『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

真面目になるだけ、阿呆だった

2013年05月31日 | Weblog

会社の中で、僕ほどバカにされてる人間はいないなあと
最近感じていたのだが、今日はそれを強く感じた1日。

何故か?六月の今頃になって、座席のレイアウト変更。
元々、リーダーだった僕が去年の10月に交代になって、
そのまま、座席の位置を変えずに新年度を迎えた。
そもそも、キチンと手順を踏んで、交代するのであれば
僕はその時点で座席の位置を変更した。
ところが、突然の交代で引き継ぎも含めて何も出来ず、
3月までは仕方がないと、がまんしてきたのだった。

四月の新年度に、そういった事をやるのだろうと思っていたら、
取締役をはじめとした組織変更があって、それが正式になる
五月末に一気にレイアウト変更をしようと、総務が目論んだみたいだ。

僕にしてみれば、リーダーを退いた時に部署の配置変換を
お願いしたのだが、その時の答えが「後継者を育ててくれ」 と
結局、不本意な形で部署に残ることになった。

以前もそうだったのだけれど、いわば船長が交代しても
船を下りないで居るから、新しい船長はやりにくいはず。
実際、退いた後は何もやる事がない。
僕が弟子として育てている若手は、僕に指示を仰ぐ。
専門分野で、新船長にはわからない部分だと若手も知っているから。

それで、定年までの2年を考えるとこの一年が大事だと思い
レイアウト変更時に、僕の隣にその若手を座らせてくれと
頼んだのだけれど、あっさり断られた。
理由は定かではないが、僕の影響を受けさせたくないのでしょう。
それ以外は、僕には理由が見当たらないのです。

で・・・・
若手の後継者を育てよう・・・なんて、真面目に考えていた僕が
阿呆だったと言うことに気がついたのです。
僕が育てようと思っても、組織はそう思っていない
そう考えれば、時間をかけて我慢しながら育てることも無く
割り切って自分でどんどん進めて、終わらせれば良いのだと・・・・

弟子は、多分何年後かには何とかなるでしょう。
マンツーマンで、自分の持っているものを全て吐き出そうなんて
真剣に考えて居た事も、組織には必要なかったことだと、
この半年の僕に対する組織の扱いが全てを物語っていたんだと、
やっと気がついた自分の阿呆さに笑ってしまいました。

あとは、よろしく・・・・です。(笑)

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格好良く生きるより、格好良く死にたい

2013年05月30日 | Weblog

今日から梅雨入り。なんだか聞いただけで鬱陶しいね。
何となくインターネットを観ていたら、こんな記事がありました。

『一般的に見て、男性が一番かっこいい年代はいつ頃だと思いますか?』
http://shunkan-news.com/archives/6947
という「@nifty何でも調査団」が調査した質問。
(有効回答数は4484人 少数第一以下四捨五入)
一般人の回答は以下のとおりだそうです。
・5歳以下:0%
・6歳~12歳:0%
・13歳~15歳:0%
・16歳~18歳:1%
・19歳~20歳:1%
・21歳~24歳:4%
・25歳~29歳:10%
・30歳~34歳:15%
・35歳~39歳:12%
・40代:21%
・50代:12%
・60代以上 3%
・男はいつだってかっこいい!:11%
・そもそも男性をかっこいいと思わない:2%
・その他:9%

この設問に対する答えで笑えるのが15歳以下は「男性」として見られていない事。
数字で見る限り、「男性」というイメージで意識されるのは
25歳以上からのようですね。

嬉しいのは、僕の50代も20代より数字が上回っていて、
30代前半の15%には及ばないものの、数字的にはさほど変わらないこと。
まだまだ、捨てたもんじゃないなって妙な自信が湧いたりするものです。

一番嬉しいのは『男はいつだってかっこいい!』ですね。
この回答は女性の回答も男性の回答とほぼ同数との事。
嬉しいじゃありませんか・・・素直に思います。

しかし、僕はかつて深川の神輿オヤジと酒を飲みながら話した
『自分の生き様を見せる世代から、死に様を見せる世代になった』
という話が、僕の頭にはしっかり残っている。

生き様なんて、半世紀も生きてきたから今更変えられない。
死に様と言うより、僕の場合は引き際の美学かなぁ・・・・?
美学と言うより、自分が納得する形でその場を譲るって言うか・・・
ついこの間、管理職を降りる際に、それをあっさり無視されちゃったから、
会社では、そういう時は退職する時しかないのかもしれないけれど、
いまやっているサッカーチームも、そう遠くない時期に退くときが来る。

スポーツ界では、まだ現役で出来るうちに辞めて行く
プロサッカー選手の中田英寿やベッカムのような選手もいれば、
同じプロサッカー選手でもカズやプロ野球選手の山本みたいな
年齢に関係なく、ボロボロになるまでやるタイプも居る。

