今日で一年は終わり。
写真で一年を振り返ってみました。
1月26日 東京に大雪
2月23日 大船渡旅行
ど根性ポプラ
3月11日 東日本大震災 7年目
2013年当時
4月 壮年大会5連覇達成
5月 GWマザー牧場
6月 W杯ロシア大会で本田圭祐が活躍
7月 劇団公演
8月 大船渡訪問
9月 大船渡で敬老の日のイベント開催
10月 囲繞地通行権訴訟で被告人に
11月 帽子作り教室
12月 市民大会4連覇
個人的な事を書けば、今年は満足にサッカーが出来なかった。
8月に生涯スポーツ大会の試合で肋骨を3本骨折して、ギブスが外れるのに4か月かかった。
7月まで芝居の稽古でサッカーを控えていたせいもあって、チーム創設以来、初めて無得点で終わりました。
そして今年は、新たな人と出会ったり、逆に面倒くさい人とは縁を切ったり・・・・・
一年間、色々ありましたが良い一年だった気がします。
来年もよろしくお願いします。
今日は午前中に床屋。
朝から行けば大丈夫だろうとタカをくくっていたのだが、これが大間違い。
木曜日の朝に、仕事へ行く前に床屋へ行って・・・・
なんて考えで、水曜日の帰りがけに予約しようと床屋へ寄ったのだが、
なんと30日の午前10時半しか、空いていないとの返事。
それも、キャンセルになった枠がたまたま有ったのでした。
床屋に行くと、あの座り心地がいいシートに座った途端に眠くなる。
最初こそ、担当のマネージャーと話をしたりしているのだけれど、
暫くすると、いつも通りの髪型にカットしてと頼んだ後は爆睡・・・・
約2時間の熟睡をしている間に、カットが終了。
お昼過ぎには帰宅して、午後からはアパートの掃除。
通路を水洗いして、入り口のタイルはピカピカ!
うちのアパートは、門があるので門松を取り付けて、
入り口のドアガラスを磨いて、正月の注連飾りを着けて終了。
その後は、年賀状の印刷。
今年は100枚印刷して、足りなくなったら追加する予定。
僕は年が明けてから年賀状を書くと言うこだわりがあるので、
今日は印刷して、年賀状を出す人のリストを整理して終わり。
今日は、次女が居ないと言うので三鷹の自宅へ行くのは止めたから、
もう少しのんびりと過ごせるかと思っていたけれど、
年末の押し迫った一日だから、慌ただしいのは当たり前かも?
いよいよ明日は大晦日です。
と言っても、普段とあまり変わらない。
ただ周りはやっぱり冬休みモードなのかな?
夕方から三鷹の自宅へ行って、正月の御飾りを買いに行った。
三鷹で鳶職の親方が作る注連飾り。
娘が赤ん坊のころからの付き合いの所で、毎年作って貰っている。
今日は次女が忘年会で居ないので、長女と嫁さんの3人で行ったのだけれど
女将さんが長女を見て
『あらまぁ、ずいぶん大人になっちゃったねぇ』なんて声をかけてくれた。
長女は照れ臭そうにしていたが、こういうところが地元の良い所かな?
