『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

マンションの理事長任期満了

2018年09月30日 | Weblog

今日は昼からマンションの総会がありました。

マンションの管理組合は輪番制なので8年に一回巡ってくる。
入居8年目は会計を担当した。
これは殆ど嫁さんが動いてくれて、僕は署名捺印だけだった。

2度目は2年前の入居16年目。
この時は修繕積立金の見直しと、値上げをしないとならない状況で
住民の長老から直談判されて、理事長を引き受けることにした。
ノンビリしていると、次の理事まで持ち越しちゃうような雰囲気。
危機感を煽って、出来るだけ早く手を打たないといけないと思って、
理事長就任後は、すぐに理事会を招集して値上げ幅の打ち合わせと
具体的な金額を決める話し合いをして、緊急性を感じてもらった。
その後は住民への説明会、そして意見集約した後に、最終的な値上げ額は
僕がなかば独断で決めて、理事会で承認して貰った。

でも、この時は理事会の皆さんが協力的で、意見も良く出た。
だから僕が独断で決めたような形だけれど、皆が納得してくれた。
そう言う意味では、住民の皆さんから理事長として信頼を得ていた気がした。

まぁ、大きな仕事はそれくらいだったかな?
長老から期待されていたから、それに応えたいと言う気持ちもあったかな?
取り敢えず、やるべき事をやったと言う感じでした。

総会が終わって帰宅すると、嫁さんが早く帰れと言う。
僕は台風で空いているだろうから、久しぶりに焼肉を食べに行きたかったのに・・・・
でも、この間の台風も強風で運転が怖かったから仕方がない。

帰りがけに、ウサギの『ムゥ』を初めて抱っこしてやったら、
怖がっているようだけれど、僕の腕のあたりを舐めていた。
なかなか舐めてくれないと言っていた次女が悔しがるだろうな…(笑)

帰宅途中に食材の買い物をして、山芋と漬物を買って帰って来た。
今日は焼肉から一転して、一人でシンプルな和食で済ませたのでした。 

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41年前の記憶:ダッカ事件

2018年09月29日 | Weblog

猛烈な勢力を持つ台風24号が沖縄を直撃して、明日にも本州に上陸して、
関東地方にも日曜日の午後から月曜日にかけて影響を及ぼしそうです。

今日、テレビを見ていて41年前の1977年9月28日に、日本赤軍が起こした
ハイジャック事件『ダッカ事件』の事を報道していた。
この事件は、今でもよく覚えている。

この機体は、その事件に使われた日航のダグラスDC-8です。
この当時はまだ、ボーイング747(ジャンボ)より、これが主力だった時代です。

この事件が起きた時に、僕は羽田空港で飛行機に乗る日だった。
その当時、僕は舞台照明の仕事をしていて、9月に日本へ初来日した
ジュリーアンドリュースの日本ツアーの照明スタッフだった。
僕にとって、初めての外タレ、しかもブローウェイの大女優であり、
『メリーポピンズ』などのミュージカル映画で日本でも有名だった人。
そんなチャンスに巡り合えて、やる気満々だった。

その日程は今でも、その当時のノートが残っていて書いてあります。
公演は1977年9月19日に日本武道館で初公演を行って、その日のうちに大阪へ移動。
翌20日・21日は、大阪フェスティバルホールで公演を行った後に、
一旦東京へ戻って、5日後の26日に札幌の真駒内アイスアリーナ、
翌日に再び東京で27日・28日と日本武道館で公演が有って、
二日後の10月1日に福岡市九電記念体育館の公演があるので、
飛行機で博多まで移動する予定だった。

ところがこの時に羽田では、物々しい空気。
人質を取られた事で、当時の福田赳夫内閣総理大臣が
「一人の生命は地球より重い」と、身代金の支払いと「超法規的措置」として、
収監されていた過激派の活動メンバーなどの引き渡した日。

そんな日にまさに『飛んで火に入る夏の虫』よろしく、
長髪、髭面のヒッピー風の風貌の僕は、飛行機の搭乗手続きで
バッグに工具を入れていたのが解り、別室で取り調べられた。

まぁ、今考えてみれば『過激派』の人間と思われても仕方が無かった気がします(笑)
最終的にフライト寸前に何とか飛行機に乗せてもらったのですが・・・・
肝心のジュリーアンドリュースの公演は、10月3日に帝国のディナーショーで
無事に終了したのですけれどね・・・・

