『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

ダサ・・・・・ヨワ・・・・

2012年02月29日 | Weblog

ダサ・・・・・ヨワ・・・・

■日本、ウズベクに0―1で敗れる…W杯3次予選
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012022901001866.html

試合を見ていて、勝てる気がしなかった。
つまりは実力どおり・・・

先発メンバーで、明らかに使えないと思ったのがFWのハーフナーマイク。
はっきり言って、背が高いだけの木偶の坊じゃん・・・
パスがキープ出来ない、競り合いでは後手に回って反則を取られる
飛び出しも遅いし、ワントップでぶっちぎるようなスピードもない。
使うとしたら、同点や一点差でハイボールを放り込むような
そんな展開をせざるを得ない状況でしか、使う選手じゃないね。

サイドの国内組、藤本も結局のところ海外組との実力差を感じる。
国内じゃ上手いんだろうけど、代表の中ではボールが動かない。
フリーキックだって、本田や遠藤のような迫力がないし・・・・

海外組も、時差の関係もあってか?精彩に欠けた。
内田や長谷部は、海外でも不動のレギュラーって言う感じではないみたいだし
センターバックの吉田と今野は、僕が見る限り腰高。
横の揺さぶりについて行けない感じがした。

交代で入った李だって、点を取れる感じがしない。
乾も、シュートを打つ感じがない・・・
要は、交代で入った選手が変わり映えしない。
あれだったら、プレミアリーグでチェルシー相手に
ぶっちぎりのスピードを見せて、ディフェンスを翻弄した
宮市を使ってみても良かったんじゃないかな?

結論は『弱いから負ける』です。
そういう意味では、1.5軍のメンバーでアウェイで勝利した
ウズベキスタンの方が、強かったと言うことです。

これで、予選突破すらも危うくなって、W杯出場もどうかな?
世界はそんなに甘くない・・・・
これがサッカーと言うものです。

 

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『不二家』

2012年02月28日 | Weblog

噛んで食べる!「ミルキー」に“サクサク食感”の新作
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120228-00000010-tkwalk-ent

こんな物、売り出してとんでもないメーカーだ。

『不二家』と言えば、僕の少年時代や青春時代を語るに
避けて通れない、大きな存在なのです・

僕は親が東京の出身なんだけど、オヤジの転勤先の仙台市で生まれ
6歳の時に東京近郊の、今のさいたま市、旧浦和に引っ越した。
オヤジは損害保険会社の営業マンだったけど、いわゆる変な社員で
若い頃は新宿でヤクザを相手にマージャンを打っていたほど。
そんなオヤジが、損害保険教会のマージャン全国大会で優勝するのは
当たり前で、その腕を営業のアイテムとして当時は接待マージャンで
毎日、それが仕事になっていたほどの人だった。

そういう人だから、とてつもなく大きな商談を持ってきたり
かの立正佼成会の全ての保険は、会長自らオヤジが来ないと契約しないとか
そんな感じで、マージャンしかしない不良社員のくせして
保険会社では、営業の成績が凄かったみたい。

そんなオヤジだから、収入もあってしょっちゅう出張に行く。
そんな時に、都会育ちのお袋が必ずって言っていいほど
連れて行ったくれたのが『不二家レストラン』
ここで食べるホットケーキはとにかく美味しくて
大人になってからも、いい歳した男が、銀座の『不二家』で
「ストロベリーホットケーキ」を食べるのを楽しみにしていたほど・・・・


そして「ミルキー」は、僕の中では最高位に居る飴。
あの、練乳味のキャンディーは、あるだけ食べちゃうほど大好き。
ところが、そのせいでブクブク太ってしまったのも事実。
だから、あの硬くて食べるのが大変な「ミルキー」は
食べ易くなんかしちゃ、いけない麻薬的なお菓子になってしまうのです。

こんなもの売るんじゃないよ。
買っちまうじゃないか・・・・・
また、デブまっしぐらの生活に逆戻りだぜ・・・・

『不二家』さん、それよりまた、ケーキ屋さん増やしてくれない?
『不二家のケーキ』って言うのは、一種のブランドだったんだから・・・

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今週末は最終戦

2012年02月27日 | Weblog

今日は、風が冷たくて手袋やマフラーが無いと耐えられない寒さ。
昼のサッカーも、膝の調子がいまひとつで休んじゃった。
今週末は最終戦なので、最低でも3日は走りこんでおかないと
試合になって、全然体が動かなくなりそう。

