『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

またかよ?・・・・・無理難題言うなよ

2010年05月31日 | Weblog
予定にも無く、計画も全く知らされていなかった装置開発の話が
いきなり今日、降って湧いたように出てきた。
何でも、来年の秋には商品を市場に供給する計画らしい。
今年の春に組織改変があって、いわゆるゴタゴタした状況の中で
そういった計画が陰に隠れていたらしく、実際に半年以上も
滞った状態になっていたのだ。

そんな間抜けな事をやっている間に、対抗メーカーに次の新機種を出されてしまったので
次の装置はその先のスペック、つまり一世代飛び越して次世代の装置を
作らなければ作る意味が無いうえに、それを止めるという事は
市場から撤退するに等しい事になる。

冗談じゃないぜ。またかよ?・・・・・
俺にこういう仕事、何回やらせりゃ気が済むのかネェ・・・・
給料だって、この2年間で10年前の水準以下になってしまった。
2年後にはその給料のまま、昇給は頭打ちになる。
そんな処遇しか受けてないからやる気なんて全く起きないし、
今の部署のメンバーでは、とてもこなせるスケジュールじゃ無い。
自分でやろうにも、不得意分野もあるから右腕が必要。
それもかなり出来る奴じゃないと駄目。

会社に行っても、くだらない会議や書類作りばかりの毎日。
訳の判らない階層構造でリンクしている書類に翻弄されてイライラする。
半年も放ったらかしにしていて平気だったんだから、
会社は開発より、組織改変の方が大切だったんだろう?
まぁ、これは会社の企業風土だな・・・・

いまさら無理難題言うなよ。
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負けたけど楽しかったサッカー

2010年05月30日 | Weblog
今日は市民リーグ。
試合は相手が若いチームなので負けちゃったけど、楽しかったなぁ。

試合開始のときに11人しか居ない上に、一人は怪我人。
主力の3人が、子どもの運動会で間に合わない。
そのうち2名は、運動会が終わった後に駆けつけると連絡があって
到着するまで怪我人を入れて試合開始。
この日は新しく買った『アヤックス』モデルのユニフォームで
サイズが特大なので、小柄な郁也はパンツをまくってやっていた。
それでもプレイは上手いんだから大したものです。

僕は久しぶりにフィールド。
と言っても、攻撃陣は目下チーム得点王のI倉と、
スーパースターM宮が居るし、トップ下には郁也、
今期初参戦の元九州選抜のK玉が居るので、僕はセンターバック。
背番号10なのに、結局ここしかポジションが無いんだよなぁ・・・
GKは本職のTODO。
こいつはとにかく身体能力だけが売り物の男。

試合は意外とスローテンポで始まり、僕がディフェンスをすると
ラインを高くするので、思ったより相手の攻めをしのげた。
時折、裏を取られても外へ追い出して一対一に持ち込む。
今日は僕の調子が良くて、前半は一対一で殆ど負けなかった。
前半半ばで、相手のフリーキックが壁が飛び上がった下を抜けて失点。
その後はGKのファインセーブなどで失点を防ぎ前半は0:1で終了。

後半はこっちのDFの足が止まって、攻められる時間帯が長くなった。
シュートが雨あられのように飛んでくるんだけど、
何とか体に当てて防いだりしたんだけれど、
今日はGKが、神がかり的なセーブを連発!
多分、僕がGKをやっていたら7~8点は入っていただろう。
とにかく、GKの頑張りで後半の失点も1点に抑えた。

我々は奪ったボールをK玉に繋いで、K玉がトップ下の郁也へ繋ぐ。
郁也から絶妙のパスが相手GKの前に落ちたのを、変態FWのI倉が
日韓W杯のベルギー戦で鈴木孝之が見せた、あのゴールを再現したような
泥臭い得点で一点を返す。
その後、スーパースターM宮の無回転シュートもGK正面。
そして1:2のまま試合終了。

平均年齢25歳と言うチーム相手に、善戦。
試合後は、また笑いながら反省会。
こうやって笑ってしんどい事をするのが楽しいんだよね。
遊びは、楽しく笑顔でやらなくちゃ意味が無いからね。

今日は夜にリーグの総会があって出席しなくてはならないので
芝居の稽古には行かなかった。
また来週、嫌味を言われそうだなぁ・・・
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久しぶりのスタジオリハ

2010年05月28日 | Weblog
今日は偶然と言うか、意外な事に劇団の稽古が休み。
お袋が先週から入院していて、退院の日。
丁度、時間が空いていて車で迎えに行ってやれるので助かった。
午前中に姉貴と姪の3人で病院へ迎えに行って
姪は仕事に間に合うギリギリまで居て、仕事に出かけて行った。

