『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

丹下左膳-左膳の恋歌-

2010年04月30日 | Weblog
今日はお芝居を観に行きました。
それも新劇でもミュージカルでもない、何と新国劇。
劇団若獅子の公演『丹下左膳-左膳の恋歌-』。

主演は笠原章、ゲストに中山仁、仁科亜季子、西川峰子、正木慎也、
大川竜之助、南條瑞江といった面々。
劇団で一緒の今井さんが、殺陣で出演している関係で
いわばお付き合いで見に行ったんだけど・・・・

中山仁はともかく、仁科亜季子は美人でしたネェ・・・・
芝居の方も、なかなか堂に入っている。
まぁ、彼女の場合は父親があの岩井半四郎だから、本人にしてみれば
全然違和感ないのかもね?
立ち姿も美しいし、凛とした感じが凄く素敵でした。

それと西川峰子。この人も色っぽくて存在感があった。
我々の劇団の女性は、この色っぽさには無縁な人ばかりだから
彼女の仕草とかを、良く見て勉強してもらいたいと思ったくらい。
まぁ、勉強して身につくものじゃないけどね・・・・・。

一番気に入ったのが大川竜之助さん。
彼は本当に上手い役者さんで、この劇の中では巾着きり(スリ)の役で
出ていたんだけど、とにかく台詞の活舌といい、芝居のメリハリ
動きの切れが凄く良くて、この芝居の中では一番光ってました。

肝心の今井さんは、殺陣のシーンで出てきたんだけれどすぐに切られちゃう。
それでもとっかえひっかえ、三回ほど登場したかな?
切られ役で気の毒だけれど、まぁそういう役なんだから仕方が無いですね。

でもね、昔見た新国劇とはちょっと違って面白かった。
爺さん、婆さんが見るようなイメージじゃなくて、
若い人が見たら、結構楽しめるんじゃないかなぁ・・・
2時間半の芝居が、あっという間に終わっちゃった感じ。
値段も5000円だから、芝居としては手ごろ。
内容を考えたら、これって結構お得なチケットだと思いました。

芝居の所作なんかも、結構参考になることも多かったし
何よりも役者さんの声が、殆ど生の声で聞こえるのが素晴らしかった。
昨今の芝居は、ピンマイクをつけてやるのが主流になっちゃってるけど
やっぱり、生の声で会場の隅まで響き渡るって言うのが基本です。

お付き合いで期待薄だった芝居が、蓋を開けたら楽しかった。
いい意味で「期待を裏切った芝居」でした。
また、今度機会があったら行きたくなったお芝居でした。
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三多摩メーデー

2010年04月29日 | Weblog
久しぶりにメーデーへ出かけてきました。
前日の飲み会で、しこたま呑んじゃって二日酔いまでは行かないけど
何となく気持ちが悪い目覚め。

外を見たら、少し風が有るけれど天気が良さそうなので、
立川の多摩川河川敷にあるグラウンドで行われるメーデーへ出かけた。
立川駅から、連合傘下の立川バス労組が出してくれたシャトルバスで
会場へ向かったんだけれど、突然の雨。
「参ったなぁ」ってな感じで、とりあえず我労組のエリアまで行ったんだけど
会場に着いた頃には、雨も小降りになって晴れ間も見えてきた。

午前中から炎天下でビールを呑むなんて、こんなときくらいかな?
前日の酒が残っていたので、余り呑みたく無かったんだけれど
向かい酒じゃないけれど、冷えた生ビールを一杯飲んだら
何となくシャキッとしちゃって、『まっ、いいか・・・』てな感じ。

メーデーは今や労働者の祭典というよりは、お祭り。
メーデーというのに、4月29日に平気で開催しちゃう感覚に首をかしげる。
その上、誰も聞いていない連合の幹部達の挨拶が延々と続く。
その後は、名も知らぬ芸能人による余興。
何だか、何を目的に開催しているのか?解らない集まりだな。

その、余興に出ていた岩本恭生って言ったかなぁ?
昔、『ギルガメッシュナイト』とか言う、深夜番組の司会だった人。
物まねはいいんだけど、「郷で~す」とか真似した芸能人の名前を連呼して
素人と変らないパフォーマンスじゃ、見る気もしない。
そんな芸能人もどきを呼んで、いくら払うのかな?
なんて、冷めた目で見ちゃったよ。

そして一番目障りなのは、参議院選挙の候補者がうろうろしている事。
都議会議員や市議会議員も、こんなときに顔を売るのはいいんだけど
今や民主党なんて誰も期待していないのにネェ・・・・

あれやこれやで、ビールをしこたま飲んで酔っ払っちゃった。
酔いを冷ますために、暫く会場内を散歩。
酔いが冷めたところで、みんなに挨拶してシャトルバスで帰った。

久しぶりに参加したんだけど、メンバーが若返っていて安心した。
10年前と同じ顔ぶれじゃぁネェ・・・・
そういう意味では、久しぶりに参加して良かったかな?