膝を痛めた理由は二つ有るんです。
一つは前の試合でやったゴールキーパー。
この間の試合は、相手が殆どシュートを打てない試合だったけど
たまに来るボールを、手で持って蹴るいわゆる『パントキック』を
何度かする機会があったんです。
普段は、フィールドで地面にあるボールを蹴るんだけど
GKのキックは、少し浮いたボールを蹴るために
軸足の膝が、蹴る瞬間に捻るような感じになる。
普段やらないことなので、これが意外と膝に負担をかける。

筋力が落ちてきたから、そういう小さなことが積み重なるんだろうな。
GKをやると、首の調子もおかしくなる。
サッカーで、GKって言うポジションが他のポジションより
楽そうに見えて、タフなポジションなんだって思うようになった。

もう一つは、体育館でやったフットサル。
ボールの蹴り方も、止め方もサッカーとは随分違う。
サッカーじゃ足の裏でトラップなんて、殆どしないし
ボールも弾まないし、飛ばないから勝手が違う。

それでもそっちの方は、サッカーよりは楽なのでいいのだけれど
一番の難点は、靴が滑らないから走って止まる時や、
方向転換する時に、膝にかかる負担が凄く大きい。

それと靴の中で足が動くと、つま先を傷めてしまう。
この間、帰宅したらつま先が紫色になってたくらい・・・

それで、最近は体重が減って動きが楽になったにも関わらず
膝が痛くなって、休みがちになっちゃった。
まぁ、気力・・・・と言う点も否めないけどね。

今週末の試合は、やっぱりフィールドで点を取りたい。
いい形で一年間の締めくくりをしたいって思う。
明日は、頑張って汗をかきに行こう!

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稽古

2012年02月25日 | Weblog

今日は稽古に行きました。
予定は午後1時から9時までの予定だったんだけど、
借りた場所の都合で7時までになって、早めに終了。

でも、3時過ぎから僕の出番は全く無く、結局見ているだけ。
こういう日は、バンドの練習でもしていたほうが有効だなって思う。
それで、相手役の幸代さんと台詞の話や、役作りをどうしようか?って
相談していたら、話し声がウルサイって言われた。
そんなに大きな声で喋っていたわけじゃないんだけどね。

土日にやりたい事が沢山あるのに、稽古のある日は時間を割く。
でも、それが殆ど待っている時間だったら無駄な時間だと
誰でも感じるんじゃないのかなぁ?僕だけなんだろうか?

振り付けの大変さも解っているけど、僕は時間を捨てるような
集まりがどうにも好きになれない。
全体練習が終わって、今日のように待ち時間になるんなら
せめて、そういう人は先に上がらせてくれたら・・・・って思う。
その日の稽古のメニューは事前に解るはずなんだからね。

相方とギターを弾いて楽しむ3時間に比べると
待ち時間で、ひたすら静かにしていないとならない3時間は
雲泥の差・・・それ以前に、比較するまでもないと思う。

こういう考えは自分勝手なんだろうか?
実は、これが何度も劇団を辞めようと思った、一番の理由かも知れない。
だから、今年の公演の稽古が架橋に入るまでは、
他の用事が出来たら迷わず、休むなり、早退するつもり。

明日は長女が通う楽器リペアの専門学校で、長女が参加している
ビッグバンドと、ウィンドアンサンブルの発表会。
長女にとって、今の学校でビックバンドでのデビュー。
楽器のリペアをするには、楽器の扱いや演奏も勉強のうち。
特に演奏に関しては、プロの指導を受けるから上達する。
だから、今回の発表会は凄く楽しみです。
発表会は、稽古の時間と完全にバッティングしているので稽古は休み。

明日は1時から5時までで、僕の関わる振り付けは無さそうなので
稽古のことは気にしないで、ゆっくり楽しもうと思う。

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努力しないで出世する方法

2012年02月24日 | Weblog

今日は先週の金曜日に続いて、恵比寿にあるエコー劇場まで、
お芝居を観に出掛けてきました。

題名は『努力しないで出世する方法』という、通快なコメディ。
この芝居に、我が劇団の若手女性、西原沙矢香ちゃんが出演しているので、
彼女のファンである僕は、会社を早く切り上げて出掛けて行ったのであります。

