『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

「草食系」男子

2009年03月30日 | Weblog
今どきの若い男の子、「草食系」って言うそうです。
昨日の稽古で、劇団のNo1のセクシー女性とそんな話になりました。
この後の話は、不快になる表現があるかもしれませんのでご容赦を!

我劇団には、唯一の20代男性が居ます。
ダンスも踊れる子なんだけれど、4年間見てきて何か物足りない。
最初にやったお坊ちゃま役が、はまり役だったので、いわゆる「素」で出来た。
ところが2作目も、3作目も役柄としては全然違うキャラクターなのに
ずっと同じイメージの役にしか見えない。
だから今でもずっと最初のお坊ちゃま役「ニール」って役名で、呼ばれている。
弟みたいに可愛く思っている奴だから、いつもそんな姿を見るたびに
「しっかりしろよ」って思っちゃう。

何が足りないのか?そう、男の色気なんでしょう・・・。
見る限り女の抱き方も知らない、酒も飲まない、タバコも吸わない。
芝居の中で、葉巻を咥える真似をするシーンがあるけれど、
タバコの咥え方が、僕から言わせると「おしゃぶり」を咥えているよう・・・・

それゆえに、悪・・・を演じるなんて、とても出来ません。
今どきのお笑い芸人がたまらなく退屈に見えるのも、
見た目が、「草食系」だからなんでしょうか?
日本の将来はこういった争い事の出来ない男が担うのだろうか?
何だか、末恐ろしい気もします。

僕に男の色気が有るかどうかは判りませんが、かつてウィンドサーフィン仲間の女性から
「咥え煙草が様になっていてセクシー」と、言われた事があります。
そりゃ、若い頃からタバコの咥え方、火のつけ方、煙の吐き方を
日々研究して、女性の気を引こうと努力していたから、その賜物です。
阿呆でしょう?
結婚前に嫁さんとデートした時に、わざわざ片手でマッチの火をつけて
タバコに火をつけた事だってありますよ。
(嫁さんは全く、その技術に驚かず、それ以降やら無くなって、今ではできなくなってしまいました)

少なくとも僕は、女性にとって好き嫌いがハッキリする男だと思っています。
灰汁が強いって言うのかな?
媚を売ってまで、女性にもてようなんて思いませんからねぇ。

「草食系」のニール君は、お坊ちゃまなんですよ。
それも中途半端なお坊ちゃま。
育ちが良いと言うだけで、危険な匂いが全く無い。

本当のお坊ちゃまって言うのは、基本的に悪なんですよ。
他人を使うことを当たり前に思う。
見た目が格好良くても、半面何処かに敵が沢山いる。
加山雄三や石原裕次郎なんて、間違いなくそのタイプ。
だからこそ、遊んでいるし、セクシーでモテるのです。

僕は若い頃に付き合っていた彼女に
「ポールニューマンのように、遊んで男の色気を身につけろ」
と散々言われていました。今でも、それは忘れていないですよ。

「ニール」君だけじゃなく、最近の男の子は遊んでいませんねぇ・・・・
女の子と仲良くして行くのは良いけれど、「隙が有れば喰ってやる」
みたいな肉食系の男の迫力が無い。繁殖力も無さそうです。

若い頃は、女性を見たら「それ」しか考えないものじゃないかなぁ?
少なくとも僕はそうでした・・・
(過去形になっているのは、若い頃の話だからです。誤解なきよう・・・)
恋愛もしないで、すぐに同棲しちゃうのも今の若者の特徴ですね。
簡単にくっついちゃう。つまらないですよ・・・・・
勝ち取ったとか、奪い取ったとかは無いみたい。

恋愛だって、何度も失敗して他人の心が判るようになる。
人目を気にする余裕も無いくらい、泣いて涙を流した格好悪い別れや、
別れた相手を殺してやりたくなるような失恋をした事が無いんじゃないかな?
僕は、何度も経験してきたけど、それでも身についていないものが沢山ある。
そういった経験が、他人の心を判るようになり、他人の痛みも理解出来るようになり
どんな恋愛にも、他人の力は無力だと言う事も思い知る。
男の色気って、そういうものが作る物だって僕は思います。

争って女性を奪い合うなんて、最近の「草食系」の子はしないのかもね?
「草食系」の男って、女性から見て魅力があるのだろうか?
金を持っていたり、何か別の特権がなけりゃ「草食系」の男は退屈じゃないのかなぁ?

