『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

だいぶウププ^^な状況

2006年09月30日 | Weblog
今日はバンドの練習日。
正直言って、だいぶウププな状況になってきました。
今日、練習したのは3時間。オリジナル曲11曲。

どの曲も、だいぶ構想が練れてきて今日はリズムやギターの
カッティングを変えてみたり、新たな変遷を辿っているのでした。

今日は僕の作った曲を練習。
ボーカルは、僕が歌う予定をCharlieに代わってもらう事にした。
理由は英語の歌詞なので、自信が無い。
それに、もう少し歌詞をもう少し弄る必要があるかなって感じて
それには唄う本人が歌いやすい歌詞にした方が良いかと思って。
結局、2回ほど練習してCharlieがお持ち帰り。

その他の曲も、一回歌ってはリズムやギターワークを変えて再度やる。
長年やっているメンバーなので、いちいち説明しなくても
たとえばスリーフィンガーで僕が始めると、それに合わせてくれる。
いつも仕掛けるのが僕。Dera君はどんな仕掛けにも応えてくれて
Charlieは苦労しながらボーカルを取る。
いつも僕の我侭を聞いてくれるんだな・・・・・

3時間があっという間、今日も前回に続いていい感触で終了。
終わってから、食事しながらいつもの音楽談義。
この時間がたまらなく楽しい。
そして時間が10時を回ったところでお開き。
出張前にもう一度練習したい旨を伝え解散。
本当に我侭な僕であります。
帰りがけにCharlieから小型のギターアンプをお土産に貰った。

いい感じ、いい一日、早くライブの日取りをきめなくちゃ!
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新?曲、構想が出来上がったぞ!

2006年09月28日 | Weblog
来月10日からイギリス出張。
一足先に出かけたT君からメールが来た。
飛行機の中は12時間居るので、時間を潰すものがあるといいとか、
ホテルは安いところで50ポンド(1ポンド225円)、食事は平均15ポンド。
つまり物価はかなり高い。日本が高いってよく聞くけど
イギリスは世界で一番物価が高いところと云う話も聞く。
まぁ、大赤字にならなければいいかな・・・・・

今週末は次女の小学校で運動会がある。それを見てやりたいから
出張もわがままを言って、次の3連休で家族サービスをしてから
出かけるスケジュールを組んでもらった。
バンドの練習もメンバーに無理ばかり言って迷惑をかけている。
でも、それが許してもらえちゃうのが僕の人徳かなぁ?

今日も早めに帰宅してギターを弾いていた。
指もだいぶ固い弦に慣れて来て、指先もギター弾きらしくなってきたぞ!
結局、最後に問題になるのはいつもの通りコーラスなんだろうなぁ・・・・

なんか、タイバンでも何でもいいから何処かで演奏したくなってきた。
ストリートミュージシャンは、いい歳してやりたくないけどね。

それと、以前日記にも書いた20年以上前に作った曲が
ほぼ構想が練れて、次の練習でやってみようかと思っているんだ。
英語の歌詞に、元々あった日本語の歌詞を作ったので
両方やってみようかと。
バンドメンバー、宜しく!
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ヤマハAEX500

2006年09月27日 | Weblog
さてと・・・・
そろそろ、イギリスへ行く前に気になっている事を
調べておこうかな・・・っていう感じで、今日から実験室へ篭る。
まぁ、今度使おうと思っているトランジスタの特性を調べる
簡単な仕事なんだけど、1個じゃなく10個の特性を取って
ばらつきが、どれくらいの範囲に入っているか?
カタログどおりじゃないのが電子部品。
カタログだけのデーターで設計する奴は、まだまだ素人なんじゃ!