姉貴に頼っちゃっているんだけど、女同士の方がお袋も
気持ちの上で楽だろうと思い、姉が居る時はいつも頼んじゃう。
僕は昼過ぎに実家へ着いた後、ギターを積んだ車で高円寺へ。

前の晩にアカリちゃんと会って、『明日は稽古がお休みでしょう?』
と言われて、初めて気がついたんだけれど、そうと知ったら
急いで相方にメール。この時、時刻はすでに12時過ぎ。
ところが相方が早速スタジオを予約して、翌日の練習が決まった。
2人になって3年になるけれど、この間に一番楽になったのが、
こういった時間の調整。3人だと、こうは簡単に行かないからね。

そしてスタジオへ行く前に、珈琲タイム。
30分前なので、もしやと思ったら案の定、相方が前に並んでいる。
これもいつもの定番なんです。
そしてスタジオで2時間ほど練習。

最近は以前に比べると、僕が唄うことが多くなった。
僕が作った曲が増えてきたという理由もあるんだけれど
一番の理由は、芝居をやるようになって声が前に出るようになったこと。
そうすると自然に自信がついて、以前はリードを取るのが嫌だったのに
今はライブでやる8曲前後のうち、3曲は僕が唄う。

相方はコーラスをつけるのも上手いので、これがまた楽しい。
録音した音源を聞きなおすと、不思議な事にきがつく。
昔に比べると、2人の声質がハモるところで似ている。
僕が唄う時は相方の声が、僕に合わせて似ているし
逆に相方の唄に合わせる時の、僕の声が相方に似ていたり。
それだからなのか?ハモったときに、どっちがどっちだか判らない事がある。

これって、気のせいなのかなぁ・・・・?
長年やってるうちに、気がつかないところでそうなったのか?
2人とも爺さんになって、声が似てきたのか・・・・
ところが、今日の録音を聴くと僕の声が昔みたいに
クリアで高音が凄く綺麗に出ている。
小田和正までは行かないけれど、結構クリアな声です。
あっ、そうか。小田さんも爺さんだよなぁ・・・

まぁ、何でもいいや。気持ちよく遊べて楽しかった。
終わった後は、また定番のドーナッツ&珈琲。
お互いに3個も食べちゃうんだから、変なオジサンだよなぁ。

相方は夕方から、またギター抱えて横浜のライブハウスへ。
僕は翌日のサッカーに備えて、早めの帰宅。
しかし、我々のライブもそろそろやらなくちゃね。
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あかりちゃん・・・

2010年05月27日 | Weblog
僕の日記に一番頻繁に出てくる女性の名前です。
僕の日記に一番頻繁に出てくる女性の名前です。

そう、4年前の公演『帰京』で僕の相手役として2年目の僕を
いろんな意味で引っ張ってくれて、凄く良い芝居が出来た恩人。
阿呆な僕は、芝居の中だけでなく個人的に好きになっちゃった。
ダンスが上手で、演技も上手い。

ただ、プロになるには今ひとつ、ずるさや欲の足りない子。
それが彼女の奥ゆかしいところで、好きな部分なんですけどね。

そのアカリちゃん。
今年の劇団公演は事情が有って参加出来ない。
個人的なファンとして残念で仕方が無い。
そんな彼女が、僕のところを訪ねてきてくれました。
と言っても、残念ながら僕に会うのが目的じゃなく、
先週から帰国している姉貴に引き合わせるため。

アカリちゃん、今月一杯で仕事を辞めて充電のために
以前から憧れていたオーストラリアに行く計画を立てたらしい。
けれども海外旅行は初めて、しかも英語もそんなに自信が無い。
そんな相談を受けて、物事を安直に考える僕は
『それなら、姉貴のところを訪ねて行けばいい』なんて
当の姉貴の承諾も受けずに決めてしまった。

てな訳で、事後承諾で姉貴に引き受けてもらって、
姉貴は旅行の目的や、何をしに行こうとしているのかを訊きたいと
今夜、直接引き合わせる事にしたのであります。

姉貴と一緒に、今日は仕事が休みだった姪っ子も来て
荻窪のルミネにある『石庫門』 http://r.tabelog.com/tokyo/A1319/A131906/13009195/
という中華料理の店へ行きました。
普段は脂っこくて、中華料理は殆ど口にしないのだけれど
このお店の中華は、その脂っこさの無い上品な味なので、
中華と言うとこの店に行くのです。

注文したのは
揚げワンタンのパリパリサラダ
海老スティック春巻き
餃子
海老のマヨネーズ炒め
サクサクおこげ特性サラダ
特性酢豚
黒豚シュウマイ
上海小籠包
4人だから結構な量を注文しちゃった。