No1セクシーは申しておりました。
「女を綺麗に変身させられない男は駄目男」・・・・・ドキッ!!・・・・
思わず、胸に手を当ててしまったゆうちゃん・・・・でありました。
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努力は、必ず報われる

2009年03月29日 | Weblog
今日も芝居の稽古でした。
本日のメニューは、殆どダンスの振り付け。
待ち時間が多くて、退屈しているのも勿体無いので、一人でダンスの
振り付けを練習していました。
今回は、若い人たちに混じって踊らなくちゃいけないので、大変です。

少なくとも足を引っ張る存在にはなりたくないので必死です。
振り付けの河岡先生が、細かい所を見てくれるんだけれど、
基本的に軸がしっかりしていないから、ダンスしていると
どんどん位置がずれてしまうのが悔しいのです。

色々とスポーツをやってきて、少なくとも足の動きだけはある程度
付いて行けそうな気もするけど、まだまだ練習が足りません。

ダンスとまでは行かない振り付けは、大丈夫なんだけれど、
おじさん達の振り付けを教えるのも一苦労。
どうしてリズムが取れないの?
なんで歩くたびにドカドカと音が出るの?
そういった何故?どうして?の連続で、オジサン達と練習するのは
体力と根気が要ります。良い社会勉強ですね・・・・

とにかく、疲れました・・・。
膝も痛くて、座ると立つのが大変なので、帰りの電車では座らないのです。
まぁ、何とかなるでしょう・・・努力は、必ず報われると信じて頑張ります
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大人にならなくちゃいけないなぁ・・・・・

2009年03月28日 | Weblog
芝居の稽古も公演まで、いよいよ一ヶ月ちょっととなりました。
今日は久しぶりに芝居の稽古。
最初は振り付けの確認だったんだけど、ダンスの途中に交差する時に
僕がぶつかった若手女性から
「何でぶつかるんですか?」って、凄い剣幕で文句を言われた。
何でも、僕が先週と違う動きをしていたらしい。

でも、先週は僕と一緒に動く男性が休んでいて居なかったから
状況はちょっと違ったうえに、ぶつかった事に僕は気がついていなかった。
それに、2度もぶつかったと言って文句を言うのならば、最初に言えば良いじゃない?
まぁ、それでも僕が悪いのでしょうけれど、言い方にも色々有るんじゃないかなぁ?
普段の僕なら、絶対に怒るだろう物の言い方。

自分がどんなに正しいと思っても、100%自分が正しいって言える人は
余程自信があるか、己を知らないのだって思うのですよ。
それに、一番大事なのはチームプレイだという事。
僕はサッカーをやっている手前、味方のミスに文句をいう事は殆どしない。
コーチングという、後ろから怒鳴ることは有りますが、ミスに対して
「お前のせいで、点を取られた」なんて事は、口が裂けても言わない。

何故?・・・・・簡単、単純です。楽しくなくなるから・・・・・
要は、自分の気持ちがすっきりすれば良い人は集団でやる芝居なんか
やめたほうがいい。
僕が練習もしなかったり、覚えようとしていないのならば別ですが、
少なくとも僕は、台詞や振り付けを一生懸命に覚えようと努力している。

それでも、やっぱりどこか僕に問題があるのか?よく判りませんが、
何故か、今年は人間関係で不愉快な事が凄く多くて、
芝居以外の処で阿呆らしくなる事が多々ある。
正直な気持ち今のような事が続くなら、来年は辞めようかと思っています。
仕事じゃないんだから、嫌な思いをしてまで続ける事はないですからね。

それだから、最近は「僕に訊かず、演出家に訊いて・・・」
と芝居の事については、「お前が嘘を言った」みたいな事を言われるのが嫌で
仲の良い数人以外とは、一線を引いている。
まぁ、今年の公演はしっかりやるつもりですけれど、何だかねぇ・・・・

・・・・・・・愚痴です。
今の気持ちが、本気にならないようにしなくちゃいけませんね。
まだまだ、僕は精神的に未熟なんですね?
大人にならなくちゃいけないなぁ・・・・・
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女性が居なけりゃ、生きる価値は無い

2009年03月26日 | Weblog
僕の嫌いな事。
色々と有るけれど、徒党を組む事も嫌いかな?
一人で何かをする事が出来なくて、必ず誰かとつるんでいる事。
会社で、女の子にもてない連中は、妙に仲良しでいつも同じメンバーで
晩飯を食べに行ったり、呑みに行ったり、麻雀、パチンコ、しいては休日の競馬・・・・・
同じ「仲間」で、何かをするのが当たり前のように思っているのだろうか?
それとも・・・もてない同士、出し抜かれないようにしているのかなぁ?
僕は男同士の付き合いで、そういう感覚がある人を敬遠する。
はっきり言って、気持ち悪いんだよね。

長年付き合っている相方との間でも、しがらみみたいなものが有れば
多分、続いていなかったでしょう。
お互いに、好きなことをするのを尊重している。
ただ、一緒に音楽をやる事に対しては暗黙のルールみたいなものがある。

