『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

思いが強いものは必ず報われる

2008年01月31日 | Weblog
今日の仙台は小雪がちらつく空気が冷たい一日でした。
仕事が順調に進んで、午後3時に現地解散。
皆、思い思いの時間を過ごして帰京。
4人居た東京から行った納入員も、来週は僕ともう一人の2人になり
現地の二人を加えて4人での作業になります。

明日は長女の発表。
ちょっと雲行きが怪しくて、本人はすでに諦めている様子。
でも、僕は受かるって信じています。
夏休みに体験入学へ2度出かけて、顔も覚えてもらっているし
面接の試験は「どれだけこの学校に入りたいか?」といった事を
自分の言葉でアピールする事だったらしいから、そういった事も
アドバンテージになると思っています。

親馬鹿かも知れないけど、娘が一生懸命やっている姿を見たのは初めてだった。
いつも子供に言い聞かせている言葉があります。
どんな事でも、物事に対する思いが強いものは必ず報われる。
つまり、明日の結果がもし駄目だったら、娘の思いはその程度だった・・・・
と云うことになる。
厳しいようですが、僕が子供に教えられる事はこれしかないのです。

明日の結果が、いろんな意味で楽しみです。
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コンビニじゃ♪コンビニじゃ♪

2008年01月30日 | Weblog
二度目の仙台出張は順調に仕事が進んで、明日はやる事が無いので
来週の仕事まで、一旦全員が東京へ戻る事になった。
こういうケースは意外と少ないので嬉しい。
暇だから、僕以外の人間はひたすら納入先の部屋を整理整頓する。
先生曰く「こんなに綺麗な部屋は想像していなかった」だって・・・・・・
ははは

今日は東京も暖かかったようだけれど、仙台も同じ。
でも明日からまた寒さが戻って雪が降る可能性もあるみたい。
古い仲間が住んでいるのだけれど、時間がハッキリしないので
連絡しても会えないのではつまらないから止めておいた。
来週は帰る前に会えたら良いなって思っている。

僕の泊まっているホテルの近くにセブンイレブンが2軒あって
全く同じ商品を違う値段で売っていた。
定価は798円なんだけど、片方の店は処分価格の400円で売っていた。
同僚が4種類のうち3種類を購入。ところが一つだけ売り切れていた。
そこでもう一方の店へ行ったら、定価で売っていた。
そこで同僚は何を思ったか?400円で売ってくれと交渉を始めた。
店員は困惑しながら丁寧に断っていた。

こんな唄をライブで唄う、おかしなミュージシャンが居る。

コンビニじゃぁ♪コンビニじゃぁ♪飲み物買わない♪
コンビニじゃぁ♪コンビニじゃぁ♪食べ物買わない♪
何でもかんでも定価で売ってる、コンビニじゃぁ♪
コンビニじゃぁ♪コンビニじゃぁ♪買い物しない♪
(世界の国からこんにちはのメロディーで!)

的を獲ているから、何処か笑えるが音楽と云うよりはお笑いです。
それでも、やっぱり便利なコンビニなのであります。
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どうしようかなぁ・・・

2008年01月29日 | Weblog
この間、劇団の集まりで僕の髪型とヒゲについて訊いてみた。
今度の役は、医者の役らしいので僕としては、
髪の毛を伸ばしてオールバック風にして後ろで束ねて、
ヒゲはあごひげだけを残してみようかと考えていた。

それで女性陣に質問したら、
「髪の毛は外科なんだから短くした方がいい」
「お医者さんで長髪は汚い」
「ヒゲは顎ならば許す!」
などなど・・・・・

要するに、長髪は基本的に印象が宜しくない。
ヒゲは今の口ヒゲ&アゴヒゲはやめて顎だけにして爽やかにしたほうがいいみたい。
我家では、嫁さんがヒゲに関してはNG。
最近はサングラスをすると子供達にまで「チンピラ」と呼ばれている。

自分自身、ヒゲは手入れが面倒臭くなってきた。
ただ、一年間顔にへばりついていたものが無くなるのって
何だか寂しい気もする。
髪の毛はオールバックに出来るような髪にしてみようと思う。
襟足は少し伸ばしすぎたかな?

