『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

近々の目標は・・・・・

2006年08月30日 | Weblog
近頃、仕事に気持ちが入らない。
理由は色々あるのだけれど、なにか満たされない。

去年からずっと思っていることがある。
それは演劇や音楽で頑張っている人たちに
何か手助けしたいという気持ち。
荻窪の実家(僕の名義の家です)を改築して、
安い部屋を提供するとか
昔やっていたように、コンサートを開いて
演奏の場を提供するとか・・・

何をやるにしても、お金と人が要る。
若い頃とは違い、家庭を持っている今は仕事を辞めて
何か新しい事をするには金銭的な不安が付きまとい、
なかなか思い切った行動に出られない。

演劇をやったり、バンド活動を再開したのも、
まずはそういった何かを自分がやることで、
何かが変わるような気がして・・・・

確かに変わってきた。
かつて好きだった演劇もまた観に行こうかな?とか、
音楽に至っては、ライブハウスに出かけるようになった。

このまま、サラリーマンで終わるのが嫌なのかなぁ?
市議会議員の話も一ヶ月間悩んだ挙句に断ったけれど、
生活を変えるという意味では魅力だった。

今、若い頃のように何か出来そうな気持ちが湧いてきている。
とにかく、近々の目標はバンドのライブだ!
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これも・・・・・・遺伝?

2006年08月29日 | Weblog
子供たちの夏休みもあと2日。
宿題を終わらせたら、明日は休暇を取って
サマーランドへ連れて行く約束をしていた。

次女は昨日から必死になって終わらせて、携帯メールで
ドンラーマサソンラーマサ♪って、送ってくる。
一方の長女は美術の宿題を終わらせたまでは良かったが
大嫌いな作文を僕が帰宅するまでやらずに放置。
次女は「明日、行けないかも知れない」と、母親と一緒に入った
お風呂の中で涙を流し始めて、僕が帰った時にはベッドの中で泣いていた。
次女は本当に素直で、純粋で可愛くて仕方が無い。
逆に長女は、「まだ休みはあるじゃん」といって開き直る。

宿題は社会問題について考えるらしく、地球の温暖化をテーマに
インターネットで色々調べたまでは良かったが、それきり・・・・
この問題、実は仕事の関係で僕の得意とする分野。
温暖化についての問題や、背景、対策について解説してやりながら
メモを取らせる。これじゃ、まるで僕の宿題。

でも、とりあえず下書きまで出来たのでアドバンテージで
約束どおり明日はサマーランドへ行くことにした。
会社に行っても、これといって忙しいわけじゃないから休んじゃうんだ!

それにしても、世話の焼ける長女。
遊んでばかりで、ちっとも勉強しない。
これも昨日同様の遺伝なのだろうか?・・・・・・・・・・・・・・・

きっと、そう思います。
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間抜けな遺伝子

2006年08月28日 | Weblog
僕は仕事でもそうだが、他人が想像できない間抜けな一面がある。
かつて東北の仙台で、デパートと市民会館が一緒になっている
建物での出来事。
建物の中にある市民会館には、音楽スタジオがあった。
真冬の仙台で夕方からのライブの前に、そのスタジオで音あわせをした。
市民会館ゆえ、絨毯の敷かれた室内は土足厳禁。
入り口でスリッパに履き替えるのだが、大のスリッパ嫌いだった僕は
裸足で室内に居た。練習も途中休憩になって、ちょっとした買い物に
デパートエリアまで出かけた。
エスカレーターで下に下りて、買い物をしたのだが何だか他の人が
僕をじろじろ見ている。
そう・・・・・裸足のままだった・・・
そういうことに意外と気が付かないことが多いのが僕。

今日は長女が同じようなことをした。
朝から友達とプールに行くので、慌てて出かけていった。
出かけた後に、ちょっと外へ出ようとビーチサンダルを
履こうと思ったのだが、片方が見当たらない。
ドアの外に出ていて管理人が捨てちゃったのか?
いや、違う・・・・・・よ~く見ると、長女のビーチサンダルも片方しかない。
それも、右足しか残っていない。
てぇ事は・・・・・・
長女は左側のビーチサンダルだけ、それも明らかに色も形も
大きさも違うサンダルを履いて、電車に乗って出かけちゃったらしい。
嫁さんと大笑い。帰ってきたら案の定、余りおかしいので写真にしました。

