『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

夏休み2日目

2011年07月31日 | Weblog

今日は昨日のようなダラダラとした一日にしないように
と思っていたんだけどね。
昨日は夜中にグラグラと地震。
急いでテレビを点けたら、また東北で震度5強。

そして今日は新潟で大雨。
今年は災害の当たり年、なんて事を言うと不謹慎ですね。
実は、一昨日まで次女が吹奏楽部の合宿へ行っていて
その合宿地が新潟県の魚沼だったのです。
金曜日の夜に帰ってきたのだけれど、その後は関越道も
通行止めになり、今朝は記録的な降水量で水害になってる。
運が良かったというか、一日ずれていたら帰って凝れなかったかも・・・

その次女は、朝から部活。
本当に良く頑張るなぁ・・・
でも、僕も似たようなものだったかな?
違うのは、合宿以外はバイトをしていたことくらいだろうか?
バイトで稼いだお金を合宿費の足しにしたり・・・
足しにしたのは向こうで飲み食いに使うため・・・
でも実際には、そんな暇が無いくらいハードな合宿だったけど・・・

午後から実家の後片付けに出かけた。
年末までには家を取り壊して、更地にしたいから・・・
ところが実家に行ってみると、実家の奥の家が引越ししてる。

えぇ・・・、いきなり引越し?
というのも、奥の家は「袋地」といわれる出入り口の無い土地。
今回、僕と向かいの土地を更地にして、4mの私道を整備することになった。
そうすれば、新築が出来て土地も効率よく使えるからね。
でも、ネックになるのが奥の「袋地」。

実家と向かいの土地は奥の土地の「囲繞地(いにょうち)」になっている。
「囲繞地(いにょうち)」とは民法上、「袋地」を囲む周囲の土地。
袋地所有者は公路に出るためこの土地の「囲繞地通行権」をもつのだが
当の奥の土地は、相続で揉めていてこの通行権は
亡くなった持ち主との間での話になって、ちょっとややこしい。

それで、埋設管の整備をやろうと持ちかけても無しのつぶて。
それで構わず作業を進めるわけに行かず、困っていた。
でも、何の予告もなしに引越し・・・・
これで杉並区の荻窪に半年で3軒が空き家になってしまった。
空き家のまま、放置・・・・?

実家のこともそうだけれど、近所の事を考えると、
衛生面でも安全面でも迷惑な話。
虫やゴキブリ、野良猫、ねずみが住み着くだけじゃなく
浮浪者が住み着いちゃったり、もっと怖いのは放火。

無責任な人だよなぁ・・・

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夏休み初日

2011年07月30日 | Weblog

今日は、いつもの連休と同じ何にもしない一日。
長期連休の初日のパターンはいつも同じ。
朝は9時に起きて、なんとなくボケ~と過ごす。

子供たちはそれぞれ部活や友達の家に泊まりに行ったり
嫁さんは相変わらず、僕とは別行動を好む。
それで、僕はなんとなく家の中でギターを弾いたり
転寝したりで一日が終わってしまう。

外は怪しい空模様なので外出する気も起きないしね。

左手の指先から、腕にかけて相変わらず痺れている。
首の付け根も、なんとなく肩が凝っているような感覚。
やっぱり、サッカーは止めたほうがいいのかなぁ・・・
なんて、考えたりする。

で、また部屋に戻ってギターを弾く。暫く使っていなかった
YAMAHAのAEX3兄弟(写真左からAEX-520、AEX-500N、AEX-500)の

AEX-500N(写真真ん中)の弦を張り替えて弾いてみたけれど、
ナイロン弦はすぐに音が狂うので、音が安定するまで暫くかかりそう。

そういえば、張り替えても音が狂わない張り方
っていうのがあるんだって、相方が言っていた気もする。
インタネットで調べてから張り替えればよかったかなぁ?

それでも、新しい弦の響きは良いね。
ビーンって、張りのある音♪
明日は、オベイションの弦を張り替えようかな?
それとGodin、AEX-500(写真右)も張り替えてやらなくちゃ!!
みんな2ヵ月くらい、弦を替えてないからなぁ・・・
AEXの中でAEX-520(写真左)は、全く使わなくなっちゃったなぁ・・・

さて、明日は実家に行って、空気の入れ替えと荷物の
片付けをしなくちゃいけない・・・
簡単には終わらないだろうけどね。。。。

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夏休み

2011年07月29日 | Weblog

明日7月30日から8月7日までの9日間、夏休み。
最近は、子供たちも大きくなって夏休みといっても
部活や、友達との付き合いが殆どで、
家族でどこかに出かけるなんて事もなくなってしまった。

嫁さんは、僕と一緒に行動するのは好きじゃないみたい。
買い物にも、一人で出かけていってしまうし・・・・

てなわけで、今度の休みは空き家になっている実家の
荷物を片付けることにした。

家って言うのは、人が住んでいないと湿気や埃などで
一気に痛みが進む。
一週間に一度、空気の入れ替えに行くのだけれど
まず、家の中の空気がどんよりして何処と無くかび臭い。
床は隙間から入ってくる砂埃で真っ白になるし
蟻や小さな蜘蛛が入り込んで、絵に描いたような空き家になる。