真昼間から、酔っ払って帰宅したのが3時。
家には誰も居なくて、夕方までソファーで寝てました・・・
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『ハゲ』でいっぱい・・・

2010年04月28日 | Weblog
明日から会社は7連休。
休み前に以前に紹介した組合の役員OBが集まっての飲み会があった。
会の名前は『Iのハゲを増す会』。
この会はたった一人残った現役組合役員IをOBが応援すると言う名目で作った会。
会社の経営側に居るメンバーも居るので、会社の状況が今ひとつ芳しくない今、
こういったメンバーが集まる事は、余り良くないのかも知れない。

まぁ、そんな事を気にしていたら何も出来ないので僕は一人勝手に集合をかけた。
メールで発信したその日のうちに全員の返事が来る早いレスポンス。
中には、『あの方(僕のこと)のメールに早く返信しないと大変な事になる』とか
まるで僕がファシストみたいな誤解をしているメンバーは居ないと思うけれど
はっきり言って『早く返事しないと後々、面倒臭い』というのが本音でしょう。

しかし、このメールにまつわる話が笑えます。
僕が『Iのハゲを増す会・会合の件』というタイトルでメールを出した。
メンバー10人にメールを出すと、必ず全員が『全員に返信』で返信する。
要は一通のメールのトリガで10通の返信が来るわけ。
するとデスクのメール画面は『Iのハゲを増す会』がごっそり並ぶ。
特に『ハゲ』という文字が目立って、画面を見るとずらりと『ハゲ』でいっぱい・・・

これ、自分も含めて後ろから見られた時に恥ずかしいんだよね。
話を聴くと皆同じ思いで居るみたいなんだけれど、僕にすれば狙い通り。
だって、目立たないメールにすると普通はメールなんて上から順番に見るでしょう?
そうするとなかなか返事が返ってこない。
飲み会の計画なんて、来ない奴が居ようが早く予定を決めて店を押さえたい。
まぁ、実際にはメンバーの中の一番若い奴が『小間使い』として予約するんだけど
僕の性格からして、決めたらすぐ実行・・・・なのですよ。

飲み会は6時半から開始だったんだけど、案の定行儀の悪い奴が居て、
コース料金の会費とは「別料金」で注文して先に飲み始めているのです。
まぁ、僕も「別料金」とは言っても「別会計」とは一言も言っていない。
これもお約束事で、『後から来る奴が悪い』って言うだけなんですけどね。

そんなわけで延々、ダラダラと4時間半。11時過ぎに解散。
会社の経営の事や、希望退職の話題で盛り上がったが、
流石に今回は、踏み込んだ話題をするには経営側幹部と組合のNo2が居て
会社の状況的に、なかなか核心を突くところまでは至らなかった。

それにしても良く呑みました。
予算は一人3500円+αのところ、3000円の割引券使いたさに「別料金」で
色々注文したので、前回の残金3000円を足しても、結局最後は一人7000円。
まぁ、しこたま飲んだからこんなものでしょう。
しかし、つまみに出た炭火で焼いた蓮根があんなに美味いとは思わなかった・・・・

『ハゲを増す会』
次回は夏休み前の集合にしようかな?
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路面電車復活しろ!

2010年04月27日 | Weblog
ゴールデンウィーク直前。
僕にとって、ゴールデンウィークの連休は交通渋滞や
行楽地の混雑が嫌いなので何処へも行かない。

高速道路の無料化なんて、交通渋滞が増えるだけ。
ましてや税金でその補填をするなんておかしい。
僕のように殆ど高速道路を利用しない人間は、
高速道路なんて、受益者負担で一向に構わない。

むしろ、高速料金は業務用だけ無料でない安価にして、
遊びに使用する一般車両は増額すべきだと思う。
イギリスなんて、ロンドンに一般車が入るには税金を払う。
そんなわけで、ロンドンは意外なほどバスがスイスイ走る。
時間通り運行しないのは、別の問題だったりする。

都内の渋滞だって、殆どが一般車両のせい。
都内の渋滞を解消するのに一番有効なのは都電の復活じゃないかなぁ?