こんな間抜けな格好でも、さほど気にせず遊んできた長女に尊敬すら覚える。
あぁ.....遺伝ってあるんだねえ。
それもこんな間抜けな遺伝。
娘の将来に、夢が広がってきた馬鹿オヤジなのであります。
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人間の引き際

2006年08月25日 | Weblog
マイミクの赤坂のカズさんが、経営していた会員制クラブ
「ナイツブリッジ」が本日25日(金)を以って閉店することになった。
本人曰く「粋」に、惜しまれて止めて行くのだそうだ。
行っても無いので気をつけて!

人間の引き際には元気なうちに惜しまれつつ格好良くやめるタイプと
とにかく自分が納得するまでボロボロになるまでやるタイプがあるように思う。

前者の典型が野球の新庄、後者は元日本代表の三浦知良だろう。
カズさんは前者かな?いずれにしても本人の意思、わがままで辞める事
会社の定年などで決められた終り方とは、同じものさしでは計れないだろう。
そんなことをゴチャゴチャ言う気はない。

自分は同じように後ろ髪を引かれず、スパッと次の事に進めるか?
多分、今の生活や子供や家族のことを考えてしまい出来ないだろう。
実際この間そういう状況になってしまったが、わがままを通し切れなかった。

とにかく明日の夕方から閉店パーティー♪
最期だから少し遅れても、行くつもりだけど難しいかな?
カズさん、まずはお疲れ様でした。
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今日は会社の帰りに、焼肉!

2006年08月24日 | Weblog
ずばり!美味しかった。
お店の名前は立川にある焼肉「コウ平」
http://www.hotpepper.jp/s/H000031277/top.html
夏のお勧めコース
http://www.hotpepper.jp/s/H000031277/courseC02.html

生ビールで始まり、まずはレバ刺しと韓国風奴豆腐で乾杯。
これにコース最初の牛のたたきが乗ったサラダ。
これが美味くて、この店はいけそう?って予感・・・・・・

まずはお店自慢の、厚切り塩カルビ。これが美味かった。
これで俄然、期待に胸膨らむ。
次に上タン塩。そして、牛肉の中落ちことゲタ。これもいける。
そして苦手のミノとオプションで誰かが頼んだホルモン。
内臓系の肉は苦手な上に、噛みにくくて・・・・と、思いきや
ミノもいつものガムみたいな歯ざわりじゃなく、焼き鳥の皮みたい。
ホルモンに至っては、全然別物。結構食べられた。

ここでコースメニューが終了。
思い切って、1人前2000円の特上松坂ロースを2皿頼む。
これが、本当に絶品!元々、牛刺しになる霜降りの肉らしく
火で少し炙って、表面の色が少し変わる程度で食べる。
口の中で、とろけるように広がる。あ~幸せ!

でも、折角頼んだのに海鮮と牛タンすじは外れ!
海鮮はアクセント程度で、感動なし。タンスジに関しては好みかな?
まるでビーフジャーキーを食べているような感じ。
酒も飲んで、色々話したが出張の話から仕事の話題に・・・・・
ここから、残業をしろと若い奴に何やら言い出すリーダー君。
僕がすかさず、「残業なんて仕事が終われば意味が無い」と
切り返した辺りから話の内容がマジになって、つまらなくなった。

やっぱり、飲み会は会社の上下関係で行くもんじゃないな・・・・
次からは、パスしようっと!
でも、美味しい店を見つけた幹事は合格!
次もやらせよう。
一人6000円でおつりが来た、goodなお店でした。
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ビートルズのCD

2006年08月22日 | Weblog
ビートルズが来日して今年で丁度40年になるらしい。
僕が丁度5年生の頃かな?
昔は、エレキギター=不良なんて時代。笑っちゃうよね?

