『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

『僕らは意外とちゃんとやってきた』

2018年07月31日 | Weblog

とにかく暑い…
台風で少し涼しくなったと思ったら、その反動で猛暑が戻ってきちゃった。

今日は電車で通勤したのだけれど、歩いていて頭がボーとしてきた。
会社に着いて路面温度を測ってみたら、何と60度近い高温。
犬や子供は大人以上に暑さが堪えるんじゃないかな?

今日は機械系のCADのインストラクターをして頂いている女性が来て、
今後の仕事をしてもらう女性のトレーニングをしていた。
このインストラクター、実は前の会社でも同じような仕事をしていて、
僕もその生徒の一人。
電気設計の僕が、機械系のCADの講習を受けること自体が異例。
その関係で、僕の事を覚えていてくれた。

僕は週末に休みを取るので、今週中にやっておきたい仕事が有って
帰りがちょっと遅くなっちゃった。
その女性たちを最寄駅まで送って行く所長の車に乗せてもらって、
一緒に帰って来たのですが、流石に今日はクソ暑くて、歩くのも面倒くさい。
そんな訳で、今日はいつも以上に有難いと感じたのでした(笑)

車の中で、いつも通り仕事の運営等の話。
昨日の話に出た、パートのオバサンの処遇について色々と話した。
僕も所長も、人を排除する気持ちは更々ない。
何か役に立てば、それだけで働いてもらう価値はある。

ところが工夫をしない上に、人の話を聞いていない。
その結果、こちらの要求には何も応えてくれない。
居るだけで給料を払うほど、今の事業所は利益を出していない。
つまり、このままではいずれ辞めてもらうしかない…
と言うのが、僕と所長の間で一致した意見。

でもね、これは本意じゃないのですよ。
それを察して、何でもいいから変わってくれないかなって思っている。
こちらの小言は、オバサンからすれば煩わしいのでしょうけれどね。
『何にも知らない若い人を雇った方がマシ』
なんて、若い社員から言われてしまう状況。

いつも思うのは
『僕らは意外とちゃんとやってきた』と言う事。
ちゃらんぽらん、いい加減、無責任の3拍子揃った社会人だと思っていたけれど
そう言う事が普通に当たり前だった前の会社が凄かったのですね。

やっぱり1部上場企業は違うんだなぁ・・・・
1部上場する企業にはそれなりの理由があるんだ・・・・
これも所長と意見の一致した部分です。

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放り出さなければ、誰も受け取らない

2018年07月30日 | Weblog

今日は事務所に行ったけれど、パートのおばさんはお休み。
所長は山梨、他のメンバーも出払っていて、事務所に居たのは
元の会社を退職して、うちの事務所で預かって仕事を継続している元先輩一人だけ。

金曜日にパートのおばさんは月曜日の午前中だけお休みと聞いていたので、
午後の便で出荷する修理品の事は心配して居なかったのだけれど、
休みとなったら話は別。
出荷の日までに、僕は出荷時の検査報告書と修理報告書を作って、
修理した製品を梱包して箱に入れて渡すだけ。
出荷時に修理品と一緒に送る納品書等の書類がどれで、何を入れるのか?
そういう事を全く知らない僕にも責任はあるんだけどね。

金曜日に確認した時に、もしかして一日休むかも知れないと、
一言言ってくれていたら、僕が代行して出来たのにね・・・・

世の中には『自分が居なければ』と思わせる事を率先してやる人が居る。
このパートのオバサンもその一人。
過去の仕事のファイルや、履歴を他の人に判り難いところにしまってしまう。

定年を迎えた子会社もそうだった。
何にも知らない人が探しても、そう言った書類がすぐに見つかる場所、
ファイルの名称も判りやすく分類したものにするように指導したのだけれど・・・。

技術の継承が出来ていないと、嘆いている人の対岸には
『俺にしか出来ない仕事』と言って、後継者を育てない人も居る。
そんな事になったら、自分の存在価値が無くなってしまうと思うんでしょうかね?
そう言う人が自らを『生き字引』なんて、恥ずかしい事を言ったりする。

それとも、いわゆる『保身』なんでしょうかねぇ?
『○○さんが居ないと…』と周りに思わせて、自分の存在価値を誇示する。
そう言う人を散々見て来たから、僕は自分の技術やノウハウは全て晒してきた。
それを受け取る側が感じ取ってくれて、教えて欲しいと言われれば
全て教えて、その人たちに場所を明け渡してきた。

そして僕は別の新しい事にチャレンジする。
まぁ、人によっては『放り出した』と言われることも有りましたけれどね。
放り出さなければ、誰も受け取らないでしょ?
これが僕の答えでした。

マニュアル通りは嫌いだけれど、それでもマニュアルは作っておくべき。
そう感じたのでした。

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『お姉さんが可愛い♪』

2018年07月29日 | Weblog

今度の台風は、まだ日本付近をうろうろしている。
いつまで日本に居るのやら。
天気予報では週の半ばまで九州方面で停滞しそうだと言う。
まだ、雨が降り続くのかね?
今年の気候は、いわゆる異常気象なんじゃないだろうか?

