『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

わはは・・・・相変わらず、態度がでかい

2019年05月31日 | 定年退職後の人生
今日は5月の最終日という事もあって、山梨から社長が来る事になっていた。
社長が来る時は、いつも9時半に立川へ到着する特急で来る。
なので、僕は事務所に9時半までに行けば良いと、所長とも話をしていた。

予定通り、今朝は9時15分に事務所へ到着。
ところが、妙な雰囲気・・・・・
なんと、昨日は社長が新宿へ泊まって9時に出社したという。
その事を昨日の晩に、所長がメールで連絡してきたらしい。

僕は普段からメールを見ないし、携帯電話に電話があっても出ないことが多い。
音がうるさいので、呼び出し音とバイブレーターも切ってある。
だから、今日の予定変更は知る由もなかった。

あはは、考えてみれば嫁さんから電話があっても出なくて、
嫁さんが『電話に出ろ』とか『ラインを見ろ』ってメールしてくる。
電話に出ない人間が、メールなんて見る訳ないのにね(笑)

と言う訳で、今日は出社したら社長が朝礼を開いていた。
僕は、いつも通り『おはようございます、今日は早かったんですね』
って事務所に入って行った。

本当は『不味いなぁ・・・・』って思っていたんだけれど、
そうなってしまった以上は、じたばたしても仕方がない。
実は、僕がメールに気が付いていないと思って、所長が気を利かせて
『所用を済ませてから来るので少し遅くなる』
と社長に取り繕ってくれていた。
そんなことも知らずに、僕は平静を装って、朝礼に参加した。

しかし、相変わらず俺は態度がデカい。
今日は自分でもそう思ったのでした。
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花が持つ不思議な力

2019年05月30日 | 定年退職後の人生
一昨日、久しぶりに仕事帰りに花を買って帰った。
大好きなはずの花弄りなんだけれど、劇団の公演のほかに色んな問題が起きて、
気持ちに余裕が持てずに、花と触れ合う事を暫く休んでいた。

問題が解決した訳ではないけれど、ある程度の方針を決めたら少し気持ちが楽になった。
気持ちに余裕が出来たって、実感するのが『花』に目が行ったこと。
一昨日は、花屋さんの前を通ったら、また前のように花から呼ばれるように、
何か引き留められるような感じで、素通りできなかった。

この話をすると、気のせいだよって言われるけれど、確かにそう思う。
でも、心に余裕がないと花に目さえ行かないのは何故なんでしょうね?
そんな訳で、僕はいつも勝手に『花が呼んでいる』と言うのです。

こういう時に不思議なのは、店の前に飾ってある花じゃなく、
目立たない所に飾ってある花だったりするのです。
この日は、僕の好きな『トルコキキョウ』や『ガーベラ』が置いてあった。

でも、店の横の道に並んでいたヒマワリと濃い青のデルフィニュウムが、
僕の目に留まった。
僕は迷わずにその二つを買って帰ったと言う訳。
早速、花瓶に活けて飾りました。

まぁ、理由なんてどうでも良いのです。
僕が『花』に気持ちが向くようになった事が嬉しかった。

そして持ち帰った花を飾った時の、何とも言えない癒し。
花が持つ不思議な力は心を癒し、人の魂を落ち着かせる気がします。
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さようなら、大船渡

2019年05月29日 | ジジイの呟き
芝居の公演が終わって、もう3週間が過ぎました。
この2か月、色んなことがあって頭が整理できない状態が続いて、
ここへ来てやっと少しだけ落ち着いた感じです。

4月の末に突然、大船渡の知り合いから連絡が来た。
『もう付き合えない』と言う事でした。
理由を聞くまでもなく、フェイスブックも携帯電話の連絡も全てブロックされた。
友人にはその事を伝えたらしい。

僕が大船渡に行くようになってもう7年になります。
被災地のお年寄りに笑顔になって貰おうと思って、去年は精力的に出向いた。
敬老の日のイベントでは、多くの人が笑顔になって嬉しかった。

