友人からの贈り物、柿の前に紅まどんなも届いていました
紅まどんな?って、知らない方も多いと思いますが、、、
愛媛で作られている柑橘で、柑橘の女王?と私は思ってます。
かなりの高級品です。
今は市場に出回ってますけど、私は幻の品の時から友人に送ってもらってました
数年前から、ちょっと見かけが悪かったり、傷があるものをジャムにいかが?
と、送って頂いてます
そのジャムが、絶品なんです。
今回は、かなりの量を送ってもらったので、数日間ジャムおばさんしてました
ジャーン出来上がり
綺麗な色でしょ
*材料(作りやすい分量)
紅まどんな 正味1.5キロ(皮を剥いて実だけ)
グラニュー糖 具材の35%から50%
レモン汁 小さじ2
*作り方
1、紅まどんなは、外皮を剥いて、フルーツナイフで実だけをカットする。
1袋ずつ、実だけをカットして作ります。
1袋ずつ、実だけをカットして作ります。
2、ステンレスの厚鍋に実を入れて、グラニュー糖が溶けるまで置いておく。
3、鍋を中火にかけ、沸騰したら灰汁を取りながら、弱火で煮詰める。
仕上げに、レモン汁を入れて火を止める。
(今回は量が多かったので、2時間半かかりました)
消毒した瓶に詰める。
こちらは、ジャムというより少し緩めのソースタイプ。
ヨーグルトにかけたり、肉料理のソースにしたりします
こちらは、煮詰め時間を長く、グラニュー糖も多めにしてジャムに。
グラニュー糖の量と煮詰め時間は、お好みで、、、
糖度が高いほど、日持ちもします。
一応真空にしたのですけど、冷凍庫で保存することをお勧めします。
中の小袋もカットして実だけにして作るのが、私のこだわり
手間がかかりますが、苦味も出ず、仕上がりも滑らかですよ。