芝居居の内容は、WEBで調べました。
この芝居、元々はアメリカで演じられた作品みたい。
*********************************************************************
1つの稽古場、同時刻に二つの劇団がバッティング。
狭い稽古場に全く演劇形態の異なる二つの劇団。
どちらも本番1週間前。譲れない両者は同時に稽古開始。
でも相手が気になって稽古どころではない。
しょうがないのでお互いの作品を鑑賞して、ダメ出し、罵詈雑言!
そして遂にもうひとつの劇団まで現れてたいへんなことに…。
*********************************************************************
あとは想像つくでしょう(笑)

小劇場ならではの面白さが盛り込まれたコミカルなサクセス痛快ストーリー。
とにかく、台詞のやり取りにスピード感があって、動きも軽快。
1時間半の芝居は退屈しないし、時間があっという間に過ぎてしまうほど、
舞台に目が釘付けにさせられた。
僕は最初から最後まで笑いっ放しで、
久しぶりに質の高いコメディを観た感じ。

若い頃に観た、三宅裕司の東京エキセントリックシアターや、
佐藤B作の東京ボードビルショウを観た時の感覚を思い出したりした。
多分、あれとは全くちがうんだけど、
役者たちのエネルギーが伝わって来るって言うのかな?
観た後の爽快感、満足感を観客に与える芝居に拍手。
男優の高島広芳、中村裕之は舞台上でも見映えがあって、
将来が楽しみな役者に思えた。
もちろん、他の配役も個性派が揃っていて、なかなかのものでした。
沙矢香ちゃん、結構コメディが好きそうで、
何だか凄くイキイキしていました。
また、この劇団の公演があったら観てみたいなあ…

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ウィンドサーフィンやりたい・・・・・

2012年02月23日 | Weblog

暖かくなるといつも思う事…

ウィンドサーフィンやりたい・・・・・

僕は大したウィンドサーファーじゃ無かったけど、ウィンドサーフィンにとって代わるほど
楽しい個人スポーツには、いまだに巡り合わない。
スキーもスノボもやってみたけれど、好きじゃないから続かない。
ウィンドサーフィンをやる前は、夏山登山をやっていて、毎年夏になると
北アルプスへ、登りに出かけていて、北は白馬から南は槍ヶ岳に至るまでの山は
餓鬼岳を除いて、すべて上っているし、尾瀬の至仏、燧ケ岳、会津駒ケ岳や平ヶ岳、
上州武尊、谷川岳、苗場山などの上州に位置する山から、
長野の黒姫山、妙高山、火打山など…
いわゆる日本100名山のうち、32峰は踏破している。

そんな山好きだった、僕がぱったり山登りをしなくなった原因がウィンドサーフィン。
僕にとってウィンドサーフィンの魅力は、普通のサーファーみたいな
波に乗ったり、風に乗って疾走する快感以上に、サイエンスが面白かった。

まず道具のバリエーションが豊富だった。
今のボードはよく知らないが、僕がやって居た頃のボードはいろんな形があって
その人の乗り方や体格に応じて、それぞれ選択肢があった。
湖で乗るボードは海用の物より若干浮力があったり、
強い風で乗る人は、浮力のないボードを選んだり・・・・
スキーやスノボ以上に、個人個人の道具が違っていた気がする。
ボードが前に進むメカニズムも空力学と流体工学が関係していた。

僕はそんなことよりも自然科学がすごく好きだった。
白波が立つ風速は10m前後だったり、潮の満ち引きで風向きが変化したり、
風向きは天気予報で予想したり・・・・こういった部分は山登りと全く同じだった。
湖では太陽熱により熱せられた地表の空気が、周りの空気より軽くなることによって、
気泡となり、空気の移動がはじまる事によって生ずるサーマルブロウのメカニズムを
科学の本で調べたりするのが楽しかった。

そして、その様子は目には見えないので、自分なりにイメージしてみたり・・・
例えて言えば石鹸水などで作った膜が無い、巨大なシャボン玉が
大空に上がって行く感じかなぁ?・・・・

海でヨット乗りは、風向きや地形によって起こる風の方向など・・・波の上の事が解る。
対してサーファーは波の立つ地形や、海流など・・・・・波の下の事が解る。
ウィンドサーフィンは、その両方を少しずつ感じるようになって行くのが、また楽しかった。
残念なことに、それが解るようになる前に止めてしまったけれど・・・・