その後は長女と3人で、近くにある回転寿司へ行って晩御飯。
と言っても、このお店は注文した品物が、お皿に載って滑ってくるシステム。
回転寿司と言うよりは、滑走寿司と表現した方が正しい気がします。
年末はゴミの回収も終わって、年明けの一週間はなるべく生ごみを避けたい。
こういう言い訳を言って、外食に行く家庭も多いんじゃ無いかな?(笑)
我家はそういう言い訳はしない。
面倒くさいから、休日は外食・・・・と決めているのです。
それに自宅にいると、どうしてもテレビを点けている時間が多い。
僕でさえ、そう云う状況になればテレビの画面に目が行ってしまう。
外食のメリットは、以前にも何回か書いている通り、
テレビが無いから、家族との会話に花が咲く。
普段は一緒の家に居ない僕にとって、週末の家族の時間は凄く大事です。
でも、いまどき20歳過ぎた女の子が、週末になると家族揃って外食・・・・
なんて、いまどき珍しい家族のような気もします。
こう云った家族の繋がりが維持されているのは、普段別居しているからでしょう。
理由あって、今の別居状態に踏み切ったのだけれど、僕が別居する事で
我家にとってはポジティブな方向に進んだと言う事ですね。
今日から正月6日まで9日間のお休み。
明日は長女が居ないみたいなので、アパートの通路や入口を掃除したり
一日、一人で過ごすことになりそうです。
今日はいつも通り午後から出勤。
年明けの1月下旬に出荷する、修理案件も今日中に終わらせてしまって、
残りの時間は作業台の周りを掃除して、年内の業務は終わりです。
今の事業所は、最終日と言って打ち上げみたいな事をやる訳でもない。
仕事が終わったら、さっさと帰って長期連休になるだけです。
まぁ、それはそれで面倒くさくなくて僕にとっては都合がいいのですけれどね。
それでも違和感が無いかと言うとそうでもない。
やっぱり日本の会社って言うのは、物事の区切りに打ち上げをやると言うのが
意外とメリハリのある生活なんじゃないかって思う事があります。
今年は仕事で、ワクワクする事が全く無かった。
考えてみれば、僕の場合は失敗を何度もしながらやるタイプ。
だから安全策の積み重ねみたいな仕事のやり方をするのは楽しくない。
楽なやり方でやる事は、決して否定しないですけれどね。
ただ、僕のワクワク感って言うのは、いろいろ試行錯誤して行く中で
少しずつ前進して行くようなイメージ。
今の仕事は、実験をしながら開発するような仕事じゃないし、
設計や開発は前の会社でやりきった感があるから、
そう云った技術者として、もうやる気はない。
今年はそんなワクワクしない毎日を、何となく過ごしてきてしまった感じかな?
でも、好きな時間に出向いて帰って来れる環境には感謝しないと・・・・
仕事納めで、やっと冬休み。
来年はそんな一年を過ごそうか?
いつまで今のような生活を続けるのか?
休みの間に、少し自分の今後についてゆっくり考えようと思う。
日曜日の9時から放送していた『下町ロケット ヤタガラス』を観ていて、
主人公の阿部寛演じる佃航平率いる『佃製作所』を巡るセリフに感動して居た。
中でも別れた元妻が、父親と同じ技術者の道を歩む娘に
『パパは人一倍失敗をして来たから今が有るんだよ』
という言葉に、思わず頷きながら番組にのめり込んでいた。
僕は技術者として、数え切れないくらいの失敗をしてきた。
失敗する事でしか判らない事や、そう言った経験からしか覚えられない事象があまりに多かったから、
このドラマに共感する事が多かったのでしょう。
それで僕は、定年前にやって居た事を思い出した。定年前に僕の経験してきた事を、
技術資料にして残しておこうと思い、定年の3年ほど前から、暇を見てその資料を執筆していた。
僕の専門は電気設計。電気設計の行きつくところは『熱』と『ノイズ』との戦いだった。
特に高精度を要求される大容量の電源や、0.1ppmといった高安定度を要求される特殊な電源は、
机上検討を重ねた上の検証を如何に多くするか?が、最終的に結果に関わって来た。
0.1ppmなんて、普通の方にはピンと来ないでしょうね。
たとえば100万ボルトの直流電源を作ったとします。(実際に作りました)
この電源の揺らぎ(ノイズ)を0.1V以下にするのが0.1ppmです。実際には200KVの電源の方がきつかった。
こちらの場合はさらに1/5だから、ノイズを0.02V以下にしないとならない。
ところが0.02Vなんて言うのは、自然界に幾らでも存在する。
高精度の測定器を繋ぐだけで、そのレベルのノイズを拾ってしまったり・・・・
そんな事を何度も繰り返して、自分の測定技術が未熟だったり、
検証の仕方が甘かったりで、なかなか結果が出ない事が多かった。
そう言った経験から学んだ、いわゆる『教科書に書いていない事』を
30年間書き続けたノートのメモ等を整理して、判り易く解説した資料。
題して『設計遺書』なるものを書いていたのです。
まだ最初の10年くらいの部分で既に40ページくらいになったかな?
