じ。

多分、劇団やサッカーも自分が納得できて、何よりも「楽」な気持ちで
芝居やサッカーに没頭できる事を臨んでいるのかもね?
自分が考え方を変えれば、楽しめるんだって解っているんだけれど
どうやったらそうなるのか?ちょっと考えちゃってる自分が居る。

歳のせいなのだろうか?何かが変ってきている気がする。
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身勝手なペット愛好家たち

2009年10月27日 | Weblog
会社の帰りに犬を連れて散歩しているご婦人とすれ違いざま
犬が、足元に向かって噛みついてきた。
攻撃的な性格の僕は、反射的に犬を蹴りあげた。
「キャン」と小さな声を上げて飼い主の後ろに隠れる犬。
飼い主が「何するんですか!」って、声を荒げる。
「ふざけるな」って、僕が言い返す。
「蹴り殺してやっても良かったくらいだ」と言ってやったら、
「おぉ、怖い」だとさ・・・・・

ひと月くらい前に、4歳の男の子が大型犬に噛み殺された事件があった。
あの事件、飼い主は懲役刑とかになるのかな?
人間ではなく犬がやったことだからと、許されるとしたら
お子さんを失った親御さんはやり切れない思いだろう。

そもそも、僕は犬を飼う人たちが大嫌い。
子供が小さい頃に、水遊びの出来る公園で遊ばせていたら
犬を連れた人が、犬に水遊びをさせ始めた。
他のお子さんを連れたお母さん達が、迷惑そうな顔をする。
たまらず僕が「犬を入れないで」と注意したら、その飼い主が
「うちの子は、綺麗です」などと、開き直ったように言う。さらに
「毎日お風呂に入っているから、そこらの人間の子供よりずっと綺麗です」
と、とんでもない事を言った。
それに僕は切れた。
「ここは犬畜生の遊び場じゃねぇんだ」と、凄んだらちょっとひるんで
バツが悪そうにして、帰って行ったことがあった。

マイミクさんにも、犬を飼っている方が居られるかと思いますが
犬の飼い主の言う言葉に、あれ?と思うことがある。
「散歩に出さないと、家でおしっこが出来ない」
これを聞いて、いつも僕は犬を飼う人たちの身勝手さを感じる。
公園で遊ばせるのは、ある程度は認めるけれど、公園の中で
用を足すのを、日課みたいにしている人が凄く多いのは驚きです。
公園の真ん中で、子供がオシッコしたらとがめるでしょう?
なのに、人間様は駄目で、犬畜生は許されるの?

犬だから電信柱でオシッコしていいの?人間は立ちションすると怒られるよね?
犬の習性だから、仕方が無いの?

少なくとも、僕は電柱の根元が何故か染みがついたように濡れていたり、
黒ずんでいるのを見て不快感を抱きます。
犬の糞が落ちているのも、良く見かけます。
冗談抜きに、散歩する時は、オムツをして歩かせて欲しいと思っている。
大体、全ての人が「犬が可愛い」と思っていると考えてるんじゃないの?
犬が怖い人にとっては、犬を連れて歩く人とすれ違うだけでも怖いんですよ。
コンビニに犬を連れて入って来たり、公園で放して遊ばせたり・・・・
自分達のやっていることを冷静に見つめてみて欲しい。

でも、きっと今日のご婦人は家に帰ってこう言っているでしょう。
「今日は、酷い人が居てこの子を蹴ったのよ・・・」
犬を飼う人って、色々な面で身勝手ですね。
次に今日のようなことに遭ったら、本当に蹴り殺してしまいそうです・・・・
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こんな国民に勝てないよなぁ・・・

2009年10月26日 | Weblog
引退したサッカーの中田英寿が、かつてイタリアに居る時に
「君が代はダサい」と言ったことがあって、その上に
試合前の国歌斉唱でアズーリ(イタリア代表)が国歌を歌うことで
凄く気持ちが高揚して、試合に繋がるって話が凄く気になっていたんだけれど、
今日は雨降りの昼休みにがそれが何故なのか?
ちょっとイタリア国歌を調べてみました。