今日はそれでも、雨が降ったのは昼くらいまで。
昼過ぎには日差しが戻ってきて、また暑くなった。
いつも通り、夕方に三鷹へ出かけて家族で食事。
来週は東北へ出かけるので週末は留守にするのと、
次女が必ず休みになる訳では無いですから、皆が揃った時がチャンス。

今日はステーキガストで、いつもの食事だったけれど、
待ち時間は車の中に居たら、先に店の中に行った嫁さんからメール
『お店のお姉さんが可愛い♪』
という、連絡で急いで店の中に行くと席を案内された。
その女の子、確かに可愛い・・・・アイドルみたいだった。

ワクワクしながら注文する時を楽しみにしていたのに、
その時に来たのはとても格好良いとは言えない男の店員が来た。
しかも、マニュアル通りの接客。
男の店員でもイケメンの子が沢山居るのになぁ・・・・

外食に出かけている間は、テレビが無くて観ないから、
自然と家族での会話が弾む。
少なくとも食事の後に食器を洗ったりの後片付けをしなくて済む。
嫁さんの息抜きと言う意味でも、こういう日は大事ですね。

以前は自宅で鍋をやっていたのだけれど、これが意外と安くない。
しゃぶしゃぶは僕が肉を買うと、牛肉より高いものを買ってきちゃうので
嫁さんが勿体ないと言って、しゃぶしゃぶのチェーン店へ行くようになった。
4人で8000円弱、僕が買ってくる高級豚肉とほぼ同じ値段。
その上、ドリンクバーやデザートを楽しめる。
嫁さんはどちらかと言うと、そっちの方が楽しみみたい。

手巻きずしも、回転寿司の方が好きなものを好きなだけ食べられるし
こちらは確実に、自宅でやるより安くなる。

ステーキ、しゃぶしゃぶ、回転寿司が我家のパターンかな?
たまに焼肉屋へ行ったり、蕎麦を食べに行ったりするくらい。

家族でこうやって出かけるのはいつまで続くやら・・・・ 

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江戸っ子の心意気

2018年07月28日 | Weblog

猛暑の次は、台風襲来。

お蔭で隅田川花火大会は順延。
立川にある昭和記念公園の花火大会も昨日のうちに中止が決まった。

気温が下がったのは有難いけれど、今日は昼過ぎから大雨。
今回の台風は、東から西へ移動するという過去に例を見ないコース。
台風の低気圧に加えて、この時期は大潮の時期なので満潮時には
高波や高潮で被害が出ている様子。

豪雨被害で復興の最中、再び西日本を大雨が襲いそう。
猛暑と豪雨、泣きっ面にハチ状態の被災地が気の毒で仕方がない。

そう言えば、日本代表の本田圭祐選手が被災地のために
毎月10万円の寄付をすると発表した。
知名度の高い選手が、こういった行動をすることは素晴らしい事だと思う。

それでも、批判する人間は居るんだよね。
『本田の年収からしたら、高校生が10円寄付するようなもの』
とか、寄付する金額に対する批判。

そういう事を言う人間は、自分がどれだけ寄付してるのかと訊きたい。
寄付と言うのは助け合い。
例えば国民1人あたり1円寄付すれば1億円なんてあっという間に集まる。
それなのに、寄付金額と言ったらトータルで数億円。
人の事をとやかく言う前に、自分はどうなんだ?と言いたいですね。

えっ?僕ですか?