あれから41年かぁ・・・・
それ以降、飛行機に乗る時に注意しているにも関わらず、
イギリス出張の時も、スイス旅行の時も必ず空港のチェックに引っかかる。
スイス旅行の時などは、ツアー客なのに僕だけ靴まで脱がされて・・・・

しかし、歴史的な事件に遭遇してと言う意味では『持ってる』のかも知れません。

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9月もおわりかぁ

2018年09月28日 | Weblog

今日は久しぶりに気持ちのいい天気だった。
まだ2日あるけれど、とりあえず今月の仕事は終わり。

今月は精力的に色々なところへ移動しました。
月初めの2日に『神のお告げ』があって、甲府まで行って来た。
『神のお告げ』によって『女神様』が現れて、ずっと探していた
ウェディングドレスが借りられる事になった。

そのウェディングドレスを手にして、敬老の日は岩手県大船渡へ。
『敬老の日のイベント』をやって、お年寄りや家族連れの参加者が
笑顔になって帰って貰え、こちらも幸せのパワーを貰って帰って来た。


そして先週はその報告がてら、ドレスを返却しに再び甲府までドライブ。
衣装を貸してくれた『女神様』こと、ブライダルビレッジの社長に
眺望の素晴らしいレストランで、ランチを御馳走になって帰って来た。

ここ数年、年間3~4000㎞程度しか運転しなかったのに
去年から1年間で1万㎞も運転して、一気に走行距離が増えちゃった。
今月だけでも甲府の往復2回で500㎞、岩手の往復で1200㎞とあって、
1か月で2000㎞以上も運転して驚いているのだけれど、
仕事で山梨を頻繁に往復している所長の事を考えたら、
とてもじゃないが僕には出来ないなって思う。

しかし最近思うのは、一か月が凄く早く感じると言う事。
定年退職してから、自分のやりたい事をやってはいるのだけれど、
それでも、自分の中では『もっとやりたい事が沢山ある』なのですよ。

年齢を考えると、人生の2/3は既に通過して残りの人生は1/3。
定年退職後も既に3年経過しようとしているから焦っているのかな?
今月やった敬老の日のイベントは、この3年間で一番手応えがあった。
こういう充実感や達成感が得られる事が、今後どれだけ出来るか?

ガツガツやる気はないけれど、時間は無駄にしたくないですね。

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また台風かよ・・・

2018年09月27日 | Weblog


週末にかけて、大型の台風24号がやってきそう。
先だっての岡山の豪雨被害、台風21号、そして北海道の地震と今年は災害の多い1年になりそうですね。

災害被災地というと、東日本大震災の事を思い出すけれど、
熊本の地震もまだ復興が始まったばかりだし、去年の広島の豪雨もまだ。
岡山の豪雨被害と一緒に考えてしまいそうだけれど、全く違う。
北海道の地震も、津波被害こそ無かったけれど、山の形が変わってしまうほど
物凄い地震だったから、復興も簡単じゃないだろう。

東日本大震災の後に、大船渡や陸前高田へ行き被災地の実情を
目の当たりにして、愕然としたのはもう7年も前の事になる。
東京に住んでいると、気楽なものだなぁと神様に感謝したり。
それでも、何かしたいと思って大船渡に足を運んでいる。

東京五輪なんて、たった2週間のために、3兆円もの公費を使う余裕があるのなら、
7年も経ってまだ復興の半分も進んでいない被災地にその金を回す・・・・
なんて事を政治家は考えないのかね?

週末の台風で、また新たな災害が起きなければいいけれど。
そう言えばこの間の台風で、マンションの鉄の扉が破壊されたんだった…
大丈夫かなぁ?

 

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夏も終わりかな?

2018年09月26日 | Weblog

昨日は冷たい雨が降って、夜には上着が必要なくらい冷え込んだ。
今日は曇り。気温が20度前後と、先月までのクソ熱さは何処へ行ったのやら…

流石にこの気温だと、僕の好きなアロハを着て出るのも気が引ける。
今年は1枚だけまだ来ていないアロハが有るのだけれど、
その他の物は、何度か袖を通している。

毎年、最低1枚は買っていたアロハなんだけれど、今年は結局買わず終い。
まぁ、来年に備えてこれから買うのもありですけれどね。

アロハには色々こだわりがあるのです。
襟はアウトステッチのノーマルアロハ襟、
ボタンは飾りボタンか天然ココナッツ製。
たまに襟がノーマル襟のものがあるけど、僕的にはダサい。

