『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

東北復興支援プロジェクト 『The North Journey REUNION』

2013年10月31日 | Weblog

明日、金曜日から『The North Journey REUNION』という東北復興支援プロジェクトで
岩手県大船戸市を中心に行われる、アマチュアバンドによるイベントに、
我々のユニット『Charlie & U・G』も、参加して演奏してきます。
スケジュール
http://ameblo.jp/almanachouse-staff/image-11653003756-12728258032.html
11/1(金)夜10時に出発して、現地に早朝到着。11/2~11/4の3日間活動した後に
11/4(月・祭)夜に現地を発ち、11/5(火)早朝に帰京というちょっとハードな行程です。

僕は親の転勤先だった宮城県仙台市生まれ。5歳まで仙台に居ました。
20代は、相方と何度も仙台のライブハウスで唄った事があり、
そのたびに、塩釜や松島へ足を延ばして新鮮な魚を食べたり、新酒を飲んだり・・・
そんな関係で、仙台周辺に音楽仲間や友人が多く居ます。
仕事でも、東北大学に半年以上出張していた関係で、東北には縁が深い。

3年前の震災以来、何か我々に出来ないかねぇ・・・・?
と、相方とずっと話していたのですが、僕自身は仕事を言い訳にして、腰が重かった。
芝居をやったり、サッカーをやったり出来たのですからね。

去年の10月に、突然役職定年の延長が打ち切りとなり、
今はこれと言った仕事も無く、職場で無視されて既に1年が経過した。

正直なところ最近は、パワハラまがいの目に遭っていて、
会社に居る事が、ちょっと苦痛になって来ていて、強がって我慢しているものの
壊れたり、爆発する前に、ちょっと外の空気を吸って来ようと思って居ます。

きっと被災地に行けば、もっと大変な人たちに会って、もっと過酷な生活をしながら
歯を食いしばって、頑張って生きている人たちと遭遇する事で、
『俺は全然、幸せなんだ・・・』って感じるでしょう。
そうすれば、また何かをやる気力が湧いてくる気がします。
被災者に助けて貰うような、妙なツアーになる事でしょう。

ちなみに今回のツアーは復興支援と言っても、現地でのライブ活動が目的で
我々のつたない音楽で、楽しみにしてくれる方もいらっしゃるでしょうから、
少しでも被災地の方の癒しのお手伝いができたらと思って居ます。

現地では相方が作詞作曲して、小生が編曲アレンジした曲
『ひとりで生きるよりも』と言う曲を演奏します。
この曲は、相方が作って中途半端な形で放置してあったものだったのですが、
原曲の譜面を見た時に、歌詞やメロディーが、何故か心に響いてくる曲だったので
小生が勝手に、一部メロディーを変更、追加して作り上げたものです。

最近は練習では必ず最初に歌う曲になって、ライブではこの曲を必ず演奏します。
手前味噌になるかも知れませんが、作詞・作曲/Charlie、アレンジ/U.Gで
仕上げたこの曲は、歌詞に温かい愛を感じる、オリジナルの中で一番好きな曲です。

歌詞だけですが、ご紹介します。
聴きてみたい方は、次回ライブにお越しください。

『ひとりで生きるよりも』 

ひとりで生きるよりも、二人で居たい
君と一緒に居たい
君と話がしたい
君の姿を目の前に おいておきたい

ひとりで生きるよりも、二人で居たい
君の瞳が曇るのも
君のまつ毛が濡れるのも
君の瞼が閉じるのも 見つめていたい

いつまでも君と二人で
いつまでも ずっと居たい
いつまでも君の笑顔を
ずっと見つめていたい

(間奏)

君の瞳が曇るのも
君のまつ毛が濡れるのも
君の瞼が閉じるのも 見つめていたい

見つめていたい・・・

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『50代“アラウンド定年”社員』

2013年10月30日 | Weblog

50代“アラウンド定年”社員のトリセツ 片山繁載
「俺は会社に貢献している」は思い過ごしだった!?
50代社員に対する若手・年下上司&会社のホンネ
http://diamond.jp/articles/-/43074

最近、こんなものばっかり読んでるなぁ・・・・
以前はこんな事、気にした事なんか無かったのに・・・・。
しかし、読んでいると悔しいが、頷ける部分が多々ある。
そう云う意味では、間違いなく『50代“アラウンド定年”社員』なのだと思う。

この中で書かれていた意見にコメント

■若手社員からよく聞くホンネ

*どこで何をしてるかよくわからない。行先や要件、居場所をわかるようにしてほしい。
 ず~っと、デスクで座ってます。声が掛るのを待ち続けて1年余。
 プライドがあるから自分から『仕事ください』などとは言わない。
 自分がリーダーなら、それくらいの気配りはする。
*給与が高いんだから、最低、自分の人件費分の責任は果たしてほしい。組織のお荷物にならないで。
 人件費分稼ぐ?稼がせようとして居ないのは組織の方。
*商談で同行する前にあれこれ資料の追加や確認や質問しないでほしい。
 営業じゃないので・・・・経験なし
*客先での昔話、自分の成功話を長々話すのはやめてほしい。
 聞かれなければ、話さない。
*若手に教えるときは精神論は短く、方法や要領をわかりやすく教えてほしい。
 精神論は『一日は24時間ある』だけ・・・
 方法や要領は、解り易いと言われます。教わる方のレベルが低くて、困ってます。
*相談しやすい、もっと話しかけやすい雰囲気を醸してほしい。
 僕は怖いのかなぁ・・・・?頭の良い若手が、良く相談に来ますよ。馬鹿は来ない。
*女子社員を「ちゃん」付けで呼ぶのはやめてほしい。
 そうかなぁ・・・・ちゃん付けで呼ぶ自信が無い連中の、僻み根性じゃないの?(笑)
*あとはまかせた、で自分だけ早帰りはありえない。
 管理職の時は、部下を帰らせてから最後に帰ってましたよ。
 今は、ラ・フランス(洋梨⇒用無し)だから、速攻で帰宅です!