僕はアマチュアだから、実は引退なんてないのだけれど、
やっぱり若い世代の足を引っ張るのは嫌だしなぁ・・・・

前者は格好良く生きて行くタイプ、
後者は格好良く死んで行くタイプなのかなぁ?・・・・
僕は後者を選びたい方かも知れない。

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コカ・コーラ

2013年05月28日 | Weblog

昨日、自宅からまた色んなものを秘密基地へ持ってきました。
一つは神田祭りの半纏。
もう10年以上、お神輿を担ぐなんて事はしていないのだけれど
取りあえず、他に置いておいても仕方が無いので・・・・。

その他ではコカコーラのグラス類かな?
僕はコカコーラのロゴが子供の頃から大好きで、
大人になってからも、トレーナーやキャップ、ペンケース、
来るしますツリーの飾りものも大量に持って居たりなど、
身の回りのもので、コカコーラのロゴが入ったものを見つけると
ついつい買ってしまうのです。

で、グラスも御他聞に洩れず沢山持ってます。
自宅で使って居るグラスは、かつてお台場に有ったコカコーラの
ショップで買って来たもの。
いくつか割れてしまったのだけれど、その都度通信販売で買い足してます。
それは秘密基地に持ちかえらなかったんだけど、その他にある
例えばマクドナルドの景品だったグラスや、


酒屋で貰った6個入りのグラスセットなどを持って帰ってきました。
あいにく、酒屋で貰った6個セットは皆割れてしまい、最後の一個。

コカコーラのロゴは入って居るけれど、見た感じは
コカコーラグッズという感じがしない珍しいもの。

しかし、子供の頃にん飲んだコカコーラは薬みたいな味がしたけれど
今は、清涼飲料水として定着しちゃって、飲まなくなっちゃった。
元々は、禁止されているコカインが微量に入っていて、
二日酔い用の飲み物として作られたと言う話を聞いた事がある。
コカ・コーラはコカの葉とコーラ(アフリカ原産)の葉で作られたところから
その名前が付いたとか、いろんな話が有るのも面白い。

一番のお笑いはマクドナルドのメニューにある『ダイエットコーラ』。
そんなの頼むくらいなら、そもそもマックなんぞに行かなければいいのに…
なんて、毒舌を吐いてしまうゆうちゃんなのであります。
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世界一運の悪い男

2013年05月27日 | Weblog
僕です。失恋
今日は、早めに帰宅して何か美味い物でも作って食べようと、
会社から急いで帰って、荻窪駅にある『タウンセブン』の地下街を
ブラブラと歩きながら、食材を物色。

仲間を呼んで、振舞う得意料理『豚の塩しゃぶ』を作るときに
最高級のロース肉を必ず買う精肉店の前で、店員と目が合ってしまい、
一旦はやり過ごしたものの、これと言って食べたい物も思い浮かばず
その店の前に戻ったら、店員がニコニコ。
仕方無しに、今日はちょっと高めの鶏のもも肉と、唐揚げ用の胸肉を買い込んだ。

次に八百屋で、大好物の新ジャガといんげんまめを買い、
更に向かいにある佃煮店で、サンマの佃煮とマグロの佃煮を購入。
これは、いざという時や、なにも食べたいものが思い浮かばない時のストック。

秘密基地まで歩いてかえる途中の近所にある小さなスーパーで
牛乳などの重いものを買い込んで、いざ秘密基地に戻ったのでありました。

秘密基地の入り口は路地の一番奥。
両手が塞がった状態で、入口の鍵を取り出そうと路地の中ほどで
ポケットに入った鍵を取り出そうとしたことから悲劇が始まったのです。

この日に限って、鍵をポケットから出した途端に、指が滑った。
そして、手から滑り落ちた部屋の鍵が・・・・、
なんとマンホールの穴に綺麗に吸い込まれた。
意識して狙っても、絶対に入らないであろう程の穴。

辛うじてキーホルダーに付けていた、喫茶店で使うミルクピッチャーが
引っ掛かり、ひと安心。
それを取ろうと、ほんの少し触れた瞬間に、ギリギリで穴に引っ掛かかっていた
バランスが崩れ、マンホールの中に吸い込まれていった。

慌てて、マンホールの蓋を開けようと、スコップなどを持ってきて
30分ほど奮闘したが、昔のコンクリート製のマンホールは、
厚さが15cmほどある超重量。
専用の道具が無いととてもじゃないが持ち上がらない代物。

こんな時のために何処かへ鍵を隠してけば良かった・・・・と思っても後の祭り。
娘に預けた合鍵か、車のスペアキーがあれば車に置いてある合鍵を取り出せる。
こういう日に限って、携帯電話を忘れて秘密基地を出た上に、
タブレット端末も会社のデスクに忘れてきて、連絡のすべがない。

