『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

馬鹿者たち

2017年10月31日 | Weblog

君の行く道は~♪は『若者たち』です。
今日はその『若者たち』ならぬ、40歳過ぎても毎日サッカーをする事が、
何よりも好きな『馬鹿者たち』の飲み会がありました。

22年前に新入社員でサッカー部に入ってきたエースのK玉。
11月中旬に、上海駐在になる事が決まって、
暫くチームを離れることになった。
高校時代は九州で選抜されたほどの実力者。
奇しくも僕は、そのK玉が入社した年に、現役チームに復帰した。
その時の印象が強烈で、ドリブルしても誰も止められない。
パスが正確で、いつも攻撃の中心にいた。

そしてそのチームをまとめていたのがK原。
この男も今年からアメリカ駐在になって、チームを離れた。
今日は一時帰国で日本に戻ってきていた。

詳しいところは判らないけれど、今月の18日に上海へ旅立つK玉と、
一時帰国で日本に戻って、週末には再渡米するK原が一緒になるのは
偶然かも知れないが、なにかこのチームの絆のようなものを感じた。

僕は仕事が長引いて、半分しか飲み会に参加できなかったけれど
その後この二人と、盟友のI倉、ゲームメーカーの郁也、
ブルトーザのようなフィジカルを持つTDに、
プライベートでも色々と関わることの多い、お坊さんY沢の7人で
近所の飲み屋でもう一杯やって帰ってきた。

『馬鹿者たち』は、僕にとってとても大事な仲間です。
劇団のメンバーとは、精神的なつながりが強いけれど、
この『馬鹿者たち』はサッカーを通じて、お互いを助け合って
なおかつお互いにリスペクトしている絆がある。

劇団と共通するのは、年齢の幅が広い事かな?
劇団での僕はまだまだひよっこ。
でも『馬鹿者たち』の中では、僕が最年長。
今日はまだ30代の『お子ちゃま』が居たけれど、いずれも一緒に
試合をやってきた連中。
こういった若い連中に支えられたり、教わる事も多々ある。

僕の年齢までやると言って集まってきた連中なんだけれど、
一向に引退する気配が無い僕を見て、呆れている仲間もいる。
でも、本気でこいつらとずっとサッカーをやって居たいのですよ。
今日集まった30代の人間が、僕の年齢までサッカーを続けられるように
そう思って作ったのが、僕がチームを作った理由です。

勝負に拘りながらも、勝ち負けについては文句を言わない。
仲間に文句を言うのは笑い話の中だけで、決して本心じゃない。
これがチームの暗黙のルール。

暫く一緒に出来なくなる二人が居ない間に、新たなメンバーが
加わって居るかも知れません。

それよりも僕自身が、それまで生きて居ないとなりませんけれどね。
死んだら生命保険の一部をサッカーチームに寄付してくれと
『遺言』みたいな事を伝えてあるとメンバーに話したら
『金額を増額するように伝えてください・・・・』と言う奴が・・・・

この『馬鹿者』が!

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凄いって言われた

2017年10月30日 | Weblog

今日は台風一過で久しぶりに太陽が出た。
それでも北風が強く、『木枯らし』が吹いた一日になった。

今日は会社で月次報告があったので、午前中に出勤。
相変わらず、社長のお小言頂戴で、やっぱり行かなければよかった。

今日は新しくメンバーに加わった営業の方と、昼ご飯を一緒に食べた。
その時に色々と話をしたんだけど、その方から『凄い』と言われた。

自分のやりたいサッカーをやるためにサッカーチームを立ち上げたり、
今週末から出かける復興支援の『NoerhJourney』に参加したり、
劇団で芝居をやったり・・・・

普通の人は、やりたいと思った事をなかなか実行に移せないと言う。
僕にとって『自分のやりたい事』を実行するのは大変でもなんでもない。
むしろ我慢が出来ない性格なんだって、自分の事を思ってる。

