『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

アスベストの恐怖

2005年11月30日 | Weblog
昨今、アスベストの話題がマスコミを賑わせているがなんと、他人事ではなくなってしまった!!

というのも、今自分が開発のために独占使用している建屋の壁や天井がアスベストらしいのだ!
もう15年以上も前に、アスベストじゃないかと疑って会社に調査依頼したのだけれど、そのときの答えはアスベストじゃないとの事だった。

しかし、どうも怪しい。
この間、他部署の人間から突然、
「xxさん(僕の本名)、大丈夫?」って聞かれ 聞いてみると、僕の使っている建屋はアスベスト使用で、近々に公式発表するとの事・・・・・唖然

真面目な話、洒落にならないよなぁ・・・・
電子顕微鏡が脚光を浴びたのは、アメリカでアスベストの問題が出て電子顕微鏡でしかそれが見えないからなんだよね。
だから、20年程前に電子顕微鏡が物凄い勢いで売れた時期があったんだよ。数年前のダイオキシンの時も、分析機が売れたんだ。
そういう装置を作ってる会社が、アスベストが一杯なんて笑いものになりそう・・・・

もう10年以上、使い続けているし開発用の装置が設置されていて、それを使えなくなると大事になる。
かといって、判った以上は嫌だし、ましてや他人に使わせる訳にも行かず、困っている。

肺気腫になったら、かなわないなぁ・・・・
癌より先に発病しそうだなぁ・・・・

なんて考えながら、今のうちにやりたいことをやっておこうと気持ちを盛り上げて、落ち込むのを阻止している自分が、馬鹿に見えてきた。

でも会社じゃ不死身、
世にはばかる憎まれっ子、
殺してもも死なない男・・・・・・・
と言われているから、こう云う時ばかりは、その通りになってくれたら嬉しいな・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突然の来訪者

2005年11月28日 | Weblog
昨日、ウィンドサーフィンの仲間が、
「近所まで来たので今から、行ってもいいかい?」と、
電話してきたので「もちろんさ!」と応えたら、
電話をしている横で、嫁さんが金切り声を上げて駄目だ!と言う。

この男、元々嫁さんの同級生である。
部屋が汚いから、片付いてないから見せたくない・・・・
というのが理由らしいが、自分は親が江戸っ子で、
自分が居なくてもお袋が居れば家に勝手に上がりこんでは、
お茶を飲んだり、昼寝をしたり・・・・
こんなズケズケしたことは当たり前で育っているので、
そういった考えが全く理解できない。

客だって、突然来る上は、汚いのも承知のうえで来るんだから、
何の問題もない。
昨日の友人だって、同じ気持で来たのだと思う。
汚いのが嫌だったら、電話なんかしてこないだろう。
自分は、何処かに出かけて近くに知り合いが居ると、
ちょっと顔を見るだけでも、寄り道してきた方だ.

それだから、つながりも切れない。
育ちが違うのかもしれないが、昨日の嫁さんの対応は
全く理解できなかった。
結局、勝手に呼んで初めて自分のマンションを見せることが出来た。
同じ供給会社のマンションに住むので、話題も共有できて楽しかった。

それより、いつの間にかバイクの免許を取得し、
1年で大型免許にランクアップし、いまやドゥカッティ1000に乗っている。
赤いロードタイプ。
ドゥカッティといえば、低音でドゥッ!ドゥッ!って音がする、イタリアの名車。
奴の バイクはマフラーを変更してあって、そういった騒音が少ない大人のバイクである。
バイクに関しては、自分の方がずっと先輩なのだが、
そういったことが解るから、見せたかったんだろうな・・・・・

奴は元々、資産家の御子息だし、嫁さんも同じような育ちの方で、
子供に恵まれず夫婦2人きりの生活だから、金銭的にも余裕がある。
うらやましい限りだ。

でも、奴にすれば子供が居る我が家のほうが羨ましいのかも?

隣の芝生・・・・っていうやつかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とんでもないことに首を突っ込んだ!!

