いつまでも気持ちの悪い手の写真なんか貼り付けてるんじゃないよ!
ですね。
かねてより泊まりたかった皆生温泉 皆生菊乃家へ。
中国道作用JCから鳥取道へ。
鳥取道は無料区間。
鳥取道河原インター直結の道の駅かわはら。
案外お気に入りで、ここで休憩。
併設の姫八菜で昼食。
エビ丼¥780
エビフライが2匹。
相方はエビ・カツ丼と高カロリー食。
結構おいしかった。
平日、食後のコーヒーは無料。
翌日(土曜日)も食べに行ったが、コーヒーはなかった。
鳥取から米子方面へ、かつては大山の麓を国道9号線で走っていたが、
今は山陰自動車道が出来ていた。
しばらく来てないうちに便利になったもんだと・・・。
この山陰自動車道も全通してないので、米子辺りまでは無料区間。
天気はよくないが、大山はかろうじて見えた。
皆生温泉には大きな宿が多いが、菊乃家は中程度の大きさか?
海に面したロビーは重厚感があふれる。
書の掛け軸が並ぶ。
客室は3階~7階まで30室程。
チェックイン後、エレベーターの前までの案内。
客の荷物を持つ事もなく、あっさりした応対。
私たちはこの方が気楽でいい。
荷物お持ちします。お茶お入れします・・・こんなサービス要らない。
エレベーターに乗り4階のフロアーへ。
右手、海側に4部屋(?)、左手は街側で、少し料金が安い。
2畳ほどの踏み込みの右手に洗面所&バス。
左手はトイレ。
10畳間に広縁。
窓の外は海。
夏はいい海水浴場になるらしい。
翌日、海は荒れていた。
結局使わなかった風呂。
温泉ではないし。
広い洗面台。
男性用化粧品は資生堂製。
女性用はポーラ製。
悲しいのは、煎茶のティバックが一人一袋。
他にあるのか探したがない。
えぇ~、こんなの初めて。
ビジホでも2セットぐらいは置いてあるのに。
お着き菓子の饅頭、案外おいしくて土産に購入。
浴衣は大中小と3枚用意されていて、普段Lサイズの相方は中で。
私は小サイズと、普通より小さめのサイズで。
足袋もついていた。
バスタオル、ふかふか。
浴用タオルは風呂場に用意されていた。
床の間にも書がかかり、館内の書の説明冊子が置かれていた。
書に関係する人には興味深い宿かもしれない。
WiFi、パスワードを探したがここにあった。
充電用に接続コンセントが用意されていた。
欄間に菊の透かし彫り。
布団が敷かれ、冷水が用意された。
電源コンセントやこの冷水セット、気遣いの良い宿だと思うが、
お茶のティバックはいただけない。