『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

今日は仕事と相談

2022年08月31日 | 定年退職後の人生
今日は修理品の見積りと、月末の請求書提出の他に、
所長にちょっとした相談が有って、ため事業所へ出向いてきました。
いつも通り、仕事の方は修理品の受け入れ検査をして見積書を作るだけ。
修理の正式依頼が無いと修理に取り掛かれないので、仕方が無い。

今日はそのついでに所長と相談事。
実は10月にある劇団公演で、芝居のセットとして使いたいので、
大量にあるソファーを3つと、

会議室用の連結できるパイプ椅子を5脚ほど借りる相談。
所長は、返すのは何時でも良いし、沢山あるから持って行けと言ってくれました。

連結出来るパイプ椅子は、前回公演でも借り物でした。

その時は古巣の組合事務所の会議用の椅子を借りたのだけれど、
貸してくれと頼めば、貸してくれるとは思うのだけれど、
今は執行委員長だった仲間も勇退してしまったので、
OBとして大きな顔をして借りるのもちょっとね・・・・。

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秘密基地建設472:1階の飾り棚

2022年08月30日 | 秘密基地
今日は飾り棚の製作。

以前は壁に額縁やフォトスタンドに入った写真を、直接壁にかけていたのだけれど、
何処か雑然としている感じがして、何となく落ち着かない。
それで、ちょっとお洒落な感じにしたいなと飾り棚を作ることにした。

昨日、材料を加工したので今日は組み立てなのですが、
立て板に使って居る1×4材は、部妙に捻じれたり、反ったりしているので
棚板は現合で幅に輪せてカットしながらの組み立てでした。

壁に掛かっていた写真は、最上段に載せて

下の段には、お気に入りのレコードジャケットを飾ってみました。


写真にあるアルバムは最上段の左にロイ・ブキャナンの『ライブ』、
右の最上段はジョー・ウォルシュのソロアルバム。これは非売品です。
2段目左は、ピンクフロイドのデビュー盤かな?
その横はデイブ・メイソンの『スプリットココナッツ』
3段目の左は、ドゥービー・ブラザーズの『ミニット・バイ・ミニット』
その横は、CSN&Yの『デ・ジャ・ブ』です。
レコードジャケットはこうすると、絵画と同じように、
部屋のちょっとしたアクセントになりますね。

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秘密基地建設471:作業再開

2022年08月29日 | 秘密基地
cmだいぶ長い事中断していた秘密基地建設。
暑さも一息ついて、猛暑日が減って来たので、そろそろ引越しも真面目にやらないと、
いつまで経っても、秘密基地建設への移住が終わらない。
そんな訳で、今日から秘密基地の作業を再開することにしました。

部屋を片付けながら、前から6畳部屋の壁に薄型の飾り棚を作ろうと
思って居たので、今日はその材料カットのために久しぶりに2階の作業場に行きました。

暑さが一息ついたとはいえ、エアコンの無い2階はまだまだ暑いですね。

今日は、キッチンと4畳半の間にある90×180㎝の壁に、
レコードジャケットや写真を飾っれるような、奥行き10㎝ほどの
ちょっとお洒落な感じの棚を作るため、縦板は1×4材を使い、
棚板は杉板を利用して、壁の大きさに合わせ板の加工をしました。

明日はこれを壁に固定する作業をします。
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このままじゃ続かない・・・

2022年08月28日 | 劇団ステージドア

今日は芝居の稽古が有ったのだけれど、2か月前に小平市のサッカー協会からお誘いが有って、
O-50の小平市代表と昭島市代表の僕のチームとの交流試合の予定が入っていた。
普段は稽古が入っていれば、メンバーにユニフォームを預けて試合に行ってもらうのだけれど
今回は小平市の招待で、監督同士の交流で僕が顔を出さないとならない試合だった
そんな訳で、1か月以上も前からこの日の稽古は休むと告げてあった。
稽古の内容も僕の出番が無い部分の稽古予定になっていた。