2005年11月26日 | 劇団ステージドア
今日は、劇団「ステージドア」の稽古日。
嫁さんにはまだ、内緒にしているのでバンドの練習ということで出かけたんだけど、
ギターも持たずに出たので不思議に思っていたみたい・・・・

今日のレッスンは、目の見えない人の演技。
演技って、わざとらしいのと自然な演技と使い分けがあるのだけど、
もっぱら練習は如何に本当に目が見えない人のようにできるか?という練習。

最初は女性陣が演技。
人が何人か適当に立って、その間を目をつぶってまっすぐに歩く。
次は目を開けて、目が見えないつもりで同じことをする。

目を開けると、見えない振りしても見えているから、
何となく事前に人を避けて歩いている。
如何に本当に見えないように自然な演技をするかって、凄く難しい。

次に男性が演技なのだが、なんと!!
障害物は椅子に変更!・・・・????
見えない振りして手をかざして女性の体に、合法的に触ろうとしていた事を見透かされたような先生の行動!!  アンビリーバボー

隣に居た原さんという素敵な女性に、そのことを言ったら笑って僕に、「ピー、教育的指導!!」ってユーモアたっぷりに言われた。

このサークル、本当に楽しい。
自分は何処まで出来るのやら・・・・
とんでもないことに首を突っ込んだ気もしてきている。

帰りに、一緒に帰ってきた女の子は18歳。
演劇の学校に通っているそうだ。
何でも3月に公演があるので、そちらの練習と平行してやるらしい。
将来は演劇や唄歌いなどの方面で活躍したいそうだ。

何でも、一生懸命やれば必ずチャンスは来るよ!
でも、死ぬ気でやっていないと、そういうチャンスを見逃しちゃう。

若い頃の自分を思い出して、自分に言い聞かせるように
偉そうな事を言ってしまった。
だが、これは本当のこと。
自分の夢を、自力で掴んで欲しいというエールのつもり!!
がんばれよぉ!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛情不足・・・・なんだろうな?

2005年11月24日 | Weblog

長年つきあってきて、ここ暫く相手をしてやらないでいたら、気がつかない間に体が蝕まれ、あえなく病院に入院・・・・・
女房や愛人のたぐいの話ではない。
愛器、70年製 Gibson SG Specialの話である。

部屋の壁にギターショップにあるように、ネックの処からぶら下げておいてあったのだが、弦を張ってあったのが災いしたのか?ボディーとネックを接続する部分から、ネックが浮き上がるようになって曲がってしまった。
楽器店に持ち込んだら、こんな症状は見た事がない・・・・とのこと。

自分も、色々とビンテージギターを所有しているが、ネックが外れるなんて事は今まで経験が無い。

このギター、そんなに高価な代物ではないが安物でもない。
普通のSGは、ハンバッカーのピックアップでレスポール系の太い音が出る。
だが、自分のSG Specialはシングルコイルのピックアップ。
SGとは全く違う、むしろフェンダーのストラト系の音を出す。
ボディーも滅茶苦茶軽いので、演奏していても疲れない。
ネックも自分の手に一番しっくり来る弾き易さでは所有するギターの中で一番だったのに・・・・・

あいつは大丈夫!この間まであんなに元気だったのに・・・・
何だか、人付き合いでも同じような事があるような気がした。

ギターを沢山持っていても、弾くのは一本だけ。せいぜい数本しか弾いてやれない。つまり、数本は相手して貰えない。
ケースなんかに入れたら、順番がなかなか回ってこない。

金にものを言わせて愛人を何人も囲って、そのくせ相手する時間が取れなくて、
そのうち気がつかないうちに他の男に取られちゃっても気がつかないでいる。
そんな間抜けな男の感じだよなぁ・・・
まぁ、そういう生活に憧れたりはするけどね(^^)

どちらも愛情不足・・・・なんだろうな?
何だか、ケースの中からギターが呼んでいるような気がしてきた。
帰ったら、全部見てみようっと!

SGよ!早く元気になって戻って来いよ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

X'masのプレゼント

2005年11月23日 | Weblog
今日は、2週間ぶりにバンド「Cynthia」の練習。
12月20日に赤坂のとある会員制のbarで、X'masパーティーがあるそうで、Cynthiaの中心であるBoochoことCharlie(赤坂界隈に出没する人たちの間ではこちらの方が通じるらしい)が普段、ボサノバのバンドでベースを弾いている関係で、我々も便乗出演しようと言うわけ。

