『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

稽古中止:緊急ミーティング

2021年07月31日 | 劇団ステージドア
緊急事態宣言が出ても、感染者数が増えるばかり。
ついに3000人を超える日が数日続くようになった。

そんなことで、今日は劇団のおばちゃんから電話が有った。
コロナ感染者が増えたので、稽古場まで電車で行くのが心配だという。
さらに、他の劇団員からも行きたくないと言われたと言うのです。

実は僕もちょっと心配だったのだけれど、おばちゃんが稽古を中止にして欲しいと
しきりに言うので座長に相談してみると言って電話を切った。
電話を切った後に、座長にその話をしたら『俺もどうしようか迷っている』
というので、僕は『それじゃ、明日は休みにしてミーティングだけにしましょう』
と座長に答えて、劇団員に稽古は中止というメールをしてしまった。
これは僕の判断ミスでした。

今日は若手が集まり、稽古を中止にしたことについて不満が噴出した。
どんなことがあっても公演をやるという覚悟はないのか?
公演直前に同じような事態になったら、公演は止めるのか?
そういった事を全員で話し合って、どんな状況になっても公演は実施すると決めたのだから・・・。
若手の意見を聞いて、申し訳ない気持ちになった。

実は8月一杯は分散稽古という形で、出席は任意という事になっていた。
ワクチン接種が終わっていない人は、接種が終わるまで稽古のメンバーに入れていない。
平日に仕事で外出したり、電車に乗ったりするのなら、同じだろうという意見もあった。
実際、今日だって僕や室さんは新宿経由で稽古場に来ているんですからね。

とにかく、今日は僕の判断ミス。
その場で明日以降は予定通り稽古をやるという旨の、メールを送った。

でも、今日は若手の意見を聞けて良かったような気がします。
怪我の功名じゃないけれど、若手との距離がグッと近づいた一日でした。
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光ファイバー工事の申し込み

2021年07月30日 | 秘密基地
今日は朝のうちに肩のリハビリに行って、その足で荻窪のドコモショップまで行って、
新秘密基地に光ファイバーを導入するため、その工事の申し込みをしてきました。

今のアパートはケーブルテレビのJcomと、アパート一括で契約している。
各部屋のケーブルテレビとインターネットをまとめて契約しているので、
住民はわざわざプロバイダーと契約することも無く、無料で使えるようにしている。
1部屋2700円なので、共益費として頂いている3000円の金は実質それに回っている感じ。
それに加えて、町会費を一部屋に付き、ひと月に100円払っているので、
共同スペースの電気代などを加えると、共益費による利益は全くない。

それでJcomに新秘密基地にもケーブルテレビを引こうかと思ったのだけれど、
アパートとは別で一戸建ての契約になると、ひと月で2000円ほど高くなる。
おまけにケーブルテレビは、同軸ケーブルの影響でインターネットなどの通信速度が
Jcomが謳っている額面通りのスピードが出ない。
まぁ、ダウンロード時に多少気になる程度ですけれどね。

それで、新秘密基地は光テレビにしようと決めたのだけれど、
ケーブル導入のための工事があって、こちらの希望する場所に
接地して貰おうと思って、1階の天井裏にあたる2階の床は、
その工事が終わるまで手を着けないでおこうと思って居る。

工事は8月30日。
結論として、今月中に2階の作業は終わらないという事になりますね。
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今月の小遣い稼ぎ

2021年07月29日 | 定年退職後の人生
今日は7月中に仕上げる2件の修理案件を終わらせるために仕事。
今月中に終わらせれば、8月末に『お小遣い』を手にすることが出来ますからね。

今日は出荷前のテストをして、データーを取って報告書を作成し、
梱包するだけの作業だけれど、出荷前のチェックに1時間の連続運転が必要なので、
手際よくやっても3時間は費やしてしまう。
たまに最終チェックでしか判らない問題が出てくることが有ったりするのだけれど、
今日は2台とも問題なく終了してスムーズに作業が終わった。
自宅にデーターを送って、請求書は8月に入ってから提出する予定。

今日は電車の行き帰りだったのだけれど、帰りの電車の中で、
何故か左隣りに座る人(共に中年女性)が、何やら声を上げているので、
また携帯電話でもしているのかと思ったら、なんと独り言。
何か演説みたいに訳の分からない事を言って、気持ちが悪い。
最初は日野から国立まで乗っていた女性。
その人が下りたのでホッとしたら、国立から乗って来た女性がその席に座り、
電車が動き出したら、また同じように声をあげて独り言が始まった・・・・😰💔