 となかなか厳しい意見が多いけど、まぁ心当たりもあるから気をつけましょう。

■組織リーダー社員・人事担当者からよく聞くホンネ

*リーダーからフォロワーへの立場と意識の切り替えをやってほしい。
 組織として、管理職を降りた人の立ち位置をきちんと作って居ない。
 少なくとも、僕は意識は変えて来た。 
*自己判断できることでも、上司への報告・連絡・相談をキチンとしてほしい。
 昨日の部下が、急に上司になるような人事はおかしい。
 船長を交代したら、別の船に乗せるべきなのに、そういう配慮をして居ない。
*忠誠より貢献。会社に依存せず、自分の給与分以上の働きはしてほしい。
 あはは…これは笑える。
 忠誠より貢献?忠誠が一番って考えてる方が本音でしょう?
 自分の給与分以上の働きって、定性的な言い方でどうにでも解釈できるところが怪しい。
 お客の居ないところへ営業に出すような事をしている会社の方が多いんじゃないの?
*管理職任期がまだ残っているのに、退職OBのような仕事ぶりにならないでほしい。
 管理職と言うのはライン長の事で、処遇とは違うのよ~ん。
 管理業務がないのに任期が残ってるなんて、有り得な~い。阿呆か?
*本来自分がやるべき仕事なのに、人に振らないでほしい。
 人に振れる人が羨ましい。自分の分も無いんだから・・・・(笑)
*自慢話は程々に、新しい知識や技術などは若手や部下からもきちんと学んでほしい。
 過去の経験を話さないと、結果だけ説明しても技術伝承の本当の部分は伝わらないのですよ。
 聞く側の受け取り方で、自慢話に聞こえるのかもね?気をつけます!・・・・
*部下育成・技能・人脈の伝承をきちんとやってほしい。
 やろうとしているのに、組織は真面目に考えていない。
 それこそ、無責任で他人任せって気がしますが・・・・・
*組織の中で完成した大人の仕事人として存在感を示してほしい
 これも一緒。それに完成された大人なんて、世の中に居ないのですよ。
 完成された人事担当者を見てみたい・・・・(爆笑)

こちらは役割期待の反面、そのマインドや態度のギャップを指摘する声が多いみたいですが、
『50代“アラウンド定年”社員』を作っているのは、組織の方なんじゃないの?

仕事に対する姿勢は2通りあるのですよ。
その一つは、何処にでもいる会社と言う組織の中で上に立つ事に価値観を持っているタイプ。
媚を売ったり、人を押しのけたり・・・そう云うスキルの高い奴が意外と上に行く。

もうひとつは、チャレンジする事、目標を持って成果を出す事に価値観を見出すタイプ。
いわゆる『職人肌』の人間。こう云った人間は、評価されても処遇されない。
当の本人たちも、処遇される事に価値観を見出していないから問題にならない。
この手の人間を、いわゆる管理職にするから問題なのですよ。

まぁ、僕はどちらでも無い『グータラ不良中年社員』と思われている男ですから、論外でしょう。(笑)

でも、明らかに勉強不足、経験不足、知識不足、認識不足の管理職の皆さん。
ディベートしましょ!
やっつけてあげるから!
ただ、その時に、役職という武器を翳すのは反則ですぜ・・・・

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パワーハラスメント

2013年10月29日 | Weblog

パワハラまがいの事をするのは良いけれど、さすがにちょっとしんどくなって来たので
ブログに書いて、少しガス抜きします(笑)
やるなら、最低限こう云う事くらいは知っていて欲しいですね。

パワーハラスメント
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88
より、抜粋したものです。

-------------------------------------------------------------------------
厚生労働省は、2012年1月に以下のようなパワーハラスメントの典型例を示しています。

1.暴行・傷害(身体的な攻撃)
2.脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言(精神的な攻撃)
3.隔離・仲間外し・無視(人間関係からの切り離し)
4.業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害(過大な要求)
5.業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと(過小な要求)
6.私的なことに過度に立ち入ること(個の侵害)

これを受け、厚生労働省指定法人21世紀職業財団が

1.「公開叱責(多数の面前での叱責)、人格否定」
2.「感情を丸出しにするモンスター上司、給料泥棒呼ばわりする」
3.「退職勧奨や脅し」
4.「無視の命令」
5.「困難な仕事を与えて低評価にする、過剰なノルマ」
6.「パワハラの訴えを聞き流す」
などパワハラの類型を提示し、啓発ポスター等に取り入れ、厚生労働省の定義をより具体化しています。


パワハラは部下の能力や落ち度の問題だけではなく、上司のマネジメント能力や
職場内多様性(ダイバーシティー)の無さの問題と考えられて来ています。

パワハラによって、モチベーションが下がり、しいては
『会社にとって致命的なミスにつながる』ということが明らかになっているのです。

職場内の多様性とは、企業で人種・国籍・性・年齢を問わずに人材を活用すること。
これを活用することで生産性を上げ、企業の成長と個人の幸せを同時に目指すという概念で、
05年施行の「次世代育成支援対策推進没に基づき、行政も後押ししています。
国内では数年前から企業の人事管理部門が注目し、
ビジネス環境の変化に柔軟、迅速に対応できるとも考えられています。

パワハラが発端で、さらなる無視や仲間はずれなどの職場がらみの虐めに発展する場合もあり、
大抵のそういったパワハラには
「仕事上のミスがあったから仕方ない」、「悪意はなかった」、「冗談のつもりだった」
などという、加害者側の言い分が存在するのですが、
『叱責』、『教育』や『研修』という名目の、いかなる方法をとっても許されるのものではなく、
さらに、正当な叱責の場合でも例えば、
『大声で怒鳴りつける』、『多数の面前での見せしめ』、『懲罰的な公開叱責』や『人格否定』など、
方法を間違えば違法性が生ずるのです。
ましてや、暴力的手段や非合理的手段は許されません。

ちなみにこんな事も調べちゃいました。
パワハラから、色んな言葉が出てくるので、どんどん深みにハマりそう・・・・(笑)

追い出し部屋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%BD%E3%81%84%E5%87%BA%E3%81%97%E9%83%A8%E5%B1%8B
社内ニート
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E5%86%85%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%88


皆さん、気をつけましょう!