以下はイタリア国歌と日本語訳です。
1.
Fratelli d'Italia      イタリアの同胞よ。
L'Italia s'è desta     スキピオの兜
Dell'elmo di Scipio     頭に戴きて
S'è cinta la testa.     イタリアは覚醒せり。
Dov'è la Vittoria?      勝利の女神よ何処に坐すや
Le porga la chioma,     イタリアにその髪を捧げよ
Ché schiava di Roma     創造主はローマの僕として
Iddio la creò.       そなたを創り給へるぞ。

Refrain:     (繰り返し)
Stringiamoci a coorte    歩兵隊に参加せよ。
Siam pronti alla morte   我らに死の覚悟あり、
Siam pronti alla morte   我らに死の覚悟あり!
L'Italia chiamò.      イタリアは呼び招く。
Stringiamoci a coorte    歩兵隊に参加せよ。
Siam pronti alla morte   我らに死の覚悟あり、
Siam pronti alla morte   我らに死の覚悟あり!
L'Italia chiamò. Sì!    イタリアは呼び招く、おお!
Refrain:         (繰り返し)

唖然・・・・
こんな歌詞だったの・・・・・
こりゃ、凄いよねぇ・・・・
こんな国民に勝てないよなぁ・・・
何処かのヘッポコ教育委員会が、君が代を嫌うけれど
「コケのむすまで」なんて、じっとしているような受身の姿勢は
いけないって云う事だったのかしらん・・・・????

確かに中田英寿が言った通りかもしれない。
「サッカーの代表の試合は戦争だ」
なんて、かのラモス・ルイさんも仰っていましたが
ヨーロッパの国って、これが普通なんだろうね。
たしかフランス国歌もドイツ国歌も、似たような感じだった気がする。

やっぱり国境が海って言う島国じゃぁ、こういった根性は育まれないわな・・・
同じような島国のイングランドも、力でスコットランドやウェールズ、
北アイルランドを併合していったから、やっぱり何処かで隣国は外国なんだろうし・・・・
かのチェコ・スロバキアもユーゴスラビアも、ロシアの前身ソビエトなんて
そういう国家の典型だったんだろうから、今はライバル意識も強いんだろうなぁ・・・
そうそう、中国だって力ずくでいろんな国を取っちゃったんだからね。
次は北朝鮮、韓国、そして日本まで・・・なんて言われてるし・・・・

逆に海に囲まれた日本と言う国が、そういう意味でも
他国と違って当たり前なんだな・・・・。
それが日本と言う国家の魅力にもなるんだろうし・・・・

でも、代表の試合の前に唄う「君が代」は中田英寿が言うとおり
内容的に今ひとつかも知れない・・・ダサい・・・・弱そう・・・・
なんて、くだらない事を考えてしまったゆうちゃんなので有ります・・・
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好きじゃないなぁ

2009年10月25日 | Weblog
賞金トップ!池田、逆転4勝目/国内男子

昨日のゴルフ、池田選手の優勝は見事だったけど、正直な気持ちを書けば
最終ホールで3打差ありながら、刻んで安全策を取ったゴルフは
勝負に勝つということにこだわったのだろうが、見ている観客や
テレビで観戦している僕のようなファンからすれば、最悪でも
プレイオフになる状況で、ほぼ優勝は決まっていた状況なのに
ファンに見せるという「プロ」らしさに欠けた、面白みの無いプレイだった。

むしろ2位になった久保谷健一の18番ホールでの攻めのゴルフや
3位の片山晋呉
が17番で見せた攻めのゴルフは見ていて圧巻だった。
池田と同じ組で回った7位の小田龍一のウォーターショットなどは
物凄い水しぶきで、彼のパワーを見せ付けた上に、そういったリスクを
背負いながら観客に見せるパフォーマンスはまさに「プロ」。

前の大会で、石川遼
が負けるのを恐れずに最終ホールで見せた
ミラクルと言われたショットを見てしまっただけに余計にそう思う。
賞金ランク1位に立ちたかったのだろうし、勝てるところでキッチリ勝つ
と言うのも大事な事でしょうけれどね・・・・・

