『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

夏休みも残り4日

2014年07月31日 | Weblog

なんだよなぁ・・・・
特に出かける予定もないし、そもそも夏休みの初日から体調がおかしくて
結局、秘密基地で体を休めながら、花を弄っている時間が凄く多かった。

昨日まで、朝晩は気温が少し低く、過ごしやすかったけど、
昼前後からの気温上昇は異常。
でも天気が良いから、洗濯物があっという間に乾くので有り難かったり・・・・
自分にとって都合のいいことも有るものです。

今日は布団を干して、シーツと布団カバー、枕カバーを洗って、
午前中に干したら、2時間くらいでパリパリに乾いて、
取り込んだ洗濯物は、お日様の匂いがして気持ちがいい。

昨日は秋葉原の叔父夫婦のご機嫌伺いで出かけてきた。
元気だとは言え、もう80歳になるからやっぱり気になる。
若い頃から世話になって、散々迷惑をかけてきたから、
子供の居ない老夫婦がいざと言うときには、僕が動くつもりで
去年あたりから、何かと理由をつけては訪ねて行っている。

馬鹿みたいな話をしながら、二人の様子を伺うのだが、
どうも叔母の元気がない。
よく話を聞くと、どうやら糖尿病の気があるらしく、
食事のカロリー制限、いわゆるダイエットをしているらしい。

そんな訳で、夕飯を食べに行ったのは叔父と二人きり・・・・
叔父に再来年に迫った定年後の仕事について相談。
今の仕事は、もう僕には用がないみたいだから別のことをしようと・・・

叔父は、80歳になっても大好きな車を買うんだと言う。
最後はやっぱり高級外車に乗りたいんだって・・・・
まだまだ、元気な叔父を見て安心して帰ってきたのでした。

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テラリウム Part2

2014年07月30日 | Weblog
今日は午後から出かけるので、午前中にテラリウムの製作。
今回はキットと材料は昨日のレッスンの時に先生が届けてくれたものに
隣の空き家のベランダに放置されていた多肉植物を使って、
お手本なしで、デザインも植物の配置も全てオリジナルで作ってみました・・・・

隣の家は、3年前に突然、住民が引っ越してしまい空き家となってから、
今や物凄い量のぶどうのような蔓のついた葉が、家中を覆うように生えてしまった。
ベランダで多肉植物やサボテンを育てていたらしいけれど、鉢植えも野放図にされて、
中には大きくなり過ぎて、自立できなくなったサボテン等も有ったりする。

手の届くところに、多肉植物の鉢植えがあって、形も綺麗に育っていたので
可哀想だから使ってあげようと・・・・・決して、盗んだ訳では有りません(キッパリ!)

左側面の写真にある小さなサボテンは、多肉植物の根っこに寄生していたもの。
これが可愛いので使おうと思ったのだけれど、棘が細い上に良く刺さり
手や指に刺さると痛くて、棘を抜くのが一苦労。

あれやこれや、工夫しながら作った作品がこれです。
貝は蝋で出来ていて、火を点せばまた別のものになりそう。
先生の知り合いが作った代物だそうです。

土台はスポンジのような保水力があるオアシス。
製作に約2時間費やして、結構楽しめました。
 全体拡大 正面から右側面背面左側面
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今日は個人レッスン

2014年07月29日 | Weblog

最近、はまっている『花』
活け花と言うには、草月流や小原流、池坊のようなものじゃないし
フラワーアレンジメントという代物でもない。
しいて言うなら『フラワーアート』って言う感覚かな?
教えてくれたのは、いつもの加藤ひろえ先生。

前日、貧血で倒れて何も食べてないらしく、日を改めても良かったんだけど
僕のやる気に応えようと、船橋から沢山の材料を持って来てくれました。
冷房を効かせて、部屋はいつもと違うレイアウトの『居酒屋バージョン』。

汚い部屋なので恥ずかしいなぁ・・・・と思って居たんだけど、
『凄くきれいに片付いてるよ』って言われて、ホッ・・・・・

今日は花の活けかたというか、花をどういう風に組み合わせるのか?
先生の指導を受けてゆっくりやる時間がないので、先生がやるところを
見ながら、手を貸してもらい一緒に花を活けて行く感じのレッスン。
僕は、花の置き方や向きの決め方とかを質問しながら、
2時間以上もかけて、こんな作品が出来上がりました。


手前に有るのは、先生に食べてもらおうと買ってあった『桃のショートケーキ』
貧血で、食べ物ものどに通らないと聞いていましたが、
美味しそうに食べてくれてよかったです。

ぎりぎりまでレッスンしてくれたひろえ先生。
ありがとうございました。
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久しぶりの外出は『食品衛生責任者講習』