若い頃は、何をするにも女の子が居ないとつまらなかった。
だから、何かというと女の子を誘うので「軟派」って言われていた。
ところが、最近は何か楽しい遊びをしようとすると
女性が居ない方が、面倒じゃなくて良いと考えるようになった。
はっきり言って、女性が加わると面倒臭いんだよね。
オヤジになれば、なるほどその傾向が強くなる気がします。

かと言って、女性が嫌いなんじゃないのです。
むしろ、女性が好きで好きでしょうがない男です。

女性が居ない世の中なんて、生きている価値はありませんからね。
女性が居なくても生きて行ける男は、多分大した事も出来ない男でしょう。

これは、あくまで遊ぶ時の話。
劇団に入って、余計そう思うようになったのかな?
女々しいって言葉を、身をもって感じるようにもなった。
なんか男には無い、女独特の感覚って言うのが面倒臭い。
具体的なことを書くと切りがないし、そういう事を考えるのも面倒。
かと言って、劇団が嫌いって言うのでもない・・・
あぁ、グタグタしてるなぁ・・・

相方と音楽をするのが、一番癒される・・・って過去の日記に書いたことがあります。
それは、そんな面倒臭いことが全く無くて、お互いに干渉せずイーブンだから。
1+1=3って言う感じかな?誉め殺しでもないのですよ。
多分、お互いに持っているのが「面倒な気配りが不要」という感覚じゃないだろうか?
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GrecoでFUGA

2009年03月25日 | Weblog
今日は小雨の中、大好きなライブスポット「大塚Greco」
http://www.greco.gr.jp/index/index.htmへ行って来ました。
早めの6時半に大塚へ着いたので、駅の近くにある角海老ボクシングジムの
練習を30分以上見ていたかな?
ボクシングは本当にストイックで、見ていて感動する。
それに大塚って言う街は、何処か昔と変っていなくて好きなんです。

そして、テクテクと坂道を歩いて、演奏が始まる30分前に到着。
相変わらず、愛くるしい美好ママがお出迎え!デヘヘ・・・・
このお店へ来る一番の理由は、美好ママの顔を見ること。

さて、今日の出演はお笑い系小畑和彦師匠と、おとぼけ竹中俊二巨匠の
超絶バトルギターデュオ「FUGA」。
演奏が始まる前に、今やメディアに引っ張りだこの羊毛アーティスト、
Anemone巨匠が登場!
このお方を交えて、色々と楽しい話をするのもGRECOでの楽しみの一つ。

今日は、ダンスの話やら股関節の柔らかさの話やら・・・・
美好ママもAnemone巨匠も話し方に品があって、笑顔が可愛い・・・・
惚れてます!
一応、僕的にはメンバーが揃った感じ。
二人の美女と一緒に「FUGA」・・・なんて、至福の時でございます。

師匠の演奏を聴くのは久しぶり。
やっぱり、師匠の演奏は見ていて楽しい。
フレットの上で、指が目まぐるしく動く。
弦の弾じき方や、指のスライドは見ていて凄く参考になります。
勿論、僕には出来ませんが・・・・
一方の俊ちゃん、相変わらず全く師匠に負けていません。

今日はお二人の演奏を見ながら、指の間にピックを挟んで弾く指使いを
じっくり研究させて頂きました。
なんせ、自分がやるとピックを上手く持ち替えられないんで、
結局、爪で弾く方が多くなっちゃって、力強い音が今ひとつ出ない。
やっぱり、プロの演奏ってそういう細かい所も参考になる。

俊ちゃんは、ハワイから9日間船に乗って横浜まで帰って来たのだけれど、
流石に船が揺れて大変だったみたい。
でも、酒を飲んで酔っ払っていたので良く判らなかったとか・・・
むしろ、横浜で丘に上がった後に酔ったような感じになったらしく、
いかにも俊ちゃんらしいですね。

Anemone巨匠、Grecoへ来る道の角にライブの案内があって
「小畑和彦、竹中俊二」と書いてあるのを見て、一瞬ですが
「○中○二・・・・あれ?今日は師匠とゆうちゃんのライブ」と、思ったそうです。
お疲れなんですネェ・・・・

でも○中○二・・・確かに、見間違えるかも?
冗談でも、間違えて頂いただけでも嬉しい。
それに、この○中○二・・・使えます。今度、何かに使おうっと!

