『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

年の瀬

2005年12月30日 | Weblog
いつもの年と変わらないのだが、今年は年内の休みが少なく感じる。
今日は、障子の張替えと窓ガラスの掃除くらいしかやっていないが、夕方に買い物へ出かけた時にそんな気がした。

年賀状は毎年、大晦日に書くようにしているし、年賀状の印刷だって同じで、いつも大晦日に集中してやるのだ。
はて?何が余裕を失わせているのか?皆目見当が付かない。
暮れって、何だか落ち着きが無くて嫌いだ。

今年は11月にミニウサギを飼うようになった。
名前は安易だが「ウータン」
普通のウサギは大人しくて、犬や猫とは違って警戒心が強く
目を開けて寝たり、お腹を見せたりするようなことは滅多にないとウサギの専門書には書かれている。

ところが、我家のウータンはちょっと違う。
まず、飼い主を見るとケージの中でクルクルと回り、
遊んで欲しいとおねだりをする。
抱っこしてやると、犬のように手や肌の露出した部分を舐める。たまに洋服をかじって、子供の服は穴だらけ・・・・・
リビングに1.5m四方の遊び場を囲ってやると、
凄い勢いで走り回り、時折後ろ足を高く跳ね上げてジャンプを披露する。
トイレもほとんど決まった場所でするし、お気に入りのダンボールの箱の中で眠るのが好きみたい。
一番驚くのは、寝るときにジャンプするように横になったかと思うと、お腹を見せて眠る。
本を見ると、こういった事は余程慣れて、警戒心が解かれないとやらないそうだ。

最近になってオスだってことが判明した。
嫁さんがからかうと興奮して男の子の証が現れる。
相手が人間でもオスメスの区別がつくのか?
自分がいくら遊んでやっても、そういうことは無い。

嫁さんいわく、飼い主にそくっりダ・・・・・とか
自分はそんなに発情していないつもりだが・・・・・

とにかく今年は家族が増えた。
ミニウサギなのだが、2ヶ月で4倍くらいの大きさ。
(上の写真左が飼い始め、右端が最近。でかいでしょ?すのこの板の数が目安です)
でも抱いたり、遊ばせている処を眺めていると心が癒される。

本当はもう一人子供が欲しかったのだが、まぁこれで我慢かな?
明日は、早起きして家族写真でも撮ろうと思っている。
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とんでもない事に、首を突っ込んでしまった!!(その2)

2005年12月28日 | Weblog
劇団「StageDoor」の稽古に参加するようになって、早くも3ヶ月。
26日のエクササイズは、いつも通りのストレッチと発声練習から。
このところ、クリスマスのバンド練習やらで、
声を出す事が多くなっていたので、長い時間、息が続くようになってきている。
先生の横で、「40カウントはいける!」って自信タップりっだった自分。
考えていた以上に余裕があって、50カウントまでいけそうな気がした。
普段、風呂の中で腹式呼吸の練習をやっていた努力も、
成果が出て嬉しかった。

ところがその後、2つのエクササイズで、奈落の底へ落ちたような気分。
両方とも演技のエクササイズなのだが、とにかく自信喪失・・・・・・

一つ目の課題は、自分が無機質な岩になった気持ちになる。
そこから目が見えるようになり、耳がきこえるようになり、
指先の感覚が生まれる。
5感が備わり、体のパーツが少しずつ動くようになり
そして立ち上がり、歩き出す。
最後に目の前に明るい太陽が昇ってくるのを見る・・・・・・
ここまでを、時間制限無しで表現する。

僕は最初のグループに入り、とりあえず床に腰を下ろして前屈みになって
目をつぶった。
最初に無になる感じが掴めない。
頭を空っぽにしようとすると余計に何かが湧いてくる。
暫く成り行きに任せていると、何となく頭の中が黒い色一色になった。
そこからどんな事をしたのか?あまり覚えていない。
先生曰く、この間の目が見えない人の演技同様、
見えている物を見えないふりをしたり、何も考えない演技をするって、難しい。
演劇は、日常の現実的なリアリティーと非現実的な部分の
両方の表現、演技が求められる・・・・・とのこと。
本当に難しい。

次の演技は。目も見えない人が何処かに行きたいのだが、
道に迷ってしまい、通りすがりの人に道を訊くという設定。
こちらの方は、どちらの役になっても難しそう・・・・・
隣の女の子とペアになり、ジャンケンで僕が目が見えない役。
何をしていいのか?全く解らず、結果的に全く演技になっていなかった。
がっかり・・・・・・・
相方の女の子の方は、凄く自然なリアクションだが
しっかりと演技になっている。
大根役者の方がずっとマシ。
僕の場合は、単なるエキストラで終わってしまった。悔しい!!