昨日、国営放送でビートルズの来日ドキュメンタリーを放送していたが、何だか騒ぎすぎのような気もするなぁ・・・・・
日本人の特徴というか、皆が騒ぐと急に知ったかぶりが増える。
まぁ、僕にはどうでもいいんだけどね・・・・・
この歳になってビートルズの凄さを身にしみて感じているしね・・・・。

そういえば、何時だったかバンド仲間のC氏の知り合いの店で
音楽談義になったときの話。
昔の音楽は、英語が綺麗。
歌詞も教科書に書いてあるような英語。
実際、英語がぺらぺらのC氏は、殆どがビートルズの
音楽で学んだと言っているし(本当かどうかは本人のみ知る)、
僕の英語は目茶目茶だけど一応外人には通じるし、会話も出来る。
これだって、ビートルズやPP&M、S&Gなどの音楽を聴いて覚えたもの。

音楽で覚えると、聞く力が付く様な気がする。
それで、子供には僕の持っている有り余るほどの英語の曲を聴けと・・・・

ところが、肝心のビートルズやPP&MはCDで持っていない。
あるのは、イーグルスやCSN&Y、Doobieなどの70年代後半の
CDばかり。
そんなわけで、子供のためと言ってビートルズのCDを買う予定。全部買ったらいくらになるかなぁ?
「カードで買っちゃえば判らないよ!」・・・・・
と、また悪魔の声が聞こえる。
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ナイスゲーム!

2006年08月21日 | Weblog
今日は暑かった。それでも風が少しあって楽かなと思ったのだが
昼にサッカーをやった時は、半ば脱水状態。
この歳になって、一番怖いのは熱中症が引き起こす脳血栓。
そんな歳になっちゃったんだなぁ・・・・・
それでも、倒れるような事は無く約40分間のゲームを楽しんでいる。
自分でも驚くくらいタフだなぁって感じる。

タフといえば、今日の甲子園。
決勝は初優勝を目指す西東京代表の早稲田実業と76年ぶりの3連覇を
狙う北海道代表の駒大苫小牧の対戦。
試合の内容はマスコミ
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060821&a=20060821-00000030-asa-spo
に任せるとして・・・・

昨日の試合は圧巻だっただけに、決着をつけるのが
可哀想なくらい。
両校優勝って、昔はあったような気がするけど
サッカーの世界かな?
再試合にするなら、一日休養日を取って
万全の体制でやらせてやりたかった。
それよりもソフトボールのように、
サドンデスを採用するとか出来ないのかねぇ?
ホームラン競争でもいいよね?
試合は負けじゃなく引き分け。
勝敗はサッカーのPKのようにしてみては?

一番心配なのは、体を酷使してこれで終わってしまわないのか?
と思うこと。
そういう選手が凄く多いって感じるのは、
自分だけだろうか?

それでも昨日の試合は鳥肌が立った。
高校生の試合でここまで痺れたのは本当に久しぶり。
お互いの意地と、逃げない力勝負・・・・
そして連戦でも疲れを感じさせない体力。
タフとはまさに彼らのための言葉。
プロ野球のしらけた試合に比べてなんと
気迫がこもっていた試合だったか。

勝った早稲田実業の斉藤だけではない、
敗れた駒大苫小牧の田中も素晴らしかった。
勝って初めて涙を流した斉藤、
敗れたけれど爽やかな涙を見せた田中。男だね!
試合の結果は勝ち負けがあったが、この両投手は両方とも勝者。
よく頑張った。
おめでとう!ナイスゲーム!
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弦の響き

2006年08月20日 | Weblog
昨日、夜の11時過ぎに帰宅してからMartinD-35の弦を張り替えた。
以前の日記にも書いたように、今回はミディアムゲージ。

元々、このギターのメーカーが推奨する弦なのだが、
普段からギターを弾いていて指が慣れていないと
弦の太さとテンションに負けて指がしびれたり、
弦を触れないくらい指の先が痛くなる。

買った当時は、平気でミディアムを使っていたのだが、次第に細い
ライトゲージへ移行し、それなりにいい音が出るし、演奏も楽だったので
最近はエクストラライトなんていう、エレキギターに張っても
おかしくないような弦を張っていた。

ところがここ数ヶ月の間に何回かライブを聴きに行っているうちに
あるギタリストの弾くギターの音が凄く気になって聴き入ってしまった。
ギターの音の艶っぽさや、弦の響きが自分のものとは違うな・・・
弦の響きというか、ピーンとはじくような音に心地よさを感じる。