昔走っていた都電は、車の通行の邪魔と言う事だった。
今やCO2削減なんて言ってるんだから、車の通行を制限するには
車を走り難くすればいいのです。

それに都電の代わりに作られた地下鉄は、便利だけれど年寄りには
地下への昇り降りが面倒臭い。
都電は乗り降りが楽で、なおかつ軌道敷の上を走るから
安全な上に、何と言っても排気ガスが出ないことが大きい。

多少の時間のロスを我慢して、のんびりと移動するのって、
これから先の社会では大切な要素の気がするのです。
たまに出かけていた大塚界隈にガタゴト音を立てて走る路面電車が走っていて
何となくのんびりした感じがして好きだった。

京都市内も、路面電車が走っていた時代の方が京都らしかったし
若い頃にライブハウスをやっていた三ノ輪橋も、雰囲気が有った。
ヨーロッパではいまだに路面電車が交通の要だったり、
僕はいろんな意味で、路面電車を復活させると社会が変わる気がする。

はっきり言って、車の排気ガスが嫌いだから・・・・
石原さん、都電の復活はいい政策だと思いますよ。
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劇団ステージドア・番外編

2010年04月26日 | Weblog
昨日の稽古で、悩みの種であるおじさんが休んで
ダンスの練習に若いN原さんが加わって、ちょっと新鮮な空気を味わった。
おじさんが居ないので、N原さんがおじさんと2人でやるシーンの
稽古が出来ないので、代役を誰かがやって台詞の練習をする事になった。
それで、僕が代役を立候補。

このシーン、台本を読んでいても凄く良いシーンで、
不器用なおじさんに演じさせるのが勿体無いなぁ・・・なんて
やっかみ半分で、台本を読んでいた。

親子ほど歳が離れた男と、若い女性のラブシーン。
若い子と付き合うことに迷いを感じて、パーティーへ行く約束を
破ってしまった男。
病気に蝕まれて、残り少ない時間を懸命に生きようとする女性。

最初は腰が引けてしまった男が、別れる言い訳をしているうちに
女性の重い病気を知り愕然となり、記念に写真を撮ろうと言い出す
女性の言葉に、ただ呆然と立ち尽くす・・・・

代役とは言え、このシーンを彼女と2人で演じている間に
台詞の途中に男性の気持ちが変り、以前にも増して
女性が愛おしくなる様な仕掛けが、台詞に有って
途中で女性を抱きしめたくなるような気分になった。
流石に、自分のシーンじゃないのでそれは止めたんだけど
自分がその役だったら、自然にそうしていた気がする。

それは、別に彼女が『マシュマロみたいな柔らかいボディ』だから
という訳じゃなくて・・・・
いや、何処かにそういったスケベ心が有ったかも知れない・・・・

でもね、こんな素敵なシーンを全く理解していない不器用なおじさんが
凄く羨ましい上に、ちょっと悔しい気がしたのも事実。
聞くところによると、不器用なおじさんは趣味のボートがあって何回か休むみたい。
『チャーンス!』
それで、その時は僕が代役をやろうと思い立って演出家に
『もう一度、本気であのシーンをやってみたい』と言ったらOKが出た。
それで、昨日の帰りから、そのシーンの台詞を一生懸命覚えてるのですよ。

単なるスケベ心でも、良いのですよ。
人間は何か目的があると努力する・・・という典型。
次は台本を手にしないで、彼女の台詞と芝居の練習になるような代役を
やってやろうと、決心したスケベオヤジなのであります!
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劇団ステージドア:振り付け②

2010年04月25日 | Weblog
今日も昨日に続いて振り付けです。
実は、サッカーの試合が昼間にあって、
稽古も夕方6時半までと言うので、今日は稽古を
休もうと思っていたのですが、前日に劇団の姉様から
メールで「明日はM7の振り付けです」と言う連絡があって
そのシーンに出る予定の僕はちょっと気持ちが揺らいだのです。

サッカーの試合は、若手の社会人リーグ。
人数が揃うみたいなので、無理してゆく必要も無いというわけで
前の日に電話で仲間に休むと伝えてあった。
それで、今日は最初から参加したと言うわけ。

前日の振り付けを先生に見て頂いたのだけれど、
今日はアキレス腱のオジサンがお休みなので、その代わりに
今回新しく入ったN原さんと言う若手の女性が入っての練習。

この子は僕のアイドルだったアカリちゃんが個人的な都合で
劇団を辞めたので、その代わりに急遽やってきた女性。
アカリちゃんと同じ演劇の学校を出て、加藤賢一事務所に居た子。
今はバレエの先生をしながら、将来は演劇の道に進むのかな?

