屋久島の南部、尾之間にあるJRホテル屋久島。
ここで3連泊。
1日目はマウントビュー、2・3日目はオーシャンビューの客室で予約。
もともと、1泊目は違う宿で予約していたが、事情があり、急遽JRホテルに変え3連泊となった。
遠くからもよく目立つ。
ロビーがあるのは、2階で、2階~5階まで吹き抜け。
そのまわりを各フロアー15室の客室が囲む。
1日目のマウントビューは402号室。
2・3日目のオーシャンビューは、416号室だった。
予約時、エレベーターに近い部屋でと書いておいたので、そのように計らってもらったんだが、
416号室では、昇る朝日が見れない。
朝日を見るなら411号室~413号室辺りがいいのかな。
もっとも、季節にもよるでしょうが。
広い(60㎡)部屋(410号室)は、温泉の風呂付特別室。
オーシャンビューの部屋は、マウントビューより3000円程高い。
宿泊料金は季節によって変動するが、2月中はオフシーズンの料金で、安く泊まれた。
日の出前、月も輝いて。
日の出です。
オーシャンビューでも部屋からは見えないので、外へ出て撮りました。
風呂は1階にある。
チェックインから24:00までと、朝は5:30から入れる。
立ち寄り入浴(現在休止中か)は、タオル付で¥1400と高い。
島民はタオル無しで¥600。
島民なら今でも入浴可能なのか、何人か入浴を見かけた。
鍵のかかる脱衣所。
洗面台にアメニティは無し。
浴室の写真は撮影禁止。
長方形のプールのような内湯に小ぶりな露天風呂。
露天風呂は3人も入っていれば、後、入りにくい広さ。
カランは15ケ所。
シャワーの勢いは良い。
シャンプー類はポーラ製。
椅子と桶は小花模様の透明なモノで、可愛い。
湯はぬるぬる。
源泉掛け流しと聞いていたが、掲げてある成分分析表には、塩素消毒の循環仕様とある。
どっちなの?
確かめてはいない。
湯温が34.8度と低いので、加温しなくちゃいけないので、循環は仕方ないのかも。
長い内湯を1:3ぐらいに区切り、源泉風呂と加温風呂があれば、楽しい風呂になるんだけどなぁ。
源泉は宿の独自源泉か、源泉名:屋久島温泉。
成分総計320.8mg/Kgのアルカリ単純泉。
風呂場近くに、コインランドリー3台あり。
洗剤は自動投入だが、洗濯代金は300円と高い。
このホテル、何でも高い。
缶ビール、近くのスーパーで200円で売られているのが350円。
島値段?
売店でお土産を見ていたら、「試供品です」と言って、色々詰め合わせたビニール袋を頂いた。
こんなの初めて。