寄付はしていますよ。
毎月6000円、一つは『国境なき医師団』、もう一つは『ユニセフ』。
両方に毎月、銀行から引き落としで振り込んでいます。
その他に、1年間貯めた1円玉と5円玉の貯金を『歳末助け合い』に概ね2000円。
交通遺児への『足長おじさん』は街頭募金を見かけると1000円ずつ。
その他、総額で年間10万円程度ですけれど、無理のない範囲でやってます。

お金なんて使うためにある。
死んで墓場まで持って行けないし、無理して子供たちに残す必要もない。
目的もなくお金を貯め込んでいる人は『死に金』を抱えているんだと
僕は子供の頃から親に言われて育っていますからね。

宵越しの金は持たない。
ちびちびと金を使う奴は『しみったれ』、人の財布を覗き込むのは『野暮』。
江戸っ子の心意気でもあります。

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人を活かすという事

2018年07月27日 | Weblog

仕事と言うのは『適正』って言うのがあるから、人を使うのは簡単じゃない。
いわゆる『真面目』なタイプでも色々あって、言われた通りに愚直にやる人は
正直なところ、簡単な仕事しか任せられない。

仕事と言うのは、いかに楽にやるか?
いい意味での怠け者は『楽にやる』ために、いろいろと工夫する。
面倒な事を、何度もやるのが嫌だからですね。
僕は典型的なこのタイプの怠け者です。

僕は自分の仕事が無ければ基本的には行きません。
自分の受け持った仕事も、見積もった時間以上で仕事をするのも気がひける。
それは、単に自分がかかわる案件で、赤字になるのが嫌なだけです。

自分の仕事は原価率を60%以下にするように時間も極力短くしている。
お客さんに出す時間単価は、僕の時間給の4倍。
1件あたり、概ね10時間。なので、僕にすれば40時間。
つまり、その半分の20時間で押さえれば、人件費分が減って原価率は50%程度まで下がる。
そんな事を意識しているから、大した額ではないけれど胸を張って給料を貰える。

ところが、今の事業所には単なる怠け者ばかり。
単なる怠け者は楽な事をするだけで、生産性や効率なんて一切考えず、
ただ『楽な事』をするだけ。

僕なら手順を考えて5日で終わらせる仕事を、平気で2週間かけてやる。
暇なのは会社の責任、だからサッサと終わらせた残りの数日は何もしなくても良い…
そう言っているのだけれど、連中はダラダラとやる癖がついていて、
効率よく仕事を進める努力は一切しない。

事務の女性も同じ。
何度やらせても、自分の作った書類を見直しせずに提出してくる。
請求書の計算をいつも間違うので、僕がエクセルで計算式の入った
請求書のシートを作った。
単価と数量を入れるだけ、あとは自動的に計算してくれるはず・・・・
なのに、その計算シートでさえうまく使えない。

ちょっと足し算すれば『あれ?』っておかしいところに気が付くのに
そう言う事を一切しない。
小言を言うと、ふて腐れたような態度でそっぽを向いている。

こういう人達を何とか活かそうと、色々考えているのだけれど
まさに『暖簾に腕押し』『糠に釘』
いや、僕から見れば『カエルの面に小便』、人の話を聞いていない。
そう言う人と関わっていると、だんだん腹立たしくなってくる。

今はこういった連中が気持ちや、仕事に対する姿勢を変えない限り
辞めてもらうしかないから、悩んでいるんですけどね・・・・
冗談ではなく『奴らが通えない場所に移転する』とか子供じみた話題になる。

人を活かすには、本人がその気にならないとね・・・・
悩ましいですね。

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暑さも一息ついたかな?

2018年07月26日 | Weblog

一昨日の夜に、ひと雨降った関係で今朝はだいぶ涼しいですね。
先週から37度という猛暑が続いていただけに30度前後は
涼しく感じるから不思議なものです。

10代にプールでライフガードのアルバイトをやっていた頃は
8月でも平均的な気温は28度くらいで、気温が30度を超える日なんて、
そんなに無かった気がします。
それと、30度になると必ずと言って良いほど夕立がやってくる。

区営のプールで、アルバイトの人間が運営を任されていたから、
夕立になると、雷などで危険なのでプールをクローズしていた。
アルバイトは日給だったから、夕方の回がクローズになると
みんな大喜びで、早めに上がって皆で甘いものを食べに行ったりした。

その当時の事を考えると、今の気温は10度も高いことになる。
地球規模で温暖化が進み、日本も温帯から亜熱帯の気温になってしまった。

涼しくなると途端にサッカーがやりたくなる。
ところが今週末は台風が襲来、何と本州を直撃して西に移動すると言う。
これは太平洋上に『寒冷渦』があって、その影響だと言う。