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『50代フリーライダー』

2013年10月28日 | Weblog

◆あなたは50代フリーライダー社員ではないか
 簡単に見極められる2つのポイント
「雇用保蔵」。あなたは、この言葉を聞いたことがあるだろうか。雇用保蔵者とは、
サラリーマンとして企業に雇われ、給料はもらっているのだが、それに見合うほど
働いていない、給料に値する付加価値を出していない、要するにフリーライダーと
いうことだ。
http://diamond.jp/articles/-/43581

『50代フリーライダー』
なんだか、髭にレイバンのサングラス掛けて、ハーレーでも乗っているような
そんなイメージで聞こえてしまう、格好いい響き・・・・・
でも、フリーライダーとは「無賃乗車」とか、「不労所得者」といった意味が有るそうです。
まあ、否定はしませんが、そういうことを会社がやっている。
僕にすれば、会社が認めているのだから、お言葉に甘えれば良いのです。

この記事を読むと、まるで自分の事を見ているようだ。
この記事にあるように、
役職定年は、定年とは違って、「働かなくていい」とは言っていない。
ただ、「あなたにはもう重要な仕事はさせない」と言っている。
僕の場合、そんな事は十分に察していると言うより、当り前だと思っていた。

だから、自分が管理職になった時点で、自分のやっていた仕事を手放して
後継者となる若手社員に仕事をやらせるようにした。
本人にも、「俺が居るうちに基本的な部分は身につけろ」と言い続けてきたし
更に自分が役職定年で管理職を降りる際には『他部署へ異動してくれ』
と、上層部に言い続けて来た。

ところが頭の悪い連中は、そう言った配慮をしないでそのまま部署に残した。
何度も言うようだけれど、
『船長が交代したら元船長は下船しないと新船長はやり難いし、船員は戸惑う』
と言うのが僕の持論だから、異動の話が出なかった時に『厄介な事になった』
と、このブログでも書き続けて来た。

そもそも、僕の会社は人をどう組織で育て、どう生かして行こうか?
と言う発想が無い。乏しいのではなく、無いのである。
若手育成などと、表面ではさも考えているような綺麗事を言うものの、
そう言った環境を構築しようと動く人間は居らず、そう云う事に危惧している
取締役や役員はほんの一握りしか居ないから、会社は変われずにいる。

育成というと、外部セミナーに頼っているような管理職なら誰でも出来るのです。
少なくとも、自分で立てた教育計画が有って、
その中の一部分に外部セミナーがあるのなら解りますが・・・・。

笑ってしまうのは先月、リーダーから来たメール。
『報告書・技術文書の書き方セミナーがあります。参加検討したいと思います。』
講習料39800円だって・・・・
それなら3000円で、僕が教えてあげるのに・・・・(笑)
といった具合で、報告書の書き方一つ指導出来ない人間でも、管理職が務まる。

とまぁ、書きだすときりが無いからこれくらいにして・・・・

正直言って『パワハラ』まがいの事をやっている組織。
組織絡みでやっているようにも感じるのだが、とにかく今は我慢・・・
精神的な面では、ちょっとの事ではへこたれないから、手強いですぞ・・・・ふふふ

僕は『50代フリーライダー』では無く『50代不良ライター』ですね(笑)

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目標達成!

2013年10月27日 | Weblog
今日は8人制のサッカーで行う市民大会の最終日。
準決勝は宿敵である『MIRAI』と言うチームのシニアチーム。
このチームが去年まで連破して来たディフェンディングチャンピオン。
と言う訳で、準決勝は事実上の決勝戦。

先だって行われた予選リーグで、ちょっとした油断や慢心で
危うく予選敗退となる寸前だった反省を踏まえて、
今日の試合は手加減しない。
特に準決勝は、前半で試合を決めてしまうつもりで、
攻撃的なメンバーを7人揃えた布陣にした。

控えに回る、普段はレギュラーのメンバーがその意図を解ってくれているので、
采配を振るう僕としては非常に楽で、みんなに感謝している。
そのため、僕は準決勝は一人でGKをやるつもりで居た。

試合は本気になれば圧倒的にうちの方が強い。
相手は上手い連中を集めて来たようだけれど、所詮は寄せ集め。
試合をやっていてもバラバラな感じで、観ていて全然楽しそうじゃない。

その点、うちの特徴は上手いだけじゃなく、チームワークが抜群。
厳しいプレイに晒されても、笑顔で試合を楽しもうとしている。
救いだったのは、汚いプレイをされる前に試合を決めてしまったので
試合が荒れずに済んだ事かな?

子供のグラウンドサイズでゴールも子供のゴールだから、
GKがしっかり守れば1点を奪うのが難しいゲーム。
それでも、気合を入れた本気モードで試合に臨んだ今日の試合は
攻撃的な布陣が前半で4点を奪い、試合を決めてしまった。
後半は控えに回ったメンバーを出す、総入れ替えに近い状態で、
普段はディフェンスに専念しているメンバーが、果敢に攻撃参加して
点こそ奪えなかったが、楽しみながらサッカーが出来た。

決勝は申し訳ないが、どちらが来ても負ける相手じゃない。
逆にそうだから、フレンドリーに試合を楽しめた。
結果は言うまでも無く6-0で圧勝。
でも、準決勝よりこの試合の方がスコア以上にやりにくかった。
僕は最後の後半でやっと『オーナー特権』でフィールドへ・・・・
ちゃっかり1点を決めて『やっぱりなぁ・・・』とお約束の自画自賛。


結成4年目にして初めて市民大会で優勝した。
今年こそ、金メダルを獲るぞ・・・とういう気迫を皆から感じたし、
予選リーグで、慢心して思わぬ引き分けを喫したところで、
いつでも、どんな相手でも本気でやらないと駄目だって、
皆が思ったから、結果もそれについて来た。

4年越しなので、本来なら『悲願達成!』と書く処なのだろうけれど
実力を出せば、間違いなく達成できる事だから『目標』なのです。
今年の『目標』だった、市内のシニアタイトルの総なめを達成!

