『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

感動、感激、感謝

2006年03月31日 | Weblog
今日は朝一番に出社して、作業指示をしたら午後から半休を取って
長女が所属する吹奏楽部のスプリングコンサートへ行く予定だったのだが、こういう時に限って、必ずと言っていいくらいトラブルが発生する。

今日はそれでも、長女の演奏が聞きたくて昼過ぎには帰宅。
三鷹市の芸術文化センターで、先に到着していた次女と嫁さんと合流。
この、芸術文化センター。なかなかすばらしい造り。
対象はクラシックなんだろうけど、床や椅子が木製で落ち着きがある。
1階は約400人くらい、2階は150人程度のキャパ。
2階は舞台の真横まで席がある、いわゆるギャラリー席。
アコースティックのコンサートをやったら良いだろうなと思いながら
2階の一番前の席に陣取った。
2階じゃないと、小柄な長女が見えないからだ。

さて、演奏の方はご存知マーチの定番「星条旗よ永遠なれ」から幕開け。
この曲、スーザーの曲で第2のアメリカ国歌と言われるほどで
アメリカの公式行事では、必ず演奏される曲。演奏も凄く難しい。
どうかな?って、思いながら聞いてみたら、
なかなかどうしていいじゃないか!一年でこんなに上手くなるなんて、
楽器は子供のうちからいじらせたほうが良いなと、改めて考えたほど。

2曲目は「A Colonial Collage」。この曲は単調だが、各パートのソロが
ふんだんにあるので、見ていて楽しい。

次がOBとOGが集まって、ピンクレディーの曲をメドレーで披露。
卒業生が年に一回、集まって演奏しようと数年前に結成されたらしい。
さすがに高校生、大学生で構成されているだけあって演奏も力強い。

そして第2部は、各パートの紹介から始まり、「古畑任三郎」のテーマ。
この曲を演奏する理由がよく解からないのだが、演奏はまぁまぁ・・・・
そして、感動したのがミュージカル「Cat’s」の曲をメドレーで演奏。
若い頃に観たミュージカルだけに、演奏を聴いていて舞台のシーンが
蘇ってくる。

次がディズニーの「Aladin」から、同じくメドレー。
こちらはアニメのシーンが、浮かんでくるほど上手に演奏していた。

そしてアンコールは、東京ディズニーランドエレクトリカルパレードのテーマ。
数年前まで約10年間、子供たちと年間パスポートを購入して、ひと月に1回は通っていたディズニーランドの事を思い出した。
最後は、卒業生のソロをフューチャーした「MY Way」で幕を閉じた。

卒業公演らしく、テーマがハッキリしていて聴いていて楽しかった。
決してコンテスト用の演奏ではなく、子供たちが伸び伸びと演奏していた。
強いて言えば、全体的にパーカッションの音が小さかった。
パーカッションが力強く、メリハリがハッキリすると他の楽器も音量が上がり力強い演奏になるのだが、そのあたりがちょっと残念。
パーカッションは楽器の中じゃ、たぶん一番難しいんじゃないかな?

わが娘は、1年生ながら全曲に参加。
あとは、譜面を見ながら背筋を伸ばして姿勢をきちんとすれば、
音量も上がるし息も長く続くだろう。

でも総じて演奏には感動した。演奏した曲に感激、
そして指導してくれた音大の学院生に感謝。

演奏が終わって、再び会社に逆戻り。
結局、夕方から12時まで仕事して帰宅。
大車輪の一日だった。
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馬鹿の一つ覚え

2006年03月30日 | Weblog
今日は風が冷たくて、ちょっと薄着で寒かった。
桜の花が、8分咲きくらいになってきた。
この週末は、花見で都内の公園や河川敷は賑わいそう。

我家は井の頭公園から徒歩10分。
三鷹は玉川上水や野川公園といった桜が奇麗な場所が多く
住環境としては良い方かも知れない。

僕の一番好きな桜は、国際基督教大学の桜並木。
正門から奥にあるチャペルまでの約500mある道路の
両脇に植わっている染井吉野の満開時は、
まるで桜のトンネル。
構内とはいえバス通りなので、桜の下で酒宴を開いている輩も
ほとんど目に入らず、気持ちよく花見ができる。

そういえば、かつては実家の庭に3本あった
桜が咲くのを毎年楽しみにしていた。
酒を飲むわけじゃないが、お袋と二人で縁側から眺める
桜を毎年楽しみにしていたのを思い出す。
今年はどうかな・・・・?