ちなみに夜遅いのと、初めての場所なので欲張ったことは出来ない上に、Cynthiaとしても活動を再開したばかり。
今日の練習で、オリジナル5曲、カバーの方は主にビートルズのナンバーを5曲ほどリストアップした。
オリジナルの方はX'masにちなんで、「X'masのプレゼント」という、30年間日の目を見なかった曲を披露することになった。
原曲がBoochoのオリジナル。小生がバックコーラスをアレンジ、ギターのほうはもう一人のメンバー"God Finger"Mr.Deraを中心に3人で音作りをした自分の大好きな曲。演奏していて本当に楽しい曲である。

この曲、タイトルの通り季節のものであるために、クリスマスシーズンを逃すと、とってもマヌケ。考えてみれば、数年前まで毎年やっていたX'masパーティーで一度もやらなかったのも不思議なくらい。
当時は、ドラム、ベースを加え、ほとんどがエレキギターで演奏する曲だったので、生ギター3本で、おまけに3フィンガーピッキングなどという、フォークソングの典型みたいな曲は、演奏などということ自体、頭に無かったのかもしれない。

3フィンガーやフォークソングって言うと、馬鹿にしたり簡単そうに感じる人が多いかと思うが、実は逆!
3フィンガーは第一にチューニングがバッチリ合っていること、ピッキング・フィンガーリングのリズムがきっちりシンクロされていること、3人が同じ音を出来るだけ出さない等が重要な上に、12フレットあたりでフレット音痴になっているようなヘボなギターでは話にならない。
難しいのである。

楽器は色々持っているが、今日の最後にBoochoのMartinD-28と小生のD-35で演奏した。
以前に市川のアルマナック鈴木が所有するD-28と一緒に弾いたときにも同じ経験をしたが、Martin同士で音を出すと、相手のギターの音が自分のギターから聞こえてくる。
他のメーカーのギターでは、こんな事はあまり無いのだ高いから?国産ギターでも値段が高いものはあるし持っている。でも、やっぱり違う!
基本的に作りそのものが違うのだろうな・・・・・

世界中の音楽家がフォークギターのNo1メーカーとして認めるだけの事はある。
C.F.Martin・・・・本当に不思議なギターである。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎日の積み重ね

2005年11月22日 | Weblog
娘が吹奏楽部でトランペットを吹くようになって、ちょうど半年。
最初は一緒に始めた友達より上手だったのだが、ここへ来て友達に追い抜かれたみたいで、昨日から押し入れの中に向かって音を出して練習している。
聞いていると、時間と共にいい音出してる。
音も大きく、指も起用に動いている。
なかなかのものだな・・・・と、親バカ!

なんでもそうなのだが、楽器は特に、普段からいかに大きな音を出しているかで上達の仕方が変わる。
とにかく楽器を触って音を出している時間が長い程、上手くなる。
楽器は大きな音が出せないと、弱い音も貧弱になる。
フォルッテシモよりピアニッシモの方が力が要る気がする。

これは運動でも同じ事が言える。厳しい環境でやった時間が長いと、それより少し楽な環境で余裕が出来る。

さて、自分は?というと、サッカーは50歳になっても上手くなりたくて毎日30分はボールを蹴っている。
ギターの方は、なかなかそうは行かず最近になって、暇さえあれば・・・・という状況になってきた。
不思議なもので、毎日ギターを触っていると手に馴染んで来るというか、自分の思ったところに指が行くようになる。
指盤を凝視しなくても、弾けるって言った方が解りやすいかな?

考えてみれば、若い頃は唄いながらギターを弾いていた。
今は、それが結構大変でコーラスを入れたりする時には、ギターの演奏をサボったりしている。
後で音を聞くと、それが判っちゃうから誤魔化しが利かないよなぁ・・・・・

とにかく、娘に負けないよう、ガンバ大阪!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペダルスチールギターその後

2005年11月19日 | Weblog
今朝、流石さんから電話があった。
僕らのバンドのこと、しっかり覚えていてくれて、ペダルスチールギターの話を伺った。
結論から言えば、ショウバットの逸品は既に手放してしまったとの事。それでも、流石さんが教室を開いているので何台かはあるらしいのだが、それを譲るわけには行かないとの事。
当たり前だよなぁ・・・・・・

流石さんのことだから、当然のごとくペダルスチールギターのメーカー、ファゼイ・ペダルスティールギター・プロダクツ
http://www.fuzzypsg.com/
の事や、有名な奏者である藤井三雄氏の事もご存知だとか?