今日は美好さんが作ってくれる、グレープフルーツ味のカクテルを飲んで
演奏も楽しんで、一曲終わるごとに師匠が相撲の蹲踞(そんきょ)するのを
Anemone巨匠や美好ママと笑いながら、楽しい演奏を聞かせてもらいました。

大塚の隠れ家『GRECO』は、僕にとって大切な空間になっていますね。
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『千両役者』

2009年03月24日 | Weblog
『僕は持ってますね。神が降りてきたという感じ。』
こんな言葉を吐いても、嫌味に感じないから不思議。
本当に、この男は何かを持っているのでしょう。

天才、って言われるけど彼ほど努力して居る人は少ないんじゃないかな?
まず、怪我をしない。これは王、長島にも通じるスーパースターの要素。
サッカーでもキング・カズは殆ど怪我をしない。
自分の商売道具である体の手入れに、並々ならぬ努力をしているはず。

しかし、凄いよね。
ここという時に、出番が回ってくる。そして、期待に応える。
『千両役者』って、こういう人なんだろうなぁ・・・
周りの期待が大きくなればなるほど、最後に客を黙らせるのが千両役者。
悔しいけど、サッカー界にはこういった選手が居ないからねぇ。

別の意味で、原監督にも神がかり的な何かを感じるかな?
選手として、記録的には普通で終わってしまったかも知れないけど
何か、人を動かすエネルギーみたいなものを持っている気がする。
そういう点では、この人も『千両役者』って言う感じを持つ。

自分も、人の心を揺さぶる、感動を与えられる人間になりたいなぁ・・・
仕事において『千両役者』になるのは、もう無理だしなぁ・・
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いい気なもんだなぁ・・・

2009年03月23日 | Weblog
定番の列車遅延
言いたかないけど、ちょっといい加減にしろよって言いたい。
信号故障なんて、怠慢としか思えない。
旅客運送の業務では、信号機の点検整備は基本だと思うけど、
それを朝のラッシュ時に、ほぼ週一の行事みたいに繰り返す。

会社や待ち合わせに遅れて、実害を被る人も居るはず。
それに対して、遅延証明を発行すれば良いみたいな感覚で
仕事をして居るような態度で、対応に当たる職員も居る。

やっぱり本当の意味での民間企業じゃないんだね。
駅のショッピングエリアを拡張して、地元商店街の客を
改札口の中で、奪って行くような会社運営も好きじゃない。
地元の商店街を利用しない人って言うのは、僕に言わせると田舎者。
いわゆる余所者なんだよね。

スーパーマーケットは確かに便利だけど、僕は近所のパン屋さんの
焼きたてのパンが好きだし、たった一斤の食パンをこちらの好みに応じて
スライスしてくれるお店が好きです。
会話なんか無くても、定番の食材って云うものを持っていて
それを買ういつものお店って言うのが、生活なんだって思う。

だから、一人ひとりのお客さんの顔を見ていない
JRのような会社は、どうしても好きになれない。
車のディーラーだって、いまやどのメーカーの車も大きな差がないから
営業の人間の心意気で買うんだからね。

自分の仕事も、今まではお客さんのオーダーメイドみたいな装置ばかり
作っていたから、お客さんの喜ぶ顔が嬉しくて頑張ってきた。
今度の部署は、量産機を作るのだけれど、そういう顧客の顔を
思い浮かべられない仕事の仕方はしたくないな・・・・

JR、いい加減にしろよ!
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『ジャニーズ・シニア・スペシャル』

2009年03月22日 | Weblog
今度の公演の振り付けがほぼ終わり、いよいよ芝居の稽古も
本番へ向けて一気に進む兆し。
昨日は、自分が参加する振り付けが二つあって大変だった。

一つは男と女が対立する、いわゆる定番の曲。
男性陣のダンスは、ほとんど動けないオジサンたち向けに
動きが激しくない振り付けになるのだけれど、
それでもオジサンたちは、音感が悪いと言うか
とにかくダンスは盆踊りになってしまう上に、
8ビートの曲でも、演歌と同じく前打ちで動いてしまうのです。

それで今回は振り付けの先生も開き直って、判りやすく
最初から「アホの坂田」(僕の大好きな、大阪のお笑い巨匠です)の動き

(これ↑で最初に出てくる時の動き)を真似たようなコミカルな振り付け。
さらには歌舞伎の見得を切る所作みたいな、オジサン向けの振り付けに加え
その後はチェッカーズの「涙のリクエスト」の振りは出てくるは、
最後にはジャニーズっぽい動きまであって、楽しさ満載です。
さしづめ『ジャニーズ・シニア・スペシャル』とでも呼びましょうか?