でも、このイベントも地元の、良く知った人から妨害があったのです。
理由が振るっている
『私を無視した・・・・』です。

今年の震災記念日の3月11日に、その人の事が書いてあります。
僕との繋がりを切った人は、その記事に何らかの形でかかわっていた人。
自分の立場が悪くなりそうなので、僕を悪者にして保身に回った。
まぁ、それは僕にとってどうでも良い事です。

ただね・・・・・
被災地の人達、特に僕が関わった大船渡の人達は
自分達は被災して可哀想な人たちなんだ。
だから施しを受けるのは当たり前なんだ・・・・みたいな感じになってますね。

自分たちが傷つくのは嫌だけれど、東京から来た僕が傷つけられても構わないのです。
お年寄りを笑顔にしようと思ったイベントを妨害され、
会いたい人に会いに行ったら、無視されたと勘違いした前出の人に、
音楽仲間に、あることない事を誹謗中傷されたり・・・・
結局、貰う事、施される事に慣れてしまって、それが当たり前になってるんですね。

大船渡は、被災した港周辺を中心に、復興がかなり進んでいます。
被災地、復興という言葉がもうふさわしくない感じもします。
だからもう大船渡には行きません。

大好きな『神菜月』の健さんや、姐さんには会いに行きたいですけれど、
なんか凄く遠く感じるようになってしまいました。

正直、被災地大船渡で関わった人たちにがっかりしました。
よって、もう大船渡へ出向く理由が無くなりました。
今後は他の被災地の方々に、今までやって来た活動を継続しようと思っています。
もしかして、近くまで出向くような事があるなら『神菜月』の人たちには会いたいですね。

さようなら。
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言いたくない事を言わなければならないストレス

2019年05月28日 | ジジイの呟き
今日は、昨日に続いて仕事は休み。
アパートを建てて、既に7年目になるのだけれど、そろそろ色々なところに問題が出て来る。
実は、アパートのドア回りに使って居る建材にロット不良が有って、3年目くらいから
化粧フィルムと板の間に空気が入って、それが膨らんでぶよぶよになっている。


特にひどいのは水回りのトイレや風呂、洗濯機置き場、脱衣所のあたり。
その他の部分も程度の差はあれ、やっぱり不具合が有るみたい。
建設を依頼した地元の住宅メーカーに電話したら
『建材のロット不良です』
なんて、まるで他人事のような対応をしたのでカチンときた。

そもそも、アパート建設時に色々と付帯設備を付けたのだけれど、
それは、その当時にあった『エコポイント』の還元が有るからと言う事で注文した物。
『エコポイント』だけで100万円分の還元が有るはずだった・・・・・。

ところが営業担当者が申請し忘れて、エコポイントが貰えないと言う話になって
僕と住宅メーカーの関係は一気に悪くなった。
僕にすれば『エコポイント詐欺』に有ったようなものですからね。
ところが、その住宅メーカーは開き直って
『エコポイントの申請は受けていない』と言って、とぼける作戦に出た。

そんな事でアパートの引き渡しには、若い担当者一人が来ただけ。
その後も連絡しても、こちらには全く顔を出さない。
6000万円も払って、しかも住宅っていうのは20年以上の付き合いになるはずなのに・・・・

こちらから連絡してやっと出向くまで7年・・・・長かったですねぇ(笑)
今更、7年前の事について文句を言うつもりはない。
言ったのは
『お客さんの立場になって仕事して頂戴』と言う事。

今回のクレームも、ロット不良が発覚した時に顧客リストを調べれば
簡単に判った事だと思う。
製造業に携わってきた身として、顧客に対する不具合は何度も対応してきた。
迅速に対応する事で、顧客からの信頼も変わってくる。