何だか、ジャンボ尾崎の風貌を意識しているらしいけれど、どう見ても爽やかさに欠ける。
その風貌だけじゃなく精神まで爺臭い感じがしてテレビを途中で消しちゃったよ。
手首が痛いだとか、色々言い訳は有るでしょうけれど・・・・ 言い訳はなぁ・・・

でも、ジャンボ尾崎が国内では帝王と呼ばれ敵無しだったのに
海外で全然通用しなくて、むしろリスクを恐れず攻める青木功の方が
海外では実績を残したように、守りのゴルフじゃ海外では通用しない気がするな。

石川遼君が海外で批判されながらも、攻めのゴルフにこだわるところは
あのタイガーウッズが一目置いている理由の一つなんじゃない?
池田選手、前の大会であんなに積極的だっただけに残念です。
圧倒的なパフォーマンスを見せてくれるって期待していたファンは
僕のほかにも居た気がしますけれど・・・・
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ははは・・・ひひひ

2009年10月24日 | Weblog
今日は相方と二人で、高円寺のスタジオで3時間の練習でした。
練習と言うより、ギター持って遊んでいる感じ。
二人でやるようになって、オリジナル中心の演奏になったから
アレンジの基本スタイル、いわゆるコード進行くらいは決まっているけれど、
細かいところは、逆に何にも決まっていない。

今までやってきた曲も、僕がギターの弾き方をちょっと変えるだけで
相方が反応してくれたり、逆に全く無反応だったり・・・・
今日は、珍しくオリジナルの練習は最後の40分で、
5曲くらい一気に演奏して「こんなもんだね・・・」。

むしろ今日は珍しくカバーの曲をやったかな?
別にライブでやるためじゃなくてね・・・・
相方の好きな「JUST THE WAY YOU ARE 」は、僕が密かに練習していたから
何となくいい感じで出来た。
ライブでやるには、少し我々らしさがないとつまらないかな・・・・

その後は相方の18番(言い方が古い)の曲、「Johny B Good」や、
ビートルズの「One after 909」を2パターンでやってみたり、
「Here, There and Everywhere 」をやってみたり、
何となく音合わせして遊んでいるような時間。

この間1曲終わるごとに、二人の会話は
「ははは」「ひひひ」「へへへ」「ほほう・・・」
は行の笑いって、楽しい時しか出てこないでしょう?

僕らはホモじゃないですが、スタジオに来て今の二人の間に入り込める人は
なかなか居ないんじゃないかな?なんて気がしました・・・・
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今週は・・・

2009年10月23日 | Weblog
よく呑みました
水曜日は職場の歓迎会。
ビールで始まったんだけれど、生ビールをジョッキで飲んでいるときは
自分で「何杯目だな」って、ペース配分しながら呑めるんだけど
飲み会のような大勢になると、ピッチャーに入ったビールを
呑むものだから、途中で注がれたりすると自分の飲んだ量が判らなくなる。
元々、ビールはお腹が張って余り好きじゃなのに、注がれるから
ついつい飲んでしまう。
途中、焼酎の「緑茶割り」に切り替えたんだけど、この緑茶割りって
お茶が焼酎の味を消してしまうので、飲んでいて酒の量が判らない。
これを飲んでから、酔いが一気に加速した。
一次会が終り、2次会は大好きな甘いお酒に切り替え。
軟弱な「イチゴサワー」と言う、カキ氷味のサワーは中ジョッキサイズ。
そして女の子が頼んでくれた「カシスマンゴー」が量の割に強かった・・・・

てな訳で、水曜日は終電で帰宅。
翌日木曜日の午前中は、職場全体が二日酔い軍団。

そして今日は外部施設で朝から夕方まで、今年度前半の報告と、
来年度の計画の幹部会議(僕は患部と言われてます)。
僕もとりあえずさらりとプレゼンをやったりしました。