で、先生にぼやく「僕はとんでもない事に首を突っ込んじゃった!!」
先生いわく、演劇は台本があってディレクターの要望に合わせて
演技をするから心配ないとの事。

でもね・・・・・・・・・・・・・
それって音楽でいえば、楽譜通りしか演奏出来ない奏者。
それもとりあえず音が出ているだけで存在感のないプレーヤーじゃないの?
最初から無理だとしても、やっぱり悔しくて、恥ずかしい・・・・・・

稽古の後は忘年会。
亡くなった叔母と親しかった叔母ちゃまと隣でビールと熱燗・・・・・・
このサークルは、老若男女入り乱れて本当に楽しい!

来年6月の公演は、何でも船旅が舞台だそうで、台本が年明け早々に出来上がる。
2月から立ち稽古、3月からは土日を使っての稽古になりそうだ。

困った、困った・・・・・・・
色々な意味で。とんでもない事に首を突っ込んでしまった。
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クリスマスサッカー・・・・・・・50代、恐るべし

2005年12月25日 | Weblog
今日は、会社の人に誘われて狛江市の市民グラウンドで壮年?のサッカー。
これといった大会ではなく、5チームで25分1本の変則マッチ。
1チームあたり4試合、全部で10試合、25分ハーフを4本、
つまり時間にして2試合分やることになる。

実は寝坊をして、最初の試合は終わってしまった2試合目直前に到着。
元々。狛江のサッカーには縁もゆかりも無いので、どんな大会なのか?
皆目わからない状況で、行ってみたら人数が足りない第2試合からチームに混ざってくれとの話。

お陰さまで僕は、色々な所に誘って頂いているので、初めてのチームでも全然気にならず、この日はタマリバーというチームに混ざる。

起き抜けで出かけ、朝飯も食べていなかったので喉はカラカラ。
最初の試合はアップが足らず、言い訳になってしまうが、風邪で2週間ボールを蹴っていない事もあって、さすがに体が動かなくて試合途中で体温が上がりすぎて少々きつかった。
ポジションもサイドバックと、体が出来上がってないと辛いポジション、
まぁ、それでも試合後に相手チームのフォワードの方から
「貴方が入ってからプレーがやりにくくなった」などと、お褒めの言葉を頂いたり・・・・・・お世辞でもいい気分(^^)
試合の方はスコアレスドローで乗り切った。

2試合目の相手は渋谷の五十雀(ごじゅうがら)という東京じゃ結構、有名なチーム。
さすがに上手い。この試合ではセンターフォワードをやらせて頂き、
最初のキックオフでいきなりシュート。
枠をちょっと外してしまい、照れ隠しで相手チームの方に
「大人気ないサッカーやっちゃいました!」と、言ったら
「ゴールまで届いたから許す!」と、シニアの試合らしい試合中の会話。
その後、キーパーが前に居たので後ろからのボールをボレーで頭越えのループシュート。これもクロスバーに阻まれ、ノーゴール。
そのあとも同じようなボールを今度は強くヘディングでシュートしたが、キーパーが予想に反し、素晴らしい反応をしてパンチングでコーナーに逃れる。
結局、この試合もドロー。でも相手のチームのパス回しは本当に見事だった。(脱帽)

3試合目は右のハーフで出場。前の2試合に比べぼくにボールがどんどん集まり、
何本かシュートを打ったけど、どちらかと言うとパスを出すほうが多かった。
右サイドでボールを奪い、そのまま相手のディフェンダーを2人かわして
ペナルティーエリアのラインぎりぎりから、中を見たら味方が2人フリーになっている。
すかさず、深めのボールをキーパーの頭越しにクロスを入れた。
それを受けた人がゴォォォォォル!!
チームメイトにハイタッチをされ、さすがに気分良かった。
この試合は1:0で勝利。通算1勝2分1敗で勝ち点4。
総合2位で終わった。

最後に2試合目に相手だった渋谷五十雀の人数が足らなくなり、図々しい僕はおねだりしてチームに入れてもらう。
試合は1:0で負けてしまったが、パス回しやカバーリングはきちんとしている、走った所にパスが出る、そして見事な個人技、とても50歳以上の方のサッカーではなく感動!!
ワンツーから絶妙のスルーパスが自分の足元へ。
まぐれかも知れないが、アウトでのトラップは完璧に出来て、そのまま次のタッチでシュートするも、ボール一個分逸れてしまった。
それでも、皆さんは笑顔で拍手!
会社のシニアチームと同じくらいレベルが高いが、今日は初めての顔合わせでこれだけ出来たほどレベルが高い方たち。
それに混ぜてもらっての蹴り納め。
本当に楽しくて、諸先輩のプレーの一つ一つに拍手しちゃった!
結局、惜しいシュートは何本も打たせて頂いたものの、一点も入れられず、アシスト1のみ・・・・・
でも、最高に楽しめた一日。

