『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

審判講習会

2014年11月30日 | Weblog


毎年、この時期になるとサッカー協会主催の審判講習会があり
今日はそれに行ってきました。

公式審判員の資格は、僕のような最下層の4級審判員だと
毎年更新の講習を受けないとならないのです。
自宅で受ける『eラーニング』と言う手もあるんだけど、
手続きを間違って、講習会に申し込んじゃった。

キャンセルすると、申込金が戻って来ないので仕方が無く
今日の講習会に参加する事になったのです。
サッカー協会って言うのは、Jリーグ発足以降は金集めしかしていません。
東京都リーグの参加費も、かつては1チーム年間1万5千円、
個人登録費一人1000円だったから、協会に支払う額は年間4~5万円だった。

それが今ではチーム登録費と、選手登録費用で1チーム10万円はかかる。
その上、前はチームでユニフォームを15枚ほど(交代が最大3人だから)揃えて、
試合の時に背番号を割り振ればよかったのに、今は登録者は登録時に
個人個人の背番号が決められて、登録メンバー分のユニフォームを作らないといけない。

オマケに毎年、ユニフォームのレギュレーションが変わる。
同じ色形でも、メーカーのロゴが違うだけで駄目だと言われたり、
だからそのたびにストッキングなどの消耗品は買い替えてます。
いったい誰が、儲けているのやら・・・・(加茂さんと言う噂も・・・・)

サッカーを普及させるなら、金がかからないようにしないといけない。
だから、いまは日本サッカー協会傘下の都リーグに参加するより
ローカルの市民リーグでやるチームの方が増えてしまっている。

まぁ、そうは言ってもサッカーのルールだけは世界共通なので
こう云った審判講習を受けて、毎年変わるルールを覚えなくてはいけないのです。

でも、講習会もキチンと受けて、僕が質問の口火を切ったら、
後からどんどん質問が出て、打ち切りになったほど…真面目に聞いてます。

最後にテスト。
僕はギリギリの合格。やっぱり、審判には向いていないですね。
でも、これで来年も4級審判員として登録されるのです。

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劇団ステージドア・稽古始動

2014年11月29日 | Weblog

いよいよ、劇団ステージドア第24回公演『幸せの値段(Pay for being happy)』
の台本読み合わせが始まりました。
先週は、座長による台本の読み上げと、背景などの説明があったのだけれど
僕はサッカーの試合と、娘の演奏会があって欠席させて貰った。

そんな事もあって、今日は普段以上に台本を読み込んで、役作りを考えて
台詞の言い回しもある程度練習して、台本読み合わせに臨んだ。
でも、行ってみると来ていない人が随分いて拍子抜け。

今年の主役を務めたIさん(写真左)は、仕事の関係で来年の公演には参加しない。


代わって、病気で休んでいた大御所Oさん(写真右)が復帰。


その大御所を首領として、僕を含めたお馴染のおじさん軍団

3人が中心になって、
今回の台本が書きあがって居ます。内容はまだ秘密ですが・・・・・

台本の読み合わせは台本に沿って、それぞれの役の台詞を言う。
だから、来ていない人が居ると、あまりやっても意味無いんだけどね。
先週休んだ僕が、偉そうに言える立場じゃありませんが・・・・。

男性陣は全員参加。おじさん軍団は感じが良かった今年の感覚が残っているのか?
台詞もそれぞれ芝居での役作りを意識してきたみたいで、意外とテンポが良い。
最初でこれだけ息が合うって事は、稽古を重ねて行ったら楽しいだろうな。
芝居を作りあげる過程で、台詞を覚えるので目一杯の人が一緒だと、
いつまで経っても、役作りが出来なくて良い芝居が作れない。

台詞を覚えていても、臨機応変に対応できる余裕が無かったり・・・・
そう云う意味では、今年の公演はおじさん軍団のチームワークは良かった気がする。
とは言え、所詮はアマチュアです。プロのようには行かない。
でも、意識はプロフェッショナルで有って良いんじゃないかな?
それは、努力して良いものを作るという意識です。

来年の僕の役は、初めて実年齢でやる役で、『初老の男』の役。
男4人組は、ホテル住まいするような金持ちでまっとうな人生を歩んできた男。
僕以外は、皆さんそれに近い人生を歩んできた御仁達だからなぁ・・・・
そう云う意味で、それぞれの人生経験が演技に出るような気がする。

楽しみですねぇ♪
来年は4月25日(土)、26日(日)の昼夜、計4回公演。
会場は池袋駅前の東京芸術劇場シアターウェストです。
乞うご期待!