昼に最高責任者の取締役会長に「珈琲でも付き合え」って言われて、
二人で雑談。この会長、組合役員時代に労務担当専務だったので
良く知っているし麻雀でやられた事も有る間柄。
『今の部署に移って、自分を冷静に見れるようになって良かった』って話をしたら
三菱銀行の支店長から経営に送り込まれてきた会長は
僕が今の部署に異動した経緯を知っているので、
『オレの居たところは一箇所に居る奴は駄目人間って言われた業界』
って、
色々なところでやれるってことは出来る証し、と励ましてくれた。

会議では、質問や意見を遠慮せずに言うものだから、皆が
『まただよ・・・』って顔して、笑っている。
でも黙って盛り上がらない会議なら、やらない方がマシだって思っているし
僕が意見や質問を遠慮無しにするから、周りも意見を言い易くなったらしく
時間が足りなくなったほど・・・
社長や会長、専務たちもニコニコしながら聞いているので良かったんじゃないかな?
あれやこれやで、会議は夕方6時に終了。

その後は、会社の経費で打ち上げの飲み会。
3時間ほどの飲み会だけど、結構楽しかった。
前の部署では、上司と一緒だと必ず上から目線のオヤジが居て
盛り上がらなかったんだけれど、今の部署は取締役も含めて
飲み会でもそういう人が居ない。
昼に一緒だった会長も、酒を飲むと一層話し易くなる人。
腹いっぱいになるからと言うのに、ビールを勝手に冷蔵庫から出して
飲んでいるうちに、冷蔵庫のビールを全部飲んじゃった。

一昨日の酒があったので、今日は余り酔わなかったなぁ・・・
帰りにもう一軒立ち寄って、再び終電で帰宅。
ちょっとタバコの吸いすぎで、喉が痛い。
でも、楽しい一週間の締めくくりだった。
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電車の中の風景

2009年10月22日 | Weblog
最近、電車の中の風景を見て思う事。
座席に座る人の半分以上がほぼ同じ恰好をしている。
服装ではなく、姿勢といった方が解り易いかな?
ほとんどの人が利き手と思われる手を前に出して、
その手の先には携帯電話、もしくは携帯ゲーム。
7人座れる座席で言えば、4人はそういう感じ。
この割合はバスに乗っても同じ。

僕が携帯電話を使うようになった十年以上前には、
メール機能なんて無かったから、なんだかちょっと異常な感じ。
ましてや、皆揃って同じ恰好で座ってるのは気持ち悪い。
僕はパソコンゲームも携帯ゲームもやらないから、
いい歳した男が携帯電話に向かって一心不乱にゲームをしている姿や
携帯電話で黙々とメールをしている女性とかを見ると
何だか、精神病院に居るような気持ちになったりする。
要は、そういう事をしない自分が変なのかな?って・・・・

異常な人間の集団の中に、正常な人間が一人居ると
相対的に見て、その一人が異常・・・・なんて事になる。
何だか、気持ち悪いと思いませんか?

僕が正常な人間だと言っているわけでは有りませんよ。
誤解なきよう・・・・
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野村監督から学ぶもの

2009年10月21日 | Weblog
楽天の野村監督が解任されるらしい。
契約なのかもしれないけれど、あのチームを4年で今のチームに
作り上げた手腕は、他の監督には出来なかった事だと思う。
それだけに、もう一年やりたいという気持ちは理解できる。

それより理解できないのは、経営サイドの対応。
プロ野球はファンあってももの。
そのファンが野村監督続投を望んでいるのに、解雇って言うのは
どうなんだろうね?
僕の予想じゃ、まず来年は勝てないね。

まぁ、そんな事はともかく、僕は野村監督が好きで、尊敬している。
著書を読んでも、内容に凄く共感できる方です。
とにかく、組織論や人間形成についての考え方は素晴らしい。
野村監督は、ベテランの使い方が上手い。
ベテランの役割は監督と若手の間に入って、監督の意を伝える。
ベテランが若手に言った場合と、監督が直接言った場合とでは
受け取り方が違うのは、僕の仕事でも同じ。
ある時は、ベテランが言う方が素直に聞き入れるなんて場面もよく遭遇する。