子供が一人の時は子供を連れて、まだ海や湖に出かけていた。
ところが二人目が生まれた途端、車の中の荷物が邪魔になり
実家に道具を預けるようになって、朝起きて、天気を確認して気が向いたら出かける・・・・
これが出来なくなって、出かける前の準備がおっくうになった。
朝起きて、天気を確認して気が向いたら出かける・・・・は、
何時の間にやらその行き先が海ではなく、ディズニーランドに変わってしまった。

風が無くても海に行って、堤防の上でビールを飲みながらお日様の下でお昼寝・・・
もしかして風が吹くかも知れない・・・という期待で時間を過ごす。
海の香りや、潮騒に癒されていた気がする。

暖かくなると、なんだかあの頃の気分が懐かしくなるのです。

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下手糞!・・・・・

2012年02月22日 | Weblog

■アウェー大勝の日本、次は最終節バーレーン戦
(読売新聞 - 02月23日 00:09)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120223-00000017-yom-socc

はっきり言って、あの相手にあの内容じゃぁねぇ。
選手のレベルがA代表と比べると、明らかにワンランク下だね。
A代表で通用しそうなのは右サイドの酒井宏くらいかなぁ?
彼だって、A代表でレギュラークラスかって言うとそうでもない。

まずトラップが下手糞。
まがりなりにも『代表』って名がつくチームの
技術じゃないって思うほど、下手糞だった。
左サイドの比嘉なんか、何で使うのかなぁ?
一回もぶっちぎる感じが無かったけどね。
長友を見ちゃうと、レベルの差が見えすぎちゃって可哀想。

大迫は点を取ったけど、オリンピックの予選レベルだね。
大迫と交代で出た永井だって、スピードが売り物って言われても
あのクラスでぶっちぎりのスピードが出せないんだから
大した事は無いよね。

プレミアでデビューした宮市なんか、180cmの長身でありながら
100mを、10秒台前半で走るスピードがあって、
なおかつボールコントロールが上手いんだから格が違う。
なんだかんだ言って、五輪代表は現時点でA代表の2軍以下だね。

あの相手ならあと2,3点取ってもおかしくなかった。
10番つけた東なんかは、ゴール前でフリーになっても
枠の中にさえシュートが行かないんだから、話にならない。

五輪になんか、出れないほうが今後のためにはいいんじゃないかな?
見ていて退屈で、むしろ格上の日本相手に一泡食わせようと
積極的に攻めたマレーシアの攻撃のほうが期待しながら見てた。

あんなレベルのチームじゃ、たとえ五輪に出場しても恥をかくだけ。
多分、予選突破も無理なんじゃないかなぁ・・・

はっきり言って、見る価値の無い試合でした。

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独り言

2012年02月21日 | Weblog

とある人とのやり取り。
僕が『彼女から連絡が来るかも知れない』とメールしたら
『あれ?彼女になっちゃったの?』と言う返事。

僕が『彼女』と表現した女性をいわゆる『恋人』と勘違いしたみたい。
ちなみに僕は、結構頻繁に『彼女』という表現を使います。
例えば『○○さんは仕事が丁寧だね』とは言わず
『彼女は仕事が丁寧だね』といった具合。

最近の人がそうなのか?『彼女』って言う言葉は
『恋人』って言う意味で使うみたいですね。

でも、話の流れで『彼女』が誰を指しているのか?
感じてほしいって言う気もします・・・。

そういえば、男性を『彼』と言っても『彼氏』とは言わないなぁ・・・
そういう意味でも多分、僕の使い方が間違っているんだろうけど・・・
日本語って言うのは、そういう意味では難しいです。

さて、今日は昼間にサッカーをやりました。
このひと月で、体重が4kg減ったので、気持ち身体が軽かった。
走るとユサユサ揺れたお腹周りも、最近は締まってきて
ズボンも余裕で履けるようになってきました。

自分で作ったカロリー摂取量のエクセルシートに記入して
グラフが少しずつ右下がりになるのが楽しいです。
なんせ、1月15日に体重が81kgで体脂肪率24.5%だったのが
今日は体重77.1kg、体脂肪率21.1%ですから、
かなりの効果が出てきている気がします。

目標は68Kg、体脂肪率18%。
実現したら、かなり身体が軽くなって走り回れそうな気がします。

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お国柄・・・・?