姉貴と姪に会ったアカリちゃんは何だか嬉しそう。
日本に来て、仕事の休みが合わないのでなかなか友達が出来ない姪も
アカリちゃんと知り合って嬉しそう。
アカリちゃんの話を聞いて、姉貴も真剣に相談に乗る。

僕は横で茶化すだけ、話がオーストラリアの話で盛り上がる。
結局、6月1日に帰国する姉を訪ねて、シドニーに滞在する事になって
その間に姉の仕事の様子を、一緒に行動して体験したり
観光地ではないシドニーの雰囲気を満喫してきてくれたら
単なる観光旅行じゃない海外旅行が出来るんじゃないかって思う。

中華の後は、荻窪に30年以上営業を続ける喫茶店で珈琲。
このお店、ご主人がちょっと怖くて姉貴がびびってるんだけど
カップはOkuraやNoritakeのものを使うこだわりのお店。
そして珈琲も本当に美味しいのですよ。

あれやこれやで気がついたら11時。
アカリちゃんも仕事があるので、この辺りで解散。
この後は、姉貴と勝手に連絡とってねと言って別れた。

大好きなアカリちゃん。
海外旅行で何かを感じてきてくれたらと思う。
そう、4年前の公演『帰京』で僕の相手役として2年目の僕を
いろんな意味で引っ張ってくれて、凄く良い芝居が出来た恩人。
阿呆な僕は、芝居の中だけでなく個人的に好きになっちゃった。
ダンスが上手で、演技も上手い。

ただ、プロになるには今ひとつ、ずるさや欲の足りない子。
それが彼女の奥ゆかしいところで、好きな部分なんですけどね。

そのアカリちゃん。
今年の劇団公演は事情が有って参加出来ない。
個人的なファンとして残念で仕方が無い。
そんな彼女が、僕のところを訪ねてきてくれました。
と言っても、残念ながら僕に会うのが目的じゃなく、
先週から帰国している姉貴に引き合わせるため。

アカリちゃん、今月一杯で仕事を辞めて充電のために
以前から憧れていたオーストラリアに行く計画を立てたらしい。
けれども海外旅行は初めて、しかも英語もそんなに自信が無い。
そんな相談を受けて、物事を安直に考える僕は
『それなら、姉貴のところを訪ねて行けばいい』なんて
当の姉貴の承諾も受けずに決めてしまった。

てな訳で、事後承諾で姉貴に引き受けてもらって、
姉貴は旅行の目的や、何をしに行こうとしているのかを訊きたいと
今夜、直接引き合わせる事にしたのであります。

姉貴と一緒に、今日は仕事が休みだった姪っ子も来て
荻窪のルミネにある『石庫門』 http://r.tabelog.com/tokyo/A1319/A131906/13009195/
という中華料理の店へ行きました。
普段は脂っこくて、中華料理は殆ど口にしないのだけれど
このお店の中華は、その脂っこさの無い上品な味なので、
中華と言うとこの店に行くのです。

注文したのは
揚げワンタンのパリパリサラダ
海老スティック春巻き
餃子
海老のマヨネーズ炒め
サクサクおこげ特性サラダ
特性酢豚
黒豚シュウマイ
上海小籠包
4人だから結構な量を注文しちゃった。

姉貴と姪に会ったアカリちゃんは何だか嬉しそう。
日本に来て、仕事の休みが合わないのでなかなか友達が出来ない姪も
アカリちゃんと知り合って嬉しそう。
アカリちゃんの話を聞いて、姉貴も真剣に相談に乗る。

僕は横で茶化すだけ、話がオーストラリアの話で盛り上がる。
結局、6月1日に帰国する姉を訪ねて、シドニーに滞在する事になって
その間に姉の仕事の様子を、一緒に行動して体験したり
観光地ではないシドニーの雰囲気を満喫してきてくれたら
単なる観光旅行じゃない海外旅行が出来るんじゃないかって思う。

中華の後は、荻窪に30年以上営業を続ける喫茶店で珈琲。
このお店、ご主人がちょっと怖くて姉貴がびびってるんだけど
カップはOkuraやNoritakeのものを使うこだわりのお店。
そして珈琲も本当に美味しいのですよ。

あれやこれやで気がついたら11時。
アカリちゃんも仕事があるので、この辺りで解散。
この後は、姉貴と勝手に連絡とってねと言って別れた。

大好きなアカリちゃん。
海外旅行で何かを感じてきてくれたらと思う。
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ふざけるなよ!

2010年05月26日 | Weblog
最近、こう叫びたくなるような事が多いです。
会社で図面の最終チェックをして承認する訳だけれど
僕がチェックする前に2人がチェックしているにも関わらず
基本的に駄目な部分が幾つも出てくる。
それで日程が遅れて文句を言われるのは僕。
ふざけるなよ!