公演までにイメージを作って決めようっと!
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再び仙台へ

2008年01月28日 | Weblog
今週も仙台出張で木曜日まで滞在します。
仙台は意外と暖かく、むしろ東京の方が寒い気がします。
昨日、娘の受験が一区切りしてこの週末の金曜日に発表があるので
金曜日は休暇を取って、一緒に娘の発表へ出かけようと思ってます。

出張は基本的に5時に仕事が終了するので、夜はゆっくりと
ホテルで、芝居の台本に目を通しています。

今回のミュージカルの内容について少しだけ話すとすれば、音楽が大変そうです。
一昨年の「錨を揚げて」は最初にドーンと派手な音楽で始まるタイプ。

オープニングでの派手な勢いで、お客さんが芝居に入りやすかった気がします。
我々、出演者も同様に最初からテンションを上げられました。

去年の「帰京」は逆に芝居から始まって、少し大人しめのテーマソング
「ミモザの木の涙」という音楽が幕開けに使われました。

この曲は、「テネシーワルツ」のようなカントリー風の曲で、
じわりとメローディーが体に入ってくる感じ。
今でも、あの曲は頭の中に流れる事が多い楽曲としても良い曲だった気がします。
両方とも、大塚彩子先生の作品です。

今回は、ニューヨークのカフェで登場人物が唄いながら登場する。
一つの曲を唄っては、間奏みたいになって芝居が入り、
次の登場人物が加わって、またその続きを唄う。
これが暫く続いて、登場人物の紹介を兼ねてオープニングとなる、
解かりやすい、いわゆるオーソドックスなミュージカルスタイル。
それだけに、年齢幅の広い劇団で全員が同じキーで歌える音楽を
作曲しなければならない大塚先生は大変だと思います。

それだけじゃない、この曲は間奏部分に当たる部分で芝居が入るので
台詞のテンポや、間合いが凄く難しくなりそうです。
一番怖いのは、最初の唄でこけるとミュージカルがしらける事。
逆にこの曲がしっかり唄えて、ビシっと決まると芝居の印象も
ぐっと素晴らしいものに変わってしまう気がします。
それだけに、演じる僕らも最初の曲に神経を集中してやらないと
いけないなぁ・・・・なんて思っていますが、楽曲を作る大塚先生は
振り付けが無い状態でまず作らないといけないのと、
例年、振り付けが始まるとどんどん芝居の内容も修正が入るので
それにあわせて音楽にも変更を入れなくてはならない可能性が高い
大塚先生はもっと大変そうです。

今年はソロで歌わせてもらえるかと思ったら、無しでした・・・・(ガッカリ)
まぁ、去年の唄を聴く限りまだまだ早い気もしますけどね・・・・・。
ソロで唄うには、まだまだ声量が足りない。
声を前に飛ばすという意味では、ライブで唄うのも芝居で唄うのも
同じなのですが、それでも唄い方がやっぱり違う。
本当はライブでもマイク無しで唄って、マイクはバランスを取るだけ
と云うのが理想なんでしょうけど、ライブハウスの大きさや
楽器とのバランスとかで、微妙に変わってしまう。
この辺りが、僕らデュオの課題なんでしょうけど・・・・・

でも、やっぱりソロか、デュエットで唄ってみたかったなぁ・・・
僕の場合、相手の声に合わせてハモるのが得意なんで
自分がリードを取ると云うのは、そんなに好きじゃないのも事実。
「愛と青春の旅立ち」とか、ディズニーアニメの「アラジン」のテーマソングみたいな
デュエットを芝居の中で振りを付けながらやってみたいというのが
僕の、ミュージカルでの目標ですね。
そのためにも、もっと上手にならなくちゃいけないですね。

あぁ、それにしても今回の芝居は、嫌な野郎の役だなぁ・・・・
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芝居の話になると長くなるぅ・・・・・