その資料を『弟子』や後輩に残しておこうと思っていた。
ところがその後、僕は仕事を干され、『後継者育成は不要』と組織から若手の指導も拒否された。
定年退職まで、やる事が無くなって最初は『設計遺書』の執筆に没頭していたのだけれど、
いつしか『こんなものを書いたところで、誰も見ないだろう』と思って、執筆を止めてしまった。
その文書もCDにコピーして、退職前に会社のパソコンのデーターを全て消してしまった。
つまり、その文章は自宅のパソコンにしか無いのです。
この間ふと、その事を思い出して続きを書こうかな?なんて思ったのだけれど、
考えてみれば、僕は定年退職と同時に技術者として生きるのを辞めたから、
もうこの続きを書いても仕方が無いんじゃないか・・・・なんて思って、止めておいた。
『下町ロケット』を見て思ったのは、簡単じゃないからワクワクする気持ちが湧く。
大変な苦労をしてやって来た事を、誰でも出来るような事にしてしまうのが、
本当に技術力が有るっていう事なんじゃないか?・・・・・って。
でも、やっぱり今は『設計遺書』を再び書くような刺激は無いですね。
そんな刺激を欲しいとも思わなくなっている。
それが僕の『やりきった感』なのかも知れません。
24日は、甲府にある『ブライダルビレッジ・ティンカーベル』に行ってきた。
社長を訪ねて行ったけれど仕事ではなく、あくまでもプライベート。
とは言え、社長に雇われて派遣社員として本社に出向しているから、
プライベートな付き合いなんてあり得ないんだけど・・・・
おまけに今回は、友人のももちゃん(写真左)のオマケで、運転手としての甲府行きでした。
でも実際に、僕が社長と会う時は90%がプライベート。
残りの10%は派遣先の本社に用事が有って出向いた時に、会長が社長を呼んだ時くらい。
過去のケースでは契約を取り交わす時に会長が立ち会って
『好きなように働かせなさい』という指示を出した時くらいかな?
その他は『ティンカーベル』で業者を集めてパーティーをやる時などに
ついでにお呼ばれした時に会うくらいでしょうかね?
一昨日の24日も、完全なプライベートな用事で出向いたのだけれど、
『ティンカーベル』へ行くと、必ず社員の出迎えが待っている。
まずは社長の秘書的な存在のOさんが、ハグして出迎えてくれた。
彼女は僕がこの会社に世話になった時から、色々と面倒を看てくれている聡明な女性で、
僕の劇団公演を観に来てくれたりするお客様でもあります。
彼女の弟さんが剣劇をやっていて、うちの劇団のIさんと知り合いだったり・・・・
なにか、ちょっとした縁を感じる部分もある人です。
その後は、人材開発部という人事の責任者が名刺を持って来て
『初めてお会いします、お噂は伺っております』
なんて言うものだから、
『いや、僕は単なるパートのオジサンですから・・・・』だとか、
『言う事を聞かない、ワガママなパートのオジサンです』とか言って、
仕事とは関係ない振りをして、はぐらかしていた。
すると、他にも女性スタッフが挨拶に来て、
『噂に聞いていますよぉ』なんて言われてみたり・・・・・
そのたびに僕は
『ワガママなパートのオジサンでぇす』と言って誤魔化してみたり・・・・。
まぁ、勤務時間や出勤日は僕の好きなようにやらせてくれているのも
社長が最終的にそれを容認してくれているからなので、
人事部は管理部門の人は、勤怠を見て
『社長、この人パートの派遣さんですよね?大丈夫なんですか・・・・?』
なんて話になるらしい。
その『ワガママなパートのオジサン』に夏季、冬季の2回の賞与まで出る。
金額的には1カ月フルタイムで働いたくらいの手取りですがね。
こんな待遇で働ける会社は、世界中探しても今の会社だけでしょう。
社長はそんな僕をプライベートな付き合いで接してくれる。
僕が今の生活を楽しんでいられるのも、このお方のお陰です。
一昨日『僕は恵まれている・・・・』に書いたとおり、
定年後の生活をのんびりとやれて居られるのも、この方が居るからのこと。
この社長と巡り合わなかったらどうなって居たんでしょうね?