来年の春を目処に、この際だから建て替えて、
今住んでいる狭くなったマンションの生活から
広くてせいせいとした家に住みたいなって計画中。

実家の荷物は、僕の荷物が半分以上あって、この際だから
捨てるものと取っておくものと仕分けするつもり。
自分のものは、ほとんどが遊び道具と写真。
写真は卒業アルバムや、若い頃の写真。

遊び道具は、ウィンドサーフィンの道具だけれど、
これはもう古くなって、使わない可能性が高いので
思い切って捨てるしかないかも・・・・
新品のまま一回も使っていない、セールも2枚ほどあるし
風雨を避けて、家の中で保管していたから、
贅沢言わなければ、今でも十分に楽しめるんだけどね・・・・・
スキーでも何でも、道具を使うスポーツは、ついこの間まで
使っていたものでも、新しいモデルが出るとそっちに目が行ってしまう。
これは、新しい物好きの日本人だけらしいけどね・・・・

絶対に取って置きたいものは、祖父の持っていた蓄音機。


今でもちゃんと音が出るし、レコードもディック峰とか
その当時のジャズアルバムみたいなものがだいぶある。

家具調のちょっとインテリアになりそうなので
これだけは大事にしようかな?・・・・って思っている。

他には祖母の長火鉢、祖父の工業用ミシン。

そのほかは、漆塗りの椀や昭和初期の『柿右衛門』の徳利と猪口。
みんな、普段に使っちゃってるから骨董品としての価値は
殆ど無いんだけど、そういうものを持ってるって好きなのでね・・・。

夏休みだけじゃ、片付かないかも知れないけど、
ぼけっと家で過ごすよりはマシでしょう。

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頚椎後縦靭帯骨化症

2011年07月28日 | Weblog

先週、病院で検査をしてもらって結果が出た。
写真は頚椎のレントゲンとMRIによる断層写真。


検査結果のついでにレントゲン写真とMRIの断層写真を
希望すればCDに入れてもらえるとか・・・・で、貰ってきました、500円。
別の病院へ行く際に、写真として持って行けるらしい。

初めて自分の首の部分をしげしげと見てみた。
確かに上から5番目と6番目の頚椎が変形しているみたい・
写真を見ても良くわからないのだけれど、僕の首は、
普通の人の頚椎は、若干前に湾曲して居るらしいのだけれど
僕の場合はそれが殆ど無くて、真っ直ぐなので
普通以上に、衝撃に対して首に負担がかかるらしい・・・・

そんな訳で、元々サッカーなどの身体接触のある
激しいスポーツには、あまり向いていないのだそうだ。
そんなこと今更言われてもねぇ・・・・

掲載した写真の黄色く丸印をつけた部分。
真ん中の神経の幹に髭みたいな物が接触している。
この部分が、神経に当たっている部分らしく、
前出の5番目と6番目の頚椎のあたりだと
左半身が痺れるといった症状と一致するとか・・・・

やっぱり、重症ではないけれど頚椎後縦靭帯骨化症という
難病に指定されている病気に罹っているみたい。
長い時間をかけて、頚椎が何かの拍子に刺激を受けて
首の頚椎にある靭帯が、一部軟骨化して神経に当たっている。
そのせいで、左半身がしびれて居るらしいのだけれど、
今は指先こそ普通に動くけど、、腕から足の裏まで、
全体的に痺れていて、腕などは痺れというよりむしろ痛いほど・・・

頚椎後縦靭帯骨化症は、薬で進行を抑えるしかないみたい。
遠回しに、サッカーは止めたほうがいいって言われた。

自分の身体の写真を見るのって初めてだけれど、
素人には何だか良く解らないです。
説明を受けたときは『あぁ、そうなんだ』なんて
判った気になっちゃうけれど、家で改めて写真を見ても
どれが何処の写真で、何処が悪くて、何処が正常なのか?
さっぱり解らないから、言われた通りにするしかないのかもね?

でもさ、サッカーは今までやってきたんだし・・・・
今、止めても、この痺れが直るわけでもないだろうし。
死ぬまでこれと付き合うのかな?とか、
この先どんどんおかしくなるのかな?とか・・・・

だとしたら、今出来るうちに楽しんでおきたいと思うのは
やっぱり、馬鹿は死ななきゃ直らない・・・って奴なのかな?

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日本サッカー協会がやるべきことは・・・?

