『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、楽しく生きる事
周りにも笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

2024年大晦日

2024年12月31日 | 定年退職後の人生
今年一年は色々とあった1年でした。
☆新秘密基地
2階のレイアウトを何度も変更しながら、ギターの保管場所が決まり
コルクボードを敷いて、何とか部屋らしくなった。

姉貴が帰国した際に3週間泊まる場所として、照明などを取り付けて

滞在中は自由に使ってもらえて良かったかな?
その後、兄弟の家族が集合できたのも姉貴が来た事が大きかったかも?

☆出張作業
普段から劇団の手伝いをしてくれているモモちゃんの家の手入れ。
去年は、芝居で使って捨てるしかなかったリノリウムを
2階の洗濯機置き場の床に敷いたり、

2階に上がる階段に敷いて滑り止めを取り付けたりして

汚れていた壁紙を交換したりと、かなり大掛かりな改装をしました。

今年の出張作業は襖の張替え

蛍光灯のスイッチ交換など、色々と細かい作業が多かったけれど、
最高に喜ばれたのは洗面所の廃材を利用してドレッサーを作ってあげた事ですね。

手間がかかったけれど、それなりに楽しかった。
☆サッカー
今年、ボールを蹴ったりしたのは土曜日の夜にやるナイター練習くらいで、

リーグ戦などの試合に、自分が出る機会は少なっかった。
7月に猛暑で試合が延期になって、9月以降は劇団の稽古で出場できなかった。
それでも、試合に行くだけで楽しかったし、

その中で、仲間が何とか出場する機会を作ってくれたのが嬉しかった。
芝居に使った車椅子も『一仁号』と称してデビューしました(笑)

☆劇団
今年の公演は12月の平日開催という事で、初日の夜は100人程度
2日目の昼の公演は200人以上のお客様にご来場いただきました。
今年の芝居は、振付やダンスに使う音楽に加えて
芝居の演出をしていただいた河岡先生の功績が大きかったですね。

先生ご自身が出演したら、もっといい芝居になったとは思うけれど
本番直前まで夜中に独りで出来る限りの練習を重ねて、
臨んだ本番の評価が高かったのが嬉しかった。
  
特にラストシーンは、涙を誘う結末。

台本も素晴らしかったです。
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2024年回顧録その⑤:5年間『新秘密基地建設』を十分楽しめた

2024年12月30日 | ジジイの呟き
今年は4月に姉が帰国するのに合わせて、何とか『新秘密基地』を完成することが出来ました。

2020年の5月に、アパートの隣の空き家を購入したのが始まりで
その年の6月に2階の天井や
壁をぶち抜いて
1階の床を全部剥がしたりして

セルフリフォームが始まった。

去年の3月に、知り合いの娘にアパートを貸すことになって
既に一階がほぼ完成していた『新秘密基地』に移住することにして、
住みながら、気が向いた時にリフォームをしていたのですが
姉貴が帰国する際に、泊まれるようにと急ピッチで2階のリフォームを再開して、
床にコルクマットを敷いて何とか『新秘密基地』の内装が終りました。
リフォームを開始してから、丸4年かかったという事になりますね(笑)

4年の間に命の危険があった事も数回。
危うく電動工具で切腹する寸前になったり、

足場を踏みはずして2階の床を踏み抜いて、天井に穴を空けたり
と、色々ありました(笑)

その後、姉貴が居る間に兄弟の家族が大勢集まって
その人数が集まれる新秘密基地を作った事はそれなりに意味があったかなと思います。

さて次は何をしようか?
なんて考えていたのですが、冷静になって考えたら『新秘密基地』は
僕が元気なうちに売るなり、建て替えるなりを決めないとなりません。
そう考えるとちょっと寂しい気もしますが、
この5年間は本当に楽しく、『新秘密基地建設』を十分に楽しめたと思います。


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2024年回顧録その④:二兎を追うもの

2024年12月29日 | ジジイの呟き
今年は劇団の公演が12月だった事に加えて、主役だった事もあって、
怪我などをする訳に行かなかったので、9月以降はサッカーを控えていた。
9月以降はサッカーの大会が多いので悔しかった。
勝ち負けではなく、気の合った仲間とやるサッカーは
芝居と同じように、『一人では出来ない遊び』なので尚更です。