僕はクリスチャンじゃないし、クリスマスなんて興味がない。
日本人は、クリスマスやハロウィンで大騒ぎするけれど、
僕はそう云った行事には全くと言って興味がない。
若い頃にクリスマスパーティーでバンド演奏をしたことがあるけれど
そんな時でも、クリスマスだからと言って気持ちが盛り上がったりはしなかった。
日本人はそう云った西洋文化を商売に利用されやすいんだね。
バレンタインデーは日本のチョコレートメーカーが仕掛けた行事。
昨今では、ハロウィンで馬鹿騒ぎしている輩が多いけれど、
意味も知らずに騒ぐのなら、別にハロウィンじゃなくてもいいのに…
それでもクリスマスはちょっと違うのかな?
昔は家庭で、家族が揃ってクリスマスケーキを食べたものだ。
それだから子供の頃から僕にとって、クリスマス=ケーキの日と言うイメージだった。
一年でケーキを食べるのは、誕生日とクリスマスくらいだった。
それは今でも変わって居ないかも知れない。
僕にとって、クリスマスはケーキを食べる日以外の何物でもない。
そう言えば、今年は家族でケーキも食べなかったなぁ・・・・
子供が喜んでいた頃は、それでもクリスマスツリーを飾ったりしていた。
それも今は全くやらなくなった。
フラワーアレンジメントのワークショップで作ったクリスマスリースを
玄関の扉に飾る以外は、何もしない。
それでも我家は、雛祭りには雛人形を、七夕には七夕飾りを欠かさない。
正月飾りに初詣も、欠かしたことは無い。
そう云う意味で、僕は決してイベントが嫌いなわけじゃない。
自分にとって全く意味のない『ハロウィン』や『クリスマス』には興味がないだけ。
僕は、昔から意味のない事をやるのが嫌い。
それは仕事でも、遊びでもそうだった。
意味が見いだせないことに、力を注ぐほどタフじゃないと言うのかな?
だから年末に『クリスマス』で騒いでいる人たちは、
皮肉を込めて『幸せ』だなって思うのです。
今日はクリスマスイブ。
家族と何処かへ出かける予定も無かったので、甲府まで出かけてきました。
駐車場からは富士山と、南アルプスが綺麗に見えて、ポカポカ陽気でした。
今日会いに行ったのは、僕の雇い主である女社長。
今年の9月にウェディングドレスを貸してくれた御仁です。
元々、音大出身でピアニストで、アナウンサーや放送劇に出演したりという経歴を生かして、
『ぱる プランニングシステム』http://www.pal-planning.co.jp/
という会社を立ち上げて、ブライダルの企画に始まって、企業研修や一般向けの音楽教室、英会話・話し方教室などを運営している。
今日はその音楽教室と、話し方教室の生徒さん達の『大人のおさらい会』。
『おさらい会』なので、いわゆるピアノ教室の発表会みたいなもの。
上手い人もそうでない人も一緒に個々の発表をする会。
その演奏のサポートで、社長自らピアノを弾くと言うので出かけたのだけれど、
正直言って、音楽の演奏や話の内容には多くを期待しないで居た。
休憩時間に御馳走になった珈琲が凄く美味しかった。
多分、大量にドリップで落としたであろう口当たりと香り。
こんな美味しい珈琲を飲めるなんて意外でした。
『おさらい会』が終わった後に、もう一度御馳走になろうと企んだけど
残念ながら、今日の分は全部使ってしまったらしく、今度は紅茶。
こちらは先日頂いた紅茶と全く同じもの。
ところが味が全然違う・・・・多分水の違いなのでしょう。
昔、英国で飲んだ紅茶が美味しくて買って帰って来たけれど、
日本で入れたら美味しく無かった事があった。
その時も同じように水の違いで、欧州のペットボトルの水で淹れたら美味しかった事が有るから、ミネラルの関係なのでしょう。
会場となったチャペルではちょっと気になった事が有った。
最初は何が気になって居るのか?自分でも良く判らなかった。
それで色々と考えてみたら、照明が気になって居たのでした。
休憩時間に動画を取って居るスマホの画面を見て確認したのですが、
案の定、画像に映っている方の顔が暗く見えていて確信した。
人間の目って言うのは高感度で、なおかつ自動的に明るさを修正して見るから気にならないのですが、
デジタルカメラなどで写真を撮ってみると、それに気がつくはずです。
グラビア写真を屋外で撮る際に『レフ板』という反射板を遣うのも、顔を明るくするため。
太陽光の様な、フラットで完璧な光でも横からに関しては足りないのと一緒です。
舞台でも『前明かり』と呼ばれる明かりは、演者の顔が見えるようにするもの。
この『前明かり』がショボイと、照明としてはちょっと笑われちゃう。
舞台では客席の上にあるシーリングライトや、舞台の脇にあるフロントサイドといった
『前明かり』を上手く使わないと舞台が映えない。
素人はサスペンション(舞台上の真上)くらいしか意識しないけれど、
実はこの『前明かり』こそが、一番重要で難しいのですよ。
その『前明かり』をチャペルで指輪交換する際に、二人を浮き上がらせる照明として設置してみては?