まぁそんな事を話しても、営業担当者の資質で決まっちゃう。

今は一部屋空いているので、実際のものを見てもらった。
メーカーの担当者は『すみません』と申し訳なさそうに言う。
当の住宅メーカーの担当者は
『俺は悪くない、悪いのはメーカー』とうい態度が見える。

一通りのクレーム対応工事の日程を決めて、話は終了。
帰り際に、住宅メーカーの営業担当にこう言ってやった。
『色々と来辛い事もあっただろうけれど、結局は20年付き合わないとならないんだよ』
『だから、もう前の事は良いから、これからしっかりやって頂戴』

言いたくない小言を言う時のストレス。
言った僕が、なんか後味が悪くて、自己嫌悪みたいなものに陥る。

これで少し変わってくれるのだろうか?
※今回はあえて住宅メーカーの名前は出しませんでした(笑)
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ランチミーティング

2019年05月27日 | 定年退職後の人生
今日は11時半から、劇団の座長と室さんの3人でランチミーティング。
公演の反省会の前に、来年に向けて何をどうして行けば良いのか?
今後に繋がるものは何か?
予算面を含めて、色々と話し合いをしました。

今回から、僕がチケット販売の担当をやって、色々と判った事が有った。
毎年、公演をやるにあたって、そのための年間運営費は約500万かかる。
それを劇団員で出し合うとして、今年の公演の出演者20人で人数割すると1人25万円になる。
劇団の会費は1ヶ月7000円、年間84000円だから、残りの165000円は
それぞれ出し合うという考えで、それを賄うためには3000円のチケットを
1人55枚売れば良いという計算になる。

今は1人で100枚売る人が居るので
『今回は最低40枚は売ってください』と皆にお願いしたのでした。
劇団の損益分岐点は、チケット販売数で950枚。
1人40枚では赤字になるんですけどね。
そこは古株の劇団員の販売力に助けられているのが実情です。
今回は平日開催なので、昼のチケットは長老たちに任せて、
我々『若手』は、夕方のチケットを中心に売ろうとした。

ところが、思うようにチケットは売れず僕は直前に家庭の事情やらで、
7枚のキャンセルが出て、最終的に47枚しか裁けなかった。
まぁ、チケットは買い取っているので劇団から見るとキャンセルは無いんですけど・・・・・。
売ったチケット番号を全部控えてあったので、当日の来場者のチケットの半券を整理して、
集計してチケットの欠番を調べたら、売ったけれど来なかった人の人数も判った。
同時に、買い取ったチケットを被っている可能性がある人が居る事も判った。
僕も招待券を数枚出していますから、同じような人が居るのでしょう。

意外だったのは、平日の昼間でも3時開演の初日は10枚以上が売れたこと。
池袋周辺のお客さんや、飲食店の経営者などは平日の昼間の方が良いみたい。
これは大きな収穫だったですね。

僕のお客さんで、前の会社関係の人は東京の立川以西に職場が有って、
その近くに住んでいる方が多いので、都心からはちょっと遠い。

そんな訳で、平日の夕方は、開演が7時以降でないと間に合わない。
更に帰りの事を考えると、9時に終わっても帰宅が11時になるから、
翌日の仕事に差し支えるので・・・・と、平日の夕方はなかなか売れなかった。

新宿に職場がある室さんでさえ、かなり大変だったみたいです。
結論として、やっぱり我々の劇団公演は土日にするしか無いという事ですね。

ここ数年で劇団に入ってきた人の中には
『チットノルマは無いって聞いた』
なんて呑気な事をいう人もいる。

ピアノ教室や、バレエ教室などのお稽古事の発表会なんて、
参加費やチケットノルマが有るのが普通です。
そうでないと会場を借りたり発表会自体が出来ないですから、当たり前の話です。
真面目に考えたら『舞台に立つだけ』なんて事はあり得ない・・・・。
普通に考えれば判るはずなんですけどね。