この『寒冷渦』
今年のように、中緯度地域で偏西風(ジェット気流)の蛇行が激しくなると、
蛇行が低緯度側へ張り出した部分(気圧の谷)が切り離されて、
独立した渦となることがある。
この部分は極からの寒気が入り込んでいる部分であるので、
周囲よりも寒冷な低気圧となるらしい。
低気圧と言う事は反時計回り。しかも冷たい空気の塊なので、
暖かい空気の低気圧は中に入り込めず、その周りに沿って移動する。

今回の台風は、太平洋上の『寒冷渦』に沿って反時計回りに移動するため
通常の台風のコースとは全く逆の東から西に向かって移動することになった。
気象関係者も『初めての経験なので予想できない』なんて言っているけれど
関東や東海地方はもとより、豪雨被害を受けた中国四国で、
更なる災害を生みはしないかと心配になる。

それでも、僕のような能天気な人間は、40℃近い気温の先週の酷暑から、
一気に5度以上も気温が下がるので『有難い』なんて思ってしまう。
これで酷暑が少し和らいでくれるといいのですが…

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プチ打ち上げ&暑気払い

2018年07月25日 | Weblog

今日は劇団の先輩、ムロさんと2人でプチ反省会を兼ねた暑気払い。
と言っても、劇団公演は精一杯やったし、やりきった感もあるので、
芝居に関しては今更、何にも反省することは無いのですけれどね・・・・

夕方6時に間に合うように、少し早めに仕事を切り上げて
新宿にある『十徳』という居酒屋で待ち合わせ。
この店には、もう何回も来ていてムロさんと僕のお気に入り。

まずはビールで乾杯!『お疲れ様ぁ・・・』
僕はビールがあまり好きじゃないので、その一杯だけ。
さっそく冷酒の『司牡丹』を注文。
このお酒は、高知県のお酒でちょっと辛口だが口当たりが良い。

つまみはムロさんが見繕って、ムロさんもビールを2杯飲んだ後に
冷酒に切り替えた。

芝居の反省は、今更言っても仕方がない事なので殆どしなかった。
ただ、主役が個人的に練習して来ないから、主役に関わったムロさんや
若手は芝居が作れなくて苦労したみたい。

奇しくも、去年と同じ主役で、去年も全く同じだった。
練習して来ても、相手役が台詞を覚えていないから、それで滞る。
若手に関しては、その他にも色々とやる事が有ってストレスが溜まったでしょう。
来年以降は、もう彼女に主役をやらせないように座長に進言したほど。
まぁ、それでも楽しく終わったのだからこの話はこれでおしまいにした。

僕とムロさんの意見が一致するのは
『こんなコスパがいい、遊びは止めたくない』と言うところ。
芝居の公演が終わった後の喪失感をムロさんも感じるらしい。
だから、次の公演の稽古が始まるまで、待ち遠しい。

稽古が土日の一回7時間、ひと月8回として会費7000円を時間換算すると、
7000円÷7時間÷8回=1時間あたり125円になる。
これは雀荘で麻雀をやるよりも安上がり。
だから僕らは月会費が1万円でも良いと思っているくらい。

そうは言っても、座長をはじめとした幹部はもう80代。
それを考えると、今後の劇団運営にもっと関わろうって・・・・
稽古場の申し込み、劇場との折衝など、そろそろ我々『若手』が
積極的にやらないと、劇団の存続そのものが危うくなる。

そんな話で盛り上がって、今日はちょっと飲みすぎました。

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東京都サッカー協会、頭は大丈夫か?

2018年07月24日 | Weblog

夜7時から地下鉄副都心線の西早稲田にある、新宿スポーツセンターで、
東京都サッカー協会主催の『都民生涯スポーツ大会』の監督会議があったので、
今日は仕事を早めに切り上げて、その会議に出席してきました。

この大会、40歳以上と50歳以上のシニア対象のサッカー大会。
協議会と言うより、勝ち負けよりも交流会と云った趣旨の大会。
その為、優勝も無ければ順位も無い。

この大会には各自治体の代表チームが1チームずつ参加できるので、
昭島市からは、40歳以上の大会を制した我々『マスターズ』が参加する。
今年で3年目になるのだけれど、この大会での負けは無し。
と言うのも、真剣勝負じゃないので本当の意味での代表チームじゃない。
出場チームを持ち回りで決めている自治体の方が多い気がする。

我々の昭島市はシニアチームが皆無に近い。
他の自治体にはシニアだけでリーグ戦を行っていると言うのに
昭島市はシニアチームが実質2チーム。
我々を倒すために結成したようなチームが出場して3チームになる程度。

