ビジネスホテルの定宿は東横イン。
1ケ所泊まって、ポイント1。
ポイントが5つ貯まればシングル1泊ご招待(男性は10ポイント必要)。
それに惹かれて、そして料金も安いし、サイトからの予約、キャンセルもスムーズなので、もっぱら東横イン利用。
鳥海山からの復路、富山の東横インに泊まった際、ハートフルツインの部屋があてがわれた。
以前もこの部屋に泊まった事がある。
ベッドはシングルサイズとセミダブル。
風呂には洗い場もあり、狭いバスタブで洗う必要はない。
トイレも広々。
狭いツインに慣れているので、少々戸惑うが、広い事はいい事だ。
夜は近くの居酒屋へ。
漁火、結構人気があるみたい。
大将は若い頃、大阪で修行し、調理師免許も大阪でとっている。
我が家の近くに娘さんが住んでいるとかで、大いに盛り上がった。
イカとツブの刺身。
魚の刺身は夫婦そろってあまり好きじゃないが、イカや貝類は大好き。
これ、何だったかなぁ・・・?
のどぐろは高いので注文してないハズ。
アジのフライ。
身よりも中骨がパリパリでおいしかった~。
白エビの唐揚げだが、あまりカラットは揚がっていない。
二人で冷酒5合呑み11000円程。
お酒の種類はほとんどなく立山オンリーだったと思う。
おあいそと言うと、紙切れに金額だけ書いて持ってきた。
慣れてないせいか、どうも居酒屋の会計は不明朗。
2週間ほどして再び富山の東横インへ投宿。
この日はもう1軒人気のある居酒屋金剛へ。
富山駅前ホテルアルファー1の1階にあり、立地は抜群。
座敷も広く、テーブル席、カウンター・・・と、かなりの人数が入れると思うが、全て予約でうまり、予約なしの飛び込み客はことごとく断られていた。
私は前日に予約しておいたので、かろうじてセーフ。
収容出来る最後の席だったらしい。
タコ、つぶ、白エビの刺身から始まり・・・。
里いもの揚げ出し。
白エビの唐揚げ。
からっと揚がっていたし、富山に来たなら白エビだが、私は白エビより桜エビの方が味があって好きだと認識。
野菜が食べたい・・・と、サラダを注文。
これはおいしかった。
仕上げにアラ汁。
会計はやはり紙切れ1枚。
漁火より少し安かった。