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加藤ひろえ先生の『クリスマスリース教室』

2014年11月28日 | Weblog

仲良しで、お花の先生として尊敬して居る加藤ひろえさん。
彼女が開いた『クリスマスリース教室』へ行ってきました。

僕が花と関わる様になったきっかけは、丁度去年の今頃。
ひろえ先生の『キャンドルリース教室』に参加したのが始まり。
その後に、バレンタインチョコのデコレーションや、
ホワイトデーの花束作りをやって、花が生き物だって感じるようになった。

精神的なストレスで、不眠症になってから、ひょんなことから
ひろえ先生から気分転換に花を活けてみたら・・・・と薦められて、
最近では週明けに花屋さんに出向いて花を買って来ては
自己満足で花を飾るのが、普通の事になってしまったほど。

今では花屋さんでも、店員さんが声をかけてくれるほど、
僕の生活の一部になって居ます。

そして今日は久しぶりに、ひろえ先生の教室へ友人を伴って参加。
材料はもみの木とヒバとか・・・・
いつものように、名前の判らない物ばかり。
でも、そんな難しい事は解らなくても良いのが好きなところです。

さて、リースを作る作業。
ひろえ先生が手順をざっと説明してくれる。
僕はどんな形にしようか?頭の中で簡単にデザインする。
それからそのイメージに合せて、モミの木などのパーツの大きさを考えて
少しずつパーツを作って並べてみる。
素人だから、いきなりパーツの大きさが判らないのですよ。

あれやこれや、悩みながら大方のパーツを作り終えてから
リースの土台に取り付ける。
僕のイメージは、ひろえ先生が教えてくれたパーツを取りつけた
ワイヤーを隠しながら環状にパーツを並べて行くのとは違って、
真中から左右対称に下に向かって並べる方法。

あれ?間違っちゃった・・・・と思ったけど、ひろえ先生はそれを否定せず
そう云うのも良いねって、個性を大事にしてくれる。
多分、この辺りが普通の教室と違うんじゃないのかな?
教わっていて、楽しいなと思う部分でもあります。

と言いながら、すぐ目の前でひろえ先生が作り始める。
そのスピードの速い事・・・・・
なおかつ、綺麗に組み上げて行く。流石は『プロ』。

でも、焦る事は無い・・・・・
僕は自分が気に入った物をゆっくり組み上げる。
で、出来上がったリースはこれ!

意外と気に入っている。
丸くないから、リースじゃないのかなぁ・・・・?

製作の後は、ワインとちょっとしたつまみで雑談。
もう一人のユウジく君って言うのが居て、住まいの住所を
少しずを訊き出したら、なんと自宅が目と鼻の先だったり・・・・で大笑い。
一緒に行った友人もそんな時間も含めて、
楽しい時間を過ごして帰ってきたようです。

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今日は最低な一日

2014年11月27日 | Weblog

月曜日に頑張ってサッカーをやったのは良かったんだけれど、
帰りの車の中で、ちょっと体が冷えちゃったので、気にしてたんだけど
案の定、咳がまたぶり返して体調がいまひとつ・・・・。
しばらく試合が無いから、昼のサッカーはお休み。

今日はまた、虐めとしか感じない『グループ内打ち合わせ』。
打ち合わせで仕事の進捗状況を一人ずつ聞いたり、
メールで済むような連絡事項とか、僕にしてみれば
時間の無駄と思うことばかり。
おまけに僕は蚊帳の外だから、居ても居なくてもいいのですよ。

今月から『人手不足』と言うことで、派遣社員を迎えいれて、
そいつがまた『アナログ技術』だとか『高圧技術』だとかの
経験者だと、言って開発の打ち合わせに組み入れられている。

そういうことを気にしないようにして会社に居る時間を、
何とか平穏に過ごして・・・・と一生懸命気を紛らわせているんだけど、
陰険な奴って言うのは、露骨にそういうことをやるんだね。
前に話した『美味しいものを目の前で食べてる』うえに
違う奴を呼んで、そいつに分けて与えている感じ・・・・・
そんな不快な時間が2時間近く・・・・
また心臓がバクバクして来て、頭が痛くなった。

意地悪と言うより、陰湿な奴。
こんな人間が、蔓延っている会社なんてろくなもんじゃない。
実際、馬鹿と阿呆ばかりの集団になりつつあるからいいけど、
早くこの阿呆集団の中から脱出したい。

帰り間際に『元弟子』の若手から、
グループ長から突然、飲みに行こうと誘われたらしく、
『何を考えているのか?訊いてみます。』
そんなメールが着たんだけど、僕にはどうでもいいこと。

『いいんじゃないの?俺と絡んでいるより、そのほうが君のためかもね?』
と返事しました。
何だかいつか、ぶち切れてしまいそうな気がして、
気にしないように、心がけて過ごしているのに....