2011年07月27日 | Weblog

撫子ジャパンの大活躍で日本中が湧き上がった。

澤選手をはじめとして、女子の代表選手の認知度が上がった。
でも、彼女たちが危惧するように、一過性のもので終わる可能性が高い。

かつて女子のソフトボールが金メダルを取った直後は
ソフトボールの人気が上がったけれど、その後はジリ貧。
ゴルフでさえまだまだ女子のトーナメントは賞金も低い。

最近、ラグビーやアメフトの世界選手権が開かれて
いい成績を上げているけれど、そもそもサッカーのW杯と
同じレベルで考えることが、滑稽な気がする。

あの、野球のWBCでさえ、サッカーのW杯に比べたら大会の規模も小さいし
優勝して騒いでいるのは日本人だけの気がする。
世界中での競技人口が、少ないというのが一番の理由でしょう。

同じようなフットサルやビーチサッカーだって同じ。
フットサルの日本代表から、フルサイズのサッカーの
代表が選ばれることはまず無い。
似ていて、全く別のスポーツなんだから仕方が無い。

さて、女子サッカーはどうかというと・・・・
残念ながら、サッカーとはいえ男子のW杯には到底及ばない。
今回の女子サッカーの出場国を見ると、ほとんどが先進国、

アメリカ代表には、黒人選手が居なかったでしょう?
アメリカの女子サッカーは、中流以上の家庭で育った白人が殆ど。
アメリカにおける女子サッカーとは、まだそんなレベルなのです。

聞くところによると、一番の理由は身体接触のあるスポーツで、
女子サッカーの世界は、まだ水泳と同じように
有色人種の入り込む余地は無いみたい。
表面には出ないけれど、人種差別みたいなものがどこかにある。

でも、そういう意味でも日本の女子サッカーが、世界一になって
これから色んな国のサッカースタイルが現れ始めたら
女子サッカーも男子と同じような扱いをされるのかも・・・・?

まずは、女子サッカーを取り巻く環境を整備してあげたいな。
だいたい、日本代表の選手がシャワーも無いグラウンドで練習して
水道で顔を洗った程度で帰宅なんて、可哀想過ぎる。
澤選手は18年間、そういう境遇でも歯を食いしばって頑張ってきた。

日本サッカー協会がやるべきことは、結果を出した女子サッカーを
協会として、恥ずかしくない環境を与えることじゃないかな?
観客動員が少ないなら、Jリーグの試合と抱き合わせで
女子サッカーリーグを開催すれば、入場料の配分も出来るし
もしかして、Jリーグの観客も増えるんじゃないかなって思う。

まぁ、女子と男子の差が見えちゃって、逆効果になるかも知れないけれど・・・

 

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イッツフォーリーズ『ルドルフとイッパイアッテナ』

2011年07月26日 | Weblog

今日は午後から会社を休んで、劇団でずっと一緒にやってきている
若手の山中真吾君

が出演するミュージカルカンパニー イッツフォーリーズの
『ルドルフとイッパイアッテナ』
http://www.allstaff.co.jp/ticket2.html
を観劇して来ました。

ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズは、ご存知の方も多いかも知れませんが
日本の創作ミュージカルの第一人者故いずみたくが、
ミュージカルを専門に上演する劇団として、昭和52(1977)年に創立し、
子ども、児童・青少年・学校向け、一般 と幅広い年齢層に向けたミュージカルを
全国で公演し、劇団公演以外にも外部作品の舞台やテレビ、CM、イベントなど
多彩な活動を行う劇団。メンバーは現在約50名。
ミュージカルの公演はもとより、市民ミュージカル、
ワークショップの講師・スタッフとしても全国で活動を続けている団体です。

山中君はフォーリーズの正規メンバーではなく、
オーディションで採用された出演者。
僕が『劇団ステージドア』に参加した時に一緒に加わった、いわば同期。
まだ20代で、今年大台に乗ろうといったプロの役者の道に進もうか
と言った微妙な立場。
親の反対、特にお父さんは『そろそろちゃんとした仕事に就け』と
言っているそうだが、今日お会いしたお母様は逆に
『やりたい道を進ませてやりたいが・・・』と、親の悩みを吐露していました。

芝居は子供対象の内容なのだけれど、台本はしっかりしていて
出演者の唄も、ダンスもミュージカルとしては質の高い物でした。
山中君は、端役なのかな?って、あまり期待しないで出かけたんだけど
蓋をあけてみれば、主役の二人のライバルで悪役の準主役。
唄もダンスも、しっかりとレベルの高いところで演じていました。

僕の参加している『劇団ステージドア』は年寄りのいわば学芸会。
お客さんも、出演者の身内ばかりで芝居の質はご愛嬌。
辛口の相方いわく、『出演者の誰かが居なくなったら、お客が来なくなる劇団』
まさにそのとおりで、劇団の運営方法やチケットの売り方も
将来的に広くリピーターを集めようなんて感覚は持ち合わせていない。
相方といつも言うのは『身内の前で演奏するのは、同窓会の余興と同じ』。
つまり、公演というより発表会の様相が強いのです。

今日の芝居は我々の『発表会』と料金が同じ3000円なので、
何だかフォーリーズに申し訳ないって思った。
正直、内容からみたら3000円じゃ安いっていう感じ。
でも、子供対象の芝居だからそんなに高い料金は取れない。
そんな事を考えると、我々の芝居は高いなぁ・・・・って思う。