仕事のことはさておき、今日も帰宅してからギターを
2時間ほど弾いていたら、もう、1時半になっちまった。
オリジナル曲のギターがちょっとひらめいて、弾いていたのだけれど
弾き出すと時間なんてすぐに過ぎちゃう。

今日はyahooのオークションで、気になっていたギターが出ていて
気になって仕方が無い。物は、ヤマハAEX500。
僕のお気に入りギタリスト、竹中俊二さんが使用しているセミアコと同じもの。
そんなに高いギターじゃないのだけれど、そう言っては何だが
ヤマハのギターにしては凄く作りが良い。
俊ちゃんのライブへ出かけて、実物を触らせてもらったのだが
フレットの感じやバランスが良くて凄く使いやすそう。

でも、所詮は素人。俊ちゃんの様には絶対弾けないけど・・・・欲しい!
値段が3万2千円と微妙なところ。
写真の→部分のボディーに傷があるらしいけど既に生産中止になっている
モデルなのでこれを逃すとまた暫くでないかも知れないし・・・・悩む。

丁度、海外出張の支度金が出たので、これ使っちゃおうかなぁ・・・・
あぁ・・・・・また、悪魔の声が・・・・・
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友人のブログから

2006年09月26日 | Weblog
今日はイギリス行きの航空チケットを受け取り、
いよいよ渡英って気持ちになってきました。
でも、何を持って行こうか?全然決めていません。

今日は友人のブログに書かれた日記から色々考えちゃいました。
自分の生活には春夏秋冬があって、今は冬。
次に花咲くために今は葉を全て落とし、
春に備えているようなニュアンスでした。

「なるほどなぁ・・・」と思いながら、その表現が凄く素敵だなって。

僕はデリカシーが無いから、その日記に自分の得意な科学的な
コメント書き込んじゃったりして・・・・・

その内容。
皆が知っているニッケルカドミウム充電式電池。
これはある程度、電池がカラッポになるまで使った方が長持ちする。
少し使っては、充電することを繰り返すと電池内部が活性化されず
電池の容量が減ってしまう。いわゆるメモリー効果。

人間も同じようだなって言うのが僕の意見。
6月にあった、W杯で試合が終わって動けなくなるまで走っていたのは
あの中田英寿だけ。彼はいつも、その試合で全力を出し切ることを
ポリシーにしていた。
僕の仕事も同じで、やるときに自分の持っている知識や経験を全て出す。
そうしないと、自分の中に足りないものを入れるスペースが出来ない。
小手先でその場しのぎ的なことをやって、小出しにしていると
本当のところで、自分に足りないものも判らない。
僕はそうやって、仕事で自分を追い込んで成果を出してきたつもり。
それでもまだまだ、努力が足りない、勉強不足、経験不足を感じている。

それなのに、そうじゃない人が周りに凄く多くなった。
僕は、一人孤立したような感じになって、変人扱いされる。(変人です)

そういう意味で、今日は友人のブログを見て勇気付けられました。
少し肩の力を抜いて、無理に仕事をする振りしないで、
自分が次にやろうとしていることの準備を、じっくりしようって・・・

えっ・・・・・?
お前はいつも肩の力抜いて、十分リラックスして、
居眠りばかりしている?
春が来ても、全然芽も出ない?花も咲かない?

ドキ!!・・・・
誰だ・・・・・?
会社での僕の仕事ぶりを見ているのは・・・・・・?????

へへへ・・・・そうだよぉ
今は氷河期になっちゃったんだもん!
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下手くそギタリスト・・・・・見参

2006年09月25日 | Weblog
音楽の聴き過ぎ、ライブの聴き過ぎは良くないかなぁ・・・・
なんて、近頃思うようになりました。
それなりに刺激を受けていいのだけれど、何か自信失いそう・・・・

ライブではギターの馬鹿テク、凄テク、激テクや、鬼テク、神テクを
散々見せ付けられっぱなしなので、いざ自分がギターを弾き始めると
糞テク、貧テク・・・・簡単に言えば、下手くそ!

何が情けないか?かと言うと、弦に指が負けちゃってること。
最近、ミディアムゲージを張って普通にバンバン弾いているときは
凄くいい音なのだけど、フィンガーピッキングがしょぼい。
弦を押さえる左手の指も、弾く右指も弦に負けちゃって音が鈍い。
左指は最近弾き込んでいるので、指先の痛みは無いのだけれど力不足。
何となく音が篭ってしまう。
それに加え、スリーフィンガーも指がスムーズに弦を弾けない。
下手くそギターの典型的な、Fを押さえられない初心者みたい。
恥ずかしい、悔しい・・・・・・