2008年01月26日 | Weblog
今日は劇団ステージドアの会合がありました。
いよいよ7月の公演に向けて、稽古開始。と言っても、今日は本読み。

僕は昨日、出張から帰って、流石に午前中は起きられなかった。
長女は明日、都立高校の推薦選抜試験なので、
その準備で一日家に居る。
次女は早起きして友達と吉祥寺まで出かけた後。
次女の水彩画が三鷹市の図画工作展に展示されているらしく、今日が最終日。
そんな訳で、仙台なら週末に帰って来られる距離だから
この週末は仙台に滞在せず、出張から帰京した次第。
次女の水彩画は上手に描けていると、校内の展示で褒めていたのだけれど
今回は6年生の絵画は次女を含めて2名だけ。ちょっと嬉しい馬鹿親父。

そうこうしていたら、ステージドアの会合の事がすっかり頭から消えていて
帰宅して慌てて支度して出かけた。
1時からの会合に2時間遅れで合流。
実は台本が出張前に来ていなくて、郵送されて来た台本を
今日になって初めて手にした。
電車の中で、台本にざっと目を通そうと開いた所で
眼鏡を忘れた事に気がつき、全く読めなかった。
まるで宿題や予習を忘れて、遅刻して学校に行った気分。

到着したら丁度1幕の部分が終わって、休憩時間。
あ~ぁ、最初からつまづいちゃった。
今回の公演は、何だか難しい役。
外科部長の医者の役で、院長の座を狙う野心家。
格好良くて、自信家で、野心たっぷりって感じの男。
そして最後は「嫌な男」のレッテルを貼られて消えて行く。
あぁ、また素のままで出来ますよ・・・・ハイ!

正直な話、僕には会社のような狭い世界で「出世」するっていう野心が無い。
だから、感覚的にそういう感情や思考回路って言うのが解からない。
会社で上司のいう事を何でも聞く奴、言われたとおりにやる奴
そして自分に都合悪い事には首を突っ込まない奴、
美味しい話には積極的で、いい事だけは声を大にして報告する奴・・・・・
そういう嫌な奴等の真似をすればいいのかなぁ?
でも、僕にとっての「出世」って言うのは、有名になるのではなく世間に認められる事。
それで結果として名が知れ渡ったりする事ならば、いつも目指していますよ。
それに僕にも嫌なところは沢山あるからねぇ。

今回の役柄は、最後に化けの皮がはがれる格好悪い男だって
台本を読んでいて、何だか複雑な気持ちになる。
そういう意味で、演技指導の堀米先生が仰っていた「進化」が問われるのかな?

ついこの間、音楽でデュオを組んでいるCharlieと二人で笑いながら話した
「僕らは出世しない男」っていう話の事が思い出されちゃう。
上手く演技すると、僕がそういう意味で嫌な男に見えそうで嫌だなぁ・・・・
本読みは再来週の稽古までやるそうです。

そして今日は稽古の後に新年会。
みんなでお酒を飲んで、帰りに珈琲を飲んで、楽しい一日になりました。
やっぱり、劇団の仲間と過ごす時間って云うのは良いですねぇ。
何処かで心が癒される。
僕には音楽と芝居があって、両方とも相方や仲間に心が支えられています。

公演は7月。長い旅がまた始まりました。
明日は芝居の音楽について書こうかな?
あぁ、やっぱり芝居の話になると長くなるぅ・・・・・
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出張帰りの寄り道

2008年01月25日 | Weblog
今日は仙台から帰京。
仕事はまた来週、仙台に出張して続きです。
帰る時間が遅くなって、結局19時半の新幹線で帰ってきました。

新幹線の中は、異常なくらい暑かった。
夏の冷房は解かるけど、冬の暖房って要るのかなぁ?
冬場は皆、厚着しているから電車の中なんて寒くないはず。
それなのに電車の中って、暖房が凄く効いている。
居眠りしたら大汗かいちゃて、かえって風邪をひきそうでした。

帰りの電車の中で食べた駅弁「秋田比内地鶏のいいとこどり弁当」
これ、凄く美味しかったです。950円。
味がしっかりしていて、御飯もあきたこまちで美味しい。
もう一回食べてみたいです。