と、元舞台照明の仕事をしていた人間として社長にアドバイスした。
そうしたら直ぐにスタッフを呼んで、検証させて納得してくれた様子。
それ以後は、演奏そっちのけでどの位置にどの程度の照明器具を設置したら狙った通りの明かりが作れるのか?・・・・
なんて事ばかり考えていた。
その時に、こう云った事なら役に立てそうだなって思いました。
なんだか、久しぶりにワクワクした時間でもありました。
3連休なので帰りの渋滞を避けて、社長が夕食を御馳走してくれた。
まぁ、これもいつもの事ですがね・・・・。
懇意にしてくれている女性社員の方から、お手製のジャムを頂いたり・・・・
『色々な事で、僕は恵まれているなぁ・・・・』
そう思った一日でした。
市民大会の壮年(40歳以上)のカテゴリーは20分ハーフ、8人制、子供用ゴールとグラウンド。
普段、11人制のフルコートで若い人を相手に35分ハーフの試合をやっている我々にとって、
ちょっと物足りないゲームなのだけれど、それでも負ける訳には行かない。
10月に予選があって、3チームずつ4ブロックでそれぞれ総当たりの2試合ずつを行い、
各ブロックの1位4チームが準決勝へ進むと言う市民大会。
うちのチームは2試合で、9-0、3-0と12点を挙げて圧勝で決勝トーナメントへ進んだ。
その予選リーグから1か月間を置いて、今日は準決勝、決勝の試合でした。
予選リーグの試合の様子を見て、予想通りのチームがトーナメントに上がってきて、
それぞれ強そうな相手だったので、今年はひょっとして危ないかな?
と思った決勝トーナメント。
準決勝で対戦するのは、スフィーダと言うチーム。
なかなか、上手い選手が揃って居て簡単には勝てそうにない。
実際に5年ほど前に引き分けた事が有って、得失点差で予選敗退した事が有るチーム。
相手チームも、我々を倒す事を目標にしてきているチーム。
反対側のブロックには、常連で去年の決勝で対戦した宿敵のホリデーと
今年からO-40のカテゴリーに参戦してきて、市民大会は初出場というWINGS。
この両チームも、我々を倒す事を目標にしてきているチーム。
特にWINGSは、色々なところの上手い奴らが集まった『寄せ集め』。
いずれも難敵で、油断すると足元を掬われそうなチームでした。
準決勝はスフィーダ相手に前半こそ点の入らない試合だったけれど、
前からプレスを仕掛けて、相手に余裕を与えずに仕合を進めた。
ところが圧倒的に攻めながらシュートが尽く外れる。
ゴールが子供用で小さい事も手伝って、なかなか点が入らない。
前半終了直前に、遠目から撃ったシュートをGKがはじいたところを
見逃さず、見事なドッカンゴールでゲームが動いた。
後半は、交代で出たFWが素晴らしいポストプレーを見せて、相手を圧倒。
そのFWが追加点を入れて、勝利した。
決勝は準決勝をPK戦で上がって来たWINNGS。
でも、準決勝で体力を使ってしまったのか?前半こそ良い試合をしていたけれど、
後半にギヤを上げた我々に着いて来れず、我々が3-0で完勝した。
4試合で総得点17点、失点ゼロと言う、他チームに圧倒的な差を見せて4連覇達成。
ひょっとして・・・・という心配も単なる杞憂に終わりました。
緊張感が有って、チームのパフォーマンスも素晴らしく、
久しぶりに嬉しい優勝になりました。
今日は2度目の台本の読み合わせ。
今日から配役自ら台詞を読みました。
と言っても、2回目から既に欠席者が多く、その代役を誰かがやるんだけれど、
下手をすると代役だけで進むシーンが延々と続く。
年内の稽古は今日で終わりになって年明けから再開なんだけど、
3週間の間に台本を何度も読み返して、出来るだけ頭に入れておこう・・・・
なんて考えの人が少ないから、本当に困ったものです。
今回は劇場が変わって、去年までのような大掛かりな舞台装置を作れない。
その為、大道具や小道具を極力少なくして、芝居を進める事になるので、
役者の演技力を試されるような芝居になりそうです。
さて今回の芝居は、若い女性が元劇団員だった母親の過去を訪ね、父親を捜すと言う芝居。
僕の役どころですが、元同僚劇団員でメジャーファッション雑誌の編集長。
イメージとしては、ちょっと格好つけた衣装を揃えないといけないですかね?