こりゃ、出張にギターを持って行かないと駄目かも知れない。
今週末はバンドの練習なのに、またエレガットかよぉ・・・・・

かの、スティービーレイボーンはヘビーゲージであのフレーズ。
信じられない・・・・・化け物なんじゃないかと思っちゃう。
最近、よくライブを聴かせてもらっているギタリストの偉大さを
身をもって感じてしまった、夜なのであります。
昨日の日記も音楽はハートだ!って、自分に言い聞かせているみたい。

ライブで凄いものを見すぎて良くないのかなぁ・・・・・
でも、所詮はプロとアマチュアの差。
あぁ、この言葉を吐くのが一番悔しい・・・・・・きぃぃぃ
音楽はハートだ!・・・・・・・ろう・・・・・と思います。迫力無~い。
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人の心を動かすもの

2006年09月24日 | Weblog
人の心を動かすものって色々あるけど、
音楽や演劇、写真や絵画と人間が何かを表現して
感動を与えるのって簡単じゃない。

こういったものは、好き嫌いがあって受け取る側によって
評価が全く違うものになるから・・・・・

写真は絵画に似ている気がするけど、
写真は一瞬の中に表現されるのに対して
絵画はそういったものを、時間をかけて表現したものになるのかな?
写真はリアル(真実)をそのまま伝え、絵画は作者の感性で伝える。
写真は同じものを撮っても、撮る人によって迫力や視点が違う。
観る人に何かがアピールできれば、それが芸術になるのだと思う。

音楽や演劇はそういう意味では、時間と共に消えてゆく
という要素も加わって難しい。
(絵画や写真は簡単と言う意味じゃなくて・・・)

レコードやビデオは別として、ライブは同じものを二度と出来ない。
同じメンバー、同じ場所で同じ曲や芝居をしても、
一回一回どこかが違う。
そして、それはレコードやビデオに残しても
ライブの臨場感や感動までは同じものにならない。

レベルの差こそあれ、ライブってプロ・アマ関係なくそうだと思う。
だからこそ、ライブを聴きに出かけたり、
芝居を観て感動したりしたときは得した気持ちになる。

幸せなことに、最近そういったライブに遭遇している。
好きなミュージシャンや役者のライブだからではなく、
そういう時間をくれるミュージシャンだから好きになるのだ。
僕はケチなので、お金を払うときにはそれなりに金額と内容を見比べる。
いわゆるコスト・パフォーマンスって言うものだろうか?
たまに、「勘弁してよ」と、いうのもありました。
そういうのって高いな・・・・って思うし、二度と行かない。

自分が音楽や演劇をやるときにも、来てくれた人が
「楽しかった」「良かった」
と思ってくれるライブにしたいといつも思っている。
そのためにはまず、自己満足できる仕上がりに
自分を持ってゆくことが一番かな?

よくバンドのメンバーと話すことは
「いわゆる身内じゃない、自分たちを知らない人間を何人楽しませることが出来るかな?」
義理や付き合いで
「良かった」
って言われるのは、本意じゃないということです。
ガンバ!
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「お泊り」が苦手

2006年09月23日 | Weblog
涼しくなった。
夕方は、短パンにアロハではちょっと肌寒い。
でも長袖を着るのはまだ嫌だなぁ・・・・・
冬は大嫌い。何も僕に楽しいものをもたらさない。
忘年会は憂鬱、クリスマスも煩わしい。
家族と過ごす落ち着いたクリスマスは好きだけどね。

来月からオックスフォードへ出張。
緯度が高いので、東京に比べると寒そうです。
ただでさえ嫌いな出張に加え、寒さと長さで本当に憂鬱。
今は、メールで家族と連絡取れそうだから昔に比べたら楽だけど・・・・・

さて、あと2週間でバンドの練習は出来ても2回。
向こうにギター持って行くわけに行かないから、
イングランドの楽器屋でいいものがあったら、買おうかな?

唯一の希望は、本場のサッカーを見られそうなこと。
プレミアリーグなんかより、3部や4部といった地元のチームを
応援するサポーターとかを見て来たい。
オックスフォードユナイテッド
http://www.oufc.premiumtv.co.uk/page/Home/0,,10342,00.html
ってチームがあるらしいので調べておかなくちゃ!