仕方がなく、荷物を持ったまま三鷹の自宅まで移動。
家にたどり着いたのは、一時間後の7時半。
ところが家に着くとどうも様子がおかしい。
電気が一切点いていない・・・・・。

嫌な予感がして、自転車置き場に行ったら全員の自転車がある。
と言うことは、三人でどこかにお出かけ・・・・
家族の携帯電話番号も覚えてない。
あれこれ考えても、連絡の方法がなく待つしかないと諦めた。

待つこと2時間ちょっと。バス停の方から3人が帰ってきた。
事のあらましを説明しても『馬鹿』とか『ドヂ』とかの悪口雑言の嵐・・・
そんな父親を哀れとか、可哀想とか思わないのかね?・・・・

それで、とりあえず鍵を受け取り、おなかが空いたのでお茶漬けを食べて
秘密基地へ舞い戻ったのが、11時半。

鍵を無くした子供が、家に入れないで困っている時の心境が良く判りました。

安全対策でズボンに紐で結んで、落としても体から離れないように
キーホルダーを変えました。
それと、家族の連絡先を手帳に書いておきました。

今日の教訓:危機管理は大事です。
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久しぶりのギターデュオ

2013年05月25日 | Weblog

芝居の公演が終わるまで、開店休業状態だったバンド。
今日から新たに練習開始です。

いつも通り、高円寺にある『アフタービート』というスタジオを予約。
久しぶりなので、とりあえず二時間の指ならし。
と言うより、我々の場合はギター演奏には重きをおいていないので
どちらかと云うと『喉慣らし(鳴らし)』のほうがニュアンスとしては相応しいかな?
そんなわけで、今日の練習はお互いに過去にやった曲を二曲選んで
練習しようと云うことになった。

高円寺に早めに出掛けて、駅にある珈琲ショップ『ブルッカーズ』で
一服しながらと思ったら、なんと相方も同じ事を考えて居たようで
ほぼ同時に入店。
珈琲を飲みながら、相方の近況を聞いてみたり・・・
少し早めにスタジオへ出発。

久しぶりに音を出すので、どうなるかと思っていたけれど
意外とすんなりと音を出して、歌い始める。
お互いに考えてきた曲を出してみると、殆ど考えてる事が一緒。
ただ、僕が少しリズムなどをいじって雰囲気を変える。
相方は僕の意図を汲み取って、歌い方を変える。
この感じが、二人がずっとやってきた感じかな?

色々やってみて、やっぱりビートルズの曲が一番しっくり来る。
ビートルズの曲のすごいところは、ボサノバ風でも3拍子でも
リズムを変えても唄えちゃって、曲として成り立つところかな?
メロディーがしっかりしてるんだろうね。
イーグルスの曲や、他のロックバンドの曲はこうは行かない。

演奏していて盛り上がらなかったり・・・・
もちろん、僕らの実力の問題もあるんだろうけれど
それでも、ビートルズの曲は楽しめるところが大きな違い。

今年はこういったナンバーを中心に、スティービーワンダーや
ビリージョエル、ダリルホールなどの曲を演奏しようと思う。

まずは再始動・・・・てところかな?
楽しみです。

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週末が待ち遠しい

2013年05月23日 | Weblog

最近は、会社に居ても至って暇。
好きな事をやってる時間以外は、相変わらず退屈です。
今日は元の部署の仲間から、装置の部品について質問が着たくらいで
その他には、これと言って期限の迫った仕事も無い。
切羽詰まった環境でしか仕事をしてこなかった僕にとって
今の状況は退屈なだけだから、当然のごとく週末が待ち遠しい。

去年の暮れから先月までは、芝居の稽古がほぼ毎週有ったので
土日は逆に暇なしだったかな?
合間を見て、サッカーの試合をやっていた程度で、殆ど稽古三昧。
芝居の公演が終わると、サッカーの試合に没頭できるのだけれど
サッカーの試合は年間で15試合程度、試合は日曜日しかないので
土曜日は時間が空いている。

それで、今週末は長い間、開店休業だったバンドの練習を再開する事になった。
バンドと言っても二人組の『ギターデュオ』だから、やるとなったら
二人の時間を合わせるだけですぐに出来るのが利点。

それでも、ここ一年ほどは相方も仕事の事や家庭の事で、
自分の思うように時間のやりくりがつかなかったり、
時間が合っても、今度はインフルエンザに罹患したりで
寄る歳波には逆らえない部分が出てきたのも事実。

今週末の土曜日は、久しぶりに二人でギターを弾いて遊びます。
もちろん、年内にライブをやる予定なのだけれど、去年の8月を最後に
一年近くブランクを作ってしまったので、まずは指ならしと言うところか?
いや、元々ギターにはそんなに手をかけていないから、喉ならしが正解でしょう。

二人でやるようになって早くも7年になります。
でもここ2年ほどはちょっと停滞気味かな?練習する時間も少なくなった。
今年は芝居が早々に終わったので、これから年末まではライブ活動をしたいなと思
ってます。