テレビを観たら鳩山君。辺野古問題での発言。

政治生命をかけて、・・・・
職を賭して・・・・
命がけで・・・・・
ふざけるなよ!

言う事がコロコロ変る。
政権交代は国民の望んだことだけど、こんな阿呆に
日本という国を預けるのかい?

なんか、意味も無く怒り狂っている気がする今日この頃です。
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減俸かよ・・・・

2010年05月25日 | Weblog
給料日
僕は年俸制なので一年間の報酬は、組合の妥結後に決まる。
給与明細を見て愕然とした。

去年も不況のあおりで、いわゆる幹部は年収ダウンを余儀なくされた。
去年は月額8万円強。つまり概算で年収が100万円近くダウンした。
そして今年は6万円強。年額で約80万円のダウン。
一昨年から比較して180万円の収入減。

金に固執しない僕でも、この減額はハッキリ言ってやる気を無くす。
俺が何をしたって言うの?
会社に損害を与えたり、仕事の成果が出ていないとかが有れば
仕方がないと思うよ。
実際、去年は我侭な異動の直後だったから仕方が無いかな・・・・
なんて自分に言い聞かせた部分もあった。

だけどこの一年は、出来の悪い連中の面倒をみながら、
技術部門の底上げをしなくてはと躍起になりながら、
毎日遅くまで、必要以上に多い書類の仕事を処理している。

頭に来るのは、設計上の社内ルールを全く知らないで
『良くもまぁ、こんな状態で何十年もやってきたもんだ』と
露骨に口に出さないと『今までどおり』で済ませてしまう
問題意識なんて全く持たずに設計の仕事をやってきている
40歳を過ぎた中堅、ベテランと呼ばれる連中。
こういう連中の意識改革をさせようとすると
若い人に対する時と比べると、多大なエネルギーが要る。

会社の業績が悪いのは良く判るけど、それだけの理由で
減俸が続くって言うのは納得出来ないよなぁ・・・・
会社に大事にされて居ないって、つくづく思うよ。
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中村俊介、要らないよ・・・・

2010年05月24日 | Weblog
日本代表の試合を見て、がっかりした。
2点取られたDFは阿部、中沢が全然駄目。
阿部はポジションの取り方が出来ていないから一点目も、2点目も
彼のところから綻んでいた。
中沢は強さは有るけど、スピードに付いて行っていない。
レギュラーで出場するようなレベルに無い、今や過去の人だね。

本田は批判されたけど、一人で何とかしようとする姿勢があって
結果はともかく、あの姿勢は敵のディフェンスにとっては嫌な存在なのは間違いない。
遠藤もピークを過ぎちゃった感じだね。
Jリーグでも、そんなに結果を出していないからあんな物でしょう。

FWは岡崎なんて、森本と比べたらボールコントロール、
ボディーバランス共に完全に負けてるよね。
大久保は相変わらず、ファール欲しさの転倒シーンが多くて見ていてしらける。
今回のメンバーで期待出来そうなのは、長谷部、長友、本田くらいじゃないかな?

一番ひどいのは中村俊介。
走れない、当たり弱い、ミスが多い・・・・あのスピードではねぇ。
それに試合後のコメントが馬鹿にしている。
『Jリーグではごまかせたけど、このレベルではごまかせなかった』だとさ。
これってJリーガーや韓国代表を馬鹿にしていないかい?
『俺はちょっと怪我しても、他の奴らよりは上手いぜ』
って言ってるように聞こえる。

たとえば僕らのレベルでも、怪我を押して出場した奴が
控えのメンバーにこんな事を言ったら怒るよね。
『それなら最初から出来ないって言え』とか
『それでも出るならば、死ぬ気でやって欲しい』とか思うはず。

もう、本戦まで3週間。この段階であの有様じゃ俊介君は使えない。
ハッキリ言って、要らないよ。
潔く辞退したら小野伸二や小笠原とか、海外経験のある使える選手が
出るチャンスを貰えるんじゃないの?
今までの苦労は評価します。
やっぱり岡田監督はエースを見誤る監督だねぇ・・・
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良識ある大人たち

2010年05月23日 | Weblog
今日は僕の主宰するシニアチームMasters21の2試合目。

朝起きたら、若手の都リーグの試合が中止になったとメールが入っていた。
土砂降りに近い雨の一日。
ところが、我々シニアチームの市民リーグは雷などの危険が無い限り
雨で中止になるという事はまず無い。
仲間も馬鹿ばかりだから、中止になるのか?なんて問い合わせなど一切無し。
『今日は泥んこになって田植えだな』と言いながら、阿呆仲間が13人揃った。