そんな大会だけれど、普段は一般のリーグ戦で若い人を相手に
体力的に厳しい試合をしている我々にしてみれば、
こういう大会は、同世代のチームと対戦できる数少ない時間。

しかし問題はこの酷暑の中で、大会を強行しようとしている姿勢。
気温が28度を超えた時は、基本的に人工芝のグラウンドではやらない
と言っておきながら、それは建前に過ぎない。

途中で給水タイムを設けるだとか言いながら、
飲水はスポーツドリンクにしろとか、氷を持って来いだとか
挙句の果ては『経口補水液』を持参しろだとか言っている。
『経口補水液』とは口から入れる『点滴』みたいなもので
不味くて、とてもじゃないが普段飲めるような味ではない。
この案内を聞いていると『人命の安全より大会日程の方が大事』
と言っているようにしか思えない。

まぁ、2年後の東京オリンピックもお役所みたいな運営で
日程通り開催する事の方が大事なのでしょうけれど・・・・

東京都サッカー協会、大丈夫ですか?
こんな異常気温の中で大会を強行して、熱中症や事故が起きたり、
死人が出たりしない限り、考え直さないのかねぇ?
それで何かあったら『今後の大会は自粛』なんて事になるのでしょうね。
そうなったらこういう大会の趣旨からすると、まさに本末転倒。
東京都サッカー協会の幹部のみなさん、
頭は大丈夫か?と言いたいですね。

都民生涯スポーツ大会が『生涯最後の大会』にならないよう、
無理して、死なないように気をつけなくちゃ。 

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東京もついに40度超え

2018年07月23日 | Weblog

青梅で40.3度、今年の猛暑は半端じゃない。
今月の熱中症による救急車の出動はひっきりなしだそうだ。

去年まで僕は、室温が32℃くらいあっても窓を開けて、風通しを良くしてエアコンは殆ど使わなかった。
娘が泊まりに来ると、さすがに部屋に冷房を入れてやるのだが、
その話を嫁さんに告げ口したものだから、嫁さんから電話やメールで
『エアコン入れろ』とか『死ぬぞ!』とか、煩く言って来たのです。
流石に今年は、朝から晩までエアコンを使っている。
お蔭で、夜も良く寝むれますね。

そもそも熱中症は、体温が下がらずに起きる症状。
暑さで体温が上昇すると、体にこもった熱を外に逃がして体温を下げようと、
皮ふの血管が広がる事によって、全身を流れる血液量が減り、血圧が下がり、
その結果、脳への血流が減少する。
血流や血圧の変化が生じることで、顔面から血の気が失せ、
めまいや立ちくらみ、一時的な失神といった熱失神を引き起こす。

人間の体って言うのは、本当によく出来ている。
だけど、熱を放出するいわゆる『熱交換』には限界がある。
熱は高いところから低いところへ伝わって、最終的には平衡する。
体温と同じ気温の中では、自然に放出される熱は殆どない。
有るとしたら日陰の乾燥した場所で、汗が蒸発するときに奪う熱くらい。
それでも、自然に蒸発させるのは難しいから扇風機などで
強制的に熱交換をするくらい。

体温より気温の方が高くなると、その熱を受けて体温が上昇する。
こういう時は水みたいにぬるい風呂に入ったりするのが効果的。
それでも、水から上がるとまた体温が上昇を始める。
今日のような日は、エアコンの効いた部屋に居るのが一番安全だけど、
エアコンの室外機だって、気温が上がると熱交換が少なくなって
冷えにくくなるうえに、室外機から出る熱で外気がさらに高くなる。

ひと雨降ってくれないかなぁ・・・・

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安倍政権はインチキのオンパレード

2018年07月22日 | Weblog

今日は外の気温が38℃を超える猛暑。
夕方に嫁さんに連絡を取って、日が暮れてから出かけようか?
ってメールしたけど、暑いから外に出たくないと言う返事。
外に出るのも面倒だし、特に用事も無いので、一日部屋に引き篭もり。

暑さの御利益が有るのは洗濯をした時。
基本的に部屋干しなんだけれど、僕のアパートは洗濯機の置き場は
脱衣所と洗面所が一緒になって居て、小窓がつけてある。
脱衣所は洗濯物を干せるようになって居て、引き戸で仕切られているので、
洗濯物を干した後に、引き戸を閉めて換気扇を回すと外気が入って来て、
乾燥室のようになって、洗濯物が簡単に乾くのです。
そのせいで、外に干した時のように直射日光で衣類が傷んだり、
紫外線の影響で、衣類の色あせを起こしたりしないので重宝してます。