大体、花見って大嫌い。
酒宴をやった人が出すごみで汚いし、
カラオケでうるさかったり
最近は所構わずバーベキューやって、
臭いを撒き散らす馬鹿もいる。
そんな煽りを喰らって、歩く場所も無くなったりで、
情緒も糞もない。
馬鹿の一つ覚えみたいな、花見の酒宴と場所取り。

いつの間にか、日本人はさりげなさや
慎み深さを失ってしまった。
東京に至っては、江戸っ子の粋な「花見で一杯」は皆無。
そんなわけで、我家は自転車で国際基督教大学まで
サイクリングがてら出かけ、桜並木の下で写真を撮って帰ってくる。
汚いごみや、訳のわからない臭いにまみれるのはまっぴら御免!

慎ましく、花見が出来ないものかね?

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何だか、うれしい夜

2006年03月29日 | Weblog
我家の娘は、勉強嫌い。遊んでばかりの毎日。
まぁ、父親が遊んでばかりいるので仕方ないのだが・・・・
勉強なんて、やる気にならなければいくら言っても無駄。
大人になってからでも勉強は出来る。
むしろ目的がハッキリしない勉強ほど
つまらないものは無いと思っている。

長女は中学校に入学してから、吹奏楽部に入って小さい体で
トランペットを吹いている。
身長が140cmに満たない子で、体についてはコンプレックスの塊。

でも、楽器の演奏は思いのほか上達が早い。
今は春休みだが、明後日に行われる卒業生とのラストコンサートの
練習で朝から夕方まで学校に通っている。
小学生の頃は、友達が一人も居なくて寂しそうにしていたのだが
中学校になってからは、吹奏楽部で同じトランペットをやる女の子と
とても仲良しになって、メールの交換や電話で長話したり、
休日に一緒に買い物に行ったりと、生活にも笑顔が見れるようになった。

その、コンサートで演奏する曲を友達は上手く演奏できないらしい。
結局、数曲について外されることになったらしく辞めると言い出しているようだ。

長女は、スイミングクラブでも小学生に追い越されたりしながら
それなりに挫折や敗北感を味わいながら頑張っている。
昨日から、その友達に電話して「一緒に頑張ろう!」と励ましている。
辞められると寂しいから・・・・かも知れないが、1時間以上も話して
励ましている。
横で聞いていて、紙に「楽器は才能1%、努力が99%」とか
「出来ないから練習して出来るようになる。だから楽器は楽しいんだ」とか
顔見知りの彼女に、僕からのメッセージを伝えてもらったり・・・・・

そんな長女を見ていて、なんだか凄く成長したなぁ・・・・って感じた。
正直、嬉しかった。
自分は上手くなって、メンバーから外されなかったからいいや!・・・・
って、考えの子供に育っていないことが嬉しい。
大人になって、そういう気持ちが沢山のいい友達を作るだろう。
そう、他人の気持ちが解かるようになってきたってこと。

今日、友達から電話があった。
また、一緒に頑張ってみるって言っていたそうだ。
来年の発表会は、二人で並んで演奏している姿が観たい。
今日は、嫁さんと次女が出かけていて
長女と二人きりで夕食を摂ったのだが
そういう一連の話を聞いて、なんだか心が温まった。

勉強はいつでも出来る。
友達を励ましてあげることのほうがずっと大切だ。
娘の成長をほんの少しだけ見ることが出来たような気がした晩だった

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馬鹿につける薬

2006年03月28日 | Weblog
痛恨の肉離れ。
今日は、何となく体がフワフワしてて、前日の酒が残ってるみたいで
昼のサッカーを止めておこうかな?って、思ってサッカー部の部員と
遭遇しないようにいつもと違う通路でデスクに戻ろうとしたら、
お馬鹿さんの一人と遭遇しちゃって、
「あれ?今日はやらないんですか・・・・?」なんて言うもんだから
そのままUターンして、ロッカーでユニフォームに着替えてしまった。

ストレッチを入念にして、ゲームを始めたんだけれど、
やっぱりあまり走れない。
そんな訳で、今日は後ろでボールを裁くポジションに専念しながら
ミニゲーム。ところが、今日は6対6のゲームで相手のチームの
ボール回しが目まぐるしく左右に展開する。
そのたびにポジションをシフトして、パスコースを消しに行く。
いつもより動く距離は短いけど、運動量が多い。

ボールも、なるべくワンタッチで処理していたんだけど、
今日は何となく蹴ったボールが強すぎたりと、コントロールが今ひとつ。

サイドでボールをトラップして、逆サイドに大きく展開するパスを普通に蹴った。
そのときに軸足の左ふくらはぎ辺りにピッと違和感が・・・・・
そのまま、騙しだまし15分ほどゲームを続けているうちに
どんどん痛みが強くなった。
そう、足がつったような痛みがずっと続く感じ。