今日は最低な一日で終わりました。

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執筆活動中♪

2014年11月26日 | Weblog

僕は文章を書くのが凄く好きみたい。
他人に何かを伝える文章っていうのは、特に好きですね。
でも、この日記やブログは書き殴っているから、文章はいつも気にいらない。
かといって、自分が気に入る文章に書き直すにも時間がかかる。

最近は、仕事を干されてやる事が無いので、40冊近くある古いノートを久し振りに見て居たら
『30年近く、色んな仕事をしてきたんだなぁ・・・・』って、自分で感心してしまった。

そこで、ノートの殴り書きを元にこれまで自分が経験してきたことや、
トラブルや問題を解決した際に、得た知識を文章にしている。

電気回路って言うのは、回路図に無い部品に悩まされる。
浮遊容量と言われる幽霊みたいな部品や、絶縁物と言われる物は、回路図には出て来ない。
例えば、皆さんが買う電池。使わないで居ても、年数と共に電池の容量が無くなる。
絶縁物と言っても、凄い高い抵抗値なだけで無限大じゃないから、少しずつ電気が漏れる。

そう云うレベルで物を考えると、地球の歴史みたいだなって思ったりする。
絶縁物と言えば、高電圧回路を設計する時は絶縁物をコンデンサと考えないといけなかったり・・・・。
高周波回路でも似たような部分があるかな?

そう言った事は、実際に経験しないと、いくら教えても実際の事は判らない。
判らないから『習わし』や『言い伝え』みたいなものになってしまっているものもある。
そう云う事を、弟子に経験させながら教えて行くつもりでいたのだけれど、
そんなことは教えて貰う必要が無いと、組織は軽く考えているようだし、
肝心の弟子自身も自ら積極的に勉強しようと言う姿勢が見受けられないからね。

だから会社の連中には見せるつもりは毛頭ない。
『自叙伝』や『回顧録』みたいなものにするつもり。

この間、試合の帰りにサッカー部の後輩と一緒に食事をした時に、
ちょっとだけその話をしたら、『是非見たい』って言っていたから、
いいものが書けたら、自費出版で本にでもするか・・・・・(笑)
しかし書けば書くほど、次から次へと更に書きたい事が出てくる。
改めて30年近く、色んな仕事をしてきたんだなぁ・・・・って、思う。

今、書いて居る書き物は、市販の本には載っていないことが殆どかな?
会社に入って、最初に手がけた回路で直面した問題を、わかりやすく書いている。
最初は思いつくままにざっと書いて、後で項目毎に手直しして行くのだけれど、
自分の文才の無さに腹が立ったり、逆にこんなに咀嚼した文章が書けるんだと
ちょっと自分の文章に感心してしまったり・・・・・。
解り易くするというのは、難しい事を難しく書いてはいけない。
言葉の遣い方や、言い回しなどを工夫して素人でも解るように・・・・その編集作業がまた面白い。

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しんどくても『楽しい・・・・』♪

2014年11月24日 | Weblog
今日は昨日に続いてサッカーの試合でした。

昨日は50歳以上代表で20分ハーフ、壮年の試合25分ハーフの2試合をやって、
2試合目はGKだったけれど、足の筋肉はパンパン・・・・
車の運転をしていて、ブレーキとアクセルを踏み替えようとしている時に
足が痙攣を起こして、太腿がつってしまったり・・・・

今日の試合は、東京都社会人リーグの最終戦。
試合会場が千葉の八千代市と、片道2時間もかかる遠征。
都リーグだというのに、都内でやる試合は殆ど無く、千葉や神奈川、
酷い時には茨城の霞ヶ浦まで出かける事が多くなって、メンバーも集まらない。
こう云う時は、決まって僕に声がかかる。

都リーグのチームは最年長でも37歳。メンバーの殆どが20代から30代前半。
僕にしてみれば30歳も歳の離れた人達と一緒にサッカーが出来る楽しい場所です。
でも、戦力にはならない。あくまで足りない人数の補填。
それでも、若い連中は快く迎え入れてくれるから有難いです。

で、試合会場まで何とかたどり着いて、素晴らしいピッチ・・・・・
までは良かったのですが、今日のメンバーは僕を入れて9人。
オマケにこの間11月2日の試合に、助っ人として来てくれて鎖骨を骨折した
若手チームのキャプテンが、怪我を押して出場だから、実質7人~8人。
まぁ、それも想定内・・・・。僕は昨日貰った、『優秀選手賞』の金メダルを
首から下げて登場し、取り敢えず笑いを獲りました。

相手は、どう見ても20代から30代前半のチーム。
オマケに可愛い女性が数人、応援に来てやがった!(チッ…)

そんな訳だから、今日はしっかり守って負けない試合をやろうと
システムはGKの前に3-3-2のシステム。なんと僕が2列目の真中。
相手のゲームメーカーと対峙する役です。

こう云う人数が足りない時の試合は、退場者や怪我人が出た時と同じ。
ハーフラインまで下がって、深追いしない。
両サイドを捨てて、真中に絞ってゴール前をしっかり固める。
ペナルティーエリアの中で、えぐられないように気をつけて
外からの長いセンタリングに集中して、はじき返すのが鉄則です。

今日はこれが実に良くハマった。
危ないシーンは何度もあったけれど、GKの超美技やDFの頑張りで
相手は思うように攻められない。
こうなると、W杯で日本がギリシャ相手に点を奪えなかったように
相手は焦ってプレイが少しずつ雑になる。
強いチームはここで雑にならないのです。