街中で良く見かけるのが、かつて沖縄シャツと呼ばれた『かりゆし』。
アロハをモチーフに作っているそうだが、襟がボタンダウンだったり、
ワイシャツとネクタイに代わるホワイトカラーの服装として、
沖縄県内では官公庁でも広く定着しているらしく、最近はクール・ビズとして
内閣府沖縄担当部局を中心に中央官庁で着用の動きがあるらしいから、
余計にダサく感じるのかなぁ?何だか中途半端な服にしか見えない。
とにかく、シャツの柄が気に入っても『かりゆし』は買う気にならない。

もうひとつ、アロハの柄で重要な要素の一つが、アウトポケットの柄合わせ。
これも出来ていないとダサい。
安物のアロハは、この柄あわせが殆ど施されていない物が多いから、
結果的に僕の買うアロハは比較的値段の高いものになってしまう。

それでも、最近はハワイの『アロハアウトレット』の通販で購入出来て、
安いものは50ドル(6000円弱)から手頃なところでは100~150ドルくらいで
購入できる上に、柄も豊富なのでもっぱら通販で買っているかな?

そのアロハの季節も夏と同時に、終わりになる。
今年はクソ暑かったから着る機会は多かったような気がするけれど、
なんか冬服への衣替えは、アロハを出す時の喜びみたいなものが無いんだよなぁ。

あぁぁ・・・・・来なくていい冬が、呼んでも居ないのにすぐにやって来る予感。
嫌だなぁ。

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加藤ひろえさんのフラワーアレンジメント・ワークショップ

2018年09月25日 | Weblog

今日は雨だったけれど、久しぶりに加藤ひろえさんのワークショップへ四谷まで行ってきました。
会場は『茶会記』という、以前に芝居を見に行ったことがある場所。
雰囲気が落ち着いていて、良い感じの場所でした。

今日はアレンジメントのレッスンと言うより、アート感覚で花を活けました。
観る人の目線を何処に誘導するか?
これは絵画でも一緒で、枝や葉の描く曲線を生かすのか?
それとも器に目を持って行くようにするのかで、重心の置き方が変わってくる。

それと枝の流れに逆らうような葉の処理をどうするかなど、
自然に出来たものを相手に、アートするのが凄く楽しかった。


自分でも気に入っている写真をいくつか掲載します。

この器、富田啓之さんという若手陶芸家の器。
凄く魅力的で欲しくなっちゃいました。

枝の流れに合わせて、葉を切ってしまったり、なかなか難しい。
同じものでも背景を変えるとまた、違ったものに見える。

器を変えて、トルコ桔梗にパニカムと雪柳を添えてみた。
これはひろえ先生のアドバイスが効いて、良い感じに出来ました。

アート的な花活けに夢中になっちゃって、こんなに沢山あった素材は
花束にして持ち帰ったんだけど、これはこれで良い感じ。
秋の花の花束って言うのも良いですねぇ。

最後は皆で雑談&一杯
また、時間を作って参加したいワークショップでした。

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休日だけど出勤日

2018年09月24日 | Weblog

普段から気が向かないと仕事に行かない僕が、
なんと3連休の出勤日に出社、しかも午前中から。
事務所には所長も居て『あれ?どうしたの』だって・・・・(笑)

今日は次女が仕事なので昨日の晩に家族で回転寿司へ行って、
買い物して帰って来たから、三鷹の自宅へ行っても特に用事がない。
それと、もう一つは今週末が納期の修理案件が2件ある上に、
ちょっと面倒な修理案件が舞い込んできたと言う事もあって、
小遣い稼ぎにもなるから仕事にでも行こうって・・・・

前にも書きましたが、僕は仕事では期日を守る事を大事にしています。
余程のことが無い限り、期限を延ばすのはプライドが許さない。
これは前の会社で、物理的に4年に一度しか作れない特殊装置を
担当していて、そのユーザーの殆どが国家機関や国立大学だったので
納期は絶対に守らなければならなかったのです。

なんせ、大型トラックを6台も使うので、日程延期をしたら
次にトラックを準備出来なくなってしまうからです。
自分の担当部分を、次の行程に引き継ぐ時も一緒。
厄介だったのは物理現象との闘いが多かったことかな?
そんな訳で、徹夜してでも日程を守るのが当たり前になっていた。