考えてみれば本当に我慢なんてしないで生きて来た。
その土台になったのが小学校の時の経験からなんだ・・・・って、
それに気が付いたのはつい10年ほど前なんですけどね。

小学校の時に陸上の大会に出たくて、選考会で負けてしまった。
今思えば『普通にやれば勝てる』なんていう慢心からなんですけど
負けた後に先生から『諦めた時点で終わり』と言われて、
その後の練習に勝手に参加していた事があった。

それを見ていた先生が選考する先生に進言して『再レース』が実現した。
その時に一番になって、周りから色々言われたけれど、
それでも負けた友達が『やっぱり早い奴が出た方が良い』って、
100mの代表の枠を譲ってくれた。

その時から『自分のやりたい事があるなら決して諦めない』という
生き方が身についていたような気がする。

そう言う人達に巡り会うのも、それで何かを勝ち取るのも、
自分が努力しないと成し遂げられなかったはず。
そう、営業の方から言われました。

なんか、ちょっと照れくさかったけれど、そうなのかも知れませんね。
残り少ない人生で、何かを我慢していたら楽しめない。
定年退職後は、自分のための人生を送るんだって思っていたから、
『自分のやりたい事』を諦める必要なんてないのかも知れませんね。

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地球温暖化の影響?

2017年10月29日 | Weblog

11月から上海の駐在になるK玉と、米国から一時帰国している
K原の二人が居る間に、市民大会で楽しもうと思って、
今週は3回も練習して、体の調子も良かったのだけれど、
台風の影響で大雨が降って、せっかくの試合も中止になった。

今月は晴れた記憶が殆どなくて、雨ばかりの印象。
今年は梅雨時に雨が降らなかったり、夏らしい暑さも無かった。
9月から、週末になると雨続き。
衆議院選挙の日も大雨だったし、9月からここまでの数週間は、
晴れた日が殆どなかったような気がする。
地球の温暖化の影響なのでしょうかねぇ?

実際に、日が差した日はここまで7日しか無かったみたい。
おまけに週末に雨が降る日が多いので、サッカーの試合日程も
今季はすでに3日が延期になって、年末までに優勝チームが決まらず
前期終了時点での順位で、来年の三多摩大会へ出場するチームを
選出すると言うことになってしまった。

今日は次女が専門学校の文化祭へ出かけて、情報収集。
色々話を聞いたら、どうやら自分の会社が一番待遇が良かったらしく
厳しい業界の中で、マシな方だって感じて帰って来たみたい。
自分の好きな道に進んだけれど、ブラックな業界で
転職も考えていたところで、意外な情報を得たのでしょう。

雨が降っていたので、帰りはお迎え。
そのまま三鷹で家族を拾って、久しぶりに回転寿司。
次女の話を聞いたりしながら、ワイワイガヤガヤ・・・・
店を出た時は雨も上がって、月が出ていた。

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また雨かぁ・・・・

2017年10月28日 | Weblog

明日はサッカーの試合だと言うのに・・・・
また週末に台風です。
今週はフットサルをやったり、昼のサッカーも2日やって
体の方は調子が良くなって来たのになぁ・・・・

今週は仕事も進まなくて、明日は土曜日なのに出勤。
会社は出勤日でも、僕は基本的に土曜は休みなので欠勤している。
ところが、今の仕事は納期が迫っているうえに、
仕事をやっている連中は、危機感も緊張感も無くいつもと同じ。

効率よく仕事をしようとか、そう言った発想のない連中だし、
仕事も教えたとおりやっていないから、信用できない。
結局、僕と所長の二人でやった方が確実だし、間違いも無い。
なんでこんな連中と付き合わなければならないのか?
そんな風に思うようになってきてしまっている。