僕は洋服のセンスに自信が無いから、どうしようか?
オマケに、足が太くお尻は大きくて、オシャレな服を身にまとえるような体型じゃない。
どうせなら、元スポーツ選手とかのほうが良かったのに・・・・
今日は休憩時間に僕と室さん、若手の山中君が呼ばれて座長から話が有りました。
渡されたのは、照明、音響、大道具等のスタッフの連絡先。
座長いわく『終活』だそうで、座長もそんな事を考えながらの毎日なんだな・・・・
と、ちょっと複雑な気持ちになりましたが、僕らも覚悟をしないといけません。
考えてみれば、丁度僕の年齢の頃に劇団を始めたのですからね。
世代交代と言うより、代替わりと言う方が正しいでしょう。
劇団四季のスタッフ、それも超一流の方々を使って居るアマチュア劇団なんて、
日本中探しても、他に類を見ないでしょうからね。
そう云った『プライド』みたいなものも、背負って行かないとなりません。
1年があっという間に過ぎてしまうように感じる今日この頃。
今年も残り10日(今日を入れると11日)になりましたね。
一年を振り返るにはちょっと早いのですが、そう言っている間に大晦日になりそう。
今年はまだ年賀状すら買っていないので、これから暮れにかけて忙しくなりそうです。
今日も仕事の前にサッカーをやりに、前の会社に行ってきました。
3日連続での参加だけれど、明らかに他の連中と自分との差にガッカリした。
思ったようにボールが蹴れない、思うような動きが出来ない、息切れする・・・・等など。
今年は劇団公演が7月にあったので、講演の前にサッカーをやったのは5月。
それ以降は怪我をしたら、劇団に迷惑がかかるので昼のサッカーもずっと休んでいた。
講演終了後に試合に復帰したけれど、その頃から体が重くて、動けなかった。
8月にあった都民大会で肋骨を骨折したので、それ以降の4か月は運動禁止。
それでも、それは単なる言い訳でしかなく、体力維持やボールリフティングくらいは
やろうと思えば出来たのかもしれない。
でも、10月にたった5分だけ試合に出たら、ボールを蹴るだけで痛かったり。
いずれにせよ、今の『ミートテック』を着こんだ体型にはなっていたのでしょう(笑)
今日もサッカーの後に、シャワールームで皆の体を見て、更にがっかり・・・・
殆どのメンバーが、かのクリスチアーノ・ロナウドみたいに腹筋が見えている。
腹筋が割れていて6個の塊が見える、いわゆる『6パック』に近い。
脇腹も締まっていて、悔しいけれど見ていて『格好いい』と思うほど。
それに比べると僕はまるで相撲取りの様な腹。
いやキューピーさんかな?。
仲間いわく、『6パック』ならぬ『ワンパック』だそうです。
この人の政治信条って、いったい何なのでしょう?
政治一家なのはわかるけどね。
お爺さんが成し遂げられなかった事をやるとか、
結果はともかく、その理由が国民のためが第一じゃないって言うのがねぇ…
最近僕は、『安倍政権』のままでいいのだろうか?