試合会場のグラウンドに行ってみると、いつも居る子供のサッカーや
野球の試合をする大人たちは一人も居ない。
大雨の中でサッカーをやる『良識ある大人』だけが集まって遊んでいる感じ。

さて、試合はぬかるんだピッチなので、いつものようにパスは回せない。
試合前に話し合ったのは、走れる奴をトップに入れて浮き玉で放り込む。
それでそのボールを足の速いFWが拾って押し込むといった、
雨と最悪のコンディションに合わせた戦略で行く事にした。

僕はまたGK。他にやる人間が居ないので仕方なくやっているんだけれど
嫌々やっている訳でもない。
上に上がる気が無いチームなので、ある程度勝ちを納めたら
その先はGKをじゃんけんか、くじ引きで決めようと思っている。
今はユニフォームを買い与えた『オーナー』として、チーム作りと
どの人間がどのポジションをやるのが良いのか?見極める段階だとも考えている。

試合は前半、危うく失点しそうな場面が3回ほどあったけど、
仲間いわく『GKのファインセーブ』で無失点に抑えられた。
そして計画通り、一点を先取。この一点は本当に計画通りの見事な得点だった。
後半は一転して相手の体力が落ちて、ほぼ一方的な展開になって2点追加。
殆どの時間帯を相手陣内でプレイして、たまに攻められても
決定的なシュートを打たれずに、最終的に3:0の勝利で終わった。

試合が終わった後に、みんなが『今日は楽しかった』と笑顔で話し合う。
大の大人が水溜りでこけたり、泥んこになってボールを追いかけて、
最後に笑顔で試合を終える。
僕の目指す『サッカーを楽しむチーム』は、こんな仲間で出来ている。
皆、家に帰ったら手洗いでユニフォームを洗うんだろうな。
洗濯機を使わせて貰えないのは、どうやら我家だけではないみたい。

試合の後に、グラウンドを整備して解散。家に帰ったら既に6時過ぎ。
泥まみれのユニフォームを洗濯しながら風呂に入って、
体を洗って、湯舟で一息ついて風呂から上がったのが7時過ぎ。
芝居の稽古をやっている五反田まで出かけるにはちょっと遅すぎて今日はお休み。
久しぶりに家族と夕食を摂れたのも良かったかな?

今日の泥んこ試合だったけれど、全員が
『今日は雨だったけど来て本当に良かった。楽しかった。』
と言って帰って行った。
そんな皆の笑顔を見て、このチームを作って良かったと思ったのでした。
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劇団ステージドア・『特訓』

2010年05月22日 | Weblog
今日は劇団の稽古が12時からだったのに、1時間早く召集がかかった。
理由はおじさんたちが唄う場面の振り付けの『特訓』。
僕は前日に呑みすぎて、土曜日の午前中に早く集まっても頭は冴えないし
練習していない人に付き合って早く行くのも何だか納得できなかったり・・・
とにかくおじさんたちは、覚えが悪い。
それならば、一週間の間に自分で練習して来ればいいのに
判らないから、みんなが揃った時に教えてもらおうと言う気持ちが強い。

僕はこれが大嫌い。サッカーでも、音楽でも自分なりに練習する。
個人レベルはそうしないと上がらないからね。
そういった土台があって、みんなでやる練習がある。
そうしないと『練習のための練習』になってしまい、全体のレベルも上がらない。
練習することで判らない事がはっきりする。
だから僕は、練習してきた人とは一緒に練習するし、自分の判る範囲で教えるし・・・

勉強していない奴が、『解らない』と言うのと、勉強している奴が言う『判らない』は違う。
『解らない』は意味も何も解らない、つまり全くの無知みたいなもの。
対して『判らない』は、どちらなのか?判断が出来ないといった感じで
その人間のレベルも立場も、理解している内容も大きく違う。

ところが全然出来ない人も、細かいところを修正する人も同じに扱われる。
振り付けの時に言われた事と違ったことを振り付け助手に指摘されて戸惑ったり、
流石にこの時は、周りのみんながフォローしてくれたんだけど・・・・

台本も殆どの人が、自分の台詞を覚えることしかしていない。
台本を一つの物語として読む僕は、自分以外の役のイメージを作ってみて
その中で自分がどう演じたら良いのか?毎週考えて稽古に臨んでいる。
だから『そこは違うでしょう?』とか、『ここはこういった表現をしたい』って
それぞれのシーンで絡む人と相談したりするのが楽しい。
去年は特にそういった時間が凄く多くて楽しかったし、終わった後の達成感も有った。