それと、野村氏の言葉で好きなのは

考えが変れば、行動が変る。
行動が変れば、人格が変る
人格が変れば、運命が変る

この話を聞いた時に、なるほどなぁ・・・と
その説得力に関心してしまった。
これも、そういう実績があってのこと。
僕が同じ事を言っても、言葉の重みが全然違うんだろうなぁ・・・

こういう素晴らしい人に、どうしてもう一年預けられないのか?
楽天イーグルスのフロントの考えは解りません。

クライマックスシリーズで勝って、日本シリーズでも勝って
考えを改めさせるしかないでしょう。
頑張れ、野村楽天イーグルス!
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「ファン」と称する阿呆ども・・・

2009年10月19日 | Weblog
日本オープンゴルフ選手権の最終日。
またもやレベルの低い観客によって、台無しにされた。
今年の8月に石川遼君が優勝したサン・クロレラ・クラシック
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/golf/headlines/20090803-00000006-dal-golf.html
でも、同じ様なことがあって、マスコミにも散々書かれたというのに・・・

前回は、首位争いをしていたブランドン・ジョーンズのミスに
拍手した大馬鹿者の観客。
そして今回は、2度にわたるカメラのシャッター音。
http://www.jga.or.jp/jga/jsp/2009/08-0/news_detail_3722.html
これも、ゴルフというメンタルなスポーツを知らない無知で阿呆な観客が
試合を台無しにしてしまった。
それでも、そういうことに惑わされた自分に責任があると言った遼君は立派!

でもね、これってクラシックコンサートでお煎餅食べてるようなものですよ。
僕の知っている範囲でも、音楽のコンサートで携帯電話が鳴ってみたり、
ビデオやカメラの作動音が聞こえたり、たまに行くライブハウスでさえ、
携帯電話が鳴って演奏の邪魔をした事もある。
こういうのって、海外じゃ考えられない事なんじゃないかな?
そもそも、そういう感覚の客が「ファン」と称して、そういった場所に現れること自体、
いかに日本のスポーツファンや音楽ファンのレベルが低いかを物語っている。

主催者も、音楽のコンサートみたいに観客にカメラを持ち込ませることを
禁止すればいいのだよ。観客の荷物チェックをすればいいのだよ。
ファンが文句を言おうが、毅然とした態度で臨めばいいのです。
海外のタレントのコンサートでは当たり前のようにやってるけどね・・・・。
あまりにひどいのなら、そういう輩の顔写真と名前を公開したって良い。
まぁ、これじゃ本当にレベルが低い話になっちゃうか・・・・

カメラ付き携帯電話の普及で、客のレベル低下に拍車がかかった気がします。
最近、こういった一部の日本人のレベルの低さが嫌になる。
特にスポーツという世界中に注目されている分野で、
競技者や出演者でない「ファン」と称する輩のレベルの低さは、目に余るね。

ゴルフ番組の楽しみを、奪うような「ファン」と称する阿呆ども・・・
頼むから、家でテレビ観戦してちょうだいな・・・・。
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合掌・・・・

2009年10月18日 | Weblog
元フォーククルセダーズの加藤和彦氏が、なんと自殺。
最近、アイドルだった大原麗子さんが一人寂しく亡くなっていたり
何となく、普通じゃない形で芸能人が亡くなる話が多くて、気になっていたが
なんと、あの加藤和彦さんまで・・・・

子供の頃に、「帰って来たヨッパライ」を始めて聴いたときに
あの声はどうやって歌ってるの?なんて、子供心に好奇心を抱かせた。
曲の最後にビートルズの「A hard days night」のフレーズが入っていたのも
その当時は、全然そんなこと気にしていなかったんだけどね。
そういうところにも加藤氏の「時代の先取り」みたいなところが垣間見える。

その後、海外進出の先駆者的なバンド「サディスティック・ミカバンド」は
奥さんだった福井ミカさんと離婚と同時に解散。
その後再婚した、作詞家の安井かずみさんとは死別、その後中丸三千絵さんとも
離婚して、男性としては羨ましいくらいモテる人だったのかな?