19時半に仙台を出て、東京に着いたのが21時半。
東京駅まで行かずに上野で下車。
今日は上野で、可愛いマイミクさん藍ちゃんがアイリッシュパブで
唄っているので、彼女唄が聴きたくて。
店内に入ってびっくり。

こ、ここは・・・・外国じゃぁ。
僕が居た場所は、外国人ばっかり。
シドニーやイギリスのパブそのもの。
楽しい雰囲気は、また行きたくなるほどです。

さて、目的は藍ちゃんの唄。
初めて聴いたけど、なかなか上手ですよ。
声がスパンキーな感じで、いい感じ。
ただ、店内は会話が多く歌っているのもそっちのけって感じ。
それにめげず、藍ちゃんはしっかり唄ってました。
今度、じっくり聴けるライブに出かけてみようかと思いましたね。

とは言え、やっぱり寄り道は疲れます。
今日は眠くて、もう目がくっつきそう・・・・
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仙台は吹雪のち晴れ

2008年01月24日 | Weblog
2泊三日の今回は、順調に進んでいて明日は帰京する。
今日は東北地方は冬の嵐。
昼間の風速が20m~30m。
時折、小雪が混じっていたけれど、三時過ぎから猛烈な風に
横殴りの雪で、あっと言う間に銀世界になってしまった。

明日の帰り支度をして居る間に、雪は止んで今は月が出ている。
仙台の雪は札幌ほどではないが、東京に比べるとやはり軽い。
傘を差さなくても、服についた雪は叩けばさっと無くなる。

明日は夕方に帰京しようと思っていたのだが
偶然、仕事の都合で元々担当していた超高圧電子顕微鏡の建屋に
用事が出来て、担当の方に挨拶をしたら
敵会社の最新装置が納入されていて、明日こっそり見せてもらうことに・・・・
まめに顔を出す、これでちょっとした情報を仕入れたり、先方に与えたり・・・
営業じゃないけど、何をやるのでもこういう事は大切な気がします。
僕は素通り出来ない、関わっている人へは遠慮なく顔を見せる。
仕事でもこれが生きる事の方が多いです。
人との関わりが僕の人生を支えてくれている気がします。
そんな訳で明日は、遅い帰京になりそうなのであります。
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デブへまっしぐら

2008年01月23日 | Weblog
今日から金曜日まで仙台出張です。
朝7時前に家を出たのだけれど、東京は雪。
仙台はもっと寒いだろうと重装備に近い服装。
でも、久しぶりにネクタイ締めて出かけたら首のあたりが温かい。
サラリーマンの服装って言うのは、意外と温かいんですねぇ。

とは言え、雪でバスがノロノロ運転の上に乗客が多くて
新幹線に間に合わないかとドキドキ・・・・
でも何とか目的の「はやて」に乗る事が出来ました。
朝ごはんは深川飯のお弁当に温かいお茶。締めて980円なり・・・


でも、思ったほど美味しくなかったんですよ。
アサリの御飯はまぁまぁだったけど、上に乗っていたアナゴと
小魚の佃煮は、ベチャベチャで締りのない味。
煮物は水っぽいし、漬物はしゃきっとした歯応えがない。


結局、お茶で流し込むような感じでガッカリ。

そうこうしているうちに「はやて」は1時間40分で仙台に着いてしまった。
9時20分。こんなに急いでくる事も無かったんだけどね。
仙台は13年ぶりかなぁ?
随分、背の高いビルが建ってしまってまるで東京と同じ。



かつては高さが揃ったビルがそれなりに景観を作っていたのだけれど・・・・
タクシーで行く距離じゃないから、歩こうかと思ったけど荷物に
PCが入っているのでタクシーを使うことにした。
「東北大工学部」と言って乗ったら、何と広瀬川を渡ってしまうではありませんか。
そう、僕の行く研究所は片平と言わないと駄目だった。
基本料金で行くはずの距離を2200円も払う羽目に・・・・・とほほ。