その座席に何か取り付いているのかと思うほど気味が悪かったですね。

幸い、その女性は国分寺で降りたので良かったですが、
次に座る人はどうなんだろう?
なんて、ドキドキしていたら男性が座って何も起きなかったのでひと安心。
しかし、最近はこういう人と良く遭遇するんだよなぁ。
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秘密基地建設その273:2階の床板作り

2021年07月28日 | 秘密基地
元々、畳の部屋だった2階の床板。
作業をしてみると、畳の下の板は微妙に厚みにバラつきがあって、
奥の4畳半と手前の6畳の高さが微妙に違うことが解って、
その間に有った廊下の部分に12㎜のラワン合板を敷くと、
3㎜ほど段差が出来てしまい、垂木を敷く場合に水平に敷けないことが解った。

それで板厚を測ってみたら、端から90㎝のところだけ段差があることが解り、
その部分の床板を外して12㎜のラワン合板を敷くと段差が解消されるので、
急遽、板を剥がすことにした。


今日はこれで作業は終了。
それにしてもこの猛暑なので2階はエアコンなしではとても作業できない。
仕方が無く古いエアコンを動かして、何とか暑さは解消できてはいるのだけれど
今年は異常な暑さだなって感じます。

その古いエアコンは三菱電機製『霧ヶ峰』。
巷で話題になっている木目調の『エレクトロニクスドライ』という機能の付いた古いエアコン。




評判通り、最初から凄く冷たい冷気が出てくるのだけれど、今のエアコンのような
スイング機能が付いていないのと、室温設定が最低で24度なのを見ると
一昔前は、東京の気温が今より低かったのだなぁ・・・と思ったりする。

電気代がかかるけれど、熱中症になるよりはマシですね。
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秘密基地建設その272:2階のガス管撤去

2021年07月27日 | 秘密基地
今日は2階の床下に有ったガス管。
2階の3か所にガス栓があって、床板を張る際に邪魔なので撤去して貰う事にした。
こればかりは、自分で出来ないのでガス会社に頼むしかない。

業者に見て貰ったら、既に2階のガス管は切断されているとのこと。
つまり、単なる鉄のパイプと化していることが解った。
ガス栓は研修用の教材になるので、捨てるなら欲しいというので、こちらとすれば渡りに船。
パイプを全部撤去するのは大掛かりなので、床上に出ている部分だけ撤去して貰った。




ついでに1階のガス管に漏れが無いかも調べてもらった。
ガス管に3Mpa(30気圧)の高い空気圧をかけて、放置して数値が下がらなければOK。
こちらは問題なく、一階のガス栓は使えることが解ってひと安心。

しかし、数十年前からのガス管の設置工事の記録や、撤去などの記録がきちんと残っていて、
そういう意味では『さすがは東京ガス』と思いましたね。
しかも、点検だけなので作業は無料で済むと聞いて、2度びっくり。

ガスや電気、通信事業の自由化とはいえ、東京電力や東京ガス、NTTの設備を使う訳だから
こういった時に、安いと謳われている業者との対応に差がつきますね。
この後、docomo光で光ファイバーの設置をしてもらうのだけれど、
そちらの方も、結局NTTの設備を使う事になるらしい。

邪魔なガス栓が無くなって、やっと2階の床板を取り付ける作業を進められそうです。
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サッカーは楽しい

2021年07月26日 | 中高年サッカー
今日は朝9時に集合して10時から、会社のサッカー部の若手と合同の練習会。
12時まで2時間、10分の休憩を挟んで20分のミニゲームを4本やりました。
一番若い22歳の新入社員と僕の年齢差は43歳。
この若手連中が40歳以上になって、シニアサッカーに参加する17年後は
もう僕は83歳なので、一緒のチームでやるのは無理でしょう。
もしかして、もうこの世に居ないかもしれません。

休憩時間にそんな話をしたら、
『大丈夫、ジジイはきっとやってるから・・・』
なんて、チームメイトに言われましたが、そうだったらいいですね。

練習会なのでキーパーなしで、8人ずつに分かれて勝ち負けはないのだけれど、
とは言えゲームだからやっぱり拘る。
僕は4本のゲームで3得点、久しぶりにやった割には動けた方かもしれません。
走るとお腹の肉が縦揺れするのが、解りましたけれど・・・・