2012年02月20日 | Weblog

会社で仕事しているといろんな人が居ます。
僕みたいに、大ざっぱで超適当な人間は意外と少ないけど、
逆に日程でもなんでも、計画どおり進めないと気が済まない人がいる。
まぁ、それはすごく大事な事なんだけど、去年の震災やタイの洪水みたいに
想定外の事が起きた時に、その狂った日程や計画を、そのままスライドさせて
開発日程を遅らせても平気な人間も居る。
また、そういうことが通用する部署が意外とあるんだよなぁ・・・・

僕はそういうタイプとはまったく違ったタイプの、日程重視。
日程を守るために残業をやり、時には休日出勤や徹夜作業までやってきた。
そのためには、多少のルールを無視してでもやらなくちゃいけないことが間々ある。
だから、僕は『アウトロー』とか『野武士』とか言われる。
『アウトロー』は、まさにその名の通り、ルールに雁字搦めになっているような
そういった組織の中では、生きて行けない。
『野武士』は組織の中でも、主君のためならと、好き勝手にやって成果を出す。
今でいう、「成果主義」の元祖みたいなもの・・・・

会社の組織は、そういう意味ではルールを作らないと収拾がつかなくなるんだろうな・・・
でも、それが時に足かせになって、会社の主目的である「金儲け」の足かせになったりする。

それでも、みんなの意思が一方向に向いて居れば、そういったイレギュラーな
やり方も、最終目的のためには致し方ないと対応してくれるんだけど
中にはそうじゃない人も出てくる。

一番嫌なのは、正論をかざして仲間を罵倒するような事を言う人。
これが上の方の人だったりすると、仕事に嫌気がさしてくる。

僕はサッカーで、味方をやじる人間が大嫌い。
試合中のコーチングや、失敗した際の修正は、時に口論になる事もあるけど
その場合に、チームがバラバラにならないようにするのがキャプテン。
当然、キャプテンには仲間からリスペクトされた人間がなる。

ところが会社っていうのはそういう資質を持ち合わせていない人が
上に立ってしまう事があるんだな。
嫌味な物言いで、人を動かそうっていっても無理…
僕はそういう人を見ると資質どころか「人間性」を疑ってしまうのです。
そうなると、どんなに優秀な人だろうが、相手にしたくなくなる。

組織って面倒くさい。
面倒臭くするのが、そういう資質に欠けた人間だったりするから尚更だ。
何処かの国の政治も似たようなもの。
お国柄・・・・なんでしょうかね?

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本読み(劇団ステージドア・稽古)

2012年02月19日 | Weblog

今日は昨日やった振り付けの仕上げと、フォーメーションの確認。
なんせ、大作になっちゃった2幕の2曲目が大変でした。

今日の予定では9時までのはずだったんだけど、予定変更で7時までになった。
振付の河岡先生の予定が5時までだったので、その後は台本を使って初めての本読み。
自分の台詞をまだ覚えるどころか、今年は殆ど台本も開いて居ない。
だから、台詞の言い回しや役の雰囲気をどう作ろうか?なんて、
相手役の幸代さんと二人で、これから話し合って行くつもりだった。

ただ、台本を読んだ印象を幸代さんには話してあって
『いつものピョコピョコ歩き、ペラペラ活舌はNG』って
いわば、彼女の特徴を事前に封印するような意見を言っておいた。

特に彼女はわが劇団でNo.1と言っても過言ではない活舌の使い手。
その上、日本語の発音もいわゆる『先生』的な標準語の話し手でもある。
東京っ子で、活舌がいい・・・・って言えば、想像つくでしょう?