それと明日は、下期の計画を立てるに当たって、
ちょっと仕事の管理方法を変えないと駄目そうなので
その相談に乗って欲しいと言う事で、出勤することになった。

雨の日は、車で行く方が楽なので今日も車だったんだけれど
片道30㎞の運転は、やっぱり疲れる。
特に帰る時は暗いので、神経を使う。

電車なら少なくとも新宿まで40分間、居眠りできるから
疲れ方も随分違う。

もう若くないんだなぁ・・・・って、最近感じる。
そうだよなぁ・・・・もう、還暦過ぎてるんだものなぁ。

週末は雨で試合も中止になっちゃうのかな?
台風なんてさっさとどこかに行ってしまえばいいのに・・・・

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やっぱり、サッカーしてる時が一番

2017年10月27日 | Weblog

今週末はサッカーの市民大会で決勝戦がある。
その試合を最後に、上海駐在となって暫く一緒にサッカーが出来ないK玉と
今年からアメリカ駐在でチームから離脱したK原が一時帰国していて、
その二人が揃ってサッカーをやる唯一のチャンス。

昨日、今日と天気が良かったので、前の会社の昼休みのミニゲーム
『お馬鹿練』に参加してから仕事に出かけた。
今週は月曜日の夕方から、シニアフットサルに参加して汗を流したので
いつになく体の調子は良い感じ。

昼のサッカーも、久しぶりに晴れたとあって、メンバーも大勢集まってきた。
僕は若手チームに混じって、普段のチームメイトを相手にゲーム。
今日の僕は、以前のように息切れする事も無く走ることが出来た。

若手チームは顔と名前が一致しないメンバーばかり。
新入社員が居るようだけれど、高卒だとしたら僕とは40歳以上、
大卒の連中でも40歳の年齢の差がある。

それでも同じフィールドで同じボールを追いかける。
企業チームの良さは、こういうところかも知れませんね。
実際、僕は東京都の社会人リーグに58歳まで登録していたし、
東京リーグ最後の試合は体の調子も良く、メンバー不足で行ったため
試合は10人でやったのだけれど、負けはしたけれどスコアは0-1。
この時の試合の事は日記
http://blog.goo.ne.jp/ug_d35_sky-gray/e/8c40663f9a391f9e1c1d33eaa5409564
にも書いてあるが、本当に楽しく思い出に残る試合になった。

二日続けて昼のサッカーが出来て、やっぱり気分がいいですね。
年齢の違う人達と集団で一緒に何かをするという事は、
サッカーだけに限らず、芝居や音楽でも刺激があって有意義な時間です。

若さから得るものと、目上の方から学ぶものは基本的に違う。
どちらも生きて行く上で大事なものを教わる気がします。

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ベーシックインカム導入賛成

2017年10月26日 | Weblog

ベーシックインカムとは、政府が国民の生活を最低限保障するため、
年齢・性別等に関係なく、一律で現金を給付する仕組みのこと。

定年退職した時に、僕が思ったのは『もう自分のため以外に働くのは止めよう』でした。
子供も独立し、ローンもアパート経営で返済しているから自分の食い扶持だけ稼げば良い。
来年から年金が支給されるので、無理に働く必要もなくなる。

そもそも、僕はお金のために働いてきた覚えがない。
お金が無ければ、無いなりに『身の丈に合った生活』をしてきた。
知る人は僕がケチで、無駄金を一切使わない事を知って居る。
サッカーチームにつぎ込む金は、他で節約して捻出している。

僕が他人と違うのは、自分のためだけにお金を使わないところだって言われます。
確かにそうかもしれない。

日本人は残業が好きです。お金のために好きで残業やっているのですよ。
僕はお金には興味が無い。
自分のやりたい事のために生きてきました。

そんな僕には『ベーシックインカム』はいい制度だなって思います。

日本の社会保障制度は、例えば65歳を迎えると年金、失業すれば失業保険、
生活できない人には生活保護、病気になると健康保険から大部分の医療費が給付される。
これらの社会保障制度は特定の事情が生じて、生活に支障を生じたり、
負担が大きいときの補完をする役割で、誰もが平等に給付を受けられる制度では無い。