それにしても、いい歳して、皆さん良く頑張る。
死人が出てもおかしくない。
これが50代?・・・・・・・恐るべし!
日本の将来は、まだまだこの人たちに支えられそうな気がした。
また、何処かで一緒にプレイできる機会があったらと思う。

帰り際に靴を履き替えようとして両足がつってしまった・・・・。
でも、天気にも恵まれ最高のクリスマスのサッカーが出来た。
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クリスマスイブ

2005年12月24日 | Weblog
一昨日は休暇を取ったのだが、若い奴に仕事を頼んでいたので、
結果はどうかな?と期待半分、出来なくても仕方ないかな・・・・
とか、考えながら出社。

会社に着くなり仕事を頼んだ若い奴、Y君に状況を問いただす。
今日は子供たちとケーキを作ったり、フライドチキンを作ったりで、一日家族と一緒に過ごした。
この間の赤坂での夜遊びの余韻が残っていた週末だが、
お陰で少し落ち着いたかな?

中学生の長女は、もうサンタさんは来ないって言ってるし、
四年生の次女は、サンタのブーツに欲しいものを手紙に書いて
ツリーにぶら下げている。

サンタクロースが来てくれる事を信じている子供が、世界中に沢山居ると思う。
生きるのが精一杯の子供、笑顔を忘れてしまった子供、
プレゼントどころか家族のために働いている子供・・・・・

我家の子供は、そういった子供たちに比べたら幸せすぎると思う。
それでも、子供の喜ぶことはしてやりたい・・・・・
何だか、いつも自分の生活に疑問を感じてしまう。

世界中の子供が、笑顔で暮らせますように。
メリークリスマス
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期待と思惑

2005年12月23日 | Weblog
結果は、上手く行ったそうで良い意味で期待を裏切られた。
何だか嬉しい。これで、Y君にまた違うことを頼んでみよう。

何の事だか解らないだろうけど、仕事の内容を書くと
余計にややこしくなるので詳細は書かない。
これを読む人が、自分の仕事に置き換えても解ると思う。

Y君は入社5年目の若手。
高専出身で背が高く、スポーツマン。
写真を嫁さんに見せたら格好良いと言うほど、いわゆるイケメンの部類に入る青年。

Y君は去年から、自分のやっている仕事を引き継がせようと、
可哀想なくらいコキ使っている。
特に僕の仕事は、会社の中で特別視されている高電圧回路の
設計部署。

僕の上の人が若手を育てず、自分のやった設計を20年以上変えさせずにトップに君臨して、今でもその影響を僕の横でちらつかせている。
そんな事しているうちに、技術的に他社に追い抜かれ、おまけに技術伝承もされないできた。
その癖、僕には遅れた技術を取り戻せとか、若手を育てろとか
会社から勝手なことを言われている。

自分は独自に技術的な事を検証して、それなりの結果を出して社内で地位を築いてきた。
自分の技術を自分だけのものにしたら先輩を批判できなくなる。
数日前の日記にも書いたが、自分は技術的なことを隠して、
まで第一人者の地位を築くつもりは無い。
技術的な事を全て教えても、今は負ける気がしないし、自信もある。
それが本当のスペシャリストだと思っているから。

てな訳で後継者としてY君を選んだ。
真面目で、面倒なことでも言われたことは、きちんとやる。
その彼に、電源回路の調整を頼んで休暇取得。
調整方法やノウハウはこの一年で、ある程度教えてきたので、
頼めると見込んで、休暇も計画的に取れたのだ。

嬉しいことに、自分の期待を裏切ってきちんと終わらせてくれた。
この一年でノウハウを色々見せて来たので、どうすれば良いのかは
「自分で考えてやってみろ。駄目なら俺がやるから」と突き放し、
期待もしていないような振りをしていたので、経過や結果を
聞いて凄く嬉しかった。

去年から、あれこれと奴隷のように使われ、設計部署の人間なのに、納入部隊に一時預けられ、納入先で飯場の生活みたいなことを経験させられたり・・・・・・・
ただ、仕事をするのに大切な、自分の人間関係はきちんと紹介して、仲間には後継者に育てるつもりと伝えてある。
寡黙な子なので、もう少し自分の意思をハッキリ言うようにと、まぁ僕の注文が多いこと・・・・・・

それでも思惑通り育て、期待通り育ってきている。
たぶん、自分に引導を渡してくれるだろう。
そうなってくれないと、自分は他のこと出来ないし・・・・・

Y君、今日も別件で休日出勤、昨日の残務をやっているはず。
クリスマスだというのに、可哀想。
早めに切り上げて、彼女とデイトしろよ!・・・・
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ミッドナイト赤坂