前半は0-0で折り返し。
後半も20分くらいまで凌いでいたけれど、GKの超美技で与えたコーナキックから
マークしきれなかった相手にヘディングで決められちゃった。
普通なら、ここからガクッと崩れちゃうのだけれど、今日は違った。
逆に少ないチャンスでカウンターを何度も仕掛けてゴールを奪うシーンも何回かあった。

試合は0-1で終了。久し振りに35分ハーフの試合を走りきった。
相手にすれば負けたような感覚だろうな・・・・
応援に来ていた女性が『1点しかはいらないじゃん』
と言うのを聞いて、我々はニンマリ・・・・・(ざまみろ!)

苦しかったけど、味方同士声を掛け合って良く走った。
最初の約束事を皆が守って、負けはしたけれど何か手応えがあった試合。
僕も『その年齢で70分間走れるなんて本当にすごい』と褒められてご満悦。

こんな楽しい試合は久しぶりでした。
若手に『ありがとう』と言って、帰ってきました。

写真は2年前に、若手との交流試合で取ったもの。
昨日は左側の黄色いユニフォームを着たシニアチームで、今日は右側の青いユニフォームのチームでした。
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第36回AH杯(昭島・八王子定期交流試合)

2014年11月23日 | Weblog

金曜日に休暇を取って、医師に処方された薬を服用して
2日間ゆっくり休養を取ったおかげで、まだ、少し咳が残っているけれど
何とかサッカーが出来るコンディションまでに回復した。

今日は八王子市と昭島市のサッカー協会による定期交流試合『第36回AH杯』に行ってきました。
開会式の後、二つの会場で行われるこの交流戦は①小学5年②6年③中学④女子、
⑤社会人⑥壮年(40歳以上)⑦熟年(50歳以上)⑧60歳以上の、8クラスで勝敗を争う大会。
僕は昨年に続いて50歳以上クラスに代表として、壮年の部は昭島市の壮年大会で
優勝して出場権利を得た自分のチームの2試合に参加した。

最初が朝9時半から、50歳以上の試合。これは20分ハーフのいわゆるお年寄りルール。
僕はセンターバックを頼まれて、25年ぶりにセンターバックと言うポジションをやる事になった。
偉そうなことを言うようだけれど、50歳以上のクラスなら僕の方がスピードは上で、
思い切りディフェンスラインを上げて、裏に出るパスは全部奪うつもりでいた。

試合前に、『少ないタッチで、皆でボールを動かしましょう』と僕が指示して、試合が始まった。
今日はパスの意識がハッキリして、良くパスがつながった。繋がるから、またパスを出す好循環。
前半早々に、僕が一番後ろからドリブルで上がって、出したスルーパスを味方が入れてくれて先制。
その後4点を奪い、相手にはシュートらしいシュートを打たせず4-0で完勝。
去年は全く面白くなかったこのチームだけれど、今年は違った。
皆が味方をフォローして『楽しいサッカー』が出来た。

その試合を見ていたチームメイトが『良く走っていましたねぇ』
と言ってくれてちょっと嬉しかったですね。

その試合の後に女子、中学生の試合を挟んで壮年の試合。
去年初めて出場権を獲得し、圧勝したクラスですが、今年はちょっと手強そうな相手でした。
オマケに今年はキーマンになるゲームメーカーの郁也が仕事の関係で欠場。
この間の市民大会と言い、ややこしい試合になると、言いたくないけれど郁也が居ないと纏まらない。

案の定、今年の相手は去年とは違って上手かった。こちらの嫌がる処から攻めて来る。
慣れてきて、相手も足が止まり始めて我々の試合パターンになって来たのだが、
いかんせん、ボールが納まらない。郁也が居ないから攻撃も一本調子になる。
かつてのゲームメーカーK原も、守備的になって下がってしまい、結果的に前と後ろの間がスカスカ。

これでは良いサッカーは出来ません。
御蔭で僕は、GKで相手のシュートを何本も受ける羽目に・・・・・
幸い、今日はなんかポジションの取り方が良かったのか?尽くセーブ出来た。
結果、試合はスコアレスドロー。大会規定で、アウェイの我々がカップを守った。
チーム内で選出する優秀選手には、皆の気遣いで僕が選ばれた。



でも、何だかこの間の市民大会以降、どうも調子がおかしいですね。
勝てる試合を勝てて居ない。
多分、ストレスが溜まっているメンバーも居るんじゃないかな?

