串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

富山の夜

2015年10月29日 | 旅-関東・中部

ビジネスホテルの定宿は東横イン。

1ケ所泊まって、ポイント1。

ポイントが5つ貯まればシングル1泊ご招待(男性は10ポイント必要)。

それに惹かれて、そして料金も安いし、サイトからの予約、キャンセルもスムーズなので、もっぱら東横イン利用。

鳥海山からの復路、富山の東横インに泊まった際、ハートフルツインの部屋があてがわれた。

以前もこの部屋に泊まった事がある。

ベッドはシングルサイズとセミダブル。

風呂には洗い場もあり、狭いバスタブで洗う必要はない。

トイレも広々。

狭いツインに慣れているので、少々戸惑うが、広い事はいい事だ。

夜は近くの居酒屋へ。

漁火、結構人気があるみたい。

大将は若い頃、大阪で修行し、調理師免許も大阪でとっている。

我が家の近くに娘さんが住んでいるとかで、大いに盛り上がった。

イカとツブの刺身。

魚の刺身は夫婦そろってあまり好きじゃないが、イカや貝類は大好き。

これ、何だったかなぁ・・・?

のどぐろは高いので注文してないハズ。

アジのフライ。

身よりも中骨がパリパリでおいしかった~。

白エビの唐揚げだが、あまりカラットは揚がっていない。

二人で冷酒5合呑み11000円程。

お酒の種類はほとんどなく立山オンリーだったと思う。

おあいそと言うと、紙切れに金額だけ書いて持ってきた。

慣れてないせいか、どうも居酒屋の会計は不明朗。

 

2週間ほどして再び富山の東横インへ投宿。

この日はもう1軒人気のある居酒屋金剛へ。

富山駅前ホテルアルファー1の1階にあり、立地は抜群。

 

座敷も広く、テーブル席、カウンター・・・と、かなりの人数が入れると思うが、全て予約でうまり、予約なしの飛び込み客はことごとく断られていた。

私は前日に予約しておいたので、かろうじてセーフ。

収容出来る最後の席だったらしい。

 

タコ、つぶ、白エビの刺身から始まり・・・。

里いもの揚げ出し。

白エビの唐揚げ。

からっと揚がっていたし、富山に来たなら白エビだが、私は白エビより桜エビの方が味があって好きだと認識。

野菜が食べたい・・・と、サラダを注文。

これはおいしかった。

仕上げにアラ汁。

会計はやはり紙切れ1枚。

漁火より少し安かった。

 


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