秘密基地建設：洗濯機置き場の壁作り

水道の蛇口の付く壁を全て壊して、垂木などもすべて撤去して、

縦方向に杉板を固定するように新しい垂木を横方向に4本入れて、
杉板の壁に作り直し、蛇口の部分は最後に幅を合わせるのが
ちょっと手間がかかりましたが、杉板の壁が1面出来上がりました。
まぁまぁの出来です🥰💕

蛇口は無理に外へ出すと、パイプにストレスがかかるのでそのまま固定、
コンセントは元のものを取り付けて、周りに雑巾摺で枠を取り付けました。


洗濯機を元に戻すのに、腰の高さまで持ち上げないとならないが大変でしたが、
何とか収まって、良い感じに出来上がりました。


ここだけ杉板で、格好悪いので残りの面も杉板を張ろうかと考えて居ますが、
今は優先順位が低いので、暇になってから考えます。

今月の売り上げ確保

何とか2台の修理を完了し、出荷検査と報告書を作成し
梱包まで終わらせて、今月の売り上げを確保しました。

今回の修理は時間と手間がかかったので、普段より多いですね。
秘密基地建設で色々と材料を購入し、意外と出費が嵩んだので、
不本意ながらも、小遣い稼ぎは大事になってきました。
自分のペースで出来るので、我儘を聞いてくれる会社に感謝しています。

秘密基地建設：思わぬトラブル

洗濯機を置いた場所のタイルが何となく湿っているので、気になって調べてみたら、
水道の蛇口辺りからの漏水で壁がブヨブヨになっていて、ちょっと押したら崩れてしまいました🥵💔


この壁は、元々砂壁だった所に漆喰を塗ったらしく、水分を吸ってブヨブヨになったようです。

洗濯機をどかして、壁を壊してみたら、もう何年もの長い間漏水していたようで、
水道管を支える柱と板が腐り始めて居ました💔💔💔💔
この作業をした職人は、漏水防止を疎かにしたようです。

幸い、家屋を支える柱は無事だったので、壁を完全に壊して、壁を作り直す事にしました。





水廻りは、本当に難しいですね。
しかし、早めに気がついて良かった。

取り敢えず、防水用のシールドテープを巻いて、蛇口を取り付け直したら水漏れが止まりました。
予期せぬ新たなアクシデントで、また未経験の作業が楽しみです(笑)

今日は『ワークショップ(参加体験型講座)』

今日は昨日に続いてダブルヒロインの二人とも欠席。
その他の欠席者も多く、なんと出演者の12人中、6人が欠席。
こうなると、稽古と言うより『ワークショップ(参加体験型講座)』と言った方が良いですね。

そんな訳で、今日は個人のスキルアップと言う内容でした。
まだ経験の浅い2人と、何となく自信が無さそうに芝居をする人の
演技をじっくり、何度も繰り返して座長が手直しする。

ちょっとした顔を向ける方向やその角度、相手との距離などで
見る側にとって、セリフ以上に説得力があることが理解できて、
僕も『なるほどなぁ･･･』と感心することが多かったですね。
実はこういった時間はなかなか取れないので、有意義な時間になったと思います。

お陰で、今日参加した人は皆、満足した時間になった様子。
こういうアクシデントに近い状況をポジティブに捉えて、
淡々と稽古を進める座長の肝の座った姿は、尊敬に値します。

ヒロインの居ない稽古

今回の芝居は、二人のヒロインが登場する話。
そのヒロインの一人が風邪でダウン。
何とも間抜けな稽古だなと感じた一日でした。

Wikipediaで『ヒロイン』を調べてみると、掻い摘んでこう書いてありました。
①女性の英雄：非常に勇敢なさまやとびぬけた実績や人格に優れた称賛の的となる女性のこと
②女性の主人公：少女漫画・女性漫画などで視点キャラクターとなる主人公
③主人公の相棒：主人公が二人組で活躍するいわゆるバディもので、主人公の相棒が女性の場合
④女性の重要人物：
ストーリー内で重要な秘密を握る、強い影響力を持つ、行動や事件の契機になるなどの女性を指す女性のキーパーソン

さしずめ今回は④に該当するヒロインですね。

そんな訳で、今日はこの二人が居ない場面の稽古をしました。
ポジティブに捉えれば、悪いことではないのかも知れませんが、
プロの世界では、主役が欠席なんて考えられない事ですね。
プロの主役は体調管理からスケジュール調整まで、きちんとしないとならない。
まぁ、そのあたりが『アマチュア』の甘いところなのだと思いますね。