昼ごはんは近くの「シルヴィア」http://gourmet.yahoo.co.jp/0003047757/0000694465/ktop/というレストランへ。
この店がどうもマニアック。
店内は昼まだと云うのに、カントリー&ウェスタンのDVDが流れている。
そして店内には2トラ38のテープデッキが3台も置いてあって
どうやら店主が昔の音楽を聴くために所有しているらしい。
話を伺ったら今でも全部使っているそうで、店主が
「良い質問をしてくれますねぇ」と言って、嬉しそうにしてくれました。
そしてこの店は650円なのに、写真の通り量が多い。



その上美味しいのですよ。朝のガッカリに比べると雲泥の差。
その上食事の後は、タバコを吸えるスペースに移動させてもらって
珈琲までついて来る。値段も安いし、美味しいうえに気配りが嬉しい。
昼の時間、お客さんが沢山出入りするこの店はお勧めですね。
食べすぎで、昼ごはんの後は夕方までお腹がもたれている感じ。

仙台って、何処の店に行っても安くて量が多いですね。
学生が多い場所だからなのかも知れないけど、流石に夕食は軽く済ませた。
と言っても、やっぱり量が多い。
このままじゃ、デブへまっしぐらです。
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明日から仙台出張

2008年01月22日 | Weblog
寒そうですねぇ。
でも、今回の出張は週末には帰ってくるので3週間で3往復。
オックスフォードの時のようなずっと帰ってこない出張じゃないので
少しは気が楽です。

今日から長女の受験が始まって、まずは最初の私立高校の面接試験を
合格して、何とか高校生になる権利は確保したようです。
でも、今週末の部活推薦で受験する都立高校が第一希望。
毎日トランペットの練習をさせていますが、まだまだですね。

トランペットは音が大きいのでどうしても思い切り吹けないみたいなので
消音器にヘッドホンをつけて演奏できるものを購入してやった。
明後日までには自宅に来るだろうから、ぎりぎりだけど間に合いそう。
金曜日には東京に帰って来ているので、受験のある日曜日は
いざと云う時に動いてあげられる。

偶然だが、姉の所の次女が長女の希望する高校に短期留学していて
最近は「帰りたくない」と、言っているようだ。
それほど楽しい学校なようです。
長女も合格してくれたら、楽しい高校生活が送れるんじゃないか
と頑張ってくれたらいいのだけれど・・・・・
相変わらず、のんびりしている。大物です!
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そんなのちっとも偉くない

2008年01月21日 | Weblog
雪が降るかと心配していたけれど、予報が外れて一安心。
明日からいよいよ、娘の高校受験が始まります。
まずは、私立高校の推薦入試。
面接と作文だけですが、併願推薦なので応募者が多い。
嫁さんと知り合い、今でも遊び場の一つとなっている
下北沢にある高校の受験です。
本人は全く緊張感が無く、母親の方がナーバスになっている。

今日から仙台へ出張要請があったのだけれど、雪や雨になると
交通機関がどうなるかわからないので、明日は朝出て行くまで
家に居て、見送ってよろうと思っている。
そういう自分が一番、娘の受験を心配している気もする。

会社の連中に「受験くらいで・・・・」って言われたり
目上の人には「俺なんか子供が生まれるときでも出張した」なんて言われるけど
そんなのちっとも偉くない、むしろ可愛そうな人だなって僕は思ってしまう。
家族を最優先に考えることって、当たり前の気がするんだけど
そうじゃない人も居るんだなぁ・・・・。
娘が小さい頃に、出張先から毎日、葉書を書いて送ったり
子供が寝る前に毎日電話をしていたら、やっぱり馬鹿にされた。

子供や家族を大切にしない人が、他人に優しいとはとても思えないし
たとえ優しくても、何か別の思惑があるんじゃないか?って疑ってしまう。

ここでも、僕の周りに居る人間と違うんです。
僕の友人はやっぱり、自分と同じ考えを持っている人が多い気がします。
仕事で家を空けがちって言うのとは、全く次元が違う話。
そんな環境でもいつも家族を思っている人は、仕事もきちんとする気がします。