30分のミニゲームを終えたときには、左足が痛くてまともに歩けない。
どうやら、肉離れみたい。
無理な体勢で蹴ったり、誰かと接触したのではないのに・・・・・

気持ちが乗り気じゃ無いときに、無理してやると
脳みそから信号が上手く伝わらないのか?
過去にもこんな感じで怪我したことがある。

あーあぁ、暫く出来ないや・・・・・
来月の16日からリーグ戦が始まるけど、この分じゃ試合なんて無理。

それよりも、芝居に差し支えるのが一番困る。
これから、僕のダンスシーンを振り付けするというのに、
先生や一緒にやる人たちに申し訳ない。
今は、湿布して少し痛みが治まってきたけどやっぱり痛い。
くそぉ!
何で、僕はいつもこうなんだろうか?
我慢とか、控えるなんて文字が出てこない脳みそ。

馬鹿につける薬、売ってないかなぁ・・・・・・
どなたかあったら教えてください!
でも、死ななきゃ直らないってのは駄目です!
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何だか凄く楽しいぞ!

2006年03月27日 | Weblog
今日も稽古.
昨日まで河岡先生の振り付けだったけど今日は
芝居の稽古。実はこっちのほうがずっと気が重い。

僕の出番、台詞こそ少ないけど舞台の上に取り残される事が多く
思いの外、目立つんだよね。
僕の役は、仕事そっちのけでお客さんに夢中になっちゃう船員。
なんだか、僕の性格を見抜かれているようで恥ずかしい。

相手の女性、前にも話したけど背がすらりとしている。
完璧な9頭身。9頭身だよ・・・・・・
僕はどうやっても5頭身から6頭身。
おまけに身長は170cmしかないから彼女とはつりあわない。
抱きしめるシーンも何だか変。
彼女が僕に寄りかかるシーンだって、何だか変なんだよね。
でも、脚本家の大将はそこを狙ってるみたい。

稽古が終わった後に、若い子を誘って呑みに行った。
二人の若手は24歳。ダンスをやっていて振り付け助手もやってる。
凄く可愛くて、僕に対してもこれから色々とアドバイスしてくれる。
いいんだよなぁ・・・・若いのに、一生懸命で・・・・好きだなぁ!
演劇の楽しさ、飲み会の中でも演劇談義になって本当に楽しい。

気が付いたら、嫁さんに禁止されてる日本酒を3合ほど呑んじゃった。
家に着いたら、酒臭くて声が大きいって部屋から追い出されちゃった。
でも、今日呑んだ八海山、美味しかったんだよぉ・・・・・・・

休みの日、一人だけ遊んでるって・・・・・・
事実だから仕方ない。

演劇って、こんなに面白かったんだ。
でもね、僕はお姉さまたちに可愛がられてるんだけど、その反面
小道具を持って帰れとか、色々と使い走りになってる。
それもお姉さまたちが優しいし、みんな素敵だから許しちゃう。
パシリでも、いいんだ!若い頃に戻ったみたいで楽しいし・・・・・

さて、明日からまた仕事。
今週は忙しいから、週末の稽古に支障ないようにがんばるぞ!
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今日も、稽古

2006年03月26日 | Weblog
昨日は仕事の後に稽古に出かけ、帰宅したのが10時半。
仕事で遅くなるよりは早い時間だったのだけれど、
さすがに仕事と昼間のサッカーをやった後に
夕方から3時間の稽古は疲れました。

そんなわけで、昨日は日記どころか風呂に入ったら気絶状態。
日記も書けずに、気が付いたら朝でした・・・・・・

今日も、稽古で池袋まで出かけてきました。
ダンスの練習も本格的になってきて、
また出るはずじゃなかったシーンに参加することになっちゃった。

シーンは豪華客船のホールで繰り広げられるダンス大会。
僕の呼びかけでダンスが始まる。
4人の女性が軽快なジャズに乗って、サルサステップを基本にした
ダンスで幕を開ける。4人のパートの終わりに僕が登場して
2人ずつターンしてくるのを受け止める。
最後はこの後、僕といい仲になる女性をリフトして、
ターンしながらセンターまで運ぶ。これだけなんだけど・・・・

話の筋から行くと、船員が仕事そっちのけで客のダンスに参加してしまう。
本当は、ダンス大会を見ていて最後に参加者の中から
優勝者を決めて、発表する台詞がアッタンダケド・・・・・
振り付けの先生が、僕を指名したお陰でこの台詞は没!
何故かそのシーンの最後に、最前列で女性と
抱き合っているという内容に変更になっちゃった。
いかにも、僕らしい役割だってみんなに言われるし・・・・・・