2014年07月28日 | Weblog
金曜日の夕方から、体調不良で殆ど寝ていたけれど、
何とか調子が戻ったみたいなので、思い切って今日は外出。
と言っても、以前から申し込んであった講習会の受講。

受けた講習会は東京都食品衛生協会主催の『食品衛生責任者講習』。
いわゆる飲食店などの経営や、食品販売に携わろうとする際に必要な
衛生管理責任者の資格です。
これを取っておけば、定年後に飲食店を開こうと思えば出来るのです。
その計画は、まだ何も考えてないのですけどね・・・・・

相変わらず不眠状態は続いていて、前の日も全然眠れなくて、
講習会に出ても寝てしまうだろうな・・・・と思いながらも、
逆に早くから起きて、支度をして時間の余裕を持って出かけたので
会場に到着したら一番。受付まで、まだ30分あるというので、
飲み物を買って、戻ったら既に受付が始まっていて、12番。
この日の参加者は188名。結構、資格を取る人が居るんですね。

講習会は意外なほど、眠くならずしっかり先生の話を聴きながら
先生の質問に挙手して答えたり、やる気満々!
真面目に聞いていると、今までの衛生に関する自分の感覚は
凄く甘いってことに気付かされたり、真面目にノートを取り、
テキストにタグ付けしたり、ラインマーカーで大事なところを
チェックしたりと、久しぶりにいい勉強にもなりました。

講習の最後に、テストがあるのでシャープペンを取り出したら、
床に落としてしまい、拾おうとしたら椅子ごとスッテンコロリン・・・
先生が笑ってましたが、こちらは見ず知らずの人達の前で、
それも前から2番目の席で、しっかりお約束事をやらかした感じ・・・・

テストは5問の簡単なものだけど、意外と正解率が低く、
全問正解者は188人中、141人。70%強のものでした。
僕はもちろん、全問正解。
夕方まで、8時間の講習を終えて修了証書の手帳をしっかり頂きました。


終わって、まだ明るいので散歩のつもりで、店をウィンドウウォッチングしたりして
会場だった有楽町から東京駅まで移動。
リニューアルされた東京駅を外からじっくり見るのは始めてかな?
夕暮れ前の、西日に輝く町並みは、なかなかいい感じでした。





でも、逆に東京駅を今風の近代的なビルにしていたら、東京駅らしさは
なくなっちゃっていた気がしました。
赤レンガの東京駅。やっぱり、こういう歴史的な建物は残したほうが良いですね。
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なかなか治らないですねぇ・・・

2014年07月27日 | Weblog
普段頑丈な分、壊れたときの修復は簡単じゃないと言うことでしょうか?
とにかく、いまだ体調戻らず・・・・とほほ
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とんだ夏休み突入

2014年07月26日 | Weblog

金曜日は無理して会社に行ったんだけど、
一日中気分が優れず、帰宅してから寝込んで、
昨日は病院で生まれて初めて点滴を受けた。

水曜日に成人病検診を受けて、空腹で下剤を飲んだのが
一番の原因らしく、熱中症みたいな症状で、頭痛がひどい。
ずっと悩んでいる不眠症が身体の抵抗力を落としているらしい。

そういえば去年も今頃、『百日咳』やったなあ・・・

折角の夏休み。
まさか点滴で始まるとは思わなかった・・・・
皆さんも、熱中症にお気をつけなさいませ・・・・

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『意地悪』に対する素朴な疑問

2014年07月24日 | Weblog

最近、露骨なパワハラをされるようになってちょっと辛くなってきた。
実は今日一日、イライラして頭痛がして仕方がなかった。
昼のサッカーで、気分転換するんだけど開放感もつかの間・・・・
何の仕事もないデスクに戻ると、途端にまた息苦しくなって頭痛がする。
パワハラって言うより『意地悪』だね。
楽しんでいるとしか思えなくなってきた。

でもね、僕にはパワハラとかいわゆる「人に意地悪をする」と云う行為が
思考回路にないので、どうにも理解できなくて、それで悩んでいる部分も多々ある。

僕は子供の頃から「自分がされて嫌な事は他人にはするな」と言われて育った。
子供の頃は、多少意地悪な事をした事があったかも知れないけれど、
そう云う時は良心の呵責で、結局自分が嫌な気分になる。

「お金を貸したら、くれてやったと思え」「人から金を借りたらすぐに返せ」
と言われて育ったから、貸し倒しは当たり前。
「損して徳取れ」と言われ、自分だけ楽しんだり良い思いをする事は親に咎められ、
「ゆうちゃんは、本当に優しい」の一言で済まされたり・・・・
でも、そういった親の教育、育て方に感謝して居るんです。