偶然だがファゼイ・ペダルスティールギター・プロダクツは、小生の勤める会社から、すぐ近くにある。今度、一回行ってみようかと思っている。

それにしても、流石さんが我々のバンドのことを覚えてくれていたのが、とても嬉しい。「今度また、合宿においでよ!スタジオもいいのが出来たんだ!」とお誘い頂き、本当に有難く思った。

この話を、合宿の時に子供を連れて行った嫁さんに話したら、なんとも怪訝そうな顔・・・・・
小生がひそかにペダルスチールを手に入れようとしていたのが、ひょんなことから発覚してしまい、「お金はどうするの?・・・・」

あぁー、なんと男のロマンがわからない女よ・・・・・
彼女いわく、「散々高いギター買っても一つしか弾かないじゃない?」
確かにそうだが、ギターは一度に一本しか弾けないの!

今日は、Godinを手にしてDoobieBrothersのDVDを観ながら『サウス・シティー・ミッドナイト・レディー』を一緒になって弾きながら歌を覚えたり・・・・
いい曲なんだよなぁ、今度やりたい曲の一つ。
ここで、ジョン・マクフィーが弾くペダルスチールがいいんだよなぁ。

秘密裏に購入する金策を練ろうっと!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペダルスチールギター

2005年11月18日 | Weblog
最近、どうしても頭から離れないものがある。
ペダルスチールギター。
昔から、憧れていたけど買う勇気が沸かないまま来てしまったが、近頃毎日のように見ているDVDでDOOBIE BROTHERSのライブ『Rocki'n Down the Highway』をみて、ジョンマクフィーがペダルスチールを弾いているのを観て、頭から離れなくなった。

通販で約13万円。外国製の正価が約1200$だから、概ね15万程度で手に入りそう。
そこで、ふと頭によぎったのが菅平高原でマッキンリー
http://www3.ocn.ne.jp/~mackinly/index.html

というスキー学校とホテルを経営する流石さん(ホームページにもあるが、ルアーの本を書いていらっしゃる、この本が結構面白い)の所有するペダルスチール。
何年か前に、知人の紹介で氏のホテルでバンドの合宿をしたことがある。そのときに氏から「良かったら譲ってあげるよ」と言われ、即決できずに東京へ帰って来てしまった。

そんなこともあって今日、流石さんのホテルのホームページを調べ、そこに載っていたアドレスへ、ペダルスチールギターの件でメールしてみた。
本当に自分は図々しいなぁ・・・と、思いながら駄目で元々という気もあって。

ところが夜、帰宅する際に携帯電話を見てみたら知らない人から留守番電話。流石さんからだった!

明日、もう一度電話するとの事であったが、今はワクワクしてこうして日記に書いているほど。

流石さんは、ホテル経営、スキー学校、本の著述と多才な方だ。ホテルには数年前にスタジオを作ったらしく、流石さん本人も凄いテクニックのジャズギタリスト。
明日の電話、こっちからしてみようっと!(^^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワールドカップ

2005年11月17日 | Weblog

飲んで夜中に帰宅したので、日本代表のアンゴラ戦は見ることが出来なかったのだが、代わりにプレーオフのトリニダードトバコ対バーレーンの試合を観てしまった。
お陰で、この時間になって眠気が襲ってきた。
試合はトリニダートトバコが1対0で勝ち、悲願の初出場を決めた。
同じアジアのバーレーンに勝たせてやりたかったけど、試合の内容は結果の通り、トリニダードトバコの方が実力的に勝っていたように思う。
バーレーンは、汚いファールが多くてちょっと見劣りしたかな?
見ていて、ボールが簡単に取れそうなキープをするのだが、なぜかするりと抜けるドリブル。
南米系のものでも、欧州でもアフリカでもない。もちろんアジアのものでもない独特のボールタッチ。
強いて言えば、対戦したバーレーンのような中東系のサッカーなのか?
プレミアで活躍したヨークがいてびっくりしたくらい、知名度が低いチームだが、迫力があっていいチームだった。
バーレーンも、前半に見せた強烈なロングシュート。
間一髪でGKが防いだが、あれが入っていたらどうなっていたのやら?
膝から下が非常に柔らかく、思わぬ体制から強烈なシュートを放ってくる。
日本が対戦した時も、そのシュートは脅威だった。
中東のサッカーは、中東を代表するアルジャバーのような独特のリズムとボディーバランスを持った選手が、今のアフリカ出身選手に代わって欧州で活躍するのでは?
そして近い将来、中東の国がアジアの上位を占めるのではないかと思っている。
我が日本を含め、極東の国はうかうかしていられない気がする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懲りないなぁ・・・・・