アパートの雑草取り

秘密基地に現を抜かしている間に、アパートの周りにドクダミが繁殖してしまい、
今日は一日かけて雑草取りをしました。

最近、朝ドラ『らんまん』の影響もあってか？
植物の話題を耳にする機会が増えた気がします。
植物学的に『雑草』の定義は「望まないところに生える植物」(アメリカ 雑草学会)
という事らしいが、雑草と野草は何が違うんだろうと思っていたから、何となく納得した感じ。
逆に『野草』とは、人が整備・管理していない土地(山、野原など)に生える草のことを指すらしく、
普段人が立ち入らない場所に自然と生えるため、多くの方にとってあまり関心を持たれない点も特徴です。

僕のこれまでの人生はまさに、望まれていない『雑草』の人生。
望まれて行った部署に異動しても、最初こそ良かったものの、
いつの間にか『雑草』として扱われて終わることが殆どでした。

ところが定年退職後の、今の僕は誰にも管理されていないで、
自由気ままに生きているから、『雑草』から『野草』
に変わったと言って間違いないですね(笑)

そんな雑草取りも、エアコンの室外機があったりで電動草刈り機は使えないため、



釜を使っての手作業で3時間ほどかかって終わり、60Lのゴミ袋4個になりました。
可燃ごみとして出せるのは一回3袋までなので、

ゴミの収集場には3袋だけ置いて、残りの1つは来週に回します🥵💔


ついでにアパートのエントランスも綺麗にしました✌️

今月の売り上げ確保

今月は、ちょっと手間がかかる修理案件が2件。
今月中に作業を終わらせて、売り上げにしたいので今日も仕事に行きました。

作業は組み立てと配線。
電気系の配線をするために、一旦ガスの流れるパイプ類を全部外すのだけれど、
ガスの配管はスウェージロックという継手を使っているので、ナットを回すのも簡単じゃない。
ブラケットの板金に基板用のスペーサーを取り付けるため、
あらかじめ裏から止めておかないとビスが回せない箇所が2か所。

同じ作業を2台繰り返して、組み立て作業が終了。
実際にガスを流して、ガス漏れの有無をチェックしながら動作確認。
今日は動作確認を終えたところで終わりにしました。
来週、配線の整理をしてから、出荷検査と報告書の作成と出荷用の梱包をすれば、
今月の売り上げ確保です。

舞台美術

8月に開催する劇団公演の舞台装置の原案が届きました。
舞台美術は、ロンドンで活躍する元劇団四季の松生紘子さんが担当。
模型を作っての、立体的なイメージの写真です。

上から舞台は、こんな感じになるそうです。


今回は元退役軍人クラブのラウンジだった『カフェ・イルマーレ』
斜めにセットを並べるので、プレイエリアがちょっと難しそう。

このセットを使って、初めて4日間の公演に挑みます。
是非、お越しください。

劇団ステージドア第30回公演(2幕)
『普通の人たち・(カフェイルマーレ物語Part2）』
会場：東京芸術劇場 シアターウェスト(小ホール2)
8月10日(木)～12日(土)　14時
8月13日(日)　13時
脚本：ヒューイロック・フィールド
演出：伊藤 清／石崎 千穂
美術：土屋 茂昭／松生 紘子
照明：塚本 悟
音響：実吉 英一
音楽：大塚 あや子／石崎 千穂
振付：河岡 裕門
衣装：樋口 紀子(劇団ステージドア)／小川 亜矢(劇団ステージドア）
歌唱指導：石崎 千穂
舞台監督：八木 清一

今日は仕事

今月はちょっとした稼ぎ時。
面倒な修理な上に、新規基板も製作したので見積もりも高く設定。
顧客が修理を諦めるかと思ったら、修理を依頼してきたので、
手間がかかる作業の代わりに、僕自身の売り上げも上がる案件。

同じ機種2台なので同時に修理すれば楽なんだけれど、実際やってみると、
微妙に部品の位置が違うので、部品が入れ替わったりしないように、
部品の準備までは同時進行で、その後の具体的な修理は1台ずつやることにした。

今日はオンボードから外付けの電源に変えるための配線を作成。
この配線をするためにすべての部品を一旦外してから、
リアパネルにあるコネクタと表パネルにある電源スイッチを経由して
AC100Vのラインを外付け電源に接続して、ON/OFFを確認。
この配線で、基板上にはACラインとDCラインが混在しなくなる。