今回の芝居は主役という事に加え、最初から最後までずっと出番があって
休むと稽古が進まないので、公演までは芝居のみに集中していました。
その代償として、素晴らしい公演が出来た気がします。

でも終わってみて思うのは、僕にとって12月という公演の時期が悪かった。
前に書いた通り、9月から12月というのはサッカーの大会が多い。
サッカーが出来ない生活は、僕にとって凄くストレスになります。
今のチームはそのために作った、僕のオーナーチームでもあるからです。

出来る事ならば、公演は10月上旬くらいに終わらせたい。
ただ、そうなると稽古の時期が猛暑の7月から9月になるので
年寄りの多い劇団メンバーには厳しいですね。
理想は暑くなる前の7月までに、公演を終わらせたいところです。

来年は年明け早々に69歳になります。
残りの人生はそんなに長くはない事を思うと、『今できる事』をやりたい。
サッカーは体力的にも、そろそろ限界が来ている気がする。
芝居は劇団が存続しているならば、まだ10年以上は出来る。
そういう意味で、劇団を存続させることも重要ですが、
新たに自分のやりたい芝居が出来る集団を作る事も考えています。

そんな事を考えると、来年はサッカーをやる事を優先しようかと・・・・。
ただ、
二兎を追うもの、一兎をも得ず・・・・
にならないようにしないといけませんね。
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生活を小さくする事

2024年12月28日 | ジジイの呟き
『秘密基地』に移住して、早いものでもう2年近くになります。

たまたま、アパートの隣が袋地で
(右図1の黄色部分の土地のように他人の土地に囲まれて道路に接していない土地のこと)
僕のアパートが囲繞地(いにょうち:袋地を取り囲んでいる土地※下図参照)

のためこの土地を購入した人から、囲繞地通行権
(道路に出るために囲繞地を通行する権利。法的に認められている。)
を主張して裁判になり、僕が土地を購入することで和解した。
そんな訳で、この場所に建物を建てるにはアパートの土地を繋げて
建物を新築できるようにはなったけれど、今さら新築するには金がない。

そんな経緯で、4年もかけてコツコツと自分でリフォームしたのが『新秘密基地』
しかし、人気のある中央線沿線にある東京23区の杉並区の荻窪という事で、
知り合いからは、羨望の場所である処が自慢ではあります。
『秘密基地』は男の憧れである『自分だけの趣味の部屋』をアパートに作った事に始まり
今やそれを通り越した、ボロ屋だけれど『自分だけの趣味の一軒家』という建物。

ところが、冷静になって考えると、この生活をいつまでするのか?
が問題だと思い始めています。
僕が死んだら、土地を売るのも簡単には行かない。
それよりも、トランクルームと化している『新秘密基地』に保管している
捨てるに捨てられないでいる荷物も、そのうち処分しないといけない。

10年後には僕も80歳になるので、生活を小さくして行かないといけないなって
最近はこれ以上、『新秘密基地』に手を入れる事は止めることにしました。
この先、どうなるんでしょうねぇ・・・・(笑)


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仕事納め

2024年12月27日 | 定年退職後の人生
今日は仕事納め。
週末に娘と一緒に晩御飯を食べて帰って来るのが楽しみではあるのですが
その娘ももう30歳になったので、友達との付き合いがあって当然。
何だか寂しい気持ちもありますが、世の中はこれが当たり前ですね。

事業所も最終日なので挨拶も兼ねて、特に急いでいる仕事では無い、
2月に納める修理品の手直しをして、作業スペースの掃除をして、
娘は友達と飲みに行くというので、荷物だけ預かって
最寄りの駅まで送って、自宅には寄らずに秘密基地に直接帰って来ました。


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床屋

2024年12月26日 | 定年退職後の人生
11月中旬から3度目の散髪。
11月13日に散髪へ行った際に、芝居の公演用にオールバックに近い髪型に出来るよう
いつもに比べると、前髪の長い髪型に切って貰った。


その2週間後の公演前日に、髪型を整えて貰って本番に臨んだ。

公演が終わって、3週間。
3週間で前髪が目にかかるくらいに伸びて鬱陶しいので、
その前髪を切って、以前と同じ短めの髪型に戻した。

切った髪の毛は5㎝くらいあったかなぁ・・・・

本当はこういった感じの坊主頭

にしたかったのだけれど、家族が嫌がる上に床屋の担当者でさえ、
『また職質に遇う頻度が高くなるだけだから・・・』
と言って、難色を示す(笑)
確かに、2年前は年に3回も職質に遭遇したのだが、その時の写真がこれ!