この、リフトとターン。結構大変で体力が要る。
腕力には自信あるからいいのだけれど、抱える女性が
以前の日記に書いた大柄な女性。軽くは無いんだよね。
おまけに胸の高さでポーズとって、ターンしながら後ろから
最前列まで16カウントで移動するから大変なんだ。

先生はもっとターンを早く、大きく移動しろ!
って、その練習を繰り返す。
僕も腕の力がだんだん入らなくなるうえに
女性は僕に抱えられるようにジャンプするから
へばっちゃうし・・・・
でも、簡単なダンスでも何だか嬉しくて楽しい。
台詞が無くなっちゃうじゃない!って
他の方から言われたけど僕はどうでも良い。

その代わりに、僕の台詞を喋ることになった船長役の方は、
このシーン、居るだけで台詞が無かったから嬉しそう。
(この船長役、例の歌で悩まされる目立ちたがり屋のおじさんです)

今日は、稽古のあとに髪の毛を切ってきました。
京本正樹みたいなちょっと長髪だったんだけど、いつもどおりに
短く切ってパーマかけて、髪の毛をオレンジ系の色にメッシュ入れて
約、4時間半かけての床屋さん。料金も1万5000円なり・・・・・

髪の毛も、結構お金かけてるね(^^)
でも、白髪や髪の毛に無頓着でフケだらけのおじさんより良いよね?
床屋に関しては、嫁さんも気持ちよくお金出してくれるし・・・・
うぷぷ
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僕の宝物

2006年03月24日 | Weblog
最近、ちょっと考えちゃうこと。

僕の宝物は家族、肉親、音楽仲間、親友、最近ではそれに劇団の仲間。
な~んちゃって!格好つけたことなんか書かないよ!

若い頃から集めたギターの行く末のこと・・・・・
今、所有しているギターは購入時の値段が高かった。
一番はC・F・MartinのD-35。18歳のときに新品を34万円で購入した。
次が、Gretchのカントリージェントルマン1964年モデル。購入時35万円。
それに、ギブソンのSG special。これは70年モデル。
購入したときは中古だったが確か10万円以上した気がする。
それに国産だが、グレコのレスポール。
30年前に10万円で新品を購入。
これは物凄く良いギター。材質・音など文句無く良い楽器。
もうひとつは数年前に購入した定価25万円のGodin(ゴダン)
最近は、これが一番使ってるかな?

僕が死んだら、子供に価値が解かるのかな?
この5本、特にD-35は絶対に手放したくない。
でも、僕が使わなくなったらどうなっちゃうのかな?
子供がギターに興味持ってくれないかなって、いつも思う。
でも、ギターって難しく見えるらしくやりたがらない。
小学校から弾いていたら、凄く上手くなるのになぁ・・・・・・

マンションでは、楽器の置き場に苦労する。
それに、少なくともGretchのカントリージェントルマンはあまり弾かなくなった。
手放そうかなって考えている。少なくとも10万円にはなるだろうから・・・・・
楽器って、使ってないとどんな良いものでも駄目になる。

バンドやって使うしかないのかな?
本当に必要な楽器だけに絞ろうにも、どうにも踏ん切りがつかない。
好きで別れられない女性とズルズル続いている関係にそっくり。
どこかでけじめつけないと、他にも影響しちゃうのも良く似ている。

えっ?そんな、経験あるのかって?
ひ・み・つ
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WBCを観て思う

2006年03月23日 | Weblog
WBCで日本代表が優勝!
僕は、サッカー狂いの美中年だが、
実は中学校までは野球少年。
小学生から始めて、中学校ではキャプテンやってました。
サッカーの自由さに魅せられてしまって
高校からサッカーやってるけど
実は、野球も25歳まで二股かけてやっていた。
25歳のときにトヨタに勤めていて、ディーラーの野球大会で
3打席連続ホームランを打ち、最優秀選手になったこともあるし、
社内である職場対抗のソフトボール大会でも4番を打っていました。

てな訳で、自慢話から入ってしまったが今回の野球は面白かった。
ルールがどうのこうの言っても、優勝は間違いない。
本当に凄い。
特に決勝の9回に見せたイチローの適時打には鳥肌が立った。

あの場面、普通のバッターならクリーンヒットを打って、
ランナーは帰還できなかったかもしれない。
でも、イチローは明らかに1,2塁間を
ゴロで抜けるヒットを狙って打っていた。
ゴロで抜ければ、外野の芝生で打球の速度が落ちる。
つまり、2塁のランナーはより確実にホームを踏めるのだ。
あれを狙って打てる技術、そして正確にバットで
コントロールするところがイチローの天才たる証だろう。
他の選手も素晴らしかったが、やはりイチローは格が違った。