それでも今日は、僕個人としては楽しかった。
勝ち負けよりも、楽しかったかどうか・・・・・が大事です。
楽しめば、結果が着いてくる。
そう云う意味では、楽しくサッカーをやってきました。

明日は、千葉の八千代市まで行って若手の試合の助っ人です。
また、人数不足で10人とかじゃないだろうなぁ…

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休養日

2014年11月22日 | Weblog

昨日の金曜日は風邪をひいて会社をお休み。
咳はほぼ治まったけれど、それでもたまに、咳が出て苦しい。

3日間続けて飲む抗生物質が2錠、抗アレルギー薬が1錠を一日1回。
咳止めの薬が3種類、これは毎食後に服用するもの。
その他に、胸や上腕部に貼って皮膚から気道拡張を促す薬を貼る。
これだけでも薬の量が多くて、びっくりして居るんだけれど、まぁ仕方が無い。

 咳止めの薬は市販薬じゃないから効き目があって凄く眠くなる。
御蔭様で、不眠症対策で処方された睡眠導入剤を服用しなくても
2時間くらいの断続的な睡眠だけれど、よく眠れた。

朝一番で、精神科のクリニックへ通院してカウンセリング。
不眠症に関しては何とか良い方向へ進んでいるけれど、会社に行くと
精神的に不安定になる事も、最近始めた『設計遺書』の執筆をする事で
周りの事が気にならなくなったと先生に話をしたら、
『うん、それはいい事ですね。会社にとっても遺産になるはずだからね』
と先生に言われて、暫くそれで様子を見ると言う事になった。
でも、出来れば異動した方が良いね・・・・とも言われたけれど・・・・・

帰りがけにドトールへ寄って、珈琲を飲んだけれど、
流石に煙草を吸おうと言う気が起きない。
煙草を吸わない珈琲なんて、何だか阿呆らしく感じて、早々に帰宅。
帰ったら、また眠くなって布団に横になって、また爆睡・・・・
気が付いたら夕方。近所のスーパーで鍋用の野菜を買って来て
冷蔵庫にストックしてある鶏団子と、鶏の笹身で『鶏団子鍋』。
体が温まって、湿気も手伝って咳もだいぶ治まった。

この分なら明日の試合は何とかなりそうかな?・・・・・

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風邪で4連休

2014年11月21日 | Weblog

サッカーの試合が有るから、体調を整えて・・・・、
と思って会社を休んだけど、薬を飲んだら頭が重い・・・・。
今年は病気で休暇を使うことは無かったんだけど、
会社に行って、ゲホゲホと咳をするのも嫌だし、
自分の周りに咳をしている人間が居るのも嫌だからね。

医者に行って看て貰ったら、気管支に炎症が有るみたい。
最近は『単なる風邪』と言うことが凄く少なくなった気がします。
去年は7月に『百日咳』に罹って1週間も無駄な休暇を使ったし
一昨年も、インフルエンザでやっぱり一週間休んだ。
それがきっかけで、秘密基地で一人住まいするようになったんだけどね。

『単なる風邪』じゃ無いのは、以前ならば初期症状の時に
市販の薬を飲めば済んでいたのだけれど、最近はそうじゃなくなったこと。
たぶん、年齢のせいで初期症状と思っても、そうじゃないのかもね?

アレルギーみたいな症状もあるらしくて、インフルエンザの時に
処方される『タミフル』ほどではないが、三日間飲み続けるような
強い薬を処方されることが多くなった。

胸や背中、上腕に24時間貼って気管支を広げる薬。
こんな薬は以前に貰う事がなかった薬。
なんせ、お馴染みの風邪薬じゃないのを考えると
なんだか『おじいちゃん』達が貰う、薬のような気もして・・・・

まぁ実際に、既に世間で『老人』と言われる年齢だからね・・・・(笑)

睡眠薬を飲まなくても、よく眠れます。
何とか明後日の試合に間に合うように直さなくちゃ・・・・・
治して会社に行くためではなく、サッカーの試合のため・・・・・
の休暇でした。

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ゲホゲホゲホ・・・・

2014年11月20日 | Weblog
参ったなぁ・・・・・
完全に風邪をひいたみたい。
今週末はサッカーの試合があるから、直さなくちゃ!
咳がでて、苦しい・・・・
明日は会社に行けるかなぁ・・・・
無理して行っても仕事が無いしなぁ・・・・

とにかく、おやすみなさい!
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風邪ひいたかなぁ?

2014年11月19日 | Weblog

どうやら、何処かで風邪を貰って来たようです。
夕方から、何となく喉に違和感があるうえに、たまに咳が出る。
こんな日は、体が温まる『鍋』が一番・・・・・。
月曜日から3日続けて、最近凝っている僕のオリジナルの『味噌雪見鍋』。
僕の性格もあるかも知れないけれど、3日続けても飽きないで食べているのは
具の配分を変えているのが一因かと・・・・。

月曜日は豚肉のしゃぶしゃぶ用赤身スライスを100g、豚ローススライスを100g
鶏肉団子を120gに白菜、ネギ、椎茸に大根おろしを入れた肉中心だったけれど、
昨日は豚肉の赤身の代わりに豆腐を1丁にして、ボリュームを増やした。
そして、今日は同じ豚ロースでも、肩のロースに代えた。
肩ロースは、脂がちょっと多めで更に肉自体の歯ごたえにも違いがある。