さて、明日は昼休みにお約束の登場しないといけないなぁ・・・
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台風一過

2013年10月26日 | Weblog
僕の予想どおり台風27号は後ろから来た28号に追い越されて、
その後ろ側に回り込んで勢力が衰え、東京に強風が吹くような事は無かった。
それでも夜中から昼過ぎまで激しい雨が降った。
夜中には震度3の地震が有って、東北には津波警報が出たそうだ。
この時期に台風一過って言うのも、やっぱり異常気象なのだろうけれど、
この台風が去った後には、一気に秋が深まって冬になってしまいそう。

来週の金曜日から行く、東北は寒そうだなぁ・・・・
東北に行ったら、夜中にあったような地震に遭遇したり
津波警報が出る可能性はゼロじゃないな・・・って、
いざという時の心構えも必要な気がした。

昼過ぎに雨が上がり、夕方には天気も回復して晴れ間が覗いて来た。
この分だと明日は、天気が良さそうでグラウンドの状況次第だが、
サッカーの市民大会は、晴天下で出来そうだ。

今週は、ちょっと色々と考えちゃったなぁ・・・・
若い連中に『良く耐えてる』と言われた今の状況・・・・

若手が『耐えてる』と言うのは、面白い見方だなと思った。
それで、新聞等を眺めていたら「パワハラ」の記事を見つけた。

「パワハラ」っていうと、言葉の意味からも暴力的だったり、
威圧的なイメージで捉えていたんだけれど、実際にはそうじゃないみたい。
仕事を与えない、無視すると言うのも、精神的に追い詰めると言う意味で
「パワハラ」にあたるらしく、労働基準監督署もそれを認めている。

ところが、そうは言っても組織的なものが多く、その実態を把握するのが困難で、
なかなかその類の「パワハラ」は表面に出て来ないらしい。

若手が『耐えてる』と言ったのも、傍から見ると『虐め』みたいに見えるからなのかも?
そう言われてみると、確かに「パワハラ」を受けているように思う。
性質が悪いのは、『仕事を与えない』とか、『無視する』といった行為が
組織的なハラスメントになっていると、管理職が認識していない事。

僕は長年、性質の悪い連中に付き合わされて来ているから
そう言った事に対する抵抗力がついているのかも知れないけれど、
それだって全然平気な訳じゃない・・・・

会社に居ても、帰宅しても精神的にどこか以前とは違う。
色々な事に意欲を失って来ているし、睡眠もどんどん浅くなっている。
朝起きた時の倦怠感や、子供じゃないけれど『行きたくない』
といった気持になって、出勤することが苦痛になっている。

辞めちまえば、楽なんだろうけれど、売られた喧嘩は買うのが江戸っ子。
今の状態を続けさせて、陰険なやり方を暴露してやるつもりです。
だから、僕はいざという時まで「パワハラ」を受けてるとは口にしない。
この言葉を発する時は相手をギャフンと言わせる時までしまっておくのです。

しかし、その時が来ない事を願ってます。
出来れば会社では『台風』みたいなことは無い方が良い。
波風立てて、変わる組織と言う感じがしないからね・・・・

そのためにも、会社に行ったらサッカー仲間とボールを蹴る事で
ストレスを発散しようと思って居ます。
そう云う意味でも、サッカー仲間には救われているのかなぁ?
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まぁ、いいか・・・・

2013年10月25日 | Weblog
台風27号と28号が相次いで日本に向かって北上している影響で、
今日、金曜日の晩から明日土曜日の昼過ぎくらいまで大雨になりそう。

僕の予想では後ろから来た28号に追い越されて、その後ろ側に回り込むか
合体して勢力が衰えるかで、東京に強風が吹くような事は無い気がする。
それでも雨だけは確実に降るだろうから、注意は必要かな?

来週の金曜日から、東北復興支援のプロジェクトに出かけて、
ちょっとしたライブに三日間参加する予定なので、
明日は相方と練習する予定で時間を空けておいたのだけれど、
相方にメールして、『台風だから明日は中止にしよう』と連絡して
最後の練習は、東京を夜に出発する前の夕方から、
集合場所の市川にあるスタジオでやろうと言う事になった。

最近は週末というと、台風か大雨と言う感じ。
明日はまた、娘たちを車で送り迎えしてやろうかと思って、
嫁さんに子供たちの予定を聞いてくれるようにメール。

ところが、忙しいのか?一向に返事が来ない・・・・仕方が無く、
『明日は台風みたいだから、予定があるなら車で送ってあげるよ』
と娘二人にメール。
次女から返信。
『特に何にもないっす・・・』
なんだよこれ・・・・いまどきの女子高生は、男言葉かよ・・・・

そして長女には電話。
バイトの予定は無く、夕方から吹奏楽団の練習らしい。
夕方なら雨も止んでいるだろうから、心配ない。

で、嫁さんに電話して明日の予定を訊いたら、仕事だそうだ。
夕方、行こうかな・・・・って言ったら
『えぇ…来るのぉ・・・・』って、
僕が行くとご飯を作らないとならないので、面倒臭そうな口ぶり・・・・
その空気を察した僕は、敢えて行かないと伝えて電話を切った。