2005年12月21日 | Weblog
昨夜はカズさんの赤坂KBでギターを弾き、意外な人たちとお会いでき、カズさんという人のコミュニティーはいったい何なのだろう?なんて思ってしまった。

事の始まりは、お御輿の話。
カズさんはmixiで
『「神輿瓦版」創刊!』、『大東京神輿 「粋な祭」』と、江戸神輿の魅力に取り付かれ、そして取材などをして最近では、書き物もしていらっしゃる。(名前はちょっと忘れてしまったが・・・・・)
今年の神田祭で、神田和泉町の神輿を担ぎ、わが相方のCharlie も一緒に写真を撮ったそうな・・・・・・

ん・・・・神田和泉町?「嘘だろう・・・・・」
その話を、Charlie に問いただしてみると、本当だという。
この神田和泉町。実は、町会長を務めるのが僕の叔父。
もう、28年も前の話になるが、子供の居ない叔父の経営するコーヒー問屋に、将来跡継ぎになってくれるだろう、という期待をされて、叔父の家に4年ほど住んでいた頃があった。(一応、他の従業員と同じように住み込みという形にしてはいたが・・・・)
当然、神田祭りには毎年神輿を担いだ。3年目には半天を作るチャンスに恵まれ、自分の名前の入った半天を着るようになった。(写真)
恐ろしいのは、神輿関連の人間関係。
叔父は当然のように、都内のお祭り関係者を良く知っている。
今日の方々とも、面識があるに違いない。
カズさんなんか、顔が思い出せなくても叔父の事は、当然知っているだろうし、そういえば6月に叔父と会ったときに今年の祭りは雨で大変だったとか、色々聞いている中で、お神輿の関係で何かをやっている人が担ぎに来たりしている話があった気もする。それが、カズさんの事かどうかは解らないが・・・・・

でも、自分が持っているお祭りへの思い入れ、長老を立て、町中が楽しみ、町内会の人にお神輿で神様の出前サービスするといったような気持ちを話したら、そういった方々から
「そういうことが大切なんだ、そういう人が神輿を担がなくちゃいけない」
って言われ、もう10年以上担いでいない神田の神輿を、再び担ぎたくなった。

神輿の話から、東京・下町の話になったら話が盛り上がる。
東京には、不思議と東京人を自負する人が多いから、江戸っ子じゃない、いわゆる粋じゃない「えせ東京人」の前では出来ない話が沢山ある。
実際の話、東京で下町や江戸っ子の話はなかなか出来ない。

自分の場合は、実家でお袋や婆ちゃんと一緒のときだけだったがその婆ちゃんも3年前に他界してしまい、最近はお袋と二人の時だけ。自分の嫁さんは新宿で生まれ育って、東京の人なのだが、育った文化は両親の生まれ育った千葉の文化。江戸っ子じゃない。だから、こういった分類の中では「えせ東京人」になってしまうので、話に入れなかったり、場合によっては嫁さんを馬鹿にしてしまうことにもなるから・・・・

この日は、そういった出来ない話で盛り上がって本当に楽しかった。そして、やっぱり自分は下町を愛し、粋な江戸っ子に憧れているんだなって再確認したり・・・・・

その内容については、また明日にでも書こうかと思うが、とにかく自分の行動範囲は、かなり広いようで狭い事が解った。
悪いことは出来ないように世の中は出来ているようだ。

さて肝心のミュージックナイトの方だが、来たお客様は元港区長の原田氏を初めとして、週刊現代の元編集長やら三井物産の偉い人やら良くわからないが、凄い顔ぶれ。年齢層が高く、予想していた感じとは全く違ってしまいライブというよりは、話の合間にギターを弾いて聞かせる程度になってしまった。
メンバーのDera君が一足先に帰宅して、残ったCharlieと最後に2人で唄った「In my Life」は練習でもやらなかったのだが、一番気持ちよく演奏できた。
そう、かつてのB&Y(ブーチョ&ユーチョ)の演奏そのものだった。

そんな訳で自分としては楽しかったので夜中の3時過ぎの帰宅になってしまった。
家の鍵を持って出るのを忘れ、嫁さんにドアを開けてもらったり・・・・・
気がついたら、帰宅直前に携帯電話に「こんな時間まで何処に居るんだ!」と伝言が入っていて、家の鍵を開けてもらたっら「連絡のメールぐらい入れろ!・・・・」とか、文句を言うのだが、かといって、こういった遊びをとがめたり止めさせることは無い。
僕の遊びに関しては理解がある嫁さんだ。感謝!
でも、今朝は起きたのが10時半、シャワーを浴びてやっと落ち着いたのが、この時間。
仕事を休みにしておいて正解(^^)
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言い訳三昧