一人で食べるのが勿体ないなぁと思うほど、この『味噌雪見鍋』の味には自信がある。
もう一つの『豚の塩シャブ』も自信作で、食べさせた友人の全員が
『また、食べたい』とお世辞を言ってくれたほど・・・・・
でもこの『豚の塩シャブ』。
鍋の最後、〆にしゃぶしゃぶの残り汁をかけた御飯の『ぶぶ漬け』を薦めてるんだけど、
この残り汁が、ある程度煮詰まっているから、ご飯にかけて食べる前に少し薄めないと、
食べた後で喉が渇く。それが唯一の欠点かなぁ・・・・・。

対してこの『味噌雪見鍋』。
こっちの方が、食べた後の汁がうどんや御飯に合う。
鍋を食べる時に、器に味噌を入れて、鍋の汁を薄めに作るのは『塩シャブ』と一緒だけれど、
うどんは鍋に入れて、麺の固さは好みで食べられる上に、大根おろしがうどんに絡まって
味噌の味がはっきりとして、煮詰まった汁の濃さも丁度良くフィットする。
僕は御飯にかけて食べる方が好きですけどね。

最近は、家族と鍋をする機会が減ってしまって外食が多くなった。
冬は大嫌いだけれど、家族で揃って鍋を食べる事が出来ると言う意味では嫌いじゃないかな…

しかし、問題はこの風邪。
今週末は、大事なサッカーの試合があるので、寝込む訳には行かない。
家族揃ってご飯を食べる週末の大事な時間も、風邪をひくと
『来ないで!』と言われてしまうからなぁ・・・・

今日は通勤電車で座れたんだけど、その時に目の前で女子高生がやって来て、
しきりに咳をしていたから、慌ててマスクをしたんだけれど、遅かったかなぁ?

いつもこの時期になると、同じような事を日記に書くけど、
どうして小学生や中学生、高校生とかは、ゲホゲホ咳をして電車に乗るんだろう?
親がそう云う事に、気を使わないのかねぇ?
子供を保育園や学童保育にあずけるために、熱があっても黙っている迷惑な親が居るけれど
風邪をひいてもマスクをさせないのも、そう云う他人の事を考えない親なんだろうなぁ・・・・

風邪をひいたら外出するな!
外出するなら、風邪をひいた奴がマスクをしろ!
人の集まる処で咳をするんじゃねぇ…!
マスクをしていても咳をする時は、口を押さえろ!

何度言っても、常識のない人間には届きませんなぁ・・・・・
と言うわけで今日はもう寝ます。

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もう、こんな時期かぁ・・・・

2014年11月18日 | Weblog

明日は急遽、午後から半日有給休暇を取って、青色申告の説明会に出かけます。
僕の場合、不動産による事業収入があるから青色申告をしなければならない。
今年から帳簿の記載義務が発生して、僕も記入して入るんだけど、
ハッキリ言って、よくわからずに書いているのです。

アパートの経営も3年目になって、入居者も2組入れ替わった。
今年の12月にもう1組、最初は同棲して居たんだけれど今年結婚して、
新居を購入したらしく、転居するらしい。
その後に入る人はほぼ決まっているとか・・・・
今度は女子大生の姉妹とか…うひひ(決して邪な考えはありません!)

そもそも、僕がアパートを作る時に考えたのは美大生用の部屋。
というのも、かつて兄貴の娘が高円寺にある女子美術大学に通っていた。
その時は、実家の2階にあった襖で仕切られた和室2部屋が空いていたので
一部屋を自分の寝る場所として、もう一部屋を課題をやるための
いわゆる『アトリエ』として使っていたのを思い出した事に始まる。

僕としては、長く住まれると手入れが出来ないので、
4年で入れ替わってくれそうな大学生、しかも美大生をターゲットにして
8畳のフローリングに6畳のロフトを全部の部屋に取り付けて、
家具などをごちゃごちゃと置かないで、広々と使って貰おうと、
ロフトの奥に2畳サイズの収納スペースを作っったり・・・・

風呂、トイレは別。クローゼットの他に20足入る下駄箱。
脱衣所を兼ねた洗面所は、ドラム式の洗濯機が置けるようにした。
木造で部屋に梁を設けたり、天井を4mの高さにして、
室内に洗濯物を干しても邪魔にならないような物干しを設置して、
入口のドアを開けた時に、部屋の中が丸見えにならないような
引き戸まで取り付けて・・・・・
至れり尽くせりの設計で、相場の倍近く金もかけたのになぁ・・・・。

1階のフローリングにイーゼルを置いて、油絵を描く美大生・・・・・
を想像して居たのです。(重ねて、決して邪な考えはありません!)