まぁ、いいか・・・・
僕もゆっくり眠れるから、特段気にして居ない。
明後日は天気も回復してサッカーだし・・・・

明日は一日、家に居るようかなぁ?
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陰険な事をし続ける御仁たち・・・・

2013年10月24日 | Weblog

昨日、「弟子」と「教え子」と一緒に飲みながら話をした時に
『良く耐えてますねぇ・・・』と言われて、自分でもそう思った。

多分、間違いなく後釜のリーダーは僕が目障りなはず・・・
会社に来ても何もしない・・・と上の方に言って、僕を出す事を考えていると思う。
僕が逆の立場でも、そう考えるかも知れません。
だから、そう考えることに異論はないのですよ。

でも、そうならば1年も仕事を与えないで、なおかつ蚊帳の外にするような
陰険な事をしないで、堂々と『不要』と言って出せばいい。
元々、僕はリーダーを降りるときに他部署への移動を希望していたのだし・・・

何故か僕は、この会社で陰険な事をする人間に何回も遭遇して来た。
『陰険』を辞書で調べると、
「表面は何気なく装いながら心の内に悪意を隠している様」とある。
似たような言葉に『悪辣(あくらつ)』があるがこの場合は
「情け容赦なく性質が悪い事。あくどい事」とあるが、
こっちの方がまだ表に出ているだけ良いかなって思ったりする。

そう云う『陰険』な事をする人間の共通点は、「真の実力」が伴って居ない事。
まともに議論したりすると、決まって『口ではお前に勝てない』と言う。
口で勝てない・・・・とは、言い返すだけの弾を持ち合わせていないだけ・・・
と、僕は思って居るから屁とも思わないのだけれど、
そう云った僕の態度も気に入らないのでしょうね。

でもね、陰険な事をし続けていられる人の脳味噌が理解できません。
余程、生まれ育った環境が悪いか、
生まれ育った環境下でずっとコンプレックスを抱き続けていて、
それを乗り越える根性が無くて、根性が曲がってしまったか?

過去に自分が『陰険』な事をした相手に、『陰険』な事で仕返しした事があるけれど
その時は逆に自分のそういう行為に嫌悪感を抱いた。
そんな一時の『陰険』な行為でさえ、自分の心の病んだ部分を感じるのに
それを続けられる人間の心は・・・・?
多分、「虐め」もそう言った資質の人間がやる事なのでしょう。

そして・・・・この類の御仁たちの共通した末路は?というと・・・・
次に何かをしようとした時に
「あの人は仲間に入れたくない」と誰が言うのでも無く仲間外れになる。
最終的に誰にも相手にされない、何処かで軽蔑されていて、尊敬されない。
周りは仕方が無く付き合ってる・・・・と言うのが僕の経験です。

さて、今回の陰険な事をし続ける御仁たち・・・・。
若者は、しっかり観ている事に気が付いているのでしょうか?・・・

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「弟子」と「教え子」

2013年10月23日 | Weblog

今日は、「弟子2号」とスペシャルゲストに女子社員のLちゃんの3人で
昭島にある『山内農場』という居酒屋に行って、一杯やって来ました。

「弟子1号」と呼んでいる人間は本社に一人居て、自分の仕事を託した後輩。
最初こそ一緒に出張へ行ったりして、色々な事を教えたりして面倒を見ていたが、
ある時を機に、全部一人でやるように放り出した。
今や実力的にも、とっくに僕を追い越して、僕の担当装置だった大型機を、
製造部の兵(つわもの)と一緒に、一人で切り盛りしているから大したもの。
そう云った、何も知らない状態で僕の配下に来て、ゼロから始めさせた人間を
僕は「弟子」と呼んでいる。

今の子会社で「弟子2号」と出会ったのが4年前。
最初は、僕の下に居なかったのだが僕がリーダーになった時に、
僕のやっている事に興味を持ってくれたので、
ちょっとやらせてみようかと思ったのが始まり。

当然ながら、最初は滅茶苦茶・・・・
でも、僕だって最初は「こいつは何も知らない・・・・」とか「馬鹿」とか
散々言われてやってきたから、当り前だと思っていた。

色々とやらせて、この1年半ほどは自分の思うようにやらせて
アドバイスだけするように指導方法を切り替えた。
いわゆる「弟子2号」として認知したのです。

今は、放り出されて経験値の無さを痛感して苦しんでいる。
リーダーが交代して、「弟子」のやっている事の大変さが理解できていないから
「やって居れば出来るよ」なんて、安易な言葉を発したらしく、
経験値が物を言う仕事で苦しんでいる「弟子」からすれば、
リーダーに対する不信感が強くなって、やる気を失い始めている。

一方のLちゃん。この子は「弟子」と読んでいいのやら・・・・
「教え子」と言った方が良いのかも知れません。
前の部署で人間関係が合わなくて設計に来た子。
最初の2年間は、これと云った仕事が与えられず、まさに今の僕。
僕の部下になった時に、相談して設計支援ツールであるシミュレーションと
機械系の三次元CAD を覚えさせて、設計部全体の仕事の補助を出来るように
育てて来た女性社員。この子は勘が良くて、仕事を覚えようとする意欲も有る。

実際、僕が設計した絶縁碍子(本来は機械設計がやるべき仕事)を
機械図面にしてくれたり、それをモデリング化して絶縁のシミュレーションをやって貰ったり、
今ではちょっとした支持を出せば、シミュレーションの結果を提出してくれるまでにスキルアップした。

この子がまた、僕同様に仕事を与えて貰えなくなってリーダーに相談したところ
別の部署に配属されてしまい、本人はガッカリしていた。

今日はそんな二人の話を聞いて、僕の今の様子を話したり・・・
Lちゃんは器用な子だから、新しい仕事もすぐに慣れて楽しめそう。
仕事は主に、インストの編集らしい。
「折角覚えた三次元CADも、使ってみたら・・・」と、次のステップをアドバイス。