まぁ、色んな人がいます。
とにかくこういった事を周知させて、今後の劇団運営に生かさないといけませんね。
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携帯電話って本当に高い

2019年05月26日 | ジジイの呟き
今日は夜の7時からサッカー協会の総会があるので、昼間に自宅へ戻って
娘二人に新しい携帯電話を買ってやる話になっていました。

娘たちはそれぞれ自分で稼いでいるので、買ってやる必要はないのだけれど、
僕は買い物を殆どカードで支払うので、ドコモのdポイントが溜まる。
年間数百万円の支払いがあるため、5万ポイントくらいは簡単に溜まる。

溜まったポイントは、Amazonの支払いに使ったりしているのだけれど、
今日の時点で5万ポイントが残っていた。
それに加えて年間支払額が多いために、クーポン券が2万円分あって、
これを使えば7万円は値引きされることになる。

携帯電話は子供たちにとって、仕事にも使う必須アイテム。
自分で買うからいいと言っていたけれど、僕が支払える間は
家族全員の携帯料金も支払ってやっているのです。

僕は小遣い稼ぎしているし、年金も貰っている。
ローンはアパートが払ってくれているし、光熱費もアパートの屋根にある
ソーラーパネルが稼ぎ出してくれている。
僕の収入は小遣いとして引き出すことは滅多にないから、
自宅マンションの管理費や保険などの支払いなど、家族が使えばいいのです。

そんな訳で、娘二人に買ってやったのが最新型の『エクスぺリア』

縦長で画面が凄く綺麗なのが印象的でした。
二人合わせて合計22万円もの支払いになった。
携帯電話って高いんですねぇ・・・・
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劇団青い鳥A・SO・BO塾公演:『銀杏の樹の下で』

2019年05月25日 | 定年退職後の人生
今日は山梨の社長を通じて知り合った女性Yさんが参加している、
劇団・青い鳥のワークショップの公演へ行ってきました。

劇団青い鳥が2006年に「思いっきり自分自身を遊ばせる、それが表現の源」
をモットーに開講したASOBO塾。
表現することを基本に、新しい自分の可能性、自分の時間を創造することを目指し、
それまで描いてもみなかった自分自身のあり方、価値観、未来への展望が拓くのが目的と謳う。
講座はASOBO塾塾長の芹川藍氏のアクティング・セラピー、演劇ワークショップなどがあり、
劇団青い鳥の演出家、役者たちが講師を務めると言うもの。

初めて会った時に、Yさんは『私もちょっと有名な劇団で芝居をやっている』
と話していたので、どんな芝居なのか?ちょっと興味があった。

でも正直な話、見たものは『芝居』には違いないのだけれど、
台本通り台詞を言い、与えられた役をこなすと言う程度のもの。
ASOBO塾が表現の源と言っている「思いっきり自分自身を遊ばせる」
部分は、僕には全く見られなかった。
ハッキリ言って、僕らがやっている芝居とは全く趣が違うものだった。

まず、台詞がボソボソと良く聞こえない。
芝居では一番大事な部分がおろそかになっている。
衣裳もASOBO塾のHPにあるようなものではなく、
普段着に毛が生えたようなもの。
芝居の内容から今回はたまたまそうだったのかも知れませんね。

それと舞台には大道具も小道具も無い。
だから、芝居をしている場所の想像が出来ない。
これは見ている観客に対して、ちょっと失礼かなって感じました。
道具を使わないなら、そのあたりは表現でカバーしないとならない。
道具を使わない分、表現としては余計に難しいはずです。

僕らの劇団は、役者の個性を知っている座長が脚本を書き下ろす。
だから、まずは自分の役の台詞をしっかり言えば形は出来上がる。
ところがそれではいわゆる『芝居』では無いのですよ。