洗濯物を干した後は、テレビを点けて何となく過ごしていると、
いつの間にか居眠りして、2時間くらいが経ってしまっていた。
完全に老人の生活パターンですね(笑)

そう言えば国内でカジノを開設できるようにする『統合型リゾート(IR)実施法』
が先日、成立したけれど、今の国会はひどいものだね。
とても議会制民主主義の国とは思えない暴挙。

そもそも、今の安倍政権はこう云った事ばかり。
自衛隊の日誌隠ぺい問題に始まって、森友学園の問題、加計学園の問題と、
隠ぺいや改ざんのオンパレード。
さらに参議院の定数増、カジノ法案と審議しないで数の論理で押し通す。

こんな政治が続いていいのだろうか?
民主党が政権を手放す事になった衆議院解散時の安倍首相と野田元首相の
国会でのやりとりを僕はしっかり覚えている。

『議員定数の削減』をやると言う約束を、安倍さんはしたはずなのに…
このままでは、この国は何処かおかしな方向に進んで行きそう。
ただ、自民党以外に政権を担える政党がないのも事実。

引き篭もって居ると、こんな事を考えたりする。

しかし、本当に暑い・・・・
いい加減、夕立とか局地豪雨みたいなのが降らないかなぁ…
こんなこと言ったら、豪雨の被災者に叱られそうですね 

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土曜日出勤

2018年07月21日 | Weblog

昨日は夜中に次女が来て、寝たのは3時過ぎ。
といっても、今月はW杯があって夜明けまで起きている日が多かった。
お蔭で、僕の生活リズムは完全に狂ってしまった。

それでも、僕はマイペースで生活しているから関係ない。
W杯が始まる前から、仕事へは気が向いた時間に行く。
この暑さで外に出る気がしないけれど、次女をゆっくり眠らせてやるには
部屋にいると落ち着かないだろうし、昨日やるはずだった仕事も残っているから
仕事へ行って一区切りつけるには丁度いい。

運動不足なので出来るだけ歩こうと、今日は電車で通勤。
サッカーは5月にやったきり、日中に外に居る時間と言えば
自宅から駅まで12分、職場の最寄駅から職場まで15分の時間しか外に居ないのに、
何故か、僕の腕は凄く日焼けしている。
それほど、今の日差しが強いのかも知れませんね。

仕事は3時間もあれば終わる。
帰りは所長と一緒に、武蔵小金井まで送って貰って電車で帰宅。
車の中の会話は、ちょっとした会議になる事が多い。

今は何をやらせても、使い物にならない従業員の処遇をどうするか?
近いうちに事務所移転する際に、契約を切る可能性がある。
どうにかしてその人を生かそうと、こちらが一生懸命になっても、
当の本人にその気がない。
何度言っても同じミスを繰り返すから、結局頼まなくなる。
ミスを繰り返しても、本人はミスだと思っていないから性質が悪い。
結局、そう言う人は自分で自分の首を絞めてしまうのですよ。
何とも悩ましい話。

久しぶりに土曜日の出勤はちょっと疲れました。

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やっている事は、お姫様に仕える爺(じいや)

2018年07月20日 | Weblog

週末だぁ♪・・・
嬉しい…♪

と思っていたのだけれど、今日は昨日書いた報告書の代書。
結局、報告書は完全に書き直ししないといけない事となり、
昨日、事情聴取した内容の把握に手間取り、3時間も費やしてしまった。
午後から出勤して一日3~4時間しか働かないと決めている僕は、
そのせいで自分の仕事が出来ずに終わってしまった。

明日の土曜日は月に一回の土曜出勤日。いつも土曜出勤日は
『気が向いたら来る』
と言って、滅多に行く事がないのだけれど、
予定通りに自分の仕事が終わっていないと言う事もあるし、
明日は仕方がなく出勤かなぁ…

今日はまた、次女が夜中に来る事になっているので、
多分、次女は昼過ぎまで寝ているだろうし…

次女が来るのは久しぶりです。
冬は『天国のような温かさ』と言って喜ぶのですがねぇ・・・・
逆に夏に次女が来る時は、『地獄のような暑さ』というので、
部屋の冷房を効かせて、サーキュレーターでロフトに冷風が行くようにしてやらないと、
次女が言うとおり、高い所にあるロフトは地獄のような暑さになる。