2005年11月13日 | Weblog

今朝は、昭島市民大会のシニアサッカー(40歳以上)の試合で出かけた。
8人制で子供のコートを使い、交代自由。
いわゆる遊びなんだけど、どのチームも凄くムキになって試合をやる。
2週間前に、予選リーグがあって3チームずつ4ブロックで準決勝トーナメントへ進むチームが決まる。
我々のチーム(と言っても、もう10年以上助っ人として参加)は、予選で1-0、2-1と優勝候補を破りトーナメント進出を決めた。
2-1で勝った試合は、1点先行された直後に、自分のフリーキックでドンピシャのゴール。多分、もう一回蹴れと言われても出来ない100回に一回のキックだった。

今日は、もう一つの優勝候補との対戦。
相手チームは東京都社会人リーグの頃から知っているチームのメンバーがほとんどで、相手のストライカーの癖は知り尽くしているので、点を入れさせない自信はあった。
味方の点を待つ試合になったが、結局0-0のスコアレスドロー。

決勝進出をPKで決める事になり、チームの皆さんからキッカーに指名されたが断った。

理由は簡単。
僕は助っ人だから、普段は都合の合う時にしか試合に行かない。
試合に負けた訳じゃないし、PK戦は運が半分。
だから普段、このチームで一生懸命やっている人が蹴ったほうがいいと思った。
サッカーをやっていても、PKなんてそうそう蹴れるものじゃないしね・・・・・

結果は、3-2で負け。残念だったけど、初めてPKを蹴った人の嬉しそうな顔を見て「よかった」と、思った。

しかし、僕も懲りない。
5月にまだ買って1年半の車が右前方から飛び出してきた車に突っ込まれ大破、廃車に追い込まれる交通事故に巻き込まれ、その時に右肩を打撲して今でも鈍い痛みがある。
首もいわゆる鞭打ち症みたいで、疲れてくると背中から左肩がしびれたようになる。
肩と首の治療は今でも毎日続けているで、本当なら運動なんかしちゃいけないのだろうけど、試合になると我慢できず行ってしまう。

おまけに、センターバックなので相手とフィジカルコンタクトやヘディングをすることが多い。
今日も、勝手知ったる相手FWに自由なプレーをさせないように、結構タイトなマークをしたので、体がボロボロ。でも、止められないんだよなぁ・・・・

試合が終わって笑顔で帰って来れた。それだけ一生懸命やったってことかな?
明日はまた、医者に行かなくちゃ!!本当に懲りない馬鹿だよなぁ・・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親父、家族、兄弟

2005年11月12日 | Weblog
今日は、親父の23回忌。
一般的に余り馴染みの無い法要だと思う。我家は、3と7の付く法要は必ず親戚・兄弟が集まって、いろんな話に興じる。

親父の弟、自分にとって叔父から、親父の若い頃の話を聞いてきた。

親父は若い頃に、柔道をやっていて無敵だったこと。
戦前だというのに中学生から麻雀が好きで、新宿あたりの麻雀クラブに出入りしていたこと。そこで知り合った人間が、ほとんど新宿のヤクザで、その後親分になった人たちだったこと。

野球が本当に上手くて、戦前はプロ野球選手に誘われていた事。そして、戦後は損害保険協会の選抜チームの中心選手だったことなど・・・・・・

兄貴である親父の事を本当に尊敬し、今でも誇りに思ってくれている叔父の話す顔を見て、兄弟愛ってこういうものなんだ!と、心温まるひとときだった。

自分はこの先、兄弟にどう思われてゆくのかな?
祖父や祖母、親父とお袋、兄姉弟・・・・今までの人生で、それぞれ思い出がある。
家族や兄弟の絆は、金や物等ではなくこういった心の中でのつながりなんだと思った。幸い、我家系には価値のある金や物が一切無いから、心のつながり以外は何も無い。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒くなると

2005年11月11日 | Weblog
僕は夏が好き。
暑いけど、気持ちがウキウキする。逆に冬は、寒いだけで楽しい事が一つもない。
だから、この季節になると途端に元気が半減する。