って、この国の将来を凄く心配しています。
消費税引き上げ後のポイント還元なんていうのは実におかしい。
まずポイントを貰うためにカード決済が必要だとか。
おじいちゃん、おばあちゃんでカード決済する人がどれだけいるのか?
カードの会社は何処の会社なのか?
しかもカード決済には、そのための銀行が絡んでくる。
カード決済に国民を誘導する策略に始まって、
それによって潤う金融関連会社が出てきて、
挙句の果てにはそのカード会社から政治家にその見返りが来る・・・
なんて構図が見えてしまうから間抜けな法案です。
単純にポイント還元する手間暇を考えたら、もっとシンプルにすればいい。
単純計算すれば10%の消費税に5%の還元をするのなら
10-(10×0.05)=9.5%にすれば国庫に入る金額は同じはず。
こんなのは小学生でも出来る計算です。
こうすれば煩雑な還元手続きや、それに関わる作業も無くなるはず。
それをわざわざカード決済に限って還元すると言うのは、
カードを巡る金融関連の利権が絡んでいるとしか思えませんね。
ここ一年間に可決された法案も、国民の支持を本当に得ているのか?
森友学園の土地の払い下げの疑惑や
加計学園に関わる便宜の問題
と、両方の不正疑惑に関わっていると言われると
今度はそれに関わる役所の文書の改ざん問題が出て来たり・・・・
こんな疑惑ばかりの首相に、日本と言う国を託していいのでしょうかね?
まぁ、それに代わる政党が無いと言うのも情けない話だけれど
日本国民が本気で怒らないと、この国はどんどん変な方向に行ってしまう。
少なくとも『自民党』にNo、『安倍政権』にNOという事を突き付けないと駄目でしょう。
今の政治家に信頼できそうな人が、ぱっと思い浮かばない。
石原慎太郎や田中角栄みたいな政治家は、もう期待できないのかも?
4か月ぶりに仕事へ行く前に、昼のサッカーをやってきました。
久しぶりなので走れないのは覚悟していたのだけれど、
走れないから大して疲れもしない、汗も出ない30分で終わってしまった。
終わった後にシャワールームで、相撲取りのようなお腹になった僕の体を見た仲間が、
『あらあら・・・・』
この冬に備えたヒートテックならぬ『ミートテック』を何とかしないといけません。
それでもゲームの中でゴールを決めることが出来て楽しかった。
やっぱり、精神的な部分でもサッカーをやるのが一番ですね。
さて今日はソフトバンクの株が上場されました。
5%という高い配当利回りが売りで、1株の販売価格は1500円でしたが、
上場初日の今日は1280円と値下がり。
株価が下落したことで、逆に配当利回りは約6%まで上昇した。
実はこのソフトバンク株を、僕は数百株購入しました。
退職金には殆ど手を付けずに、1年半定期預金に預けていたのだけれど、
利息が5万円しか貰えなかったので、解約してその半分を投資に回した。
半分は嫁さんの取り分ですからね。
株を買うのは生まれて初めて。
前の会社の持ち株会ですらかった事がないので、正直勝手が判らない。
前の会社では、何故か僕には持ち株会へのお誘いが一切なかった。
こっちから頼むのが癪だから、結局退職時まで自社株を買う事が無かった。
前の会社の株は1部上場で、底値だった時に比べると今は4倍くらいになっているのかな?
ただ、配当が13円程度としょぼいので1000株持っていても、配当はせいぜい1万円程度。
前の会社の株は、売買向きなんでしょうかね?
逆に今回購入したソフトバンク株。
東証1部銘柄でも6%を超える銘柄は10社程度しかないと聞くし、
銀行に預けて微々たる利息を貰うんだったら、配当金を貰った方が良いかな?