2005年12月19日 | Weblog
今日は月曜日。おまけに年末。ついでに週末は連休。
典型的な、精神的に仕事をやる気が起きない週明け。
気がつけば、22日が冬至。陽も短くて夕方には寂しくなる。
おまけに、土曜日は飯も食わずにギター弾いて夜遊び。
明日は、夜から赤坂KBでクリスマスの演奏会。
(ライブと言える程のものではない)

なんて、うだうだ言って仕事をやらない言い訳を考えてる。

でもね・・・・、やる気がない時に幾ら気力を出そうとしても
駄目なんだよね。
だからそういう時は、サボっちゃう。
それなりに、会社で能力認められてるし、僕がやらなきゃ
他にやる人が居ない、いわゆる僕はスペシャリストだから
上司は、あからさまに文句も言えないんだな・・・・・

嫌な奴、嫌な部下、嫌な社員だよなぁ・・・・・(ヘッヘッヘ!)

でも、明日の夜のギター演奏会の事で頭が一杯なんだ。
だから、年末はこれで終わりかな?・・・・・

そのうち、育ててる若手が引導渡してくれるだろうから、
それに期待してる。そうなってくれないと困るし・・・・・

会社で、スペシャリストと言われてる人が多数いるけど、
みんな仕事を下の者に伝承しないんだな・・・・
「**さんがいないと・・・・・」とか
「やっぱり、**さんしか出来る人は居ない・・・・」
なんて、言われるのが嬉しい人たち。
定年後に、再就職するには後輩を育てちゃいけないって
露骨に言ってる人も居るし・・・・・・最低!!

人に伝承して、己の存在感が無くなるようならば大したこと無い。
決してスペシャリストじゃないと思ってる。
盗んで覚えろ!なんて、技術の世界で言ってるのは大馬鹿者。
そんなのは、芸事の世界だけで良いのだよ。

なんて、偉そうな事言ってるけどサボった分だけ年末ギリギリまで、仕事になるんだろうな・・・・・
でも、いいや!
明日は、その分楽しんじゃえばツーペイだもんな!!
ガンバ!
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30年の月日

2005年12月16日 | Weblog
何となく、インターネットを見ていたら見覚えのある名前を発見。
こんな事は、誰もが経験していることかも知れない。

演劇集団「円」所属、俳優 金田明夫
この人は、自分にとって凄く印象に残っている友人だ。
と言っても、彼は自分のことなんか覚えていないだろう。

インターネットで彼のプロフィールを見てみた。
http://dir.yahoo.co.jp/talent/6/m93-0906.html
趣味=水泳
そう、彼と僕とは水泳で繋がる。それも信じられないようなつながりだ。

そもそも、30年前に東京の豊島区に区民プールがあった。
自分の姉は、学生時代に一級指導員を取得してしまうほどのスイマー。
そんな姉が学生アルバイトで豊島区のプールで監視員を頼まれていて、姉にすれば監視なんてバイト代は安いし、一級指導員がやるようなことではないと、鼻にもかけていなかった。
ちょうどその頃、19歳にもなって泳げない、いわゆるカナヅチの悩みを姉に相談した。
その時の会話を再現すると
姉:「丁度いいや、ゆうちゃん水泳覚えがてらバイトしない?」
僕:「泳げないで出来るわけないじゃないか!!」
姉:「監視なんて泳げなくても、足が着くところなんだし、溺れる人なんかいないから平気よ!!」
僕:「なーんだ、じゃぁやるよ」
てな、超安易な発想で始めてしまったバイト。
実際には豊島プールは水深1.8mで足はつかない、それだから溺れる人は日に何人か出るわで、姉貴のいい加減な言葉に乗ってしまった自分はただ焦るのみ!
見渡せば、周りはみんな水泳部の半分尻の出るブーメランパンツ、自分だけサーフパンツ履いて浮いている。
仕方なくまともに泳げないのを正直に話したら、毎日暇さえあれば泳がされ、1ヶ月で体重が11Kgも痩せてしまうほど、毎日救命の訓練までやらされて確かに泳げるようになった。
今考えてみれば、それを受け入れた当時のチーフは凄い人だった。
そのチーフが、金田さんである。


その当時から、劇団で演劇の練習をしながらバイトで生活費をかせぎ、
一時期は当時流行の日活ロマンポルノに出演していたり、
そこそこ苦労したようだが、いつの間にかテレビでよく顔を見るようになり、3年B組金パチ先生のレギュラー、今は大岡越前などで名脇役と言われるほどになった。
一昨年は、シェークスピアの「リチャード三世」に主演したりと、出世と言うにふさわしい活躍をしておられる。

私生活での彼は決して派手ではなく、そのくせ人を引き付けるオーラのようなものを持っていた記憶がある。
自分は彼に対して、いつもトゲのある言葉を吐いていたらしく、
彼が自分につけたあだ名が「トゲ」。
ふざけて、名札に「戸下」と書いて、後から入ってきたバイトの人たちがずっと信じていたこともあった。

久しぶりに、知っている人の活躍を目の当たりにして、素直に嬉しいという気持ち。
反面、羨ましい、負けないぞ!・・・・・などと、色々な感情が湧き上がったり・・・・・・・

金田さん、恥ずかしながら僕も演劇の勉強始めました。
30年経って、お互い知らないところで生きてますが、僕も何か達成感を求めて色々やってます。

なんて、手紙くらい書いてみたくなった・・・・・・
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KING KAZU

2005年12月14日 | Weblog
シドニーFCへの期限付き移籍で、世界クラブ選手権に我らがKINGカズが出場している。
何故、カズなのか?という疑問を持つ人が多いのではないだろうか?

リティー(リトバルスキー監督)が、敢えてカズを指名した理由は多分こうだろう。
まずは、選手としてのプロ意識の高さ。
これに関しては、日本の中ではトップと言って良いだろう。
海外で活躍する中田ヒデや中村俊介もプロ意識は高い。
逆にそうでないと海外では通用しない。
カズは、いつも試合に備え体のコンディション作りに神経を使う。
リティー監督が選手の手本としてカズを希望したのは、彼自身が超一流だったから解る部分なのだろう。

もう一つは、ほとんどの日本人には解らないサッカー文化だと思う。
W杯や今回のような世界レベルの試合では、海外でも名の知れた出場国を代表する選手を起用する文化がある。

過去で言えば、アメリカ大会に出場したカメルーンのロジェミラ。
彼は40歳で、代表に復帰して本大会で驚くような活躍をした。
ドイツのマテウスが5大会連続で出場したり、イランのダウェイもイタリアのマルディニもそうだと思う。

リティーはそういった文化も含めて、カズなら十分に出来ると見込んで短期間のレンタル移籍で起用したのだと思う。

テレビで試合を観て、リティーの目は確かな事も実証された。
カズが、再三に渡ってチャンスを作る。
あわや・・・・得点!というシーンが何回もあった。
カズは試合に合わせて、体を調整してきたと観ていて判る程、
素晴らしい動きを見せてくれた。

正直な話、今の代表FWよりも点が取れそうな気がした。
そして、フランス大会でカズを外した事や、日韓共催大会で選ばなかった事も間違いだった事が証明された。
テレビを観ていて、そう感じた人も多かったんじゃ無いだろうか?
カズを見て、彼はまだ代表を諦めていない事も感じ取れた。

ジーコよ!カズをドイツへ連れて行け!
スタメンで使って10分でも、チームに戦う姿勢を示す役割を与える。
それを望んでいる日本代表サポーターは沢山居るはずだ。
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Xmasツリーに思う

2005年12月12日 | Weblog
昨日、遅まきながら我が家にもクリスマスツリーを飾った。

組み立て式のもみの木に、電飾と飾りを付けて・・・・・

子供の頃のクリスマスって、もっと違った。
プレゼントなんて貰えなかったし、
そもそもクリスチャンじゃ無いからクリスマスって
馴染みがなかったし、お袋が買ってきたノエル
(チョコレートのロールケーキみたいなケーキ)を、
夕食後に食べるのが楽しみだった程度。

ところが、クリスマスツリーに関してはちょっとした思い出がある。

親の転勤先である宮城県仙台市で生まれた僕は、
5歳まで仙台で育った。

今は住宅地になってしまっているが、
そのころは市内からちょっと郊外に出ると山があって、
我が家はその山の麓にあった。

板の間の食堂(今はフローリングのダイニングキッチンと言うらしい)
があり、キッチンもカウンタがあって、昭和35年当時としては珍しい、
凄く洒落た家を社宅として借りていた。

クリスマスになると5歳年上の兄貴が、
裏山から丁度良い大きさの杉の木を穫ってきて、
金銀の折り紙で作った星や月の形の飾りや、綿で作った雪、
折り紙の鎖を使って豪華(今風に言うとゴージャス)な
クリスマスツリーを作って食堂に飾ってくれた。

今のようにツリーの模造品や電飾、
飾り付けなどは売っていなかったので、全て手作り。
多分、自分の思い出にある大きな、豪華なツリーは、
今にしてみれば凄く貧弱な、みすぼらしい物かも知れない。
でも、今まで生きてきて一番素敵なツリーとして記憶に残っている。

クリスマスがキリスト教の行事である事なんか、今や関係無い時代。
飾りもケーキも、プレゼントも全て買えば揃う。
でも、僕の心の中にあるようなクリスマスツリーや
クリスマスの素敵な夜はあるのだろうか・・・・・・?