ところが、今日は最初から嫌な予感がしていたのです。
ラストシーンは、僕と若手の男の子の二人だけになる。
その上、ラストの唄はビートのはっきりした早めの8ビート。
乗りは今風のロックなのかな?
僕は初めて曲を聴いた時に「リンドバーク」と言うバンドを想像しましたけど。

それで、振り付けはどうなるのか?自分なりに色々と想像していた訳ですよ。
座長の話では、最後に全員が一気に出てきてステージを作り上げる・・・・だったんだけど
振り付けの河岡先生が、そうじゃなくて芝居の役から振付ける
と言う事になって
何と、事もあろうにダンス経験のある人や、若い子達に混ざって、
僕もダンサーとして一緒に踊ってください・・・だってさ!

実は20歳の時、相方と一緒に某演劇集団の公演に音楽担当で関わっていて、
僕は、その中の劇団員だった女性にお熱になっちゃって、
公演が終わった後に半年くらい付き合っていたかなぁ?
(これを見て、相方が何か要らない事を言いそうです)
それでその頃、ジャズダンススタジオだったか?
下北沢にあったスタジオに一緒に通った事が有る。
その頃はまだ痩せていて(本当だよ)、体も凄く柔らかかったんだけど、
周りは女性ばかりで、なおかつ体がついて行かない。
ダンスは別のスポーツって言うイメージで疲れるだけ。結局、3日で辞めた。
ダンスは滅茶苦茶好きなんだけど、自分はディスコのフリースタイルで
暴れていた程度の動きしか出来ませんでした。

そんな訳で、悪い予感が的中してしまった訳です。
まず、振りが早くて覚えられない。
早い8ビートのカウントに合わせて、ステップを踏むだけでも大変なのに
足を上げたり、回転したり・・・・とにかく、ついて行けなかった。
若い頃より、動きも鈍いんだから当たり前ですね?

その上、元々サッカーで傷めている股関節と膝が悲鳴を上げている。
特に、膝は10日ほど前に練習で、古傷の半月版を痛めたようで激痛が走り
先週から練習を休んでいて、出来るだけ座らずに過ごしていたのだけれど、
今日の振り付けで、かなり膝を酷使してしまいました。
でも、そんな事を理由に『出来ません』
って、やる前から言うのが悔しくて、黙って始めたのだけれど、
こんなに大変だとは計算外でした。
この間から、僕が膝を痛がっているのを知っている姉さんたちは
心配している反面
頑張れ!老年の星!』とか言って、楽しんで観ている。

『老年の星!』と言われて、ガックリ来たんだけれど、
僕が老年という意味じゃなく、老年層から見た星・・・だそうです。(本当かよ?)

まぁ、そんな訳でとにかく頑張ってやってみます。
会社のスポーツホールに大きな鏡があるから、夕方練習しようかな?
絶対に覚えてやる!
格好良く踊れるかどうかは、その後です
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プロの実力

2009年03月21日 | Weblog
芝居の稽古も、少しずつ進んでいるようで、そうでもない。
人が揃わなくて一幕はなんとかやってきたが、
二幕は殆どやっていないに等しい。

今日は音楽の大塚先生と、歌唱指導のチホ先生に来て頂いて
芝居を観て頂いたのだけれど、二幕はひどいもの・・・。
なんせ、段取りと云われるいわゆる立ち位置などの動きが
まだ決まっていない場面がたくさんあることが露呈。
我々も解ってはいたのだけれど、こんなにひどいとは思わなかった。

まぁ、これはガタガタいっても仕方が無いので演出家に任せて
自分はとにかく台詞と歌をしっかり覚えるしかありませんね。

今日は歌の指導をしていただいて、プロの実力を見せ付けられました。
なんせ、先生一人で全員のパワーに負けていない。
声が大きいとかじゃないのですよ。
団員に、やたらと大きな声で歌うことを自慢にしている
困ったオジサンが居るけど、これはただ煩いだけ。
そういう意味では、若い子のキンキンした唄い方も同じかな?

歌の持つパワーというのは音の大きさだけではなくて、
口先ではない体全体から醸し出す響きだったり、
唄う人の気持ちの持ち方だったりするという事が、
プロのボイストレーニングを受けると手に取るようにわかる。

それと、唄が出来ていないと、折角の楽曲も台無しになるという事かな?
そういう意味では、大塚先生の作られた音楽も
これでやっと命が宿るという感じ。

音符どおりに唄う事は大切だけれど、表現という点では違う。
ちょっとしたニュアンスで、子供の合唱っぽく聞こえたり、
行進曲みたいになってしまったりする。
同じ唄なのに、湿っぽい演歌になってしまったり、
目の前に広がるような感じに聞こえるような歌になるから不思議。

今日は伴奏が良く聞こえなくて、ちょっと走ってしまった曲があったり
反省点が凄く多かったのだけれど、
一番の悩みは、殆どの人が自分の体でリズムを刻んでいない事かな?
だから、誰かが歌いだすのについてゆく感じ。
頭の音がしっかり出ないから、ダラーっとした感じになってしまう。