それと、イギリスのロックシーンを生で見てみたい。
ブリティッシュロックの本家本元。どんな感じなのかって・・・・

こんな事書くと、楽しそうに思う人がほとんどだろうな。
実は、僕は子供の頃から「お泊り」が苦手だったのです。
若い頃に彼女の部屋に入り浸っていたのは、別の話で・・・・・

それだけ、自分にとって家庭って大事だって事なんだろうな。
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キューピーさん

2006年09月22日 | Weblog
いい歳したオヤジが、キューピーじゃねぇだろう・・・・
なんて言われそうですが、実は私は長年の間キューピーを
集めている、隠れマニアなのであります。
写真のキューピーは僕のPCの脇に居るキューピー君です。
可愛いでしょう?
殆どが実家のガラスケースに入っているんですが、
キューピーは大きいものがもう30年以上も前のものもあって
大小色々持ってます。

僕のコレクションはフォトアルバムにあるギターだけでは
ないのであります。

瀬戸物で出来たビクター犬もいくつか持ってます。
最近、レアものの寒暖計付きビクター犬を
実家から持ってくる途中で割ってしまい、大ショック。

そのほかは腕時計。一時期流行ったSWATCHダイバーズを7個
金時計やら、懐中時計を含めると12個ぐらいあるかな?

その他
帽子(キャップとストローハットが15個くらい)
アロハ(50枚くらいあるかな?)
老眼鏡7個(服装、シチュエイションで変えてます)
最近ではお茶犬のおまけも全種類揃えたり・・・(写真)

何でも夢中になって、すぐに他のものに手を出す癖がある。
女性だけはそうは行かなかった・・・・・と、思う・・・・・かな?
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今夜は劇団「ステージドア」

2006年09月21日 | Weblog
劇団「ステージドア」の公演後、最初になる会合。
もう3ヶ月も前になるけど、公演の反省を含めて演劇についてトーク。
少し遅れて行ったけど、話が始まったばかり。
ぼくに少し遅れて、堀米先生が汗だくで到着。
何でも、演技指導のあった池袋から会合場所の大久保まで自転車でいらしたそうだ。

今日は堀米先生に色々と意見や、体験談を聞いてしっかり勉強。
役作りのやり方、台本の読み方・・・・人それぞれで興味深い。
先生曰く、いつも下腹を意識していることが大切だとか・・・・・
発声、姿勢、全てはそこから始まる。
僕も経験的にその意見は正しいと思って、話に耳を傾ける。

それに今日は、公演で主役をやった山中君が来ていて久しぶり。
先生の期待が大きい若手なのだけれど、育ちが良すぎるのか?
何処か自分をアピールする迫力に欠ける。
演技は上手いのだけどね・・・・・

会合の後、皆で呑みに行き山中君に
「お前、有名になれよな!そしたら、山中を知っているって自慢できるから」
これは皆が思う本音。
おじさん、おばさんたちは皆、彼を応援している。
「もっと、女性と恋をして何度も振られろ!」とか・・・・・・・
無責任な様でいて、実は演劇に大切な人生経験をもっとしろと励ます。

さぁ、また来年の公演に向けて稽古が始まるんだって感じ。
久しぶりに会って、楽しいひと時を過ごした夜でした。
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大塚GRECOとアイドル系ビオリスト

2006年09月20日 | Weblog
いや~、今日もお得なライブ聴いちゃいました。
場所は大塚GRECO、ママさんが上品でお店も隠れ家みたいで好き。
今日でGRECOも3回目。
今日はいもけん・Poこと俊ちゃん
(竹中俊二http://www008.upp.so-net.ne.jp/tutie/)と
ギタリストの小畑和彦さん
(http://www.eva.hi-ho.ne.jp/pancake/obata.htm)のギターバトル。

前回、この二人のバトルを聴いて2日間に渡って日記を書いたから
この二人の凄さはもう説明の必要ないでしょう。
今日はボーカルが無いのでじっくりと
二人のギターテクニックを堪能しました。