この時に着ていたのが赤いダボシャツだった。
こういう風貌が妙に好きなんですが、こうやって改めて見ると確かにガラが悪い。

という訳で、再び爽やかな爺さんの雰囲気になりました。
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今や秘密基地は、トランクルームと化している

2024年12月25日 | ジジイの呟き
気が付けば25日、クリスマスでした・・・。

家族と離れて一人暮らしするようになったのに加え、
子供たちを喜ばせる行事だったクリスマスも、娘たちが成人して、
家族でクリスマスを過ごす機会は、ここ数年で皆無になった。

そもそも、僕は無宗教でイエス・キリストの誕生(降誕)を記念する
聖誕祭、降誕祭、ノエル などと呼ばれるキリスト教の宗教的な年中行事には
興味が無かったうえに、通っていた高校がクリスチャンだったので、
尚更クリスマスは、自分には無縁のものと感じていたから、
バブル期に、『クリスマス』にホテルを予約して過ごすことに
血相を変えていた恋人たちの事も、
『馬鹿みたい』と、冷やかな目で見ていた記憶がある。

それでも秘密基地には、自宅のリビングに飾っていた
大きなクリスマスツリーや、テーブルの上に置く小さなクリスマスツリー、
玄関に飾る電飾類など、捨てられない物を保管してあって、
今や秘密基地は、さながらそういった物のトランクルームと化している(笑)

今年も残り1週間。
『毎日が日曜日』の僕にとって、妙な慌ただしさだけを感じますね。
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2024年回顧録その③:サッカー

2024年12月24日 | ジジイの呟き
今年はサッカーが思うように出来なかった。
図々しくも、熟年(O-50)のカテゴリの大会に出ようと思っていたら
2月にあった三多摩大会に僕は監督としては登録していたけれど、
選手の欄に名前を記載しなかったために、選手としては出る事が出来なかった。
昨年まで、同じ登録をして出場できたのは、運営側のミスだったとか・・・。

その日のために、昨年の暮れにお揃いのウィンドブレーカーを
登録メンバー全員にプレゼントして

大会の時にビシッと決めたかったのになぁ・・・

リーグ戦も、若い人を優先に出場させてきたのに加え、接戦が多かったので
勝ち負けに関係なく、点差が開いたら出場する『オーナータイム』も
今年は殆ど無かった。
リーグ戦の最終戦で、お情けで残り10分程度出場させて貰ったけれど、
ボールに触る事もなく、ただグラウンドに居て走っていただけ・・・

郁也が地元のグラウンドを確保して、何度かナイターでゲームをしたけれど
夏場の猛暑でリーグ戦などが延期になったりで、ボールを蹴る機会が少なかった。
8月以降は劇団の稽古が始まり、主役という事もあって休めない上に
怪我をするわけにも行かないので、ひたすら我慢の4か月だった。

サッカーの仲間と会うのは、試合に出なくても楽しいです。
年が明けたら、僕はすぐに69歳になるので大台にリーチ。
そんな爺さんでも、一緒にプレイしてくれる仲間をはじめとして
15歳年下の郁也には、いつも気をかけてくれるので心から感謝しています。
『俺の歳まで続けろ』
とチームのメンバーには言っているんだけど、
最近は郁也が
俺の方が先に辞めそうだぁ・・・ジジイ、いつまでやるんだよ!』
と、憎まれ口を言うようになりました(笑)