先生曰く『自力で』唄いだすには、自分の体でリズムを取る事。
ミュージカルやるんだからネェ・・・
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久しぶりに,芝居の稽古。

2009年03月20日 | Weblog
日記を読んでいただいている方には「毎週、やってるじゃないか!」
って、思われるかも知れませんね。
でも、これは事実なんです。

先週まで、確かに稽古はしていました。
芝居の方も、断片的ながら一応やっておりました。
挿入歌も全部出来上がっているし、ダンスの振り付けも、明後日で全部が終わる。
時間はかけていましたが、この数週間の僕は代役の方が多かった。
自分の台詞よりも、代役の台詞や振り付けを覚える方が多かったのです。

今日は、久しぶりにというか、やっと全員が揃い、芝居の稽古。
僕もやっと自分の台詞を言う芝居の稽古でした。
ところが、あれだけ台詞を覚えて居たにも関わらず、通し稽古に入ったら
台詞が出てこない。と言うより、何処かに消えてしまった・・・・
呆然としながらやるものだから、台詞を言うのが精一杯。
しまいには、座長が台本を読みながら台詞を補助してくれる。

ずっと考えてきた演技を、一つも出来なかった自分にも腹がたった。
何だか、凄く稽古を台無しにしている気がして、休憩時に座長へお詫び。
ところが座長は「これだけ間が空いたら仕方が無い」と、慰めてくれる。
この言葉は、凄く有り難かったです。座長の優しさを感じたかな?

そして気を取り直して2度目。今度はリズム良く台詞もしっかり言えた気がする。
芝居って、個人がどんなに上手くても駄目なんですね。
これは集団で何かをする時の、鉄則なのかも知れない。
体育会系の僕は、スポーツに於いて、それを理解出来ているけれど、
音楽や芝居でも、全く同じなんて事は思いもよらなかった。

芝居でも、息が合わなければやっていても気持ちが入らないし、
芝居のリズムも無くなって、観ている人は退屈なだけでしょう。
ところが、いつになってもそれが判っていない人が居たりする。

サッカーをやっていて、若い人に良くいい続けていることが
「皆でやる練習の意味」という事がある。
皆でやる練習のために、個人的な練習をしてくること。
練習に来る時以外、個人的なレベルを上げる練習をしていない人が
全体練習で足を引っ張る。結局、その人間の処で流れが止まる。
自分の役割も、言われた事以外やらない人間。

芝居も全く同じです。台詞ぐらい覚えて来いよなぁ・・・とか思ってしまう。
そう言われて、「本番までには」とか言う人がいるけど、
それじゃ他の人が困るんだよね。
今、やろうと努力しないでどうするんだよ?というのが僕の本音。
これも集団で物を作り上げる時に必要な心がけって気がする。
また、ストイックって言われそうですけどね・・・・。

でも、今日は代役をやっていた時にやった僕の演技の方が良いと
座長に言われて、台詞の言い回しを本役の前でやったんだけど、
そういうのって、相手に悪い気がするけど、半面嬉しかった。
自分でも、いい演技が出来ている部分が有るんだって思った。
単純な男だからなぁ・・・・・

さて、今日から3連荘の稽古。
明日は音楽の先生と、ボイストレーナーの先生がいらっしゃる。
しっかりやらなくちゃ駄目だな・・・・
写真は2年前の公演『帰京』より
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寝ちゃった・・・

2009年03月19日 | Weblog
のであります。
まぁ、こんな事もありますね。
家に帰って、食事して、みんながテレビを観ているので
興味の無い僕は、風呂に入ってベッドの上で横になっていた。
そのまま寝ちゃったみたい・・・多分、10時半ころ・・・
気が付いたら朝だった・・・・

普段は、早く寝ると4時間で目が覚めちゃうので、
2度寝になって、余計に眠くてしょうがないのだけれど、
珍しくぐっすりと朝まで寝てしまったのです。

不思議なもので、こうやって寝てしまうと
『損した』っていう気持ちが湧いてくる。
ギターが弾けたじゃないか!とか、本が読めた、テレビが観れた等など・・・

そんなにむさぼるように生きる必要は無いのですけどね。
いや、人生もう後半に入っているから、そうでもないのかな?
考えてみれば、50歳過ぎてからやたらとエネルギッシュになった気もする。
いわゆる『棺おけに片足を突っ込んだ』感じなのかも?
会社では、定年までもう時間が無いって言うことは、いつも感じているけどね。

たまには、無駄な時間を過ごすのも大切ですね。
それが寝ることでも、良いじゃない?
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コンプレックス人生