それに今の仕事は、徹夜してでも終わらせるような仕事じゃない。
殆どが5~6時間あれば、修理と検査が終わってしまう簡単なもの。
たまに不可解な動きをする案件が舞い込んでくるくらいですね。
それだって2日もあれば、殆ど直ってしまう。
前の仕事に比べたら、電気回路だけがターゲットなうえに
テスターが3個あればチェック出来るので簡単で楽なものです。

今日は電車で行ったけれど、休日だってことを忘れていて、
帰りは休日に止まらない駅をスルーするのを忘れて、
次の駅まで乗り越しちゃったり・・・・

夜になって次女が泊まりに来ると言うので急いで支度。
と言っても、バスタオルやパジャマを出しておくだけなんですけどね。
どうせ夜中になるのだけれど、久しぶりに次女が来るので
ちょっとワクワクしているオヤジなのであります。

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三連休は大渋滞

2018年09月23日 | Weblog

昨日にも増して、今日は中央高速が大渋滞。
朝9時に出かけたのだけれど、高速道路は高井戸から65㎞。
八王子まで2時間の大渋滞。

集合時間が10時半、キックオフが12時なのでギリギリかな?と思ったら
とんでもない渋滞で、1時間もかかって国立までも到達しない。
諦めて一般道へ降りたのが運のツキ。
一般道はさらに大渋滞で、にっちもさっちも行かなくなった。

仲間に電話したら11人揃っているとはいうけれど、肝心のユニフォームの半分は
僕が持っているので、枚数が足りない。
何とか9人分は確保したけれど、僕が到着しなければ2名は出場できない。
立川に到着したのが11時40分。
普段なら、10分もあれば到着するのに、この日は40分もかかってしまい
前半は9人で試合を始めたそうだ。

しかし何故こんなに混んだのかと考えたら
①3連休②お彼岸③大阪なおみの試合が立川で有る
と言った3つの要因が重なっていました。

到着したのはハーフタイム。
無敗でトップを走るチームを相手に前半は0-3で、何とか踏みとどまったらしいけれど、
見るからに、かなりの疲労。

僕の危機管理の甘さで、皆に迷惑をかけちゃった。
後半は良い試合をしていただけに、本当に申し訳ない気持ちです。
それでも、誰一人文句を言わずにいてくれた。
チームメイトに感謝しなければいけませんね。


ありがとう!

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女神様

2018年09月22日 | Weblog

今日はイベントにお借りしたウェディングドレスをお返しに
イベントを手伝ってくれた女性『ももちゃん』と一緒に甲府まで出かけてきました。

今日は朝一番の8時半に、劇団の稽古場として東中野の生涯学習センターまで
会場の予約へ行くので、本当は明後日の方が良かったんですけれどね・・・・
会場の予約は思いの外、申込者が多くて時間がかかったのだけれど、
無事に希望の区画を予約出来て、その足でももちゃんの所へ行きました。

社長の時間が空いている日が、今日と明後日しかなかったのと
ももちゃんは24日が都合悪いらしく、明日は僕がサッカーの試合。
そんな事もあって、仕方がなく今日にしたのです。
ももちゃん(左)が『女神さま』と呼ぶ、ブライダルビレッジの社長(右)。

『どうしても、もう一度社長に会いたい』とうるさいので、仕方がなくです(笑)
社長から連絡が有って、ももちゃんが一緒ならランチに行こう・・・・と、
なんだかちょっと悔しい感じもしましたけれど…

荷物を積み込んで、東京を出発したのが10時過ぎ。
高速に乗った途端、大渋滞に巻き込まれ、八王子まで2時間かかると言う表示。
結局、表示通り八王子まで2時間かかりました。
そこからちょっと混んだけれど、渋滞は少しずつ解消されて、
大月を越えたあたりからは順調に流れていました。

ところが朝早かったせいで、今度は僕に睡魔が襲ってきた。
あと少しなんだけれど、無理せず途中で広くなった安全地帯で10分ほど仮眠。
それですっきりして、甲府昭和ICの一つ手前の境川PAでトイレ休憩して、
甲府の『ブライダルビレッジ・ティンカーベル』に到着したのが2時過ぎ。
富士山には笠雲がかかっていました。

到着したと電話をしたら、社長が出てきて、さっそくランチをするために山梨市のフルーツパークにある
『星屑レストラン ガイア』という展望の良いレストランまで社長の車でドライブ。