Yさんが公演後に僕に言っていた事は
『台詞って言っても、普段喋っているような事』
僕はこの普段喋っているような事の方が、芝居では難しいと思っているし、
『日常を非日常に、非日常を日常のようにするのが芝居』
という座長の指導は、いつも感心させられ、その難しさにチャレンジさせられる。

Yさんが『貴方たちのようなプロの芝居じゃない』と言っていたけれど、
彼女から見たら、我々の劇団『ステージドア』のやっている芝居は、
『プロ』のものに見えたのでしょう。

実際、我々の芝居は『役者以外は、全てプロと同じ』というもの。
『プロ』と全く同じアプローチで、公演の舞台に辿り着く。
違うのは、役者が恐ろしく下手くそなだけ・・・・ですね(笑)

このワークショップ、料金は30回のレッスンで125000円。
結局、この公演はピアノやバレエなどの『発表会』と同じだった気がします。
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予定変更

2019年05月24日 | 定年退職後の人生
実は今日、奥歯を抜く予定だった。
けれど明日は山梨から社長が来て、一緒に芝居を観に行く約束をしている。
社長にはこの間、甲府で御馳走になったり、いつも世話になってばかりだから
『今度は芝居を観た後に、僕が美味しいものを御馳走します・・・・』
と、約束したので奥歯なんか抜いている場合じゃない。

幸い医者に処方してもらった薬のお蔭で、炎症も治まって痛みも無い。
そんな訳で、今日は朝一番に歯医者さんへ電話してキャンセル。
抜歯は来週の金曜日に変更となりました。

明日は何処へ行こうかなぁ?
久しぶりに『ふきぬき』のウナギでも食べに行こうかなぁ・・・・
社長はワイン好きだから、そういう店の方がいいのかなぁ?

いつもお勘定は社長が払っているので、今回は僕が・・・・
やっぱり高級鰻店の『ふきぬき』が一番手だな。
白焼きに、うな重は竹、肝焼き、ウナギの入ったう巻き・・・・



土曜日は予約できないけど、子連れが来るような店じゃないから大丈夫でしょう。
た・の・し・み!
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こんなんで大丈夫?

2019年05月23日 | 定年退職後の人生
京王相模原線の京王堀之内にあった八王子事務所を引き払って、
JR中央線日野駅近くの新しい事務所に移転して、丁度1カ月になる。
恥ずかしい話ですが、この1か月は仕事らしい仕事がありません。
僕は仕事が無ければ行かないので、問題ないのですが、
他の人はそうも言っていられない。

広い所へ移転するなら、今以上の仕事をしないといけない。
これは僕が移転する前に言った意見。
基本的には『移転しないとならない状況』では無かったから、
僕自身は移転の話に後ろ向きだったのですけれどね。

でも、移転すると決めた以上は、それなりに体質も変えないとならない。
家賃、フロア面積が倍になったのだから、売上・利益も倍以上にならないとね・・・・

それなのに、
人が増えたら・・・・
仕事が増えれば・・・・なんて、まさにタラレバの皮算用ばかりで、実態が伴わない。
山梨の本社で利益が出ているから、何とか維持しているけれど、
移転した事業所だけで考えたら、全く利益を出していない。
従業員は居るだけで給料を貰っている状況です。
正直なところ『こんなんで大丈夫なの?』
と、まるで他人事のように思ってしまう。
僕はそう云う意味で違和感を感じています。

今はまだ、始まったばかり。
でも、何もワクワクする感じが無い。

定年後の人生設計はワクワクする時間をいかに作るか?
だったのに、今はそれと程遠い時間を延々と過ごしているのです。
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サッカー協会の憂鬱

2019年05月22日 | 定年退職後の人生
今日はサッカー協会の理事会。
僕はチームの代表者で、理事ではないのだけれど、
うちのチームから選出された理事が、仕事の関係で平日は全く暇がない。
そんな訳で今後暫くの間、理事会には僕が出席することになった。