2009年03月18日 | Weblog
コンプレックスの塊・・・・僕のことです。
僕が何でも夢中になってやる理由はコンプレックスが無くならないから。
仕事でも、プライベートでも、僕は人生の全てにおいて
コンプレックスと戦っている気がします。

仕事では、思い通りに行かない。
傍から見たら、そこそこの及第点がもらえる結果が出せた時でも、
何処かで「こんな物しか作れないのか・・・」って、対抗メーカーの装置に
憧れや、尊敬を抱いている事の方が多いのだ。

プライベートに至っては、もっと酷い。
サッカーは、いくらやっても上手くならない。
才能って言うものを持ち合わせていない、いつも不器用な自分に腹が立つ。

音楽も同じかな?
最近は特に自分の声が嫌い。
相方のクリアで通る声に比べると、抜けるような唄い方が出来ない、
いつも何処か篭った自分の声が嫌。
相方の声は、男らしい太い声でクリアな声質。
この人と一緒にやっていて幸せな半面、コン畜生っていうコンプレックスが湧く。
いつだったか?練習した時にその事を話したら、相方は笑っていたけどね。
相方は一番の良きライバルだって、いつも思っています。

そもそも、自分の声の質が嫌いなんだな・・・・
甲高くて、早口で、そのくせ活舌が悪い・・・・喋り方にも知性を感じない。
スタジオで練習している時の相方との会話を録音したものを聴くと、
相方の大人な物の言い回しに対して、僕の喋りは本当にアホ丸出し。
上ずったような声・・・・こんな感じで芝居もやっているんだなぁ・・・
そんな訳で、芝居も声のコンプレックスが解消されない。
重厚な演技なんて、自分の声では到底出来ない気がする。

沢山のコンプレックスと戦いながら、ずっと生きている気がします。
何をやっても一番になれなかった自分が居て、一番になったと思っても
必ず他所にもっと凄いやつが居たり・・・・
そのくせ、会社に居るような姑息な手段で、僕を蹴落とそうとする奴には
ライバル心すら抱かない。
レベルが低い奴を相手にしても、得るものは無いからね。

一番にこだわるのも、そういった子供の頃から育まれたものなんでしょう。
一つだけ、自分の事を好きになれる点は、真っ直ぐなところかな?
自分をごまかし続けられないって言うのかな?
いつも「コン畜生」って、コンプレックスと戦っている自分が好きです。
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他に類を見ないデュオ

2009年03月17日 | Weblog
僕や相方と個人的に付き合いがある人が聞いたら
信じられない事があります。

それはMC。いわゆる、ライブなどで曲の紹介をしたり
時間を繋ぐためのトークの事です。
嘘のようだけれど、僕ら二人はとにかくMCが大の苦手。

若い頃はこのMCを聞くために出かけたコンサートが沢山有った。
その筆頭が「南こうせつとかぐや姫」。
こうせつのトークは、本当に面白かった。お笑いネタ満載でね・・・。
今の若手お笑い芸人なんかに比べると、面白さの質が違った。

谷村新司の「アリス」や「GARO」なんかも面白かった。
逆に井上陽水や、泉谷しげるなんかは余り喋らなかったかな?
その後は余りコンサートに行かなくなったから判らないけれど・・・・

僕等のライブで、いつも悩むのがそのMC。

普段どおりに話をすれば、いいのだと思うのだけれど出来ません。
そんな訳で、僕等のライブって言うのはトークがない分曲が多い。
言い換えれば、お得なライブなのであります。

他の出演者は、結構大人なトークで曲の間を繋ぐんだよね。
この間の退屈なライブでも、MCだけは聞いていて
「俺達には出来ない大人のトークをしてるよなぁ」なんて
二人でヒソヒソと話をしていた。
本当に、MCだけはいつも感心して聞いてしまうのです。

何故なんでしょうね?
少なくとも、僕ら二人は話題に関して言えば、どんな話でも加われる。
特に相方の知識は深く、広いから練習の後の会話は楽しい。

でも、ライブになるとその冗舌さは鳴りを潜める。
この間のライブも、ちょっと無理して話をしたんだけれどしんどかった。
何故だろう?どうしてなんだろう?

単独ライブをやろうと言ってる時に、MCが必要になるけど、どうする?
なんて事を真面目に心配してしまう我々コンビ。
そういう意味でも、我々のデュオって他に類を見ない気がします。
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濡れ衣・・・誤解です!