俊ちゃんが昼間、ギター教室の生徒が来ないので
その時間で作ったという2曲も披露してくれました。

ライブはいきなりボサノバでスピード感あるバトル。最初から全開模様。
俊ちゃん、師匠共にニコニコしながら弾いているのが憎たらしい。
今日は俊ちゃんが珍しくヤマハのエレアコ、
師匠はお馴染みオベイション。
前回、赤坂で聴いたときは俊ちゃんが富士弦のセミアコ、
師匠は同じオベイション。
ところが今日は音的に、丁度逆になった感じがした。
師匠のギターはオベイションらしく、パンパンと跳ねるような音で軽快。
一方の俊ちゃんは、アコースティックギターのまろやかな音。
上手く組み合わせたなァ・・・って感じでした。

曲は2曲目に俊ちゃんの新曲。今日作ったとは思えないいい曲でした。
本人にも話したけれど、サウンドを聴いていて
かつてのウィンダムレーベルを彷彿させる、
何だかイメージが湧いてくる曲でした。
それと、師匠の曲も凄くいい。

二人の演奏を聴いていて、浮かんできたイメージ。
俊ちゃんの曲は大草原に吹く風、青空に沸き立つ雲が
凄いスピードで流れてゆくような・・・・
師匠の曲は、スペインや地中海辺りの白い壁の町に吹く
爽やかな風が頭に浮かんだ。
二人に共通するイメージが風なんだな・・・・・・
僕が勝手に思っているだけなんだけど。

今日は途中でヴィオリストの田中詩織さん
(本人のトップページにはヴィオラーと書いてありました)
http://www.shioritanaka.com/が飛び入り参加。

ヴィオラとジャズギター、どんな感じなのか?
なかなかこれが良いのであります。
ヴァイオリンじゃなく少し太い音がギターにマッチする。
特に彼女は演奏する音が力強い。これだけで僕は好きになってしまう。
楽器は大きな音で弾かなくては、聴いている方が不安になる。

詩織さん、アイドル系ビオリストです。可愛いんだな・・・・
おじさんはちょっと、キュンってなっちゃいました。
中年キラービオリストかな?そういう意味で、次のライブへ行こうかな?
なんて思ったら何と出張に重なっちゃうじゃないか!
帰国してからかな・・・・

僕もアホだから、彼女がスパニッシュギターと
デュオをやるのだと言うのを聞いて、フラメンコ踊りながら、
ビオラを弾く姿を想像して「凄い」って思って
「踊るのですか?」なんて訊いちゃったよ。
きっと、アホなオヤジだなって思っただろうなぁ・・・・
がっくり。

今日のライブは、いつもながらお得感たっぷりの本当にいいライブでした。
お客さんも満席でもう一人来たら座れなかったです。
師匠の馬鹿テクとそれに負けない俊ちゃんの凄テク。
帰りにお二人のCDも買っちゃいました。

あぁぁぁぁ・・・・・・
サインしてもらうのを忘れたぁ・・・・・
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「鯉」

2006年09月19日 | Weblog
4年前に金魚すくいで獲って来た金魚が死んだ。
最初は四匹居たのだが、他の金魚は1年足らずで死んでしまって
この一年は、水槽の中で一匹だけで居た。

和金なのだが、凄く大きくて我家では「鯉」と呼んでいた。
一時期、寂しいだろうと買ってきた金魚を入れてやったら
これに寄生虫が着いていて、水槽を消毒して「鯉」をバケツに
移して一晩過ごしたことがある。

ところが、この「鯉」は元気が良すぎてバケツから飛び出してしまった。
朝、床で干からびて虫の息。
「こりゃ、駄目だな」って、家族みんなが諦めたけれど、
なんと水槽に戻したら元気を取り戻し、それから1年半生きた。

先週くらいから、急に元気が無くなり水槽の底の方でじっとしている。
一緒に入れた川えびに身体中を食いつかれて虫の息。
結局、最後は水槽の中で横たわっていた。
川えびは別の場所に移したら、酸欠で全滅。

思ったより水槽の管理や、掃除が大変で誰も世話しないから
入り口においてあった水槽を、今日片付けた。
なんだか、ちょっと殺風景な感じになったけど仕方が無い。
でもこの4年間、僕らの目を楽しませてくれた「鯉」
ありがとう!
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E♭

2006年09月18日 | Weblog
E♭の音、不思議といい響きなんだよね。
ギターを弾くには、ちょっとやりにくいし決して低いKEYじゃない。
でも、唄を唄ってみると一番体に響く感じがする。