途中で体が軽くなった気がして、汗もかかなくなった。
それを仲間に言ったら『それ、脱水で熱中症の前兆ですよ』なんて言われて、
水分補給のために休憩を入れてくれたり、頭から水を浴びたりで生き返った感じ。
お年寄りが熱中症で死なないように、気遣いして貰いながらのサッカーでした。
そんな感じで、何とか4本を終えた時には、さすがにクタクタ。
それでもやっぱり、仲間とやるサッカーは楽しかったです。

12時半に解散して、僕はその足で事務所へ行って仕事をしてきました。
事務所に言ったら、女性社員から『凄い日焼け・・・』って言われるほど、
顔は真っ赤に日焼けしてました。
この炎天下に3時間も居たら当たり前ですね。
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今日は五輪をテレビ観戦

2021年07月25日 | 定年退職後の人生
4連休の最終日。
今日は分散稽古のため、僕はお休みでした。
稽古の疲れもあって、今日は秘密基地作業は中止にしました。
あまりに暑いので朝から競泳、テニス、柔道、サッカーとテレビ観戦。


競泳女子の大橋選手が個人メドレーで金メダル。
五輪開催は反対だったけれど、始まってしまえばやっぱり見てしまう。
しかも日本選手が活躍すると、やっぱり嬉しいし元気が出る。

観客が居たらもっと盛り上がっただろうなぁ・・・なんて思うと、
こんな状況でも必死に頑張っているアスリートを応援したくなります。

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立ち稽古:台詞の言い回し

2021年07月24日 | 劇団ステージドア
4連休の3日目となる今日は、僕と室さん、森幸に若手を加えた稽古。
他の人たちはお休みです。

中心になって稽古を進めるのは若手の演出助手の山中君。
彼は、僕の芝居を見てセリフの言い回しに始まって、
自分でも気がつかない癖を良く見てくれる。

座長にもよく言われる事なのだけれど、セリフを途切れないように言おうとするあまり、
セリフの最後が弱くなる癖がある。
その原因は、大きな声で話そうとする時に、息を吸いすぎるのだという。
時には、息継ぎがため息になってしまったり・・・・
なかなか難しいです。

上手く行っていると思ったら、最後にため息みたいに息を吐いたり。
そうしたら、見ている若手連中がクスクスと笑ったり・・・・
悔しいけれど、簡単に出来ないから楽しい。
若手の笑いも、励ましだと思えば楽なものです。

今回の分散稽古は、山中君が、コロナ禍での稽古の進め方を工夫してくれて
一つのシーンを何度も繰り返してやるので、失敗すると何度もやり直しをして、
少しずつでも、良くなって行く手応えを感じられるメリットがある。

考えてみれば、出来ない自分を受け入れて、失敗を繰り返しながら、
だんだん良くなって行くのは芝居だけじゃない。
会社に勤めていた頃は部下に
『出来ない自分を受け入れて、失敗を恐れるな』
なんて言っていたのですからね。
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立ち稽古:老人ホームのシーンのつづき

2021年07月23日 | 劇団ステージドア
猛暑で年寄りにはしんどい毎日ですが、今日は曙橋にある住吉生涯学習館で、
昨日のつづきで老人ホームでのシーンの稽古。

そもそも我々の劇団は、巷で見かけるような『高齢者の劇団』ではなく、
下は20代から上は80代の『高齢者が居る劇団』

今回の芝居の出演者総勢19名のうち20代2名、30代3名、50代2名、60代5名、
残りは70歳以上という幅広い年齢層が一つの芝居を作り上げる。
人生経験が豊富な高齢者は、芝居にもその経験が生かされていて、
若い人がいうセリフや存在感とは、重みが違うといつも感じている。

そんな元気でエネルギッシュな生き方をする高齢者が芝居を演じることで、
観に来ていただくお客さんに『私も頑張ろう!』と思って頂く事が大事です。

ここで描かれる老人ホームは、世間の物とは全然違っていて、
老人ホームの住民は、実際の老人ホームに居るような老人とはかけ離れていて、
住民はみんな元気で、癖のある我儘な高齢者たち。

僕の役はその老人ホームで働くことになった刑務所帰りの男。
そんな男を、住民たちは快く受け入れてくれる。
次第にみんなの信頼を得て、頼られるようになって行く。

セリフのやり取りもだいぶスムーズになって来たので、
これから先は、もう少し役作りに力を入れて行こうと思うのだけれど、
まずは肩の力を抜いて、セリフをしっかり言えるようにしないといけません。







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立ち稽古:老人ホームの人々

2021年07月22日 | 劇団ステージドア
コロナ禍で稽古場の制約も多い中、劇団員のワクチン接種の状況を見ながら、
8月一杯まで人数を絞って稽古方法を工夫しながら、
シーンごとに分散稽古して進めて行くことにしました。
座長は8月までお休み頂いて、それまでは数年前から演出助手としてやって居る山中君が
中心になって稽古を進めていますが、彼の稽古の進め方は、凄く解りやすく素晴らしいです。

今日は神楽坂にある赤城生涯学習館で稽古。
ここは元々、学校だった場所。
この場所で稽古するのは初めてなのですが、駅から歩いて3分というアクセスの良さ。
使用した部屋は、吹奏楽などの練習が出来るような広さがあって、なかなか良い環境でした。

最終的に座長が芝居を仕上げる事にはなるのでしょうが、それまでは山中君のやり方で作って行きます。
料理でいえば料理長が最終確認するようなイメージですね。

今日の稽古の参加メンバーは若手5人に、僕を含めたシニア劇団員が8名で、
コロナ禍で会場の定員の半分までと人数制限されているので、定員ギリギリ。
久しぶりに集まっての立稽古は、まだ全然イメージが掴めていない人が多いですが、
ひとつのシーンを何度も繰り返してやるので、稽古に手ごたえがあります。

今日の稽古は、今回の芝居の舞台になる『老人ホーム』の談話室のシーン。
老人ホームなのだけれど、住民は皆エネルギッシュに生活する高齢者ばかり。
1人としてヨボヨボの人が居ないという、我々の劇団員そのもの・・・。
そういう意味では高齢者が中心メンバーの、うちの劇団しかできない芝居かも知れません。
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秘密基地建設その271:一階天井の修理

2021年07月21日 | 秘密基地
一昨日、大穴を空けてしまった天井。
板を当てて、パテで隙間を埋めて一日置いて、すっかり乾きました。


畳1畳分ほどの大きさのクロスを張り替える事にしたのですが、1人でやるので簡単ではない。
既に張り終えたクロスとの合わせ面が難く、今回は3枚に分けて張り替えることにしました。
隣のキッチンとの境目となる部屋の角の部分なので、見切り板の巾木を外して、
クロスの柄を合わせるように貼り付けたのですが、3枚に切り分けた分だけ上手く合わない。


自分が納得すれば、それでいいので多少の不満があっても、とりあえずクロス貼りは完了しました。
あとは外した見切り板を取り付け直すのですが、この際だから気に入らなかった場所を手直しすることにします。
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今日は小遣い稼ぎの仕事

2021年07月20日 | 定年退職後の人生
梅雨明けと同時に猛暑がやってきましたね。
今日は仕事で事務所に出向いてきました。
修理の仕事だけならば誰かにやってもらって、僕は手を引きたいのだけれど、
今のところ修理だけでなく、新規案件の相談に乗ったり、新規案件の見積やら、
冷凍機や冷却装置のトラブルシューティングのアドバイスなどもしているので、
事務所の方からは、ある程度頼りにされているみたいです。

さて、今日は8月に納品する修理品が2式。
この修理案件は、電気回路の知識が有ればさほど難しくない仕事。
今だから、簡単にできる修理も、内容が同じようでそれぞれ違っている。
ごらんのとおり、シャーシの色が黒いものや、メッキ塗装の物が有ったり、
基板に付いていた電源ユニットが製造中止になって、シャーシを加工して、
外付けの電源を取り付けて電源供給したりと、修理に結構時間がかかります。

この写真で見る通り、基板の左端にスイッチが付いていたり、外れていたり・・・。


修理は、まず最初に受け入れ検査を行って、不具合の確認をして、
故障などの原因になっている箇所を特定して見積もりを行う。
修理するかどうかの返事を客先から貰ってからでないと、修理に取り掛かれないので、
見積、修理と最低でも2日は出向くことになる。
修理は改造や部品交換に3時間、出荷前の最終動作チェックに2時間の連続運転をしたり、
最低でも9時間くらいの作業です。

それでも時間単価の良い条件で、自分のペースで働いて小遣い稼ぎになるし、
引籠りがちな生活から外出する機会にもなるので、月に数日は良いのかも知れません。
この先、辞めるタイミングを見つけるのが、なかなか難しいですね。









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秘密基地建設その270:一階天井の修理

2021年07月19日 | 秘密基地
昨日は不注意から天井に大穴を空けてしまったので、今日はその補修。
先だって空けた穴と今回の2か所、石膏ボードを固定している垂木の位置を確認して、
その位置に石膏ボードと同じ9mm厚のラワン合板を取りつけて、穴を塞ぐ事にしました。
穴から2階の天井が見えるので面白いですね。これも、今だけの話です。

石膏ボードを固定している垂木が見える様に、切り込みを入れて、板の大きさを決めました。

クロスを全部剥がして、同じようにもうひとつの穴もカットして大きさを決め、
この部分に板を充てて、垂木に35mmのコースレッドで固定して穴を塞ぎました。






隙間をパテで埋めて、一日乾かしてからクロスの貼り直しをします。
明日は小遣い稼ぎの仕事なので、乾かすにはちょうどいいですね。
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秘密基地建設その269:2階の作業8日目 天井に大穴

2021年07月18日 | 秘密基地
東京も梅雨明けとなり、いきなり猛暑襲来。
2階の作業は屋根裏の熱が籠るので、熱中症が心配です。

今日は床板の無いところにラワン合板を敷くため、板が撓まないように
垂木を取りつけて補強するのだけれど、現状の垂木では10mm高くなってしまうので
先だってやったのと同じように、一旦取り外して、幅を合わせてつけ直す事にしました。


ところが、作業中に足を踏み外してしまい、天井の石膏ボードに大穴を空けてしまった。
場所的には、この間角材を落として貫通してしまった箇所と同じような場所。
今回は足で踏みぬいたので、前とは比べ物にならないほど穴が大きい。

おまけに落ちた際に、脛と肘のあたりをしこたま打撲して、アザを作ってしまい、
今日は作業を終了する事にしました。

今回も不注意から来る事故。
こんな事で命を落としたり、重症の怪我をしたら元も子もありませんね。
それでも下まで落ちなかったのが不幸中の幸い。
もっとも、下まで落ちるには体がスリムじゃないと駄目なので、
デブも悪い事ばかりじゃない・・・と思って、気を取り直しています。
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秘密基地建設その268:2階の床板敷き7日目

2021年07月17日 | 秘密基地
今日は朝から作業を始めて、昨日の続きでトラスの取り付けをしました。
トラスに使用したのは2×4のSPF材なので、梁の幅に合わせて2本一組にしました。

このトラスを入れる事によって、写真下部の柱を撤去します。

柱を撤去する前に、クロスした梁が2本で作られているので中心部を上下で固定する必要がありそうです。

作業途中で下地用として材木屋さんに頼んであった、垂木が運ばれて来ました。
作業をいったん中断して、資材を駐車場に置いて貰って確認と支払い。
今日納品されたのは、30×40㎜角で長さ4mの垂木3束(36本)と、
12㎜厚の900㎜×1800㎜の構造用のラワン合板25枚。

コロナ禍の影響で、『ウッドショック』と呼ばれる材木の供給不足が起こっていて、
世界中で材木の価格が高騰しているらしく、今日買ったラワン合板も以前より3割高。
垂木の角材は、材木屋さんの在庫なので以前の価格で卸してくれたけれど、合計12万円強。
ホームセンターで購入するともっと安いのだけれど、品物の質に関しては選んだ側の自己責任。
おまけに今回買ったような4mの長さのものは配達して貰えない。
多少高くても、品質が良くて信頼できる専門店で配達してもらった方が安く感じます。

変わったのは値段だけじゃなく、合板に使われている材木の種類も変わったらしく、
元々重い12mm厚のラワン合板は、前に比べると更に重くなった気がしました。
そんな訳で、合板は1枚ずつしか運べないので、午後は一人で材料を2階まで持ち上げました。


お陰で腕はパンパン、体もクタクタになって、今日の作業は終了しました。
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