「弟子2号」の方は、自分の仕事よりも僕の方を心配してくれている。
『大丈夫!想定内の出来事だし、今のところ僕の思う壺にはまってるから・・・・』
実際の所、ちょっと1年は想定外で、精神的にきつくなってきているけど、
売られた喧嘩は勝たなければいけない・・・・・。
と、自分の仕事を頑張るように話した。

と云う訳で、今日は慰労会だか残念会だか、激励会だか解らないけれど
思う存分食べさせて、飲ませて帰って来た。
ちょっと、飲み過ぎて遅い帰宅。
明日、起きられるかなぁ・・・・・

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『茶色いお弁当』

2013年10月22日 | Weblog

大型の台風27号が非常にゆっくりと北上して、週末の天気が心配。
おまけにすぐ後ろに、更に勢力が強い28号が追いかけるように
進んできている。
先週、伊豆大島で起きた、土砂災害での被災者捜索や後片付けも
まだ終わっていないところに、襲来するとあって何とも言えない気持ちで
ニュースを見ている。

その影響なのか?今週はハッキリしない天気。
今朝も小雨が降り、昼間も雨が降ったり止んだり・・・・
そんな訳で、今日は昼のサッカーは止めようと思って居た。

そこで、昨日作った『鶏牛蒡の炊き込みご飯』をタッパーに詰めて、
ついでに作り置きの「蓮根金平」と「こんにゃくの金平」を
小さなタッパーに詰めて、お弁当をこしらえた。

本当なら、野菜や玉子焼きを添えて色どりを良くしたかったのだが、
時間が無くて断念。
でも、じっくり眺めると醤油色の『茶色いお弁当』になってしまって
見た目には、ちっとも美味しそうじゃない。

食べ物って、色合いや盛り付けが大事だなって思う。
和食は特に「見せる」部分が大切な要素だし、
食器との色や形の組み合わせが、また食欲につながったり・・・・
洋食は皿や器の形が、基本的に円形や球形で、色が違う以外は
和食器のように、大きな差がない。
盛り付けで見せる部分があるけれど、和食のそれとは違う。
華道や茶道、書道などでも、意外と似た処があるから、
改めて、日本の文化の奥深さに感心したりする。

そう云う点で『茶色いお弁当』は、日本人としては恥ずべきもの・・・の気がする。

とは言え、取りあえず初めて作った弁当に自分で拍手!

昼休みに、電子レンジでちょっと加熱して席に戻る。
う~ん、良い香り・・・・牛蒡の香りが凄く良い。
ところが・・・・食べてみると、昨夜の感動は夢だったのか?
ご飯がシャキっとして居ない。
不味くは無いのだが、歯応えと云うか口当たりが全然違う。
やっぱり、ご飯って言う物は炊きたてが美味しいのですねぇ・・・

で・・・会社が終わって家に帰って、再び炊き込みご飯。
こっちはお釜で保温してあったので、きっと美味しいだろうと
期待してちょっと食べてみたら、今度はご飯が固くなってぼそぼそ・・・

ご飯だけじゃ寂しいから、出し巻き玉子と野菜サラダを作ったものの
なんだかちょっとガッカリして、夕飯を頂いた。

食べ物を美味しく食べるって、なかなか簡単じゃないですね。

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『鶏牛蒡炊き込みご飯』

2013年10月21日 | Weblog

今日は早めに帰宅して、昨日から決めていた『鶏牛蒡炊き込みご飯』を作りました。
帰宅途中の「まいばすけっと」という、Aeon系のミニスーパーで買い物。

この「まいばすけっと」、Aeonの戦略的小型店事業として都内に沢山出来始めていて、
Aeonのプライベートブランド「TopVALU」の商品を販売しているので、安い上に新鮮。
店によって扱っている商品が違うけれど、日常の生鮮食品を買うには十分な品揃え。
売れ筋の物しか置いて居ない感じで、野菜などは回転が速く新鮮と云う訳。

何よりも、家から近いと言うのが一番の強み。
牛乳や飲料品は重いので、なるべく近いところで買いたいところ。
僕の印象では、『コンビニより安く、品揃えは必要最低限の必需品』といった印象。
コンビニは、ちょっとした脅威じゃないかなって思う。

さて、今日の本題である『鶏牛蒡炊き込みご飯』。
食材は、鶏のもも肉(僕は胸肉よりももの方が好き)、牛蒡、ニンジン、こんにゃく
お米は、最後に残っていた2.5合。
さっと水で研いで、ザルで水切りをしておく。
この間に、牛蒡の笹がきを作るのだけれど、買って来たのが泥牛蒡で、
洗って灰汁抜きするまでの手間が大変だった。
そして、ニンジンを1/2本、こんにゃく1/2を小さな短冊切りに切る。
こんにゃくはさっと湯掻いて、灰汁抜き。
鶏のもも肉を皮むきして約100g、1cmくらいのサイコロに切って材料の準備完了。
ここまでに1時間かかっちゃった。

鶏肉をごま油で軽く炒めて、牛蒡、こんにゃくを加えてちょっと濃いめの味付けにするため、
味見しながら醤油、みりんで味付け。具材を調味料に良くまぶした後に、弱火にしてニンジンを加える。
言わば、金平を作るのと一緒ですね。

水切りしたお米を釜に入れて、昆布出汁にカツオのほんだしを加え、
最後に醤油を大さじ1杯。
よく混ぜた上に、味付けした具材を載せて炊き込み開始。
この時点で、既に時計は8時半を回った。

お腹がグーグー言ってるけど、我慢我慢!
炊き始めて暫くすると、良い匂いが漂って来た・・・・。
待つ事、1時間。炊きあがったのが9時半で、晩御飯にはちょっと遅い。
でも、出来上がったご飯は予想以上に美味しく出来ました。

手前味噌になるかも知れないけれど、つい3杯も食べてしまったくらい、
一人で食べるのが惜しいほど、美味しく出来たのですよ。

明日は雨みたいだから、お弁当にして持って行こうっと!
いやぁ、僕ってやっぱり料理の天才かも知れない!