得意の科学で考えると、自分の声が、響くような感じで聞こえるのも
人間の頭の大きさ、頭蓋骨の大きさの持つ固有振動数って
このあたりなんじゃないかな?って思う。
管楽器はB♭が多い。多分この周波数も科学的に何かありそう。

昔、合唱団に居た頃に自分の声が、おでこの辺りで響くように
お腹から声を出すように言われた。
喉で声を出すのではなく、いわゆる腹式呼吸。
演劇でもお腹から、サッカーで味方に後ろから大声で指示を出す
コーチングも、腹から声を出さないと聞こえない。

お腹から出る空気を、喉で共鳴させる感じ。
E♭は、そういう人間の体が持っている自然な周波数の気がする。

昨日の練習で、今までCharlieがCで唄っていた曲を僕のKEYの
E♭で唄ったら、いつもと違う感じで凄く良かった。
本人はこんなKEYで唄っている感覚は無かったみたいだけど。
音楽って不思議だよね。
KEYを変えると、雰囲気ががらりと変わる。

昨日の練習は、そんなことに気が付いた練習でした。
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今日はシェフ

2006年09月17日 | Weblog
と言っても、大した料理を作るわけじゃない。
適当に味付けするから、日によって出来具合が違う。
今日は無性に食べたくなった
「辛口カレーライス」
子供が大きくなって、辛いものも食べるようになってきたので
今日は、自分が好きなカレーを作ったのじゃ!

難しいものは全くなし。僕が作るからね・・・・
おかわりの分も含めて6皿分作った。

まずは玉ねぎ2個をみじん切りにして、フライパンで炒める。
玉ねぎは幾らやっても、涙が出る。鼻にティッシュ詰めても
さほど効果は無く、結局我慢。2個をみじん切りするのに
5分もかからないので、その間の辛抱だ。

それをフライパンで焦げ目が付く寸前まで炒める。
いわゆる狐色。これを手抜きすると、美味しさが半減する。
ひたすら炒める。

炒めた玉ねぎを鍋に移し、水を入れる。
750CCっていうのが、一般的な水の量らしいが、
蒸発するとルーがベタベタになるから、少し柔らかいルーが
好きな僕はいつも1Lくらい入れてしまう。

そして、少し水が温まってきたところでコンソメを入れる。
ここで薄口のオニオンスープになっている程度の味付けにするのがミソ。
そして弱火にする。次にホールトマトを1缶入れ、実の部分を
よく潰す。これは好みなんだけどね・・・・・
そしてもう一度味見。
今度は薄いトマトスープ味になっていればOK。
ここで一旦火を落とす。

次は肉。鶏肉の手羽先の裏表に塩と胡椒で濃い目に味付け。
チリペッパーをふりかけて、落ち着いたところで小麦粉にまぶして、小麦粉が透き通るまで置いておく。

この間に、にんじんを大き目に切って油でさっと炒めて
さっきのトマトスープの中に入れる。
ここで再度、鍋に火をつけ消える寸前の弱火で温める。

次にジャガイモを4個、4分の一に切って同様に油で炒めて
鍋に入れる。ジャガイモは、大きく切ったので、火を通すのに
ちょっと時間がかかった。うっすらと透明かかった色になればOK。

次に鶏肉の料理。仕込んだ肉をから揚げにする。
肉に火が通り過ぎてしまうと、肉のうまみがカレーに生きないので表面がうっすら色づく程度に揚げる。
これで肉の準備は万端。

スープが沸騰寸前まで来たら、大き目の器でカレーのルーを
鍋のスープを使って溶いて行く。少しずつ丁寧に塊が出来ないように溶かしてゆけばカレーはほぼ完成。
これに隠し味で、僕はリンゴジュースを100ccほど入れる。

ゴボゴボといわない様に超弱火で沸騰させて、20分。
ここで火を止める。そしてから揚げをカレーに埋めるように
全部入れて、放置。

ここまで1時間半。夕方まで約3時間放置して、食べる30分前に
もう一度火をつけて温める。
ジャガイモは固め。柔らかいのが好みならば最初の煮込みに時間をかければいいでしょう。
この30分でカレーのほかに大根とツナのサラダときゅうりの和風バジリコ和えサラダを作る。
辛いものを食べると、味覚がおかしくなるので、大根サラダはマヨネーズ和え。
両方とも調理時間は10分。
使ったルーは、エバラ食品のもの。

