『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

吉祥寺Strings あゆむんど&ギラジルカ

2007年06月30日 | Weblog
今日は自宅から15分足らずの所にある吉祥寺Strings
http://mas0812.exblog.jp/へ、お気に入りのボーカル、
矢幅歩(むんむんど)とギラ・ジルカさんのライブへ出かけてきました。
バックはFUGAのばたやんこと師匠・小畑和彦さんと、いもきん竹中俊ちゃんの
スーパーギタリストコンビ。
この4人のライブはこれで3回目。いつ聴いても楽しいライブです。

ギラさんのボーカルは、本当に音域が広く高い声も聞き苦しくない。
マイクに頼らない唄い方は、本当にボーカルという名の楽器と云う感じ。
ジャズの気取った感じではなく、トークでお客さんの気持ちをほぐして
音楽に入ってゆくステージは、僕好みなのです。

一方のあゆむんど
(最近はむんむんどに変わっていますが何だか爽やかじゃない!!)
この人の唄を初めて聴いたのが丁度、去年の今頃。
その時に何処か気になるボーカルだった。惹かれるっていうのかなぁ・・・・・
それでもう一度ライブへ行って、そこで演奏していたのが俊ちゃん。
ここから僕のライブ通いが始まったと言っていいでしょう。

去年から比べるとあゆむんどのボーカルがどんどん進化している。
自信みたいなものも付いて来たのかな?
いや、声の出し方も随分変わった。
特に音程の低い方の声が、凄く響くようになったように感じました。
あゆむんどは久保田利伸系のソウルシンガーとしての唄い方や
スティービーワンダーを彷彿させるうねる様な
高い声の出るボーカルが出来るので、
もっとメジャーになって欲しいなぁって応援しています。

今日は師匠も駄洒落がポンポン出る絶好調!
途中、ボーカルに転向か?と思わせる普段観られない
師匠のパフォーマンスまで飛び出して、凄い盛り上がり。
一方の俊ちゃん。
ここ2回ほどのライブではヤマハのエレアコを使ってる。
話を聞いてみたら、俊ちゃんが持ってるギターの中で
一番しんどいギターらしい。
そういうギターに慣れると、他のギターを弾いたときに楽なんだそうです。
うーん、こりゃ僕のサッカーと同じです。
判る気もしますが、俊ちゃんがそんなにしんどい演奏しているようには見えません。
さすがです!
後半には俊ちゃんまでサービスでボーカルパフォーマンス。

この4人は本当に、お客さんを飽きさせないステージを
いつも聴かせてくれます。
今日は印象的な唄が多かったかな?
あゆむんどが必ずと言っていいほど唄う「ルート66」、
今日のアレンジはブルース系。
そうなるとギターも俊ちゃん、師匠のギターもいつもとは違うフレーズ。
師匠は俊ちゃんのソロの間に、何かを探していたかと思ったら
キーホルダーみたいなものを取り出して、いきなりスライドギターに早変わり。
それがまた良い感じで、上手い方は何をやっても様になる。
何だかちょっと、師匠のテクニックが憎たらしく感じました。

「きらきら星」は、凄く素敵なハーモニー。
2本のギターの伴奏も凄く良い感じで
僕らのデュオも、あの手の曲やアレンジを取り入れてみようかと思いました。

「ワンダフルワールド」は、リズムをボッサ風にすると随分雰囲気が変わりました。
バックがFUGAの二人だから、余計にあのリズムがはまってたのかなぁ?

圧巻は「スペイン」です。
この曲、師匠と俊ちゃんのギターだけでも凄いのに、
それにボーカルの二人がからむと、音の厚みがぐっと増える。
ボーカルが歌っているときは、ギターは少し控えめであったり、
メリハリのある演奏が、聴いている方に解かり易く乗りやすい。

今日はお客さんの乗りも良くて、手拍子も演奏と一体になっていた。
お客が乗ると演奏も相乗効果で良くなるという典型的なステージでした。

また、この4人のステージを見たいですね。
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明日はギターの手入れ♪

2007年06月29日 | Weblog
やっと1週間が終わった。6月も明日で終りですね。
今週末は久しぶりに何もない週末。
明日はゆっくり朝寝坊して、ギターの手入れでもしようかな?