なんて考えで買ったから、株価が下がろうがあまり気にしていない。
株の売買を最初から目論んでいるなら、この株は買わなかったし、
実際に昨日の株価下落で、僕が株を売った場合の損失は40万円ほどになった。
でも僕の楽しみは、配当を貰う日が来る事。
利息代わりに、配当金を貰ってそれを遊びに使おうと思っている。
そもそも、死ぬ時に現金の財産なんて残す気はない。
土地等の不動産だけは、子供に残してやろうと思っているけれど、
それだって出来るだけ借金して、負債を抱えたままにするつもり。
そうしないと相続税で皆持って行かれちゃいますからね。
定年後の『資産運用』。
お小遣い稼ぎ程度にして欲張らずにやる事でしょうね。
設計事務所を立ち上げるので手助けして欲しい・・・・
と言うのが、今の仕事を始めたきっかけだったんだけれど、
3年になろうとしているのに、一向に先の計画が見えてこない。
その間に、自分の給料だけは稼いで赤字にさせないつもりで
制御機器の修理を引き受けているのだけれど、
いまやそれが本業みたいになってしまい、
気が付いたら単なる『修理工』になってしまっていた。
事務所に居る人間は、全く仕事に対する意欲や向上心が無く、
いちいちフォローをしないと、部品の手配ひとつ出来やしない。
今日は受注した冷凍機の製造用に、部品手配をやっているオバサンが
解らないと言っては僕に質問しに来る。
それでカタログを印刷して、これとこれって丸を付けてあげたのに
業者からは質問の嵐。
何のことは無い、カタログのコピーを手配依頼した部署に渡してない。
そのメールのやり取りを見ると、業者から『これで良いですか?』
っていうメールが返ってきていて、それを確認すればOKだったはず。
それをきちんと見ないで、僕に訊いてくるから嫌になる。
結局、僕が返事をして一件落着。
このオバサン、何をやらせても他人に振るだけで自分は何もしない。
正直言って、要らないんだよね。
事務所が移転になれば、通えなくなって辞めるような事を言っているから
仕事も本気でやっているとは思えない。
その事務所移転もどうなる事やら・・・・
お小遣い稼ぎをさせて貰っているから、それについては文句は無いのだけれど、
正直な話、最近は今の僕の状況に色々と疑問を持っていて、
何だか無駄な時間を過ごしている気がして、またいつもの病気が再発・・・・
『そろそろ潮時かな?』という気持ちが大きくなり始めている。
安達グループと言うクソ会社が運営する会員制リゾートクラブ『日本オーナーズクラブ』。
http://www.hgp.co.jp/recruit/company/index.html
このクソ会社から、また何やら金の請求が舞い込んできた。
昭和50年代に、父親が定年退職後の楽しみの為に購入したリゾートクラブの会員権。
年会費は当初1万円強だったのが、いつの間にか54000円まで跳ね上がった。
その上、予約が取れない上に大して安くない。
結局、使わなくなったので売却しようと思ったら、バブル崩壊後で価格が崩壊。
売却手数は
・名義変更料100,000円(108,000円)
・移転登記費用実費
・手数料会員権価格の3%+120,000円(税別)
登記費用は普通に20万円くらいかかるから、ざっと40万円を超える金が出る。
それなら会員権を放棄しようと考えたのだけれど、このクソ会社は
会員権の売買に関しては一切関わって居ない・・・・と言って突っぱねる。
それでこのクソ会社と話をして、返上(放棄)を前提に会員権の停止をして、
年会費を払わずに済むようにしてもらった。
それから数年経った今頃、
『会費が滞っているので支払ってください』と弁護士から通達が来た。
この弁護士を使うやり方、脅しの常套手段だなって思う。
と言うのも、つい最近『囲繞地通行権(いにょうちつうこうけん)』を巡って
裁判を起こされて、弁護士をお願いする羽目になった。
それで弁護士っていう職業の概念が変わったのだけれど、
普通に生活している人間にとって、弁護士を通じて請求されると
一種の脅迫みたいに感じてとても不安に陥るものなのですよ。
このクソ会社。
経営状況が悪くなって、金を回収する手段を模索してるんじゃないのかね?
とにかく気分が悪いです。
リゾート会員権なんて買うものじゃありません。
ましてや不動産の共同所有は最悪です。
毎年のように自治体から固定資産税の支払い請求をされる。
名義変更も共同所有なので簡単に出来ない。
こう云ったクソ会社のやり方は、まっとうな商売では無い『詐欺』商法です。