今日はその理事会。
議題は『50代の代表チーム』の件。
僕のチームは結成10年目に入り、主力は40代、平均年齢も40代後半になった。
数年後には50代の単独チームが作れる。
今は40代の大会に出場しているのだけれど、正直言ってレベルが低い。
僕のチームに勝てるようなチームが存在しない。
50代になったらそのメンバーで上のカテゴリーに移行しようと思っている。

数年前に、協会から依頼を受けて50代のチームに参加したことがある。
その時は寄せ集めチームだと言うのに、凄く楽しくてこういうチームも良いなと思った。
ところが翌年に、50代のチームをまとめる人間が現れた。
それでそのチームは練習を強いるようになった。
僕は試合の時しか参加できないけれど、取り敢えず参加し続けた。

そのチームは全然楽しくなかったですね。
パスは仲間内の中の良い連中ばかりで回して、僕がフリーになっても
全くパスが回ってこないような感じ。
僕のチームから3人参加したけれど、そんな状態なので翌年から参加を辞退した。

ストイックなのは一向に構わないが、それを他人に強いるような
そんなチームが楽しいわけがない。
アマチュアスポーツは楽しむことが最優先、勝ち負けは二の次。
そういう考えの僕らのチームのメンバーが馴染めるわけがない。

八王子市との交流戦で負けた時に、その代表者が言った言葉。
『皆さん、今日の結果を反省して持ち帰ってください』だとさ・・・・
そんな事を言われて、他のメンバーも集まらなくなった。
結果として、50代の選抜チームは崩壊状態になった。

それで、その状態を何とかしたいと言うのが今日の会合。
数年後に我々のチームが主軸になるとしても、それまでをどうつなぐか?
そんな話題で2時間ほどの会議になった。

高いところを目指すなら、他でやって頂戴・・・・
これが僕の意見です。
シニア世代が生涯スポーツとしてサッカーを続けるためには、楽しい事が大前提。

僕等は楽しくないチームではやらない。
サッカーを楽しんで、結果として勝つ。
そう云うチームでしか、サッカーを続ける気持ちは無いのです。

サッカー協会も悩ましいでしょうね。
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夫婦なんだから・・・

2019年05月21日 | 定年退職後の人生
今日は朝から猛烈な雨ふり。
歩いて3分の医者へリハビリに行く気も起きないほど。
まるで季節外れの台風のような雨でした。

仕事へ行くのもどうしようかと思っていたけれど、
先週から製作している修理用の治具を仕上げないと、
何だかやりっ放しのようで気になって仕方がない。

昼頃に出かければ雨も治まるかと思ったけれど、
雨脚がどんどん強くなって、車で出かけることにした。

時計を見たら12時。嫁さんの仕事が終わる時間。
この雨の中、歩いて帰るのも大変だろうと思って、
車で迎えに行こうかとメールした。
最初は遠慮していた嫁さんだが、あまりにも雨が凄いので
僕が高円寺まで迎えに行って、自宅まで送り届けることにした。

横殴りの雨が、沿道を歩く人たちの傘を役立たずにする。
秘密基地から10分くらいの距離なので、寄り道しても大したことは無い。
僕は時間的に束縛されていないので、取り敢えず事務所に着けばいい。

車の中で娘たちの様子を聞きながら、30分ほどで三鷹の自宅へ到着。
僕はそれから仕事へ行き、事務所に着いたのが2時近く。
その頃になってやっと雨が小降りになってきた。
帰宅する時間には晴れ間が見えた。

たまにはこういうのも良いでしょう。
嫁さんも、珍しく『ありがとう』って言ってくれた。
夫婦なんだから、その一言で十分なのです。

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楽しい時間はすぐに過ぎちゃう

2019年05月20日 | 定年退職後の人生
昨日は試合が終わってから、芝居で使うために借りていた、
ウェディングドレス3着を返しに車で甲府まで出かけた。
芝居で使ったドレスは、あれだけ注意したのに裾を踏みまくって、
結局、生地が裂けたりして、とても使えるものではなくなっちゃった。
社長の厚意で借りたのだけれど、あまりの惨状に僕も合わせる顔が無い。
途中のサービスエリアで『キティちゃん』のお面を買って、
『合わせる顔が無い』と言って、お面を被って行こうかと思ったほどです。