先日、磨きをかけて綺麗になったタカミネPT-105。
明日はペグ(糸巻き)を交換して弦を張り替えようと思ってます。
このギター、知り合いの子に貸すことになっているのだけれど
その前にいい状態にしておいてあげようと思っているのです。

ペグもつまみの部分がプラスチック製で、経年変化によってひびが
入っちゃったのだけれど、最近はつまみだけっていうのは売っていない。
一個だけ違うペグっていうのも格好悪いので結局全部交換することに。
安いものでも、6個で5~8千円くらいかかります。

最近知ったことなのだけれど、ギターはある程度の品物ならば
ペグやナット(ネックの最上部で弦が通る場所)
サドル(ブリッジにある弦を張るときに弦が乗る場所の部品)を良い物に
交換するだけでギターの鳴り方が変わる事を知りました。
プラスチックを硬い牛骨に変えたり、ペグもガタの少ないものにしたり
弦高を調整したりと、ちょっとした事で変わるらしい。

僕の敬愛する某ジャズギタリストは安いギターに手を入れて
良い音にするのが楽しみの一つみたいです。
実際、その改造されたギターの音を聴くと納得するほど、市販品とは違う。
それに騙されて買ってしまう人が居るのでしょう。(僕です!)
住宅展示場の家を見て、家を建てたら実際は随分違うのと似ているかも?

かといって、僕のようなアマチュアはギターに手を入れる以前に、
ギターのテクニックを磨かなくちゃいけない。
それに、そこそこ高いギターに手を加える勇気もないし・・・・・

それで、このタカミネはちょっと弄ってみようかなって思った。
今より悪くなるとは思えないし、初心者に貸してあげるのだから
そんな違いまで判るとも思えないし・・・・(僕だってきっと判らないです)

てな訳で、明日はギターを一日かけて手入れする予定。
良い音になったら、胸を張って貸してあげる事ができるからね。
楽しみだなぁ・・・・・
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来月は何を目標にしようかな?

2007年06月28日 | Weblog
6月も明日と明後日で終り。海開きももうすぐ・・・・
考えてみれば、今月は凄く濃い一ヶ月だった。
劇団の公演が9日、10日にあったのだけれど、
その前の週は、自分の演技が全然納得行く状態じゃなかった。

だから公演までの九日間は、凄く短く感じた。
でも、公演は失敗があったけど評判は良かった。
そして一週間後は、ライブの練習。
その翌週が本番。ライブまでの2週間はギターの練習で目一杯。

ライブが終わって、ホッとしていたら会社の卓球大会に途中参加。
自分は一回も勝てなかったけど、結果は準優勝。
それでもこの2週間は毎日のように昼と夜に卓球の練習をした。
上手くはならなかったけど、それなりに努力したから負けても
ある程度納得できたかな?

そんな事をやってる間に6月は終わってしまうのだ。
来月は何を目標にしようかな?
劇団の稽古をしていた時間が一番充実して、楽しかったからなぁ・・・・・
自転車通勤もいいかなぁ?何か目標持たないと・・・・
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「またかよ・・・・」 トラウマ?

2007年06月27日 | Weblog
実は僕にはトラウマみたいなものがあるんです。
子供の頃から、ずっと解消されないトラウマが・・・・

今日は社内職場対抗卓球大会の決勝。
我が職場は5回勝ち上がって、決勝戦まで辿り着きました。
僕は相変わらず捨て駒の役。ところが今日はいつもとは違う順番で4番手。
1チーム5組のうち最初の組が接戦の末に試合を落とす。
2番手が手堅く勝って、3番手は相手も我々もエース級の組。
見事なスマッシュの打ち合いになる接戦の末に勝ち、次に僕らが登場。
ところがさすがに決勝戦、僕らは勝てるような気がしない。案の定、簡単にゲームを失う。
ここで僕のトラウマスイッチが入ってしまった。

2:2で迎えた最後の試合は両チームともエースが登場。
試合は僕らのやるピンポンではなく、まさに卓球の試合。
スピード、ボールコントロール共に見ていて惚れ惚れする
決勝戦の最後の試合に相応しい試合だった。
そして僕の脳裏に蘇る、過去の苦い思い出・・・・・
そうした中で試合の方は残念ながら、僅差で敗戦。我々は準優勝に甘んじた。