今までは、オリジナルに拘っていたのだけれど、聴いて居るお客さんの事を考えた
ら、
皆が知っている曲を、我々なりにアレンジして歌った方が良いだろうと
今後はカバー曲のアレンジに力を入れようと思って居る。
でも、我々のアレンジの基本は唄。
芝居の稽古で習った、音の頭とお尻をきっちり合わせるとか
音の立ち上がりの良い切れのあるボーカルを練習しようかと・・・・

週末が待ち遠しいです。

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ちょっと、しんみりしちゃった・・・

2013年05月22日 | Weblog

僕の日記を読んでくれている、長い付き合いの女性の友人から
僕の2年半も前のブログを読んで、涙が出ちゃったと言われた。

もう、四十年近くのつきあいで僕の若い頃からの人生を
遠くで見守ってくれていた人です。
二年半前とは、まさにお袋が亡くなる直前。
何度も付き添って病院へ連れて行った時の事や、
最後には自力で立てなくなって、車へ乗せるために背負った時に、
余りにも軽くなってしまったお袋の事を書いていた頃かな?
いつも通り、ダラダラとそんな生活の事を書き綴っていた時期。

この頃は土日と言うと、お袋のところに来ては夕食を作って
一緒に食べて居たのだけれど、姉貴が介護のために帰国してからは
お袋の話し相手は姉気になってしまい、お袋が亡くなる直前は
余り話をする時間がなくなってしまった。

姉貴が帰国した時に、病院から退院して自宅に戻ったお袋の顔を見に
僕が立ち寄った時に、急にお袋が涙を流して「ありがとう」って僕に言った時に、
何となくお袋は、自分の命がそう長くないのだと悟ったのだなって、
そういうことも書き綴っていた。

週末になると自分の家よりも、お袋のことが気になって実家に行くので
嫁さんから「マザコン」呼ばわりされたりしたこともあった。
お袋の事が大好きで、ずっと甘えて育った僕だから仕方が無い。

お袋に対する思いを、恥も外聞も無く書き綴った日記を、
ひょんなことから読んだ友人から
「お母さんの事を、本当に大好きだったんだね」って言われてちょっと照れ臭かった。
僕の日記を読んで、涙が止まらなくなっちゃった・・・って。

どんな事が書かれていたのか?
改めて自分で観てみると、なんだかしんみりしちゃって・・・・
おかしいよなぁ・・・・
でも、自分の素直な気持ちを書き綴っている貴重な記録です。

少なくとも、それを観て心が動いたり、癒されたりする人が居たのであれば
僕としては嬉しいかな?

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ちょっと違和感があったお通夜

2013年05月21日 | Weblog

中学校の同窓会幹事を一緒にやっている女性の旦那さんが亡くなって、
そのお通夜に参列した。
旦那さんが創価学会の会員ということで、いわゆる友人葬というらしいが
初めての体験で、ちょっとびっくりした。

まず、お坊さんが居ない。
読経をあげるのは、地域のお偉いさんみたい・・・
南無妙法蓮華経〜の読経が、始まると通路に居た大勢の人達が
それにあわせてお経を唱え始めた。
それが、何だか葬儀というよりお祭りみたいな感じ・・・

しめやかに、厳かに・・・なんて感じじゃない。
僕にすればうるさい感じで、ちょっと違和感があったお通夜。
これは一種のカルト集団っていう感じかな?。
でも、宗教なんてその人の自由だから、それについてどうこういう気はない。

ただ、叔母の旦那さんが学会員で、叔母の葬儀を創価学会がやって
財産を根こそぎ、創価学会に持っていかれた事がある。
そんな事はないと、学会員は言うのだけれど、実際にあったことなので
友人のことがちょっと気になったり・・・・

しかし、最近は同窓会のメンバーが集まる機会というと葬式。
そういう歳周りになったのだなと思いながらも、何だか嫌だなと思う。
連れ合いが亡くなったのも、同窓会では初めてらしい。
これから、こういうケースが増えるのかな?

帰りに皆で一杯やって、僕は女性陣5人と一緒に車で送って貰った。
車の中は黒一点。
最近、一人暮らししていることを話して
『嫁さんのありがたさが判るようになった』と話したら、
褒められるかと思ったら、全くの逆でバッシングの嵐・・・・

男は家事をやってやってるという感覚が気に入らないとか、
単身赴任で帰ってきたら、邪魔だとか・・・・
挙句の果てには
『Y君は奥さんにとって最高の旦那さんだよ、お金を入れてくれて家に居ないから・・・』
だとさ・・・・

というわけで、今日はいつもと違う感じの夜だったのです。
『亭主、元気で留守がいい』って、世の中の奥様みんなが思ってることなのね・・・

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言ってはいけない事

2013年05月20日 | Weblog
日本維新の会の橋下徹共同代表の、慰安婦発言は頂けないなぁ・・・・
でも、僕自身は彼の言っている事は事実だと思うよ。

戦場で明日死ぬかも知れない兵隊が、心の拠り所として
最後に縋(すが)る事が出来るのは女性だと思う。
少なくとも、自分がその立場だったらそうだと断言できる。
彼の言う、戦場での秩序維持みたいなものって、
そう云う事なんじゃないかな?