さて、山中君。
堂々としたソロを唄い、ダンスも周りのダンサーと同じレベルで踊り、
悪役だった役柄もしっかり演じていて、『劇団ステージドア』での
好青年しか演じられない山中君とは別人のようでした。

きっと年寄りばかりの『劇団ステージドア』の中では
今日のような弾けた演技は出来ないんだな・・・・って、感じました。
まぁ、逆にリアルな年寄りとの芝居は、得るものがあるとは思うけど・・・・

正直な感想を言えば、そろそろ『劇団ステージドア』も卒業する時期・・・
そんな気がしました。
そうしないと、ご両親が心配する彼自身の将来も、開かれないんじゃないかと。
僕と25歳の年齢差があるけれど、子供というより弟みたいな存在。
彼が、舞台で活躍してくれて、僕の自慢話のネタになってくれるよう
応援してゆくつもりです。

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中国は世界一!

2011年07月25日 | Weblog

<中国高速鉄道>早期再開に市民ら疑念
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20110726k0000m030156000c.html
中国鉄道事故、「早期幕引き」に反発強まる
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110726-00000022-jnn-int

まあ、所詮中国なんて国はこんなもの。

共産党なんて、人間の事より組織の体裁の方が大事なんだよ。
事故の原因が落雷なんて、子供だましの報道を大々的にしてしまう。
落雷なら、全ての列車が止まるんじゃないか?って素人でも考えるよね。
国を挙げて、嘘で塗り固めた報道をする、うそつきインチキ国家。


事故車両内部に、まだ人が居るのに運転再開優先で列車を落としちゃうんだから凄い。
そして、穴を掘って事故車両を埋めちゃうんだから、更に凄い。
それで、遺族に行方不明者が出ても知らぬふり・・・一緒に埋めちゃったのかもね。
遺族は家族ごとに別々の宿泊所に分けられ、遺族同士で集まろうとすると
当局の監視が入って、まるでスパイや犯罪者扱い。

事故車両を調べて、事故原因を追究するのが普通の国家。
ところが映像に残っても平気な顔して、重機を使って車両を壊している。
事故の原因追求なんて、最初から全くやる気がない。

そりゃそうだ・・・・。
追求したら、色々なインチキがばれちゃうから仕方がないんだろうな(笑)
中国製品の質の悪さがこれだけ露呈しても、国民に対して隠しちゃって、
何も無かった、見なかったことにするんだね。
北朝鮮と仲がいいのも判るね。頭の構造が一緒なんだもの…

そもそも、他国の技術を真似して、自国の特許だっていうけど、それだってお笑いだよ。
日本の鉄道が五十年かけて整備した四倍近くの距離を
四年で作るんだから、手を抜かなきゃ無理だよね。
そんなに簡単な技術なら、アフリカや南米の国だってやれるって・・・・

僕の会社にも似たような奴らがいて、人の技術をパクって、
いわゆるコビーで物を作る馬鹿がいるけど、
僕はそういう模倣品を『チャイナ』って呼んでます。
たとえ最初は、上手く動いても時間が経つとどんどんボロが出る
トラブルを引き起こすところは、決まって経験が居る箇所。
そんな、駄物を作ってしまう奴らが、会社の儲けを食いつぶすんだな・・・・。

僕は何も隠しませんよ。真似出来るならしてくださいって・・・・
それで上手く行くなら、大した技術じゃなかったって事だもの・・・・
見よう見真似で作って、簡単に作れてしまうものなんて、
技術レベルの高いものじゃない、つまり資産価値なんか無いのですよ。

どんな世界でも、経験値に裏付けされていないものは、すぐにボロがでるもの。

しかし、こんなのまであるからこの国は楽しいかも?・・・

中国の偽アップルストア、世界で話題に「販売製品は本物」とも
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110723/mcb1107231848017-n1.htm

中国なんて国はいずれ、誰からも信用されなくなる。
いや、すでに中国製品を買う人は使い捨て感覚でしょう。
品質の悪さ、信頼性の低さ、安全性の低さは
間違いなく世界のトップに君臨してます。ブラボー!
あの国は、国民を使い捨てにしてしまう、とんでもない国なんだって、
全世界にアピールしてるから、素晴らしい。トレビアン!
それでも自国は素晴らしいって教育しちゃう国家体制もラブリー

こんな国に生まれた子供が可哀想
でも、もう一度この国に生まれて来たいって思う子供が居るのかね?
共産主義なんて、ろくなものじゃない・・・・大嫌い。
はっきり言って、あんな国は無くなったほうがいいって思うのは過激かな?