今や次女の専用スペースとなっているロフト。
来ると判った日は、まずロフトの床面に掃除機をかけてから、
布団に粘着テープのコロコロを使って、髪の毛などを取り除いてシーツを交換してやる。
ふわふわのバスタオルと、洗ってあるパジャマを脱衣場に置いて準備万端。
まるで、やっている事はお姫様に仕える爺(じいや)のようなものです。

まぁ、父親と言うのは娘のためなら何でもやってやるものです。
それに次女も来月に23歳になるから、いつまでもこんな事が出来る訳じゃない。
そのうち、親なんて鬱陶しくなるでしょうから、今のうちだけ『親馬鹿』で構わないと思っています。

それに明日は仕事を休んでも、この暑さで外出なんて気にならず部屋に閉じこもって居るだろうから、
小遣い稼ぎついでに、出勤することにしようかな?

来月の頭に、運よくホテルが取れて岩手の大船渡の花火大会へ行くことになっているから
お土産代稼ぎにしましょうかね?
大船渡港を会場にして、一時間で8000発の花火が打ち上げられる。
しかし、前年の人出が6万人だそうです・・・・大変だぁ!

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何とも嫌味な爺さんです。

2018年07月19日 | Weblog

仕事の話。
今の仕事で色々と面倒をみていることがある。
その一つが『報告書』。

『報告書』に関して、実は定年退職した会社でも凄く問題になっていた。
と言うより、きちんとした『報告書』が書けない事が殆ど。
僕も若い頃は同じように、一回で通るような報告書が書けなくて、
上司にかなり鍛えられた。

部下の報告書に目を通すと、必ずと言って良いほど結果が最後に来る。
こんな時、僕はこんな言い方をして指導してきた。
自分の家族や子供、友達でも良い。
その人が何処かに行ってきた時の話を聞くとしよう。
まず『何処に、何しに行って来たの?』と訊く。
そして次に聞くのは『それでどうだった?』でしょう。

つまり報告とはそういう事を箇条書きにして記載すればいい。
聞き手(会社では上司)は、結果を最初に知りたいのです。
遠足から帰ってきた子供に『どうだった?』と訊いたら
子供は『楽しかった』とか『つまらなかった』とまず言うでしょう。
そうしたらその理由を聞いてやれば良い。
会社の報告書なんていうものは、それと何ら変わらない。

ところが殆どの人は、結論をなかなか出さずにゴチャゴチャと
経緯や経過を書いて、如何にも一生懸命に書類を作っているように見せる。
実験レポートや報告書なんていうものは、半日かけて書くものじゃない。
僕の感覚では1時間、長くて2時間で書けるものだと思っている。

それに箇条書きにしてしまえば、4~5行で終わるものを、
文章をダラダラと書くから、読んでいて疲れる。
おまけに『てにをは』がおかしかったり、誤字脱字のオンパレード。
同じ言葉が何度も出てくる文章だったり、枚挙に暇がない。
それが大学や大学院をでた人間だったりするから、開いた口が塞がらなかった。

それで、僕の口から出るのは
『君、大学って国語は習わないの?』でした。
電気実験報告書に至っては、数式で説明しないものが多かったりで
その時に吐く言葉は
『君、オームの法則って知ってる?』でした。
これは、単なる嫌味にしか聞こえず、決して笑えません・・・・

今日は今の会社で出張に行った人間が、顧客に出す報告書の書き直し。
既に顧客に出してしまった報告書を、僕が取り敢えずどんなものかと
目を通したら『???』ってなったのだけれど・・・・
案の定、その顧客から電話があって、話を聞くと
僕が『???』となった箇所の部分の質問が来た。

それで、仕方がなく『改めて正式な報告書を作って送ります』と言って切り抜けた。
夕方に本人を呼んでその作業の状況を聴取して、報告書を書き直したのだけれど
それでも、重要な情報が抜けている気がして仕方がなかった。

そもそも、報告ひとつ出来ないでどうする?・・・・
先ほど書いた子供との会話のノリで書けるのに・・・・
作文だとしても、読んでいて疲れるから、全く読む気力が湧かない・・・・

なんて言った所で、現実がこれですから仕方がないのですよ。

今日もまた言ってしまいました。
『君、学校で国語は習わないで来たの?』
何とも嫌味な爺さんですね。

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引き際のむずかしさ

2018年07月18日 | Weblog

物事、始めるのは意外と簡単だけれど、引き際っていうのが難しい。
お前は引き際ってよく言ってるけど、ちっとも引かないじゃないか・・・・
なんて言われそうですが、実際その通りです。
そろそろ身を引きたいと思っているけれど、お世話になった人に
失礼な辞め方をしたくないと言うのが言い訳ですね。