一昨日、ライブで遅くなって帰宅した時に、風呂場のドアに
「お帰り!おやすみ」
いつものメッセージを書いて貼っておいてくれた長女。
まずは第一戦、上手く乗り切って欲しいと願っている。

今日の写真は親ばかで買い集めた受験お菓子の数々。
カールならぬ「ウ・カール」とか「勝ちの種」とか、「Toppa」とか・・・・
アホです。
今度日記で特集します。
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Martin D-35

2008年01月20日 | Weblog
昨日のライブは、大きなミスは無かったんだけれど、やっぱり不満。
満足なんて、絶対出来ないんだろうけど・・・・・

前回やった時は凄く良い感じだったので、先週とライブ前の音あわせで
今回はそれ以上の出来が期待できるライブになるはずだった。
ところが、PAが変わり僕らの後ろにあるスピーカーからは
マイクで拾ったボーカルの音がメインになって、ライン取りのギターは
横のスピーカーから音が出るようになっていた。

ライブ前の音出しでは気にならなかったのだけれど、ライブに入ると
ギターの音が殆ど聞こえない。これに戸惑ってしまった。
昨日の日記にも書いたが、「アルマナックハウス」はエレアコよりは
アコースティックギターの音ををマイクで拾う方が、良いみたい。
もしくは自前のアンプを持って行って、マイクで拾うか・・・・。
それで、次回は相方も所有している「Martin」を使う事になった。

昨日の反省も含めて、今日は久しぶりに「MartinD-35」を弾いた。
弦は張り替えてまだ一回しか弾いていないから、そんなに劣化していない。
張ってあるのは、Martinのミディアムゲージ。

今まで使っていたエレアコは、殆どがエキストラライトなので
久しぶりに弾くミディアムゲージは指に食い込んでくる感じ。
フィンガーピッキングはきちんと指に力を入れないと音が篭ってしまう。
ピックで弾く場合でも、エレアコの時以上にしっかり弦を叩かないと
やっぱり音が篭ってしまう。

一時間くらい経って、やっと慣れてきてまともな音が出るようになった。
エレアコで弾いているフレーズをそのまま弾けるか?
昨日の録音を聞きながら、弾いてみたのだけれど意外や意外!
思っていた以上に、弾けるのですよ。
ここ数ヶ月、毎日のようにギターを弾き続けているからでしょうか?
音の伸びも、意外と良いではないですか・・・・
おまけに倍音が共鳴して、サウンドホールから心地よいMartin独特の
「鈴が鳴るような音」が出てきた。

ただ難点は、シングルカッタウェイじゃないので14フレット近辺の
演奏はちょっとキツイ。ここのあたりを使うフレーズを少し変えないと
ライブでやるには難しそうです。
それに突っ張ってミディアムゲージを張るのも止めようかと思ってます。
何曲も弾いていると、指の先が痺れてきちゃって痛い。

僕のD-35は最近のモデルと違って、トラスロッドのアジャストが出来ないのが難点。
14フレット辺りで3.5mmとちょっと弦高が高くなっている。
ネックが反っているんでしょう。去年だったか、簡単なリペアーに出したけど
ネックの反りは、Martinを扱うショップに頼んで直してもらった方が良さそう。
また、費用がかかるんだよなぁ・・・・・・

それでも腐ってもMartin。
やっぱり生ギターとしての音は抜群です。
今年で購入してから丁度35年。木も枯れて、良い音が出てきます。
次のライブまで、少しこいつと付き合ってみようかと思います。
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誕生日前日の新春ライブ

2008年01月19日 | Weblog
今日は、我々デュオのホームグラウンドとなりつつある
市川真間の「アルマナックハウス」でライブでした。
5組のタイバンですが、我々の持ち時間は35分。
予定していた7曲で、時間が少し余りましたが欲張らず終了。