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『いい人』・・・・の定義

2011年07月24日 | Weblog

今月、豪州から姪が遊びに来てるんだけど、
姉貴から空き家になってる実家で滞在させて欲しいって
メールが来て、僕は即答を避けた。

理由はいくつか有るんだけど、ひとつは実家の建て替えのために
私道を整備するので、急遽工事が始まるかと思ったから。
結局、僕の思い過ごしで手続きを完了するのに一月かかるのが
解ったのが、先月の末。それで使ってもいいよって連絡したけど
すでにウィークリーマンションを借りたからいいって・・・・
最初に『この先の予定が解らないから、他の方法も考えて』
と言った結果なのかもしれないけれど・・・・・

で、姉貴からすれば最初のコンタクトで『いいよ』って
返事がくるものだと思っていたみたい。
でも、それ以外に、人が住んでいない家の汚れ方が激しいのと
虫が家の中にどんどん入ってくる状態で、いきなり使えないって
思って、貸すのを渋った部分もあったのです。

姉貴は『意地悪な対応』と言い、姪も同様にがっかりしたみたい。
しまいには『あの家は、ついこの間まで皆の家だった』
なんて事を言われて、ちょっと僕もカチンと来た。
実家は親父が亡くなったときに僕が引き継ぎ、お袋が住んでいたけれど
実際にはお袋の土地に建っている僕の家だったわけです。

それで、ずっと思っていたのが『良い人』
ってどういう人の事なんだろうって・・・・

僕も含めて、自分にとって良い人って言うのは、結局のところ
『自分にとって都合の良い人』だったり、
『自分の期待に応えてくれる人』立ったりするわけです。
そうじゃない人は、『気の利かない奴』だったり
『意地悪な人』や『気が合わない人』になったりする。

『自分にとって都合の良い人』は、頼んだことを断らない人。
もしくは自分が要求していることを快く引き受けてくれる人。
そうじゃない人は、『けち』だったりするわけです。

姉貴にとって、僕の対応は凄く冷たい気持ちのこもっていない返事・・・
ってメールに書かれていたんだけど、それだって兄弟だから
『自分の期待に応えてくれる』って甘えがどこかにある。
そのくせ、こちらの状況を知らないから
『手を煩わすことはしないから、貸してくれれば迷惑はかけない』
などと言ってくる。

兄弟だから、それは出来る限りのことはしてあげようと思う。
だけど、今回のように姪が来るとなると、最低限の掃除をしたり
布団や風呂などを使えるようにしてあげなくちゃいけないって
そういったことをしている時間が無かったりすると
汚い埃だらけの家を貸してやるのも、可哀想かなって思ったり・・・・

まぁ、実際に実家を見て姪はどう思ったかは知らないけど
少なくとも僕は『良い叔父さん』では無かったんじゃないかな?
姉貴が海外に住むようになって、色々な意味で
『外人』になりつつあるって感じているのです。

考え方がいつも自分の都合優先で、相手の立場なんて気にしない。
日本人の奥ゆかしさは、相手の立場を思いやってものを考えるところ・・・
そう思っているから『外人』化している姉貴に違和感を覚える。
兄弟だから、そういった事とも付き合わないといけないのです。
これが赤の他人なら、付き合わなければいいんだからね・・・・

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自民党の政治は本当に悪かったのか・・・?

2011年07月23日 | Weblog

僕は労働組合の役員時代に民主党の長島昭久を支援して、
数年がかりで当選させたという自負があるので基本的には民主党支持。

でもね、連合の上部団体の会合に行っても旧社会党系の訳の判らない連中が居て
民主党も似たようなものだな・・・なんて、政党として支持して居た訳じゃなく
自民党がやってきた政治じゃ駄目だなって感じていたから・・・・

長島が初当選して、次は政権交代だな・・・・なんて思っていて、
この間の選挙でついにその夢が叶ったのだけれど、蓋を開けてみれば
結局は旧自民党、民社党、社会党の連中が加わって図体が大きくなっただけ・・・
自民党のような一枚岩に近い政党のように政権担当するには
ちょっと役不足な感じがした。

それで、ふと冷静に自民党がこの15年くらいの間に
やってきたことを、真面目に見直してみた。
するとね、意外と凄いことやってるのよ・・・・
介護保険制度が出来たのがちょうど僕が役員をやっていた10年ほど前かな?

そもそも、この制度が出来る背景に、健康保険組合の老人供出金が
健康保険の財政を圧迫しているので、別枠にしようということだった。
ところが、いざ制度が始まってみると保険料が増えただけだと
詐欺に遭った様な、怒りがこみ上げていた。

でも、実際に母親が介護対象者になった時に、この制度の恩恵を受けて
少なくとも、この制度は詐欺じゃないことは解った。
問題は多々あるけれど、見直しをして行けばいい制度になると思った。
でも、本当に変わったのはその制度のお陰で、世の中の意識が変わったこと。

まず、会社で介護目的で休暇が取りやすくなった。
親を病院へ連れて行くことが多かった僕は、休むときに
『親を病院まで連れて行くため』と、言える様になったこと。

以前、子供が生まれるからとか親の面倒を見るからと
出張要請を極力断っていたら、その当時の上司に
『俺は子供が生まれた時も、親の死に目にも遭っていない』
などと、仕事第一の自分を自慢げに話し、遠まわしに嫌味を言われた。
僕は、逆にそんなことを言う人の人格を疑ってしまった