ベーシックインカムは、これらの事情は一切考慮されず全ての人が
平等に給付を受けられる制度。
労働による所得の有無を問わないから、支給される最低限の生活保障よりも
豊かな生活を送ろうと思えば、働くことに制限は無い。
支給額で生活ができるのなら、働く必要はなくなる。
生活のために労働している人にとって、ベーシックインカムが導入されれば、
働く時間が減り、自分の時間は自分のために使うことができる

反面、ベーシックインカムには、財源の問題、労働意欲の問題、
経済的な競争力の問題等で国を滅ぼしかねないと考えられてもいる。
支給するのだから多額の財源を必要とするのは間違い無い。

働かなくても生活できるのなら、誰も働く人など居なくなるのかと言うと、そうでもない。
例えば、10万円の給料でギリギリの生活を送っている人が、10万円支給されたとき、
仕事を辞めてギリギリの生活を続けるかっていうと、むしろ生活を豊かにするため、
仕事を続けて20万円の収入で暮らしたいと思うんじゃないのかなぁ?
逆に100万円で十分な暮らしをしている人が、毎月10万円支給されたら
仕事を辞めて10万円の生活を始めるか?と言うと、答えはノーでしょうね。

年金の破綻や生活保護のほうが働くよりも高収入など、今の日本の社会保障制度はひずみが大きく、
どこかの時点で変革をしないと、少子高齢化・人口減少は避けられないでしょうね。

僕は『ベーシックインカム』で人間的な生活を取り戻したら
少子化も解消される気がしますけどね。

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明日はサッカーでも行くか!

2017年10月25日 | Weblog

今週末は市民大会がある。
それなのに天候不順で雨ばかり。
月曜日はフットサルをやって汗を流したけれど、フットサルはサッカーと違って
ボールが弾まないし、狭い場所でやるのでサッカーとは全く勝手が違う。

天気予報では明日、明後日と晴れみたいなのでサッカーでもやりに行こうかな?
所長と一緒に帰ってくるときに
『明日はサッカーやってから仕事に行くよ』
と言って別れた。

僕にとって、サッカーを続ける事は凄く大事。
まずは体が衰えないように頑張らなくちゃいけない。
60歳過ぎて若い連中に負けないように頑張っているのです。

それでも年齢からくる衰えはどうしようもない。
筋力は衰え、その結果スピードも衰える。
持久力も低下して、瞬発力も無くなって、フィジカルも弱くなった。

一昔前なら、ガツンと当たって転ぶような事は無かったけれど、
今や若い人と競り合ってよろけるし、当たりあう事すら少なくなった。

若作りするつもりはないけれど、体力や筋力は維持したい。
その為には毎日運動するしかないのです。

人間、使わなくなった機能はどんどん衰える。
筋力だけじゃない、脳みそも使わなければどんどんボケて行く。
使い過ぎて駄目になるのは視力くらいかなぁ?
視力だって、パソコンやスマホなんか使わなければ、衰える速度は遅くなる。

男性機能なんか、衰えるのはとても速い。
これ、女性も同じなんですけれどね。
恋をして、幾つになっても愛し合っている人は若々しいし、
逆に年齢が若くても、爺さん婆さんみたいな人も沢山居る。

あはは…変な話になっちゃいました。

そんな訳で、明日と明後日はサッカーをやってから仕事に行く予定。
予報では、週末にまた雨が降るみたいでちょっと心配です。

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コンピュータに頼った社会の恐ろしさ

2017年10月24日 | Weblog

今日はちょっと仕事の話。
僕はCADというコンピューターで図面を描くツールを使用している。
元々は電気回路の設計者なのでE-CADと言われるものが主なツールだった。
それでも、高電圧の回路設計をする際に、放電しないような絶縁設計をするために
電界シミュレーションなる机上検討をすることが必要で機械系のCADを使っていた。

今の仕事では機械系の図面を加工する事が主な仕事になって
機械系のCADや三次元CADを操るようになった。
その為、僕の使うPCは最高スペックに近い高級機種。

今の仕事は下請けなのだけれど、元の図面が滅茶苦茶で図面を見ても
部品が何所に構成されて手配されているのか?
発注先の設計者自身も把握していないと言う状況。

僕が図面を広げて、ブロックごとに部品を拾って構成を作り直して
ブロック単位で物作りをさせて、組み立てるように指示している。
その一部を発注先のメーカーに見せたら、別料金で良いから作ってくれと
図々しい事を言ってきたので、無視しているんだけれど・・・・(笑)

