疲れた目には本物の和菓子の甘さを（磐田市中泉・菓子勇）

おはようございます。

予想天気図を見ると、台風13号は静岡県の中部地方に上陸しそうです。

しかし、西武地方の磐田の雨は小降りで、夜明け前の散歩は傘も不要でした。

台風進路の右側に当たる伊豆半島は雨量も多めで、

山荘の主屋に雨が降りこまないか気になります。

さて、昨日は昼休み前に2時間年休を取り、

再び、青島眼科へ行き、眼圧を再測定後、先生の診断を受けます。

薬の効果か？眼圧は左右とも17に降下していて、ほっとしました。

午後はもともと休みなので、これで帰宅ですが、この近くには旧東海道が通っていて

前々から気になっていたいかにも老舗そうな和菓子店があります。

「菓子勇」磐田市中泉坂上町、目の前が東海道で、走っている道路が東海道です。

近くに寄ってみると、箱入りのお菓子が品数は多くなく、

（冷蔵ではない）ショウケースに並んでいます。

季節ものの栗ようかんあるかなという思いを持って、少しビビりながら入店。

栗ようかんはありませんでしたが、

練りようかんが1本、ケースの右端にあったので

それを購入。（税込み1200円）

創業天保7年、西暦にすると1836年、やっぱり老舗でした。

これで1本の1/4くらいです。

昼食後に食べますか、甘くて、いい意味でねちねちとした歯触り。

甘さも後に残らないすっきりした甘味です。

4月の時もそうでしたが、通院をするとなぜか甘いものが欲しくなるのですが、

その欲求を十分に満たしてくれます。

店主に聞いておけばよかった、「栗ようかんはいつごろ出ますか？」

それでは今日も元気に行きましょう。