もう一度ガザエビを食べたくて、三国温泉の民宿明治へ。
ちなみにガザエビプランは6月で終了。
前回は左手の部屋くるしまだったが、今回は右手の部屋おしまで。
二方向に開いた窓からは雄島が見え、景色は全然望めなかったくるしまよりはずっと良い。
主室は10畳間で部屋の中に洗面台があり、トイレは廊下に。
このトイレは共用ではなく、おしまの部屋専用。
横に6畳間(?)の食事用の部屋があり、朝・夕共にここで食事を頂く。
左手トイレ
部屋の中の洗面台
部屋から眺める夕刻の雄島。
朝はこれ!
刺身はカンパチ、ひらめ、甘エビ、甲イカと、どれも新鮮。
タコのカルパッチョ
ガザエビの塩焼き
前回塩辛かったが、今回はもう少し塩が効いていてもいいかな・・・と、思うぐらい塩控えめ。
ガザエビパスタ
漁師のご主人が朝に釣ったこの魚はぐじ(アマダイ)。
ぐじ、すっかり高級魚になり、久しく口にしていないので大喜び。
ガザエビと鯛の煮物
ガザエビとオコゼのフライ
オコゼもなかなか食べられない。
朝獲れ魚での夕食。
今宵はらっき~。
今日は、電気炊飯器で出てくるご飯は断っておいた。
軽く茶わんに一杯でいいと。
デザートのフルーツもおいしい。
いっぱい並んだ朝食。
鮮度が命のガザエビ。
朝にあがったものがお刺身に。
夕食には鮮度が落ちてしまうので出せないようだ。
身は甘くて、甘エビよりずっとおいしい。
赤カレイの焼き物
竹田の揚げ、あまり好きではないけど。
いつもきれいに仕上がっている焼きなす。
具だくさんの味噌汁とご飯は電気炊飯器で登場。
いくらがんばっても半分程度しか食べられない。
ビニール袋に入ったもみわかめは、ご飯にかけて頂く。
最後にたっぷりのコーヒー。
はぁ、明治のもてなしは心がこもっている。
これで、冷蔵庫があり、夜冷水を用意してもらえれば言う事ない。
又、食べに行こう。
前回、くるしまの部屋はこちらで。