ここは広くて素晴らしい眺望。



夜になると夜景が美しいらしく『新日本三大夜景』の一つとなっているそうです。

僕は『大人のお子様ランチ』を注文。

僕の1日分の量がありました。
社長とモモちゃんは、イタリアン仕立ての山梨名物のホウトウ。
 
食後は3人でシェアする『星屑のガイア(2-3人前)』

というスイーツを3人で分けて食べて満腹。

社長と一緒にいると、心地良い会話のためか?ついつい、時間を忘れてしまう。
社長は仕事を抜け出て来ているのに、急かされた感じも無い。
とにかく一緒にいることが凄く心地よい人なのです。
多分、話し方や話の聞き方に長けているのでしょうね。
でもそれだけじゃない、社長が放つ、なにか正のパワーを持った
オーラのようなものに一緒に包まれているような感じになる。
こういう雰囲気を持った人を他に知りません。

そんな訳で、今日は日が暮れる直前までフルーツパークに居て、

甲府に戻って、荷物を社長に返して帰ってきました。
帰りは2時間足らず・・・・
考えてみれば、今日は3連休の初日だったのでした。

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笑顔を見て幸せになる事

2018年09月21日 | Weblog

先だってのイベントは成功と言っても良いでしょう。
参加した人たちが、皆さん笑顔で帰って行った。
元々はおばあちゃん(御姉様)対象のイベントだった。

でも、きっと被災して結婚式も挙げられなかったり、
思い出の品を失ったりした人も居ただろうと思い、
参加対象者を成人女性までとして、門戸を広げた。
それが効して参加者は21名になって、年齢層も20代から80代となった。

何日か前に書いたけれど、この時に参加した方々の笑顔は
内から込み上げてくるような笑顔だった。
僕は、こういった類の笑顔に心底癒される。

多分、参加された人は待っている時間に他の人の笑顔を見て
それだけで幸せな気分になったのじゃないかな?

他人が幸せな気持ちになっているのを見て、自分も幸せになる。
中には、そんな姿に妬みや僻みが湧いてくる人が居るかも知れない。
でもそう言う人は心を病んでいる・・・・つまり病気だと思いますね。

他人の幸せを喜べない人に、幸せなんか来るわけがない。
お金が有ったり、地位が高かったり、そう言った見た目の幸せは
それを失った途端に何もなくなって、貧困な心しか残らないでしょう。
逆に心の豊かな人は、いつまでも幸せです。
両方持ち合わせている人も居ますけれどね。

今回のイベントで得たことは『幸せな気持ちを貰った』事です。
参加した人たちの笑顔を見ていて、本当に嬉しかった。
僕自身が、久しぶりにいい顔をしているって言われました。

来年もこのイベントは開催するつもりですが、
イベントだけじゃなく他の事でも、もっと笑顔を広めたいですね。

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古き良き時代:『子供は利息で育てる』

2018年09月20日 | Weblog

昨日は肋骨の検診があったけれど、肋骨の方はじっと治るのを待つしかない。
それよりも火曜日から続く右足のアキレス腱の痛みが引かなくて、
昨日は医者に見て貰ったのだけれど、無理せずに休むことにした。

結局、全ての根源は運動不足なんだろうと思う。
劇団公演が6月末にあるので、怪我をする訳に行かず、
5月からサッカーを休んでいたから、体もずいぶんと太くなってしまった。
なんと今、腹回りは1mもありますからね。
相撲部屋に出入りした方が良いかもしれません。

てなわけで、今日も昨日に続いて休暇を取っておやすみ。
銀行の外貨預金口座の手続きをしたりで、色々とやる事を済ませた。
この外貨預金、初めてやった相場もの。

長年やっていた期日指定の積み立て定期預金が300万円ほどあったので、
利息が全く付かない定期預金を解約して、そのお金で2年と1年の定期預金を
それぞれ100万円ずつ預けて、残りは生活費の補てんに充てた。

そのうちの1年定期が満期を迎えて、解約する手続きをしに行ったというわけ。
実は昨日も病院の待ち時間に行ったのだけれど、解約して外貨を日本円に換金するには、
外貨普通預金口座を開設しなければならず、昨日のうちに三鷹の自宅から
持ち帰った預金通帳を持参しての手続き。

昨今は定期預金でも殆ど利息が付かないので、この外貨預金は円レートの変動が
利息代わりになるので、ちょっと冒険してみたのだけれど、1年後の今は正解だった。
100万円で4万円強の差益が出て、実質4%の利息がついた。