でも、今は大手を振って介護を口に出来るし、社会もそれが当たり前になってきた。
法律で保障された休暇制度がある限り、拒否は出来ないからね。
保険の支払いが多くなったなんて、小さなこと。
社会の意識を大きく変えたこの法律は、素晴らしいなって
最近になって思うようになった。

民主党の子供じみた政治手法を見せ続けられていると、
『自民党の政治は本当に悪かったのか・・・?』なんて思ってしまう
今日この頃なので有ります。

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また、やっちまったか?・・・・・

2011年07月22日 | Weblog

昼の練習後、左足がおかしい・・・・
また、肉離れかなぁ・・・・

先週の日曜日に試合があって、フル出場したので
今週はスロー調整するつもりで居たのだけれど、
月曜日が休みで、火曜日から台風の影響でグラウンドが使えず
結局、今日の金曜日だけになってしまった。

日曜日にまた試合があるので、体を慣らしておかないと・・・
と思って、天気が良かったので昼休みにサッカーをやろうと
いつもどおり、本社グラウンドまで自転車で行くことにした。

ところが、今日は3つの過ちを犯してしまった。
まず最初は自転車(我社の外出用社用車)の選択。
選んだ自転車のタイヤの空気が甘くて、空気を入れるのに手間取ってしまって
グラウンドに着いたのが、いつもより5分ほど遅くなってしまった。

出遅れるのが嫌で、急いで着替えてグラウンドに出たのだけれど
ストレッチもしていない状態で、ゲームが始まってしまった。
ここで時間を惜しまず、きちんとストレッチをしておけば良いのに
僕は、こういうところが駄目で、そのままゲームに参加しちゃった。
これが2つ目の過ち。

最初は良かったんだけれど、だんだん皆のエンジンがかかってくると
ドリブルの切り替えしや、パスがだんだん早くなって来る。
よりによって、今日は対峙したのが若手チームで一番厄介な
元ベルディーユース出身の、我がチームのスピードスターW辺。

こいつを抑えてやろうと、思っていつもよりタイトにマークした。
この男を、一対一で抑えるのは、そん所そこらの奴じゃ無理なのは
チーム内で知れ渡っている事。
僕自身も、W辺を殺すには奴のパスの受け手をマークして孤立させてからと
いつも皆に言っていたにも関わらず、僕自身がミスをしてしまった。

ドリブルで切り返すところを狙っていたのを見透かしたように
切り返す振りをして、また逆に振られて振り切られた。
そこで、左足に「ピキッ!」っていう感じの鈍痛。

あぁ、靭帯やっちゃったかな?って思ったけれど、幸い動けたので
そのままゲームを続けちゃった。
これが3つ目の過ち。

で、30分のゲームが終わる頃に、左足が痛み出した。
疲れて足がつったんだろう・・・・くらいに考えていたんだけど
会社に帰ってから、どんどん痛みが強くなって歩くのもしんどくなった。

あぁあ・・・・また、やっちまったよ。
多分、間違いなく軽い肉離れ・・・・・
この間も右足やったのに、学習能力なし・・・・
日曜日の試合に、痛みがひいていても止めといたほうが良さそうかな・・・・

くそぉ・・・・
折角、正GKが来てフィールドでプレイするチャンスだったのに・・・

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裏切り行為

2011年07月21日 | Weblog

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110721-00000627-san-socc

撫子ジャパンの熊谷選手。軽率な行動に謝罪・・・・

何か、普段とは違った事を成し遂げると、勘違いする人間。
彼女は勘違いじゃないかも知れないけれど、あまりにも軽率だね。
若いから仕方が無いかもしれない。
例えば、これがテニスや陸上みたいな個人競技だったら
あまり問題は大きくならないんだろうけどね・・・・。

でも、今回は凄く残念です。
日本中を感動させた『撫子ジャパン』は、ある意味で
子供たちや、皆の憧れである必要がある。
これは責任って言ってもいいのかも知れない。

プライベートで何をしようと構わないのよ・・・・
だけど、知り合ったばかりの程度の低い大学生相手に、
大事な仲間のことについて、誤解を招くような軽率な発言をしたり
携帯電話の写真まで見せてしまうのは、代表としての資質じゃないね。

たった一人のこういう軽率な言動を取る人間が居ると、
チームメイト全員がそういう仲間だって見られたり
しいては、それがきっかけでチームの崩壊を招いたりするのだよ。

しかし、その大学生も程度が低いね・・・
法政大学って、あんまり頭がいい人間が居ないのかも知れないね・・・
そもそも、東京6大学でも頭のレベルは、下の方だもんな・・・・
なんて言うように、大学のレベルまで疑われたりする。

会社もしかり・・・・
団体って言うのは、一人ひとりが顔なんだって思わないと駄目。
この僕でさえ、社内では横柄だけれど、お客様に対しては別ですよ。
まぁ、外見で判断する人も居るから、異論もあるでしょうが・・・・
こんなこというようになった僕は、爺さんになったなぁって思う。