その作業に使うCADのソフトが、先週あたりから立ち上がらなくなった。
メッセージを見ると『ライセンスが取得できません』と書いてある。
パソコンは山梨の本社が管理しているので、自分ではどうにもならない。

それで本社に問い合わせたら、ソフトが2017年版にアップデートされて、
そのソフトをインストールしないと動かないらしい。

今時の仕事と言うのは、コンピューターが無いと出来ない仕事ばかり。
データーは全て電子化されたファイルなので仕方がない。

それでソフトを貰ってインストールすることになったのだけれど、
CADのソフトは巨大なので、インストールするにも時間がかかるらしい。

しかし、これだけコンピュータに頼った社会になると、
停電になったり、イントラが壊れたら、世界中の会社が麻痺するんだろうな。

恐ろしいことです。

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推理・衆議院選挙の陰謀

2017年10月23日 | Weblog

あくまで僕の何の裏付けもない感じたままなんだけど。
今回の自民党圧勝の裏には、深い陰謀があったような気がする。

都民ファーストが東京都議会選挙で圧勝した勢いで新党『希望の党』設立。
ここまでは反自民勢力結集の中心的な存在になる気がした。
ところが、この後に民進党の連中が『希望の党』の人気に綾かって
衆議院選挙に打って出ようとした辺りから、何やら空気が変わった。

それに問題の『排除』発言。
これで民主党が分裂して、枝野代表が『立憲民主党』を擁立。
ここを境に『希望の党』の支持者が離れて行った気がする。

でも、僕はもっと違う推理をしています。
それは小池新党と自民党の計画通りだったんじゃないか?って…

小池さんは元々自民党。しかも改憲派だった。
安倍政権にとって、野党の結集が一番怖かった。
だから小池さんと裏で結託して、いかにも対決するような芝居を打った。
そして、民進党をはじめとした人気目当てで寄ってくる人間を
2大政党を作るかのような大芝居。

それを衆議院選挙が始まる直前で『排除』
骨のある枝野さんのような政治家は、自分の信念に従って新党を作り
かつての民主党で代表を経験した岡田氏や管氏、野田氏らの実力者は
無所属で立候補して『希望の党』とは合流しなかった。

これで『希望の党』から立候補した候補者は、全滅する予感。
東京では長島昭久氏以外は、全て小選挙区で敗れ
地方でも結局、『希望の党』は元民主党の連中が当選した。

阿呆なのは野党。
結局、『希望の党』と『立憲民主党』で票を分けてしまって
自民党に全部持って行かれた。
得票を合算すると反自民票の方が多いですからね。
自民党の圧勝で終わったけれど、国民の意思を反映した結果とは思えません。

これ、仕組まれた罠だった気がしてならない。
小池さんが知事になった時点で、この計画が始まっていたんじゃないのかな?
『希望の党』は最初から自民党の第2組織。

そう考えたら、今回の衆議院選挙の結果が納得行く気がします。

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衆議院選挙

2017年10月22日 | Weblog

こういう日に限って、台風が来たりするんだね。
今日は台風の影響で大雨で、ずぶぬれになりそうなので、
家族4人揃って、車で投票所へ行きました。

長女も次女も、子供の頃から僕の投票に付いてきていた。
投票所に子供を連れて行くのはけしからん…
なんて、批判的な意見を言う方が居ますが、僕は一種の教育だと思って
いつも、子供連れで投票用紙を箱に入れる役をやらせていました。
その甲斐があって選挙に関しては、違和感が無いみたい。
むしろ、自分が投票できるようになった事が嬉しいみたいです。

