Not Fast, But the First Ride in 20２3

おはようございます。

夜明け前散歩では、2日後の満月に向かい膨らみつつある月がきれいに見えます。

風は時折ありますが、穏やかな気温1℃、いきなりがんばってもあれなんで

とりあえず朝練は見送りましょう。

習慣化しつつあった二度寝はしないで、その代わりに、パンとトマトスープを仕込みました。

さて、昨日は8時30分から磐田市立総合病院で昨年末延期された

手術の日程を担当医と話します。

「いつにしますか？」「できるだけ、直近でお願いします。」

「それでは1月10日9時にしましょう。」

もちろん、この3年近く毎朝実施している検温をこれから5日間は

朝夕2回検温し、提出用紙に記入していきます。

ちなみ今朝は35.5℃でした。

10時前に帰宅すると、今年最初の練習です。

なぜか走っている時に45年前に受験英語で覚えたnot~butの構文を思い出しました。

そうすると芋づる式に

"Slow but steady wins the race" (遅くとも確実な者がレースに勝つ）や

"Still waters run deep,"（静かな川は深く流れる）などが出てきました。

この歳になるとその意味の深さが分かってきたような気がします。

でも、一番は受験のために覚えたものではなく、大学の哲学の講義で習った

"Life is short, Art is long."（人生は短く、芸術は長い）

60歳をすぎると、ホントにそう思います。

短い人生、衰えゆく体力に抗い、精一杯ペダルを踏みます。

野菜出汁の

煮だしや

サラダも作られ始め、さあ、今日から仕事です。

それでは今日も元気に行きましょう。