アイドルだったアカリちゃん

は、芝居もダンスも上手で
いつも憧れの目で見ていたから、大先輩のOさんからは
「お前さんは、アカリにぞっこんだからなぁ・・・・」と
いつもからかわれて居た次第。
まんざら嘘じゃないので、僕も「そりゃ、そうですよ」と
いつも公言していた。

そして今回のN原さん。
バレエの先生だけあって、動きが凄くしなやかなんです。
芝居の方は、まだちょっと堅さがあるけれど、
それもそのうち解れて、頭角を現してくるでしょう。

その彼女が、ダンスの時に僕の横に来た。
みんなで肩を組むところで、僕の手が彼女の肩甲骨の辺りに触れた。
な・・何と、マシュマロを触ったような感触。
前出のアカリちゃんも、しなやかなボディーをしていましたが
ダンサーなのにテッコンドーをやっていた彼女のボディーは、
柔らかい事に変わりは無いのだけれど、肩や腕に触れたときの
感触は柔らかいけれど弾力がある、さながら餅菓子の餅。

だからN原さんのマシュマロみたいな感触はきっとバレエの人の
物なんだろうなと、思ってしまったのです。
いえ、ここまでですよ・・・・
単なる感想で、エロオヤジのスケベ心なんて微塵もございません・・・

ここ一年ほど、夜中にやっているバレエにはまっちゃって、
先日もモスクワボリショイバレエの「パリの炎」
やら
パリ・オペラ座バレエ公演の「三角帽子」やらをこっそり観ているので
バレリーナの、あの軽い身の感じって、もしかしてこんなところから
始まっているんだろうかと、思ってしまったのであります。

しかし、やっぱり若い女性のしなやかな体は素晴らしいですなぁ・・・
おっと、完全にエロオヤジになってしまいました・・・
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劇団ステージドア:振り付け

2010年04月24日 | Weblog
今日は男性陣の唄の振り付けがありました。
内容は、女は気まぐれでわがままだけど、素敵・・・という内容の唄。
楽曲は、大塚彩子先生の作品ですが凄くテンポが良くて楽しい。

男性陣の唄は、毎年のように遊び要素が満載です。
いつもの事ですが、唄も踊りも悩ましい。
今回は6人で唄うのですが、相変わらずリズム音痴が居る。
リズム音痴の癖に、妙に自信を持ってるからやりにくい。
声は大きいし、いつまでも声を伸ばすから唄にメリハリが無くなる。
アンサンブルの音楽って、リズムとバランスが基本なのに
この御仁は、その両方が欠如していらっしゃる。
まぁ、それもご愛嬌なんだろうけれど・・・・・

さて、振り付けは河岡先生の遊び心がふんだんに盛り込まれている。
後半に手足を使ってやる早い動作が入るんだけれど
オジサンたちにとっては鬼門かと思ったら、そうでもない。
やっぱり、ネックになるのはリズム音痴のおじさんと、最年長のOさん。
Oさんはダンスをやられているので、リズム感はさほど悪くない。
ただ、アップテンポの8分音符で刻む動作はちょっと可哀想だけど
一生懸命練習して、なんとかなりそうかな?
やっぱりリズム音痴のおじさんが、最終的にアキレス腱になりそう。

まぁ、それでも楽しい振り付けなので本番まで3ヶ月、
しっかり練習すれば何とかなるでしょう・・・・

しかし、僕も思っているほど覚えが良くない。
家に帰ってから練習するんだけど、何だか間抜けです。
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『赤フン生先』

2010年04月22日 | Weblog
最近、会社でこう呼ばれてます。
別に赤いふんどしを締めて居る訳じゃないんだけれど
こう呼ばれるようになった経緯があるんです。

まずは名付け親が、僕と向かい合わせに座っているサッカー仲間のI。
普段から仲が良いし、今の部署に異動になった時に
こいつが居てくれたお陰で、職場に溶け込むのが凄く早かった。
そういう意味では、単なるサッカー仲間とは違いますね。

今の部署に来て、最初は専務が部内を仕切っていた。
その下にあった一つのグループ長をSという男がやっていた。

ところが去年の4月から部長兼任の専務の下にグループが2つ出来て
僕ともう一人の男Sがそのグループ長になった。
僕は要素技術を担当するグループ、もう一人のSがいわゆる製品のフォローを
担当するグループの担当になった。
僕にしてみれば、古株のSが2つのグループを仕切るのだと思っていた。
そんなわけで半年間、部の打ち合わせらしいものをせずに居たら、
部下から部内の報告事項とか、進捗状況の確認とかをしないのかと言われて
会議を開く事になったのだけれど、Sは全く他人事のようにしていた。

仕方なく、僕には関係の無い装置フォローの進捗を聞いてみると問題が山積。
話を聞くと、どうやら滞った仕事を担当者に任せきりで何も手当てをしていない。
それでお門違いとは思いながら、仕事のプライオリティーを決めて
一つずつ潰すことにした。
すると必ず「遅れました」とか「実は・・・・」とか云う奴が居て、僕が
「基本的に、遅れるのは認めない」とか「言い訳を用意していないか?」とか
きついことを随分言うようになっちゃった。