一番若いメンバーは、僕の孫世代の高校3年生で18歳。
親子で一緒に出場するのが、僕のチーム作りの目標だった。
小さな子供ではなく、大人になってから親と同じチームで、
ガチンコの試合に出場して戦う。
親父のアシストで得点したり、その逆だったり・・・
こういったチームは、他には無いんじゃないかと思っています。
残念ながら、僕にはサッカーをやる男の子が居ないので
親子で一緒にプレイする仲間を見ると、羨ましく思ったり。

身体が動くうちは、皆に迷惑をかけながら続けるつもり。
公式戦で得点するのが目標ですね。
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厄介な代物

2024年12月23日 | ジジイの呟き
厄介な代物と称した秘密基地の柱時計。
この時計はドイツ製のユンハンス(junghans)というメーカーのもの。
正確な話かどうかは分からないが、祖父が『戦利品』として何処かから頂いてきたものだと聞く。
この話が本当なら、この時計は買ったのではなく、奪ってきたものですね。
ちなみに、この時計は骨董品屋が8万円の値をつけた代物です。
という事は、市場では少なくともその3倍くらいはするのでしょうね。

ゼンマイ式の振り子時計なので、1週間に1回はゼンマイを巻かないとならない。
オマケに、時間がしょっちゅう狂うのでその都度調整しながら使って居ます。

これは小学校の理科で習った通り、振り子の長さが長くなると周期が長くなり、
逆に短くすると短くなるために起きる、物理現象なので仕方がない。
機械式の金属製振り子が熱膨張などの影響で、気温によって周期が変化する。
夏と冬とでは時間の進み方が明らかに変わるし、冬は暖房を入れた途端に遅くなる。

これを加味して振り子の長さを調整するネジをほんのちょっと動かして
1㎜以下の錘の位置調整をして、時報通りに時計のチャイムを鳴らすのが
拘りというか、一つの楽しみにもなっている。

この作業をすることで判った事もある。
子供の頃に我が家にあった柱時計は、1秒間に1往復して1分60回。
ところがこのユンハンスは、測定したら1分間に50回だった。
つまり、デジタル時計の表示では合わせきれないのです。
一番確実なのは、メトロノームを1分間50回にセットしてそれに合わせて
振り子を同期させてみたのだけれど、それも長時間かかるので諦めた。
なので、今は気が付いたときに微調整をしながら使って居るのです(笑)

厄介な機械式時計だけれど、僕は逆に好きですね。
アナログの典型的な機械ですから尚更です。
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2024年回顧録その②:劇団公演

2024年12月22日 | ジジイの呟き
劇団の公演に去年まで使って居た東京芸術劇場は、
今年の1月から改修に入って、来年まで使えないため
今年は公演場所を新宿区にある箪笥区民ホールへ変えて、
休日が取れなかったので、12月の平日に開催することになった。

今年は出演者が10人と、過去最少の出演者。
今年の芝居が今までの芝居と明らかに違ったのは、主役がハッキリしていた事。
それまでの芝居は主役が二人居たりで、主役の存在感は今回ほどでは無かった。
今年の芝居は主人公が一人、主人公はいわゆる『朴訥(ぼくとつ)な男』

飾り気がなく無口で、実直で素朴な男としての役作りを求められた。

その周りに居る人達との関りで、生きる事に後ろ向きだった主人公の生き様が、
ダンス教師である、50年前の恋人と再会したことによって
その彼女にそそのかされて、不本意ながらダンスチームに参加する事になり

仲間に頼られるうちに、いつの間にか仲間の中心に居るようになって
少しずつ生きる事に前向きになって行くという話。

その主役を任された僕は、最初こそ今までと同じ感覚で稽古に臨んでいたのだけれど、
座長から
『枯れてないんだよなぁ・・・・エネルギーがみなぎっている』
と苦笑いされてから、そういった『枯れた人間』の事を考えたりした。
稽古が進むにつれ、自分の芝居に違和感を感じ始め、自分の役作りや、
僕の芝居が脚本にある人物像とは違って居る事に気が付いて、悩んだ。
台本を何度も読むうちに、自分の芝居にますます違和感を感じ始めてもいた。

そんな訳で、10月後半から夜中でも声を出してセリフの言い回しの練習を2~3時間、
秘密基地の利点を生かしてほぼ毎日、気が付いたら夜が明けていたことが何度もあった。