僕はチームのユニフォームを全て持っているので、既に出かけていたのだけれど、
前日の大雨でグラウンドの状態が悪化したために、試合開始の中止の連絡が入った。

一方、劇団の稽古は予定が突然変わり、歌唱指導の先生の都合で唄の稽古が入るので、
分散稽古を止めて、全員集合と言う話になった。
出先に座長から『来てくれないと困る』と言う電話が有って、
いったん帰宅して稽古に行くことにした。
結局、稽古場に到着したのは稽古終了の1時間前。

この日は都合が悪いので休むと伝えてあった。
予定変更は仕方が無いにしても、天気が良ければサッカー優先で、
稽古には行かなかった。
そもそも、チケットの印刷が予定より早く終わって座長のの所に届き、
それを持ってきたの言うのが一つ目にの理由。
それと8月31日に発送すると言われていたフライヤが早く上がり、
僕の所に届いたのでその旨を報告していたのが2つ目の理由。
それで両方を皆に配るという事で、急遽予定が変わった。

基本的に芝居の稽古は出来るだけ優先するけれど、
サッカーは僕にとって、やっぱりサッカーは最優先。
芝居はまだ20年はやるつもりだけれど、サッカーはどんなに頑張っても、
自分がプレイできるのは、せいぜい10年ですからね。
中止になったから結果オーライとは言え、こういう事でプライベートな予定を
変更させられると、今後も続けて行く自信が無くなくなってしまいます。
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日本の若者は可哀想

2022年08月27日 | ジジイの呟き
これ、見てくださいよ。

日本の年収中央値は、令和元年で273〜360万円。
ところが男女別では男性が312万円、女性は234万円となり、
男性は全体平均より60〜90万円高いのに対し、
女性は全体の中央値よりも60〜80万円ほど低くなっている。

令和元年度(2020年度)の平均年収は436万円
令和元年の日本の平均年収は、男性で540万円(前年より1.0%減少)に対し、
女性は296万円(前年に比べて0.8%増加)と異常に低い。
また正規雇用者は 503万円で、非正規雇用者の175万円と大きく差が出ている。
若者の半数以上は、非正規雇用で年収300万円以下の若者がいかに多いことか、
本当に今の日本の若者は可哀想、正社員に憧れているのが良く解ります。

一方で公務員の平均年収は682万円
令和元年の国家公務員給与等実態調査の結果、
人事院発表の国家公務員の平均年収が、698万円(給与417,683円)
総務省発表の地方公務員の平均年収が、666万円(給与406,201円)
となっていて、夏冬のボーナスは138.6万円。
公務員は営利じゃないのに、こんなに高いのですよ。

僕は警察、自衛隊、消防などの危険を伴う公務員は高くて良いと思って居ます。
でもね、役所の職員などはどうしてこんな言貰えるのか?疑問に思いますね。
年寄りが国の政治を牛耳り、年寄りの御機嫌取りのためにやって居る政治は、
若者から意欲を削ぎ、年寄りが若者から色々なものを搾取しているように見えます。
この状況を変えるにはどうしたらいいのでしょうね?
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家族に伝えておきたい事

2022年08月26日 | 定年退職後の人生
独り暮らしを始めて、もう10年。
コロナ禍で家族と話す機会も激減して、色々と考えることが多くなった。

明日、突然死んだら家族に言いたかった事が伝わらずに終わってしまう。
自由奔放に生きることを容認し続けてくれている嫁さんに
感謝の気持ちを伝えようと、ずっと思って居るのだけれど、
面と向かって言葉にすると、なんかそれで安心して死んじゃいそうだし・・・・

かと言って、今そんな手紙を書いても10年生きたら馬鹿みたい。
遺言って、自分が死ぬって意識し始めないと書けないんじゃないのかな?
少なくとも僕はそうですね。

娘にも伝えたいことが沢山ある。
これだって、今の段階で話したりすると何か変でしょ?
いままで、機会が有れば娘たちに話していたことはあります。
『好きな事をやって、楽しい人生を送りなさい』
『周りがどう思おうが、自分が嫌な事はしないで良い』

