何だか今月は1か月が凄く短く感じた。
時間の感じ方と言うのは、その時の気持ちの状態で長く感じたり、短く感じたりするものです。
例えば、大きな事故や不幸に遭遇した時。
僕の場合、親父が亡くなった時や母親が亡くなった日は凄く長く感じた。
色んな事が一気に押し寄せて来るからなのでしょうかね?
交通事故などに遭遇した場合も同じかな?
そう云う場合は時間を意識していないと言う事もあるのでしょう。
『まだ、これしか時間が経っていないんだ・・・・』
なんて感じた経験のある方も多いんじゃないでしょうか?
その他に長く感じるのは、逆に何もやる事が無く時間を潰している時。
仕事が無い会社、お客さんの来ないお店などは、一日が長くて退屈です。
共通しているのは『楽しくない』『早く終わって欲しい』という意識が働いている時ですね。
逆に短く感じる時は『楽しい事』をしている時。
旅行や行楽地、遊園地や海などに出かける等、遊びに行った時はそうですね。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものです。
今月は楽しい事が有った訳じゃないけれど、短く感じたのは2カ月くらい無かった仕事が
一気に5件ほど入って来たせいもあるのでしょう。
善し悪しは別にして、仕事が無い会社に行くのは憂鬱で、退屈で時間が長く感じる。
仕事が有れば、計画を立てて毎日の目標もハッキリする。
昨日書いた、山登りはそれが顕著に出ますね。
頂上が見え始めてからが長かったり、そのくせ昇ってみると意外と時間がかかっていなかったり。
頂上で眺望を楽しんでいると、あっという間に時間が過ぎてしまったり・・・・
『山あり、谷あり・・・・・人生は山登りと同じ』
と僕は常々思って居るのですが、実際そうだったですね。
さてこれからの人生は、下山の道のりです。
これからさらに昇る気は更々ない。
後ろを振り返っても、昇る時と同じ景色は見られない。
そして山登りで一番難しいのは、下山の時です。
昇りの時の足の負担とは全く違い、疲れに加え動く方向に荷重がかかる。
だから登山靴を買う場合には下り坂の状態で足をしっかりホールドする靴を買わないと駄目です。
足元を固めた上で、しっかりと足元を見ながら、滑落しないように焦らずに下山しないとなりません。
そう云う意味でも『人生は山登りと同じ』と言う気がします。
時間の感じ方と言うのは、その時の気持ちの状態で長く感じたり、短く感じたりするものです。
例えば、大きな事故や不幸に遭遇した時。
僕の場合、親父が亡くなった時や母親が亡くなった日は凄く長く感じた。
色んな事が一気に押し寄せて来るからなのでしょうかね?
交通事故などに遭遇した場合も同じかな?
そう云う場合は時間を意識していないと言う事もあるのでしょう。
『まだ、これしか時間が経っていないんだ・・・・』
なんて感じた経験のある方も多いんじゃないでしょうか?
その他に長く感じるのは、逆に何もやる事が無く時間を潰している時。
仕事が無い会社、お客さんの来ないお店などは、一日が長くて退屈です。
共通しているのは『楽しくない』『早く終わって欲しい』という意識が働いている時ですね。
逆に短く感じる時は『楽しい事』をしている時。
旅行や行楽地、遊園地や海などに出かける等、遊びに行った時はそうですね。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものです。
今月は楽しい事が有った訳じゃないけれど、短く感じたのは2カ月くらい無かった仕事が
一気に5件ほど入って来たせいもあるのでしょう。
善し悪しは別にして、仕事が無い会社に行くのは憂鬱で、退屈で時間が長く感じる。
仕事が有れば、計画を立てて毎日の目標もハッキリする。
昨日書いた、山登りはそれが顕著に出ますね。
頂上が見え始めてからが長かったり、そのくせ昇ってみると意外と時間がかかっていなかったり。
頂上で眺望を楽しんでいると、あっという間に時間が過ぎてしまったり・・・・
『山あり、谷あり・・・・・人生は山登りと同じ』
と僕は常々思って居るのですが、実際そうだったですね。
さてこれからの人生は、下山の道のりです。
これからさらに昇る気は更々ない。
後ろを振り返っても、昇る時と同じ景色は見られない。
そして山登りで一番難しいのは、下山の時です。
昇りの時の足の負担とは全く違い、疲れに加え動く方向に荷重がかかる。
だから登山靴を買う場合には下り坂の状態で足をしっかりホールドする靴を買わないと駄目です。
足元を固めた上で、しっかりと足元を見ながら、滑落しないように焦らずに下山しないとなりません。
そう云う意味でも『人生は山登りと同じ』と言う気がします。