で、さっきも話した理解できないのが「意識して意地悪をする人」
僕の場合、誰かに妬まれるような事をした覚えはないのだけれど、
何故か会社と云う組織の中で、理不尽な扱いを受けたり、非礼な事をされたり、
いわゆる「意地悪」な事を、やられるんですよ。

自分に原因があるとしたら何なのだろう?
理屈に合わない事をさせようとしたり、正論を言わせない組織の言う事を聞かないから?
『反発』と『反逆』『反抗』は、違うんだよ。言われたことを鵜呑みにできないだけ。。。。

自由奔放に楽しんでいるから?妬まれるんだよ・・・・と良く言われる。
会社の中で、至る所で顔が利くのも妬まれる原因・・・・とも言われた。
それも、僕には理解できないんだよなぁ・・・・

一歩譲ってそうだとしても、しつこく「意地悪」を続ける神経が判らない。
僕の中に人を妬むという思考回路は無いから、理解できないし、
皆と同じじゃないからと言って、その人間に「意地悪」する思考回路もない。

たまに天狗になっている人間を懲らしめる為に、意識してやらざるを得ない「意地悪」でさえ、
後味が悪くて、自己嫌悪に陥ったりするからね・・・・

「意地悪」する人って、絶対にそう云う家庭で育ったんだと思う。
人を妬むのも、きっと親の教育や家庭環境が育んだ物に違いない。
僕の友人にはそう云う人が皆無なので、そういう家庭って言うのも
実はどんなものか?解ってないんだけどね・・・・・

でも、娘の同級生にも「意地悪」な子が何人かいて、その親を見ると
『なるほどねぇ・・・・』と思った事が多かった。

僕は自分に無い部分を持っている人は、理屈抜きに尊敬しちゃうし、
そう云う人と仲良くなりたいなぁ・・・・って、憧れたりする。
また、そう云う気持ちを我慢できないから、すぐに声をかける。

長年、音楽を一緒にやっている相方も、音楽以外の繋がりは無い所から始まった。
単純に『この人と一緒に音楽をやってみたい』と云う気持ちで声をかけた。
サッカーだって、社員として引き抜かれる前から『良いチームだなぁ』って、
勝手に着替えて練習に加わっていたことから今に至る。
劇団も公演を観て、楽しそうだから、仲間に入れて貰いたいと飛び込んだ。
最近ではフラワーアレンジメント。これだって楽しそうだから教えてって・・・・

そう云う図々しさが、勘に障るのかね?
その人に、何も危害を及ぼして無くても?・・・・・

皆が笑顔でいる場所を作ることしか考えられない僕には
『意地悪をする事で、何か得るものがあるんだろうか?』
『意地悪をする人は、それで何か癒されるんだろうか?』
これが僕が抱く、素朴な疑問です。

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やっぱり脳味噌使ってないよなぁ・・・・

2014年07月23日 | Weblog

毎年恒例の『生活習慣病予防検診』、いわゆる『成人病検診』がありました。
会社でやってくれるのは有難いのだけれど、朝9時まで絶食しての検診。
オマケに、検診後に食事を取らせる配慮も無く、相変わらず気遣いの無い
総務部の対応に、もはや諦めの気持しか湧かない。

最初に体重と身長を測定。169cm、71.3kgは去年とほぼ同じ。
その次に視力検査。去年より見えにくくなってる。老眼が進んだのかな?
血圧は70/110で、昔より高くなったけど正常範囲。
聴力はキチンと聞こえるので問題なし。
趣味で音楽をやって、ギターのチューニングをしたりしているから、
4KHzくらいの音はまだ十分に聞こえている。
心電図はどうせスポーツ心臓で心拍数も少ないんだろうし・・・・

最大の難関が「採血」。僕はこれが大の苦手。
自分の血が抜かれるところを見ているだけで、興奮して気持ち悪くなる。
そして内診。胸に聴診器を当てて、診るあれです。

そして場所を移動して検尿。今日はちょっと濃かったかなぁ?・・・・(笑)
その後に胸部レントゲンを撮影した後に、『成人病検診』のメインイベント。
バリウムを飲んでの胃の検査。

発泡剤を飲んでバリウムを飲んだら台の上で横に2回転させられる。
こんなもの、機械でやれよ・・・・って思うんだけど、仕方が無い。
横向いたり、縦になったり、頭の方が下がったり・・・・・
何とか乗り切りました。

ここまでは良いのですよ。問題はその後・・・・・

僕はただでさえ脱水になり易い体質。そのくせ水を飲むのが好きじゃない。
会社に居ても、一日に飲む水の量は500ccに満たないのが普通。
バリウムを体外に出すために「下剤」を渡されるんだけど、滅多に飲んだ事が無い。
食べたらすぐに出るタイプなので、バリウムも2時間もすれば出てきちゃう。