そう、あなたの想像通りなんです。

それで、今回の芝居で金持ちの旦那を持つ夫人であり、
酔っ払いの愚図で、いわばヒモ的な愛人役の僕との会話で、
活舌良く『×○△▼@#※◇』って、話しちゃうと、
下町のおばちゃんになっちゃうからねぇ・・・・・。

そんなことを幸代さんにインプットしておいたからなのか?
今日の本読みでは、ゆったりと喋るのを意識している感じがした。
彼女にすれば、普段の7割くらいの感じだったんじゃないかな?
でも、活舌が良いっていうのは言葉がはっきり解るからね。

アクセントもしっかりしているので、多分上品な奥様の感じが出ると思う。
あとは、衣装と歩き方だな・・・(笑)

加えて、おばあちゃんの役をやるわが劇団のエース的存在Tさんは、
実際の年齢もおばあちゃんなんだけど、作った喋り方が何だか妙に面白い。
男性の長老、Oさんも台詞がしっかりしている。
ご両人は、長年に渡って劇団の中心的存在で来ただけの事はある。
さすがでした・・・・

さて、肝心の僕はと言うと・・・・
他人の事言ってる場合じゃねぇぞ。
全然駄目・・・・
なんかさ、自分の芝居センスのなさが露呈しそうです。
酔っ払いのシーンとかがあるんだけど、何だか難しい。
まぁ、その分を幸代先生がカバーしてくれるでしょう。

振付が一段落して、芝居の稽古に入ったら楽しくなりそうです。
なんだかんだ言いながらも、始まってしまえば楽しい。

しかし…なんで、台詞の覚えが悪かったり、活舌が悪い人が
振付が終わった時点で帰っちゃうわけ…?

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振り付け(劇団ステージドア・稽古)

2012年02月18日 | Weblog

今日は2週間ぶりに稽古へ出かけてきました。
去年は、休んだ後に嫌な思いをして辛かったんだけど
今日は、最初から先生にも「休んでいて判らない」
とはっきり言って、一回全体の動きを見せて貰ったし、
アカリちゃんが、付きっ切りで教えてくれたので、
遅れが一気に取り戻せました。

去年、嫌な気持ちになったのは、そういった姿勢が自分に無かったのを
他人のせいにしていたんだな・・・って、ちょっと反省しました。
いつも、『他人のせいにするな』って言っている自分が
凄く恥ずかしく思えた一日でした。

で、今日は二つの振り付けを覚えて来ました。
一つは休んでいた時に振付けられたダンス。
これは、僕の振り付けでの役割が意外と目立つ役で大変な上に
前に出るシーンが多いので、ごまかしが効かないじゃないの。
サンバのリズムでステップ踏んだり、結構大変です。

これで思ったのは、自分のリズム感の悪さ・・・・
特にステップは、サッカーでは頻繁に使わないクロスステップなので
リズムが取りにくい。なんか、何処かぎこちない感じ。
ぎこちないのは、リズムに乗っていないから・・・
音楽でもきっとそうなんだろうな・・・
何だか、音楽をやっている自分に凄くがっくりしてしまった・・・・

そして、その後は男性人中心の振り付け。
先生いわく、『大作になりそう』という結構、大変な振り付け。
おじさんの中には、伴奏無視の完璧なリズム音痴あり、
バランスとか全く考えずに、やたらと声を張り上げる人あり・・・
何度教えても覚えない、いわゆる学習能力ゼロあり・・・
僕がそう思うんだから、どれほどのものか?想像つくでしょう・・・
まぁ、これは毎年のことなので、逆に「お約束事」になってるのかも?

でも、ワルツでのソシアルダンス風の振り付けがあったり
河岡先生が、僕らに少し高いハードルを与えて振付ける。
これが本番までに、何とかなればいいんだけど・・・・

今日は予定が変わって、5時に終わりになっちゃった。
明日は夜遅くまでやるのかな?
まだ台本を使って芝居をやっていないから、どうなるんだろう?
本番まで、あと4ヶ月半。
土日、休日しか稽古できないから、長い稽古の半分は前回のおさらい。
そんな訳で、長いようで短い4ヶ月半なのであります。

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『Dear EDWINA』

2012年02月17日 | Weblog

今日は劇団に一緒に加入した若手の俳優、山中真吾君が
彼が卒業した芸術学院の卒業公演にゲスト出演するので
会社が終わってから、急いで出かけて観てきました。

プロデュースするのは、芸術学院で講師を務める堀米聡さん。
ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、かの劇団四季に所属し
「コーラスライン」ではマーク役を演じていた方です。
そして、僕らの劇団の演技指導をして下さっている先生でもあります。