ところが、今時の学生はお金が無いらしく、美大生の入居者は皆無。
入居者の殆どが男性でそれも、ある程度収入がある人ばかり・・・・
それでも、逆に常識ある社会人ばかりなので、問題は殆ど起こらない。
この間の滞納者以外は、家賃の滞納もないし・・・・
ゴミも、決まった日にキチンと出してくれる。
そう云う意味では、良い入居者に恵まれた気がします。

同時期に建った隣のアパートは、入居者のマナーが悪く、
夜中に路地で喋って居たり、煙草の吸殻を捨てたりと
元々、アパート建設に良い顔をしていなかった近隣からも
評判が良くない。その上、顔見知りの僕に苦情を言ってくる。
そのたびに『うちのアパートの人間じゃない』
と言っているんだけど、煙草の吸殻を掃除するのは僕・・・・・

確定申告までに、帳簿をきちんと整理しないとなぁ・・・・
もう、こんな時期かぁ・・・・あぁ、面倒臭い。

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今日も花弄り

2014年11月17日 | Weblog

会社でストレスが溜まり、去年あたりから精神的にイライラし始めた。
それでも劇団の稽古や、サッカーの試合などで週末にリフレッシュ出来ていたから
何とかなっていたのだけれど、今年の初めあたりから良く眠れない不眠症に陥って
劇団の公演が終わってから週末に気分転換が出来ず、悩んでいた時期。

去年の年末に友人のフラワーアーティストの加藤弘恵さんが開いたアレンジメント教室。
その教室のクリスマス用『キャンドルリース製作』のレッスンに参加したのがきっかけで、
花というものに少しずつ興味を持ち始めた。
その後、バレンタインデー、ホワイトデーのアレンジメント教室にも参加したり、
テラリウムのレッスンにも参加したりして、気分転換には持って来いでした。

そんな僕が、芝居の公演が近づき、上手く気分転換出来ない事を知った弘恵先生から
『花を活けてみたら?』
と薦められて、テーマを決めて自分の思うように花を飾ってみる事から始めたのが、
活け花ならぬ『花いじり』。
その御蔭で、いまでは花を弄っている時間は、本当に気持ちが集中出来るようになって、
少なくとも会社以外の自分の時間でイライラする事が、以前に比べて少なくなった。

その『花いじり』も、6月上旬に始めてから早くも半年が経った。
最近は月曜日になると花屋に行き、気に入った花を選ぶ時間も癒しの時間。
ここ数週間は『花』と言うより『樹』を弄ってる感じ。
と言うのも、この1カ月くらい、僕が『いいなぁ・・・・』と思う花が少ない事もあって
勝ってくるものと言えば、柳とか綿花とか、いわゆる茶色いもの・・・・

でもいざやってみると、花とは全然違う感じ。
『花』は形を自分で考えて、色の配色なども考慮してアレンジする。
それに対して、『樹』は枝の形や伸びる方向、葉の向きなどを見て、
上手く組み合わせて行く。
同じ空間デザインでも、全くアプローチが違う気がする。

例えて言うなら、花は『絵画』を描く様な感じ。
水彩画だったり、パステル画だったり、油絵だったり・・・・・
画材を選んでキャンバスに絵を描く感じかなぁ?・・・・
空間デザインだから、それを前後左右上下を意識して・・・・

対して樹は『彫刻』に似ている感じがする。
枝の色、花や実の付き方、枝の形や伸び方で、制限が加わる。
そう云う意味では、男性的なのかなぁ?

とは言え、僕の作ったものは自己満足だけで、決して人に見せられるものじゃない。
といいつつ、ここ2週間ほどで作った『樹』の作品、見せちゃいます。

先々々週

先々週

先週

今日

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音楽は楽しく無ければ・・・・・

2014年11月16日 | Weblog

今日は友人に誘われて、歩いて5分ほどの所にある杉並公会堂で開かれた
杉並フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会を聞きに出かけて来ました。

この杉並公会堂はかつて、音楽・演劇・集会・テレビ番組収録・学校行事等に使われ
46年間、区民に親しまれてきた旧杉並公会堂から本格的なクラシックコンサートを主目的に
日本有数の音響効果を誇る大ホールとして2006年に建て替えられた公会堂。
何故?クラシックなのか?と言う疑問もあるけれど、なかなか素晴らしいホールです。
http://www.suginamikoukaidou.com/

最初に高井戸の小学校生による『杉並区歌』と『アナと雪の女王』から『Let it Go』の合唱。
区歌はともかく『Let it Go』の合唱は、コーラスが綺麗に決まっていて良かったですよ。
ただね、聞いていて何か違和感があった。
それは『Let it Go』という曲を歌うのに、楽しそうじゃない。
まるで学校の授業で唄わされている感じ・・・・
多少ミスがあっても、子供たちが笑顔で生き生きとして唄わせて欲しかった。

いつも書いている事だけれど、人に聞かせて楽しませるには、まず自分が楽しまなくちゃ・・・・
ましてや子供、そしてディズニーの『Let it Go』ですよ。
僕も唄ってみたい曲を、唄ってくれるんだから期待して居た。

芝居をやるようになって、僕の唄に対する考え方ががらりと変わった。
上手く、綺麗に唄う事は大事だけれど、それ以上に伝える事が大事だと・・・・
楽しい曲はその楽しさを、悲しみも悲しい気持ちをどう表現するか?