それを聞いている女性の部下2人が、僕に怒られている男の言い訳を
呆れながら、次第に僕とのやり取りを笑いながら見るようになった。
穏やかに進めようとしている会議も、進捗の確認段階で言い訳ばかりいう奴に
僕のスイッチが入っちゃって、結局僕がカッカとなってしまうことの連続。

前出のサッカー仲間Iは、女性からそういった内容を聞いているらしく
「今度は実況中継して欲しいなぁ」と、いつも冷やかされていたのです。

ある日、会議室のエアコンが入って無くて、部屋が寒かったので
上着の下にフリースとシャツを着た、厚着で会議を始めて、
エアコンが効いてきて、暑くなったので上着もフリースもシャツも脱いで
会議室から出て、席に戻った事が有った。
それを見たIが
「おやまぁ、その勢いじゃ次は赤フン一丁になっちゃいそうだなぁ・・・・」
と言ったのがこの『赤フン』という言葉の始まり。
それ以来、僕の肝に障ることをやって僕のスイッチが入っちゃうことを
『赤フンになる』というようになり、それが高じて『赤フン先生』と
呼ばれるようになったという訳。

今年からまた組織が一つになり、僕がそのリーダーになったので、
部下の仕事の進捗管理も、自分の仕事になっちゃった。
毎週、僕は会議のたびに『赤フン』になって、それが定番になりつつある。
そのせいか、最近凄く疲れるんだよね・・・・

でもちょっとだけ『赤フン生先』
気に入ってます・・・・・・
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寒かったり、暑かったり

2010年04月21日 | Weblog
毎日、寒暖の差が激しいから、うっかりすると体調崩しそうです。
昼間は夏のような暑さだったのに、夕方から雨が降って
気温がぐんぐん下がって、真冬並みの寒さ。

今年の四月は、暖かいと感じる日が少なくて、
いまだにフリースや冬物のウィンドブレーカーが手放せない。
確か中学2年の時、今から40年以上も前に雪が降った記憶があるけど
この寒さ、本当に何とかならないのかな?

寒さは気持ちがウキウキしない。
今年は春になっても、『暖かくなるんだ』というウキウキ感が
全然湧いてこないから何処と無く物足りない。

来週末はゴールデンウィーク。
メーデーといったら、半袖で日焼け・・・というのがイメージなんだけど
今年の寒さじゃぁ、余り盛り上がらないかな?

とにかく、体調を崩さないように気をつけなくちゃいけないな・・・
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オベイション・エリート

2010年04月20日 | Weblog
今日は帰宅して、夕食を食べた後に暫くぶりにギターを弾いた。
この間の練習で、乗りは凄く良かったのだけれど、ギターが滅茶苦茶。
ミスタッチが多く、時折リズムの狂いが有るし、スリーフィンガーも
何だか指の滑りが悪くて、ベタベタの感じ。
このところ、帰宅すると疲れきっていて、風呂から出た後に
ベッドに寄りかかってくつろいでいると、そのまま朝・・・・
なんて事がしばしば有る。風邪をひかないのが不思議なくらい。
そんなわけで、ギターを弾く時間が減ってしまっていた。

最近、弾くギターはほとんどがスチール弦のオベイション。

ずっと使っていたYAMAHAのAEX-500

も最近はご無沙汰。

ガット弦のGodin

も、生音が小さいのと手の小さい僕には
フレット幅が広いので、弾いていて疲れたり・・・・・

以前はオベイションは弦高が低くて、弾き難く感じていたんだけど
引き続けると慣れてきて、むしろ弾きやすく感じるようになったから不思議。
近頃の練習は、オベイションばかり使っていて、相方もその音が好きみたい。
箱鳴りの感じが、やっぱりセミホローボディーのYAMAHAとは一味違う。

弾きやすさという意味では、だんぜんYAMAHAの方が上なんだけど
意外と音作りが難しくて、その点ではオベイションの方が楽。
一番の利点は、箱鳴りするから自分のギターの音が良く聞こえる。
モニターの無い市川のライブハウスで一番苦労したのが、それ。
演奏していてギターの音が聞こえないから、ついボリュームを上げる。
それでボーカルとのバランスが狂ってしまったことがしばしば有った。
まぁ、自分達の実力不足なんですけれどね。

土曜日から今日まで毎日ギターを手にしているから、指先もしっかりしてきた。
なんせ、土曜日は指の先の感覚が無くなるくらい痛かったから・・・・

オベイション・エリート
決して安くないギターだけに、なかなかいい音がします。
やっぱり楽器は弾いてなんぼですな・・・・
明日はYAMAHAちゃんと遊ぼうかなぁ・・・・
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手切れ金貰って、別れたい・・・・