たしか音響関係の会社も作った気がする。
いつも最先端を意識されていたのだろう。
近年は欝になっていたなんて、テレビに登場していたから全く気がつかなかった
まぁ、僕等のような素人には判らなくて当然でしょうけれど・・・・

でもねぇ、自殺って勿体無いよね。
欝って言うのは、そういう事を考えられなくなっちゃう病気なんだろうな。
ストレスが原因でなる病気だって言われているけれど、
そういう意味では、羨ましいくらい贅沢なストレスだった気がします。
天国で神様に「なぁお前、世の中そんなに甘いもんやおまへんにゃ」って
追い返されて、帰ってくるかも知れませんね。

合掌。
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日本文化と、銀座が大好き

2009年10月17日 | Weblog
日本テレビの番組『ぶらり途中下車の旅』を観た。
大好きな銀座の街が出ていたのでね。
嫁さんが勤めていたのが東京駅で、住んでいたのが千葉だったので
結婚前のデイトは、毎週と言っていいほど、銀座で歩行者天国を歩いたり、
食事したり、有楽町で映画を観たり、夜のプールバーで遊んだりする事が楽しかった。
そのままディズニーランドへ行くことも多かったかな?。
新宿は人ごみが多すぎて好きじゃない、六本木は今のような雰囲気じゃなく
昼間に行くような場所じゃなかったしね・・・・

江戸っ子の婆さんやお袋に育てられたせいもあるんだろうけれど、
子供の頃から、買い物と言うと銀座か日本橋。
我家では、デパートと言ったら三越か松屋の事を言って、松坂屋や高島屋は
どちらかと言うと二番手のデパートだった。
ましてや新宿の伊勢丹なんて、祖母や母親の世代からするとB級デパート。

丸井なんて今では当たり前のクレジット決済を「月賦屋」なんて言って、
百貨店として認知すらしない家庭だったから、僕がそこで物を買うこと自体、
考えることは有り得なかった。
そう言えば、僕の結婚式のお返しを伊勢丹で買って送ったら、祖母に凄く怒られた。
お袋が「せめて、高島屋か松坂屋にしなくちゃ・・・」って、こっそり言われたのを覚えている。
笑っちゃうのは、その話を相方に話をしたら「当たり前じゃん」って言われた事。
東京人(江戸っ子とはちょっとニュアンスが違う)の基本は、
白地に赤い模様の、三越の包装紙に包まれたものが、正統派なんだって言われた。
あぁ、そうですよ。ワタシャ、似非東京人でございますよ。

色々思い出してみたら、僕の子供の頃は銀座に行く時に
「他所行きの服」を着てデパートに連れて行かれたものです。
今は、「他所行きの服」自体、死語だもんなぁ・・・・
銀座は、大人の街って言う感じで、今でもそれは変らない。
六本木や表参道は田舎者向け、新宿、渋谷はガキ相手。
銀座には安っぽい街に変って欲しくないです。

さて、番組の内容はhttp://www.ntv.co.jp/burari/
で見てもらうとして、その中に出てきた店が凄く懐かしくて見入ってしまった。

タレントのジローラモ氏が案内する、銀座。
最初は手漉き和紙で作った祝儀袋などを扱う店
「銀座 平つか 」http://www.ginza-hiratsuka.co.jp/
この中でジローラモ氏がお店のご主人との会話で、日本の文化と外国の違いを感心していた。
このお店で売っている「ぽち袋」。
お年玉を入れる小さな袋と言ったほうが判りやすいかな?
僕の祖母や母は、ご祝儀ではなく「心づけ」をさりげなく渡す時に、この「ぽち袋」を使っていた。
そういえば、祖父もそうだったかな?
「ぽち袋」のぽちとは、「ぽれっぽっち」から来ているらしく、
それは金額の大小ではなく、気持ちを差し上げるためのもの・・・と言うことらしい。
東京ではこれが凄く当たり前で、さりげなさや小粋さの江戸文化みたいなものなんでしょう。
小さな袋に五円玉を入れて「ご縁がありますように」と言う駄洒落も
感謝の気持ちと、「また、宜しくお願いします」と言う気持ちを込めたもの。