この二つだけですね。
どう生きるか?は本人が決める事。

嫁さんや娘たち、家族に伝えておきたい事はまだ沢山あるんですけどね。
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『エンディングノート』

2022年08月25日 | 定年退職後の人生
歳をとったせいか?
最近、色々と思う事が多くなった。
特に、自分の残り人生。
残りの人生は多分、20年くらいだと思う。
20年後は87歳ですからね。

今の生活を始めて、もう10年になる。
以前は週末に家族と過ごすために外食へ良く出かけていたのだけれど
そういった時間も、コロナ禍で全く無くなってしまったから、
話しておきたいことを書き留めておくために、以前にも書いた
『エンディングノート』でも書こうかと思って居たけれど、
その『エンディングノート』とは、いったいどんな事を書くのか?と調べてみた。

それによると、『エンディングノート』は
人生の終末期に迎える死に備えて自身の希望を書き留めておくノートとある。
これに書かれる事柄は、特に決まっているわけではないが、主に
①病気になったときの延命措置を望むか望まないか
②自身に介護が必要になった際に希望すること
③財産・貴重品に関する情報
④葬儀に対する希望
⑤相続に対する考え方
⑥プロフィール・自分史
⑦家系図
などがあるらしいけれど、僕の場合は
①病気になったときの延命措置を望むか望まないか
延命なんてするだけ無駄。
②自身に介護が必要になった際に希望すること
介護の度合いにもよるよね
③財産・貴重品に関する情報
不動産の権利書は、嫁さんが管理している。
キャッシュカードやクレジットカードのパスワードは記録しておかないと。
④葬儀に対する希望
葬儀は不要、墓も残った家族を縛ることになるから要らない。
樹木葬や散骨などで終わりにして欲しい。
⑤相続に対する考え方
不動産や株式は売るなりして、残った家族で使えば良い
⑥プロフィール・自分史
こんなもの残すことは全く考えていない
⑦家系図
そもそも、苗字とか家系とかはナンセンス。
こんな事は僕にとって何の意味も持ちませんからね。

と言う訳で、僕の場合はキャッシュカードやクレジットカードのパスワードと
不動産の権利書の在処さえハッキリしておけばいいかなと・・・・
預金は残す気が無いし、株も死ぬまでに換金して家族で頭割りして使うつもり。
棺桶に入る前に、使えるものは使っちゃおうと思うのであります。
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クタクタ

2022年08月24日 | 定年退職後の人生
いつもの事だけれど、サッカーの翌日は体中が重い。
もう60代後半、数年後には70歳に手が届くのだから当たり前。
写真のメンバーは50歳以上のチーム。
このメンバーの最年長者でさえ、僕とは一回り年下。

30代は10代や20代と、一緒にやって居ても違和感が無かったのだけれど
歳を重ねるにつれて、歴然とした体力の差を感じるようになった。
一番感じるのは筋力の低下ですね。
特に太腿やふくらはぎの筋肉が、弱くなっている気がします。
子供の頃は近所の人から『空飛ぶ少年』と言われるほど、
学校で一番足が速くて、50mを7秒台前半で走っていた。
高校の時も50mを6秒台前半で、スピードはあったんですけれどね。

最近は若い人と一緒にサッカーをすると、すぐに追いつかれちゃう。
抜いたつもりの相手が、再び前に現れるショックは、
サッカーをやった人間にしか判らないですね。
それだけ足が速いという事が武器になるという事です。

仲間に入れてもらえるうちは、若い人に混じって楽しんでいるのだけれど
一生懸命走らないとならないから、疲労も半端じゃないのですよ。
疲労の回復も遅くなってきて、今日も一日中、体がクタクタでした。

いつまでサッカーが出来るでしょうね?