ベトナム戦争時は沖縄だけじゃない、米軍基地のあった横浜、東京の立川、
今も米軍基地のある福生、相模原、横須賀、座間、厚木・・・
必ずと言っていいほど、そこには米兵相手の女性が居て、
それはそれで成り立っていたのですよ。
若い頃に福生へ出かけて、繁華街の殺気立った雰囲気は怖かったし
逆にそれが刺激的で、怖いもの見たさでよく出かけた。

慰安婦として強制連行されたという事実は、国は認めないと思うけど
日本国民なら、『あの時代の日本人ならやりそうだ』
と思っているんじゃないかな?
韓国や中国などに、それを認めて謝っちまえば良いのに…
僕は、韓国や中国の反日感情がそれで変わる気がします。

少なくとも民間レベルでは、韓国と日本は凄く仲が良いのに、
国家単位になるとおかしくなるのは、日本政府が韓国を
どこか見下しているような部分が有ると思う。
僕でさえ、韓国をよく思わない部分だってあるからね。

しかし、そうだからと言って公の場で発言すべき事じゃない。
当事者の気持ちを考えたら、やっぱり言ってはいけない事。
政党の代表であり、大阪市の首長という立場を踏まえて、
言ってはいけない事が有ると思う。

そう云う意味では橋下氏は、国政を担う資質では無いなと感じる。

みんなの党が、選挙協力をしないと言い出したのも想定通り。
まぁ、この国の政党って言うのは選挙のために有るんだね。
民主党の政権は確かに駄目だったけど、僕は自民党を信用していない。

野党と言っても共産党や社民党のような糞政党もあるし
民主党は野党がお似合い。
アベノミクスとやらで、にわかに景気が良くなっているような
空気が漂っているが、僕にはあの『バブル』を思い起こして
調子に乗ってはいけないなと思うのであります。
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今日もゴール

2013年05月19日 | Weblog
今日は朝早くから、サッカーのリーグ戦。
八時半キックオフなので、試合前のライン引きなどで
7時くらいから皆で作業している。

僕が集合をかけた7時半には、皆が集まっていて
既にライン引きは終了していた。
そして、皆が集まったところで『優勝記念ジャージ』を配布。

僕自身も、初めて触ったんだけど、裏地にメッシュが入っていて
表面も柔らかい生地を使われている、なかなかのもの。
皆が嬉しそうにしてくれたので、プレゼントした甲斐がありました。

試合はいつもどおり僕が前半、GKをやっている間に点差をつけて
後半は僕がFWと交代して、点を取る・・・・ と言うチームの方針を伝える。
独断と身勝手なオーナーチームだけど、それもお笑いのネタ。

前半早々にI倉の見事な折り返しにTDが合わせて先制。
そのご、相手のミスをついてI倉が2点目を叩きこむ。
前半は、相手に殆どサッカーをさせず、2-0で終了。

そして後半。いつも通りI倉と交代。
『オーナーに点を取らせる』
というこのチームコンセプトが、最近浸透してきて、僕に良くパスが来る。
相乗効果で、僕へ丁寧なパスを出すためにその前のパス回しも
丁寧になって、チームのボール支配率が高くなる。

今日は最初のシュートが絶妙のタイミングでシュートを打ったけど
つま先で蹴るようなシュートになってしまい枠の外。
その次の浮き玉は、ジャストミートして強いシュートを放ったけど
ゴールキーパーのファインセーブに遭ったりでゴールネットは遠い。

オフサイドを恐れず、裏を狙って飛び出したりして、相手に揺さぶりをかけたり
そんな事を何度か繰り返して、真ん中で混戦になったところで
今日は後半からトップで出場したO堀から、ヒールパスが来た。
そのボールを、上手くトラップ出来て、反転したらゴール前ががら空き。
すかさずシュートしたら、相手GKの手をかすめてネットを揺らした。

2試合連続の『GOOL!』
その後も、何度かイメージ通りのシュートを放ったけれど、
ほんの少しずつ枠から外れて2点目はならず・・・・残念。
試合は後半に、僕のゴールを入れて3点を奪い、相手に1点献上したが
5-1の圧勝。チームはシニア大会から5試合連続勝利。

僕に再三、良いパスを出してくれたみんな・・・・ありがとう!
僕に遠慮して、シュートをためらって居たナベちゃん、ありがとう!