ところが、ジローラモ氏はこの感覚は外国には無いものと感心していた。
欧米では、チップを渡す。その時の感覚は「チップをやるぞ」らしい。
つまり上から目線でお金を渡している。
アメリカに至っては、チップをくれないとサービスしない。
「ぽち袋」に感謝の気持ちを込めて、さりげなく渡す日本文化は
ジローラモ氏にとって、凄く新鮮で感動的なものだったらしい。
早速は「ぽち袋」を購入して、番組の中でも使っていた。


そして、かつて秋葉原に住んで、叔父の珈琲問屋を手伝っていた頃に知って
その頃から、僕のお気に入りだったお店が八丁堀にある、
箒(ほうき)専門店の「白木屋傳兵衛 」 http://www.edohouki.com/
このお店、昔は雑貨屋さんだったんだけど、今はリニューアルして
箒専門のお店に変身したみたい。ご主人も、まだ若い。
 
僕は、掃除機でする掃除って言うのが余り好きじゃない。
第一、うるさい。それと、綺麗な様で、掃除機の中に
埃を溜めたままになって居る事の方が多いから、何となく汚らしく感じる。
畳なんて、出がらしのお茶っ葉を撒いて、箒で掃いたほうが埃が取れる気がする。
畳の部屋は殆ど使わない、今住んでいるマンションに住むようになって
嫁さんは箒は邪魔になると言って、一本も家になくなってしまった。

箒って、実は色々と種類があってそれを白木屋のご主人が説明していた。

江戸箒 
根元を分厚く作ってあり、軽く扱いやすく狭いスペース向き。
これは長屋が多かった江戸で広まったもので全体の幅が少し狭い。
鹿沼箒 
基本的に江戸箒と同じ素材で作られているが、江戸箒に対してボリュームたっぷり幅広く、
神社、仏閣、お屋敷などの広間を掃除する時に使われたものらしい。
棕櫚箒
これは、近代のもので外国から来た物らしいが、棕櫚の木の皮と、ヒゲで作られたもの。
棕櫚の箒はフローリング向き。柔らかいので、家具と床の境目などの埃を取りやすく
さらに、棕櫚の木の持つ油分がナチュラルなワックスになって、床に良いらしい。
それよりも、掃除機のローラーを滑らした時にできる傷が、この箒ならつかない。

とまぁ、番組で聞いたことの受け売りですが・・・・
昔からある、日本の伝統文化。やっぱり、大事にしたいですねぇ・・・・
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「国旗・国歌、嫌いなら辞めよ」に拍手!

2009年10月15日 | Weblog
「国旗・国歌、嫌いなら辞めよ」=起立しない教員に-上田埼玉知事
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200907/2009070100819&rel=y&g=soc
全くその通りだと思うね。
阿呆しか居ない共産党県議団は
「思想と良心の自由を定めた憲法19条の規定をないがしろにするもので、
700万県民の代表にふさわしくない危険な発言だ」
などと、ほざいているようだけれど共産党の言う事なんか
そもそも聞く耳なんか持つ必要がない。

大体、自分の存在は親があって、家庭があって、親戚があって
住んでいる自治体があって、その上に国家がある。
逆に考えれば、国家があって自分があるのだよ。
戦争や内戦で戦うのも、自分の国が無くなったら自分の生きる場所を
失ってしまうから戦うのであって、殺し合いになると言う部分は
絶対に認めないけれど、国家を守ると言う事に関しては
全く否定することはない。

上田知事が
「そもそも、日本の国旗や国歌が嫌いだというような教員は
辞めるしかないのではないか。そんなに嫌だったら辞めたらいい」と言ったのも
全面的に支持する。

自分の国に、自分の国の国旗や国歌に誇りを持てないなら
日本人を辞めりゃぁいいんだよ。
サッカーの試合で、君が代を歌う若者は国の代表になった気分で唄うんだろう?
まさか、相手国の国家を歌う馬鹿は居ないでしょう。
それは、ファッションだろうがなんだろうがいいんじゃない?
形はともあれ、自国を愛する気持ちに代わりが無いんだから。

