串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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シモネの池

2015年11月10日 | 旅-関東・中部

2015.11.06~07 

少し前、テレビで見たモネの睡蓮の絵とよく似た池が岐阜県関市にあると・・・。

地図で見れば、すぎ嶋への道中にある。

これは行ってみなきゃ・・・と、旅の目的に組み込んだ。

国道256号線沿い根道神社の入り口にあり、正式名称はシモネの池・・・なんだって。

シモネ・・・モネにひっかけているのか?それとも元々の名称なのか?

 スイス村の大きな看板が立ち、付近には広い駐車場があった。

国道を向かい側に渡り、神社の方へ行くと、そこにも20台ほど停められる駐車場があり、こちらの方が近い。

しかし、翌日の土曜日、駐車場に入れない車が、国道に並んでいた。

 

対岸の木々や人物が写り込んでしまうし、明暗の差が大きい、水面が光る・・・私には難しい素材でした。

 

 

 

これが全景。

以上、金曜日の夕方に撮った写真。

見物人は多く、「関市にこんな所があったなんて、知らなかった~。」と、いう声も聞かれ、一躍観光地になってしまった模様。

ここからは土曜日の朝に撮った写真で、観光客は昨日よりうんと多かった。

 水は澄んでいるし、浅いのでよく見えるのだろうか。

脂が浮くので、鯉にエサはやらないように・・・と、いう看板があった。

 

 

 

 

 

ここで生まれた稚鯉が集まり、まるで保育園の様相。

 

 

 右手、土手の上に根道神社がある。

 

睡蓮やひつじ草が咲きそろう7月頃が一番見応えがあるかもしれない。

鯉が集まるいいショットを撮ろうと、私はもっといたかったが、相方はざっと見ただけで、もう帰ろう・・・と。

 

 


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