あの試合を見ていて、サッカーの人気を持って行かれるのでは?
と、思ってしまった。

考えてみれば、日本のサッカーはレベルが低い。
アマチュアでちょっと活躍したら、
プロでもある程度通用してしまう。
下手をすると、アマチュアチームがプロのチームに
勝ってしまう事だってある。
野球は、プロとアマチュアの差は歴然としている。
まかり間違ってもプロがアマチュアに負けるなんて事は無いだろう。
たぶん、2軍でも本気でやったらアマチュアには負けないと思う。
それくらい、他のスポーツに比べるとプロ野球選手のレベルは高い。
今回の野球は、ツキもあったかも知れないが
やっぱり実力が無ければ決勝では勝てない。

選手や協会が監督に絶大な信頼をおいた野球の日本代表。
野球が、これだけ国民の関心をひきつけたことは、
本当に凄いことだ。
野球を自分でプレイしたことがあり、野球の楽しみや
難しさを経験している人たちが、最高峰のプロ野球選手で
構成された代表を応援する。
これは、ヨーロッパでサッカーの代表を応援する
サポーターとまったく同じ。

サッカーでは、にわか評論家やサッカーを
やったことの無いファンが多すぎて
マスコミも同じようなレベル。
今回の野球を観た人たちと同じレベルの
サポーターが育たない限り、サッカーの日本代表は、
ワールドカップでは勝てないだろう。
そんな野球界がちょっとうらやましく感じた
今回のWBCだった。
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劇中歌

2006年03月22日 | Weblog
今日も演劇ネタ。
今日は昼から夕方5時までの予定が6時まで延長しての稽古。
振り付けの河岡先生が来月から忙しくなるらしく、ダンスや振り付けは
基本的な振り付けを出来る限り覚えるらしい。

残念ながら、僕が踊るシーンがあまり無いので、ひたすら僕は
女性のダンスや、他のシーンの振り付けを勝手に覚えて
稽古に来られない人の代役で参加している。

ミュージカルなので、歌を覚えるのが先決。
その歌にあわせてダンスの振り付けが決まるのだが・・・・・・

やっていて思うのは、譜面どおりに歌っていない人が意外に多いこと。
特に男性はそういう人が多い。最悪なのはそういう人に限って
歌に自信をもって唄っていることが多い。

僕はバンドをやっていて、特にコーラスを重視しているので、
譜面の音符どおりに歌ってないのが凄く気になる。
一番嫌なのは、四分音符をずーと音を伸ばして歌う人。

劇中に「女というものは」という曲があるのだが、これはタンタンタンタンと
歯切れ良く歌って、休符がふんだんに使われてメリハリのある曲のはず。
ところが、だらだらと休符のところまで音を伸ばす人がいる。
これって、音楽的に凄くダサい。

バンドで、曲中にブレイクを入れるところで音がピタッと切れない状態。
せっかくの曲が、それだけで台無しになってしまう。
それを指摘したのだが、「まだ、覚えはじめだから」という答えが返ってくる。
こういうのって、最初にきちんとメリハリを覚えないと駄目なんだけど・・・・

ダンスでも同じことが言える。リズムを体で刻んでいない。
音楽に合わせて、ステップするのが基本なのに合っていない。
アフタービートの曲に、前のりのリズムでステップするからダンスもおかしくなる。
音楽はリズムとビート、簡単そうであるが音楽で一番大事な要素。
上手い、下手の差はここで完璧に差が出る。

まぁ色々不満はあるが、それでもそんな不満がありながらも、稽古はやっぱり楽しい。

そうそう、この劇中歌「女というものは」をバンドでやろうと思って、
自分で勝手にアレンジしちゃった。
スリーフィンガーピッキングで、メリハリつけていい感じ。
さすがに少し手を入れないと、バンドでそのまま唄うには勝手が悪い。
間奏と追加した歌詞、それにメロディーにも少し変更を入れて・・・・

次回、バンド練習で披露する予定。
たぶん間違いなく、バンドのメンバーは僕の意図がわかって、
一回でかなりのところまで仕上げてくれるだろう。
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ハイテクシャツの落とし穴

2006年03月21日 | Weblog
昨日の日記で、汗のことを書いてちょっと気になった。
50歳になったから?いわゆる加齢臭なのかも?
なんて色々考えてしまった。
今年の冬は、「ウォームビズ」と称して保温や発熱する下着が
脚光を浴びて、僕も長袖、半袖を各4枚、合計8枚を購入した。
普通の下着の3,4倍と値段が張るだけのことはある。
普通の下着よりフィットして、確かに暖かく、むしろ暑いくらい。
結果的に着るものは少なくなる。それでも、いつも汗をかいている感じがするほど、暖かいのは事実。ところがこれが落とし穴。