共産党や旧社会党が、教員組合を作って日本をおかしな国にしてしまった。
先人を敬い、年長者を尊敬し、そういったことで正しい社会が形成されていたのに
奴らが責任の伴わない間違った自由思想を広めてしまったお陰で
日本と云う国は、皆が一律、皆が見せかけの平等に満足する
「理想的な社会主義国家」を作ってしまったのだ。

「日本の国旗や国歌がそんなに嫌だったら辞めたらいい」
上田知事、よく言ってくれました!拍手!
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『エンジョイ』

2009年10月14日 | Weblog
今日の朝日新聞に、今期限りで退団する事になった千葉ロッテ・マリーンズの
ボビーバレンタイン氏のインタビューが一面に掲載されていた。
あの朝日新聞にしては、珍しい事だと思い読ませてもらった。

ボビー氏の功績については賛否両論だろうから、あえて書こうとは思わない。
僕が会社で事あるごとに、若手に言い続けてきている事は
『楽しんで仕事をしよう』で、これは何度も日記に書いたりして
御存知の方も居られるかも知れないですね。

ボビーバレンタイン氏が来日以来、選手に言い続けた『エンジョイ』。
実は僕の考えは、彼が初来日した1995年、今から13年前に彼の言葉を聞いて
プロフェッショナリズムや仕事に向かう姿勢と言うものを
色々と考えさせられた上の言葉で、その当時はいわば受け売りに近いものだった。
そういった意味でも、僕はボビーバレンタインという監督が、野球界だけでなく、
日本全体に新風を吹き込んだと思っている。

記事の中に、日本人は「楽しんでいる」と言うと、特に年配の人は
「真剣にやっていない」とか「仕事を冒瀆している」と感じるようだったとある。
さらにボビーバレンタイン氏の言葉がこう書かれている。
『選手の周りに居る考えの足りない人たちは、結果だけを気にする。
すると選手も結果、結果と考えるようになる。打者が試合で一番楽しい瞬間は、
相手投手の最高の決め球を、最高のスウィングで捉えた瞬間です。
ホームランと言う結果ではなく、相手を研究し、練習を重ねた結果、
最高のスウィングが出来たという事を喜ぼうと言うのが「エンジョイ」なのだ』と・・・。

この言葉は、40歳になって自分が20年以上も社内で、誰も手をつけなかった仕事に
敢えてチャレンジし始めた僕に、仕事に取り組む姿勢を大きく変えた一言でした。
以来、僕は苦しい時も「これを乗り切れば、きっと楽しい」って、考えながら
仕事をするようになった。まぁ、これが気に入らない人が居たんですけどね。
その後、組合の議長をやった時も役員や組合員の前で「どうせやるなら楽しもう」と
言い続けて、自分も些細な事でもとにかく一生懸命やった。
この「一生懸命やる」と言うのは、『エンジョイ』するためには絶対不可欠。
遊びでも、一生懸命やらなければ本質には触れられない。
ボビー氏の言う、最高のスウィングも同じ事を言っているのだと思う。

サッカーでも、勝てる相手とやっても楽しくない。
強い相手に、必死で立ち向かって勝った時の満足感はやっぱり最高です。
音楽も最近は相方と、結果以前に自分達が楽しもうと言ってやっているし
芝居でも、本番で最高の演技が出来るように稽古を一生懸命やった。
だから仕事でも遊びでも、そういった意識でやっていない人と
一緒に何かをやるのは、凄く嫌だしストレスになる。
劇団を続けるのに、ちょっと戸惑いが有るのはそういう部分が大きいかな?

ボビー氏はこうも言っている。
「そういうプレッシャーを楽しめないなら、他の職業に就いた方が良い」
全くもって、そのとおり!
去年、会社を辞めようと思っていたけれど、その理由は人間関係にうんざりしたから。
でも、まだもう少しプレッシャーを楽しみたくて今の部署に移った。
自分で立てた開発日程が、かなり無理がある上に技術的にも簡単じゃない。
その上、社長や専務をはじめとした周りの期待が大きすぎて、
自分が思っていた以上にプレッシャーが大きくなってきた。
でも、これを楽しめなかったら辞めた方が良いって思う。

ボビーバレンタイン、あなたが日本に来てくれたことを心から感謝します。
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