けれど今年は、そういった相談もまったく出来ず、相手役が自分のイメージと
余りにも違っているので、役作りも上手く行かないで悩んでいる。
それで仕方なく『馬鹿キャラ』に近い役作りをするしか無かったり・・・

『特訓』とは、個人レベルでやるものだと、僕は思っている。
全体でやるのは『ハードな練習』だったり、『出来るまでやる』だったり
時には『何度も繰り返して体に浸みこませる』だったり・・・・
これが僕の感覚かな?
だから、『特訓』につき合わされるは嫌だなぁ・・・・・
って、わがままを言ってしまうのです。
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何処か自分勝手なTwitter

2010年05月20日 | Weblog
日記の原稿を書いているうちに日付が変わってしまうことが良くある。
このブログは、公開するときに日付を書き直すことが出来るので
それで非公開で書きかけの原稿を保管するんだけど、
これって、後から書くと最初に伝えたかった事が何処かに消えて
つまらない内容になっちゃったりするんです。

ここで言う『つまらない』と言うのは、自分にとってという意味。
そして最近のSNSは、アプリだとかボイスだとか、何だか煩わしいものが多いし、
ボイスなんて、今流行りのTwitterとか言うのと同じで、
書きなぐりの無責任な発言を『主張』と称してばら撒いている。
こういうのを好む人間って言うのは、何処か自分勝手な気がする。
これをコミュニケーションと称する今の世の中は何処かおかしい気がする。

Twitterに関しては、参加しなければ良い訳だけれど、
SNSのボイスに関しては、参加していないにも関わらず
非表示に出来ないから鬱陶しい。

おまけに、SNSは長い時間をかけて書いた文章をいざアップしようと
確認ボタンを押した途端に『時間切れ』で文章そのものが無くなったり
今日も本当は違う内容だったんだけど、改めて書き直す気力が無くなった。
これは僕の使い方が悪いのかなぁ?
Gooのブログは、書いている傍から表示されるのでそんなことが無い。
そういう意味ではこのブログ、マイペースで日記が書けて使いやすいなと思っています。
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因縁

2010年05月19日 | Weblog
因縁ってあるんですネェ。
僕をずっと可愛がって育て続けてくれた社長が、
今日で、退任になって、その後任によりによって
以前の部署の本部長が座る事になった。

この社長、本社に居たころに二度も僕に煮え湯を飲ませた御仁。
この人が奪ったと言うのには、ちょっと語弊が有るかも知れないけど
僕にすれば、自分の意思をハッキリ言わないこの人のお陰で
精神的に随分追い込まれる羽目になったのは事実。

最初は『高電圧技術』を扱う部署を、散々断ったのに任され
その仕事が軌道に乗ってきたところで、とある顧客(某大学)から
自分のところの仕事に専念させるように言われたらしく
それを当時の本部長が断れなかったばっかりに、一年で降ろされちゃった。
僕は理由が納得できず、一時期は情緒不安定に陥ったほど。
夜は眠れず、体温も上がるなど、結局その頃から一人別の部屋で
眠るようになってしまった。

その時に支えになったのが、今の劇団と言うわけ。
そういう意味では、劇団には感謝してるんだけどね。

二度目はついこの間の異動。
若手の態度が悪く、小言を言うと会社から帰ってしまうようなカスを
前出のチームの後任者が、庇うばかりでなく、僕まで追い出した。
その当時、本部長だった今度の社長に『こんな奴らを認めるのか?』
と詰め寄ったのだけれど『まぁまぁまぁ・・・』で何もしないで放ったらかし。

馬鹿らしくなって、退社するつもりで居たのに、仕事が長引いてタイミングを逃し
退任した社長が拾ってくれて、今の部署に異動する事が決まった後も
半年の間、何も仕事を与えない部署に引き止めたのが今度の社長。
その時も精神的にかなり辛い日を過ごした。
つまり、二度も精神的におかしくなる寸前まで追い込まれた原因を作った御仁。

退任する日に、僕が潜伏する「秘密基地」に社長が顔を出した。
僕はびっくりしちゃったんだけど、社長と今後の事を話し合って
最後に「頑張れ!」と、また励まされちゃった。
『よりによって、何であの信用できない方が来るんでしょうネェ・・・』
と社長に愚痴をこぼしたら、笑いながら『まぁ、そう言うな』と言われ
僕の心の内を解っていてくれているみたいだった。

でもね、どこかで信用していない人の下で働けるのかなぁ?
何だか、モチベイションが下がってしまったのは否めない。
それじゃいけないんだけどね・・・・
因縁としか、言えない関係です。
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休暇

2010年05月18日 | Weblog
今日は緊急で休暇。
以前、日記に書いた通りお袋の癌が再発して先週から抗癌剤の投与が始まった。
その影響からか?昨日は一日、発熱を伴う腹痛に見舞われ
この2月に豪州から日本に来て、実家で生活しながら働いている姪が
仕事を休んで一日付き添っていたらしく、夜中に連絡をして来た。