ところが、今日は何も考えずに下剤を飲んでしまった。
普段から、薬を殆ど飲まない僕は、この下剤で一日がおかしくなってしまった。

まず、飲んだ後に物凄い発汗。そして熱中症になったみたいに頭がボーっとする。
頭は痛くなるし、お腹も痛くなる。
とりわけ頭痛は、酷くなって昼過ぎには気分が悪くなるほど・・・・・

下剤を飲むと、人為的に脱水になるのかなぁ?
とにかくそうなると、水を飲んでも頭痛は直らない。

夕方の帰宅時間になっても、頭痛は治まらず帰ってから夕食を作る気にもならず、
近くの吉野家で牛鍋定食を食べたけど、これも良く味が判らなかった。

帰宅して、2時間ほど横になってやっと頭痛が治まったけれど、肝心のバリウムは
まだお腹の中に残っている感じ・・・・・

健康診断なのに体調が悪くなってどうするんだよ!
そう言えば、僕のオヤジもバリウムが詰まって、直腸癌が発覚した。
幸い僕の場合、これでもかと言うほど良く出た(笑)ので、その点では一安心。

しかし、夏のくそ暑い時期に、空腹で半日過ごすなんて、本当に嫌で仕方が無い。
せめて、検診後に食事を出せとは言わないが、食事をとる時間を与えなさい。
会社の総務部って、やっぱり脳味噌使ってないよなぁ・・・・

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遊びに金をかけましょう!

2014年07月22日 | Weblog
関東地方も梅雨明けが近づいてきたのかな?
梅雨が明けるのは良いのだけれど、猛暑も勘弁して欲しいなぁ…。

一昨日、壮年大会で優勝したので、また一つ嬉しい悲鳴。
今のシニアチームを立ち上げたのが、2010年。
4シーズンを終えて、今季は5シーズン目。

初年度は、ユニフォームを作りチームのメンバーも12~13人程度から始まった。

リーグ途中で、セカンドユニフォームを作ったけど、

ちょっとサイズがダブダブで
チームのメンバーから不評で殆ど使わずに終わってしまった。
この年は、シニア部門のタイトルは一個も取れなかった。

2年目以降の目標はシニア部門のタイトル奪取。
それでも、決勝で負けてばかり・・・・・それも必ずPK戦。
相手に一回もシュートをさせ無くても、負ける事があるのがPK戦。
万年2位で気分転換したいなと思い、3代目のユニフォームを新調。

その効果があったのか?翌年の春の壮年大会で優勝した。
1回戦から決勝まで、相手に一本もシュートさせない、圧倒的な強さ。
その勢いで、夏の市民大会も優勝。
春の壮年大会優勝チームは、八王子市の代表と11月に対戦するので、
ユニフォームの上に着るピステ(ウィンドブレーカー)を優勝の御褒美に
全員に買ってやった。

そして今シーズンも、新しいユニフォームを購入して壮年大会優勝。


毎年1着、ユニフォームを購入するのは僕の楽しみでもある。
アディダスのようなブランドものは、物が良いのだけれど値段が高い。
僕の持っている都リーグ用のユニフォームは2着で3万円。
当然、毎年買い替えず数年は着続ける。
下手すると、2世代くらい前のモデルになったりするのです。

僕はそれならば年間10試合、2年間で20試合の耐用年数の安いユニフォームを
毎年買い替えた方が良いと、何かと理由をつけて新しいユニフォームを購入して居る。
メンバーも、そんな贅沢を出来る事が嬉しいだろうし・・・・・

実際、対戦相手から『毎年新しいユニフォーム、良いですねぇ…』と言われる。

でもね安いとはいえ、それなりに金がかかるのです。
僕にパスを集めて、点を取らせる・・・・・そのための投資。
今回も、『優勝したら新しいユニフォームを買う』と言った手前、仕方が無い。

青、白/赤、黄色、水色と来たユニフォーム。
次は緑ベースのが欲しいそうです。
遊びに金をかけましょう!
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ハットトリック・・・・やっぱり、持ってるなぁ…俺!

2014年07月20日 | Weblog

今年は週末になると雨が降って、春に開催された壮年大会の決勝戦が
3カ月遅れの今日、行われました。

本来なら準決勝で一試合ずつやった後にやるのだけれど、
我々の対戦相手は、子供のコーチをやっているお父さん連中のチーム。
子供の大会が重なって、準決勝は棄権して我々は自動的に決勝進出。

ところがもう一つのブロックは、準決勝が行われるため2試合やる事に…。
この季節は気温と湿度が高く、暑くて我々でさえ2試合やるのは大変。
ただでさえ、我々のチームは体力的に他を圧倒し、群を抜いていて、
控え選手も潤沢な我々が、2試合やって丁度良いくらいなのに・・・・

そうは言っても、トーナメントはそう云う運もあるから仕方が無い。
メンバーが揃わず棄権するのも、チームの実力です。

試合は交代メンバー2名の13名が集まった。
2名まで出場できる35歳以上40歳以下の枠で、エースが出場する上、
今回はスピードスターI倉、ゴールハンターのナベちゃんも居るので
前半で勝負を決めてしまうつもりで試合に入った。

試合は30分ハーフなので通常より短い。
僕はGKをやって、後半からセンターフォワードで出場する計画。
予定通り、最初の5分でナベちゃんが1点を奪う。
その後も圧倒的にボールを支配して、ゴールを襲うけれど何故か点が入らない。
スピードスターI倉がやっと、綺麗なゴールを決めて2点差で折り返し。

後半は『背番号10』をつけた僕がセンターフォワードで登場!
相手チームは一人、足をつって10人になっちゃった。
後半は圧倒的に我々が攻めて、点を重ねる。
ナベちゃんが2つ目のゴールを決めて、3-0。
皆が「オーナー兼ストライカー」の僕にボールを集め始めるから、
相手チームのエースが僕に密着マークする。

『おいおい、俺にそんな厳しいマークするなよ』と言うと、
『だって、点入れちゃうじゃないですか…』
その彼は、2月に対戦した時に僕のボレーシュートを見て感心して居たそうだ。

そのマークを上手く掻い潜って、ナベちゃんからの絶妙のクロスを
話に出たボレーシュートで決めちゃった・・・・
交代してベンチで一服して居たI倉とO堀はその瞬間を観ていなかったらしく
『あれ?いつの間にか点取ってるよ・・・・面倒臭いなぁ』と言っていたとか・・・・

その後、普段はDFをやっているN原が点を奪い5-0。
N原は『オーナーに合せようとしたらミスキックしてゴールに入っちゃった』
と言っていたが・・・・

その後は再び出場したI倉が、ゴール前でフリーになってシュートチャンス。
自分で入れれば良いのに、ゴール前でいきなり僕にパス…それに対して僕が
『えっ?俺にパスかよ…』と、ベンチにまで聞こえる声で言ったそうだ。
それでも、慌てて左足で蹴り込んで2点目。6-0.

圧巻は最後の1点。右サイドから長いクロスを勇ちゃんが入れる。
20年前のチームで、僕が得点する時のパターンそのもの・・・・・
綺麗なクロスが来る予感がしたので、その当時と同じポジションで
フリーになったら、本当にそのボールが来た。
当然、得意のヘディングで得点!ハットトリック達成。

このシュートは、その当時一緒にやっていたメンバーみんなが
あの当時そのもの・・・・と、懐かしさと感動が湧いたそうだ。
仲間と昔のプレイを再現出来て、それを一緒に喜んでくれた
チームメイトが居た事が嬉しかった。

しかし、ハットトリック・・・・やっぱり、持ってるなぁ…俺!
終わってみれば7-0で圧勝。連覇を達成した。
相手が疲れていたので、嬉しさは半分だけど・・・・

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まだまだ、『日本は文化後進国』

2014年07月19日 | Weblog

今日から3連休。
特に予定がないので、まずは洗濯。平日に日差しの下で乾かしたいけど
出来ないので、どうしても週末にまとめてやることになる。
今日はズボンだけで7本。その他アロハやシャツを7枚。
アンダーシャツや靴下などを2回に分けて洗濯。乾かないけれど仕方がない。

洗濯をしながら先週やり残した雑草取りの後の除草剤散布を午前中にやりました。
そして午後は床屋に行って、芝居用に伸ばした髪の毛をバッサリ!
さっぱりして帰ってきました。

さて、表題の話。
これは昨日のライブを聴きに行って、以前から思っていたことが
頭に浮かんできたので書くことにしました。

ここ10年ほど、色々なライブハウスやライブスポットへ出向くようになった。
娘二人が、吹奏楽をやっているので、その定期演奏会やコンサート、
コンテストの演奏も欠かさず聴きに行っていた。

まずコンクールや定期演奏会。
吹奏楽の演奏会といったら、いわゆるクラシックのコンサートを聴くのと同じ。
聴衆は『演奏』を聴きに行く。
だから、演奏中の出入りは、演奏の妨げになるので禁止。
当たり前のことです。そこまでは意外と徹底されているので文句はない。

ところが、聴く側には子供連れとか赤ん坊を連れてくる輩が居る。
子供はすぐに飽きて声を上げる。赤ん坊に至っては、泣き出したりする。
こういう人たちを会場に入れることは果たして『公平』なのだろうか?

確かに自分の子供の演奏は聴きたいでしょう。その気持ちも解る。
だからと言って、他の聴衆の妨げになっても良いのかと?
声が上がるたびに、僕はムカッとする。

芝居も同じ。咳払いを頻繁にする人。
携帯電話の音を鳴らす人。
こういう人は、ハッキリ言って邪魔だから、来て欲しくないのですよ。

そしてライブスポットやライブハウス。
こっちは酒を飲みながら、つまみを食べたり、食事をすることが多い。
それで気になるのが、食器の音。
昨日は、下げたお皿やフォークなどを片付ける音がカチャカチャと聞こえて
音楽の邪魔になって仕方がなかった。
これはどのライブスポットでも殆ど同じ。
僕は演奏中にオーダーすることは絶対しないし、音を立てないように
いつも気を使って酒を飲んでいる。

自分のライブでも、実はイライラするんだよね。
聴く側は、もっとえんそうする人をリスペクトして聞かなくちゃ!

もうひとつは音を立てて、テーブルや膝を叩いている人。
『おめぇの演奏なんか聴いてねぇんだよ・・・・』
これもイライラして、ライブに集中できない。

カラオケスナックみたいに、ライブ演奏に合わせて、
マラカスを鳴らす人が居る店もある。これは最低です。
そういう店を僕は『ライブスポット』とは呼ばず、
生演奏が聴けるスナックと思っています。

そのくせ、場内は禁煙だったり・・・・・
ジャズやロックのライブハウスなんて、煙が漂っている雰囲気がいいのに・・・・
昨日も、小雨の振る中、出演者が外でタバコを吸っていた。
店の経営者も経営が優先で、そういう気遣いはしないんですね。

駄目な店の名前、今度から実名で出しちゃおうかな?
そんな事もあって、昨日のライブから帰る時に、店のスタッフに
『演奏中に食器の音がうるさかった』と苦情を言って帰ってきた。

音楽を聴く側、芝居を観る側、そういった場所を提供して居る店の、
運営する人のレベルが低いんですね。
つくづく、『日本は文化後進国』だと思ってしまったのでありました。

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『JAY unplugged JAY sings Whitney Vol.2』

2014年07月18日 | Weblog
アップし忘れてました・・・・

金曜日の夜は、渋谷セルリアンタワー2Fにある
『JZ Brat(ジェイジーブラットサウンドオブトウキョウ)』
というライブスポットへ出かけてきました。
大好きなギタリスト小畑和彦師匠と、竹中俊ちゃんが生ギター二本でバックをする
『JAY unplugged JAY sings Whitney Vol.2』

というライブ。

小畑師匠と俊ちゃん。この二人のギターデュオは僕が聞いた中では
ダントツのギターデュオですね。
俊ちゃんいわく、『打ち合わせが殆ど要らない』というコンビ。
お互いにスケジュールが合わなくて、練習も出来ないので本番前に
リハーサルで合わせるみたいなんだけど、とにかく息がぴったり合ってるんですよ。

二人のギターが奏でる音は、お互いの個性がハッキリ出ているんだけれど、
ギター同士が、語り合ってるって言うのかな?
そんな表現をしたくなるほど、醸し出す空気が凄く心地良い。

ボーカルは『JAY』ことJelord Vergara。
http://www.jzbrat.com/liveinfo/jay.html
男性ではめずらしい4オクターブ声域でSOUL・JAZZ・GOSPELを中心に
幅広いジャンルを歌いこなすセブ島出身の実力派シンガー。

オープニングは『spain』。最近はこの曲がジャズの定番なのかな?
僕はこの曲のギターデュオに期待していたのだけれど、
やっぱり二人のライブでないと、圧巻のギターバトルは聞けません。

ゲストでピアノを演奏していたのは『EXILE』のATSUSHIと活動をしている
NOBU-K:http://www.nobu-k.com/
その他、バッキングボーカルに10人ほどの男女ゴスペルグループが出演。
彼の率いるゴスペルグループなのかな?
楽器に比べると、10人のバッキングボーカルの音の厚みは凄い。

ライブは2時間。なかなか楽しかったです。
ただ、ちょっと考えることもあったかな?
それについては明日、書きましょう。
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『モチベーションアップ講座』

2014年07月17日 | Weblog

今日は午後から『モチベーションアップ講座』でした。
講師の名前は伏せますが、僕が見る限り大したコンサルじゃないですね。
いわゆる二流、三流のレベルです。

話の内容も、ちょっと考えれば誰でも言いそうなことばかり。
社長の話をきちんと聞いて、それを咀嚼してから部下に伝えれば
仕事のもつ意義や、価値、それにチャレンジするプライドみたいなものは
簡単に意識付けしてやれるはず。
そんな事もやらずに、セミナーの中でのカリキュラムをこなしてるだけで
本当に若手にやる気を起こさせることなんて出来やしない。

このセミナーで使ったシートがまたお笑いです。
5つほどの設問があって、それに記入する。質問の内容は5つ。
1.ここ3年を振り返って仕事を通して喜ばれたシーンを思い出してください。
 (誰がどう喜んでくれましたか?)その時、喜んでくれた人達はどんな気持ちになったでしょう。
2.逆にあなたの仕事がいい加減だったら、どうなるでしょう?困る人は居ますか?どう困りますか?
3.あなたの仕事が無くなったらどうでしょうか?どう困りますか?
4.他とは違う価値(No1の価値)ある仕事をしてゆきたいと思うものはありますか?非凡な仕事はありますか?
5.仕事の使命、あなたの仕事の価値を纏めてみましょう。一言で言えばあなたの仕事は何でしょう?
 (世界、社会をどう変える仕事か?どう喜ばれる仕事か?どう価値ある仕事なのか?)

この他にもあった質問シートを見て、失礼だけど・・・・・笑っちゃった。(声が出ちゃいそうだった)

モチベーションを上げましょう!なんて、誰のモチベーションの事を言ってるんだろうね?
セミナーを受ける限り、この講座を受けている人間はモチベーションが高くて、
部下のモチベーションを上げるためにはどうしたらいいのか?・・・・・なんて感じだけど。

冗談じゃありません。
僕が見る限り、若い人たちのモチベーションは決して低くないのです。
やろうっていう気持ちもある。
問題なのは、その意欲を殺ぐような組織運営をしている管理職の面々です。

一昨年、こんな事がありました。
新潟にある長岡技術大学の学生をインターンシップで与かった。
30年近く手をつけていなかった電子銃の碍子の見直しを学生にやらせた。
その子に若手社員をつけて碍子専門メーカーの京セラの技術的なアドバイスを受けながら
機械的な基本設計をきっちりした後に試作させた。
本当は学生にやらせるような仕事じゃないけれど、どうせやるなら、キチンと設計の大変さを体験させて、
自分が考えて出来上がったものを、自分で評価させて、終わらせたかった。
だが、設計検討に手間取ったりで研修期間内に完成と云う目標は、時間的に間に合わず、
学生が学校に戻った後に、若手社員と一緒に評価を終わらせ、設計から『完了』報告した。
計画より低いコストダウンだったが、それでも年間100万円以上のコストダウンになり、
順調に行けば去年の秋から製品に適用する予定だった。
若手にも『良く頑張ったな』と、僕にしては珍しく褒めてやった。

ところが他部署(手配部署)が勝手に外注業者へその図面を出して、もっと安く作ると言われたため
その業者に作らせると言う事で、話が進んでいた。それはそれでいいのですよ。
それなら評価をした京セラ製のの碍子を一旦採用して、並行して外注業者の試作品を評価して、
改めて導入すべき・・・・と言ったんだけど。
業者が変わると、もう一度同じ評価をしないといけないからね。
ところが、そんな事を全く無視して、勝手に進めて、挙句の果てにはどっちも採用して居ない。

これに関わった若手は、その対応にガッカリしてモチベーションは一気に下がった。
そりゃ、そうだよね・・・・。頑張っただけで、成果が目に見えないんだから・・・・
こう云う対応が、随所で行われる。問題が起きれば設計の責任になる。
モチベーションを下げているのは、そういう決定をしている上の馬鹿ども。

『そうやったらモチベーションを上げられるか?』を考える前に、
『なぜ、モチベーションが上がらないのか?』の原因をきちんと考えなければならないのに、
講座を受けて、上の質問に自分の自慢話(僕にすれば大した事やって居ない)を
皆の前で発表して、やった気になっている。

酷いのは、元社長の悪口を公然と言った事。
厳しくて怖かったけど、僕を育ててくれた心から尊敬して居る恩師をです・・・・。
厳しいのを『恐怖政治』みたいに言いやがって・・・・・
たまには涙を流しながら仕事する事も大事なんだよ。それで育つんだから・・・・

予想通り・・・・阿呆みたいな『モチベーションアップ講座』でした。

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『何のためにやるのか?』

2014年07月16日 | Weblog

明日は午後から『モチベーションアップ講座』なるものに参加しろと言われた。
と言うか、いわゆる管理職全員が受けるらしいんだけど・・・・
こんな講座を受けなければならない連中が、管理職やってるのかって、
こう云う事を考えて、やらせる人間の脳味噌を疑ってしまう。

まぁ、こう云う事は今に始まった事じゃないんだよね。要は何事に関しても、
『何のためにやるのか?』という目的が明確になって居ないのです。

会社のある昭島市の商工会だかが主体になって、『エコ通勤』なる運動をやっている。
当然、そう云う事に名前を出すのが好きなうちの会社も参加する。
それで毎月1回、『エコ通勤デー』なるものを開催して、
自家用車での通勤を自粛して地球温暖化防止に貢献しようと云うもの。
自家用車で通勤している人の人数と、その日に車で来た人の人数から
参加率を計算して、公表して居る。
それで、協力しなかった人は罰則として会社から離れた駐車場に移される。
事情があって、車じゃないと出社できない人も、例外なし。
お笑いなのは、近くまで奥さんに車で送って来て貰う輩が少なくない事。
と云う事は、往復で普段の倍の走行距離になるはず。
この実態を、おかしいと思わないで延々と続けているからお笑いです。

昨日も『避難訓練』があった。訓練だから、何となく締りが無い。
そりゃそうだよ。事前に時間とか決めてあって、誘導などの係も決まっている。
13時半から始まる避難訓練が始まる前に、腕に『誘導係』等の腕章をつけた連中。
すでにヘルメットまで被っている馬鹿まで居る。
そしていざ、時間になったら皆、勝手に非常階段から外へ出始める。
『誘導係』も誘導もしないで、一緒に避難するだけ・・・・・

僕が担当だったら、事前予告なしでいきなりやるけどね・・・・
だからやっぱり締りが無い。
指導に来ている消防署員も、ちょっと気の毒な気がした。

前にも書いたとおり『やった』という実施記録と、参加率という
実態にそぐわない数値をかざす事で、中身なんかどうでもいいのですよ。
こう云うのは、会社の仕事も同じ。問題意識を持たず、何となくやっている。
中身が薄っぺらな仕事でもお構いなしで、いかにもやっているように見せかけるだけ。

そういった企業風土なのです。

さて、明日の『モチベーションアップ講座』も間違いなく一緒でしょう。
僕が見る限り、社員のモチベーションは決して低くないのですよ。
問題はそのモチベーションを下げるような、組織運営をしている人が上にゴロゴロいる。
部下に夢を語れない上司が組織を動かしているところに問題がある。

僕がモットーとしている「皆が笑顔でいる楽しい職場」なんて、考えちゃいけないのです。

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酷いもんだね。

2014年07月15日 | Weblog

☆川内原発、秋にも再稼働へ 新基準満たしていると規制委
http://digital.asahi.com/articles/ASG6Z4TKNG6ZULBJ00Q.html
酷いもんだね。
結局、政府の方針にお応えして、稼働できる方向へしか進まないのです。
自民党、安倍政権のやる事は全て同じですね。

そもそも『原子力規制委員会』は何を評価して『合格』と言ってるんだろう?
東北の震災でスーパー堤防が「想定外」の津波のパワーにあっけなく壊れたように
東日本大震災後の基準から更に15%引き上げた厳しい基準って何を根拠に決めてるのか?
人間が作ったものに、『完璧』などあり得ない。
原子力を扱う場合、蟻の一穴も許されないのに・・・・・

原発の事故が起きてから、仕事やサッカーで色々と教えて頂いた先輩の言葉が浮かびます。
『大丈夫にするために変更したことと、本当に大丈夫になったかどうかは違う』
これは、製品作りをする段階で、いろんな問題が発生してその対応策を考えた時の事。
大先輩は応用研究室という部署に居て、どちらかと云うとユーザーに近い。
我々、設計者は自分の作ったものは大丈夫だと言う前提で物を作る。

ところが、例えば設計が完璧でも、物作りの段階でミスが出れば製品は駄目になる。
設計者の視点でしかものを見ていると、こう云うミスが起こり易い。
ちょっとした予想外の使い方をされて、簡単に壊れてしまったり・・・・
それも、想定して居た事が作る側の発想でしかなかったため。
そのたびに、問題に対する対策を入れて行くのだけれど、
気が付いたら、壁の小さな穴を埋めるために、周りをコンクリートで固めるような
作業になっている事もある。

いつも問題の対応にあたる時に、大先輩の
『大丈夫にするために変更したことと、本当に大丈夫になったかどうかは違う』
という言葉が頭をよぎる。

「専門家の常識なんか信用ならない」も口癖だった。
素人の素朴な疑問を、難しい言葉や専門用語の羅列で説明する人間も、
結局のところ、自分が理解して居ないのだと思ったりする。

この『安全基準』。ハード面だけの評価でしょう?
何があっても壊れない車。だから安全ですと言っているようなもの。
本当に安全なのは、誰でも簡単に運転出来て、どんな事をしても事故が起きない
そう云った作りになって居ない限り、『安全』とは言えないのですよ。

事故が起きた時の対応策・・・・・
なんかおかしくないですか?
事故はどんな事があっても、起きてはいけないのです。
つまり、動かさない事が一番安全なのですよ。
経済的な事を絡めて、考えてはいけないのです。

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