学校の理科で習った通り、ギターに限らず弦は細い方が高い音が出る。
太い弦を張れば、同じチューニングをしようとすると、
その分テンションを上げないと同じ音が出ないのも、
物理的に当たり前のこと。
これが同じ音でも音質が違ってくる一番の理由。

そんなことを考えながら張り替えてみたら、やっぱり違う。
細い弦の時には無かったピーンという感じや、
キンキンした共鳴音みたいな音が聞こえる。
特に解放弦の音は明らかに違い、弦から出ている音自体が力強い。

この頃、よくギターを弾いているせいなのか?夜中の1時まで1時間半
ギターを弾いていたけど、心配したほど指は痛くならない。
この分なら慣れたら、このまま行けそうな感じ。
でも、さすがに1音近いチョーキングは出来ない。爪を剥がしそう・・・・
それも慣れなのかなぁ・・・・・
軟弱な自分がちょっと恥ずかしい。
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20年以上前のオリジナルソング

2006年08月19日 | Weblog
今日はバンドの練習。
いい感じで、オリジナルも数曲が形になってきた。
最低でも10曲くらいは欲しいよなぁ・・・・
反省会では、お客さんが喜ぶ誰でも知っている唄を
カバーしようという意見も・・・・・

そうそう、ボーカルのCharlieと20年以上前に作った曲の
歌詞カードが出てきてちょっと感激!
この曲、僕が初めて外国人と一緒に数日間過ごして、
カルチャーショックみたいな気持ちになって、一気に書いた曲。
日本語とへんてこな英語で綴った歌詞を、
英語が堪能なCharlieが英語の歌詞に翻訳してくれた曲。

Since I met you   (Dedicated to John Sheehan)
     Written by Boocho(Charlie) & Yoocho

Like you and me
Though we have different ways of speaking
Just try to understand each other
It’s easy to know

Like you and me
Though we have different ways of living
And different colors in our eyes
It’s easy to be friends together

Your friend is mine
My friend is your friend as well
You just told me on the distant call
You said so?

Wherever we live
Nationalities have no meanings
Such a feeling has come to my mind
Since I met you

I wonder why they are fighting
In so many places in the world
I know you are feeling the same

*Oh when we try to understand each other
There’ll be happiness ,There’ll be no war
When we try to understand each other everywhere
Oh when we try to understand each other
There’ll be equality
When we try to understand each other ,
there’ll come the peace.*

No liberalist, no socialist
No races like black and white
No Easterns, no Westerns
They are only friends

No millionaires, no poverty
No lords, no slaves
We can be happy to be friends
Equally in the presence of God.

*(repeat)

何だか、凄いメッセージソングです。
その昔、Charlieと二人で録音したテープが残っていて
それが今聞くと結構、格好良くてバンドメンバーは皆、
気に入ってるんだけど・・・・・
次のライブで披露出来ればいいけどね。

ちなみに、この曲の副題にあるJohn Sheehanは
オーストラリア人で、シドニー在住。
ニュー・サウスウェールズ州では有名なトップセイラー。
この曲を書いた数年後に、小生の姉と結婚して
今は義理の兄弟であります。
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弦の張替え

2006年08月18日 | Weblog
明日は久しぶりのバンドのお稽古。
今日はエレアコGodinの弦を張り替えた。
ちょっと、遅いかな?エレアコって言っても、ナイロン弦。
つまり張っている傍から弦が伸びて、音が落ち着くまでに暫くかかる。
明日の練習は、なるべくチューニングが狂わないように気をつけなくちゃ!

ナイロン弦の張替えって、久しぶり。スチールの弦は
末端にビーズみたいな留め金がついているので、
ブリッジピンで差し込むだけなので楽なんだけど
ナイロン弦は、ブリッジのところで弦を巻きつけて
セルフロックするので面倒くさいうえに、
弦がどんどん伸びて暫く音が狂うのだ。

でも、今日は上手に張替えが出来たかな?
新しい弦は低音の弦がビ~ン、
シャリシャリとした音が出て、気持ちがいい。
本当は弦なんて使い捨てなんだよね。
特にスチール弦はそうみたい。
でも、ナイロン弦はどうなんだろう?

