『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地409:靴を移動

2022年03月05日 | 災害・被災地
今日はアパートの下駄箱に大量に保管してあった靴を移動しました。
アパートの下駄箱は、僕の部屋だけにある30足入る大きな下駄箱。
新秘密基地に持って行ったら、ギリギリで入ったほどで、
意外なことにアパートの下駄箱は物凄く大きいことが解りました。

靴は服の色に合わせて色々買ったりしていたので、いつの間にかこんな量になってしまいました。

こちらの中断にある2足は安全靴とアディダスのスニーカーですが、
秘密基地の作業用として最後のお勤め中の物で、近いうちに捨てる予定で居ます。


大量にある靴の中で1番古い物は革靴で、購入時がバブル期だったせいもあって6万円もしたので、
修理しながら四十年履いてますが、流石に高いものは長持ちしますね。

たまにしか履かない黄色のコンバースは。もう手に入らない逸品。
購入してから、大事に15年履き続けています。

買ってから、1回も履いて無い靴も三足あります。
一つはアディダスのスニーカー、もう一つは白の革靴、
もう一つは9・11で救助隊が履いていたブーツ。
何時になったらデビューするのか?僕にも判りません。

暫く履かないで居た物や、踵が減っている靴は、捨てる必要がありそうですね😅💦
ちなみに、スニーカーの半分は本革製です。
それゆえに、なかなか捨てられずにいます。
思い入れがあって、なかなか捨てる踏ん切りがつきません。
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秘密基地建設322:ウォシュレットが付きました。

2021年10月15日 | 災害・被災地
今日は午前中に、仕事の書類作りを自宅でやりました。
いわゆる『リモート作業』てなところです。
その間にウォシュレットの取り付け工事をやってもらって、
水回りの作業はすべて終了。
屋根の工事をやってもらう時に、職人さんたちがトイレに困らないように
便座を取り換えただけで、気兼ねなく使えるようにしたのだけれど
その時以降、殆どトイレは使うことが無かった。


それからずっとトイレを使った記憶が無いのだけれど、
今日はウォシュレットが取り付いたので、いよいよ生活する準備が出来てきた気がします。


電源を取るコンセントがある場所が高い場所にあるので、
この後はコンセントの位置を変えるか、延長コードで配線する必要があります。
あとは壁紙の上からペンキを塗ろうかと思って居ます。
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秘密基地建設その227:床の間のクロス

2021年05月18日 | 災害・被災地
昨日、大きな壁面に貼ったクロス。

一晩置いて壁に貼ったクロスの様子を見て、このままにするかどうか決めようと
秘密基地に行って確認したら、なんとクロスがしっかりと張り付いていて、
剥がすとクロスの紙が残ってしまうので、このまま続行することにした。

両サイドの部分と、天井の部分にクロスを貼り着けて完了。

右側の柱の木目が浮き出るまで、サンダーをかけてこの部分の作業は終了。

あとは見切り板を取り付けるだけで、終わってみれば満足が行く仕上がりになりました。

今日は材木屋さんに電話をして、材料の値段を教えてもらいました。
コロナ禍で輸入材木が減って、国内産の物にシフトしたせいで、材木が品薄になって
今は入手も難しく、市場価格も2割ほど上昇しているとのこと。

ホームセンターで売っている構造パネルが1000円で、材木屋さんの物は1700円。
値段の違いを訊いてみたら、ホームセンターの物はないJASの認証があっても、
基本的に1つ星(3級)の物が多く、僕が材木屋さんから買っているものはグレードが
3つ星(1級)「F☆☆☆☆」と、ホームセンターに置いてあるものとは全然違うらしい。