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僕の生き甲斐はサッカー

2022年08月23日 | 中高年サッカー
今日は夕方からサッカーをやる予定なので、
それに合わせて仕事に出かけてきました。
ただ、僕の場合は仕事のついでにサッカーではなく
サッカーのついでに仕事ですね(笑)

仕事をする事業所から、サッカーをやる昭島までは
多摩大橋通りを使うと20分程度で到着するので、
今日は昼近くまで寝ていて、朝昼兼用の食事を摂っただけ。
夕方からお腹が空いていたので、昭島まで行く途中にある
マクドナルドのドライブスルーでハンバーガーセットを買って、
集合時間の前に腹ごしらえをしました。

今日は参加者18名。
小学校のグラウンドとは言え、ほぼ正規のサイズのコートなので
小さなハンドボールコートでやろうか?
と言う話も出たのだけれど、折角やるなら広い方が良いと
広い場所で9対9のゲームになりました。

ちょっと蒸し暑くてしんどかったけれど、やっぱり気持ちが良いですね。
体育館などでやるフットサルなどとは汗のかき方が全然違う。
一番若いメンバーと、最古参の僕の年齢差は40歳以上。
若い人に
『その年齢でここにいる事が奇跡』
なんて言われて、喜んでいいのやら・・・・

でも僕にとってサッカーは、最優先の遊び。
体が動かなくなるまで、若い人と一緒にボールを蹴る事は
生き甲斐と言いきれます。
こんな僕を誘ってくれる仲間に感謝しています。
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感謝の気持ちを伝える時間

2022年08月22日 | 定年退職後の人生
昨日、『エンディングノート』でも書いておこうかと考え始めていると書きましたね。

嫁さんのお陰で、僕の人生は自由奔放に過ごせてきました。
そういった感謝の気持ちは、きちんと自分の言葉で
感謝の気持ちを伝えないといけない。
と解っていても、なかなか言いにくいのは、僕の悪い所ですね。

考えてみれば、結婚してから嫁さんと真面目な話をしたのは数回。
最初は、将来的には母親の面倒を看たいと相談した時。
嫁さんは僕の実家に良い思い出が無いという。
僕と結婚したのは『一緒に居て楽しいから』だと話してくれた。
その時は、当の母親が反対して話が流れたんだけれどね。

次はやっぱり僕の母親の事。
ガンで一人で生活できないだろうから、実家に移って同居しようと思ったら、
購入したばかりのマンションでお袋を引き受けると言ってくれた。
その頃は子供が小さくて騒がしいのに加え、周りに知り合いがいないので
お袋は部屋に閉じこもっている時間が長くなり、
まるで監禁しているような状況で、僕も色々考えてしまった。
治療が上手く行って、お袋が元気になって来たので、
自宅に戻って一人で生活がしたいと言い出したので、
思い切ってケアマネージャーの手を借り、豪州から姉貴を呼び戻し
1人で生活できるようになるまで、3か月ほど滞在して貰った。

姉貴が帰国してからは、週末に訪ねて行くようになったけれど、
やっぱり子供の活気に圧倒されて疲れるというので、
子供たちの生活を優先して、実家には僕一人で行くようになった。

そんな訳で、嫁さんとはあまり話をする機会が無くなってしまった。
お袋が他界して、実家に家を建てて引っ越そうと思ったけれど、
子供たちの学校の事が有ったりで、その話も消滅してしまった。
実家は僕の好きにして良いと言われて、アパートを建てて、
アパートが稼ぐ家賃で、自宅のローンも払えるように老後の生活設計をして、
結果として定年退職後に金を稼ぐために働き続ける必要もなくなり、
『毎日が日曜日』という、自由で束縛の無い理想の生活を手に入れた。

そのアパートの管理人を兼ねて僕が独り住まいを始めて、
別居するようになってから、早いもので、もう10年が過ぎた。
意外にもそれ以来、電話やメールで頻繁に連絡するようになり、
週末は家事をしない日にして、家族全員で外食に行くようになった。
そのお陰で、以前より家族のコミニュケーションの機会が増えて
コロナ禍で外食に行かなくなるまで、ずっと続いていた。

嫁さんに面と向かって、『ありがとう』とは照れ臭くてなかなか言えないけれど、
残りの人生を考えたら、そういう感謝の気持ちを伝える時間も、
意識しないと、どんどん無くなって行く気がします。
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残りの人生はあと何年あるのだろう?