とにかく明日は楽しみながら、仕上げてゆかないと!
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プロとアマチュアの違い

2006年08月17日 | Weblog
音楽の世界じゃ、プロとアマチュアの境目ってよくわからなかった。
でも、最近プロだなぁって思う人と知り合って刺激になっている。
ハッキリ言って、やっぱりプロは実力が桁違いだなって思う。
聴いていて、誰でも出来そうなことで完璧に差をつける。
簡単そうに見えることのほうが実はプロとアマチュアの差がつきやすい。

これは僕の仕事、電気回路の設計でも全く同じ。
テクニックや小手先の技術で一時的な成果を出したりすることは
基礎がしっかりしていなくても、意外と簡単に出来る。
ところが、実はそこに大きな落とし穴がある。
高精度な物を作るには、地道な基礎技術の積み上げが不可欠なものになる。
それをおろそかにして、見た目だけの回路はやっぱり性能が出ない。

スポーツの世界でも同じ。基礎をしっかり身につけていてこそ、
アクロバット的なプレイが出来る。
何処かの国の代表が、何か勘違いしてW杯で大負けしたけど、
あれだって世界的に見たら、プロとアマチュアの差。

音楽で言えば、演奏ミスが無い(様に見える?)、リズムが狂わない、
音がしっかり出る(でかい)、声がハッキリ聞こえる、音を外さない、
チューニングが狂わない・・・・・。
これって、基本でしょう?プロはこれが実にしっかりしている。
自分が演奏するときも、小手先のテクニックよりこういった事を意識したい。
そういった意味で、今の自分はまだまだアマチュア。
人前に出て演奏するには、まだちょっと早いかも?

そういった事を、最近聴いたライブの中で感じた。
ライブで聴いた音楽を、自分の仕事に置き換えて考えちゃうところが、
僕の凄さかなぁ・・・・・・?
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誰かの真似ではない音楽

2006年08月16日 | Weblog
今週末はバンドの練習。
普通のバンドって、もっと練習するんだろうな・・・・?

我々のバンド「Cynthia」は結成当時こそ、コンテストに出るために毎週土、日は必ず集まってギターを弾いていたが、それでもコンテストに出るバンドの中では少ない方だったらしい。

赤坂にあった某ラジオ局のコンテストに
ディレクターの推薦というか、予選は出るだけで通過
いわゆる番組の放送枠に入ってオンエアされる
南関東大会から出場させてもらったことがある。

僕らを気に入ってくれたディレクターが言った言葉
「君たちは本当に練習嫌いだからなぁ・・・・」
ため息混じりによく言っていたのを思い出す。

ライブをやろうと意気込んではいるがなかなか練習が進まない。
最低でも毎週末に練習をして、曲を仕上げなければ中途半端なものしか出来ない。
皆、仕事やプライベートがあるので仕方ないけど・・・・

そういえば、6月に公演したミュージカルも稽古が多かった。土日は完璧に潰れる。
それくらい集中しないと、ただでさえアマチュアは稽古の間隔が空いちゃうから、半分以上は前回のおさらいになっちゃう。
それでも、プロの稽古に比べたら少ない方なんじゃないかな?
当たり前の話だが、稽古の時間が多いほど仕上がりもよく、ミスがあっても動じない。
稽古って本当に大切で、いかにその時間に集中できるか?だろうな・・・・・バンドも同じような気がする。

最近、巷では50歳前後のバンドがPPMやらモダンフォークやらの演奏をライブハウスで盛んにやっている。
役柄が決まっていて、みんななりきって演奏を楽しんでいる。
凄く活気があって素晴らしい。

でも敢えて我々は、そういったコピーやカバーの曲を捨てて
誰かの真似ではない音楽、オリジナルだけでライブをやろうと決めた。
それだけに、なかなか思うように練習も進まない。
今週末に最低1曲は仕上げたいなぁ。

相変わらず練習嫌いのバンド。
ちょっと、気になっている今日この頃・・・・
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気になるCD