2010年04月19日 | Weblog
仕方が無いのだろうか?
会社が業績不振で、ついに150名の希望退職を募る事になった。
希望退職を募らなければ会社の存続が危うい。
対象者は40歳から60歳の社員。加算を入れて、退職金は通常の倍額出る事らしい。

でも、僕の今の部署は赤字なんて出した事が無いし、今期も少額ながら予想以上の黒字。
『希望退職をグループ全体から募る前に、長年続く赤字部門の人間からまず整理しろ!』
というのが、今の部署の人間の本音。
ただ、逆に考えれば自分が不採算部門に居たら、そんな事言わないだろうし・・・・
他人の立場になって考えると、なかなか難しいところですね。
それに色々と文句を言ったところで何も変わらない。
職場の空気も、悪くなるだけで良い方向には決して進まないからね。

僕の場合、実績に対して何も評価されていなくて、周りに比べると昇格も遅い。
上の人の言う事をよく聞き、気に入られた人間が
何の実績が無くても、処遇されて行くような会社。
部下から『能無し』だとか『浦島太郎』だとか馬鹿にされるような人間も
上司の言う事を聞けば、どんどんと職場での立場が上がるのです。

僕は決して言う事を聞かないんじゃなくて、自分の主義主張がハッキリしているだけ。
それが『あいつは言う事を聞かない』って判断する人が多いって事ですかね?
共産圏じゃ無いのだから、主義主張して何が悪い?
こんな言葉も、いけない言動と言われてしまうのです。
僕は自分が納得すれば、周りが嫌になるくらい、
驚くほど決めた方針に従って動く。
こういう所を知っているのは、社内でもごくわずかの人間です。

僕は会社に大事にされているとは到底思えないから、退職金の条件さえ折合えば、
さっさと辞めるつもりです。手切れ金貰って、別れるっていう感じかな?

それで希望退職を申し出た場合、いくらもらえるのか計算してみたが
その額が良いのか悪いのか?よく判らない。
僕の場合、中途採用なので定年まで居てもせいぜい1500万。その倍額でも3000万。
ところがここで言う年数というのは、今現在の勤続年数だと1000万位にしかならない。
そうなると希望退職で貰うのは2000万。随分差が出るなぁ・・・
まぁ、会社都合の退職の場合は一年間雇用保険が出るのだけれど・・・・

ちょうど2年前に会社を辞めようかと、次の仕事を用意していたのだけれど
出張が長引いて、きちんと自分でクローズしたかった仕事だったので
先方に謝って、そのまま会社に残った。今更、そこへは戻れないしなぁ・・・・

その後、やっぱり馬鹿ばかり居るので我慢できなくて、前の部署を飛び出たのだけれど
まだその頃は、今みたいな世界的な不況なんて考えもしていなかったから
今になってみれば、運が良かったのかも知れないと思うようになった。

2年前に辞める予定で居た時に、早期退職制度を使って1000万貰って・・・
と思っていたから、ポジティブに考えると増額なんだけどね。
たとえば2000万円貰って、一年間雇用保険でしのいで次の仕事に取り掛かるには
ちょっと資金不足かなぁ?
今の景気では、再就職してもたかが知れてるしなぁ・・・。

で・・・・・、
希望退職の説明を良く見ると『会社が認めた場合』と有るので、認められなければ
自己都合の退社で雇用保険も一年間貰う事も出来なくなる。
そうまでして辞める必要もないし・・・・
それより、期待されている仕事だけは自分でケリをつけたいから
ここは少し我慢して、次のチャンスを伺った方が得策かな?
でも、どんどん歳を重ねると、チャンスも減る気がするし・・・・
悩むよなぁ・・・・
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総務と言う仕事

2010年04月18日 | Weblog
昨日は相方との練習。
高円寺での練習後は、ミスタードーナツで珈琲を飲みながらドーナツかじって雑談。
最初は音楽や、練習の反省で入るんだけれど、それもつかの間。
僕等の会話は、世間話と言うよりは文化的な話に及ぶ。

このお店は、ミスドの中でも珍しく分煙化されていて
2階の半分は喫煙者のためのスペース。
面白い事に、この席があるせいでドーナツ屋なのに大人の客が多く
なおかつ席が埋まっていることが多い。
昨日も最初は空いていなくて、どうしようかと思ったほど。