若い頃の汗は、今よりずっとサラサラしていた気がする。
自分で言うのも何だが、汗臭さも今は何だかさわやかじゃない。
たとえて言うならば、若い頃の汗の匂いは酸っぱい様な感じ。
そう、字に書くと匂いって感じ。
ところが最近の臭いは、極端に言えば腋臭の臭い。
下手をすると、長時間湿った靴を履いていたときの靴下の臭い。

スポーツをしたときは臭わないのだが、話の発熱下着を
着用していると、いつもうっすらと汗をかいている。
その状況で1日過ごすと、下着から腋臭みたいな臭いがする。
つまり、汗が発酵しているみたいだ。
下衆な言い方をすれば、下着がムンムンムレムレ状態。
若い頃には無かったことで、ちょっとショック!!

でも、保温下着を着なければ同じように汗をかいても臭わない。
あれ?と思って以前の下着に戻したら臭わない。

ハイテクで保温するシャツ。
通気がよさそうで、そうでもない。
逆に通気が悪いから熱交換が行われず保温するのだ。

こんなことに気が付かないなんて・・・・・
科学を仕事にしている人間として恥ずかしい。
理科をちゃんと勉強していればわかること。
まだまだ甘いなぁ・・・・・美中年!

というわけで、今冬に買った保温・発熱下着は高い金を払って失敗!

加齢臭を気にしている御仁。
下着や服装に間違いないのだろうか?
僕は、昨日から以前のノースリーブの肌着にシャツ一枚に戻した。
少々寒いけど、動けばちょうどいい。
風邪ひきやすくなったのも、体が楽をしていて抵抗力が低下していたのだろう。

子供の頃のように、真冬でも半そで半ズボン。
考えてみれば、去年までそれに近い格好の半袖シャツで社内で冬を過ごしていた。
40歳過ぎて、真冬にビーチサンダルとタンクトップでスキー場に行った経験もある。
そう、僕は「馬鹿は風邪をひかない」を地で行く
お馬鹿さんな、美中年だったのだ。
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Let's Dance!

2006年03月20日 | Weblog
最近、日記のネタが演劇のことばかりになってるかな?
でも、それだけ楽しくて仕方が無い!
今日は強風の中を池袋の「みらい館」まで行ってきました。

稽古の前に、まずは着替え。
前回まで、ジーンズとシャツという普段着だったのだが、
意外に汗を沢山かくので、何となく汗臭い。
というより、4時間もそのままでいると何だか臭い。

そんな訳で、今日は新しい靴(昨日の靴です!)にサッカーの
ユニフォームとウォームアップ用のスーツを着て稽古。
不思議なもので、そういう格好をすると気持ちも変わってくる。
ストレッチしたり、準備運動したり・・・・・・脳みそが単純なんだろうな・・・・・

今日のメニューは女性のダンスがメイン。僕は体をほぐすのと
ダンスをする気分を楽しみたくて、一番後ろで一緒になって踊る。
邪魔だって言われないので、ずっと一緒になって
ダンスを全部覚えてきちゃった。へへへ・・・・・

普段、サッカーをやってるので体は思ったより動く。
ステップもサッカーのトレーニングでやってるからお手の物。

ところが色々、やっているうちにサッカーやスポーツで使う
筋肉の使い方と、微妙なところで違う。これが結構効く。

たとえば、ターン。
サッカーでは基本的に、方向転換する際に体重がかかっている
逆の足から足を出す。
つまり、必ず体重移動の場合には逆の足へ重心を移動することになる。

ところがダンスの場合は、体重がかかった足をそのまま、
次のステップに移行することが意外に多いのだ。
その際に、バランスを崩さないように背筋は緊張させたままにすると
体重がかかった足の太ももに物凄い負担がかかる。

こんなことを感じながら、それをいとも簡単にやってみせる
河岡先生(写真)の凄さを感じて、ますますやる気に火がつく。

結構覚えたけど、全部覚えたところで僕の出番は無いのでちょっと残念。
でも若い頃にディスコで踊ってたのが、意外に役立ってる。
そう、ちょっと頑張れば踊れそうな自信が湧いてきた。
女性たちのように思い切り踊るシーンがやってみたいなぁって思った。