特に芝居の挿入歌は、唄でありながら台詞でもある。
台詞を台本通りキチンと読んでも、何も伝わらないのと一緒だなって・・・・

そう言えば、長女が中学校の時に吹奏楽の練習を観に行った事があるんだけれど、
その指導に来て居た先生の指導が素晴らしかった。
その時は『ディズニーメドレー』の指導だったんだけれど、
演奏での小手先のテクニックを指導するのではなく、演奏する時の気持ちを教えていた。
例えば『アラジン』の曲を演奏して居る時に、
『ほーら、絨毯が空を飛んでないぞぉ…』
とか言って、演奏する時の意識をしきりに教えていた。
実際、その後に演奏の音自体がどんどん良くなって行ったのを記憶して居る。

そんな訳で、子供が笑顔で『Let it Go』を歌う姿を見たかったなって・・・・

肝心の杉並フィルの演奏。
正直言って、演目のドボルザークやブラームス等の楽曲は聞いていて退屈。
一曲30分近くも演奏されたって、心がウキウキするような曲なら良いけれど、
クラシックのコンサートって、何でこんなに退屈なんだろうといつも思う。

以前、ビートルズの曲を管弦楽で演奏するコンサートに行った事があるのだけれど
その時は今日とは全く逆で、凄く感激した。
僕は、弦楽そのものが物凄く好きなので、今日のような『いかにもクラシック』
というコンサートは本当に退屈で苦手。
クラシックが好きな人って、音楽の何処が楽しいんだろう?
高尚な感じが好きなのかな?
それって、かつてのゴルフをやるお金持ちに似ている気がするけど・・・・

結局、この日一番良かったのはアンコール曲で演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽
「眠りの森の美女」のワルツ。
これはディズニーアニメでもお馴染みの曲の上に、時間も短い。
それに、何よりも演奏者が楽しそうに演奏してるじゃないの・・・・・

やっぱり、音楽は楽しく無ければ・・・・・
そんな事を思いながら、帰って来たのでした。

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床屋は、僕の癒しの空間。

2014年11月15日 | Weblog

今日は床屋に行ってきました。
前回、髪を切ったのがスイス旅行へ行く直前の9月10日。
それ以来だから、実に2ヶ月も床屋に行ってなかった事になる。

床屋と言うのは、僕にとって一種の癒しの空間。
今、僕の髪の毛を切ってくれているのは2代目のお兄ちゃん。
と言っても、もう40半ばの中年ですが・・・・

僕は床屋と風呂屋こそ、昔からあるコミュニティーだと思っている。
子供の頃から、僕の成長を見守ってきたオヤジが居て、
その息子が赤ん坊の頃からの付き合いだ。
まだ、店を開いたばかりの頃、夜遅くに風呂屋にその息子を
連れて来ていた、床屋のオヤジと良く出会った。

その息子が20代に修行としてロンドンに渡り、帰国後に店を任され
それから数年経って、僕のヘアカットを任せられるようになった。
お兄ちゃんがカットするようになってから、もう20年近くになるかな?
そのたびに、僕はカットに注文をつけ、その後は全て任せる。

格好悪くても、イメージとちょっと違っても、とにかく任せた。
長い付き合いなので今は、僕の好みが解るので『短くしたい』と言っても、
『今回は少し伸ばそうかな』とか言っても、それなりにカットしてくれる。

床屋の腕は、カットした2週間後に何度か洗った後に結果がわかる。
下手糞が切ると、床屋に行ったときの髪型にならないのです。
今のところ、お兄ちゃんは合格かな?

床屋でする会話も、楽しみの一つ。
僕の経歴を全て知っている、オヤジはいろいろな意味で相談役でもある。
昔はそういう長老や、オヤジが町内にたくさん居たのだろうな・・・・。
日本のそういった文化が残っているのは地元の床屋くらいの気がする。

髪の毛を切り、白髪染めを兼ねたカラーリングの間は珈琲を淹れてくれて
雑誌を読んだり、オヤジと世間話したり・・・・
でも、一番の楽しみは爆睡する事。

床屋の椅子ほど、座り心地の良いものは無い。
少なくとも1時間は座り続けるのだろうから当たり前なのかも?
聞くところによると、僕の通う床屋のフルフラットになる椅子は
1脚50万円以上するそうだから、当たり前なのかもしれない。

今日は土曜日だと言うのに意外と空いていた。
今月は連休が入るせいらしいんだけど……

今回は頂部の髪の毛を少なくして、いつもより短くした。

髪の毛が少なくなって気にする男性が多いのだろうけれど、
僕は御蔭様で『切って捨てるほど髪の毛が多い』(笑)

で、こんな感じになりました。
2週間後が楽しみです。

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