山中君はそんな関係で、座長が堀米先生に頼んで若い役者の卵を
うちの劇団に貸して欲しいと言うのがきっかけ。
同時期に加入した彼は、僕なんかに比べたら若いし、ダンスも上手い。
堀米先生の秘蔵っ子だけに、先生の指導も一段と厳しい。
でも、卒業公演にゲストとして引っ張られるんだから大したものです。

山中君もいまや、宝田明の『ミュージカル座』や、いずみたくが作った
劇団『フォーリーズ』の芝居にオーディションで受かって
出演ししている、れっきとしたプロの俳優さんです。

で、今回の卒業公演も僕が観に行くのは3回目。
去年までは『グリース』だったんだけど、今回は違う芝居。
題名は『Dear EDWINA』という、堀米先生の翻訳・演出で
台詞より唄の方が多いミュージカルらしい芝居でした。

主役の女の子の唄は、声が素晴らしかった。
もう少し歌詞が聞き取れたら、100点満点だったのに・・・・
目立たないけど僕が気に入った子も居ました。
ダンスの姿勢がいいから、なんか目立つって言うのかな?

肝心の山中君は、やっぱり学生さんとは明らかに違った。
まさにプロとアマチュアの差がはっきりしていたかな?
そんな成長が見えて、なんか嬉しかった。

公演後に彼に会いに行ったら、劇団の若手の女の子
智子さんとアカリちゃんが居たので、山中君も誘って
夕食をご馳走してあげることにした。
後から山中君も合流するとの事で鳥の手羽先で有名な
『鳥善』で鍋料理とか見繕って注文した。
あいにく僕はダイエット中なので、野菜中心。
でもみんなは、お腹が一杯になったらしく良かった。

外へ出てみると、大粒の雪が舞っている。
山中君と智子ちゃんは一緒に帰って、僕はアカリちゃんと一緒。
明日の稽古の話をして、新宿で別れた。
 
芝居の稽古も、最近は彼女たちの指導方法も変わってきた。
大人に対する態度っていうのかな?
ストレートな言い方をすれば、和らかくなったっていうのかな?
気がついたら、彼女たちも女の子から女性に変わっていた。

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自分

2012年02月16日 | Weblog

自分が思っているほど、自分は強くないなって思った。
喧嘩とか、身体能力とかじゃないです。
心の部分です。
詳しいことは書けないけれど、何だか数年前のことが甦って来た。
いわゆる『トラウマ』って言うのかな?

僕は今日、『自分が仕切っていないと駄目』って事を痛感しました。
周りからはきっと、そう思われているんだろうな・・・・って
感じてはいたんだけど、どこかでそれは自分の役どころとして
頑張って演じているんだって、自分では思っていた。

でも今日は、そうじゃないって思った。

会社に期待したり、期待に応えようなんて思ったら損なのかもね?
考えてみたら、会社は利益を追求する組織。
人情だとか、そんなものを考えていたら駄目なんです。

やるだけやったら、お疲れさん・・・
なんか昔、そんなコマーシャルがあったけれど・・・・

辛いところや、苦しいところをやらせて、最後の美味しいところは
『ハイ、お疲れ様。後は私たちがやりますから・・・』
って言うのが、当たり前なのかも知れない。

それはそれで、構わないんだけどせめて途中で止めさせるのは
勘弁して欲しいって、ずっと思ってた。
でも、またそうなるんだろうなって・・・・
見返りを期待していたわけじゃないけど・・・・

いや、どこかで報われるって思ってたんだろうな。
結局、それは見返りを求めてるのと変わらないからね。
会社なんて、あまり信じたり、期待しない方が良い。
評価が悪くても、頑張って報われないなら、
期待に応えない方が得策かもね?

時間やプライベートを犠牲にしてやることはないんです。
なんか、そんなネガティブな発想になりそう。
そんな、自分も嫌いですね。

いつも前向いて、頑張る・・・・
それだって、意識して無理してやってるんだもの・・・
そろそろフェードアウトして、次の人生を考える時期のようです。

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今日は夕方からフットサル

2012年02月15日 | Weblog

今日は夕方からフットサルをやってきました。
このところ、昼のサッカーは雨やら雪やらで休みがち。
一旦休み癖が着くと、やれ会議が長引いて出そびれたとか
何かと言い訳を見つけては、ちょっとした事で休みたくなる。