でも物事を辞めるのと、身を引くのは同じようで違います。
辞めると言う行為は何度もしてきましたが、色々な理由がありましたね。
まずは約束が違う時。世の中ではこれが一番多いかも知れません。
仕事に関しては労働条件、給与の問題なのでしょうけれど、
僕は多少の事は気にしないので、僕はこの理由でで辞めたことが無い。

他は理不尽な扱いを受けたり、言われなき虐めや差別を受けたりと云った、
いわゆるハラスメントなのでしょうが、これは定年前に遭ったけれど、
何とか踏み止まって、定年退職まで漕ぎ着けた。
定年退職したものの、自分で考えていたような引き際にはならなかったですね。

僕が何かを辞める時の理由は『楽しくなくなったから』が全てです。
仕事に関しては、楽しければお金などの事は気にならない。
厳しい仕事でも辛抱できる。

過去に、その『楽しさ』が解らなくて辞めた事があります。
自動車整備の仕事は、そうだった気がします。

舞台の仕事や珈琲問屋の仕事は、いずれも僕の努力不足。
根性が無くて、『楽しめるレベルに至らなかった』と言うのが事実ですね。
だから今でも芝居をやっていて、舞台スタッフの仕事が眩しく見える。

珈琲関連の仕事は、実は今でも後ろ髪を引かれている。
定年退職後に叔父に教わってやろうかと思っていた。
しかしこれも、短い時間で出来るものじゃないから、時間的には遅いかも?

今の仕事、去年から『もう辞めよう』と思っている。
でも、引き際が難しいのですよ。
自分が居なくても大丈夫と思えた時に身を引きたいですね。
そう言う意味では、今の仕事はなかなか辞められない。

『約束が違う』と、いつも言って、脅かしているのですが・・・・(笑)

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猛暑は命を脅かす

2018年07月17日 | Weblog

ここ数日の猛暑は異常と言うよりも危険な気温。
なんせ体温とほとんど同じですから、体温を下げるのは無理。
風があれば熱交換するけれど、無風状態ではそれもかなわない。
こんな時は風呂よりシャワーの方が良い気がします。

芝居の公演が終わったら、サッカー中心の生活にしようと思って
意気込んでいたのだけれど、公演が終わった途端に猛暑。
この気温で、炎天下のサッカーは流石に躊躇しますね。
前の会社に在職中は、ほぼ毎日やっていたので体も慣れていたけれど
ただでさえ運動不足で、走れなくなっているところに、
いきなりこの気温で、サッカーをするには無謀な気がします。

僕の歳で熱中症は命に関わりますからね。
ちょっとした脱水でも、脳にダメージがあると聞く。
ただでさえ、僕は水気をあまり摂らないので、医者にも注意されている。

今日だって、朝から昼まで紅茶一杯だけだったし、
仕事に行っても、せいぜい缶コーヒーを一本飲む程度。
帰宅して飲む量も1Lにも満たない事が多いのですよ。
気をつけてはいるんだけど、頑張って飲もうとしても駄目なのです。

豪雨で被災した広島や岡山の人たちは、この猛暑の中で大変そう。
ボランティア活動も、こういった環境下ではある意味命がけですね。
実際に熱中症で倒れる人が沢山出ているし、亡くなった方もいる。
こう言った猛暑は『命を脅かす』感じがしますね。

僕は去年まで、殆どエアコンを使わない生活をしていたのだけれど、
その話を聞くたびに嫁さんが『死ぬよ』って言ってメールして来た。
娘が泊まりに来るときは、エアコンで部屋を涼しくしていたから、
『毎日泊まりに行け』と言っていたくらい。

今年は我慢せず、先月からエアコンの世話になってます。
出かける時にタイマーを入れて、夕方6時にスイッチが入る。
夜はエアコンを入れて、朝8時に切れるようにしてるから、
エアコンが切れている時間は、一日10時間。
電気代が嵩むけれど、実際には屋根に載せてあるソーラーパネルが
発電した電力を、東京電力に売っているから電気代は実質タダ。

命を削ってまで、暑さと戦う必要はないと思うけれど、
被災地の人の事を思うと、何だか申し訳ない気もしますね。

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