子供の頃からずっと続くこういうシーン。
最初は小学校の陸上。学校で一番足が早く「そら飛ぶ少年」
と呼ばれていた僕は100mで学校の代表として、市内の記録会に出場した。
予選は余裕で通過。準決勝もトップで通過。
ところが決勝では、ちょっとした油断で優勝を逃した。

その次は高等専門学校時代のサッカー部で全国大会に出た時。
対戦相手にも恵まれたが、準決勝で同じ関東代表で予選リーグでは
一回も勝った事のなかった相手に4:1で快勝。
ところがそれで全精力を使い果たしたのか?決勝戦ではまさかの大敗。準優勝。

去年の市民大会、シニアのサッカーで決勝戦まで進んで最後はPK。
これでも負けた。準優勝。

その他にもこういった事が何回もある。
そう、万年2位の男なんです。
そのせいか、僕はどんな事でも1番と言う事にこだわるようになった。
今の仕事も、世界で一番大きな電子顕微鏡。世界一の分解能。
それに憧れて装置の担当になったと言ってもいいでしょう。

万年2位。つまり、力不足。努力不足。
一番になる人間は、僕より努力しているって事でしょう。
悔しいけどそれが現実だと思う。

今日は準優勝で皆はよくやったと誉めてくれたけれど、
僕があそこで勝っていれば優勝できた訳で、「またかよ・・・・」という
気持ちの方が強かった。

でも、卓球って凄く面白かった。何度か僕がいいプレーをしたら
職場の皆が拍手してくれたのも、嬉しかった。
このトラウマが長く尾を引かないようにしなくっちゃ!
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次は何をしようか?

2007年06月26日 | Weblog
劇団の公演が終り、音楽の方もライブが終わって一区切り。
次は何をしようかと考えているところ。
さし当たって、9月1日に再びライブをやることにはなっているが
それまで2ヶ月。やっぱり今回のリベンジをしたいので
練習を出来るだけ多くやりたいと思っている。

相方は別のバンドで活動を始めるらしく、僕のほうも
ちょっと別の音楽に挑戦しようと計画を練っている。
でも、Charlieとのデュオは今までにない楽しさがあって
自分の存在感を感じられるようになってきた。

僕はどちらかと言うと、ゴチャゴチャした音楽は好きじゃなく
シンプルに演奏する音楽が好みなので、そういう意味では
今やっているデュオは志向的にも合っている気がする。

次のライブまでに、もう一曲作りたいけど間に合うかな?
メロディーは出来上がってるんだけど、歌詞が上手く載らない。
それと長年やらずにいた曲もあるし・・・・・・

音楽以外にも、ダンスかタップダンスを習いに行く予定。
最近、体が少し軽くなったのでそういう気持ちになってきた。
ダンススクールは案内状を見たら、結構若い人向けみたい。
僕のようなおじさんに教えてくれる教室をもう少し探してみようっと!
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昔の彼女 「タカミネ PT-105」

2007年06月25日 | Weblog
ずっと忘れていた昔の彼女に惚れ直しました。
と言ってもギターの話。

知り合いの女性からアコースティックギターを買いたいけど
どんなのが良いのか?解からないって相談があったので
買うのは勿体無いから、僕の使っていないギターをあげるって
ここ数年、単なる飾りになっていたギターを手入れしました。

ギターはタカミネPT-105。エレアコです。
小型の薄いボディーにピエゾのピックアップが付いた
タカミネの20年以上前のモデル。
そんなに高級なギターではないけど、5万円はするものだから
安物でもないです。

飾りになっていたので埃が着いて、ちょっと光沢も無くなっていた。
他人にあげるのだから、綺麗に手入れしてあげようかなって・・・・
でも、半永久的に貸与することになりました。
そんな訳で、昨日は一日かけてオンボロギターの手入れをしました。

楽器用の汚れ落しで丁寧に磨いたら、凄く綺麗になりました。
あれ?こんなに良いギターだったっけ?なんて思うほど・・・・
数年前まで、このギターはライブで使っていました。
音も悪くなかったけど、初期型のピックアップはハウリングしやすく
なおかつ、電池の入れ替えが大変でエレガットのGodinを買った途端に
使わなくなっちゃった。それでずっと部屋の壁に飾ってあったのです。