このチームは本当に『愛』を感じる良いチームです。
写真は皆にプレゼントした『優勝記念ジャージ』です。
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今日はのんびり・・・

2013年05月18日 | Weblog

昨日、この6月に退任する専務の慰労会で一杯飲んだ。
高い会費の会費制だったのだけれど、なんだかイマイチ。
帰宅する頃には、すっかり良いも冷めて空腹になった。

それで、軽く食べて風呂に入ったら目が冴えちゃって
結局、夜中の4時まで起きていた。
6時に目覚まし時計が鳴って、目が冷めて生ゴミを出して
再び布団に入ってウトウト・・・・
次に目が醒めたのは9時。

朝ごはんを作りながら、洗濯機を回してシャツや下着類1週間分を洗濯。
朝はきゅうりとトマトでサラダを作って、コーンフレークに
バナナとイチゴをミキサーでペースト状にしたものを混ぜて牛乳をかけたもの。
最近の朝は、このスタイルが定番になりつつある。

洗濯物もシャツだけで7枚、下着とTシャツを加えると18枚。
そのほかに下着が7枚に靴下。
今日は天気が良かったので、外に干したいところだが物干しがない。
結局、窓を開けて風通しを良くして、部屋の中にある物干し用の器具に干した。
アパートの住民は、休日以外は昼間に居ないみたいだし、
最近の人は、外に洗濯物を干さないみたいだから、洗濯物を干すための
吊り下げ式の『干し姫様』を付けてあげたんだけど、皆さん重宝してる様子。

でもやっぱり、僕は天日で乾かしたいなぁ・・・・
お日様の匂いって、あるんだよね。
乾き方も、パリッとしていて気持ちがいい。

それで、午後から自宅へ戻って、嫁さんと一緒に物干し台を見に行こうと
思ったのだけれど、帰ってみたら嫁さんは出かけて居ない。
帰ってきたのが夕方5時。
それまで、僕はソファでウトウトしながら、ずっと前に録画して
観ていなかった『ハリーポッター』を観ていた。

嫁さんが帰ってきたので一緒にホームセンターに行ったけれど、
結局、気に入ったものがなくて、ウサギの餌と部屋に置く組み立て式の
棚の柱4本と棚板5枚を買って帰ってきた。
目的以外のものを買ってきてしまうのが、いかにも僕らしい。

夕飯を食べて、9時前に秘密基地へ戻る。
棚を作って、模様替えに2時間費やしてやっと完成。
また部屋が狭くなって、今度飲み会を開く時は6人が限界かも?
今まで最高は、7人の来客。
この間はそれでも何とかなったかな?
少なくとも、飲み屋で飲むよりはリラックスできるみたいだし、
狭さも、居酒屋のことを考えたら一人当たりのスペースは広いから
何とかなるのかな?

そんな訳で、久しぶりに転寝したり出来てのんびり過ごした一日。
こういう時間も嫌いじゃないな・・・・・

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教育改革はまず、親の教育から・・・・

2013年05月17日 | Weblog

昨日、古い付き合いの友人から電話があって聞いた話。

その友人には、今年小学校へ進学した孫が居る。
親が働いているので、何かと孫の面倒を看たり、授業参観に出かけたりと
まぁ、世間で言うジジババの生活をしているらしい。
その子供は、僕に良く似ているらしくて、他の子とちょっと違って
自由奔放、野放図な性格らしく、話を聞いていても
まるで僕の子供の頃の話を聞いているようで、なんか微笑ましい。

その子の学校は、いわゆる公立の小学校。
担任の先生は、まだ教員になって数年の若い先生で、担任は初めてらしい。

お子さんをお持ちの皆さんなら、ご存知の通り、一年生の教室なんて
まだ幼稚園の延長で、ましてや1学期なんて、幼稚園から小学校の生活に変わる端境期。
当然、子供は戸惑ったりで落ち着きがなかったりする。

子供なのだから、そんなことは当たり前で、逆に落ち着いた子は
「大人しい」と書くとおり、すでに子供の特性や特権を失っている子供だと思っている。
僕自身の経験や、自己弁護も含めて、
「落ち着きがないのが子供」こそが正常な子供だと、
むしろ、そういう子供は微笑ましく思っているくらい。

1年生はまだ幼稚園の延長の時期だから、ちょっとした子供同士の諍いや喧嘩は当たり前。
先生もそれを治めるのが半分仕事だったりする。

友人の孫の先生は、慣れない担任になって戸惑いながら一生懸命やっているし
毎日夜の9時過ぎまで学校に居て、仕事を片付けて帰るらしい。
家庭訪問で、友人の家に来たのだって夜も遅くなってからだったらしい。
友人は、そういうことに関して寛容で、夜遅くまでご苦労様と
先生に感謝の言葉を告げて、ひたむきな担任を応援してあげている。