人によっては、冬はオシャレが楽しめる、正月・クリスマスがある、スキーに行ける鍋が美味しくなる・・・・・等々、冬は楽しい事が沢山あって好きと言う人がいる。
それに対して僕は、何枚も服を重ねるのが面倒、ビーサンで歩けない、クリスマスは何処へ行っても高いし騒々しい、スキーは寒い上に散々待たされたリフトで上に昇ったのに降りる時はあっという間、鍋は好きだけど忘年会は煩わしい等で冬には心動くものが無いのです。

いつからそうなったのか?昔はよくスキーに出掛けたし、スノボだって日本に持ち込まれた頃からやっていた。
よく分からないけど、とにかく今は、始まったばかりの冬が早く終わらないかと、思うばかり。

冬でメリットを感じるのは、チョコが溶けない事くらい。
今年の年末は、バンドがクリスマスに何処かで演奏する予定なので、少しは違うかな?
寒いの嫌い!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英会話

2005年11月09日 | Weblog

小生の会社は、海外に拠点があるので社内で英会話を習っている人が多い。
自分は、中学校、高校(高専)時代には英語の科目はまるで駄目。
かろうじて、洋楽を暗記するのでカタカナの様な英語を覚えた程度。
音楽を始めて、今の相方であるCharlieの英語に比べると自分の会話は本当にみっともないくらいひどいもの・・・
でも、当のCharlieは僕を励ましてくれる。
英語を話すんじゃなく、相手に気持ちを伝える事が目的。だから、気にせずどんどん喋ろう!って・・・・
実際、会社で外人と仕事以外の事、音楽やスポーツ、家族や女性の好みなどを話題にして会話するのは僕くらい。
変な英語を「そんな言い方しないよ!」って言うのは、必ず日本人。
僕は、「通じてるじゃん!」くらいにしか思わないんだけど、笑われる。
Charlieにその話をすると、いつも僕の方が正しいと励ましてくれる。
そりゃ、格好良く喋りたいさ・・・
でも、まずはコミュニケーションが優先!
だから一向に流暢な英語とはほど遠い。
ま、いいか・・・って感じかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わくわくする・・・・・

2005年11月08日 | Weblog

最近、寝る前にDVDを見る習慣が付いてしまい、寝るのが毎日3時頃。
昨夜はドゥービーブラザーズのライブを観て、思わずギターを手にしてしまった。
音楽って、理屈抜きに楽しい。
ドゥービーブラザーズは、ロック、フォーク、カントリー、ポップス等あらゆるジャンルをこなすスーパーバンド。それでもやっぱりロックンロールが最高!
エレキギターをでかい音出して弾く。
これがロックの醍醐味だよなぁ・・・
DVDを観て、ペダルスチールが欲しくなった。
何年か前に、とある人からフェンダーのペダルスチールを譲って貰える話があったのに、お金の持ち合わせが無くてそれっきり・・・・
あれ、どうなったかなぁ?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甘くは無いよなぁ・・・・

2005年11月06日 | Weblog

昨日はCharly、Mr.Deraに加え約6年ぶりにベースの中田氏を交え、久しぶりに音を出した。

Charlyは喉を痛めているらしく、声に今ひとつ張りが無い。
Mr.Dearは指鳴らし程度で、いつもに比べ音が控えめ。
中田氏に至っては、曲のイメージを掴みながらの演奏で音も小さく控えめ。たぶん一番元気だったはずの小生だが、肝心のギターコードが思い出せない等、正直な話、練習と言うには程遠い内容だった。

みんなそれなりに場数をこなして来ているし、この4人(本来は5人)でも、合宿をしたりで相当の曲数と時間を共に過ごして来ているから、ある程度のレベルまで戻るのは簡単だろう。ただ、そこから人に聞かせるまでもってゆくのはそう簡単では無い。甘くは無いのだ。

One After 909は良いコーラスが出来た。唄の方はCharlyが中心だから、まずは喉の回復を期待、Mr.Deraは自分の手に合った楽器を使うことかな?中田氏は、コード表を作ってやらないと・・・・。
それと自分は、全てにおいて練習不足。

でも、何だか凄く楽しくて笑顔で帰って来れた。
『音を出すって、楽しいよね?』全員がそう思ったひと時。
次回の練習は2週間後。次はもっといい音、いい演奏が出来るだろう。大切なのは各々が楽しむこと。がんばろっと!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする