この日は一組だけなので、手前のテーブルは空いている。
朝の食事処の写真です。
カニのプランでした。
道路を挟んだ管理棟から運んで来られたのでしょうか?
それなら、凄い量で大変だったでしょう。
女将さんに聞くのを忘れましたが・・・。
チェックインした時、トロ箱に入ったカニを見せてもらいました。
そう大きくはないけど、2匹共活きて動いてました。
カニすき用のはその活けの松葉カニです。
焼きカニ用に脱皮したばかりの若松葉。
でもお腹いっぱいで食べられません。
焼きカニ用の若松葉と松葉カニの多くは持って帰る事に。
そして、カニすきの後のお楽しみの雑炊は食べられそうにないので、これもパス。
食前酒はこれ!
カニ味噌を焼きます。
その下のはホタテのバター焼き。
カニ味噌が焼きあがったら、今度はホタテを焼きます。
う~ん、どちらもおいしい!
刺身に一匹だけ付いていたモサエビが甘くておいしい。
甘エビよりもずっとおいしい。
これ、もう少し食べたかった。
鳥取牛の陶板焼きですが、満腹で食べられそうもないので
火を点けずに返品。
もずく酢もたっぷり。
具たくさんの茶碗蒸しで結構お腹いっぱいに。
ノドクロです。
どうしてこの魚がそんなに高いのか、食べても分からない。
それに天婦羅。
雑炊も断ったけど、吸い物は是非・・・と、女将さんがお勧め。
近くの湖山池でとれた大きなシジミのおつゆでした。
こちらもズラリと並んだ朝食。
納豆には卵。
モサエビの焼き物おいしいです。
それにご飯がおいしく、2人しておひつを空に。
食後のコーヒーも。
前夜、残したカニは、その場でパッキングされ冷凍庫へ。
残したカニすき用の野菜までパックに入れてもたせて頂いた。
昨年泊まった宿では、残ったカニは宿の方が食べられたのか?
持ち帰る事は出来なかった。
活けカニを使ったプランだが、@20,000とリーズナブル。
カニの他にも多くの料理が並び、それらもおいしい。
源泉掛け流しの風呂は一晩中貸し切りで入れる。
いい宿だった。
又泊りに行きたいが、1階は一部屋だけなので、いつも満室。