2009年03月16日 | Weblog
同じ劇団の女性が自身のブログ
http://happy.ap.teacup.com/shanghai/1475.html で、
僕と座長の会話を、暴露していました。
彼女曰くエロ話、と言っていましたが、まったくの誤解です。

それは男同士の会話。
座長と僕は、暇さえあれば他の人の演技を観て、色々話す。
僕は演技に関しては、質問するだけなんだけれど、
こと女性の色気とかに関しては「・・・ってやって欲しいですネェ」とか
「今の仕草には、色気を感じない」とか・・・・僕が話しかける。

女性が聞くと、「セクハラ発言」とか言われて睨まれる。
だから、こっそりヒソヒソと話すようになるんです。
そりゃ男同士、芸術の観点からものを言っている。(きっぱり!)

昨日の会話はこうです。
座長:「AちゃんにHさんのヒップがついたら最高なんだけどなぁ」
僕 :「やっぱり、女性はヒップラインですネェ」
座長:「やっぱり女は尻が貧弱だと色気を感じないネェ」
僕 :「僕は若い頃おっぱい星人でしたが、今はやっぱりお尻フェチですね」
座長:「うーん、胸より尻だな」
僕 :「そうですねぇ・・・でへへ」

これ、ここだけ見るとやっぱりエロ話に聞こえるなぁ・・・
でも、はっきり言って色気の無いダンスなんてラジオ体操を見ているようです。
NHKのテレビ体操の方が、よほど色っぽかったりする。

そもそも、日本人は腰の動きで色気を表現すると「エロい」と感じるのでしょうか?
でも、そんな体操みたいなダンスなんか観たくないです。
バレエはそういう表現が無いかも知れないけれど、
少なくともモダンダンスは、セックスアピールが無いとつまらない。

座長はそれを、もろに口にするから「エロ話」って言われちゃうんだけどね。
いつも最後の会話はこうです。
座長:「セクハラが嫌だったら、芝居なんかやらなきゃいいんだ」
僕 :「そ、そうですね・・・(汗)」
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頑張ります!

2009年03月15日 | Weblog
昨日はライブで夕方から抜けた稽古。
今日から暫くは芝居に専念です。
相方には5月中旬の練習再開まで、迷惑かけちゃうかな?(感謝)
実は、今月末の日曜日と4月第一週の日曜日にシニアのサッカー大会があって、
それに優勝すると昭島市の代表として、秋に八王子市のチャンピオンとの
交流試合に出られるんだけれど、今回は時間が重なるので断念した。
例年なら、この時期はまだ休んでも許される時期なんだけれどね。

まぁ、今回の公演は5月上旬なので仕方が無い。
それで無くとも、唄の振り付けもまだ2曲分残っているから焦っている。
ここ数週間は、芝居の稽古もメンバー不足で断片的。
最初から最後までの通し稽古がまだ一回も出来ていない状態なのに
昨日の僕も含めて休む人が多くて、本当に困っている。

一番困っているのは、毎年のように芝居の流れを止めちゃう人が
休んでこない事。今更、辞めさせる訳にも行かないから困っちゃう。
僕は、その点ではそんなに迷惑をかけていないつもり。
だけれど、居ない人の代役をやらされて、自分の出るシーンの
稽古が全然出来ていないと言うのも歯痒い所。

そんな中唯一、代役を楽しんできた挿入歌の振り付け。
一昨日の日記に書いた若手の代わりに、ダンスの振り付けに
参加しているのだけれど、これが楽しくて仕方が無い。
今日も、遅くまでその振り付けに時間を割いた
でも、来週から若手が復帰するので、今日が最後の振り付けになった。
う~ん、楽しかったのになぁ・・・・

今日は、自分が絡むシーンを二つ振付けて頂いたんだけれど
そのうちの一つは、参っちゃった。
途中、二人で簡単なダンスをして、相手が僕の周りを回るんだけれど
この相手が、僕の手に掴まって一周するときに全体重をかけて回るから
支えきれない上に、何とも不恰好なダンスになる。
この人、芝居の演技は凄く上手いんだけれど、こと音楽が絡むと
リズム音痴で唄の頭が取れなかったり、ダンスもリズムに乗れない。

この人、演歌を唄って舞台に立つような人なんだけれど、とにかくリズムが取れない。
それが僕にはちょっと理解出来ないんだよね。
演歌って、リズムって無いのだろうか?良く判りません・・・・

まぁ、他人の事を文句言っても仕方が無い。
本番までに何とか修正するしかありません。

来週末は、金曜日から3連休なので、少しは芝居の稽古が進むでしょう。
ここで、まだ台本を持っているような人がいると困っちゃうんだけど
そういう人が居るんだよね。それも常連です。
集団で何かをやる時には、何処かでそういう人が出てくる。
それも一つの面白さと考えるしかないでしょう・・・・

頑張ります!

ちなみに、チケット受付中です。

少しずつ予約が入って来ているので、ご希望の方はお早めにお願いします。
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