今日は自宅から15分足らずの所にある吉祥寺Strings
http://mas0812.exblog.jp/へ、お気に入りのボーカル、
矢幅歩(むんむんど)とギラ・ジルカさんのライブへ出かけてきました。
バックはFUGAのばたやんこと師匠・小畑和彦さんと、いもきん竹中俊ちゃんの
スーパーギタリストコンビ。
この4人のライブはこれで3回目。いつ聴いても楽しいライブです。
ギラさんのボーカルは、本当に音域が広く高い声も聞き苦しくない。
マイクに頼らない唄い方は、本当にボーカルという名の楽器と云う感じ。
ジャズの気取った感じではなく、トークでお客さんの気持ちをほぐして
音楽に入ってゆくステージは、僕好みなのです。
一方のあゆむんど
(最近はむんむんどに変わっていますが何だか爽やかじゃない!!)
この人の唄を初めて聴いたのが丁度、去年の今頃。
その時に何処か気になるボーカルだった。惹かれるっていうのかなぁ・・・・・
それでもう一度ライブへ行って、そこで演奏していたのが俊ちゃん。
ここから僕のライブ通いが始まったと言っていいでしょう。
去年から比べるとあゆむんどのボーカルがどんどん進化している。
自信みたいなものも付いて来たのかな?
いや、声の出し方も随分変わった。
特に音程の低い方の声が、凄く響くようになったように感じました。
あゆむんどは久保田利伸系のソウルシンガーとしての唄い方や
スティービーワンダーを彷彿させるうねる様な
高い声の出るボーカルが出来るので、
もっとメジャーになって欲しいなぁって応援しています。
今日は師匠も駄洒落がポンポン出る絶好調!
途中、ボーカルに転向か?と思わせる普段観られない
師匠のパフォーマンスまで飛び出して、凄い盛り上がり。
一方の俊ちゃん。
ここ2回ほどのライブではヤマハのエレアコを使ってる。
話を聞いてみたら、俊ちゃんが持ってるギターの中で
一番しんどいギターらしい。
そういうギターに慣れると、他のギターを弾いたときに楽なんだそうです。
うーん、こりゃ僕のサッカーと同じです。
判る気もしますが、俊ちゃんがそんなにしんどい演奏しているようには見えません。
さすがです!
後半には俊ちゃんまでサービスでボーカルパフォーマンス。
この4人は本当に、お客さんを飽きさせないステージを
いつも聴かせてくれます。
今日は印象的な唄が多かったかな?
あゆむんどが必ずと言っていいほど唄う「ルート66」、
今日のアレンジはブルース系。
そうなるとギターも俊ちゃん、師匠のギターもいつもとは違うフレーズ。
師匠は俊ちゃんのソロの間に、何かを探していたかと思ったら
キーホルダーみたいなものを取り出して、いきなりスライドギターに早変わり。
それがまた良い感じで、上手い方は何をやっても様になる。
何だかちょっと、師匠のテクニックが憎たらしく感じました。
「きらきら星」は、凄く素敵なハーモニー。
2本のギターの伴奏も凄く良い感じで
僕らのデュオも、あの手の曲やアレンジを取り入れてみようかと思いました。
「ワンダフルワールド」は、リズムをボッサ風にすると随分雰囲気が変わりました。
バックがFUGAの二人だから、余計にあのリズムがはまってたのかなぁ?
圧巻は「スペイン」です。
この曲、師匠と俊ちゃんのギターだけでも凄いのに、
それにボーカルの二人がからむと、音の厚みがぐっと増える。
ボーカルが歌っているときは、ギターは少し控えめであったり、
メリハリのある演奏が、聴いている方に解かり易く乗りやすい。
今日はお客さんの乗りも良くて、手拍子も演奏と一体になっていた。
お客が乗ると演奏も相乗効果で良くなるという典型的なステージでした。
また、この4人のステージを見たいですね。
http://mas0812.exblog.jp/へ、お気に入りのボーカル、
矢幅歩(むんむんど)とギラ・ジルカさんのライブへ出かけてきました。
バックはFUGAのばたやんこと師匠・小畑和彦さんと、いもきん竹中俊ちゃんの
スーパーギタリストコンビ。
この4人のライブはこれで3回目。いつ聴いても楽しいライブです。
ギラさんのボーカルは、本当に音域が広く高い声も聞き苦しくない。
マイクに頼らない唄い方は、本当にボーカルという名の楽器と云う感じ。
ジャズの気取った感じではなく、トークでお客さんの気持ちをほぐして
音楽に入ってゆくステージは、僕好みなのです。
一方のあゆむんど
(最近はむんむんどに変わっていますが何だか爽やかじゃない!!)
この人の唄を初めて聴いたのが丁度、去年の今頃。
その時に何処か気になるボーカルだった。惹かれるっていうのかなぁ・・・・・
それでもう一度ライブへ行って、そこで演奏していたのが俊ちゃん。
ここから僕のライブ通いが始まったと言っていいでしょう。
去年から比べるとあゆむんどのボーカルがどんどん進化している。
自信みたいなものも付いて来たのかな?
いや、声の出し方も随分変わった。
特に音程の低い方の声が、凄く響くようになったように感じました。
あゆむんどは久保田利伸系のソウルシンガーとしての唄い方や
スティービーワンダーを彷彿させるうねる様な
高い声の出るボーカルが出来るので、
もっとメジャーになって欲しいなぁって応援しています。
今日は師匠も駄洒落がポンポン出る絶好調!
途中、ボーカルに転向か?と思わせる普段観られない
師匠のパフォーマンスまで飛び出して、凄い盛り上がり。
一方の俊ちゃん。
ここ2回ほどのライブではヤマハのエレアコを使ってる。
話を聞いてみたら、俊ちゃんが持ってるギターの中で
一番しんどいギターらしい。
そういうギターに慣れると、他のギターを弾いたときに楽なんだそうです。
うーん、こりゃ僕のサッカーと同じです。
判る気もしますが、俊ちゃんがそんなにしんどい演奏しているようには見えません。
さすがです!
後半には俊ちゃんまでサービスでボーカルパフォーマンス。
この4人は本当に、お客さんを飽きさせないステージを
いつも聴かせてくれます。
今日は印象的な唄が多かったかな?
あゆむんどが必ずと言っていいほど唄う「ルート66」、
今日のアレンジはブルース系。
そうなるとギターも俊ちゃん、師匠のギターもいつもとは違うフレーズ。
師匠は俊ちゃんのソロの間に、何かを探していたかと思ったら
キーホルダーみたいなものを取り出して、いきなりスライドギターに早変わり。
それがまた良い感じで、上手い方は何をやっても様になる。
何だかちょっと、師匠のテクニックが憎たらしく感じました。
「きらきら星」は、凄く素敵なハーモニー。
2本のギターの伴奏も凄く良い感じで
僕らのデュオも、あの手の曲やアレンジを取り入れてみようかと思いました。
「ワンダフルワールド」は、リズムをボッサ風にすると随分雰囲気が変わりました。
バックがFUGAの二人だから、余計にあのリズムがはまってたのかなぁ?
圧巻は「スペイン」です。
この曲、師匠と俊ちゃんのギターだけでも凄いのに、
それにボーカルの二人がからむと、音の厚みがぐっと増える。
ボーカルが歌っているときは、ギターは少し控えめであったり、
メリハリのある演奏が、聴いている方に解かり易く乗りやすい。
今日はお客さんの乗りも良くて、手拍子も演奏と一体になっていた。
お客が乗ると演奏も相乗効果で良くなるという典型的なステージでした。
また、この4人のステージを見たいですね。