でも社長にその話をしたら、そんなものだと予想していた様子。
実際にダメージが大きいので、もう使えないのはハッキリしている。
『もう使わないから、持って帰る?』と言われ、茫然・・・・・。

社長いわく、『貸した時点であげたつもり』だったと言う。
僕の母親や祖母から
『他人に物やお金を貸す時は、返してもらおうと思うな』
それが嫌なら、格好つけて貸すんじゃないと言われて育った僕。
だから社長のそういった考えを聞いて、ゴチャゴチャ考えずに甘えていいのだと思ったのです。

3時に約束して行って、ドレスの話は10分もしなかったかな?
それですぐに美味しいものを食べに行く予定だったのに・・・・
突然、現れた本社の会長。
同行したモモちゃんが、一回会ってみたいと言っていた御仁。
僕は『あぁ、面倒くさいなぁ』って思ったんだけどね。

それでウェディングビレッジのテラスで、モモちゃんを紹介して
1時間ぐらい話をしていたかなぁ・・・・
その時の僕と会長の会話が、まるで中学生の会話のようだったと笑っていた。
会長は物凄く懐が深くて、モモちゃんもファンになっちゃったようです。

会長が帰った後は、さっそく美味しいものを・・・・
行ったのは、山梨でサッカーのスーパースターだった羽中田昌の兄貴が経営する店『パレット』。

僕が羽中田昌がバイク事故で車椅子の生活になってしまった事、
それでもサッカー指導者として頑張っている事を知っていたのに感激してくれて、
店主のテンションは最高潮。
お蔭で、お任せで出てくるものは不思議な、美味しいものばかり・・・・

社長と社長秘書みたいなモコちゃんとモモちゃんとの4人でギリギリまで食べまくった。
楽しい時間はすぐに過ぎちゃって、夜10時に甲府を後にしました。
次回はお泊りで出かけて、翌日に木曽の船山さんが営む木工工房へ行くことに決まった。

いつの間にか社長とモコちゃんは、僕の事を『ゆうちゃん』と呼んでいた。
まぁ、仕事抜きでプライベートの付き合いに徹してくれてるから、
その方が僕としても気が楽かな?

社長には何から何まで、世話になりっぱなしです。
次回は僕がおもてなししようと思っています。
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久しぶりにフル出場

2019年05月19日 | 定年退職後の人生
今日は朝から忙しい一日だった。
午前中はサッカーのリーグ戦。
午後から山梨へ出かける予定が有るので、試合に行かないつもりだったけれど、
参加人数が思いのほか多くてユニフォームが揃わない可能性が有るので、
僕が管理している予備のユニフォーム20着を持って行く事にした。

試合会場は中央道の八王子インターまで20分ほどのグラウンドで、
昼には試合が終わるので、試合が終わってから出発しても、
甲府へは午後3時過ぎに行く約束になって居るので問題は無い。

人数が揃っているので、無理して試合に出る必要もなかったのだけれど、
行った以上はやっぱり試合に出て楽しみたい。
そんな訳で今日はGKとして試合に出ることにした。

試合前に『PKになったらおれが蹴る』と言って始まった試合。
相手は10代も二人加わっていたので、こちらも対抗して20歳を二人入れた。
エース・ナベちゃんも今日から試合に復帰。
20歳の二人の活躍で、ナベちゃんもやり易そうにしていた。