2022年08月21日 | 定年退職後の人生
残りの人生はあと何年あるのだろう?
お袋が亡くなったのが86歳。
僕がその年齢まで生きるとして、残り20年ですね。
どう頑張っても25年と言うところでしょう。
そう考えると、家族と過ごせる時間はそんなに残っていない。
この先、元気でいられるのは10年くらいでしょうか?
だから、仕事などで自分の時間を無駄にしたくないのです。

家族と別れて暮らすようになって、早くも10年が過ぎた。
僕が死んだ後の事を、家族に会った時に伝えるのは難しい。
そんな訳で家族に、財産や死んだ後のことをまとめておいて、
伝えるための「もしもの時に役立つノート」と言う商品もあるので、

それを買って『エンディングノート』でも書いておこうかと考え始めている。

葬式なんて無駄だからやらないで良い。
墓も、残された家族が管理するのは面倒だろうし、僕自身も望まない。
今流行りの『樹木葬』とかで、散骨して終わりにして欲しい。
僕の叔父の様に、家の苗字を守る事に躍起になる家族がいるけれど、
僕は、家とか苗字なんて、男性社会に生きる人だけが考える事で
ナンセンスだと思って居るし、そんな事にエネルギーを注ぐ気など、更々ありませんからね。

僕が死んだら、不動産などの財産は好きに処分して良い。
僕は現金を残す気は無くて、アパートの経営資金以外は、
全部使い切ってしまおうと思って居る。
そもそも昔から、僕の家は『宵越しの金は持たない』という
生きているうちに、生きた金を使う家風で育っていますからね。
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秘密基地建設:『捨てるのに勇気がいる物』

2022年08月20日 | 秘密基地
秘密基地建設もそろそろ一階の片づけを進めないと、
このままだと九月になっても、終わらずに年末になってしまいそうです。

とは言え、一旦モチベーションがゼロに近い状態まで低下してしまったので、
ここから立ち直るには、ちょっとしたきっかけが無いと駄目そうです(笑)

気持ちが盛り上がらない一番の理由は、時計やライターなどの小物が多すぎる事。
そんな訳で、小物は後で整理するつもりで段ボール箱に移したのだけれど、
それもやって居ると、しげしげと中身を確認したりして、なかなか進まないのです。

今、アパートの一室で使って居るテレビや、パソコンなども
毎日使って居るという事もあって、最後にしようと思って居て、
それゆえに、そういった物の移動のタイミングが掴めない。
断捨離の良い機会なのだけれど、『捨てられない人』の僕には
こういう作業が一番苦手な作業ですね。

今日は2階の納戸スペースに、この先捨てるであろう実家にあった雛人形などの
『捨てるのに勇気がいる物』や、竹で出来た桑折(こおり)を持って行きました。
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朗報:東京芸術劇場

2022年08月19日 | 劇団ステージドア
今日は嬉しい話題。
来年の公演のために申し込みをしていた東京芸術劇場から連絡が来ました。
2023年8月9日~13日の5日間、シアターウェストが確保できました。

去年、一昨年と芸術劇場の公演が決まっていたのに、
コロナ禍で、いずれも直前に公演を中止する事になってしまいました。
東京都立の東京芸術劇場で公演をするには、公演の13か月前に申し込みをして、
東京都の芸術文化評議会の審査を経て公演日程が許可される。

都の施設なので、劇場を使用する際に都の審査の他に、演目の内容、
過去の実績や観客動員力、裏方のスタッフなども含めて、
しっかりした団体として運営しているかどうか?・・・等々
こういった事も、芸術文化評議会の審査対象になるのです。
そういう意味で、実質この劇場を借りられる劇団は、殆どがプロの劇団。
我々の劇団は、芸術劇場を借りられる数少ないアマチュア劇団なのです。