いつも思うのですが、我々はいわゆるMC(曲の間のおしゃべり)が苦手。
僕や相方を知っている方は意外に思うかもしれないですが、
何を喋っていいのやら、全く判らないのが実情です。
それだからいつも、そそくさと演奏して終わってしまう感じ。
他のグループのトークを聞くと、やっぱり我々とは違う気がします。
少し落語やお笑いの勉強でもした方が良いのかも知れません。

さてライブの方ですが、今日はいつもに比べお客さんが多くて、ほぼ客席は満席状態。
やっぱり席が埋まっているライブって言うのはいいですね。
ただ、以前から感じていた「僕らは場違い」と云う感じが
今日は特に強く感じたのも事実。
トップで出たせいも手伝ってか?
お客さんが僕らの音楽を聴いて、戸惑っている感じがしました。

アルマナックハウスに出演するミュージシャンはどちらかと云うと
ブルース系の音楽をやるミュージシャンが圧倒的に多い。
もしくはポップス系の女性シンガーや、フォーク系のバンド。
僕らのように、男二人で女々しい似非ボサノバのオリジナルをやる
バンドというのは、まずお目にかかれない。
逆にそれだから、店主が僕らを大事にしてくれるのかも知れません。

僕ら以外の出演者は、
FATBOY
普段は5人組らしいが、アコースティクギターの二人組みで登場。
ボトルネックギターを入れたブルース系のオリジナルを披露してくれました。

Tuk&Aki
TUKさんのギター1本で凄い女性ボーカルAkiさんとのデュオ。カバー中心だけれど
とにかくボーカルのAkiさんは声量もあって素晴らしかった。

井上よしなり
愛知県からはるばるやってきたソロシンガー。元々はジャズ系の演奏をしていたのかな?
歌の他に、ギターのテクニックも聞かせていただきました。

木村金太
曲者。とにかく彼が出ると他の出演者の事は、瞬時に脳みそから消えてしまうほどの
強烈な個性を持ったエンターテイナー。
音楽を知っている人ほど、彼の音楽の面白さ、笑いの奥深さに
間違いなく感心してしまいます。
相変わらず、お客さんを巻き込んだ抱腹絶倒のステージに、完敗です。

僕らの演奏は、PAの関係でギターが良く聞こえなくて戸惑いながらも
大きなミスが無く、何とか7曲やりました。
ここ一年ほど活動に参加していない、オリジナルメンバーのギタリスト
D氏が来てくれて嬉しい反面、僕は彼のギターをコピーしている曲が
数曲あるので、何だか恥ずかしくて、やりにくかった。

アルマナックハウスでのライブは、楽器選びが難しいです。
箱(ライブハウス)としては嫌な反響も無く、物凄く音が通る音響的には
アコースティクの楽器には最高の環境なんですが、エレアコを使う我々には
ちょっとやりにくい箱でもあります。
要は、Martinのような生ギターを使ってマイクで音を拾うスタイルに
一番適している作りなのです。
次回は二人ともMartinを使う予定ではいますが、これがまた大変。
エレアコのようにゴマかしが利かなくなるので、また練習が必要です。

来週からいよいよ芝居の稽古が始り、多分次のライブの頃には
佳境に入っているであろう時期なので、ライブに向けた個人の練習は
しっかりやって、更に相方との練習も時間も上手く作るように
しないといけませんねぇ。

次回のライブのオファーも頂き、4月19日(土)となりました。
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新春ライブ

2008年01月18日 | Weblog
とでも申しましょうか?
明日は、と言っても日付は既に19日なので今日なんだけど。
今年最初のライブでございます。

明日の持ち時間がハッキリしないので、何曲やるか決めていませんが
この一年間、二人で演奏したオリジナル曲を数えたら何と!
14曲もありました。
その殆どは、相方Charlieが若い頃に作った曲なんですが、驚きです。
これに僕の曲を数曲加えたら、完璧に2ステージのワンマンライブが出来ますね。

最近、二人でやるようになって今までやらなかった曲、
というより、3人ではまとまらなかった曲が二人でやると
意外にまとまる時間が短いので、やれるようになったという方が正しいでしょう。