前半早々に、その若手を起点に我々が先制点を挙げた。
前半終了間際に、その一人がPKを獲得して、思いがけず蹴るチャンスが回ってきた。
今までPKは全てネットに沈めて来たので、自信があったのだけれど、
あいてのGKがその10代の選手。
しっかり蹴って、良い当たりだったけれど、横っ飛びされて片手で弾かれて、
その跳ね返りを押し込もうと詰めたけれど、寸前でまた飛び込まれて、
片手で描き出されてコーナーキックに逃げられちゃった。

前半は1-0で終了。
後半に入ると、若い二人がさらに躍動する。
2点目は、その一人が絶妙なFKを蹴り、ゴール前のI倉の頭にドンピシャ!
本当に美しいゴールが決まった。
更に後半から、腰痛で休んでいた郁也が我慢できずに出場し、
3点目のアシストをして、試合がほぼ決まった。

その後に、相手の19歳のGKのキックが思いのほか飛んで、
ディフェンスの頭を越えられちゃった。
裏から抜け出した相手選手がそれを拾って、僕と1対1になっちゃった。
飛び出すタイミングを外して、結局失点しちゃったけど、ミスはそれだけ・・・
試合は3-1で今季初勝利。
GKとは言え、久しぶりに試合にフル出場して楽しかった。
昼過ぎから山梨へ向かったのだけれど、その話は明日にしましょう。
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法事:またやってしまいました

2019年05月18日 | 定年退職後の人生
今日は祖母の17回忌。
いまどき17回忌をやる家族は少ないそうです。
我家は23回忌、27回忌、33回忌と当たり前のように法事をやってきたけれど、
今日は兄弟の間で、その話題になった。

2023年にお袋の13回忌があるのだけれど、そのあとはどうしようかって・・・・
今は13回忌以降は、法事をやらない家族が多いそうだ。
我家もお袋の33回忌は2043年。
その時には兄貴が93歳、僕が87歳になっている。
つまりそれまで生きているなんて保証は全くない。

この話は昔の家族制度を引きずっている問題のような気がする。
僕個人の事を考えると、苗字なんていう物に何も興味が無い。
名前を残すこと、継ぐことでどれだけ弊害が多いことか。

将来、自分の名字が無くなっても全く問題ないでしょう。
大事な事は、今の自分を生んでくれた両親の事を忘れない事。
それは名前を継ぐこととは全く別の話です。

とは言え、やっぱり男の子が家を継ぐって言う考えは何処かにあるみたい。
我家は、そんなことを気にしないで良い次男坊の家ですから気楽なものです。

今日は法事でまたやってしまいました。
なんと位牌を持って行くのを忘れちゃった。
『雄二はしょうがねぇなぁ』
なんて兄弟は思っていたことでしょう(笑)

法事の後は、いつもの『燈々庵』での会食。

山菜や川魚などが中心の和食。
子供たちも、たまにはこういう食事をするのも良いでしょう。
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あぁ・・・・奥歯がぁ・・・・

2019年05月17日 | 定年退職後の人生
今日は朝いちばんで首のリハビリを受けた後に、
廃車へ電話して、奥歯の痛みを見て欲しいと相談したら、
予約で一杯なので待ち時間が長くなっても良ければ来てください
というので、急いで出かけた。

待つこと1時間半、診察が始まったのは12時近く。
頭のレントゲンを撮って、また診察台へ戻る。
今はレントゲン写真も数分で画像が観れるんですね。

先生が戻ってきて
『大変なことになっている』とちょっと深刻な雰囲気。
写真を見ながら先生の話。
奥歯の根っこから亀裂が入っていて、炎症を起こしている。
この場合は抜くしか方法が無いそうです。

えぇぇぇぇぇ・・・・・
一昨年、親不知が虫歯になって、その隣の奥歯もガタガタになってしまい
抜歯したのだけれど、今度は反対側。
歯を抜いた後は、暫く痛みが続くしなぁ・・・・

結局、今日は痛み止めと抗生物質の投与で終わり。
来週の金曜日に抜歯するそうです。

あぁ・・・・憂鬱。
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