2006年08月15日 | Weblog
今日は急遽、会社を休んで家族サービス。
お台場の「お台場冒険王」に子供を連れて行ってきました。
まぁ、これについては語る価値なし。子供だましの上に
よくもまぁ、つまらないことに金を取るもんだと呆れただけ。
二度と行くつもりはありません。
皆さんも怖いもの見たさで行くならいいですが、基本的にお勧めしません。
そんなわけで、今日は凄く疲れて帰宅。まぁ、仕方ないけど・・・・

でも、口直しにコカコーラのショップへ行って、心ときめいちゃった。
子供の頃からコカコーラは、看板やビン、グッズを沢山持ってる。
トレーナーやシャツ、キャップも数多く所有している。

今日は何も買わないつもりで行ったんだけど、誘惑に勝てず
グラス6個にマグカップ、お気に入りのキャップ、キーホルダーに鉛筆など数点を購入。
アロハシャツも買おうかと思ったけど、こちらは値段が張るので我慢。
それでも、全部合わせて1万円の買い物しちゃった。

その他3万円ちょっとでフェルナンデスのギター「象さん」
コカコーラ仕様があって、ちょっとぐらついたがこちらも我慢。

店内に懐かしいコカコーラのコマーシャルソングが流れていて、
一緒になって口ずさむ。何と、ラジオでしかかからないバージョンまで店内で流れているではないか!
気になって店内を回ってみたら、ありました・・・・・。

CDになって売ってるんですねぇ・・・・・
ライブのお笑いネタに仕入れようかな?
気になるCDでした。
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音のガラクタ

2006年08月14日 | Weblog
ギターを弾いていたら、何だか知らないがメロディーが出来る。
最近、ライブとかで刺激受けてるからかなぁ?・・・・・
でも、歌詞が浮かばない。う~ん、これが悲しいところ。

曲なんかもう20年以上作ってないもんなぁ・・・・・
かと言って、歌詞なんて考えて作ったことないし。
唄を簡単に作っちゃう人はやっぱり尊敬する。

曲を一番作っていたのは、10代の頃かなぁ?
20代もよく作ったけど、人前で演奏したことは殆ど無いかも?
お蔵入り、仕上がり不足のものばかり、まるで音のガラクタ。

その中でもアレンジし直したら、いけそうなものもある。
でも、何か恥ずかしいような変な感覚。

こういうのは、ギターの弦を張り替えたりした時が多いかな?
だんだんライブで演奏するイメージが湧き上がって来ている。
今週末はバンドの練習。それまでにちょっとテンション上げておこう!
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音楽という麻薬

2006年08月13日 | Weblog
最近、とあるギタリストが気に入ってしまって、ライブ情報を見ては
行けそうな日を探している。
別にホモっ気があるわけじゃないのですが、何か気になってしまう。
敢えて名前は出さないけど、僕の日記を見た人なら誰かは直ぐ判る。

音楽って麻薬的な要素が多い。
楽器を演奏したり唄ったりする快感。これは普通に誰でもやってる。
カラオケなんかはそういう快感が止められなくなるのでしょう。
次に人前で演奏する快感。これはカラオケでもそうかも知れないが
ライブなどのいわゆる演奏を聞かせる快感。
これがバンドをやる理由だし、一回やったら病み付きになる。

そして演奏がうけた時の快感。これを一回知るともう完全に中毒になる。

でも最近の麻薬中毒はまた別物。聴く快感。
自分の心をくすぐる演奏をするミュージシャン、自分の期待する演奏をしてくれるミュージシャンに出会うと、ファンになる。
その演奏を生で聴くと更に深みにはまる。そして何度も聴きたくなる。

これって、麻薬と同じでしょう?
ライブのチャージだって、2~5千円の範囲なのでそんなに高くは無い。
でも、逆に安くも無い。だから、好きなミュージシャンが身近に居ると
麻薬を購入するがごとく、小遣いをライブにつぎ込み始める。
無駄金は惜しんで、ライブのためにお金を回す。快感欲しさに・・・・

でも、聴いているときの爽快感、終わった後の満足感・・・・健康的です。
良い音楽は、心を癒し健康な体をも作る・・・・・
いや、呑みすぎたり夜更かししたりする事が増えるから、
そうでもないかな・・・・・・
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