ペグのつまみの一つに、ひびが入って交換しないと駄目ですが
それ以外は問題ないみたい。
ペグを外して、新品一式に交換してあげようかなとも思っています。
どうせなら良い音がするようにしてあげたいからね。

1984年製。シリアルナンバーも刻印もきちんとしています。
嫁さんは「他人にあげるのだから、そんなにお金かけなくてもいいじゃない」
なんて言いますが、そういうのは嫌なんですよね。
オークションで中古のギターを買ってあげたほうが安いかも知れない。
でも、良いんです。僕の昔の彼女にはいつまでも素敵でいて欲しいです。
使わないギター、増えちゃったからなぁ・・・・
今週から、思い出したようにギターの音出しローテーション復活かな?
あぁ、レスポールも直さなくちゃ!SGも随分弾いてないぞ・・・・・
Godinの弦も張り替えなくちゃ!
おやまぁ、Gretch君大人しく待ってるねぇ・・・
Martin君は、一昨日遊んであげたよね?
Eliteちゃんは、今日も遊んじゃったねぇ。
おっと、YAMAHAちゃんは一番遊んであげてるんだからちょっと我慢ね・・・・

なんて、まるで馬鹿オヤジ丸出しの文章ですな・・・・
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6月23日 アルマナックハウスライブ

2007年06月24日 | Weblog
昨日やったライブは、反省点が凄く多かった。
聴いていた人は、決して文句を言わないしブーイングする訳じゃない。
ライブって、決して直接本人に演奏の辛口批評をしない。
プロはミスが殆ど無い、という歴然とした差があるのですが
それだからこそ僕達アマチュアは特に、自分達の演奏を
きちんと評価しないと次に繋がりません。

これは演劇でもサッカーでも同じ。
「良かった」という言葉で、その気になった時点で進化は止まります。
演劇でも演技力がある、自分は上手いと勘違いしちゃう。
サッカーも同じ。
自分は上手いと思った時点でもうそれ以上にはなれないですね。

昨日のライブは気持ちの上で、乗りが今ひとつだったかな?
まず、曲順を決めてなかった。
今までは必ずメニューを決めてやっていたのに昨日は手を抜いた。
だから、次にやる曲に対する心の準備が出来ていないうちに、
演奏に入っちゃった曲が多かった。

それと僕のギターのチューニングがいまひとつだった。
特にカポダストを使った曲はよく聴くとチューニングの甘さが判る。
一番恥ずかしいことです。基本中の基本ですからね。

それに、ギターのセッティングが今ひとつ判らなかった。
録音した音源を聞いてみると、演奏していたときの
自分のイメージとは全然違う音で演奏されていた。
これは正直な話、凄くショックでした。
これがプロとアマチュアの差なんだって感じました。

言い訳になりますが、今回使ったOVATIONのギターは、
使い方が難しかった。得にボリューム、トーンのコントロール。

弦もやっぱり硬めの弦にしないと、僕の演奏スタイルには合わないみたい。
今回は2回弦を張り替えたけど、考えすぎの気もしました。

ライブの中でCharlieが僕のギターの話をして
「今日はギターの調子が今ひとつだそうです・・・」なんて、言っちゃうものだから
僕は正直に「いえ、ギターの調子はいいのです。僕が下手なだけです!」
なんて、きっぱり言っちゃうところも情けない・・・・・

3人でやっている時は、リードギターなんて殆ど弾かなかったから
柔らかめの弦で、ストロークやフィンガーリングに徹していた。
でも、デュオはストロークもリードもやるので、音の切り替えが必要。
エレキギターみたいにトップにスイッチがあれば楽なんだけど、
エレアコの場合、その辺りのやり方を研究しないと駄目ですね。
今度、お気に入りのギタリストのライブに行って、盗んでこようっと!