女性の振り付けが3時間かけて、ひと通り終わりその後は、男性だけの振り付け。
女性の振り付けをダンス・・・・と称するならば、男性のものはお遊戯。
それくらい、先生にも期待されていないし実際に無理。
正直言ってダンスどころかお遊戯も危ういおじさんたち・・・・

仮に僕が動けたとしても、もう一人の若い主役の子と二人だけ。
さすがに彼は役者の勉強をしていて、ついこの間まで東京ディズニーランドで
働いていただけのことがある。ダンスを覚えるのも早いし、体も柔らかい。
それに、このシーンは元々僕が出る場面じゃなかったのだけれど、
唄を歌えるメンバーとして急遽台本に追加されたシーン。
そんなわけで、「まぁ、唄をきちんと唄えばいいかな?」って思ってる。
でも、やっぱり踊りがやってみたかった。

稽古が終わったら、みんなでお茶を飲んで和気藹々の雰囲気。
振り付けの河岡先生の話を聞いたり、唄の話など・・・・
本当に楽しくて仕方が無い。

そうそう。靴は女性に誉められちゃいました(^^)
でも、眼鏡は気が付かなかった・・・というより、あまりしてなかったから・・・・

あさってはまた、今日の続き。男性の歌うシーン(お遊戯)の振り付け。
また、嫁さんに文句言われながら楽しい稽古に出かけちゃいます。
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「足のヘレンケラー」

2006年03月19日 | Weblog
明日は、再び稽古。
池袋の「みらい館」という、元々小学校だったところが
少子化で廃校になり、NGOが引き取って貸しスペースとして
運営されているところらしい。

先週、いわゆる室内履きを持たずに行ったので
今日は室内用の運動靴を買いに行ってきた。

靴って、おしゃれの基本だって考えているので、
たとえ室内履きでも、色や形が気に入ったものでないと
買う気が起きない。
僕の靴の寿命は、スニーカーで2~3年、革靴にいたっては
平均10年、一番古い靴は20年履き続けている。
気に入ったものであれば、破けたりしない限り新しいものも
買わないし、必要性も感じないのだ。

理由は簡単。色や形が気に入っても僕の場合には
「足のヘレンケラー」と呼ばれるハンディキャップがあるから。

僕の足は、いわゆる短足、ダン広、甲高の三重苦を背負っている。
靴の場合、短足は直接関係ない。
まずはダン広。
靴を買う時に、まずは幅がEEE(トリプルE)以上であるかを調べる。
出来ればEEEE(フォーE)の超ダン広用の靴が欲しい。
次が甲高。
靴を試着するにも、店に置いてある靴は紐がかかっていることが多く
僕はその紐を、ほとんどほぐさないと足が入らない。
店員が見ているところでの試着は、本当に嫌だ。

こんな具合だから、気に入った靴が足にフィットした時は
なんだか、凄く嬉しくなる。そして、大事に履き続ける。

それでも、どうしても気に入った形のものが履きたいときは、
自分の足より1cm大きな靴を買う。
でもそういう靴は、決まって先が痛むのが早く長持ちしない。

それに短足だから、靴が足の長さに比べると大きな気がして気になる。
いわゆるミッキーマウスの靴みたいになってしまうと、
これはこれでまた格好悪いし・・・・・・

サッカーのユニフォームを着ると、厚い胸板と大きな腰、
そして女性のウェスト並みの太ももと、女性の太ももみたいな
ふくらはぎが良いのだけれど・・・・・
でも、ベッカムやロナウジーニョは格好良いし、
ブラジルのカカなんかスタイル良くて、
モデルもやってるみたいだからナァ・・・・・

やっぱり、今時マラドーナみたいな太い足は流行らないよなぁ・・・・
「足のヘレンケラー」
嫁さんに、そう言われる度にむなしくなる・・・・・
ウォーターァァァ・・・・・・


でもね、それでも今日はEEEの25.5cm、NIKEのスニーカー買えました。嬉しいなぁ・・・・・
新しい眼鏡も買っちゃったし、最近は本当に出費が多いなぁ。
明日は新しい眼鏡と靴に、誰か気づいてくれるかなぁ?
なんて、女の子みたいなこと考えてる美中年。
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年俸制

2006年03月17日 | Weblog
この4月から、月給+夏冬賞与という給与体系から
僕の給与は年俸制になるらしい。
なんでも、ある職級以上からそうなったらしいのだが・・・・

今まで、夏冬に頂いていた賞与が年間12ヶ月に振り分けられるだけじゃないか!