阿呆な自治体や、頭の悪い連中が飲食店にまで規制をかけようと
条例改正を目論んでいるみたいだけれど、実際には飲食店などは
客足が減って困ると言う意見も少なくない。

会社の喫煙所も、屋根の無い場所に設置されたり、変な時間規制を決めたりと、
僕にすればわざわざ職場を窮屈な環境にしてしまっている感じが否めない。

そういうルールを作るのは、決まってタバコを吸わない人間が総務部に居る場合。
副流煙が非喫煙者に健康被害を及ぼすなどと綺麗事を言っているけれど
それならば、自家用車の通勤を規制するとか他にも健康被害や
環境破壊に繋がる事が沢山有るだろうに・・・・

自分はタバコを吸わないから、喫煙者は目障り・・・
と言うのが、本当のところでしょう。
実際にそういった総務部の人間は露骨に「喫煙者憎し」と云った言動をしている。
総務部って言う仕事、大変です。その名の通り、会社全体を見ている。
多分、間違いなく会社に無くてはならない部署です。

でも喫煙者の権利や立場や、気持ち、扱いを公平に見ているかというとそうじゃない。
全体を見る・・・これは、喫煙者の気持ちや権利も考慮しなければいけない
と言う事なんだと思うけど、そうじゃなくても総務の仕事は
何かをやったというだけで評価してもらえるから羨ましい。

かつて総務の仕事をしていた相方とも、そんな話になって
本来あるべき『公平な扱い』をしていない総務部は、評価に値しない部署だ
と云う点で、意見が一致した。

残業時間帯に喫煙して良い時間帯を決めるなんていうのは
切りの良いところで一服しようという仕事の進め方を阻害するし
効率よく仕事を進めなくてはいけない残業という
仕事の性格を理解していない人間が作ったルールだと思うなぁ。
そういう事は僕のような社員に喧嘩を売っている事、
なんて思わないんだろうな・・・・

会社の中の空気を良くするのも、悪くするのもそういった気配りから。
不必要な締め付けで、窮屈な会社にして良い業績になるとは思えないし、
気配りが出来ていない総務部なんていうのは、
やるべき仕事をしている部署とはとても思えないけどね。

相方とはこんな話も、珈琲飲みながらするんですよ。
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稽古と稽古

2010年04月17日 | Weblog
今日は劇団の稽古。
ダンスの振り付けがこれから1ヶ月の間に行われる。
最初の頃は、ダンスの振り付けって芝居の振り付けと、そんなに関係がないと思っていた。
でも、よく考えたらダンスに入る前の演技者の立ち位置や
ダンスの後の立ち位置で、次の台詞や動きが大きく変わる。

そういう意味では、ダンスの振り付けは芝居の演出の中で
凄く大きな意味を持っていて、たとえ立ち位置と言えども、
振り付けの先生の承諾なしに演出家が勝手に変えられないということも、
実際に芝居をやるようになって、初めて知ったのです。
ミュージカルを創る側を敢えて階層分けすると、
音楽・振り付けがあって演出があって、その演出の下に役者が居るって云う感じ。
つまり、そういう流れの中で要求どおり出来ない人は斬られる・・・
これがプロの世界なんでしょう。
僕の仕事も、そう有って欲しいと常々思うのですよ。

我々、素人劇団はそういった音楽や振り付けの先生の指導どおり
出来るようになるまで待ってもらえますが、先生も妥協点やら
譲れない部分とかがあって、大変だろうなぁって思います。
更にそれを見守る側、特に女性のダンスを見守る立場の
男性陣の忍耐が要求される。(笑)
まぁ、男性陣を見守る女性陣と言う構図もあるからお互い様ですね。

今日は代々木のオリンピックセンターで夜9時半までの稽古だったんだけれど
僕は相方と久しぶりにバンドの練習をする事になっていたので
振り付けの先生が居らっしゃる4時過ぎまで芝居の稽古に参加して
後は抜けさせてもらうつもりで出かけていった。
振り付けは、1時から4時半まで女性のダンスの振り付け。
僕は見ているだけだったので、何だか無駄な時間を過ごした感じ。
まぁ、バンドの練習が無ければそうは思わないんだろうけれどね。

4時半にオリンピックセンターを出て、参宮橋から高円寺まで、所要時間40分弱の移動。
スタジオの予約が五時半からなのでコーヒーとサンドイッチでも食べて腹ごしらえ。
何と、既に相方がコーヒーを飲みながらタバコを吸っている。
結局、30分前に合流してスタジオに向かう。

久しぶりに音出しをして、ちょっと荒っぽかったけれど
感覚と言うか、二人の呼吸は相変わらずピッタリと合っている感じがした。
珍しく今日は、僕が唄う方が多かったかな?
今年に入って作った曲が思ったよりいい感じ。

相方が新兵器の録画できるレコーダーを持ってきて、練習風景を録画。
僕はと言うと、いつもどおりレコーダーで録りっ放し。
後で聞くと、音楽より合間に交わす二人の会話が面白い。
そして練習後は、定番のドーナッツ&コーヒータイム。