でも、いい面もありました。
今回のライブは僕もCharlieも声が良く出ていました。
僕は芝居の余韻が残っていて、前に向かって声が出ていたし
Charlieの唄も凄く聴きやすい声で歌っていました。
ギターの演奏は二の次、僕らはまず歌ってなんぼ・・・・と言うポリシーで
やっているデュオなので、その点は次に繋がるかなって思います。
それと、前回のラインナップに2曲アレンジを変えて加えたのが、
今までとは違う雰囲気を出せた気がします。
ただ、打ち合わせどおりに行かなかったのが残念ですが、
まぁ、大きな問題じゃない気がします。

次のライブはまたオファーを頂いてこのお店で9月1日(土)にやります。
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ローンウルフ造田

2007年06月23日 | Weblog
今日はいつもの市川アルマナックハウスでライブでした。
予定では7時からだったのだけれど、出演者が一人減って
始まったのは7時45分。
僕らがトップバッターで、お客さんは7人くらい。
(数えたわけじゃない)

今日はギターが初めて使ったオベイションで、色々悩んだ挙句
弦を柔らかめの物に変えて臨んだのだけど、結論は失敗!
今日は遅いのでライブの反省やギターのことについては
明日ゆっくり書きます。

今日の出演者、ローンウルフ造田さん
http://lonewolfzoda.blog79.fc2.com/
は凄かった。
アメリカ南部の音楽の影響を受けたブルースシンガー。
でも、オリジナル曲は凄く格好いい。
香川出身の彼が讃岐弁で唄う曲はまさにブルース。
東京の言葉には、こういったブルースがない。
羨ましいです。
12弦ギターの4~6弦は1本ずつ張って、面白いサウンド。
それにギターもパワフルな上にテクニックがある。

圧巻はギター弾きながらのタップダンス。
凄い!以外の言葉が当てはまらない・・・
でも、日本じゃこの手の音楽やパーソナリティが育たない。
素人に受けないからなんでしょうね?

でも、頑張って欲しいな。
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夢の・・・・が見えてきた♪

2007年06月22日 | Weblog
今日は社内卓球大会に出場しました。
結果は負けましたが、チームは勝ったので準決勝進出です。

今日は昼休みに50分間、休み無しでボールを打ち込んだけど
大きな間違いに気が付いたのは、試合が終わってから。

僕は運動不足解消のために、20代に卓球会館へ足しげく通いました。
有名な選手にボールの打ち方を教わり、機関銃のようにボールを
打ちまくることが出来るようになりました。
それで今日も打ちまくって、シャツ2枚分、絞れるほど汗をかいたんです。

ところが試合になると、全くボールが打てない。
何故かって言うと簡単です。
僕が教わった卓球は基礎練習。正確に早くボールを打つ技術。
ラリーを延々と続けるために綺麗なボールを相手に返して、
とにかくラケットのスイートスポットでボールを捕らえることに
集中してやっていました。
つまり、相手に打ちやすいボールを打つことが僕の卓球だったのです。

試合では、カットボールを使ったサーブや、相手のうちにくい場所を
狙って打ってくる。僕には、そういうボールに対応できるだけの
練習は全くしていなくて、せいぜい正面に来た時にスマッシュするくらい。
サーブなんか、素直にやっちゃうから最初からスマッシュ喰らう。
全く通用しませんでした。ショックでした。がっかりです。

でも、悔しくて試合が終わった6時から2時間。
試合形式でカットサーブを打ち返す練習をしてきました。
でも、今度の試合でも結果は変わらないでしょうね。
正直言って、卓球は難しいです。僕は楽しめなかった。

一つだけ良かったのは、昼と夜に汗をシャツ3枚分くらいかいたので
今日一日で体重が1.5Kg減りました。
4月中旬から2ヶ月でなんと、78Kgから71.5Kgまで減量です。
目標の60Kg台が、夢ではなくなってきました。
昼休みに卓球を続けようかなぁ・・・・・・・

そうそう、明日はライブなので弦を張り替えました。
この間張り替えた弦は、たった一回で交換です。
勿体無いけど、やっぱり我慢できませんでした。
今度の弦は、DAddarioのExtraーLight。PhospherBronzeの弦。
Ovationは、ギター自体にテンションがある感じなので
思っていたよりいい感じです。
それにこの弦は、何となく音が艶っぽい。何が違うんだろう?
明日の演奏が楽しみであります!
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不本意ながら・・・・・

2007年06月21日 | Weblog
明日は金曜日。翌日のライブに備えて早めに帰宅して
ギターの弦を張り替える予定だったのに・・・・・・・

会社の社内卓球大会が行われていて、僕は全く興味無かったのだけど
今日になって急に出てくれないかって打診してきた。
と云うのも、チームに50歳以上の選手が一人は必ず居ないと駄目
と云うルールで、50代はいわゆるハンデ選手。
今まで出ていた人が、都合悪くなって僕にお鉢が回ってきた。