最初は来年の6月に公演希望で5月に申し込み書類を提出した。
ところが、コロナ禍で公演が出来ずにいる劇団が殺到して落選。
諦めずに、翌7月の公演を申し込んだけれど、再び落選。
それでもめげずに申し込みを続ければ、いつかは借りられるだろうと
3か月連続で申し込みをしたら、3度目の正直で使用許可が降りた。

5日間借りての公演なので、観客動員や費用など色々と大変ですが、
そんな事を気にしていたら、何にもできません。
とにかく、使用許可が降りて一歩前に進む事になりました。

嬉しいぃぃぃ

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痛たたた・・・

2022年08月18日 | 中高年サッカー
今日は仕事の帰りに昭島まで行って、小学校のグラウンドを使ってナイターのサッカー。
サッカーのついでに仕事に行ったと言う方が正しいかも知れません(笑)

今日は集まりが今一つで、10人しか揃わなかったため、
校庭の端にあるハンドボールコートを使っての5対5のミニゲーム。
5人とは言え、狭い場所なので人口密度が高くパスもなかなかつながらない。
でも、フットサルほどコートが小さくない上に、体育館の床のように、
膝への負担も小さいのが年寄りには丁度良い。
ちょっとした大きさの違いでパスを回しながら、休むスペースもあるので、
ミニゲームとしては面白いですが、爺さんにはちょっとしんどいですね。

2時間で片付けもやるので、実質1時間半。
1本15分で休憩を入れながら、5本ほどゲームを楽しみました。
ところが、いつものように最後の1本でアクシデント。
ボールをトラップして、方向を変えようとした際に右足がボールに乗り上げて
そのまま股裂きのように、開脚しながら左膝が地面に着いた状態で転倒しちゃった。
仲間はその状態を見て、股関節を痛めたんじゃないかと心配してくれたけれど、
股関節の方は何ともなく、代わりに地面に着いた左ひざはとんでもないほど擦り剥けて血だらけ。

かなり酷い擦り剥け方で、直るまでに暫くかかりそうです。

それでも1時間半も汗を流して、凄く気持ちが良かったから満足です。
帰りは高速を使って、途中のPAで定番の牛丼を食べて帰宅しました。
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『毎日が夏休み』の生活が本当にいいのか?

2022年08月17日 | 定年退職後の人生
いま仕事を請け負っている事業所の夏休みが終り、今日から営業再開。
僕は毎日が夏休みの生活なので関係ないけれど、
最近は『今日は何曜日?』なんて感じで、曜日感覚が無くなっている。

定年まで頑張った会社で、自分なりにやり切った感があって、
『もう、誰かの家来で居るのは止めよう』
と思ってはいたが、雇用延長の申請を出して、
世話になった会社のために少しでも役に立てれば・・・
なんて思ったけれど、そういう思い上がりが大間違いだった。

結果として、何処の部署からもオファーはなし。
これで吹切れて、雇用延長の希望を取り下げて、会社を去ることにした。
定年になる1年ほど前から、別の会社からオファーが有って、
再就職を断り続けていたのだけれど、そんな事があった直後に、
再びオファーが有って、創業者の会長と何度か面会して、
こちらのワガママな働くための条件を提示したりしたのだが、
ワガママが全てOKで、断る理由も無くなって今の事業所の世話になることにした。

それでも、4年いる間に前の会社で感じていたワクワク感が無いので、
2年前に契約を解除して貰って、それまでの仕事は後釜が見つかるまで
案件ごとに請負として僕が継続してやることになった。

用が無ければ事業所に行くことも無くなったので、秘密基地建設に没頭していたけれど
ここへ来て、猛暑も手伝って秘密基地建設も停滞している状態。
コロナ禍で引き籠りが続き、曜日感覚がなくなってしまった。
『毎日が夏休み』の生活が本当にいいのか?考えちゃいますね。
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