1台組み立てて、従来の内部配線がそのまま使えることも確認。
今日はここまでで精一杯でした。

帰りは長女と一緒に、久しぶりに『ビッグボーイ』

でハンバーグを食べました。
ここは元々、列車の車両を意識したインテリアの『ビクトリアステーション』
というステーキハウスだったせいもあって、繋ぎのない手捏ねハンバーグが凄く美味しかったです。

天井が高くて気持ちのいい空間のお店でした。

アパートのメンテナンス

今日は今月半ばで空室になった部屋のトイレ修理。
水を流した後に、タンクに貯める水が漏れて、
チョロチョロと流れ続けてしまうというトラブル。

タンクの水を止める機構のフローターの構造が良くなく、
水を止める部分の部品が、水の圧力によるストレスがかかり続ける構造で、
10年経過して、6部屋全てが故障してしまうほど耐久性が低い、
僕に言わせれば設計不良の製品。
メーカーもそれに気が付いて、改良した代替品が出ている。
そんなこともあって、6部屋分の部品を買い込んであった。

ルームクリーニングの業者に頼むと、交換工賃込みで4万円強かかるし、
他の部屋の修理を僕が何度もしているので、自分でやることにした。

道具も揃っているし、手順も判っているので、交換に要する時間は2時間程度。
無事に部品交換して、水漏れなし。
タンクの水もきちんと止まるようになったのを確認して、ついでにトイレの掃除もして終了。

これでアパートの6部屋全部の修理をやりました。

カーオーディオも寿命か？

車のラジオが聴けない。
15年も乗っていれば仕方がないのかなぁ？
昔の車はこんな事無かったと思うけれど、みなさん15年も乗らないのだろうか？

音が途切れるだけでなく、液晶の表示も全く点かなくなって
オーディオだけでなく、時計機能も失われてしまいました。

突然、電源が入ったりするので接触不良のようです。
車が走る時の振動で、こういった故障はあってもおかしくないのですが、
修理するにも車の部品は、取り外しだけでも面倒なので
ディーラーに直してもらおうかと思っています。

秘密基地建設：階段踊り場４

階段の両脇と踊り場の壁が完成。

今日は二階の入口に、扉を取り付けました。


結構重いです🥵💦
この間友人が見物に来た際に、階段の所で足を踏み外しそうになったので、

扉を開いた時に、階段の上部に行けないように扉が開く方向を逆にして、



階段から落ちないようにしました。

内側から見るとこんな感じです。

今日は仕事

今月末に出荷する予定の修理品が2台。
今回の修理は、修理というより『作り替え』
元々、簡単な回路にオンボード電源が実装された基盤が1枚付いていたけれど、

そのオンボードが製造中止になって、すでに数年が経過し、手に入らないため
市場在庫を探して買い込んあったのだけれど、そのオンボード電源も
数年前に使い果たしてしまったので、顧客には
『今後修理依頼を受けてもこの機種は治せない』と伝えてあった。

半導体の製造工場の設備で使う装置なので、簡単に生産設備を変えられないらしく、
顧客にすれば、多少高くても同じ機能で接続が同じ物ならば新品でも構わないという。

そこで、製造中止になったオンボード電源の代わりに外付け電源を組込み、
余ったスペースに僕が新しく作り変えた基板と外見を変えずに組み替え、
配線を一切変更せずに接続して、動作確認で問題が無かったので、
今後は修理の依頼を受けることが出来るようになった。


ただ見ての通り、簡単な機能とはいえ既存のスペースにギリギリで組み込むため、
修理の際は、すべての部品を外して一旦バラバラにしないとならないので、
時間と手間がかかります。
今日は板金を外して、追加の穴あけ作業だけで終わりました。

今後は、内部のブラケットなどの板金を変更して、コンパチの新製品として
新規製品を売ることも可能になりました。

秘密基地建設：階段踊り場３

階段の踊場の壁に杉板を張り終わりました🔨✌️

階段周りだけで16畳の面積が有るので、395cmの杉板を8束(80枚)も使いました。



残るは扉2枚。
1つは出来上がって居ますが、もう1つ納戸の入口の扉を作らないとなりません。
端材を組み合せて張り付け、

忍者屋敷の隠し扉みたいな扉にしようと思います。

秘密基地建設：階段踊り場の壁

壁に張る杉板のカットは長さ171cmの板を47枚、81cmの板を40枚カットしたため、
裁断作業に、思いの外時間がかかってしまいました。、
そんな訳で今日は、西側の壁に172㎝の板を27枚の固定したのみで、
踊り場の壁全体の1/3しか出来ませんでした。




明日は残りの板を固定して、いよいよ扉の取り付けに進みます。