食事は朝・夕共に大広間で。
手づくり感いっぱいの料理が並ぶ。
アマゴだったかな?甘露煮。
鍋は洋風。全体に結構量が多かったので、じゃがいもは持て余す。
でっぷり肥えた子持ち鮎。
茶わん蒸しも出て。
舞茸などの天ぷら。
もう一つの鍋には名物の栃モチ入り。
朝、窓の外は清々しい。
締めくくりにはモーニングコーヒー。
洗練された料理ではないが、ふるまう気持ちが感じられ、全ておいしく頂いた。
部屋などの設備に関して、ないないづくしと書いたが、女将さんをはじめスタッフのもてなす心遣いが感じられる良い宿だった。
女将さんは今日の予定を聞いてくれ、チェックアウト時お勧めのマイナーなコースを道案内して頂いた。
おかげですっかり気に入った北広島、来年の紅葉時期に再訪しようと思う。