去年、僕がインフルエンザを患って、ライブのペースが狂ってしまい
今年は6月までには何処でもいいから演奏したいねと言う事になって、
僕の芝居の稽古とかも有るので、スケジューリングが難しい。
それでも、今年は芝居の稽古のためにサッカーや音楽をやる時間を
犠牲にしない方針だから、芝居の公演直前じゃなければ良いと思ってる。

しかし、相変わらず僕はギターも唄も下手くそ。
もっと練習しなくちゃいけないなぁ・・・・
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人徳・・・

2010年04月16日 | Weblog
今日は、元取締役の送別会。
僕は今の会社に異動となって、やっと一年半。
この取締役とは、仕事で関わった事も、話も殆どしたことが無い。
お付き合いで出席する事にしていたのだけれど、気乗りがしない。

理由は色々ある。
まずは会費が高い。一人8000円。
会場となるレストランは雰囲気も料理の味もいいのだけれど
何処か物足りない・・・・量的な問題なのか?よく解らないが
喫煙所は座席から遠いし、総合的に満足度が低いのです。

もう一つの理由は、その人に興味が無いこと。
何回か話をしたことはあるのだけれど、全く印象に残らない。
営業担当をしていた事のある御仁だから、何かあるだろう
と、期待していたのがいけなかったのか?
反対に『この人がする営業って・・・????』と感じてしまったり。

そんな訳で、送別会に出席するのを止めて、パスしちゃった。
幸い、早く帰って来られたので、雨降りの中を
夜の塾に通う娘を迎えに行ってやれる。
ところが帰宅したら娘の塾は休み。
おまけに『飲み会で遅くなる』と言って出かけたので晩飯は作っていない。
『なんで、帰ってきたの?』と云った空気の漂う我家・・・・
何か、割が合わないなぁ・・・

僕は基本的に付き合う人を選ばない。
どんな人にでも、何らかの興味を持って関わりを持つようにしている。
バンドの仲間や、劇団の仲間、サッカーの仲間や、
かつて夢中になっていたウィンドサーフィンといったプライベートの仲間は
会社の同期入社とか同僚とか、学校の同級生といった、
履歴に絡んだ繋がりとは違って、いわゆる『しがらみ』は全くない。
単なる人に対する興味で広がった人脈。
『しがらみ』みたいな物がないから、会いたくなければ会わない。
付き合いが面倒だったり、気に入らなかったりしたら、すぐに切れる関係。
興味の湧かない人や、ストレスが溜まる人とはプライベートでは関わらない
というのが、僕のスタンスなのだけれど、不思議とそういった事は、滅多に無い。

今日の送別会も、よく見たら僕の部署の人間は殆ど欠席。
話を訊いたら、みんな僕と同じような理由で欠席するみたい。
いわゆる「人徳」みたいなものが、無いのかなぁ・・・・?

僕が辞める時、どんな事になるんだろう?
何処へ行っても嫌われ者だから、全く人が集まらない気がするけどね。
かといって、媚を売ってまで人に取り入ろうとは思わないし・・・
敵が多いのは仕方が無いね。
でも、不思議なもので敵が多いところには同じ数の味方が居るって事。
辞める時が楽しみです。
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四月だけどなあ・・・・・

2010年04月14日 | Weblog
何だかやたらと寒い。
雨降りの今日は、真冬に逆戻りしたような気温。
下手をすると雪でも降るんじゃないかって思うほど寒い。

中学生の時に、4月の中旬に雪が降った記憶があるけれど
今年は4月に入ってから最高気温が10度以下って云う日が
何日かあるので、いまだにダウンジャケットが出してある。

会社の喫煙所も,ご時勢に合わせて屋外なので寒くて
手の先の感覚がおかしくなるので、早々に引き上げる。

しかし、なんでタバコを吸う人間にこんな扱いをするのかねぇ・・・
健康なんだら法って、そんな事何処にも書いていないんだけどね。
僕は、排気ガスを出したり、命の危険を感じる車に関する法律を
もっと厳しくして欲しいと思うんだけどね。

タバコの煙を車の中に充満させて乗っても死なないけど
排気ガスを充満させたらあっという間に死んでしまう。
つまり、タバコがこれだけ叩かれるのなら、車はもっと叩かれるべき。

文句の出ない、叩きやすいところを叩く。
どう考えても、弱いものいじめ。フェアな扱いとは思えない。
ガソリン税をもっと上げて、高速道路も受益者負担で無料にする必要なし。

寒空の下、喫煙者はこんな事を考えながらタバコを吸うのです。
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