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雨降り

2013年10月20日 | Weblog
昨夜から雨が降り始め、今日は朝から本降り。
長女がバイトらしく、自転車で通うには辛そうなので、
昨日のうちに車で送ってやる約束をしていた。

嫁さんは、「わざわざ、そんな事しなくても勝手にやれる」
と言うのだけれど、今日はこれといった予定も無い上に、
子供の為なら多少の面倒が有っても、僕は全然苦にならないし、
親馬鹿と言われようが、出来る事をしてやっているだけのつもり。

実はたった10分くらいの時間だけれど、長女にはこの先の仕事や
バイトをするための心構えを話しておきたかったり、次女には
高校卒業後の学校や進路について話をしたり・・・・
車でマンツーマンで話せる機会を作ると言う意味で、
娘たちの送り迎えは、僕にとって非常に意味のある事なのだ。

と言っても、当の娘たちは半分聞いて、半分は上の空・・・・
まぁ、それでも良いか・・・・と、効率の悪い話をしているのです。

11時から4時までのバイトなので、10時半に迎えに行って、
バイト先には15分前に到着。雨足が強く、送ってやって正解!
その足で自宅に戻ったのだが、秘密基地に生活拠点を移した時点で
マンションの駐車場を解約した関係で、週末に行く時は
来客用のスペースに車を停めるのだけれど、今日に限っては満車。

仕方が無く、長女のバイトが終わる4時まで秘密基地に戻って
部屋の掃除や、冬物への衣替えをする事にした。
この一週間ですっかり寒くなっちゃって、夏から冬って言う感じ・・・・
アロハから、長袖のワークシャツに衣がえ。
フリース着るのはちょっと早い気がする。

布団も取りあえず、夏の肌掛けにタオルケットを重ねれば、今は丁度いい。
でも、もう少ししたら、羽根布団に変えないと寒いかなぁ?・・・・

そんな事をしながら夕方4時に大雨の中、長女を迎えに行きました。
帰宅して今夜もまた、皆で外食。
家での食事はテレビを観て、話が盛り上がらないからね・・・
今日は次女のリクエストで『回転寿司』に行きました。

嫁さんは昨日からバリウムの影響で食欲なし・・・
隣の赤ちゃんが可愛くて、こっちを見てたんだけど、
僕と眼があった途端に泣き出しちゃって…娘たちから
『怖いオッサン風だからだよ!』と非難轟々・・・・

食べ終えた後は「ユニクロ」で、娘たちの冬服を買い込んだ。
僕はここ数年、古着に凝っているのでユニクロの服には興味なし・・・。

その後はコジマで次女の携帯電話を物色。
来週の週末に、新しいのを買ってやる事にした・・・・。
僕は300mmの望遠がついたデジタル一眼レフが欲しいのだけれど・・・
今は我慢我慢・・・・

嫁さんが明日の食材を買い込んで帰宅。
雨の一日は、久しぶりに家族と一緒に過ごした気がした。
でも、週末だけ帰るようになって、以前より家族らしくなった気もします。
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「マナー」

2013年10月19日 | Weblog
今日はそんなに忙しくないはずだったのに、終わってみれば多忙な一日でした。
朝7時に起きてテレビのニュースを見ながら、朝ごはん。
トースト、ヨーグルト、チーズと珈琲という手抜き。
そのあと、部屋のゴミを集めて集積所に出したら9時になっていた。
それで一息ついたら、いつも通りまたウトウト・・・・・と居眠り。

最近は、連続して眠れるのが3~4時間。夜中に必ず目が覚める。
昨日は寝たのが1時過ぎだったけれど、6時前に目が覚めちゃった。
会社に行く日も同じで、毎日夜中に目が覚める。
忙しい時は、気が張っているから眠気も襲って来ないのだけれど
今みたいに暇だと、とにかく眠くて仕方が無い・・・・
老人が寝てばかりいるのは、こう云うところがあるのかも知れないですね?

そうして、居眠りして気がついたら11時を回っていた。
早起きしたのに、勿体ない事をしてしまった2時間・・・・

午後は2時から長女の三鷹吹奏楽団の出演する演奏会があるので、
一旦三鷹に移動して、一緒に行こうかと思ったのだけれど、
長女は既に会場入りして居ない。
嫁さんは主夫健康診断で居ないし、次女は相変わらず週末は夜行性で
まだ布団の上で居眠りしていて、起きてくる気配も無い。
仕方が無く一人で出かける事にした。

会場は三鷹から車で30分ほどの小平市公民館。
100人ほどが入る小さなステージの会場だったが、お客さんはほぼ満員。
ステージが狭く、ちょっと演奏も大変そうだけれど、いつものメンバーに比べ
娘たちのような若手が多い小所帯で臨んだらしく、何とか納まったようす。

ジャズナンバーを10曲ほど、アンコールを1曲演奏して終了。
長女のトランペットパートは5人中3人が若手。
それぞれ一曲ずつ、ソロパートを演奏。
長女は初めての事で、どこか自信なさそうに演奏していたが、取りあえず合格点。

アマチュアの無料演奏会でいつも思う事なのだが、子供連れで来る人が居る。
演奏中に子供が騒いだり、赤ん坊が泣いたり・・・・
子育ての環境云々と良く耳にするが、子供対象の音楽会ならまだしも、
どんな演奏会でも、大人しく出来ない子供を連れてくるのは頂けない。
音楽は聴くものだから、子供の泣き声は単なる邪魔でしか無い。

子連れに対する心遣いを言う以前に、そう云う「マナー」を守って欲しい。
何よりも演奏している人たちに失礼だと言う事を解って欲しいですね。
そう云う意味で、ちょっと不快だった部分もあるけれど、
それでも11曲のジャズナンバーは、とても心地良く聴けました。