投票した後は、久しぶりに近所にある、しゃぶしゃぶのファミレス
『しゃぶ葉』と言う店で、100分間の食べ放題コース。
自宅でしゃぶしゃぶするより、食べたいだけ食べて、
ドリンクバーやデザートを楽しんで一人2000円は安いです。

しゃぶしゃぶをしながら、選挙の話題。
『希望の党』は、何だか寄せ集めみたいで信用できない…とか、
『立憲民主党』は男らしくて格好いいとか・・・・

でも、政策がハッキリしていないからと言うのが一番の理由。
どうやら我が家は揃って『立憲民主党』を支持だったらしい。

雨が強くなってきたので、今日は早々に帰宅。
選挙の結果は、どうせ自民党の圧勝でしょう。
立憲民主党がどれだけ票を獲得できるのか?
希望の党が東京で全滅するのを楽しみにテレビでも見ます。

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劇団の会合

2017年10月21日 | Weblog

今日は劇団の会合がありました。
台風が接近していて雨が降っていたので、高齢者も多い劇団なので
どれくらいの人たちが集まるのか?と思っていましたが、
そんな心配は必要なかったようです。

70歳以上のいわゆる『1軍』の皆さんはほぼ出席。
元気な顔を拝見させて頂いて、何だか嬉しかったですね。
僕にとって、今や劇団のメンバーは家族と同じです。

しかし、この劇団の『1軍』は本当に元気です。
90代1名、80代4名、70代3名と劇団員20数名の約1/3を占める。
しかもこの方々は、それぞれ存在感がある。

残念ながら60代の我々から50代、40代の劇団員はそういう面では線が細い。
芝居のテクニックとかではなく、存在感っていうのかなぁ?
とにかく、僕ら『3軍』にはないものがある。
多分、それは人生経験が成す技なのでしょうね。

芝居って言うのは、小手先のテクニックだけじゃないものがある。
無言の演技だったり、座長がよくいう『背中の演技』とか・・・・
悔しいけれど、生きて来た時間の分だけ差がある気がします。

若い人が老け役で言うセリフも、この方たちからすれば普通の声。
今年の挿入歌で『限りあるこの命、いったい何に使うのか?』
と言う歌詞なんて、僕らが唄っても全然響かないのですよ。

そんな『1軍』の皆さんの元気な姿を姿を見て安心しました。

来月、大船渡でお年寄りを集めて、ちょっとしたイベントをやるのだけれど、
その下準備で何度か大船渡へ通い、お年寄りの皆さんとお会いしたのだけれど、
うちの『1軍』とは違った意味で、存在感がある方が沢山居ました。

生きて来た時間の長さは、どうやっても追い越せません。
そんなお年寄りが見せる笑顔は、僕にとって宝物を見るようです。
劇団に参加して、そんな事を感じられるようになったんですね。

会合では次回の公演の原作となった映画を皆で観て、
来年の芝居の主役が発表されました。
僕は希望通り、来年は『悪役』に挑戦です。

えっ?
素でやれば大丈夫?
こんな良い人を捕まえて・・・・
いえいえ、お芝居でしか『悪者』にはなれませんよ。

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雨の週末みたい

2017年10月20日 | Weblog

本当に雨が良く降る。

日曜日は熟年(50歳以上)の市民大会の試合が有るのだけれど、
この分だと中止になるかも知れないですねぇ。
基本的にサッカーは雨でも試合をやるのですけれど、
最近はグラウンドのコンディションが悪化して、以降の試合に影響するので、
順延と云うケースが多くなりました。

今日は午前中に最後のリハビリと診察を受けた。
去年の12月に、恒例になっているサッカー部の若手チームとの交流会で
GKをやった時に左肩を痛めたらしく、じっとしていても痛くて眠れなかった。

それで医者に行って、MRIで検査したところ左肩の腱板に損傷が見つかった。
それからリハビリを始めて10か月。
痛みは無くなったけれど、まだ動きによっては痛みが出る事もある。
まぁ、正直言って歳ですねぇ・・・・
還暦過ぎた爺さんが、20代の連中と試合すること自体に無理があるのかも?