考えてみれば、結婚当時は『子供は利息で育てる』と言って、本当に利息で子供を育てていた。
そのからくりは・・・・と言うと、僕は20代から期日指定定期で毎月給料日に5万円積み立てていた。
その当時の利息は詳しくは覚えていないけれど、年利8%くらいだったかな?
これは総合口座に入れておけば、預金担保というシステムで9割までは簡単に借り入れで使える。
翌月の給料より多く使わなければ、給料日に借入が解消される。
つまり、ボーナスまで自転車操業が出来るのです。

しかも、定期預金には借り入れに関係なく5万円で年間4000円、2年で8000円程度の利息がついた。
その利息は普通預金に振り込まれ、定期預金は解約せずにもう2年我慢すると、
その月の5万円が加算され、この日は10万円を預けたことになる。
その2年後には、10万円に対して2年の利息分、毎月1万6000円が普通預金に振り込まれていた。
一番多かった時期は6年後、毎月2万5000円の利息を稼いで居ました。

その仕組みを、結婚した当時に嫁さんに説明したらビックリ。
『子供は利息で育てる』と言う事を実践し、その後は年間の利息は不労所得なので全て遊びなどに使い、
ディズニーランドの年間パスポートを家族で購入したり、僕のギターの購入に充ていた。
2000年くらいまではそれが続いて居たかな?

それが今は…
僕の錬金術も全く通用しなくなてしまいました。
幸いなことに、子供たちはディズニーランドに飽きてしまい、パスポートも買わなくなった。
僕もこれと言って欲しいギターも無くなった。

古き良き時代っていう感じですね。

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体は正直

2018年09月19日 | Weblog

昨日は会社に行ったけれど、右足のアキレス腱が異常に痛い。
伸ばす方向に足が動くと激痛が走って、階段の上りが大変だった。

こんな事は初めて。
一昨日は殆ど休まずに、東北から7時間も運転して帰って来たから
アクセルを踏む足に、負担がかかったのかな?
もう若くない、年寄りの冷や水と言う事でしょう。

昨日は電車で仕事に行ったのだけれど、
そんな訳で今日は医者に診てもらって休む事にしました。
肋骨の検診もあるから、丁度いい。

けれど、病院は大混雑。
僕の順番は10時半過ぎになると言われて、仕方がないので一旦帰宅。
改めて出かけて診察が始まったのが11時。

足のレントゲンを撮ったら、右足の踵にカルシウムの棘が出来ていて、
それがアキレス腱の下部に当たって、炎症を起こしているという。
長年、サッカーをやっていて、履いていたスパイクの影響みたい。
まぁこれは前から知っていたことなんだけれど、まさか車の運転で
足に炎症を起こすとは思っていなかった。

炎症の他に、ふくらはぎもパンパンになっているみたいで、
レントゲンの結果を待つ間に、電気治療とストレッチをして貰った。
そのお蔭で、たった20分の施療で足の痛みが激減した。

しかし、今年は肩の腱を再び痛めたり、肋骨を骨折したりと、
怪我で医者に通う事が多くなった。
それもサッカーの試合での事だから、困ったものです。

年相応に生活しなくてはいけませんな。
まだ若いつもりで居ても、所詮は還暦過ぎた爺さん。
体は正直です。

 

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ウェディングドレス

2018年09月18日 | Weblog

今回のイベントで沢山の笑顔が見られたので、達成感が有りましたね。
このイベントで気がついた事が沢山あります。

その一つは笑顔と言うのは2種類あると言う事。
お笑い芸人のコントや、落語、映画や音楽と言った、いわゆるエンターテイメント的な
外から与えられた刺激によって大勢の人が笑顔になる。
そのテクニックと言うか、能力は本当に凄いですね。
こう云う時の人の心は、ちょっとテンションが高くなる。
ところが、意外とそのテンションは長続きしない。

対して今回のイベントで見た笑顔は、刺激的なアクションは一つも無い。
ドレスを着て、最初は皆さん緊張していた。
写真を撮って行くうちに、自然と笑みがこぼれる。
その笑顔はじんわりと、体の中から湧いてくる感じ・・・・