芝居はあまり動き回らず、ほとんど動かずに芝居をする事が多く
それだけに、顔の向きや立つ時の姿勢等を姿見の鏡に映してみたりもした。
ラストの5分間は、ほぼ僕独りの芝居だったので、舞台上の動きなどを
芝居で使うBGMに合わせて、黙々と反復練習する毎日でした。

そういった事もあって、今回は今までとは違った『やり切った感』がありました。
本番の出来の良し悪しはともかく、自分が出来る事は全てやったと自信を持って言えます。
その証拠に今回は、今まで一切見なかった公演の動画を見ようという気になった。
今までは、自分の芝居が嫌いで一切見なかったんですけれどね、
そういう意味でも努力が足りなかったのだ・・・と反省もしました。

来年の公演はまだ未定ですが、来年も今年と同じ気持ちで芝居に臨めるのかなぁ・・・・?
なんて、そんな事を考えてしまいます。
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『電動』と名の付く物

2024年12月21日 | ジジイの呟き
最近、電動と名の付く乗り物が蔓延っている。
電動アシスト自転車、電動キックボード、電動バイクといったものですね。
今は電動のアシスト自転車、キックボードは、自転車の延長で乗っている人が多く、
一方通行や信号無視、通行区分違反などを平気でやっている。
本来、原付免許はその名の通り『原動機付き自転車』から来るもので
自転車を漕がない状態では走行できないアシスト付自転車は『軽車両』。
漕がなくても動く電動バイクや電動キックボードは『原動機付き自転車』に分類され
基本的に免許証が必要なはず・・・
これが歩道を走ったり、一方通行を逆走して来たり、一時停止をしなかったり
まさに無法状態で使って居る人が多いですね。
警察に言いたい
『電動バイクや電動キックボードの取り締まりを強化せよ!』

僕の世代は基本的に『電動』と名の付く物といえば
電動ドライバーや丸鋸、のこぎりといった工具類のイメージが強く、
それ以外では歯ブラシや髭剃りという感じ。
僕が所有して使う電動のものはアパートのメンテナンスに使う道具

物置には草刈り機やチェーンソーの他に、高圧洗浄機やスチームクリーナーが収納してある。

2階の納戸にはリフォームに使った丸鋸やレシプロ鋸、
サンダー4個と電動ドライバーなどがごっそりある。
電動の髭剃りは髭の長さを揃える時にバリカンを使う程度で、
他は全部、一本歯のカミソリで手で剃っている(笑)

そういえば先だって、車の修理中に代車で借りた『NOTE e-power』。

いわゆる電気自動車で、運転には問題ないけれど、乗った感じは
『クルマ』というより電気で動く乗り物という感じで、
その運動特性にも馴染めず、全く好きになれなかったですね。


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アナログ人間

2024年12月20日 | ジジイの呟き
昨日も書いたように僕は『アナログ人間』。

『アナログ』は連続した量(例えば時間)を他の連続した量(角度など)で表示すること。
『デジタル』が連続量を、とびとびな値(離散的な数値)として表現するのと対峙した関係にある。
電気工学の世界では、情報を電圧・電流などの物理量で表すのが『アナログ』、
デジタルで表現できない部分の誤差分も加味して物事を判断する。
対して、誰が見ても同じ数値になる、数字で表すのが『デジタル』、
分かりやすく言えば、針で時刻を示す時計と、数字で示す時計の違いですね。

僕が『アナログ人間』なのを良く表しているのが家にある時計ですね。
僕は家の中の何処に居ても時計が目に入らないと気が済まない。
今、パソコンを使って居るリビングには

デジタル時計の他にテレビの時刻表示があって、

さらにアナログの代表格のゼンマイ式の柱時計と、

電池で動く針式の壁掛け時計が2つ掛けてある。
その他にも家の中の動線に、必ず時刻が確認できるように、時計だらけです。

デジタルの時計は正確なのですが、僕にとって時刻は感覚的なものなので
アナログの時計で『こんな時間かぁ・・・』的な見方しかしないので、
どちらかというと、針式の時計が好きですね。