本当は社内のそういうことにクビを突っ込むと、遊び心の無い馬鹿どもに
余計な事を言われるので敬遠していたのだけど、まぁ仕方ない。
相方は、かつて全盛期のサッカー部で、僕とセンターでコンビを組んでいた奴。
という訳で、明日は不本意ながら夕方から卓球大会に出るのです。

実はね、僕は20歳の頃、舞台の仕事をしていたので運動不足解消のために
卓球を習っていて都内の卓球会館に良く通ってたんです。
とある卓球場に、その当時バーミンガムの世界卓球選手権大会で
男子シングルスのチャンピオンになった河野満さんが来て練習していて、
ちゃっかり僕は手ほどきして貰ったりで、そこそこの基本は出来てます。

チャンピオン河野さんは早い打点を捕らえる速攻型の選手。
威力あるフォアハンド、豊富なバックハンドのバリエーションが武器の
超攻撃型の選手で、見ていて同じ卓球とは思えないボールを打っていました。
打った球が見えないんです。早すぎて・・・・・・神様に見えました。
その影響で、僕はフライパンみたいに丸くて裏表にラバーが張ってある
シェイクハンドではなく、河野さんと同じ攻撃型ペンホルダー。
バックハンドが結構難しいけど、とりあえずバックスマッシュも
教わって、結構打てていました。

でも、最近は老眼で小さいボールが見にくい上に、明日はラージボール。
通常の公式ボールは38ミリだったかな?
それに対して明日使うのは44ミリの大きなボール。
大きい上に柔らかいのでスピードが出ない。
20年ほど前に高齢者向けの卓球として登場したもの。
スピードが出ないためにラリーが続くと言う代物。
ボールが飛ばないので、卓球台から離れて打つのは難しいとか・・・・

久しぶりなので、何処まで出来るかわからないけど、
チームは2回勝って明日は準々決勝。
今度は卓球でみんなの驚く顔を見れるか、落胆の顔を見るのか?
明日は、昼休みにちょっと練習するつもりであります。
でもね、遊びだよ、遊び!
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暑中見舞いを出そう!

2007年06月20日 | Weblog
公演が終わって丁度10日が過ぎました。
昨日、主役をやった渡辺さんから挨拶の手紙が来ました。
公演翌日にギャビン役だった大野さんから電話を頂いたり
劇団の方は、本当に礼儀正しくて頭が下がります。

丁度、いい季節なので僕は劇団の皆に暑中見舞いを出そうと
思っています。
最近はズボラになって、暫くサボっていたけど今年はいい機会なので
また書こうかと云う気になっています。

去年、イギリス出張のときに向こうから絵葉書を何人かの方に
送ったのだけれど、たった一言でも手書きの宛名にメッセージと
言うのは、受け取った人が喜んでくれてます。
字が汚いとかじゃないんだよね。
心が届けばいいのであります。

以前の日記にも書いたけれど、今はメールってものがあるけど、
あれって何処と無く心が感じられない。
そういうこだわりを無くさないで居たいですね。
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今週末はライブです

2007年06月19日 | Weblog
いつもの市川アルマナックハウス。http://www.h4.dion.ne.jp/~almanac/
遠いのが難点ですが、マイスター鈴木の顔を見るだけでも価値があるお店。
今回は7時スタートの1番最初なので、早めに帰れるかも?
でも、最後まで居るんだろうなぁ・・・・・

今回は再びデュオでの演奏になります。
写真は3月にやったときの写真。
オリジナルを少しアレンジし直して、曲数を増やしました。
とは言え、やっぱりバンドで唄うっていうのは嫌ですねぇ。

この間の芝居では8小節だけだけどソロパートがありました。
あの時は、嫌と言うより思い切り唄えたのですが、どうもバンドになると
勝手が違って、自分の唄が嫌で仕方がないのです。

まず、声質が嫌い。何処か甲高くて響かない。
KEYが合っていないのかなと思う事もあるのだけれど
実際にはそうじゃない。下手くそなんです。
芝居のときの唄い方の方が自分に合ってるって言うのかな?
だから今後は、そういう唄い方が出来る曲を選ぼうかと・・・・

でも芝居をやるようになって、声の出し方が変わりました。
お腹から声を出すっていうか、体で唄うっていうか・・・・
バンドで唄うときは、何処か喉に頼っています。
喉が絞れちゃってるっていうのかな?
空気が何処かに引っかかっている感じがするのです。
そんな事を言っても、今週末です。

それとギターの弦を張り替えようか?迷ってます。
今日もライブでやる曲を2時間ほど練習したのですが
家で弾く時には、丁度いいのです。
この間はメインギタリストのDERA君が居たので萎縮しちゃったかな?

ギターのコントロールも難しいです。
今回使う予定のOVATION 1868 ELITEはハッキリ言ってじゃじゃ馬。
いい音が出るけど、音のコントロールが難しい。
ライブの日までに、セッティングも決めておかなくちゃ!
何だかんだ言っても、それでもやっぱりライブは楽しみ。
本番は思い切って演奏するだけです。
お暇な方は、聴きに来ていただけたら嬉しいです。
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酒飲みより、甘党!

2007年06月18日 | Weblog
今日は長女が修学旅行から帰ってきた。
お土産を沢山買ってきたけど、殆どが食べ物。
生八橋なんか、味が違うものを3箱も買ってきた。
もっと、自分のものを買ってくればいいのに欲のない子です。

僕には清水寺でお守りを買って来てくれました。
普段は12時過ぎまで起きている子も、さすがに疲れたのか?
11時にはベッドに入って寝てしまったようです。

ちなみに、今日は会社でも生八橋と金ツバという
京都のお土産を頂いて、さしずめ京都お土産DAY。
僕は餡子入り八橋が好きなので、嬉しいです。
濃い目のお茶を啜りながら、生八橋・・・・・いけますよ!

男が甘いものを食べると、軟弱な男みたいに見られるけど構いません!
酒飲みより、甘党の方がインテリジェンスを感じます。
まぁ、僕の場合どっちも好きなんですけどね。
甘いものをつまみに酒飲むのは大好きなのであります。

でも、こういったちょっと上品なお菓子はやっぱりお茶ですな。
コーヒーは邪道です。馬鹿たれといった方が正しい!
出来れば、宇治茶か静岡のお茶がよろしいかと。

ただ、生八橋は早く食べないといけないみたい。
せっかく、この一ヶ月で5Kg痩せたのになぁ・・・・・
甘いものは脳みその活動も活発になるらしい・・・・・
お菓子に囲まれた生活もなかなか良いかも知れません。
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3ヶ月ぶりに音楽の一日

2007年06月17日 | Weblog
今日は約3ヶ月ぶりにバンドと言うよりデュオ「Boocho&Yoocho」の
練習で、秋葉原のスタジオへ出かけてきました。
久しぶりなので、ちょっと最初は調子が出なかったけど
3時間の音合わせは楽しかった。

途中、バンドメンバーのDERA君が顔を出す。
どうやら、暫くは一緒に音楽をやっている暇がなさそうです。
それでも、やっぱり3人揃うと空気は和む。

今度のライブでやる曲を一通りやったところで休憩。
そして、2度目はDERA君だけをギャラリーにした似非ライブ。
ところが、僕の師匠であるDERA君が見ているだけで
何だか緊張して、ギターの音が小さくなるし思い切りも悪くなる。
そりゃそうです。僕のギターは殆どがDERA君のコピーから出来ている。
つまり本物の前で偽者が弾く訳で、僕はそんなに図々しくないのであります。

今回のライブは40分と、前回よりちょっと長め。
前は7曲だったけど、今回は2曲増やして9曲。
まだオリジナルあるんだねぇ・・・・・
3人でやっていた僕たちの原点となる曲「灰色の空だから」は
今回全く違うアレンジで歌います。
3人バージョンはいわゆるフォーク、ポップ系演歌とも言われたのですが
今回のアレンジは、軽いタッチの曲に演奏がガラリと変わっています。

今日はギターの手慣らしと云う意味合いがあったのだけれど
正直な話、弦の選択ミス。硬すぎました。
ギターに合わないって言うのが本当のところです。
オベイションらしい艶のある音が出ないのです。
来週までにもう一回弦の張替えです。

そんなわけで、3時間練習して帰宅。
ふと気が付いたら、今日は17日。
そう、今日は久しぶりに「FUGA」のライブ。忘れてたぁ!
吉祥寺のSTRINGSへ電話して空いていると聞き、急いで出かけてきました。
実に3ヶ月ぶりに聞く、極上のギターデュオです。

8時からだと思っていたのに、今夜は7時半からでした。
1stには間に合わず、結局1stの後半から。
相変わらず二人の演奏は楽しい。
俊ちゃんのギターを間近で聴くのは本当に久しぶりです。
お客さんにはお馴染みAnemone巨匠も居て、それに僕の横には
あのアイドル系ビオラ奏者の田中しおりさん(写真)も来ていました。

この間、彼女とMAIKOさんの弦楽ライブを見損なったので
今度のライブはいつなのかと訊いたら、7月4日にこのSTRINGSで
俊ちゃんと一緒にライブをやるそうです。何とか行けそう!
6日に俊ちゃんのTIRONライブもあるからきついけど
しおりさんのビオラは力強くて好きなので一回ライブを観たくて。

それにしても同じOVATIONなのにどうしてこんなに音が違うのかなぁ?
考えてみれば、わがバンドのDERA君が弾くと同じギターでも
音が違うから、単純に腕が違うのでしょう・・・・・納得!

師匠に訊いたら、ゲージはエキストラライトだとか・・・・・
おまけに俊ちゃんがOVATIONは余り硬い弦は向いていない、
ギターそのものにダメージを与えるようで、硬くてもライトゲージくらいに留めておいた方が良いそうです。
そういえば、OVATIONはそもそも柔らかい弦を張っても張りがある感じ。
腕がないので、弦で誤魔化すしかない僕にとっては良い情報でした。

てな訳で、たった一回で今回の弦はさようならです。
最近は弦も安くなったからいいけど、それでもやっぱり勿体無いなぁ・・・・
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ギターを弾くアクター

2007年06月16日 | Weblog
公演が終わって早くも一週間が経った。
週末に家族と言うより、家に居るのは半年振り。
午前中に事故車のことについてディーラーと話し合い。
こっちの方は、もう2ヶ月になるのでもう終息させたい旨を
伝えて帰ってきた。

家に居ると、時間がすごくあるように感じた。
ギターの弦を張り替えて、2時間ほどライブでやる曲の練習。
ギターアンプを通すと、ボリュームやトーンコントロールが良くわからず
結局、明日の練習で初めて電気系のセッティングを試すつもり。

それで、昼飯食べて何となくソファーでゴロゴロ。
テレビをつけたらライザミネリとロバートデニーロ主演の映画
「ニューヨーク・ニューヨーク」をBSでやっていて観てしまった。
この映画、77年の作品で丁度30年前に何回も見た記憶がある。

音楽も素晴らしいが、今見てもライザミネリはやっぱり凄い。
エンターティナーって言う言葉を聞くと、最初に浮かぶのがこの人。
唄は上手いし、踊りも上手い。セクシーで何処と無く可愛らしい。
決して美人じゃないのだけど、そういうものは関係なくなる。
スーパースターとかエンターティナーなんて、むしろそういう人の方が
多いのかも知れない。

演劇の稽古が無くなったら、いきなり生活にリズムが無くなった。
来週は、バンドのライブがあるし、明日はその練習。
来週日曜日はサッカーの試合で、15年ぶりにゴールキーパーをやる羽目に。
指だけは怪我しないようにしないと、ギターが弾けなくなるから気をつけよう!

それにしても、やっぱり何処か物足りない。
バンドの練習も毎週やるくらいならいいのだけどね・・・・・
僕らのバンドは練習を余りしないから、もう一つ上のレベルの演奏が出来ない。
若い頃はそれなりにやっていたから、残っている音源を聴いても
ほぉ・・・・・・・っと思う演奏をしていたり・・・・・

今日思ったのは、僕は今や演劇をやるギタリストと言うより
ギターを弾くアクターと言った方が良い位、気持ちが変わってしまった。
でも逆に音楽に対して、前以上に真剣に取り組むようになってきた。
所詮は両方ともアマチュアなのにねぇ・・・・・・ははは
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