ところが昨日、学校から一枚の手紙が来たらしい。
担任が一人でやりきれないので、副校長が授業の補佐をすると言う内容。

でも話を聞くと、どうやら親からクレームの電話が毎日のように
夜9時頃まで来るらしく、その対応に追われた末のことらしい。
子供は、何でも親に話すのは良いことだけれど、
例えば、子供が偶然友達の顔に手を触れてしまったりしたのを
子供が『顔を叩かれた』と親に話すと、それを真に受けて阿呆な親はクレームをつける。

僕の子供が小学校に進学した時に、僕は公開授業や授業参観へ欠かさず通っていた。
その時に、感じたのは『子供より親の教育が必要』と言うこと。

まず、授業参観なのに親同士、いわゆるママ友同士が廊下で喋っている。
子供の授業を見に着たのではなく、ママ友の集まりになっている。
教室に兄弟を連れ込んで、その子供が叫んだり泣いたり、
酷い時は走り回ったりして、先生が一生懸命やっている授業の妨害をする。
いつだったか、凄く面白い授業をやっている先生の授業中に、
子供が騒いだせいで、生徒の集中力がなくなった事があって、
それを僕が我慢できなくなって『うるさいから外へ出ろ』と怒った事があるが、
そんな時も、逆にこっちが悪者になったり・・・・
クレームをつける親は、大体こういった類の親だと言う事も友人は知っている。

教育改革なんて、安部政権が言っているけれど、
本当にゆとり教育は失敗だったのか?
今、サッカーや卓球、テニス、競泳などのスポーツ界で、世界レベルの選手が
この数年で沢山輩出されているのは、ゆとり教育の成果じゃないかと思う。

それよりも一生懸命やっている教員の授業を妨害したり、
素人の親が、担任のやる事にいちいちクレームをつけるような
親の教育こそ、厳しく学校が対応して欲しい。

どんな職業でも、最初からベテランと同じに出来ることは無い。
教職課程を取っていた親や元教員の親が、判ったようなことを言うのも問題。
そんな連中は、所詮は素人、アマチュアなのですよ。
他人の立場になって物が考えられない人間が、今の30代後半から40代前半の
団塊世代の子供の世代に多く見られる。

教育改革で授業を増やして、学力を上げる前にやるべき事は
『阿呆な親の教育』なんじゃ、ないのだろうか?・・・・・
お前に言われたくない・・・・でしょうね。(笑)

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優勝記念のピステ

2013年05月16日 | Weblog
今年の春のシニア大会は、3年目にして初優勝。
以前から優勝したら、チームでジャージを揃えようと考えていた。
そのウィンドブレーカー
http://www.sports-ws.com/popup1.aspx?itemcode=F12SJA0003
が、出来上がり宅配便で送られてきた。

僕が運営費を全て出して、自分の思うチームを作って仲間が集まった。
サッカー以外の遊びを沢山やってきたが、どれも金がかかる。
ウィンドサーフィンは道具に凄く金がかかって、
その上に一回何処かへ出かけると、5000円以上出費があった。
毎週、海に行けばひと月に1~2万円は遊びにつぎ込むことになった。
スキーやスノボも同様で、泊りがけで行けば一回で同様の金が出る。

そういうことを考えると、今のチームにかかる金はそれに比べればずっと安い。
普通のチームだったら、僕のようなロートルは控えに回って
出番がずっと少なくなるのだが、オーナーチームなら、
自分が試合に出ることを独断で決められるうえに、
皆が僕のそういった遊びに付き合ってくれているから本当に有りがたい。

それで、一昨年のシニア大会に初参加した時から「優勝した時の褒美」
と称して、ユニフォームを新調するだとか皆に約束してきた。
何時だったか、チームで揃いのジャージを着ているチームを観て、
「格好いいなぁ」と誰かが言った時に、僕が
「シニア大会で優勝したら買ってやる」と、いわば人参をぶら下げた。

去年は決勝で圧倒的に攻めながら、決定力に欠け引き分けの上にPK戦で敗北。
今年はそのリベンジを果たして、優勝した。
言った以上は約束を守らないと、僕のわがままに付き合ってくれている
チームの皆に感謝の気持ちを表せないという気持ちも有った。

それで購入を決めたピステ。今はウィンドブレーカーとは違うらしいが、
いわゆる試合の前後に着るジャージみたいなもの。

スペインのメーカー『JOMA(ホマ)』
正価で一着9300円のものを6割引で手に入れたので、
オプションで全員の名前をプリントして貰った。

先週の開幕戦で皆にプレゼントしたかったのだが、間に合わず
昨日届いたのだが、今週の試合前に皆に渡せそう。
そんなことに金を使って・・・・などと言われるのだが、
僕にすれば、自分の遊びにかける金。

皆が喜んでくれたら嬉しいし、今後はより一層、
僕に点を取らせるプレーが増えるでしょう・・・・
対投資効果・・・とでも言ったらいいのでしょうかね?
うっしっし・・・・
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若いって素晴らしい