夕方はサッカー協会の打合せ。
道が混雑して、会議に20分遅れちゃった・・・・。
それでも、協会の方が待って居てくれたので助かりました。
会議が終わって帰宅したのが10時。
午前ののんびりから一転して、慌ただしくなっちゃた午後でした。
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大塚 萬劇場『La Rossa』

2013年10月18日 | Weblog
今日はJR山手線大塚駅から、北口を出て徒歩5分ほどの所にある萬劇場へ行き
劇団で一緒にやっていたサヤカ先生の出演する『La Rossa』
http://yorozu-s.sub.jp/blog/ai1ec_event/lunarpunk-%E3%80%8Cla-rossa%E3%80%8D/?instance_id=
という芝居を観て来ました。
原作は不詳。作、演出をやっている本多英一郎氏のオリジナル作品かも知れません。

時代背景や、シチュエーションも良く解らない作品。
いわゆる前衛的な作品の類でしょう。
寺山修司の天井桟敷や、唐十郎の状況劇場、早稲田小劇場の鈴木忠志、黒テントの佐藤信
を彷彿させる、アングラ的な芝居を模倣しているような作品でした。

かつての天井桟敷から後に独立して、『東京キッドブラザース』を立ち上げた東由多加や
根津甚八や渡辺いっけいらを輩出した『状況劇場』みたいな集団になれば楽しみです。

が、芝居はとにかく見ていて疲れた。
芝居のコンセプトが良く解らない・・・・というのが正直な感想です。
ストーリーはそれなりに判りましたが、芝居の流れがとにかく判り辛い。

素人の意見を言わせてもらえば、「欲張りすぎ」。
役者の演技もしっかりしていたので、じっくり見せるシーンは、それなりに観られた。
ところがダンスあり、殺陣あり、唄ありで芝居に落ち着きが無い。
そのうえ、つまらないギャグで笑いを取ろうとしているから、逆に白ける。

コメディーなら、徹底して笑いを追求しないと観ている方は芝居に入って行けない。
芝居って、観客を芝居の中に引きずり込むから、観ていて楽しいのであって
何だか、自分たちの芝居の何を見て欲しいのか?
良く解らないうちに終わってしまった気がする。

さやかちゃんも、良い役どころだったのだろうけれど、今回は彼女らしさが
芝居の中で見られ無くて、ちょっと残念だったかな?
相変わらず、ダンスは群を抜いていたところは流石だなと思ったけれど
舞台が狭くて、ダンスもダイナミックさに欠けてしまって残念だった。

最近、芝居や音楽をやっていて思うようになったのが「お客さんに伝える」という事。
これはテクニックも重要だけれど、それ以上に気持ちと言うか・・・・
観ている人、聞いている人の心を揺さぶる演技や演奏をしたいなぁと
稽古や練習に取り組む時の意識が変わってきた。

これは会社の仕事でもそうなんだろうけれどね。
今日の芝居は、「どうだ!」みたいなものは感じたけれど、それだけだった。
サヤカ先生には申し訳ないけれど、今年観た芝居の中では一番つまらなかったかな?

彼女はやっぱり、コメディーや正統派の芝居が向いている気がしました。
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福島 フクシマ FUKUSHIMA

2013年10月17日 | Weblog

福島 フクシマ FUKUSHIMA
http://fukushima20110311.blog.fc2.com/

この記事を読むと、何だか安倍政権は本当に日本を駄目にしそうな気がする。
原発の問題一つとっても、嘘ばかりでマスコミも同調している。
記事の中で語られている通り、
「状況はコントロールされている」、「汚染水は完全にブルックされている」
とういう、あの五輪招致の安倍首相の演説を聞きながら
全くの嘘っぱちだと感じながら聞いて居た人は多いんじゃないだろうか?

『コントロール』されているのは「状況」では無く「情報」であり、
汚染水は完全にブロックなどされていない。
そもそも、コンクリートなんてものは小さいものならば頑丈だけれど
大きくなればなるほど、自重で劣化する割合が高くなる。
プールのような大きさの豆腐が作れないのに似ている気がする。

これは、自宅のちょっとした場所にコンクリートを打っただけで
その上を人が歩いたりしなくても、日照りによってひび割れたりするのを
経験した事がある方ならば、理解出来ると思う。

それなりに頑丈に作るには、その地域の気温や寒暖差、湿度や降雨量、
日照時間などを綿密に計算してコンクリートを作らなければならないからだ。
時間と手間だけかければ良いってものじゃない。

東京五輪招致が決まって、復興特別法人税
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE99G08320131017
を前倒しして廃止して、五輪で一気に景気回復ムードを盛り上げようとしているけれど
日本国民の殆どは、まず「東北復興」だけじゃない、多くの災害で被災した
『被災地の復興』を望んでいるんじゃないだろうか?

国民は被災地へ目を向けているのに、議員さんたちはゼネコンをはじめとする
大企業と見せかけの景気回復にしか目が行って居ない。

更にロイターによる企業調査
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE99G08320131017によると、
復興特別法人税が前倒し廃止となっても、その分のキャッシュフローを
賃金に振り向ける企業は5%にとどまり、雇用人員増強に充てる企業も5%と少なかった。
最も多かったのは内部留保にとどめるとの回答で30%に上った。
設備投資への充当も更新投資が中心で、研究開発を上回る結果となったらしい。

こんなの、当り前。
労働側が毎年、春闘で賃金のベースアップで争う金額は100円単位ですよ。
一旦上げたら、この金額が定年まで付いて回る。大企業になればなるほど
その金額が大きくなるのですよ。
だから、減税して企業が上げる賃金なんてたかが知れている。

消費税アップ分の数万円の負担増を賃金アップで賄うなんて、
あったとしても単年の賞与で誤魔化すだけです。

何だか、この国の行く末は大丈夫なのか?
子供たちの将来が非常に不安になりますね。

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