ダイエット始めてから、昼休みに運動すると効果があるので
何とか再開しようと思っているんだけど、言い訳じゃないけど
昼前の会議がぎりぎりまで延びちゃうことがあったりで
結局、出遅れてあきらめちゃうことが多い。
その言い訳じみた事に加えて、この寒さだから仕方がない。

で、今日は仕事をスパッと切り上げて、フットサルに出かけた。
都リーグで一緒にやってるナベちゃんが主催するチーム。
ナベちゃんは、元ベルディーユースに居たので、テクニックは抜群。
サッカーも良く知っているし、もうすぐ40歳になろうかと言う歳でも
やっぱり一番上手いし、体力もスピードもある。
そんなナベちゃんが、いつも僕みたいな下手糞を立ててくれて
こういう場所にも誘ってくれる。

やるなら早く始めようと、待ち合わせの6時半を6時10分にして
7時まで集まらないメンバーが来る前に一汗かこうと思っていた。
いつも、メンバーが少なくてゲームも出来ないって聞いていたから
ここでも都リーグと同じように、人数合わせ要員。

体育館でやるので、何だか感じが違う。
まずフットサルのボールは全然弾まないし、重い。
しっかり蹴らないと飛ばないうえに、蹴るポイントもずれると足が痛い。
でも、トラップは嘘みたいにピタッと止まる。
体育館だから、ボールもイレギュラーしない。
ただ、走って止まる時の足の負担が思った以上に大きい。
膝と足首、それに靴の先が痛い。
靴の紐とストッキングで足にきちんと靴をフィットさせないと
つま先を傷めそうです。
サッカーとフットサル、似ているけど全く別のスポーツですね。
 
今日は会社の女の子も7人来た。
初心者って聞いていたけど、なんのなんの・・・・上手です。
高校生の男の子も2人来た。この子達は、今時のフットサル小僧って感じ。
そのほかは、かつて居たチームの仲間。

会社の情報システム部のメンバーが始めたチームらしく、
良く見たら古い付き合いの仲間が二人居たり・・・
結局、聞いていた話とは違って17人ほど集まった。

基礎練習を1時間ちょっとやって、残りの1時間半はゲーム。
半分に分かれて、女性二人を加えたミックスで、ルールどおり5人ずつで開始。
僕は誰もやらないであろうGKを買って出た。
その後はメンズ。5人でやるときは、GKを変わってもらったり・・・
3時間、GKとフィールドやりながら3時間、休み無くやっちゃった。

終わり寸前には、両足がつる寸前。
でも、良い汗かいて気持ちよかった・・・
帰宅して体重を量ったら、77kgになっていた・・・しめしめ。

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バレンタインデー

2012年02月14日 | Weblog

今日はバレンタインデーで『義理』チョコを5個ゲットしました。
たとえ『義理』でも、大好きなチョコを女性から頂けるのは
幾つになっても嬉しいものです。

若い頃も、結構沢山貰っていて、バレンタインデーの後になると
弟のところの娘が、チョコ目当てに遊びに来たものです。
その子供たちも、いまや結婚して子供が生まれたり
就職して、仕事をバリバリやっていたり・・・・

娘に『チョコ、男子にあげなかったの?』って訊いたら
『彼氏なんか要らないから』なんて、寂しいことを言います。
高校生や19歳だったら、ボーイフレンドくらい連れて来いって・・・

でも実際にそうなったら、焦っちゃうんだろうな。
多分、僕の場合は
『あぁ、君!娘と直接話さず、私を経由するように・・・』
なんて言っちゃいそうな気もします。

デイトをこっそり双眼鏡で見張ったり・・・
そんなこと、するわけないでしょう・・(笑)

でも、悩みはダイエットしてる最中だということ。
チョコレートはスナック菓子食べるよりはマシなんだけど
やっぱりカロリーが高いから、ちょっとしか食べられない。

僕はチョコレートが大好物なので、放っておくとお徳用の
アーモンドチョコを一袋くらい、ぺろりと食べてしまうんです。
その結果がこの正月の肥満です。

貰ったチョコレートは会社の女性から4個。
もう一つは子供たちから貰ったもの・・・・
そうかぁ・・・・ボーイフレンドより、パパかぁ・・・・(笑)

チョコは2ヶ月くらいかけて、ゆっくり頂きましょう。
お返しには、以前は下着・・・っていう時代があったけど
今は何がいいのかな?
考えるのが、ちょっと面倒ですね。

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