でもね、今回の軽率な行動が、後に色々な影響を及ぼさない様に
あって欲しいなって思います。

熊谷選手、もう代表には選ばれないかもね・・・・・

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駅のホームにエスカレーターは要らない

2011年07月20日 | Weblog

最近、ふと思うことがある。
駅のホームにあるエスカレーター。要らないなって・・・・
特に下りのエスカレーターは不要だし、危ない。

何が危ないかって言うと、下りのエスカレーターは
限られたスペースのホームに、人をどんどん送り込む。
階段ならば止まれるのだけれど、エスカレーターはそうは行かない。

立川駅のホームは、ラッシュ時に物凄い混雑になる。
特急電車を優先するJRは、ラッシュ時に特急を走らせて
混雑したホームに滑り込ませる。
その直前に入った、快速電車からおりた乗客がホームに滞り、
よりによって、下りのエスカレーターの前を横切らないと
階段にたどり着かない場所があって、その場所は押し合いになる。

その中に下りのエスカレーターからどんどん人が降りてくる。
ところが、エスカレーターを降りても、人が居て前に進めない。
後ろからは機械的に人が送り込まれるから、溜まらずに
前の人を押さないと、下手をすると将棋倒しになる可能性もある。
そんな訳で、僕もホームと電車の隙間に落ちそうになったことが何度もある。

電車のホームにエスカレーターは要らない。
足の悪い人にはエレベーターを用意して、健丈者は歩く。
こんな少しのことが何で出来ないのか不思議でならない。

エスカレーターを見ていると、ある時は全く人が乗っていないのに
動いていることが良くある。
省エネとか、言っている割にはこういった無駄には目を瞑っている。

中央線の立川駅だけかも知れないけれど、
とにかく命の危険を感じるような駅のホームなんだから、
悪名高い中央線の人身事故が減るわけが無い。

なんかさ、日本人は震災で少し世の中の無駄や、危機管理を
真面目に考え直したほうがいいんじゃないかって思うな・・・・
いまだに原子力発電が必要なんて、騒いでいる人間が居るけど
そろそろ『今の生活ありき』から、発想を転換しないと・・・・

今日もまた、危ない思いをして通勤した・・・・
まさに、命がけで仕事してる・・・・お笑いのネタにもならないな。

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当たり前でしょう・・・・

2011年07月19日 | Weblog

撫子ジャパンが世界一になって、その話題で持ちきり。
国民栄誉賞の話題が持ち上がっているらしいけれど
そんなの当たり前でしょう・・・・。

日本中が幸せになって、勇気を貰って、元気を貰って・・・
キリンビールが100万円のボーナス。
これは男女を通じて、初めての事らしい。

FIFAの賞金は出場全チームに支給される出場準備金100万ドルと、
16強進出の日本代表が獲得した賞金は900万ドルと、合わせて1000万ドル。
この賞金は勝ち進むごとに増え、グループリーグ敗退チームは一律800万ドル、
ベスト8では1800万ドルと勝ち進むたびに賞金額が上乗せされる。
優勝チームは、出場準備金を含めて計3100万ドル(約25億円)を受け取る。

この賞金の50%が選手の取り分なので、先だってのワールドカップで
男子代表はトーナメント一回戦で敗れて帰ってきたけれど、
4億円が選手やスタッフの取り分となって、最終的に選手一人が
貰った金額は3000万円だったと記憶する。

ところが女子の場合は、優勝チームでも2億円くらいしか賞金が出ない。
その半分が選手やスタッフの取り分だとすると単純に一人400万円程度。
これだけ男女間には差があるのですよ。

それに、男子の代表はほとんどがプロの選手の上に、練習環境も整っている。
今回『世界一』になった撫子の中には、シャワーさえ浴びることなく
水道で汗を流して、帰宅する選手も居るって言うんだから、
撫子たちの根性や、志の強さには本当に敬服する。

石原知事が『銀座でパレードくらいやらないのか?』と言ったら
テレビで古館キャスターが『それなら被災地へ・・・』なんて事を言っていたけどね
石原知事は、日本の首都である東京の、銀座の真ん中を
凱旋パレードするくらい、物凄いことをやってきたんだと言う
敬意を表しているに過ぎないのだよ・・・・。

被災地も大事だけど、撫子ジャパンの快挙は国民みんなの喜び。
古館さんも、ちょっと視聴者の顔色伺っている感じで、格好悪い。

まずは女子サッカーの環境を整えてやって欲しいな。
男子の環境に比べて、女子の環境があまりにも恵まれていない。
芝生のグラウンドに、シャワールームなどの練習環境の整備。
それに、代表選手ならサッカー協会から十分な生活保障とかしてやるべき。

他の国なら、生涯年金が出てもおかしくない快挙。
それくらいしてやって、いいと思うけどね。

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人を動かす力

2011年07月18日 | Weblog

撫子ジャパン、ワールドカップで世界一。
本当に凄いですね。
もしかして、この先二度とメダルなんか取れないかもしれない。
なんせ、勝ったとはいえドイツやアメリカには今までずっと
勝つことすら出来なかったんだから・・・・

かつてのバレーボールや、体操競技、スキージャンプのように
頂点に立って『お家芸』などと言って胡坐をかいていると
あっという間に世界から取り残されるからね・・・・

しかし、澤選手って言う人は本当に凄い。
釜本の記録なんかと比べるなよ・・・レベルが違うんだから。
男女ともに、世界のサッカーはこの一年で変わった気がする。
パワーや個人技で押し切るスタイルのサッカーから、
スペインや今回の日本のサッカーが象徴している
パススピードがものを言うスタイルに変わったって言うのかな?