そうは思っても、人間・・・・・楽な方に行ってしまう。
そんな事を思いながら、昨日は飾り付けをした。
秋に3人がけの大きなソファを買ったので、
今年からリビングに置くと邪魔だと嫁さんに言われ、
結局和室の片隅・・・・・・・・何とも、似合わないクリスマスツリー。

さて、今年はプレゼントに何を買ってやろうか?・・・・・・・
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インスタントコーヒーの瓶

2005年12月11日 | Weblog
僕は、空いたインスタントコーヒーの瓶に財布の中の1円玉と5円玉を入れて一年間貯めている。
年末までに概ね500円くらい貯まるので、これを毎年、年末の募金に充てている。
世界中の子供が、幸せなクリスマスを迎えるために役立ったらなどと、大きな夢みたいな事を願って・・・・・・
募金って、1000円札をポンと出す人は格好良いが、少額でも、普段から心がけている方が意味があると思って、もう20年以上やっている。
一人100円でも、日本人の1割が寄付したら10億円にもなる。そう考えると、募金で集まる金額って凄く少ないなって思う。
年末に飲み食いする金を少し節約したお金や普段からこつこつと貯めた小さな募金を使って、弱い人を助ける気持ちを、子供達に持たせたいと思っている。

最近、子供がサンタクロースなんて居ないよ!などと、言うようになった。
そのくせ、Xmasプレゼントは貰えると思ってる。
みんなが貰えるんじゃない事も教えないといけないかな?
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「伝説」

2005年12月07日 | Weblog
一昨日は、朝から何となく調子が悪く、風邪をひく前兆があったので
昼にサッカーをやって汗をかいて風邪を飛ばそうか?
それとも、体を休ませようか?と迷っていながら、
昼になって気がついたら、着替えを持ってロッカーに居た。

サッカーで汗をかくと、風邪が直るのを何回も経験しているので、
着替えを持って来た以上、今回もそれに賭けようとゲームに興じた。
ところが、夕方になって体の調子がおかしくなり、
帰宅して、風呂で温まったところで布団に入ったら、咳が出て止まらない。

昨日は一日、マスクをしながら仕事。
今日は声がひっくり返って、何とも情けない状況である。

こんな風邪をひくのは久しぶり。
そういえば数年前に、職場の若い人たちに「伝説の肺炎」と呼ばれる
事件があったのを思い出した。

数年前、風邪をひいたのか?何となく咳がコンコンと出た事があった。
例によって、サッカーをやれば直るだろうと思っていた。
ところが、2、3日経っても、変わらないので
「汗の出し方が足りないのだろう・・・・」と、いつもより走る量を増やした。
それでも改善されない。

時折、咳が出る程度で生活に支障を感じなかったので、
咳はタバコが原因かな?と考えその当時吸っていた
マイルドセブン(11mg)から
マイルドセブンライト(6mg)

マイルドセブンエキストラライト(3mg)

マイルドセブンスーパーライト(1mg)
ここで、喉にはメンソールが良いだろうと判断して
マイルドセブンメンソール(3mg)

セーラムライトメンソール(1mg)までやってみたが効果無し。
ここまで、既に1ヶ月経過。
そうもしているうちに、体がだるくなり帰宅して熱を測ったら
なんと、39度近くあり、翌日病院へ・・・・・

結果は「肺炎」
レントゲンにしっかりと影が出来ており、抗生物質投与で5日間自宅で安静。
その後の検査で改善されない場合は、入院という事だった。

医者に「1ヶ月も苦しくなかったのか?」と聞かれ
今までのいきさつを話したところ、先生は呆れた顔をして
「ば、馬鹿か?君は・・・・、いったい幾つなんだ?」

返す言葉は無かった・・・・・・・・・・・・。

幸い、5日静養して影が小さくなったので三日ほど休み、都合8日間の療養で職場復帰。
それ以来、
一ヶ月間、根性でサッカーをやり続けた事に対しての賞賛か?
それとも禁煙ブームの中、タバコを代えてまで吸い続けた事へ喫煙仲間の激励か?
単なる、馬鹿オヤジの蛮行という意味か?・・・・・
「伝説の肺炎」と言われるようになった。

今回は、そこまで行く前にめげてしまった。
やっぱり、歳と共に体力も落ちているみたい・・・・・

新たなる「伝説」は生まれなかった





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おぉ・・・寒い

2005年12月05日 | Weblog
今日は、天気が回復したけど凄く寒くて風邪をひきそう。

クールビズに対して、ウォームビズとか言って、
会社の空調も20℃の設定になっているらしい。
自分の席は、ちょうど吹き出し口の下なので、
設定が下げられた冷たい風が、直接体に当たる。