久しぶりに料理を楽しんだ一日でした。
子供たちには大好評。お試しを!
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ニヤニヤニヤ・・・・

2006年09月16日 | Weblog
今日はバンドの練習。
メンバーが少し早めに集合。Charlieは会社の帰りでネクタイ姿。
このバンド、いつもながら服装には全く統一性が無い。

スタジオの練習時間までリードギタリストのDera君が
保有していた30年前の懐かしいテープを持参してきて
それを3人で聴きながらニヤニヤ。
お座敷セッションや、スタジオ録音、ライブ、多重録音、
お笑いは練習用カラオケ。
こんなの、何のためにいつ作ったのか?みんな覚えていない。

一番懐かしいのは、TBSでオンエアされたときの録音。
ギターや歌がテクニック的には今より若いが、とにかく躍動感がある。
これで驚きなのは、コンテストの演奏中なのに大ホールに来ている数百人のお客さんが、途中から手拍子を始めている。
ライブみたいな乗り・・・・・

その他、ポップコンに出場したときの曲が原曲から
変遷を繰り返して今の形になるまでのドキュメント。
これが凄く感動。
原曲はまるでグループサウンズの歌謡曲。
それがリズムの刻みを変え、ギターのピッキングを変えたり
そんな試行錯誤を何度も繰り返している。
よくもこんなに練習したものだなぁって、3人が笑って聞き入る。

スタジオを3時間借りたけど、1時間はそんな時間で過ぎてゆく。
スタジオのテープデッキの回転が早く、唄が1音高くなってしまい
まるでトッポジージョがリードボーカルやっているみたいに聞こえる。
それに合わせて、Charlieと僕がトッポジージョの声色でハモる。
昔の感覚が少しずつ戻ってきて、大笑いしながらそのまま練習に入る。

今日はいきなりオリジナル曲「雨宿り」から。
Charlieが骨折でギターが2本。
ニールヤングみたいな僕のクロスピッキングで始める、
いつもとは全く違うパターン。
Dera君がこれに反応してギターを弾く。
凄い空気が緊張して、いい感じ。
ギターが絶妙に絡み合う。
このままライブやっても大丈夫なほど、いい感じ・・・・・・・

その後、数曲やってみたが今日はどの曲もいい感じで大きなミスはない。
今日ライブやったら、かなり良い出来だったんじゃないかな?
こんな時に限って録音とかしていないんだよなぁ・・・・・

練習後は、食事をしながら音楽の話。気が付けば10時を回っている。
昔は朝までこんな感じだったもんなぁ・・・・・
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音の厚みって・・・・・

2006年09月15日 | Weblog
今日も明日も、行きたいライブがあったのに
今日は仕事で遅くなり、明日は長女の誕生日。
以前なら敬老の日で休みだったから、子供たちの誕生日は
必ず家に居たのだけれど、最近は祭日と休日の区別が無くなった。
そんなわけで、今週はライブへ行くのは諦めた。

今週末は我々のバンドも練習日。いや稽古と呼ぶのだった。
ところが、メインボーカルのC氏が左手小指の付け根を骨折。
そんなわけで、暫くはギターどころでは無さそうです。
でも、最近は3人のうちD氏以外はどちらかがサボってる。
その半分以上は僕がサボっている。

ギターも、同じコードや音を出すならばかえって無い方がいい気がする。
音の厚みって言うのは、音の数が多かったり、音が大きいのとは違うと思うから。
ユニゾンでも厚みが出ることがあるし、皆が違う音を出しても
薄っぺらに聞こえることもある。
これが音楽の面白いところなのかな?

コーラスなんて、もっと顕著。ハモれば良いってもんじゃない。
ユニゾンで厚みが出たり、コーラスで奥行きが出たり・・・・・本当に不思議。
そんな事を考えながら、オリジナルを仕上げる作業が好きだなぁ・・・・

C氏の骨折といい、僕の長期海外出張とかで、何だか年内のライブが怪しくなりそう。
いや、やる気にならなきゃ何も出来ない!
練習、稽古あるのみ!
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