リハビリの後は車で仕事へ向かった。
職場まで最寄駅から徒歩15分なので、運動不足解消のために
歩いて通勤しているのだけれど、流石に雨の時は車で行きたくなる。
特に帰りは通勤ラッシュにかち合うので、車の方が楽ですね。

仕事はパートの女性と組んで、予定していた工程を終了。
しかし、肝心の社員は全く駄目。
M4×25㎜のビスが足りないと言うので数を数えさせたら230本あると言う。
1台あたり8本使うものが6台で48本。その他は16本で20台だから320本と
都合360本必要なので、全く足りない。

月曜日に追加支給されるらしいので、作れるだけ作ろうと指示。
ところが僕が着手しようと、自分のメモ書きを見たら8か所でビスの長さが違う。
図面と照らし合わせたら、僕のメモ書きは間違っていない。
という事は、8本は短いビスなので20台分、160本は浮く。
つまり230本あれば48+160=208本でビスは足りることになる。

それで作業指示を修正して、予定通り作業を始めることにした。
作業を進めて行くと、途中でまた足りないと言い出す。
そんな訳ないだろうと、もう一度確認したら158本しかないと言い出した。
じゃぁ、さっきはどうやって数えたの?
数えたんですけど・・・・という返事。

要は頭の中だけで仕事をしているのです。
この僕でさえメモ書きをして、確認しながらやっていると言うのに・・・・
どうやったら150本を230本と数えるのか?
10本ずつ並べて数えたり、手間をかけて仕事をしないのです。

人の話を聞いているようで全く聞いていない。
言われたことをやっていると言うけれど、見る限りやっているようには見えない。
これだから、この人たちは信用できないのです。
まぁ、これは資質なのでしょうね。

さて、愚痴はこれくらいにして・・・・
今回の台風は日本列島がすっぽり入るほどの超大型台風で、勢力も強いみたい。
夜は雨も強くなりそうなので、次女のお迎えに行かないと駄目でしょう。

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久しぶりに組み立て作業

2017年10月19日 | Weblog

元々、電気回路の設計をやっていた僕。
今の会社では、一回だけゼロから設計した装置があったけれど
それでは食べて行けない。
去年までは山梨にある本社の利益から損失を補填されていたので、
何とか給料が貰えていた状態。

そんな状態だと言うのに、社員に全く危機感が無いので、
このままでは八王子の事業所は閉鎖した方が良いと、僕は進言しているのだが、
そうなると社員は間違いなく路頭に迷ってしまうでしょう。

そんな訳で、少なくとも自分たちの給料は稼ごうと、
山梨の本社に頭を下げて、下請け会社に出す4次下請けの作業を請け負った。

ところが仕事に対する緊張感が無いため、ミスが多い。
僕と所長が指導しても、その通りやらずにミスを繰り返す・・・・
そんな話を、昨日の通夜の帰りに送って行った仲間に話したら
『あれ、設計以外に製造の指導なんてできるんですか?』
と言われてしまって、苦笑い。

実は僕が前の会社でやっていた仕事は殆どが『カスタムメイド』。
そう言うと聞こえがいいけれど、実際には国家プロジェクトなどで造る
試作実験機だったり、特殊仕様の装置ばかりだった。
いわゆる汎用機の担当は殆どやって来なかった。

だから設計しても自分で組み立てたり、製造の人に頼んで組み立てたり。
そんな中で、物作りのやり方を製造現場の人たちに教わってきたのです。
特に一台しかない実験機の場合は、ミスがあるとやり直しが利かない、
やり直しには多大な時間と金を要する事が多かった。

幸い、それを教わったのがサッカー部の先輩だったので、
ビス一本締め忘れが無いように、自分で絞めてもチェックをしてもらったり
その逆になったりで『思い込み』や『やったはず』が無いようにやってきた。
先輩が容赦なく厳しく教えてくれたのが、今になって生きて居ますね。