澤選手はスペインのイニエスタやビジャに匹敵する。
パスセンス、ゲーム全体を見る洞察力などは卓越したものがある。
テレビを見ていて、必ず画面に澤選手が映っているのを観て
この人の運動量が他の選手に比べて、非常に高いのがわかる。

それと他の選手を見ても、個人技の高さは目を見張る。
決勝戦で同点弾を叩き込んだ澤選手に、コーナーキックで
ピンポイントのパスを出した宮間選手。
その前の同点弾だって、普通なら右足でそのまま押し込もうとする。
ところが彼女は左足のアウトサイドで、キーパーの逆にボールを流し込んだ。
簡単そうで、簡単じゃないんだよな・・・・あのプレイ。

スウェーデン戦の川澄選手のロングシュートは圧巻だった。
あの距離のシュートを入れた事だけでも凄いのだけれど
その直前のこぼれ球を拾って、ワントラップした浮き球を
次のタッチであのコースへ放り込む技術は、男子でも早々出来ない。
多分、彼女自身も二度と同じシチュエーションで決められるとは限らない。

澤選手とボランチを組んだ坂口選手も、目立たないけれど
個人技の高さを十二分に発揮して見せてくれた。
今回の優勝は、決してまぐれじゃないなぁ・・・って思う。

でも、一番選手のモチベーションを上げたのは被災地の応援じゃないかな?
普段以上に『頑張る』『諦めない』という気持ちを持ち続けたのは
選手の中にも地元が被災地の選手が居たからだと思う。

『火事場のくそ力』なのかも知れないが、人間諦めた瞬間に全てが終わる。
お袋が最後まで頑張っていき続けたのも、諦めない気持ちだった。
人を動かす力って、凄いなぁって思う。
日本中が笑顔になることを成し遂げた『撫子』たち。
本当におめでとうと言ってあげたい。

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ナイスゲーム

2011年07月17日 | Weblog
久しぶりの試合。
炎天下の試合なので、一人でも多くの交代が欲しい。
そんな思いがメンバーに伝わって、今日は交代メンバーが5人揃った。
若手チームから、元キャプテンが加わったので中盤は
ついこの間まで都リーグでやっていたメンバーになった。

今日はセンターバックの強力なメンバーが居ないけれど
正GKも来てくれて、僕は久しぶりにディフェンスのセンター。
スピードはもう無いけれど、ディフェンスラインのコントロールは
他のメンバーより慣れているし、実際に昼のミニゲームでも
いつも怒鳴って、仲間を動かしているから、仲間にも違和感は無い。

暑いこともあって、今日はチーム結成以来初めて試合前に指示を出した。
要は暑い中を走り回りたくないのでボールをキープしてゆっくり攻める
『ポゼッションサッカー』に徹すること。
ディフェンスは苦しくてもロングボールを放り込まない。
必ず近い位置にサポートに行き、怖がらずにパスを回すこと。

試合が始まって、この意識が皆に浸透してボールの支配率は
6割以上が我々のボール。
相手もボールが取れないので、突っ込んでこなくなって
ディフェンスがずるずると下がって、2列目からのシュートが
ほぼフリーでどんどん打てる状況になった。

先制点は見事なミドルシュート、2点目も綺麗なミドルシュート、
3点目はやっとエースが決めてくれて、前半だけで3点リード。
しかし、相手のGKがやたらと上手くて、普通ならあと4,5点取れる
ようなシュートを、ことごとくはじき返されていた。
我々にも何回か危ない場面があったけれど、僕のGKと違って
安定したセーブを見せてくれて、落ち着いてゲームが出来た。

後半にメンバーが交代して、僕はセンターフォワードの位置に
ちゃっかり居座って、これもチーム内ではお約束事。
でも、やっぱりちょっとタイミングや、イメージが合わなくて
得点できなかったけれど、フル出場できて楽しかった。
省エネサッカーと言ったけれど、元々今のメンバーは
きちんとサッカーが出来るのに、いつも相手に合わせてやり過ぎただけ。
今日は思い通りのサッカーが出来て、本当に楽しかった。

試合は後半に1点追加して、4-0で完勝。
交代メンバーが居たので、頑張れるところまでやれたのが良かった。
控え選手が居るのと、居ないのでは大違いだなって思ったね。

しかし、最後の5分は交代を申し出たのに『あと五分』と言って
交代してくれなかった。
あの野郎、次から用具係に格下げだな・・・・(笑)
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