20個近くある腕時計も、デジタル式のものは皆無です。

この中でもゼンマイ式の柱時計は、正確な時刻を示すためには
週に一回は、調整をしないとならないので一番厄介な代物です。

その厄介な作業については、改めて書きましょう。
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2024年回顧録その①:やっぱり僕はアナログ人間

2024年12月19日 | ジジイの呟き
道路交通法が改正されて、自転車の取り締まりが厳しくなった。
いわゆる『ながらスマホ』と言われる、自転車の無法ぶりが
取り締まられる事になったのだ。

スマートホンが普及して、世の中は『スマホ』が無いと生活できない
携帯電話を忘れて出ると、何にもできない人が本当に多くなった。
さらに、そういった人間が異常に増えた気がする。
便利なことは否定しません。
でも、電車に乗った時に9割方の人がスマホに目を奪われている。
どう見ても年配と思しき御仁も、この例に漏れず・・・です。

携帯電話が普及して、電話帳機能が有るので、電話番号を覚えなくなった。
かつては友人の電話番号など、殆ど記憶していた僕でさえ、
今や覚えているのは、自分の自宅と秘密基地の電話番号くらい。

待ち合わせも、何処かに落ち着いて『ここに居るよ』みたいな
僕にすれば『行き当たりバッタリで、計画性のない集まり』が増えた気がする。

パソコンが普及して、文字を書けない人が多くなったのと同じ。
便利なものは、人間の脳味噌をどんどん馬鹿にして行く気がします。
かと言って、メールは良く使うし、調べ事もインターネットでする事が多く、
LINEもFacebookも使って居るから、全てを否定するつもりはない。

それでも、僕は大事なことを手帳に記するようにしているし、
日記も書いているので、やっぱり僕は正真正銘の『昭和の人』。
完璧なアナログ人間なんだと思います。
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年末とは言え、早いなぁ・・・

2024年12月18日 | ジジイの呟き
気が付けば12月も18日。

9月から3か月間、土日祭日を殆ど費やして練習した稽古。
公演が終わった途端に、あっという間に時間が過ぎてしまった。
その劇団公演も終わって、すでに2週間が経った。

公演のあった週末にはサッカーの試合に出かけたけれど
良い試合だったので、僕が出て試合を台無しにするのが嫌で
出場せずに帰宅したのだけれど、それだってもう4日も前の話。

毎年思うのだが、年末というのは慌ただしさしか感じない。
僕のように『毎日が日曜日』の生活をしていてもそう感じるのだから
社会で働いている人は、僕以上にそう感じるんでしょうね。

明日からは、今年あった事の回顧録でも書きましょうかね・・・




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人の命を奪った者は、命で償え!

2024年12月17日 | ジジイの呟き
北九州市のマクドナルドでの事件.
中島咲彩さんと男子生徒が刺された事件は“通り魔的犯行”の可能性
現場のマクドナルドで客とのトラブルは確認されず   

推定40代の男性が、店内で注文の列に並んでいた塾帰りの中学生の男女2人を、
いきなり包丁で襲って、腹部を刺して逃げたらしい。
女の子は失血による死亡、男の子は瀕死の重傷で集中治療中だという報道。

最近はこういった、『誰でも良かった』という事件が多いよね。
少なくとも僕が若かったころは、こういう事件は少なかった。
人の命を奪うなんてことは、どんなことがあっても許されない。

中には長年に渡っての介護に疲れて殺したとか、
同情の余地がある事件もあるけれど、
『死刑になりたいから、殺すのは誰でも良かった』とかいう身勝手な事件も多い。
これも一種の世相なのかね?

交通事故も飲酒が原因のものは、無差別殺人と変わらない。
死刑の廃止とかささやかれているけれど、こういった身勝手な人間に
無期懲役とかで社会復帰できる可能性を残す必要があるのだろうか?

少なくとも僕は、死刑の廃止には反対。
人の命を奪った殺人者は命をもって償わせるべきだと思う。
死刑はそういった事件の抑制にしないといけない。

子供でも安心して入れる、数少ないファーストフード店のマック。
運営しているマクドナルドも、事件のあった店舗も、いい迷惑です。

被害者のご冥福を祈ります。
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