写真右上の「F☆☆☆☆」はホルムアルデヒドの少ない、無条件に内装に使えるもの。
高い物には理由があるという訳ですね。

それで今後購入する、2階のリフォーム材料をざっと試算したら、
①4mフローリング材(レッドパイン) 10束(10坪/20畳分)20万円
②910×1820 9㎜ラワンベニア   30枚(15坪/30畳分)6万円 
③910×1820 12㎜9㎜ラワンベニア 30枚(15坪/30畳分)7.5万円 
④下地用 30×40 4m角材      24本(2束)     3万円
と、ざっと40万円弱になりそう。
このほかに1階の風呂とガスのリフォーム、エアコン2台の出費予定。

屋根の修理と言う予定外の出費が有ったので、まずは1階を住めるようにして、
最初の計画通り2階は暇を見て、懐と相談しながらのんびりやるしかないですね。    
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東北大震災から10年

2021年03月12日 | 災害・被災地
今日は仕事に行ってきました。
順当に修理が進んで、最終チェックの段階で思わぬ不具合が出て、
来週再び出向くことになった。

昨日は3月11日。東北大震災から10年目を迎えた。
震災の翌年2012年から音楽仲間の誘いで『ノースジャーニー』に参加して以来、
2019年まで、被災地の方に笑顔になってもらおうと、個人的に毎年のように岩手県大船渡まで足を向けて、
2018年から防災センターを借りて、ウェディングドレスを着て写真を撮るイベントを2年間開催。
地元の人たちだけでなく、イベントを知って大船渡以外の遠くの被災地からも、
イベントに参加しにやってきた人達も現れて、その方たちにも喜んで貰えて充実感があった。

その一方で、大船渡の人から思わぬ妨害に遭ったりで、3年目はどうしようか迷っていたところに
コロナ騒ぎで、3年目の開催は取りやめてしまった。

大船渡へ行くと必ず立ち寄っていた市営アパートのお年寄りたちの様子が、風の便りで伝わって来た。
1人は要介護になって施設に入って、寝たきりになってしまったようですが、
その他の皆さんは変わらず元気に過ごしているとのこと。

しきりに僕の妨害をしていた厄介な『震災長者』のおばあさんも、相変わらずだそうで、
そのせいで他の支援者の人達も、僕と同じように面倒臭くなって寄り付かなくなってしまったそうです。

大船渡の市街地は、震災後にリニューアルされて復興が進んでいるようでが、
市街地から離れたところでは10年が経過してもまだ全然手付かずの場所もあるのだそうです。

陸前高田はほぼ嵩上げが終わり、これから街づくりに進むそうですが、
気仙沼、石巻と言った被災地は、まだまだ復興が進んでおらず、これからだそうです。

僕の個人的な意見を言えば、大船渡はもういいかなっていう感じ。
それでもまた会いたい人が居るので、コロナが沈静化したら訪ねて行こうかなと思って居ます。
復興道路が開通して、仙台から大船渡まで1時間半で行けるようになったのが朗報です。


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秘密基地建設 その117:作り直し5日目『治具』の重要性

2021年01月14日 | 災害・被災地
今日は午前中からちょっと頑張って、下段のパネルを作りました。

パネルの枠は、1×2材の使い方を変えて、合わせ面を広い方を使うので、
前とは違う位置合わせ用の治具を作りました。
以前に作った直角治具は、小窓の枠を組むときに作った物です。

同じ物を幾つも作る場合、部材の加工や使う道具によって手順を決め、
組み立てる際には、こういった治具を作っておけば作業が簡単になり、
誰がやっても同じように作れるのです。
製造業の現場では、こういった治具を作る生産技術の専門部署があって、
大量生産になればなるほど、生産技術が会社の利益を左右したりします。

単品を作る場合は、こんな物を作る手間暇の方が無駄になったりするので、
いわゆる『職人』と言われる人達は、治具など無くても寸法や角度を、
簡単に出せる腕が必要になるのでしょうね。
僕のような素人が同じ物を幾つも作ろうとしたら、多少時間がかかっても、
こういった治具を作っておくと、最終的には時間短縮になるのです。
まあ、僕の場合は独りでやっているので、治具と作業手順を決めることが、大事ですね。

今日は頑張って下段のパネル8枚を作ったので、明日から窓枠の組み立てに入ります。
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秘密基地建設 その108:『窓枠作り』作業15日目 

2020年12月30日 | 災害・被災地
ガラスが割れてしまった事で、計画は大幅変更。
この窓枠を設計する時の考えを見直ししてみました。

なぜ、スライドガラスにしようとしたのか?
それは、外側に雨戸を取り付けるつもりだったから。
この窓を引き戸にしておけば、雨戸も引き戸型にすれば簡単に付いた。
でも、真ん中に柱を増設したことで、引き戸の場合半分しか開口部が得られない。

スイスに旅行した際に止まった、ツエルマットのリゾートホテルのベランダに出る窓の扉が凄く素敵で、
そういうイメージの物を今回は作りたかったのです。


ところが開き戸にすると、引き戸の雨戸は室内から閉められない。
窓枠と、雨戸を閉める際に一体にできるようにすれば良かったのだけれど、
欲張って、窓を開けられるようにしようと考えたのが、上下にスライドするガラス。
スライドガラスは良いアイデアだったけれど、素人がやるには簡単じゃない。
それに拘りすぎて、多くの時間を費やしてしまった。

目的がどこかに行って、手段が目的になってしまった典型です。
会社勤めしていた時に、部下に散々言って居た事なんですけれどね。

それで、他にも考えていた小窓を着ける案に切り替えることにしました。
こうすると、構造も簡単になって作りやすくなる。
今日は窓枠の材料を裁断して、小窓の窓枠をひとつ組んでみました。



年内の作業はひとまず終了。
掃除をして、作業場のレイアウトを変更して、作業台も一回り小さくしました。


年内完成は頓挫しましたが、簡単な造りにした分、年明けに一気に作れます。
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また大雨の被害

2020年07月07日 | 災害・被災地
熊本に大雨が降って、球磨川が氾濫。
たった20分くらいの間に、水位が数メートルも上がって、逃げる間も無かったそうです。

日本では、水源となる山地等から海などに注ぐまでの距離が短いため、
海外の川に比べると、日本の川の殆どは水の流れが速い急流です。
ひとたび集中豪雨などの大雨で増水すると、その増水分を吸収・緩和できるダムなどの
バッファが少ないことから、堤防の越水・決壊等を招くことが往々にしてある。
そのため日本各地に「暴れ川」と言われる洪水や水害が多い河川が多い。

球磨川は日本有数の『暴れ川』
民主党政権時に、仕分けとやらでダム建設が凍結された。
防災を第一に計画された、群馬県の八ッ場ダムなどはその煽りを喰らったのだが、
政権交代により計画より遅れたが、建設が再開され完成したおかげで、
こういった水害の危険性が少なくなったという。
とは言え、完全に水害を防ぐのは不可能です。

日本の歴史は『治水』の歴史。
ところが水を凍らせない限り、完全に制するのはほぼ不可能なのです。
水は重力に高い所から低い所へ移動する。
ちょっとした隙間があると染みだして、そこから漏水が始まる。

かの東日本大震災で発生した被害で一番大きかったのが津波による被害。
大雨では洪水と水があるから発生する災害。
土砂崩れは山に保水能力を超えた雨が降ると発生する。

災害が起きて犠牲者が出ると、マスコミが自治体などの対応を話題にするけれど、
警報が出なければ逃げないのは、自分の命を守る意識が低いだけ。
警報が出ないと避難をしなかったり、警報が解除されると警戒レベルが、
5から4に下がる程度なのに、もう大丈夫なんて思って自宅に戻ったり・・・・。
被災する人の半数は、他人任せの危機感が薄い人なのですよ。

今回のコロナ騒動だって『自粛解除』で、一気に事態が変わるわけじゃないのに、
もう警戒レベルが無くなった気になって、妙な解放感で行動を始める。
こちらは自分の身が大丈夫なら、他人はどうでも良い連中。

しかし、水害は怖い。
自分が死ぬときに『溺死』だけは絶対に嫌ですからね。

被災してお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りします。
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