今の事業所の連中は、緊張感がありません。
だから僕が現場に行くと、いつものヘラヘラの僕とは違って、
教えたとおりにやって居なければ怒るし、ミスがあれば集まらせて
その原因や対策をその場で考えさせたり・・・・

しかし、今回はそれ以上に時間が無いので、そんな連中にばかり付き合っていられない。
それで、今回に限り僕が製造の手助けをすることにした。
久しぶりに工具を使って、装置の組み立てをやりながら、
調整したり、先輩に教わった当時のようにチェックしたり・・・・

何だか楽しかったですね。
ただ、中腰でやる作業が多く、作業中はスクワットしていたような感じ。
お蔭で太ももがパンパンです。
明日は辛そうだなぁ・・・・(笑)

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思い残すことが無いように

2017年10月18日 | Weblog

今日は先週の土曜日に急逝した、元同僚の通夜に参列。
51歳で、まだ子供は小学生と高校生。
仕事の帰りに雨が降ると、彼の嫁さんが迎えに来てくれて、
僕も一緒に駅まで送ってもらう事がしばしばあった。

彼の嫁さんは、僕の事を『チャラ男』と呼んでいた。
気さくで気立ての良い嫁さんという印象だった。

機械設計と電気設計という立場でありながら、
僕がシミュレーションを教えて、機械設計の技術者として
数少ない人間の一人になってくれた。

彼が本社へ異動となる時に、悩んでいた彼の背中を押した。
彼が本社へ異動となった後も、暇見ては様子を見に行っていた。
元気な姿で、仕事をしている姿を見て安心した。

彼は僕を見つけると近寄ってきて『お供します!』
と言って、屋上にある喫煙所へ一緒に行って雑談して帰ってきた。

3週間前に会ったのが最後。
遺影は元気な彼の顔だった。

そんな彼が急逝するなんて、だれも思っていなかったでしょう。
子供の成長を見届けるためにも、まだ生きなくちゃ行けなかったのに・・・・

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さて誰に?どの政党に投票しようか?

2017年10月17日 | Weblog

衆議院選挙が週末に行われる。
かつては労働組合の役員をやっていた関係で民主党を応援していたが、
政権を奪取した途端に、能力不足が露呈してしまった。

そもそもの原因は、民主党そのものが一枚岩では無かったことだと思う。
労働組合の上部団体の会合に出席して、春闘の方針を話し合った時も
『ストライキありき』の旧社会党出身みたいな連中が居て、
そう言う意味では共産党の組合と何も変わらないイメージがあった。

そんな寄せ集め集団が、長続きするわけがない。
党名を民進党に変えても、中身が変わらなければ庶民も誤魔化せない。
『希望の党』が勢いを増して、その勢いに便乗しようとした矢先、
当の『希望の党』から、踏み絵を示されて半分は合流を断念。
結果的に民進党は崩壊してしまった。

僕はこれで良かったと思っている。
保守を主張する『希望の党』は、自民党以上に右寄りな感じ。
我々が応援していた元民主党の長島昭久も『希望の党』入りで
選挙は簡単に勝てなくなるんじゃないかな?

自民党は相変わらず、金の亡者たちの塊。
その筆頭に居るのが、安倍総理大臣なのだから。

公明党は某宗教団体の組織票で、自民党と連携して貸しを作って
政権与党を謳っているが、実際には自民党単独で過半数を有しているから
居なくても良い存在。
これで過半数割れしたら、どう出るのかが見ものですね。
僕はこんな政党に投票する気は全くありません。

共産党は論外。
企業の中に、労働組合を作って争議を起こしては和解金をせしめる。
その『あがり』をごっそり持って行って、政治資金にする。
政党助成金なんて要らないのは当たり前です。
こんな政党が正義面しているのに、国民はまだ気が付いていない。

その点、自分の信念に従って『立憲民主党』を立ち上げた枝野氏は立派!
どの程度、得票が得られるかは別として、一番はっきりしている気がします。

さて、僕は誰に?どの政党に投票しようか?
週末までゆっくり考えます。

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