とにかく様子を見て、必要ならば病院へ連れて行かなくてはならず
夜中に会社の部下に宛てた、仕事の指示をメールに書いて送信して、
朝一番に実家へ向かった。
到着すると、姪がホッとした顔をした。
仕事に出かけさせて、暫くお袋の様子を看ながら時間を過ごす。

病院へ行こうと言ったら、気持ちが悪くて車に乗る気がしないと言うので
仕方が無く買い物に出かけて、食材を調達し帰って来た。
ついでに僕の好きな漬物とアサリ、お茶漬け昆布、ウナギの佃煮を買って
今夜はお茶漬け三昧の夕食にするのだと、ワクワクしながら買い物。

帰宅するとお袋は寝ていて、容態も安定した様子。
素人判断だが、過去の経験から薬の投与で、食べ物の味が解らなくなり
食欲が減退し、食べない上に気持ちが悪くて水分補給も間々ならず、
結果的に軽い脱水で発熱したのではないかと思った。

結局、会社を休んで一日を棒に振った感じだけれど、
最初の発病から18年。お袋の癌との闘いはいまだに続いていて
多分、これが最後になるんじゃないかと、僕も覚悟している。

夕方、帰宅したんだけれども、どこかで親を見捨てているような
そんな後ろめたさで一杯になった。
結婚して、嫁さんが出来ると親の面倒も自分だけの問題じゃなくなる。
協力してくれるはずと目論んでいたら、期待を裏切られるという事が
僕だけじゃなく仲間内にも有るから、世間じゃ普通の事なのかもね?

お袋も84歳。残りの人生はあとどれくらいあるのだろう?
帰りがけに7月上旬にある弟の次女の結婚式に
『楽しみにしていたけど、出られるかなぁ・・・』なんて弱音を吐いていた。
神様なんて信じていないけれど、せめてお袋のそんな願い事くらいは
神様、聞いてあげて!
今夜、姉が豪州から2週間の予定で帰国するので、お袋も安心するだろう。
こんな時に『男なんて、肝心な時には全く無力だ』って、いつも感じるのです。
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まだまだ自分は、プロフェッショナルになりきっていない

2010年05月17日 | Weblog
昨日の劇団の稽古は夕方から、唄の歌唱指導。
唄の指導は、AN music Group http://www.anmusic.co.jp/ama/ama_instructors.html 
でボイストレーナーをやっていらっしゃる
石崎千穂先生。http://www.anmusic.co.jp/vc/vc_instructors.html 
それに作曲担当の大塚彩子先生 http://www.h5.dion.ne.jp/~prismix2/f-profile.html
がいらして、劇中歌の指導をして頂いた。
大塚先生もAN music Groupで講師としてピアノ実技とアレンジングを指導している
いわば仲間、同業者なのかな?

いつも思うのは、指導力の凄さ。
劇団の中では、若手が唄の練習を引っ張ってはいるのだが、所詮は素人。
唄を音符通り唄わせるのが精一杯で、唄うときの表現方法や気持ちの持ち方まで
指導できるレベルには無い。
大塚先生は楽曲を作った際の思いや、唄に込められた物語を語ってくれる。
そしてそれを受けた石崎先生が、芝居の中でどんな気持ちで唄うべきか、
一つ一つ唄わせては、的確に指導してくれる。

驚くのは、お2人が我々劇団員以上に台本を読んで、物語を解釈している事。
大塚先生は楽曲を作られるのだから、当たり前のように思いがちだが
曲さえ作れば良いって考えれば、それなりに曲は出来ちゃうんだと思う。
でも、先生の曲は場面によって曲調を変えて、バリエーションを持たせている。
いつも、『凄い才能だなぁ』って感心しているのです。

そして石崎先生は、唄い方を見て『今、○○な感じで唄ってましたね?』って
何だか、こちらの心の内まで覗き込んだようなコメントをくれて
次には『こんな感じで・・・』と自ら、唄って聞かせてくれる。
それを聴くと、何だかその気になってこちらもどんどん良くなって行く。
人をその気にさせて、能力を引き出す。
これは『指導』と言う点では、自分の仕事においても参考になる。

とにかく、お二人に相応しい言葉を捜すと
『プロフェッショナル』と言う言葉に行き着く。
いつも仕事で『プロフェッショナル』を口にしている自分なのだが
この2人に会うと『まだまだ自分は、プロフェッショナルになりきっていない』
と、考えさせられるのであります。
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C・G、ありがとうね・・・・