でも、色々と考え方はかわる。
まず、毎月の収入は確実に増える。年間賞与は概ね5ヶ月前後だから
年間17ヶ月を12等分するわけで、毎月の収入は約1.4倍になる。
マンションのローン以外は借金が無いのだが、結構無駄遣いしてるから
月末に普通預金の残高がギリギリになることがしばしばある。

今年に入って、僕はギターのリペアー、出張の小遣い、パソコン、
その他細かいことで結構出費が重なってる。

でも、そういう意味では預金残高がギリギリだったり
借り入れになったりの心配は低減されるように思う。
要は、夏・冬にまとまった金が入らなくなるだけなのだ。

とはいえ、長年続いていた賞与はひとつの楽しみではあった。
今後は夏と冬に、いわゆる個人査定の実績報償の分だけもらう事になる。

でも、それだって給与振込み。
最初に嫁さんに渡ってしまう。
せめて、この分だけでも現金支給してくれないかなァ・・・・・

来月から毎月、いくらもらえるのかな?
気になって、源泉徴収票なんか見てしまった下品な美中年でした。
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今日も間抜けな美中年

2006年03月16日 | Weblog
舞台の稽古がどんどん進んできて、頭の中は芝居の事で一杯。

通勤中も、会社に着いても何となく劇で唄う曲を口ずさんでいる。
それに加えて、間抜けだなぁって思うのは、
無意識に振り付けのステップで歩いていたり、
手を上にあげたりして振り付けの練習をしていること。

これって、散々馬鹿にされている傘のゴルフスイングと一緒。
誰かに見られたら変な男に見られるし、ましてや会社の中では
筋肉系の武闘派で通っているから、正体を見られたら大変。

今日は仕事中に鼻歌で口ずさんでたら、一緒に開発をしている青年に
「鼻歌なんか歌って、何だか楽しそうですね?」なんて言われてしまった。
危ない、危ない・・・・・

そうは言っても、無意識ほど怖いものはない。
そう、自分じゃ解らないうちにやってるんだよな・・・・
ハッと気がつくと、上にあげた手の指先に神経が行ってたり・・・・

僕は頭が単純で、すぐその気になっちゃうんだな。
でも、それだけ芝居が楽しくてはまっちゃってる
って事なんだろうな・・・。

帰り道でも唄を唄ってる。こちらはさすがに鼻歌だけど、
振り付けを頭に描きながらステップ踏んで・・・・
まるで、「雨に唄えば」のジーンケリーになったような・・・・

もう体が硬いから、モダンダンスは無理だろうけど、
タップダンスなんかやりたくなっちゃった!!
何でも始めると、とことんのめり込んでゆく性格。
惚れっぽくて、女性に対しても何度も痛い目にあってきた。
でも、音楽や芝居は裏切らないから・・・・好き!

今度はこの熱が、どこまで続くのやら・・・・・
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ホワイトデー

2006年03月15日 | Weblog
暖かったり寒かったりで、先週崩した体調が
いまひとつ戻らない。
今日も天気が良かったので、サッカーをやろうかな?
なんて考えたけど、リーグ戦が始まるまでひと月以上あるので
今はとにかく咳が治まるのを待っている。

今日はホワイトデー。
そもそも、バレンタインデーやホワイトデーなんて無いのに
日本人はお菓子屋の計略に乗せられて、毎年大騒ぎ。

でも我家は毎年、子供たちが嫁さんと協力してチョコレートを
作ってプレゼントしてくれている。
僕の顔を描いたものや、ハートの沢山付いたチョコを
自分たちでラッピングして、手紙書いてくれて・・・・・

そんなわけで、今日は子供たちにキャンデーでも買って帰ろうかと
思っていたのだが、ちょっと会社を出る時間が遅くなってしまい
駅から自宅まで、スーパーを3軒、コンビニ6軒に立ち寄って
帰ってきたのだが、結局自分の気に入ったものが見当たらなくて
自宅の隣のコンビニでアイスクリームを買って帰った。

実は昨日、嫁さんには、セクシーな下着でも買って帰ろうかな?と、駅ビルの下着ショップの前まで行ってみたものの、
「こんなの買ってどうするんだろう?」とか、「恥ずかしいなぁ」
とか、考えちゃって店の前を3回ほどうろうろ周回して退散。

考えてみれば、いまさらそんな下着買ったところで
盛り上がらないだろうし、盛り上げようとすること自体
間抜けな行為に見られたり・・・・
はたまた、子供にそんな下着を見られようなら、下の子は間違いなく
「あぁー、ママ、いいなぁ・・・・ピンクのパンツ・・・・」って言いそうだし。

こんなこと日記に書く自分が、一番間抜けかもしれない。
でもね、やっぱりいつまでもドキドキしていたいじゃないの!
てなこと、考えちゃった美中年、ゆうちゃんでした。
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