二人だと、どちらかが相方に合わせれば済んでしまう。
3人だとそうは行かないから、どうしてもまとまらない。
皮肉なもので、事情があってメンバーの一人が抜けた途端に
自分達のスタイルや色がハッキリしてきたのです。

明日使うギターは、まだ迷っています。
今回のライブ前に、二人での練習はあまりしていませんが
僕のギターに関して言えば、暇さえあればギターを弾いていたので
今回は良い演奏が出来そうな気がしています。
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ギターは友達

2008年01月17日 | Weblog
最近、仕事で悩みが多くて会社に居るのが苦痛。
割り切って給料泥棒になろうって思っても、
なかなか雑音から逃れられなくて・・・・・
それなりに一生懸命やってきて、実績も上げてきたんだけど
いつの間にか、全てを持って行かれちゃって・・・・・
そんなもの、くれてやれ!って思うんだけど、思い切れない。

かといって、会社を辞めるにはそれなりに準備が必要だし
子供の学校や将来を考えると安易に事を運べない。
黙ってひたすら時間を過ごして、給料を貰えばいいのかな?
週末に演劇や音楽、サッカーをやるのが本当の姿。
世を偲ぶ、仮の姿は落ちぶれた技術者・・・・っていうのもいいかもね?
また、どこぞの相方に「四の五の言ってるんじゃねぇ」って言われそう。

そんな訳で、家に帰ってくると、ホッとする。
子供の顔を見て、怒ったり笑ったり・・・・・
家庭っていうのは、やっぱり自分の戻る場所って感じ。

家に居て、ギターを弾いている時間が一番好き。
大して上手くないし、いくら弾いても上手くならない。
でも、ギターを弾いている時間は最高に楽しい。
一人でオリジナル曲のギターを考えたり、弾き方を変えてみたり、
同じ曲でも、ちょっとしたリズムの違いでイメージが変わったり。
夜中の3時頃まで、毎日2~3時間はこっそりギター弾いてます。
今は、本当にギターが友達って感じです。

今年は曲を作るんだ。
メロディーは随分出来てるんだけど、歌詞が浮かばない。
こういう時は、結局没になるんだよね。
曲ができる時って、歌詞とメロディーが同時に湧いてくる。

今みたいな気分の時は、駄目かな?
相方と一緒にギターで遊んでいる時って楽しいんだよね。
明後日は久しぶりのライブ。
楽しもうっと!
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僕らはやっぱり・・・・

2008年01月16日 | Weblog
先日の練習後にCharlieと珈琲呑みながらの会話。

なんせ、僕らは練習後に一杯と云う感覚がない。
かといって、お互いに酒を飲むのは嫌いじゃない。
でも、こういうときに酒・・・・ってならないのが不思議な所。
甘いものが好きなんだよね。
僕らは変なオヤジ?

会社の宴会や飲み会は基本的に嫌い。これも共通項。
だから上司にオベンチャラ使う奴には敵わない。
当然、社内での出世は遅れるし浮いた存在になってしまう。

下ネタの話は、殆どしない。
酒を飲めば呑むほど、アカデミックな話になる。
当然、会社の連中の話には着いて行けない。
噂話や上司の悪口、仕事の話は酒の場では苦痛なだけ。

お互いに、音楽という共通点以外は干渉しない。
何処で何をやろうが、お互いに気にしない。
たまに一緒になるけど、ライブも趣味が違う。

僕らが、それなりに信頼しあって居るのが長続きしている秘訣。
そして家族を思い、兄弟や親を大切に思う気持ちは同じ。
お互いに親の事を大事にする気持ちを尊重する。

女々しい音楽をやっていると公言しているけれど
それなりに自分達にしかない空気を持っていると思っている。
音楽はテクニックじゃなくて、まずは独自の空気が大切だって云う事が
僕らのポリシーであり、だからこそ誰の真似じゃないっていう自信もある。

でもやっぱり、Charlieは普通の社会人じゃないね。
僕はかなりノーマルな方だけど、Charlieは只者じゃないです。
でも無いか・・・・僕らはやっぱり・・・・・変?
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