串カツ子の旅日記

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一の俣温泉グランドホテルの食事

2016年03月07日 | 宿-中国・四国

 一の俣グランドホテルの夕食は部屋食。

食事処でのプランもあるようです。

1月3日だが正月気分を味わう料理ではない。 

          

 一人鍋が二つ用意されていて、フタを開けると、一方にはアワビ、もう一方は名物ボタン鍋だった。

ナイフとフォークが用意されていたのは、このアワビを切るため。

アワビはどのプランでも出るらしいが、要確認。

           

 先附は梅肉芋と胡麻豆腐。

お凌ぎはヤーコン麺。

ヤーコンと言われないと分からない普通の麺。

        

 真フグのたたきによく活きた刺身。

甘エビも大きく子持ちだった。

          

天ぷらはフグの唐揚げ。 

 数あるプランの中で選んだのは「料理長お任せ、津森さんヨロシク!」と、いう少し高いプランだった。

何か一品が出てくるお楽しみプランだが、出てきたのは鯛の兜煮。う~ん、苦手。

元来グルメではなく、魚の皮も頭も食べられない私。

手を付けずに返却。

これなら普通のプランで良かったなぁ。

しかし、この宿の食事はいい。

宿泊料金はこのプランで@13500円とリーズナブルなのに、高級な食材が使われ、品数も多く、もちろん味付けも良い。

朝食は会場で。

 夕食もこの会場で良かったんだが・・・。

いつも、相方は嫌がるが、たいがい一番乗り。

朝食はフツー。 

ご飯のおかずになるものが多く、しっかりご飯を頂いた。

しかし、海苔は絶対といっていいほど、どの宿でも手を付けずに残す。

よほどおかずがない時は海苔まで食べるが・・・。


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