もうひとつ、ウェディングドレスの不思議な魅力。
いわゆるコスプレのイベントだったので、緊張も無かったのでしょうけれど
参加した皆さんの笑顔が素晴らしい。










































写真を見て判るかと思いますが、このドレスには年齢と言うものが無い。
みんな可愛らしいと思いませんか?
同じドレスを身に纏っても、年齢に関係なく可愛くて、笑顔が凄く素敵だった。
ウェディングドレスと言う服、何とも不思議な服です。

だから、その笑顔を見て、こちらまで心からジンワリと笑顔になって来る。
結婚式に出席した人の笑顔っていうのは、この類のものなのでしょう。
まさに『幸せ』を分けて貰った感じですね。
僕の顔も、良い笑顔で写っています。




皆が、嬉しそうな顔で帰って行ったのを見て『やってよかった』と思いましたね。

衣装を無償で貸し出してくれた、山梨県甲府市にある
『ブライダルビレッジ ティンカーベル』の社長、星ちえこさんが
この仕事を始めたきっかけは、担任の先生から頼まれて、その先生のの結婚式で
ピアノを弾いた事が始まりだったと言う。
その先生はいわゆる『ダサい』先生だったのに、結婚式では輝いていて
『格好いい』と思ったそうです。

結婚式って沢山の人を幸せな気持ちにさせる、幸せを分け与える…
そんな経験から
『色々な人の幸せな顔を見たい』と、この業界に身を投じたそうだ。
何だか、その気持ちが解る気がしましたね。
そう云う意味で、ブライダル関係の仕事っていうのは面白そうだなって思いました。

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敬老の日イベントは大成功!

2018年09月17日 | Weblog

敬老の日のイベント『インスタ映え・あなたも美しく変身』を開催してきました。
若い人は21歳、11月に結婚式をする大船渡防災観光交流センターに勤める女性。
無理を言って、会場前にサンプルとして返信して貰った。
その後は本番。
最年長者は89歳の女性。
あえてお婆ちゃんと言わないのは、画像を見てもらえば解ります。
今回のイベント参加者は80代が5名、70代3名、60代2名。
その他は親子連れ3組、その他独身女性など7名の総勢21名。

最初は緊張していた皆さんも、撮影をするうちに笑顔になった。
その笑顔を見て、こちらまで幸せになった。
皆の協力があってこそ成功した、良いイベントだった気がします。

百聞は一見にしかず…
ご覧あれ!
敬老の日イベント『インスタ映え あなたも美しく変身』

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今年3度目の大船渡

2018年09月16日 | Weblog

今年3度目になる大船渡。
今回は『敬老の日』のイベントとして、お年寄りを中心に、若い人や親子連れも対象にした
ウェディングドレスを着て写真を撮るイベントを開催することにした。
今回は色々と事前にやる事があるので、いつもより早く友人を迎えに行って、
4時前に東京を出発した。

夜明け前は車も少なく、平均時速110㎞位で流れていた。

夜明け直前、那須高原近くかな?

福島入りして鏡石SAのMiniStopでコーヒータイム。

去年の10月に60000㎞突破したCUBEも1年で10000km走って、仙台手前で走行距離が70000㎞になった。

思ったより大船渡へ早く着いたので、プチ観光。
穴通磯という陸中海岸の名所まで歩いて行った。

海が綺麗だけど、塩害で松の木が枯れていましたね。これは震災の影響じゃないそうです。
ここで出会ったご夫婦と思しきお二人と話したら、なんと神奈川と埼玉の方だった。
僕らのイベントの話をしたら、『いい話ですね、話を聞くだけで元気が出ました』
と言われて、今度のイベントは素敵な企画ですねって励まされて嬉しかった。

初めて来た穴通磯は断崖絶壁で、水が本当に透き通った綺麗な海だった。

観光船で洞窟を潜れるそうだけど、今日はうねりがあって、僕ならきっと船酔いしちゃうだろうなぁ・・・・

ランチに立ち寄ったのが『カモメテラス』という、今年3月にオープンしたばかりのフードコート。
と言ってもパン屋さんとケーキ屋さんが入った、名物の『カモメの玉子』を売っているアンテナショップ。

夜は、市内を流れる川にライトアップしてあった。

水面にLEDで作られたイルミネーションが映って、なかなかの絶景

青い光って、なんか幻想的です。

対岸から見ると、今夜の宿泊先『ルートイン大船渡』が見える。

さて明日は『敬老の日』のイベント。
お年寄りがたくさん来てくれたら嬉しいんだけどね。

コメント
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