みんな、自分の近くの吹き出し口を閉めてしまったらしく、
その分、行き場を失った風が我々の頭上に集中する。

この10月に、アメリカのボストンに駐在していた同僚が帰国したのだが、
彼曰く「東京は本当に寒い!!」と言うのだ。
この話、札幌出身の仲間が同じ事を口にするので聞いてみると、
そもそも、札幌やボストンは東京なんかよりずっと寒い。
だから東京の家のような、隙間風が入る建物は生活できないし
窓は2重ガラス、入り口も空気が逃げないように2枚扉になっているらしい。

そういえば、札幌に真冬の出張で出かけたが、
みんな冬支度の割に身軽な印象。
ダウンジャケットやオーバーの下は結構薄着で、
僕自身も雄持っていったセーターはほとんど着なかった程で、
東京のように上着の下にセーターを着込んで、
ウサギのような厚着の人を街中で見かることは本当に少なかった。

建物の中をしっかり暖房して、体が温まっていて、
外へ出てもすぐに地下鉄に乗れる。
そうでなければ車のエンジンをかけて、
暖気運転している間に窓の氷や雪を取り除く時間くらいしか
外の冷たい空気にさらされる時間は無いそうだ。

なるほど・・・・・、
それで札幌のすすき野のおねぇちゃん達は、みんな薄着なんだ!・・・・・納得!!

同僚いわく、東京に帰ってきたら寒い所に一日中居る。
こんなんじゃ、仕事する気にならないよなぁ・・・・だって。
僕は元々やる気無いけど、言い訳に使わせてもらおうかなぁ?(^^)

それにしても、寒い季節は大嫌い!
おぉ、寒い・・・・・・
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ガンバ大阪、優勝でもたらしたもの

2005年12月04日 | Weblog
昨日、Jリーグの最終節があって、ガンバ大阪が逆転優勝。
そのお陰で、ガンバ大阪を支援している焼肉チェーンが優勝記念で、
5日間限定。90分食べ放題1600円、ドリンク1円というサービスをやっている。

我家の子供は、焼肉大好き!
一回行くと、軽く1万円を超えてしまうので、情けない話だが、そんなに頻繁には連れて行ってやれない。
金曜日に冬季賞与が支給されたので、今週末は行くぞ!!
って、子供たちと意気込んでいたのだが、いざ行ってみると サービス目当てのお客さんで、2時間待ち。

サービスセットの内容は、我家の子供の好きな、上タン塩や石焼ビビンバが別料金なので、時間制限のあるサービスセットを頼むメリットが無く、2時間も待たされるなら来週にしようと言ったら、気持ちが盛り上がっていた次女は涙を浮かべて、待ってるという(笑)

結局、待っているのが嫌になって帰ってしまった人が続出したのか?
我家は1時間で順番が回ってきた。次女の粘り勝ち!

焼肉を堪能し、常時食べ放題のアイスクリームを食べて帰宅。
結局、ガンバ大阪の優勝に関係なく、いつもどおりの支払い・・・・・

ということは、ガンバが優勝して得したどころか、待たされた分だけ損をしたことになる。

おーい!FC東京。
早く優勝しろ!優勝したら、スポンサーの東京ガスが1週間ガス使い放題とかやってくれるのかな?
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年末・年始の憂鬱

2005年12月03日 | Weblog
年末・年始がやってきた。正直言って、大嫌い。

慌しい・・・・全てがこの一言で集約される。
まずは、お決まりの忘年会。
会社の関係だけで課、部、担当装置の仲間、サッカー部等など・・・・
普段一緒に装置を作っている仲間や、サッカーの仲間は飲んでいて楽しい。
特にサッカーの仲間は、サッカーの話で尽きないから・・・・

面倒なのは、課や部の忘年会。
これこそお付き合いの典型。
こんな時代になっても、忘年会はやらなくては気が済まないらしい。

職場には、合わない奴や気に入らない奴も居る。
自分が気に入らない相手は、差し障り無く接しているのだが、
逆に相手が自分を気に入らない場合、何故か相手は遠慮なしにずけずけと
物を言ってくる。嫌味やケチなどを酒の場に持ち込む馬鹿が居るのだ。
ましてや、上司に信頼など微塵も無い。

だから、ここ半年、職場の飲み会は遠慮させてもらっている。

年末は寒い、押し迫った感じがする、クリスマスで騒がしい等
僕には憂鬱なだけ。

ただ、今年は少し違う。
バンド仲間と久しぶりに演奏をする。だから少し楽しいかな?
考えてみれば、毎年やってたバンドのクリスマスライブをやらなくなってから、
年末の憂鬱が始まった気もする。

うーん、でもやっぱり年末年始は嫌いかな・・・・
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