2010年05月16日 | Weblog
今日は27年前に購入した、オールドビンテージのグレッチ

を、オークションで知り合った青年に譲る約束をして新宿で待ち合わせ。
身長185cmのなかなかの美青年。
ギブソンjapanに勤めていたのだが、昨今の不況で首切りに遭い
今はギタークラフトの勉強をしながら、自身もバンド活動をやっている御仁。
バンドは横浜に住む60代のアメリカ帰りの人たちがメンバーで、
70年代のロックを楽しんでいるそうで、かのゴールデンカップスの
同世代と言う人たちだそうだ。
ギターの話をしているうちに、時間はあっという間に過ぎてしまい
肝心のギターを見てもらうのを忘れてしまった。

ギターを見た彼氏、
『こんなに良い状態のものだとは思って居なかった』と嬉しそう。
気にしていたバインディングの痛みも想定していたより良くて
ギターのネックの状態も申し分ないとご満悦。

ギャランティーもついているので、


希少価値という事も理解してくれて
何だか凄く良い人に譲ることが出来て良かった。

譲った価格は秘密。音楽関係者なら判るかな?
カントリージェントルマンだから、CG。つまりC十G万で譲ったのです。
僕としては使わなくなったギターだから十分な値段。
でも、帰り際に何だかちょっと後ろめたい気持ちになった。
逆にギターケースを抱えて消えて行った彼氏の後姿が
妙に嬉しそうに見えて、『良い家に嫁に出した』と言う感じかな?

使わない楽器ほど可哀想なものは無いと思っていたから、
CGにとっては、幸せな道へ進んだのかな?
余り遊んでやれなかったけど、合宿へ持って行ったり
ライブで使ったりと楽しい思い出も沢山合ったギター。
ありがとうね・・・・
たかがギターなのに手放した途端に何となく、妙に寂しくなったのでした・・・・
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劇団ステージドア・振り付け

2010年05月15日 | Weblog
今日は代々木オリンピックセンターでの稽古。
ここでやる稽古は、広いスペースの上に前面に鏡があって
芝居やダンスの振りが自分で確認しながら出来るので
稽古の場所としては、最高なのです。

午前中に用事が出来て、一時間ほど送れて参加したんだけど
今日は夕方までダンスの振り付けと、前に振り付けして頂いた部分の確認。
一週間、個人レベルで練習してこの日に備えるんだけれど
見る限りでは、殆どの人が練習しているようには見えない。

おまけに今日はあの、リズム音痴のオジサンと長老が休み。
ダンスの振り付けのネックになる人が休んじゃって、
大丈夫なのかなぁ・・・なんて思ってしまう。
とは言え、僕も今月は来週から3週連続で日曜日に休むから
余り他人の事を言えないかな?

振り付けが夕方に終わって、夜は通し稽古。
ところが男性陣が半分居ないので、稽古しようにも何だかおかしい。
そんなわけで、ベテランのIさんですら芝居の冒頭から台詞が飛んじゃったり
何だか締りのない稽古が延々と続いていた気がした。

僕は相手役の若い人たちが全然イメージと違って、正直言って
『この人たち台本をキチンと理解しているんだろうか?』
なんて思ってやっている。
婚約者の役の子は、何だか冷たい感じで演技するし、
最後に結ばれるはずの役の子は、全然可愛くない。
要は『こんな女を好きになる男は居ない』って
芝居ながら、そんな感じになるから気持ちが入らないのです。

それで仕方なく、僕は『馬鹿』になる事にした。
そうでもしないと、僕自身の役作りが出来ないのです。
噛み合わないって言うか、芝居なんだから相手役が僕に
『ラブラブ光線』を嘘でも出してくれないと、対応できないんですよ。

個人的に僕のことが気に入らないのは一向に構わない。
でも、それを演技に出されてもネェ・・・
芝居なんだから、もう一人の自分を演じてくれないと・・・・

何だか、そんな稽古がずっと続いていて全然楽しくない。
芝居なんて、自分を解放して演技しないと駄目だと思う。
開放していない役者の芝居なんて、誰も見たいと思わないんじゃ無いかなぁ?

去年は相手役に恵まれて、稽古が毎週楽しくて仕方が無かった。
帰りがけに珈琲を飲みながら、『来週はこうしたい』とか
『今日はここが良くなかった』とか、相手役の姉さんと随分話し合った。
そういう事をしていたから、芝居にも気持ちが入っていた気がする。
まぁ、僕が大根だからその割に良い芝居は出来なかったけれど・・・・

楽しくない稽古は、行く気がしないんです。
だから、今年はサッカーの試合がある時は休ませて貰う。
楽しくない時間を、一日の半分使われるのは嫌だからね。
悩む中年なのであります。
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