2013年05月15日 | Weblog

今日は仕事の一環で、午後から母校のデザイン学科へ出向いてきた。
母校の学科長が同窓生で、お互いの実家が目と鼻の先と言うこともあって
プロダクトデザインの授業に、参加させてもらったのだ。

若い人の自由な発想で、物をデザインさせるんだけれど、
我々のように、同じものを作り続けていると、いつの間にか
これはこう有るべき・・・とか、こういうものだ・・・・と言うような
ユーザーが欲しがっているものよりも、作る側の思い込みを
お客様に押し付けるような物作りになってしまい、
新しい発想が生まれなくなってしまっている気がしたのもその理由だ。

何も知らない素人の発想を『素人の考えること』と馬鹿にするのか、
逆に素人だからこそ、何のしがらみもなく考えられることに
新鮮味を感じるのかの違いが、仕事に取り組む姿勢に大きく左右する。

極端な話をすれば、前者の場合は既存技術のコピーの組み合わせで
物が作れてしまったりする。
それはそれで、プロダクトではあるのだけれど、物の本質的な部分に
突っ込んで、新たなことにチャレンジする姿勢が生まれにくい。
ただ、確実にものを作って行くという点では否定できない。

後者は全く逆で、素人の発想や期待に応えるには、
既存の技術だけでは出来ないことを考え出す必要がある。
そのためには、既存技術の欠点や利点、長所や短所を
きちんと分析して、足りないものを身につけないとならない。
前者は確実に物を作れたが、後者は失敗する可能性も高く
そういったリスクを背負って、事を進めなくてはならないから
長期戦に陥る可能性も高い。

少なくとも、僕は誰もやったことのないことや、手を出さなかった事を
やらされ続けて来たから、自由な発想が出来る幸せな環境に居た気もする。

学生達の考えるデザインやデザインコンセプトを聞いていると
何だか脳みそが柔らかくて、感心してしまうものが沢山あった。
人によっては『素人の発想』と、一笑に伏してしまうのだろうが
僕は、そういったアホみたいな発想がだんだん出来なくなってきて居るから
若い人を羨ましく思ったりした。

歳を重ねると、自然に保身に入るのだろうな。
『自分はいつもチャレンジャー』と、自負していたのだが、
若い人の発想を目の当たりにすると、歳を取ったなぁと感じたりする。

若いひとには失うものがないのかも知れないが、
そういう僕に失うものがあるのか?
と訊かれたら、「ない」と答えるだろう。

何だか、若い人から学ぶものが多々あった気がする。
友人が教育現場に居るのが羨ましく思えた一日だった。

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「音楽がやりたい」

2013年05月14日 | Weblog
芝居の公演も終わって、来年の公演まで暫くは稽古も無い。
こうなると土日が凄く暇になったような感覚になる。

先週末の土曜日は、神田祭りに出かけるつもりだったけど
友人からスピーカーが自宅へ届けられて、それを秘密基地に持って帰り
段ボール箱から取り出して並べてるうちに2時過ぎになってしまい、
その間に雨が降り出して、出かけるのを躊躇してしまった。

芝居が終わると、日曜日はサッカーの試合があったりするけれど
土曜日は何となく過ごして終わってしまう事が多い。
以前は自宅に居たから、今みたいに洗濯や部屋の片づけをすることも
無かったので、本当に一日中ボケーとしていた。

秘密基地へ移ってから、少なくとも午前中はアパートのメンテナンスに
時間を使って居るのだけれど、なんだかちょっと物足りない。
何がそう感じさせるのかな?って考えてみたら、答えは簡単だった。

「音楽がやりたい」
ここ一年、去年の8月にライブらしきものをやったきり。
相方も、家庭の事情で時間が取れなかったりで、思うように時間が取れず
音楽活動は、ほとんど開店休業状態。

今年は、早々に芝居の公演が終わったから、
残りの半年は以前のように音楽を楽しみたくなった。

今までオリジナルの曲に拘って活動してきたが、今年は逆に
誰でも知っているような曲のカバーを中心にやろうかと思っている。
お客さんに聞いて楽しんで貰うには、やっぱりカバーの方が簡単。
ギターワークに少し手を入れるのも良いだろうし、唄に特化しても良い。
先週、神輿オヤジに相方も同じような事を考えている事も聞いている。

考えてみれば、二人でレストランの一角で弾き語りをやっていた頃は
殆どがカバー曲で、新しい曲にどんどんチャレンジしていた。
その頃のレパートリーだけでも、ライブが出来るくらい
色んな曲を練習していたし、実際に演奏していた。

洋楽しかやらなかったけれど、日本の曲もやってもいい・・・
要は、ライブをやるなら聞くお客さんが楽しめる曲をやりたい。
コピーじゃなく、自分達の味付けでね・・・・

そう考えたら、急に音楽がやりたくなった・・・・
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